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2024年12月23日月曜日
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韓国の有名ベテラン俳優、父の不倫で母が自身との心中を試みた悲しい過去を告白

韓国の俳優ペク・イルソプと、彼の母親の悲しい逸話が公開された。 20日、TV朝鮮のバラエティ番組『お父さんと私と(韓国語原題訳)』では、ペク・イルソプが娘ペク・ジウンの家族とともに、ペク・イルソプの故郷を訪問する姿が放送された。 この日、ペク・イルソプたちは全羅南道(チョルラナム道)の麗水(ヨス)へ旅行に出かけた。ペク・イルソプは父と娘の最初の旅行先として麗水を選んだことについて、「(麗水は)私の故郷だ。どうしても娘たちに見せたかった。 私が生まれた場所だが、これまで一度も連れてこなかったようだ。娘が幼い頃には連れてきたのか、記憶がない。ぜひ見せたかった」と心境を語った。 娘のペク・ジウンが、「おじいさんは船乗りの仕事をしていたと話していなかった?」とペク・イルソプに尋ねると、ペク・イルソプは「日韓を往来する貿易船の仕事をしていた」と自身の父親について話した。 故郷で過去の日々を思い出したペク・イルソプは、「夏は毎日ここで泳いでいた。父はアコウダイや真鯛を韓国から日本に輸出し、日本からは時計のようなものを輸入していたようだ」と明かした。続けて、「父はほとんど家にいなかった。浮気心がある人で、日本に一度行くとなかなか戻ってこなかった」と回想した。 さらに、「今は会いたくなれば、電話などの連絡手段をつかえばよいが、当時は船着場まで歩いて行って、一日中船が来るかどうかを待っていた」とし、「ここにある思い出は悪い思い出しかない。いつも寂しかった」と過去を振り返った。 ペク・イルソプは、「母は父が何度も浮気をくりかえしたせいで、私が2歳か3歳くらいの時に、海で死んでやると、夜に私をおぶって海に飛び込もうとしたことがある。 その時に母の背中で私が、『お母さん、靴を落としちゃったみたい』と言ったそうだ。 その夜、母と私はなくした靴を探すことに夢中で『死』をすっかり忘れてしまった。私は『靴』のおかげで今も生きていると思う。だから、今も靴への愛着が強いのかもしれない」とつらいエピソードを告白した。 一方、『お父さんと私と』は、誰よりも近く、時には誰よりも遠く感じる父と娘が、互いに心の中にある葛藤を吐露し、お互いを理解して許し合う時間を持つという趣旨の番組だ。

色気放つ女優、写真撮影後「そのまま出してほしい」とリクエスト

韓国の女優ラ・ミランが雑誌の写真撮影で、写真の加工を最小限にしてほしいと申し出たという。 26日、ファッションマガジン「COSMOPOLITAN」は、ラ・ミランの写真とインタビューを公開した。 トレンチコートやビッグパフスリーブのドレスを着こなし、様々なコンセプトの写真撮影を行うラ・ミランの姿が収録されている。黒のスーツを着て椅子に座り、片手にハイヒールを持ったまま無表情で強烈なオーラ―を発している。 ほかにも、青いノースリーブのワンピースを着用し、不愛想な顔をしたり満面の笑みを浮かべたりする姿が印象的だ。 写真と一緒に公開されたインタビューでは、俳優という職業について「表に出る仕事なので、普段舞台などで見せる表の顔とは違う裏の顔を持っています。華やかなイメージの裏側には、とてもちっぽけな存在の自分がいます」と語る。 「女優だから常にきれいな姿だけを見せないと、というこだわりを持たなくてもいいと思います。今日なんか撮影するときに、体型に合う服がなくて苦労しました。もちろんカメラの前ではきれいな姿だけが写り、修正もしてくれます。でも、そういう表の姿だけがすべてなんだと思われてしまうと、少し寂しい気がします」と漏らした。 そして、次の撮影では、ポッコリしたお腹もかわいくない姿も、ありのままの姿が収められた写真を企画してみたいと提案したと話す。 COSMOPOLITAN側はその提案を受け、「今回の撮影では、写真の修正を最小限にしました」と説明した。 ラ・ミランは、1975年生まれの49歳だ。今年1月に公開された映画『市民ドクヒ(韓国語原題訳)』で熱演、最近は、tvNの旅行バラエティー番組『テントの外はヨーロッパ-南フランス編』に出演している。

恋人へのプレゼントとして11万の現金はNG?

韓国KBS 2TVのバラエティー番組『家事をする男たち シーズン2(韓国語原題訳)』に出演中の「母胎ソロ(生まれてから一度も恋愛をしたことがない人)」歌手パク・ソジンが、母親とデートに出かける様子を公開した。また、俳優のイ・テゴンが番組スタッフに超高価な商品を配る姿も映し出された。 27日に放送されたKBS 2TV『家事をする男たち シーズン2』で、歌手のパク・ソジンや俳優のイ・テゴンの日常が公開された。 オープニングでパク・ソジンは、「最近、イベントの出演依頼が来ると、弟のパク・ヒョジョンも一緒に出演できるか尋ねられることが多い。弟はいいので、僕だけにしてほしい」と率直な本音を打ち明けて笑いを誘った。 その後、パク・ソジンと母親のソウルデート第2弾が公開された。パク・ソジンとメイクアップサロンを訪れた母親は、「スタッフの方は何人いるのか、一人紹介してもらえないか」と尋ね、パク・ソジンを困惑させた。パク・ソジンは「最近、恋愛したいと思うようになった」としながらも「自然な出会いをしたい。うまくいかなかった時、紹介してくれた方とも仲が悪くなる可能性があるので、紹介とかは抵抗がある」と打ち明けた。 パク・ソジンと母親は厳しい寒さの中、景福宮に足を運んだのだが、開いていなかった。怒る母親を見て、パク・ソジンは驚きを隠せなかった。家に戻ったパク・ソジンは、失敗を取り返すためにパスタ料理に挑戦したが、全部焦がしてしまい、ステーキとラーメンにメニューを変更した。 パク・ソジンの母親は、「今度、恋人ができたら、こんなことしちゃダメよ。デートはこんなふうにするものじゃないの。今日みたいにしたら大変なことになるから」と忠告した。パク・ソジンは母親に現金100万ウォン(約11万円)が入った鉢植えをプレゼントし、怒っていた母親はすっかり喜んでいた。 先週、『家事をする男たち』に初登場したイ・テゴンは、ダイエットのために登山に出かけた。彼は「登山のために新年の初タバコを断念した」と言い、登山することへの意欲を示した。だが、その意気込みとは裏腹に、登山を開始してからわずか10分で、ベンチに座ってマッコリをらっぱ飲みするという姿が目撃され、笑いを誘った。 イ・テゴンは1,000個あった連絡先を100個に減らしたとし、人間関係の断捨離をしたと告白した。また急に、家の整理をしなければならないと言い出し、登山して間もないのに下山するというおかしな姿を見せた。 家に帰ってきた彼は、部屋を片付け始めた。まず酒棚を整理し、番組スタッフに様々な銘酒や超高級ウィスキー、ワインなどをプレゼントした。また、ブランド物の高級服や雑貨でいっぱいのドレスルームを公開し、周囲を驚かせた。 イ・テゴンは、寄付する物を分けてサクサク片づけた。 一方、『家事をする男たちシーズン2』はKBS 2TVで毎週水曜日午後8時55分に放送される。

スーパースター ソン・フンミンにも左足では負けないと豪語し笑いを誘ったライジングスター

『ランニングマン』に出演した俳優カン・フンが自身のサッカーの実力に関する自負心を語った。 24日、韓国の放送局「SBS」のバラエティ番組『ランニングマン』では、「第1回フットサルランニングカップ」が放送された。 この日、お笑い芸人のユ・ジェソクと歌手のキム・ジョングクの二人がそれぞれフットサルチームの監督を務め、「フットサルランニングカップ」を開催することになった。レギュラー出演者だけでなく、それ以外の人材からも選手をスカウトできるということで、彼らはメンバーを選抜するための面接まで直接行った。 キム・ジョングクは俳優カン・フンとの面接に臨んだ。お笑い芸人のヤン・セチャンは、カン・フンに「君のサッカーに対する情熱と実力を自らすべて話してみなさい」とサッカーに対する情熱を質問した。 すると、カン・フンは「左足はどんなサッカー選手にも負けない」と強い自信を見せた。これにヤン・セチャンが「左足なら韓国のスーパースター、ソン・フンミン選手よりも優れているというのか?」と質問すると、カン・フンは「上回るかもしれない」とさらに自信満々な様子で話したため、現場では笑いが起こった。 これを聞いたキム・ジョングクは「正気じゃない」と呆れるしかなかった。女優ソン・ジヒョの「ゴールキーパーもできるのか」という質問にも、カン・フンは「ゴールキーパーもできる。 ただ、顔に飛んでくるのは避ける。職業がこっち(芸能界)だから」と、軽妙なトークでみなを笑わせた。 続いて、彼らは入団のための契約金の話をした。カン・フンは「ソン・フンミン選手が3億1,000万ウォン(約3,500万円)を受け取るとしたら、私は1億5,000万ウォン(約1,750万円)くらいだと思う」と、再びソン・フンミンに言及し、改めてサッカーの実力を自慢した。 これにキム・ジョングクは「カン・フンは2,000ウォン(約225円)が限界だ。正直2,500ウォン(約280円)でもオーバーだが、しょうがないので2,500ウォンにしよう」と、カン・フンの自信に満ちあふれた発言とは反対に、大幅に低い金額を提示して爆笑を誘った。 一方、『ランニングマン』はゲストのスターたちとレギュラーメンバーが一緒にミッションを遂行する様々なバラエティーのジャンルの中でも特に「笑い」に集中した番組となっており、韓国では毎週日曜日の夕方6時30分から放送されている。

3度の離婚を経験した韓国女優、最後は離婚調停・裁判をするまで関係悪化

3度の離婚を経験した韓国の女優キム・ヘヨンが3番目の夫との結婚から離婚に至るまでのエピソードを明らかにした。 去る16日に放送されたMBNのバラエティ番組『本音トークショー・トンチミ(韓国語原題訳)』にキム・ヘヨンが出演し、「別れるだろうと思いました」というテーマでトークを繰り広げた。 ある日、釣り番組のMCを担当することになったというキム・ヘヨンは、「その番組に故イ・ワンピョ先輩が出演してくださった。成功した実業家や有名人をゲストに呼ぶ番組だったので、誰か推薦してほしいと話したところ、実業家の後輩を推薦してあげると言われた。 そうしてやって来たのが(私の)3人目の夫だった」と話した。 すでに2度の離婚を経験していたため、お付き合いに関しては断っていたという彼女だが、「ある日、交通事故に遭った。また、悪いことは続けて起きるようで、北朝鮮から来た友人が私の名前を使って色々と裏で動いていた。さらに、私は何も悪いことをしていないのに、その友人が私を訴えた。どうしようと思っていた時に、その人(3番目の元夫)のことを思い出した。連絡をしたところ、彼がすべて処理してくれ、そのような縁があり、改めて付き合うことになった」と回想した。 結局、3度目の結婚をすることになった彼女は、「(元夫が)成功した起業家だったので、過去よりも華やかな生活を送っていた。そのように生活していたら、突然夫から束縛されるようになった」と話し、みなを驚かせた。 2度の離婚を経験しており、離婚だけはしたくなかったというキム・ヘヨンだが、 「この人が一生刑務所で暮らすとしても、待っててやろうと思っていた。 ところがある日、夫から手紙が届いた。ドラマの中のヒロインが認知症の夫を一生看病したという内容だった。私にそんな風にできるかと尋ねてきたので、できると答えた。しかし、簡単ではないだろう、もう一度考え直せと彼は言った。 その後、3通目の手紙で離婚しようと言ってきた。 結局、離婚調停ではまとまらず裁判まで行った」と続けた。 キム・ヘヨンは「世の中に離婚をしたくてする人はいない。こうするしかなかった」と付け加えた。

警察に殺人犯と誤解された人…「有名俳優」でした。

韓国の俳優ハ・ドグォンがMBCのバラエティー番組『ラジオスター』にゲストとして出演し、ナムグン・ミンに会って衝撃を受けたエピソードを公開した。 また、最近日本の若女から慕われている「ヒョプ様」ことチェ・ジョンヒョプに嫉妬を感じたと伝え、視聴者の注目を集めた。 13日の夜に放送された『ラジオスター』は「演技マニア」特集として、俳優のチャン・ヒョク、キム・ミンジェ、ハ・ドグォン、キム・ドヒョンが出演した。 ハ・ドグォンは『ストーブリーグ』から『ペントハウス』、『皇后の品格』、『九尾狐伝1938シーズン2(韓国語原題)』、最近『私の夫と結婚して』まで、出演する作品ごとに高い視聴率を獲得し大きな話題を呼び、作品運の良い俳優とされている。彼は最初から『ラジオスター』の視聴率を上げると言いながら、 「『深夜怪談会(韓国語原題)』の初回放送にゲストとして出演したが、(キム・グラが)すごく不機嫌そうだった」と暴露し、キム・グラを困らせた。 ハ・ドクォンは、『私の夫と結婚して』が成功したにも関わらず残念な気持ちを表し、共演者のコン・ミンジョンとのメロ演技を期待したが、最後に握手して終わってしまったと、「(製作陣が)製作費を節約するために私をハイブリッドで使うようだ」と不満を示した。また、『私の夫と結婚して』チームは来週休暇に行く予定だが、自身はミュージカル『グレートコメット』の練習で欠席することになったと述べ、残念そうな表情を見せた。 続いて、ハ・ドクォンは、K-ドラマ史上比類ない出来事として「ドゥギ・ユニバース」の誕生秘話を公開した。『ストーブリーグ』でカン・ドゥギ役で注目を浴びた彼は、その後『ペントハウス』ではマ・ドゥギ、『魔女食堂にいらっしゃい』ではオ・ドゥギという役を演じ、「ドゥギ・ユニバース」を完成させた。さらに、ドゥギとして登場した作品は、様々な作家によって書かれたため、視聴者の間で疑問を引き起こした。また、お気に入りのキャラクターである『ストーブリーグ』のカン・ドゥギがどのように誕生したかを語りながら、「大切で特別な経験だった」と深い愛情を示した。 特に、ハ・ドクォンは共演した俳優たちに言及して関心を集めた。ドラマ『ストーブリーグ』の撮影中、ナムグン・ミンに対する驚きの気持ちを表した彼は、「クールだと思っていたが、実際はとても優しい人で驚いた」と言い、好奇心をそそった。 また、『ストーブリーグ』で親しくなった俳優チェ・ジョンヒョプが日本のドラマで人気を博したことを知り、「正直、大ヒットするとは予想しなかった」と笑いを誘った。 一方、ハ・ドクォンが韓国の名門大学であるソウル大学と延世(ヨンセ)大学の声楽科に合格したエリートである事実も公開され、目を引いた。ハ・ドクォンが仁川(インチョン)出身であることに、仁川への愛が深いキム・グラは「それで話がうまかったのか」と喜んだ。ハ・ドクォンは、日本の劇団で働いていた時、地元警察に殺人容疑者と誤解されたエピソードを公開して、出演者の皆が爆笑した。 『ラジオスター』は、MCたちの毒舌トークでゲストを無防備にし、率直な話を引き出すユニークなトークショーとして数多くの視聴者から愛されている。

日本で殺人犯の誤解を受けた韓国俳優、警察官とコントのような会話も披露

俳優ハ・ドクォンが日本で殺人犯と誤解されたことがあると打ち明けた。去る13日、MBC「ラジオスター」には俳優チャン・ヒョク、キム・ミンジェ、ハ・ドクォン、キム・ドフンが出演し、「演技マニア」特集を組んだ。この日、ハ・ドクォンは過去に日本で劇団活動当時、殺人犯と誤解された逸話を公開した。

韓国語より日本語を先に学んだ韓国俳優・・・理由は?

韓国の俳優キム・ジェウクが、SBS『みにくい我が子(韓国語原題訳)』にスペシャルゲストとして出演し、トークを繰り広げた。 10日、SBS『みにくい我が子』に俳優のキム・ジェウクが出演し、マザーベンジャーズから熱烈な歓迎を受けた。キム・ジェウクは、ダークな雰囲気が魅力的だと言われたとき、どう思うのかという司会シン・ドンヨプの質問に対し、「とても嬉しい。何歳まで言ってもらえるか分からないから」と答えた。シン・ドンヨプは「一生言ってもらえる。老人ホームに行くようになってからも言ってもらえるはずだ」といい、笑いを誘った。また、恋愛ドラマの台詞が難しいと言ったキム・ジェウクは、「むしろ男同士で喧嘩したり、除霊したり、サイコパス役を演じる方が気が楽だ。ロマンチックな役を演じるのは難しい」と語った。 キム・ジェウクは、「東京特派員だった父のおかげで、初めて学んだ言語が日本語だった」とし、『みにくい我が子』に出演した感想を日本語で流暢に話し、人々からは感嘆の声が上がった。 また、『みにくい我が子』に出演している俳優のキム・スンスと20年来の友達だというヤン・ジョンアのラブラブデートも話題となった。視聴率調査会社ニールセン・コリアの集計によると、10日に放送されたSBS『みにくい我が子』は2049視聴率3.8%、首都圏世帯視聴率12.7%を記録し、日曜バラエティ番組で1位を獲得したことが明らかになった。 スンスの母親が嫁候補としてピックアップしたというヤン・ジョンアは、20年来の友達であるキム・スンスの家を訪問した。男性と二人きりでいるのは7年ぶりだというヤン・ジョンアの言葉に対し、キム・スンスは「気まずさを振り払うために、サウナにでも一緒に行く?」と冗談を交わし、これを見ていた司会ソ・ジャンフンは「そんなことできないくせに、なんであんなことを言うのか」と文句をつけた。 周りの人からパートナーとして(スンスを)勧められるという話をしながら、ヤン・ジョンアが以前、10年間ある男性芸能人に片思いしてきたことを告白する過去の動画に関する話が話題に上がった。キム・スンスは「動画に出てくる手がかりから予想してみたところ僕なのかなって思ったんだけど、誰なのか明かすことはできないのか」とヤン・ジョンアに質問した。さらに「こうやって楽しく、友達みたいに、一緒に暮らしてみる?」と聞くと、ヤン・ジョンアは迷うことなく「その日が来たら、一緒に暮らそう」と肯定的に答え、スタジオの出演者たちをドキドキさせた。 二人は弘大付近でデートをし、韓国風プリクラを撮ることにした。撮影をするために自然なスキンシップを交わし始めた二人の様子に、スンスの母親は思わず手を叩いて喜んだ。その後、カップルタロット占いを訪れ、キム・スンスは「僕たちが結婚したら、幸せに暮らしていけるか」と尋ねた。それに対しタロット占い師は「(子供を)9人も産むという結果が出ている」と答え、スタジオは大騒ぎとなった。スンスの母親は「私はもう『みにくい我が子』出演しなくて良さそうだわ」と喜びを隠せずにいた。 一方、キム・ジュノは結婚式の祝歌を頼むためにチャン・ドンミンと共にチョ・ヘリョンの家を訪ねた。キム・ジュノは「プロポーズの瞬間を、撮影してテレビで放送してもいいかと聞いたところ、ジミンにビンタされそうになった」と明かし、笑いを誘った。新婚の運気を手に入れるため、チョ・ヘリョンに祝歌を頼んだキム・ジュノは、自身の流行語「ジャナ」を入れて歌ってほしいと頼んだところ、チョ・ヘリョンは「それ、私の流行語でしょう」と対抗し始め、突然所有権を主張し合う様子が放送された。このシーンは最高視聴率が14.9%まで上がり「最高の1分」にランクインしたという。三人はキム・スク、キム・グラなど周りの知人に電話で誰が元祖なのかを問い、キム・ジュノは「持分を主張するであろう第三の人物がいる。キム・ヒエ先輩だ」とドラマのワンシーンを見せ、笑いを誘った。 有意義な挑戦をしてみようというキム・スンスのリードの下、イ・サンミン、イム・ウォンヒ、ホ・ギョンファンが4人1チームとなり、合計8コースを完走する鉄人8種競技に参加した。高難易度の種目であることから、誰一人として簡単に自身が担当する種目を決めることができず、一週間の間、各自練習を行ない、当日に集合することに合意した。大会当日、55歳という最高年齢のイム・ウォンヒがスタートのメンバーとして登場し、スキーエルゴ種目を終えると、スタジオでは拍手が沸き上がった。2つ目の種目であるバーピーテストに挑戦したイム・ウォンヒは体力的に苦戦し、その様子を見たスタジオのマザーベンジャーズは両手を合わせてイム・ウォンヒを応援した。 普段から体力がないということで皆が心配していたイ・サンミンは、48kgのケトルベルを持ったまま200mを移動しなければならない種目で何度も挫折した。しかし、諦めずに極限の精神力で最終的に完走し、その姿にスタジオは歓声と拍手でいっぱいになった。「体育会系」のキム・スンスは、6kgのボールを100回投げるという最後の種目を担当した。急激に落ちていく体力に挫折を感じている様子のキム・スンスに対し、ホ・ギョンファンは「スンスさんがやろうって言い出したんだよ」と挑発的な言葉を投げかけ、勝負魂を刺激した。そして、1時間38分という記録で鉄人8種競技の完走に成功した4人の息子たちに、大きな拍手が沸き起こった。 この日の放送の最後には、ミラノ・ファッションウィークに招待されたハン・ヘジンのミラノでの深夜デートのエピソードを予告した。連日話題を呼んでいるSBS『みにくい我が子』は毎週日曜日午後9時5分に放送されている。

「デビュー15周年のKARA」が全員揃う…史上最高に嬉しい知らせを発表

  KARAが全員揃うWavveオリジナルのバラエティ番組「私だけいない、KARA」配信 韓国のアイドルグループKARA(カラ)が、デビュー15周年を迎え、初めて全員揃っての旅行に行ったことが明らかになった。 メリーゴーランドは13日、「ガールズグループKARAの初・全員揃っての旅行リアリティ番組『私だけいない、KARA(韓国語原題訳)』」を公開する」と発表した。 また、「コタキナバルを背景に繰り広げられる『私だけいない、KARA』は、パク・ギュリ、ハン・スンヨン、ニコル、カン・ジヨン、ホ・ヨンジのメンバー5人が一緒に旅行に行き、ゆったりとしたリゾート旅行を楽しみながら、お互いに対する強い絆と本音を惜しみなくさらけ出し、視聴者に深い感動を与える予定だ」と述べた。 『私だけいない、KARA』は、新進コンテンツ企画会社のメリーゴーランドが制作した旅行リアリティ&バラエティ番組で、デビュー15周年を迎えた韓国代表のガールズグループ「KARA」の旅行物語が盛り込まれているという。 来る27日に初公開予定の『私だけじゃない、KARA』はWavveを通じて独占配信され、毎週水曜日に2話分が公開される。 キム・ホンジュPDは「KARAが成功を収めた15周年のカムバックを記念して行くこととなった今回の旅行は、メンバーたちがデビュー後初めて一緒に行く旅行の一時を盛り込んだ。飾ることなく、お互いを思いやる気持ちでいっぱいのKARAは、どの旅行番組よりも貴重で情熱的な時間を過ごしたといえる。喜びと涙が共存するKARAの初・全員揃っての旅行を楽しみにしていてほしい」とコメントしたという。 一方、KARAは2007年3月にデビューした。 また、KARAは2022年11月にデビュー15周年スペシャル記念アルバム『MOVE AGAIN』で活動を再開した。 KARAは7年6ヶ月ぶりに音楽番組で1位を獲得し、2世代ガールズグループとして初めて2000年代、2010年代、2020年代にて1位を達成したアイドルとなった。

「山中で出産し、捨てようとした」女子高生・・・学年トップの裏顔

山中で一人で出産し、乳児を遺棄しようとした韓国の「高校生のママ」が登場した。 13日、韓国の放送局・MBN『大人は知らない高校生のママパパシーズン4』(以下『高校生ママ・パパ4』) 』の第33話に、望まない妊娠により乳児を遺棄しようとした2人の高校生ママのエピソードが公開された。新生児たちが遺棄されることのないよう、社会が果たすべき役割や、様々な代案に関して探る時間が設けられた。 この日、顔を隠して登場した高校生ママのジ・ソヒ(仮名)さんは、「友達たちは大学受験について悩んだりしていた頃、私は別の選択をしなければならなかった」と自身のエピソードを語った。ジ・ソヒさんは、「高校生の頃、一度も学年トップを逃したことなく、当然(韓国で)最も優秀な大学に進学すると思っていた」と、「いわゆる『SKY(韓国に於ける3大トップの最難関大学の英文表記)クラス』で大学受験の準備をしていた頃、その『SKYクラス』で小学校時代の初恋の相手に再会し、それから人生が変わってしまった」と告白した。 そして「初恋の人と付き合うことになってから、たった一度だけ性的関係を持った。生理期間を調節するため、経口避妊薬を飲んでいた。妊娠するとは思わなかった。ある日、激痛とともに羊水が破裂し、その時初めて妊娠していることを知った」と明かした。結局、ジ・ソヒさんは一人で野山に行き、子供を出産したと説明しながら、「気が狂った状態だった。子供を土の中に埋めようとした」と打ち明け、スタジオの出演者たちは驚愕した。「そんなことは絶対にしてはいけない!」という声が飛び交う中、ジ・ソヒさんは、「子供の泣き声を聞いて我に返った。一瞬でもそんな行動をしてしまった自分に嫌悪感を感じ、子供に申し訳ないと思っている」と反省の意を示した。その後、生まれたばかりの乳児を連れて行くところがなく、道に迷っていたというジ・ソヒさんは、偶然「○○○○○」を発見し、大きな決心をすることになったと明かした。 果たしてジ・ソヒさんが選択した方法とは何だったのか、そしてジ・ソヒさんのように支援方法を知らず、途方に暮れている「高校生のママ」にはどのような選択肢や解決策があるのか注目が集まる中、『高校生ママ・パパ4』は「乳児遺棄及び殺人」犯罪について集中的に調査していく予定だ。

日本人と結婚するためひざまずいた韓国男優

韓国の俳優ソン・ジヌが妻とのラブストーリーを公開する。 15日に放送されるチャンネルA『国境を越えた家族(韓国語現代訳)』第25話では、モンゴル、インドネシア、ドイツに住んでいる「国境を越えた家族」の様々な日常が公開される。 まず、モンゴル人のガールフレンド、ジアと遠距離恋愛中のイ・デヨルは、彼女に会うために直接モンゴルへ行き、未来の義理の両親と挨拶を交わし、現地の文化に溶け込む。 また、インドネシアのバリ島に居住しているイ・ジヨンとナナン家族は、娘のモアナの二歳の誕生日を迎え、海辺でバリ風の誕生日パーティーを行う。 最後に、新たに登場した「ドイツ家族」のイ・ハンピョとエミリーは、デュッセルドルフでの新婚生活を公開した。画面を見ていたアン・ジョンファン、イ・ヘウォン夫妻は「ドイツに住んでいた頃、すぐ隣の町に住んでいた」と、馴染みのある町の登場による「思い出旅行」に夢中になった。 この日、他国ではなく「京畿道(ギョンギド)義王(ウィワン)市」から登場し、「なぜ義王市にいる?」と疑問を持たせたイ・デヨルは、ガールフレンドのジアとモンゴルの家族のために用意したプレゼントをスーツケースにぎっしりと詰め込んだ後、ワクワクした気持ちでモンゴル行きの飛行機に乗り込む。 特にイ・デヨルは、仁川空港で搭乗を準備する際、ガールフレンドの母親に好印象を持ってもらうための言葉をモンゴル語で練習し、暗唱しながら「予習」に励んだ。 この時、ソン・ジヌは、「イ・デヨルの姿を見て、妻のミナミと結婚した時のことを突然思い出した」とし、「私も妻の家族に結婚の同意を得るために日本に向かった時、韓国語で書いた手紙を日本語に翻訳してものすごく練習した」と告白した。「きちんと意味を伝えるために、列車の中で練習を重ねた」という話を聞いたイ・ヘウォンは「本当に素敵」と感動を表した。また、ソン・ジヌは妻になる家族の前でひざまずき、手紙を読んだ直後、家族が見せた強烈な「最初の反応」を視聴者に伝え、出演者全員の感嘆を誘った。 また、ソン・ジヌは「妻のミナミが私と付き合っていた頃、ワーキングホリデーを通じて韓国で1年間過ごした後、日本に戻らなければならなかった」とし、当時、ミナミから「将来、結婚の約束ができないなら、日本に帰ってお見合い結婚をする」と言われたと付け加えた。関係をはっきりさせたいと言われ、その場でプロポーズをし、結婚までゴールインしたという結婚秘話を伝えた。ミナミの豪快なアプローチに皆が感嘆する中、アン・ジョンファンは「ソン・ジヌ、あの時日本語が分からなくて、(ミナミの意図を)誤解してしまったらしい」とロマンスをぶち壊したと、現場を爆笑の渦に巻き込んだ。 韓国・モンゴルの国際カップル、イ・デヨルとジアのモンゴル・ウランバートル探訪記をはじめ、「ロマンチスト」ソン・ジヌの幸せ溢れる恋愛ストーリーは、来る15日午後9時40分に放送されるチャンネルA『国境を越えた家族』第25話で公開される。

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