Stray Kidsが、ニューデジタルシングル『Lose My Breath (Feat. Charlie Puth)』のリリースに先んじて、様々なコンテンツを用意している。
JYPエンターテインメントは、19日0時、Stray Kidsの公式SNSを通じてデジタルシングル『Lose My Breath (Feat. Charlie Puth)』のティーザーコンテンツの公開スケジュールに関するイメージを公開した。様々なティーザー企画が予告されており、画像や動画を順次公開することでファンの期待感を盛り上げていく。新曲発売日である5月10日午後1時には、音源とともに個性的な雰囲気のミュージックビデオも公開され、ファンの耳と目を楽しませる予定だ。
夏に音盤リリースを控えているStray Kidsは、世界的なミュージシャン、チャーリー・プースとの史上最強のコラボレーションでファンを喜ばせている。このコラボレーションは両者のシナジー効果によりStray Kidsのグローバル人気をさらに牽引することが期待される。
一方、Stray Kidsは、2023年にBillboard Music Awardsで「Top K-POP Album」、2024年にはPeople's Ch[oice Awardsで「最優秀グループ/デュオ」、iHeartRadio Music Awardsで「K-pop...
韓国のボーイズグループ、BTSが日本でまた新たな記録を打ち立てた。
12日、日本オリコンが発表した「令和ランキング」によると、BTSが2021年7月にリリースしたシングルCD『Butter』が作品別売上部門「合算シングルランキング」1位に輝いた。このランキングは2019年5月から2024年1月までの国内の販売量を基準に算出された。オリコンの令和ランキングの「合算シングルランキング」で、海外のアーティストがトップに立ったのはBTSが初めてだ。
シングルCD『Butter』には、BTSが2021年5月に発表した同名の曲と新曲「Permission to Dance」、2曲のインストゥルメンタル・バージョンが収録されている。このアルバムは、ランキング集計期間中ストリーミングが320万回以上、デジタルシングルの販売が23万枚以上を記録し、合計343万4,886ポイントを獲得した。
このランキングで300万ポイント以上を獲得した作品は、『Butter』とバンドYOASOBIが2019年にリリースした『夜に駆ける』の2つのみである。BTSは日本のトップアーティストであるYOASOBIを抑えて「合算シングルランキング」1位を獲得し、再び圧倒的な人気を証明した。
また、BTSが2020年8月にリリースしたシングル『Dynamite』は289万7,165ポイントと、このランキングで4位にランクインした。『Dynamite』には、同名の曲とインストゥルメンタル・バージョンに加えて、Acoustic、EDM、Tropical、Poolsideなど、4種類のリミックス・トラックが収録されている。
作品別売上数部門「ストリーミングランキング」では、BTSの初の英語曲「Dynamite」が再生回数7億6千万回を突破して3位にランクインし、2番目の英語曲「Butter」は再生回数5億4千万回で9位にランクインした。2021年7月にリリースされた「Permission to Dance」は再生回数4億7千万回を超え、このチャートで24位にランクインした。
特に「Dynamite」は、オリコンの「ストリーミングランキング」で海外アーティストとしては初めて累計再生回数7億回を突破した。「Butter」はリリース当時、オリコンの「週間ストリーミングランキング」で8週連続1位を獲得するほどの大人気であった。「Permission to Dance」は2021年のオリコン年間ランキングで作品別販売数部門「合算シングルランキング」1位を獲得した。