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2024年11月23日土曜日
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チョ・ジョンソク&元Secret ソナら主演の映画『パイロット』観客動員数400人を突破!感謝を伝える

韓国映画『パイロット』が観客動員数400万人を突破し、夏の映画館の勝者となった。 韓国映画振興委員会の映画館入場券統合ネットワークによると21日、映画『パイロット』は計400万人の観客を動員し、魔の壁を越えた。これは公開からわずか22日で成し遂げた快挙だ。 『パイロット』は、スターパイロットから一夜にして失職者になったハン・ジョンウ(チョ・ジョンソク)が、大胆なイメージチェンジ後、再就職に成功してから繰り広げられる物語を描いたコメディだ。「最も普通の恋愛」「和解」などを演出したキム・ハンギョル監督がメガホンを取り、チョ・ジョンソク、イ・ジュミョン、元Secretソナ、シン・スンホなどが出演している。 先月31日に韓国で公開された同作は、『怪盗グルーのミニオン超変身』、『デッドプール&ウルヴァリン』、『エイリアン:ロムルス』などの人気作を抑え、『犯罪都市 PUNISHMENT』、『破墓/パミョ』に続いて2024年公開された韓国映画のうち、興行ランキング3位に名前を連ねた。 『パイロット』の観客動員数400万人突破が伝えられ、出演俳優たちは直筆のメッセージで感謝の挨拶を伝えた。 『パイロット』が大ヒットした理由と言っても過言ではないチョ・ジョンソクが「『パイロット』400万。観客の皆さん、本当に本当にありがとうございます」と挨拶を伝え、ソナは「皆さんのおかげで私たちの映画が400万人の観客の皆さんに見ていただけました。暑い夏、ご覧いただいてありがとうございます。これからも良い演技をお見せしていきます。このまま500万人も行こう」と感想を伝えた。 イ・ジュヨンは「初めての映画で大きく愛され、とても幸せで、感謝しています。『パイロット』と共に、幸せと幸運、すべてが飛び上がりますように」とし、シン・スンホは「僕たちの映画を愛していただき、心より感謝しています。いつも健康で幸せでいてください。愛しています」とコメントした。

人気シリーズ『犯罪都市4』が2日間で130万人を動員!日本のファンは日本公開を切実に待ち望む

韓国映画の公開初日歴代動員数4位を記録するなど、順調なスタートを切った韓国の人気アクション映画シリーズ『犯罪都市4(韓国語原題訳)』が公開2日目にして累計観客動員数130万人を超えた。 26日、韓国映画振興委員会の集計によると『犯罪都市4』は公開2日目の25日は47万3055人の観客を動員し、2位以下に圧倒的な差をつけボックスオフィス1位を獲得した。累計観客動員数は133万5673人で、93.8%のチケット前売率を誇る。公開後初の週末となる26~28日も多くの観客を動員することが予想され、『犯罪都市4』のヒットがどこまで続くかに注目が集まっている。 映画『犯罪都市』シリーズの第4章『犯罪都市4』では、怪物刑事「マ・ソクト」(扮:マ・ドンソク)が、特殊部隊の傭兵出身で違法オンライン賭博サイトを運営する組織の特攻隊長でヴィランの「ペク・チャンギ」(扮:キム・ムヨル)と、ITの天才でコイン企業の若きCEOでサブヴィラン「チャン・ドンチョル」(扮:イ・ドンフィ)に立ち向かい、再び戻ってきた「チャン・イス」(扮:パク・ジファン)、強力犯罪捜査チームとサイバーチームが共同で取り組む犯罪掃討作戦を描く。 公開初日に82万人の観客を動員し、初日からボックスオフィス1位に名乗りをあげた『犯罪都市4』は、2024年公開作品はもちろん、シリーズ歴代最高のオープニング、韓国映画歴代TOP4のオープニング記録など、初日から圧倒的な強さを見せた。公開と同時に観客たちの熱い反響が殺到し今シリーズも大ヒットの予感は十分だ。 公開2日目の午前には観客100万人を達成し、今年公開された映画のうち最短期間で100万人の観客を動員した。 一方、『犯罪都市4』の日本公開日はまだ未定となっており、日本のファンたちは朗報を首を長くして待っている状況だ。 写真=ABOエンターテインメント、MEGABOX PLUSM

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