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2025年01月22日水曜日
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プルダックポックンミョン カルボナーラ、米国で売り切れ騒動…海外メディア注目

19日、サムヤンラウンドスクエアは、サムヤン食品の代表的な製品であり、キム・ジョンス・サムヤンラウンドスクエア副会長の「推し」として知られている「プルダックポックンミョン カルボナーラ(以下、カルボプルダック)」が米国で売り切れた騒動がニューヨーク・タイムズに取り上げられたと明らかにした。 ニューヨーク・タイムズによると、アマゾンやウォルマートを始めとしてカス-セーフウェイ、韓国食材マートなど、米国の大手流通グループや小売店のほとんどでカルボプルダックが販売されているにもかかわらず、品薄で購入することが難しいとのことだ。オンラインでは「どこに行っても売り切れ」という書き込みが絶えない状況である。 ニューヨーク・タイムズは、このような人気の要因として三つの理由を挙げた。 まず、インスタントラーメンの枠を超え、カルボナーラという高級な味を組み合わせ、接近性をを高めた点だ。ニューヨーク・タイムズのインタビューで、サンフランシスコのあるシェフは「全ての人の家に高級食材があるわけではない」とし、「カルボプルダックはパルメザンチーズパウダー、マヨネーズなど安い食材を加えるだけで、より美味しく楽しめるのが魅力だ」と述べた。 レシピの自由なアレンジができることも人気の要因とされている。韓国にカルボプルダックを活用した数多くのレシピが存在しているように、外国でもネギ、ゴマ、ゆで卵などを入れて楽しむことが多い。 また、いわゆる「写真映え」する点も人気に一役買っている。あるTikTokerは「TikTokに投稿されたカルボプルダックの映像を見るだけで、香りと味が感じられる」と評価した。 海外メディアがサムヤンラウンドスクエアとプルダックポックンミョンに注目したのは今回が初めてではない。1月にはウォール・ストリート・ジャーナルにインタビュー記事が掲載され、同月26日にはロサンゼルス・タイムズに別のインタビューが掲載された。そして2月、サムヤンラウンドスクエアは日本で乾麺のブランド「タングル」をローンチし、日本経済新聞と日経アジアにも関連記事が掲載されたことがある。

韓国から帰国した日本人が「また韓国に行きたい」と思う理由とは

海外で生活している韓国人が多いのと同じように、韓国で生活している外国人も多い。韓国で生活している外国人は韓国の便利な生活に高い満足感を示しているが、その中でも韓国で長く生活していた日本人が恋しく思う文化を紹介する。 日本人が絶賛する韓国の文化は何があるのか見てみよう。 日本人の間では韓国料理が大人気。最近では韓国の辛い料理が世界に知られるようになり、多くの外国人が辛い料理を楽しんでいる。韓国に住んでいた日本人は、韓国で最も恋しく思うものの一つとして辛い料理を挙げた。 日本人は韓国人に比べて辛い料理に慣れていない。もちろん、日本にも辛い料理はあるが、韓国のような辛さではないため、その刺激的な辛さを恋しく思うことがよくあるようだ。 韓国のデリバリー文化は世界一と言えるほど発展している。チキンやピザなどのファストフード店だけで可能だったデリバリー文化が、今や全ての食事で可能となった。韓国の軽食屋や定食はもちろん、カフェのコーヒーやケーキもデリバリーが可能。何よりも驚くべきことは、24時間デリバリーが可能な店も多いということである。 韓国でこのような文化を体験した日本人たちは驚くばかり。日本では「デリバリー」と言えばピザくらいしか思い浮かばないほど、デリバリー文化が韓国ほど発展していないためだ。韓国でこの便利な文化を体験した後に母国に戻ると、韓国のデリバリー文化を恋しく感じてしまうだろう。 最近ではインターネットでショッピングを楽しむ人が多い。スマートフォンで簡単な操作をするだけで家まで商品を届けてもらえるため非常に便利である。衣類から食事まで、あらゆるジャンルの商品を家に配送してもらえる。この便利なオンラインショッピングサービスは韓国では特に整っている。 韓国に住んでいた日本人は、韓国の文化の中で最も便利だと思うものの一つにオンラインショッピングモールを挙げた。特に、様々な種類の服を買うことができるアパレルショッピングモールを羨ましく思っていた。日本にもオンラインのアパレルショッピングモールは存在するが、韓国のように多岐にわたる服を買うことはできないようだ。 韓国のインターネット速度はどこにいても非常に速い。街中で繋がるWi-Fiすらデータ通信に劣らない速度を誇る。 高速インターネットを使っている韓国人たちは、海外に行くとインターネットの速度が遅く非常に不便に感じるという。これとは逆に、韓国に住んでいた外国人は韓国のインターネットの速度に驚き、韓国を離れた後も韓国のスムーズなインターネット速度を恋しくなるのだ。 韓国で生活していた日本人も、韓国のインターネット速度とどこでも利用可能なWi-Fiに満足していた。日本では韓国に比べて街中で利用可能なWi-Fiの数が少ないだけでなく、Wi-Fiの表示が出ても接続できないことがほとんどであると不満の声が上がった。 もちろん、インターネットの速度も韓国に比べて遅いとのこと。 外国人が韓国に来て羨ましがる家の設備の一つを挙げるとすれば、間違いなく「暖房設備」だろう。韓国は家を暖かく保つことのできる暖房設備が発展している。昔からの伝統的な暖房設備である「オンドル」はもちろん、現代のパイプ式の暖房設備まで、住空間の特性に合った暖房システムがよく整備されており、室内温度は非常に暖かい。 これは韓国に来た日本人が最も驚く部分ではなかろうか。日本は韓国のように暖房設備が整備されておらず、寒い冬の間は、ヒーターや温熱パッドを使用するのが最良の選択肢と考えられている。 なお、寒い冬の日に使う暖房器具の「こたつ」は非常に乾燥するため、寒くてもつけるのをためらうことも多いようだ。日本のこたつは下半身だけを暖かく保つため全身の体温を上げることはできず、長時間使用すると火傷の危険性もあるので注意が必要。 写真:YouTube@Uchan, mapple, tabi.chunichi, nikkei, korea.net, receno

文化の差か非常識な行為か…飲食店で勝手に出前をして食べた中国人客に店主激怒

居酒屋店主「食べ物を勝手に持ち込みできる国があるのか」とため息 韓国で外国人客がメニューにない料理を他の店からデリバリーして食べはじめたという居酒屋店主の訴えがオンラインで広がっている。 単純な飲食物の持ち込みをこえた失礼な行為に、国内のネットユーザーたちは不快感を示した。しかし、これは飲食店利用時の文化が異なるために生じた誤解である可能性もある。 最近、オンラインコミュニティ「FMkorea」に、「ここは商売をする場なのに中国人たちはなぜ?」というタイトルで投稿されたエピソードがある。 居酒屋店主である投稿者Aさんは、「中国語を話すお客さんだったが、英語で話してみると通じたため、テーブルに案内して注文を取ろうとしたところ、『タッパル(鶏足の激辛炒め)はありますか』と尋ねてきた」と話し始めた。 しかし、彼の店にはタッパルがメニューにないため、「申し訳ないがメニューにない」と理解を求めたという。 そして、20分ほど経過してから、中国人の客たちはAさんに店の住所を尋ねた。 Aさんは、誰かが合流するのかと思い住所を教えたが、そうではなかった。なんと、彼らが他の店からタッパルを注文して食べていた事実をあとから知り、驚きを隠せなかったという。 広い店のため、カウンターで仕事をしていたAさんは、遠くにあるテーブルで起こっている「ふざけた行為」をすぐに認識できなかったという。 彼は「テーブルを片付けていると、デリバリー業者のレシートが付いた袋があり、使い捨て容器の中にはタッパルが残っていて、驚きが止まらなかった」話し、「世界のどこにアルコールを持ち込むBYO(Bring Your Own )や抜栓料を支払うコルケージ以外に、外部から勝手に店に飲食物を持ち込むことができる国があるというのか」と、怒りを爆発させた。最後には「理解不能だ」とため息をついた。 ネットユーザーの反応は分かれた。 「これは最悪だ」、「お店側にも客を選ぶ権利がある」、「外部食品の持ち込みをした場合には退店させるという注意書きが必要だった」、「韓国人にもそういう人たちがいる」など、客たちのマナーのなさを指摘する意見が多かった。 一方で、「中国現地では可能だ」、「文化的な違いを知らなかっただけかも」と客たちをかばう意見もあった。

韓国のトップモデルが教えるダイエットにも恋愛にも(?)効果絶大なお酒のおつまみ

韓国のトップモデル、ハン・ヘジン「この年になればまわりはみんな結婚済」お酒を飲みながら昔の男たちを回想 韓国のトップモデル、ハン・ヘジンが元恋人や友達以上恋人未満の関係にあった男性たちに関するエピソードを笑いを交えて伝えた。 26日、YouTubeチャンネル「Han Hye Jin」には『ダイエットマニア・ハン・ヘジンが選定したおつまみTOP6/最愛のおつまみ、一人酒、食べ歩き、デリバリー』というタイトルの映像が投稿された。 公開された映像の中でハン・ヘジンは、「私はお酒を飲む時にも体型管理ばかり気にする人なので、今日のコンテンツがみなさんからどれだけの共感が得られるか正直自信がない」と、進行に不安を見せた。 この日、ハン・ヘジンが選んだおつまみとして、タッパル(韓国風の鶏足の激辛炒め)や砂肝炒め、イカの丸ごと蒸し、特上ミノ焼き(ホルモン)、ヌタウナギの炭火焼きなどが紹介された。 お酒とおつまみを楽しみながら、「若い女性たちはなぜヌタウナギを食べないんだろう。 私が若い頃はあんなにたくさん食べたのに」と話し、「あの時、清潭洞に一緒に食べに行ったあなた、元気かな」と過去の恋愛を思い出した。 これを聞いた制作陣は「その人は結婚したのか」と尋ねると、ハン・ヘジンは「した。(私の世代で)結婚していない人はいない。私の年齢を何歳だと思っているの?きっと今私だけがこうしている」と泣くフリをした。 ハン・ヘジンは気を取り直して、「ヌタウナギはタンパク質豊富で食感が良い。ダイエット中なら塩焼きをおすすめする」と視聴者にアドバイスした。 そして、「デリバリーで食べてもおいしいが、やはり丸テーブルでいい感じの男性と食べるのがもっとよい」と話し、「半分くらい火が通ったら、お店の方が来てヌタウナギを食べやすいサイズに切ってくれる。切るときには内臓がポロポロ出てくるので『なにこれ』と驚くと、相手が『大丈夫、食べると美味しいよ』と教えてくれる。それから、『そうかな、超おいしい』と会話しながら食べ終わると、そこからモーテルに...」と自分で話しながら笑いが止まらなくなってしまい、言葉を続けることができなかった。 その後、ハン・ヘジンは「ダメだ、(ハン・ヘジンの姪である)ジウが見ている」と発言し、現場を爆笑させた。 一方、ハン・ヘジンは現在、YouTubeチャンネル@model_hanhyejin「Han Hye Jin」を通じて、ファンと盛んに交流を続けている。

「フォロワー130万人」海外TikTokerが韓国料理を食べて泣きそうになった理由

スペインのティックトッカーが韓国旅行中に撮った映像を公開し話題を集めています.スペイン出身のedurnyxは130万人以上のフォロワーを保有しているティックトッカーです.彼は旅行及びフードクリエイターとして活動しています。

食品工場の実態…「足で食べ物を踏む」様子が明らかに

ベトナムの辛い鶏の足を作る工場環境が話題になっている。最近、ベトナムのあるオンラインコミュニティには、辛い鶏の足を作る工場の写真が何枚も掲載された。 '激辛鶏の足の包装工程前'というタイトルで拡散されたこれらの写真は、 누리꾼に衝撃を与えた。

韓国人が外国の友達にかならず紹介したいソウルの韓国料理レストラン5選

①食器と料理の調和が目を引くレストラン 韓国に来た外国人旅行客に喜ばれる韓国料理も徐々に変化を見せている。SNSの影響により、フュージョン料理など新しい韓国料理に挑戦する旅行者も多くなっており、人気を集めている。 ソウルの平倉洞(ピョンチャンドン)にある「DOOREYUU」はスターシェフ、ユ・ヒョンスが率いるレストランだ。シェフが長年培ってきたノウハウを活かし、伝統的な発酵醤(発酵調味料)と旬の食材を組み合わせた料理が楽しめる。 食事は基本的にコース料理で提供されており、季節のお粥、キムチをはじめとする野菜の漬物、ロブスターの刺身、韓国で高級食材とされるイシモチの干物、かつての宮廷料理でもある畜産で有名な咸陽(ハムヤン)の黒豚を利用した栗やナツメなどが入った角煮などで構成されている。 コースの最後にはデザートと伝統茶を楽しむことができ、コースで使われる食器はシンプルでありながら美しい。 住所:ソウル市鍾路区平倉文化路84 2、3階 営業時間 : 11:30 - 20:30 ブレイクタイム15:00 - 17:00 メニュー : 空コース5万5千ウォン(ランチメニュー)、月コース8万ウォン、星コース15万ウォン 安国(アングク)駅近くにある「A Flower Blossom on the Rice」は、環境にやさしいオーガニック食材を使用している韓食レストランだ。韓屋(ハノク/韓国の伝統家屋)で、格式ある食事をいただくことができる。「A Flower Blossom on the Rice」は農業法人が直接運営し、オーガニック農場からのみ食材を仕入れている。 代表的なメニューは、ランチで楽しめる「ボジャギビビンバ」だ。見た目には錦糸卵と色とりどりのナムルが目をひくが、有機農法の自然栽培玄米にオーガニックの野菜、抗生物質を使わずに育てられた有精卵など、使われる素材にも当然こだわりがつまっている。 ディナーのコースでは追加料金で「ボジャギビビンバ」に食事メニューを変更することができる。 「A Flower Blossom on the...

「10代~20代のアメリカ人に大人気」LAに上陸した韓国料理とは?

アメリカでも韓国ラーメンの人気が高まっています。農心が上半期に稼いだ営業利益の28%に相当する337億ウォンが米国法人から出たのです。米国法人は今年上半期の売上が昨年比25.2%増加した3162億ウォンを記録したと伝えられました。

外国人が大絶賛…「Googleレシピ1位の韓国料理」とは?

韓国ドラマの人気は韓国料理にまで影響を与えています。インド人の口に合うように現地化された飲食店が多くなっており、インド料理と組み合わせたフュージョン韓国料理も誕生しています。

「韓国人よりもっと食べる」生ニンニクをたくさん食べるという意外な国

「ようこそ韓国へ」に韓国と同じくらいニンニクを愛する国から来た外国人が出演しました。 彼らはチキンカルビのお店で「ニンニクチキンカルビ」を注文し、おかずのキムチをたっぷり入れておかわりまでしました。 彼らは全員ブルガリア出身です。

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