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2024年12月23日月曜日
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中華圏で最高の人気を誇るロックバンド、5カ月にわたる調査の末に口パク疑惑を晴らす

「口パク」の疑いで中国当局から調査を受けていた台湾のバンド、Mayday(五月天)のボーカル、阿信(ASHIN/48歳)が調査当時の苦しい胸の内をファンに明かした。23日(現地時間)、中華圏メディア「 ...

LE SSERAFIM「コーチェラ」初出演…「私たちの夢が叶った日です」

韓国の人気ガールズグループ、ル・セラフィム(LE SSERAFIM)が、米カリフォルニア州で開催された世界最大級の音楽フェスティバル「コーチェラ(Coachella Valley Music and Arts Festival)」のデビュー舞台を成功裏に終えた。 13日(現地時間)、ル・セラフィム(キム・チェウォン、サクラ、ホ・ユンジン、カズハ、ホン・ウンチェ)は、「コーチェラ」で約40分間、10曲のパフォーマンスを続けて披露し、サハラ(Sahara)ステージを掌握した。 公演開始前からル・セラフィムへの関心は熱く、SNSでは「#FIMCHELLA」(ル・セラフィム+コーチェラを合わせた造語) のハッシュタグを付けた投稿が広がった。また、ル・セラフィムのステージを見るための多くの観客たちがインディオの砂漠に集まった。特に、5人のメンバーの顔が描かれた旗や、ル・セラフィムの公式ペンライトがあちこちで見受けられ、ル・セラフィムの熱い人気を実感させた。 サハラステージの大型LEDにル・セラフィムのロゴが現れると、地響きのような歓声で包まれた。これに応えるように、5人のメンバーは堂々としたグループのアイデンティティが感じられる楽曲「ANTIFRAGILE」、「FEARLESS」、「The Great Mermaid」で公演の始まりを知らせた。彼女たちはバンドの編曲に合わせてステージを披露しながら激しいパフォーマンスで現地のファンを虜にした。また、「コーチェラ」のために特別に準備した未公開曲「1-800-hot-n-fun」を初めて披露し、リズミカルなラップで会場をより一層熱くさせた。初めて公開された楽曲であるにも関わらず、観客たちは大きな歓声を上げ、リズムに乗って楽しんだ。 公演のハイライトは「UNFORGIVEN (feat. Nile Rodgers)」のステージだった。この曲のギター演奏を担当した米国の伝説的なミュージシャンのナイル・ロジャースがゲストとしてサプライズ登場し、観客を驚かせた。ナイル・ロジャースの華麗な演奏で「UNFORGIVEN (feat. Nile Rodgers)」のパフォーマンスが始まり、ル・セラフィムは完璧に息を合わせながらステージを盛り上げた。その後、「Eve, Psyche & The Bluebeard’s wife (English ver.)」、「Perfect Night」、「Smart」、「EASY」など、米Billboardチャートで大きな人気を集めたヒット曲が続けて繰り広げられ、観客はさらに大きな合唱とダンスで応え、ル・セラフィムの公演の熱気は最高潮に達した。「Fire...

LE SSERAFIMの宮脇咲良、歌が下手との炎上に対して長文公開「完璧な人はいない」

韓国の人気ガールズグループ、ル・セラフィム(LE SSERAFIM)の宮脇咲良がコーチェラステージの酷評について心境を明らかにした。 宮脇咲良は15日、公式ファンコミュニティWeverseに長文のコメントを残した。宮脇は「コーチェラの準備から、ステージ当日までの間に、沢山のことを学びました」とし、「ステージに立つというのは、どういうことなのか。人によって基準は違うでしょう。どんなステージかによっても、変わってくるでしょう」と語った。 そして「とにかく忘れられない素敵な一日だった!と感じてもらえるような、そんなステージにしたかったです。そして、きっと、その覚悟は伝わって、最高のステージができたと思っています」とし、コーチェラステージについて自分の考えを明らかにした。 これに先立ち、宮脇咲良が属しているル・セラフィムは13日(現地時間)、「コーチェラ(Coachella Valley Music and Arts Festival)」のステージに上がった。 ル・セラフィムは約40分間、未公開の英語新曲を含む10曲を披露し、雰囲気を盛り上げた。 しかし、ル・セラフィムのステージに対する反応は分かれている。一部のファンたちはル・セラフィムのライブ実力は水準以下だと指摘した。ラジオヘッド、オアシス、コールドプレイ、ジェイ・Z、ポール・マッカートニー、カニエ・ウェスト、レディー・ガガなど、誰もが認める世界最高のアーティストがヘッドライナーとして登場したステージに、ふさわしくないという酷評も相次いだ。ルセラフィムがステージで音が外れてしまったり、リズムがずれてしまったりするなど、未熟な実力で公演を完走した。 この論争に対して宮脇咲良は「誰かの目には、未熟かもしれない。でも誰にとっても完璧な人なんていなくて私たちが見せてきたステージの中で、最高のステージだったことは、揺るぎない事実です」と断言した。 また、「今日、コーチェラの広場を歩いていたら、何人かの方々が『あなた達の昨日のステージは最高だった』と、話しかけてくれました。それだけで、私はもう感無量でした」とし、「誰がどう思おうが、私は私が感じたことを信じます。だからここまで来ました。私は私を裏切ることはなく、今後も私を信じています」と述べた。 宮脇咲良の真心が伝わる文章だった。皆が注目するステージだけに、一生懸命準備してきたメンバーやスタッフに対する応援と支持の意味であるようだ。しかし、「実力不足」との声は余計な批判だとは言えない。声量、音程、リズム、全ての面で治療が急がれる「音痴」舞台を繰り広げたため、彼女のコメントはただ反省のない態度としかみられない。 今後はK-POPトップアイドルとしての責任感を持つべきだろう。

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