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2025年02月24日月曜日
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地下鉄死亡事故、乗客を驚愕させた車内アナウンスとは

韓国の地下鉄事故での発言が物議を呼んでいる。 韓国のメディアYTNは16日、先月5日の午前7時57分、首都圏電鉄1号線の義王(ウィワン)駅~堂井(タンジョン)駅間で死亡事故が発生し、上り線の電車の運行が一時運休するなどの障害が生じたと報道した。 事故が起きた電車の路線は、事故処理のために1時間以上遅延した。 しかし事故に関する記事に「この電車に乗っていたが、死者の頭が見つからず出発できないというアナウンスを聞いた」というコメントが寄せられた。 実際にその電車に乗っていたという大学生のAさんは、オンラインコミュニティに「前から3番目の車両に乗っていたが、線路に警察と救急隊員が行き来しているのが見えた」とし、「処理で遅延しているというアナウンスが繰り返し流れ、マイクがオンになったまま『死体の頭が見つからず処理できない』という話が聞こえた」と説明した。 また、「少し後に警察が処理用と思われる白い布のようなものを持って通り過ぎ、電車が動き出すというアナウンスが流れた後、再度停車した」とし、「おそらく(遺体を)処理するために動かしたようだ」と伝えた。その後9時頃に堂井駅に到着し、乗客全員がその駅で降りたという。 AさんはYTNのインタビューで、「放送を聞いて乗客は騒然としたが、声を上げて訴えたり抗議する人はいなかった」とし、「普段より約1時間50分遅れて学校に到着した」と話した。 単純なミスだと思われる状況であり、アナウンスのせいで乗客たちが騒ぐことはなかったという。 韓国鉄道公社の広報室はYTNとの電話インタビューで、「確認しようとしたが、運転士と車掌が慰労休暇に入り、当分の間出勤できない状態」とし、「試みたが連絡が取れない。精神的ショックが大きい状況だと見られる」と伝えた。 韓国鉄道公社は、このような事故を経験した運転士たちに5日間の特別休暇を与え、メンタルカウンセリングを行っている。

「韓国の物価高騰、どう感じる?」訪韓外国人観光客に聞いた

最近、物価の高騰を感じる人が多いだろう。物価の上昇が続き、ため息が増えていく。特に先月、農産物は高い物価上昇率を記録し、リンゴやナシの価格上昇幅は史上最高値を更新した。 このような状況で韓国を訪れた外国人は韓国の物価についてどう感じているだろう。 YouTubeチャンネル「MBN News」は2月、「韓国人にとって高い『K-物価』、外国人には?」という動画を公開した。動画には、国籍別外国人が感じる韓国の物価についてインタビューした内容を収められていた。欧米から来た観光客は、韓国の物価が安いと感じたと答えた。 アメリカから来たある観光客は、韓国に2ヶ月間滞在して約270万ウォン(約30万円)を使ったと述べた。彼は「韓国の物価はアメリカより安い。コスパがいい」と説明した。 一方、アジアや中東の国から来た観光客は韓国の物価が高いと感じたらしい。クウェートから来たある観光客は「韓国の物価がとても高くて驚いた。私は外国人なので、地元民が行く安いところを知らなかったせいかもしれない」と述べた。 インドから来た観光客は「韓国の物価はインドよりずっと高い。インドと比較すると、韓国は68%ほど高い」と語った。コロンビアから来た観光客は、韓国滞在中に約400万ウォン(約44万円)を使ったとし、「韓国は物価が高い国だと思う」と言った。 外国人観光客は、明洞(ミョンドン)や光化門(クァンファムン)などの繁華街の物価が高いと感じた。特に外国人の間で、明洞は物価が高いことで有名。ぼったくり被害を防ぐ方法も共有されている。明洞では、食べ物を1つのみ購入し、それを何人かで分けて食べる外国人の姿がよく見られる。 ブルネイから来た観光客は「ベビー服を買う場合、ブルネイでは3着1万ウォン(約1100円)くらいで済むが、韓国では1着1万ウォン(約1100円)くらいする」と、韓国の高い物価に驚いた反応を示した。 光化門広場の周辺では、韓服を着ている外国人観光客がよく見られるが、韓服のレンタル料金も決して安くない。アメリカから来た観光客は「カリフォルニアよりも高い」とし、「王の衣装を借りた。貸衣装料金は24,000ウォン(約2700円)だったが、帽子やベルトは各2000ウォン(約220円)で、別途料金がかかった」と経験を語った。 ドイツから来た観光客は「デパートはとても高くて、昨日広場市場(クァンジャンシジャン)に行ったが、とても良かった。韓国人が多いところは普通にコスパが良いが、外国人が集まるところは高い」と説明した。 YouTubeチャンネル「Yanadoo英会話」は「外国人が感じる韓国の物価は?」というタイトルの動画をアップロードした。動画に登場した外国人たちは、韓国で特に安いと感じた部分を紹介した。 アメリカ人観光客は「アメリカと比べて全てがとてもリーズナブルだ。全体的な物価水準が低い」と話し、「表示価格に税が含まれており、チップがないことが良い」と付け加えた。 ヨーロッパから来た観光客は、「韓国の物価の中で食べ物と服が特に安いと感じたが、美容院やコーヒーショップの価格は高い方だ」と話した。また、「LAやオーストラリアの物価と、韓国の物価はほぼ同じ水準だ」とし、「リーズナブルな価格帯もあるが、大体大都市と同じくらいの高い価格帯だ」と言った。 多くの外国人が韓国で高いと感じるのはパンと果物の価格だ。海外のある経済分析機関によると、ソウルのパンの価格は世界の主要な都市の中で最も高いという。2位にランクインしたアメリカのニューヨークより2倍近く高く、日本の大阪より3倍ほど高いことが明らかになった。ベーカリ業界では、原材料等の高騰と人件費の増加によりパンの価格が上がったと主張している。 韓国の仁荷(インハ)大学消費者学科のイ・ウンヒ教授は「カフェやフランチャイズベーカリーなどで非常に新しい試みをして、ユニークなパンをたくさん作っている。しかし、『価格が思ったよりもずっと高い』と感じることが多い。そのようにパンの価格が上がり続けるため、それが他のパンの価格に影響を与える」と説明した。 最近、韓国の果物の価格は高騰し続けてい。リンゴの価格は1年前に比べて71%上昇し、それにより、他の果物の価格も上昇している。ミカンの価格は昨年2月に比べて78.1%高騰した。桃、ナシ、柿、スイカなどすべての果物の価格が上がった。果物、野菜の価格は依然として高い水準を維持している。

元祖セクシースター、ホテルで色っぽいワンピ―ス姿で抜群のスタイルをアピール

「レギンス始球式」の女優クララ香港での近影を公開タイトなワンピ―スを着てスタイルを誇示 韓国の女優クララが香港でセクシーなスタイルを披露した。 12日、クララは自身のSNSに「Home away from home」というコメントとともに、いくつかの近況写真を投稿した。 公開された写真の中で、クララは香港にある豪華なホテルでティータイムを楽しんでいる。 ピタッとしたワンピースを着て、完璧なスタイルを見せつけた。 さらに、香港で撮った様々な近影を次々とアップロードした。香港が一望できるビューとともに朝食を楽しむ姿や香港の夜景の前で撮った写真などでスリムなスタイルと美貌をアピールした。 一方、クララは韓国系イギリス人の女優で、2006年にKBS2のドラマ『透明人間チェ・ジャンス』で俳優デビューを果たした。 デビュー以降、「レギンス始球式」で注目を浴び、インターネットで大きな話題となり、主に韓国と中国で活動している。 2019年に韓国系アメリカ人ビジネスマンと結婚したクララは、最近、中国のSF映画『流転の地球 -太陽系脱出計画-』に出演した。

韓国から帰国した日本人が「また韓国に行きたい」と思う理由とは

海外で生活している韓国人が多いのと同じように、韓国で生活している外国人も多い。韓国で生活している外国人は韓国の便利な生活に高い満足感を示しているが、その中でも韓国で長く生活していた日本人が恋しく思う文化を紹介する。 日本人が絶賛する韓国の文化は何があるのか見てみよう。 日本人の間では韓国料理が大人気。最近では韓国の辛い料理が世界に知られるようになり、多くの外国人が辛い料理を楽しんでいる。韓国に住んでいた日本人は、韓国で最も恋しく思うものの一つとして辛い料理を挙げた。 日本人は韓国人に比べて辛い料理に慣れていない。もちろん、日本にも辛い料理はあるが、韓国のような辛さではないため、その刺激的な辛さを恋しく思うことがよくあるようだ。 韓国のデリバリー文化は世界一と言えるほど発展している。チキンやピザなどのファストフード店だけで可能だったデリバリー文化が、今や全ての食事で可能となった。韓国の軽食屋や定食はもちろん、カフェのコーヒーやケーキもデリバリーが可能。何よりも驚くべきことは、24時間デリバリーが可能な店も多いということである。 韓国でこのような文化を体験した日本人たちは驚くばかり。日本では「デリバリー」と言えばピザくらいしか思い浮かばないほど、デリバリー文化が韓国ほど発展していないためだ。韓国でこの便利な文化を体験した後に母国に戻ると、韓国のデリバリー文化を恋しく感じてしまうだろう。 最近ではインターネットでショッピングを楽しむ人が多い。スマートフォンで簡単な操作をするだけで家まで商品を届けてもらえるため非常に便利である。衣類から食事まで、あらゆるジャンルの商品を家に配送してもらえる。この便利なオンラインショッピングサービスは韓国では特に整っている。 韓国に住んでいた日本人は、韓国の文化の中で最も便利だと思うものの一つにオンラインショッピングモールを挙げた。特に、様々な種類の服を買うことができるアパレルショッピングモールを羨ましく思っていた。日本にもオンラインのアパレルショッピングモールは存在するが、韓国のように多岐にわたる服を買うことはできないようだ。 韓国のインターネット速度はどこにいても非常に速い。街中で繋がるWi-Fiすらデータ通信に劣らない速度を誇る。 高速インターネットを使っている韓国人たちは、海外に行くとインターネットの速度が遅く非常に不便に感じるという。これとは逆に、韓国に住んでいた外国人は韓国のインターネットの速度に驚き、韓国を離れた後も韓国のスムーズなインターネット速度を恋しくなるのだ。 韓国で生活していた日本人も、韓国のインターネット速度とどこでも利用可能なWi-Fiに満足していた。日本では韓国に比べて街中で利用可能なWi-Fiの数が少ないだけでなく、Wi-Fiの表示が出ても接続できないことがほとんどであると不満の声が上がった。 もちろん、インターネットの速度も韓国に比べて遅いとのこと。 外国人が韓国に来て羨ましがる家の設備の一つを挙げるとすれば、間違いなく「暖房設備」だろう。韓国は家を暖かく保つことのできる暖房設備が発展している。昔からの伝統的な暖房設備である「オンドル」はもちろん、現代のパイプ式の暖房設備まで、住空間の特性に合った暖房システムがよく整備されており、室内温度は非常に暖かい。 これは韓国に来た日本人が最も驚く部分ではなかろうか。日本は韓国のように暖房設備が整備されておらず、寒い冬の間は、ヒーターや温熱パッドを使用するのが最良の選択肢と考えられている。 なお、寒い冬の日に使う暖房器具の「こたつ」は非常に乾燥するため、寒くてもつけるのをためらうことも多いようだ。日本のこたつは下半身だけを暖かく保つため全身の体温を上げることはできず、長時間使用すると火傷の危険性もあるので注意が必要。 写真:YouTube@Uchan, mapple, tabi.chunichi, nikkei, korea.net, receno

「審判は絶対?」ストライクに対し「ボール」と誤審した審判、体面を守るため原因をシステム不備に

ストライクに対し「ボールと誤審」自動投球判定システム「ABS」も意味なく「音声は『ボール』だった」 KBO(韓国野球委員会)の判定操作騒動が起き、国内の野球ファンたちの怒りを買っている。 14日、韓国のプロ野球「新韓SOLBank・KBOリーグ」で、「Samsung Lions(サムソンライオンズ)」対「NC Dinos(NCダイノス)」の試合がサムソンライオンズのホーム球場である大邱(テグ)サムスン・ライオンズ・パークで開催された。 この日の試合では、NCダイノスが1-0でリードした3回裏、ホームのサムソンライオンズの攻撃で、2アウト1塁の状況でイ・ジェヒョン選手が打席に入った。 マウンドではNCダイノスの先発イ・ジェハク投手が投げており、イ・ジェハク投手がボールカウント1ストライクで投げた2球目の136kmのストレートは、明らかにストライクゾーン内に入っているかのように見えたが、ボールと宣告された。 その間に1塁ランナーのキム・ジチャン選手が盗塁に成功し、2アウト2塁に状況が変わった。イ・ジェハク投手は3球目、4球目とボールが続いた後、5球目に120kmのチェンジアップを投げてストライクを奪い、フルカウントになった。 この時、NCダイノスのカン・イングォン監督がムン・スンフン球審に抗議を始めた。 NCダイノスのダグアウト(プレイヤーズベンチ)にあるKBOが提供しているタブレットPCには2球目の判定が「ボール」ではなく「ストライク」と表示されていたため、カン・イングォン監督はこれを根拠に、「この打席の2球目はボールではなくストライクではないか」と抗議したのだ。 これに対し、審判4人が集まり協議したが、1塁塁審を担当したイ・ミンホ審判団長は「(判定が)聞こえなかったら聞こえなかったと確認するべきなのにただ見過ごしたんじゃないか」と、ムン・スンフン球審は「それならさっき最初に言えばいいじゃないか」と話し、その音声がそのまま放送に出た。 さらに、イ・ミンホ審判団長は「音声は『ボール』だった」と強く訴え、「我々がこの状況をぬけだすにはこれしかない、音声はボールだ。分かったね?ボールだと判定が出たと、このようにしなさい。我々がくずれないようにするには一旦そうしなければならない。話を聞けというから。男性の声は(ストライクと)聞こえたのね」と審判たちを制した。 その後、ムン・スンフン球審が「うなるような音でボールのようだった(と言うつもりだ)」と言うと、イ・ミンホ審判団長は断固として「『のようだった』ではなく『ボールと判定が出た』と言うべきだ。我々が崩れないために」と再び強調した。 協議を終えてマイクを持ったイ・ミンホ審判団長は観客に対して「2球目について音声で判定はボールと伝えられました。しかし、ABSモニターを確認した結果、ストライクと判定されました。ただし、抗議の時効(*)が過ぎたので、カウント通りに進行します」と説明した。 (*KBOのルール上、判定への抗議は即時行われない限り認められない) 審判団がABSのコールを誤って聞いたと認めれば非難が殺到することを予想し、システムのエラーと各ダグアウトにあるタブレットの確認まで時間がかかることを逆利用し、自らの誤りを無効としたのだ。 毎年くり返されるストライク、ボールのジャッジミスなどについて、リーグ関係者たちの信頼を保障するため、KBOは今年から自動投球判定システム「ABS」を導入した。 これにより、審判はイヤホンをつけた状態で結果を聞き「最終判定」する役割だけを担うことになるが、これさえもミスと操作が疑われている状況だ。 一方、この件に関するイシューが拡大するにつれ、KBOは事態の深刻さを認識し、該当審判から正確な経緯を確認しているという立場を伝えた。

「縫合手術まで…」蹴飛ばした靴を高齢者の顔にぶつけ負傷させても知らんふりした最低の加害者

蹴飛ばした靴で80代の高齢女性の顔に怪我をさせた男たちの集団 苦痛を訴える高齢女性を見ても知らんふり 韓国ソウルの繁華街のひとつ弘大(ホンデ)で、近くを通り過ぎた80代の高齢者の顔に蹴飛ばした靴が当たり傷を負わせたにもかかわらず、なにも応急措置をとらなかった加害者の男とその仲間たちが糾弾されている。 先月13日の朝、弘大のクラブが集まる通りの近くで80代の高齢女性に反対側から飛んできた靴が当たり、顔に大きな傷を負う事件が発生した。 当時の現場周辺の防犯カメラの映像では、杖をついた高齢女性の反対側から外国人を含む11人の男の集団が歩いてくるのが確認できる。集団の一人が地面にあるゴミを蹴ったところ蹴った足と逆側の靴が飛んでいき、その靴が反対側を歩いてきた被害者の顔に直撃した。 靴を蹴飛ばした加害者の男は顔に傷を負って苦しむ被害者を見ても、平然と靴を拾いそのまま自分の仲間たちとともに被害者の横を通り過ぎていった。 防犯カメラの映像には、80代の被害者が何の応急処置も施さないまま去って行く男の集団を一度見た後、顔をおさえて苦痛を訴えるシーンがそのまま録画されていた。 韓国の放送局「チャンネルA」は、被害者は眼鏡が壊れるほどの大きな衝撃を受け、鼻筋が裂けてしまったため、縫合手術を受けなければならなかったと伝えた。 警察に通報した被害者である高齢女性の息子はチャンネルAに対して、「(相手が)外国人かどうかではなく、高齢者がそのような負傷を負っていたのなら、謝罪したり何か対策を取ったりするべきだ。いたずらとは決して言えない」とし、「母は今非常に不安を感じていて、息子として非常に腹が立っている」と語り、加害者の集団に対する怒りを打ち明けた。 通報を受けた警察は、防犯カメラの映像を分析し、加害者とその集団を追跡し、彼らの犯行に故意性があったかどうかなど調査する予定であると発表した。

女装して女子トイレに入った30代男性…言い訳が呆れる

男性が女装して女性用トイレに入る事件が再び発生した。 16日、韓国の連合ニュースの報道によると、京畿道光州警察署は、性暴力犯罪の処罰などに関する特例法違反の疑いで30代の男性Aを刑事訴訟にしたと伝えた。 Aは同日午前3時頃、光州松亭洞に位置する屋外の女性用トイレに入ったという。 当時、女性用の服を着て化粧をしており、トイレ内部には誰もいなかったが、外から彼の姿を目撃した者が警察に通報した。 警察は通報を受けて現場でAを発見し、任意同行して調査を行った。 A氏は調査でトイレの使用が急だったと供述し、現場で確認された彼の携帯電話からは、不法撮影物が発見されなかった。 しかし、警察はAの携帯電話に対するデジタルフォレンジック分析を通じて、追加的な犯罪の有無を確認する予定だと明らかにした。

「ありえない美貌」トップ女優のパスポート写真が話題に

ハン・イェスルのインスタグラムにアップロードされた2枚の写真 韓国女優ハン・イェスルのパスポート写真が話題となっている。 16日、韓国の女優ハン・イェスルはインスタグラムを通じて新しいパスポート写真候補を公開し、ファンの意見を求めた。 ハン・イェスルがアップロードした2枚の写真は、完璧な美貌を存分に発揮しており、ファンたちの間で話題になっている。 公開された写真には、整ったヘアスタイルと晴れやかな笑顔でカメラを見つめているハン・イェスルの姿が盛り込まれている。 また、一枚の写真では白い服を、もう一枚の写真では黒い服を着ており、それぞれ異なる雰囲気を醸し出していた。 このようなハン・イェスルのパスポート写真に、ファンたちは熱狂的な反応を示しているという。 証明写真界のレジェンドと言われているイ・ジュビンを超えるのではないかという意見も出ている。 一部のネットユーザーたちは「AIじゃないですよね」、「最終的にどの写真が選ばれるのか気になる」、「一般的なパスポート写真とは次元の違う美しさだ」、「2枚共、綺麗すぎて決めれない」といったコメントを残し、感嘆の声を上げているという。 一方、2001年のスーパーモデル選抜大会を通じて芸能界にデビューしたハン・イェスルは『ノンストップ4』、『ファンタスティック・カップル』、『美女の誕生(韓国語原題)』、『用意周到 ミス・シン(韓国語原題)』など多くの作品で活躍し、人々に愛されてきた。 また、彼女は41歳という年齢であるにもかかわらず、変わらぬ美貌とファッションセンスで多くの人々の羨望の的となっている。 2021年には、10歳年下の一般男性と交際中であることを公表した。 その後も自身のインスタグラムを通じて日常を共有し、ファンとのコミュニケーションを続けている。 このようにハン・イェスルがファンと積極的にコミュニケーションを取る姿は、彼女がより愛されている理由の一つと言えるだろう。 今回公開されたパスポート写真候補もコミュニケーションの一環で、ファンたちはハン・イェスルがどの写真をパスポート写真として最終的に選ぶのか、大いに期待しているという。

過去にない個性際立つ神秘コンセプトで戻ってきた「IVE」新曲の第2弾コンセプトフォト公開

人気ガールズグループ「IVE」が独特なコンセプトでファンたちの注目を集めている。 所属事務所「STARSHIPエンターテインメント」は、15日にグループの公式SNSアカウントを通じて、「IVE」の2nd EP『IVE SWITCH』の第2弾コンセプトフォトを公開した。 第1弾コンセプトフォトでカリスマあふれる強烈なイメージを見せた「IVE」だが、第2弾のコンセプトフォトではガラリとイメージを変えた。 「IVE」のメンバーたちは、魔法道具のような巨大な指輪や杖などのアイテムを持ち、メンバーそれぞれの魅力を引き立たせるシルク素材の衣装にはアクセサリーがポイントとなり、個性際立つ神秘的なコンセプトフォトとなっている。 まず、アン・ユジンは魔法のリングに顎を乗せ、自信にあふれた堂々とした姿を見せている。ガウルは魔法のリングの中で独特のポージングをきめ魅力を発散し、レイは魔法の杖とツインテールのヘアスタイルでポップな魅力をアピールしている。 チャン・ウォニョンはツインテールのヘアスタイルとは対照的な勝気な表情でまっすぐにカメラを見つめ、リズは純白のドレスにラベンダーカラーのヘアで、清純でかつ幻想な雰囲気を醸し出している。イソはこれまでに見せたことのないヘアスタイルで魔法の杖を高く掲げ、魔法少女のような姿でファンを魅了している。 特に、メンバーそれぞれの6色の宝石が1つの鍵となり、城の門が開かれる内容が含まれた『IVE SWITCH』のティーザー映像で登場した宝石が、今回のコンセプトフォトでもメンバーそれぞれが身につけるアクセサリーとして登場し、新曲に対する好奇心を刺激している。 多彩なティーザーコンテンツを通じてカムバックへの期待を集めている「IVE」が、どのようなコンセプトでグローバルファンの心を射止めるか、『IVE SWITCH』への関心が日に日に高まっている。 なお、IVEの2nd EP『IVE SWITCH』は、29日の午後6時より各種音楽配信サイトで発売される。

薬物使用のユ・アイン、ロサンゼルス旅行に同行したユーチューバーが語る生々しい大麻喫煙の現場

ヘアメイク関連のコンテンツを配信するユーチューバーA氏が、俳優ユ・アインから大麻の喫煙を勧められたと主張した。 16日、ソウル中央地裁刑事合意25-1部は、麻薬類管理に関する法律違反(向精神薬)、証拠隠滅教唆、医療法違反、詐欺などの罪で在宅起訴されたユ・アインに対する4回目の公判を行った。 この日の公判には、ユーチューバーA氏が証人として参加した。A氏は裁判に先んじて、ユ・アイン不在の状態での尋問を要求し、裁判部は証人尋問前に被告席にブラインドを設置した。 A氏は、昨年1月21日にユ・アインやその知人などと同行したアメリカ・ロサンゼルス旅行中にユ・アインから大麻喫煙を勧められたと供述した。 A氏によると、ユ・アインはA氏に「お前もついに一度やってみる時が来たんじゃないのか」と言いながら大麻を渡し、最初に断ると「Aにも回せ」とまわりに話した。A氏は過去に煙草を吸っていたことがあるので、「吸うふり」だけしてすぐに横にいた人物に回したと主張した。 A氏はそのあと、ユ・アインから「(誰にも)この事実を決して言わないでほしい」、「危険なことになるぞ」などと言われたと付け加えた。 その後、A氏は、22日にもユ・アインから再度大麻を勧められ、結局その時も「吸うふり」をして、すぐに咳をしたふりをしたと述べた。 一方、ユ・アインは裁判所に入る際、報道陣に向かって「罪状を否認する」と主張した。

目の整形だけ6回目…家族の反対にも関わらず

タレントのチャン・ヨンラン、最近の近況「6回目の目の整形」夫と子供たちの反対にも 韓国のタレント、チャン・ヨンランが公開した近況が話題になっている。 14日、チャン・ヨンランは「私の見方の夫と一日中、子供たちの面倒を見て大変だったよね。撮影が終わってから飲むビールは本当に本当に最高。#これが生きる理由。また太るな。まぁ太って痩せて、太って痩せて、それが人生だよね。#今日も無事で感謝します。#チャンヨンラングラム」と言いながら、いくつかの写真を投稿した。 公開された写真の中でチャン・ヨンランは夫と楽しい時間を過ごしている。 特に、チャン・ヨンランのはっきりした顔立ちが目を引いた。 チャン・ヨンランは以前、二重まぶたの手術を3回、目頭切開を1回、目尻切開を1回、合計5回の整形手術を受けたことを明らかにしたが、最近「眠たい目」のコンプレックスを言及し、また目の整形を行った。 チャン・ヨンランは整形の過程をYouTubeを通じて公開し、注目を集めた。 彼女は「まぶたが下がってくるから。正直に言うと、『(手術)するべきか、しないべきか』と、少し悩んだ。私のイメージは整形をたくさんしたイメージだけど、整形のアイコンである私は意外と怖がりで、手術を受けたことはあんまりない。今回が25年ぶりに受けるのだ」と語った。 そして、手術後に彼女は「みなさん、驚いたでしょう?イメージがかなり変わった。目が開くのが楽だ。瞳が全部見えるし」と満足感を表した。 その以後にもチャン・ヨンランはSNSを通じて頻繁に写真をアップし、手術の結果に満足している様子を見せた。

暴力団にもMZ世代の波?恐喝や違法賭博などで逮捕された構成員の内、大半が20代と30代

新設暴力団の構成員は20~30代が中心 ライバル団体との抗争に備えて総合格闘技のトレーニングを行い、風俗業者を対象に恐喝を繰り返した20~30代の若者たちが集まる新設暴力団の構成員たちが逮捕された。 韓国の京畿(キョンギ)南部警察庁の警察機動隊は、15日、暴力行為等の処罰に関する法律違反(団体等の構成・活動)の疑いで、平澤市(ピョンテク市)一帯で活動していたA暴力団の行動隊長B(34歳)ら12人を拘束し、44人を不拘束起訴したと発表した。 彼らは行動規範、連絡体制、会合、脱退した構成員に対する報復等、統率された指示系統で、ライバル団体との対立や暴力を伴う利権介入など、新設暴力団を構成し活動していた。 Bは、2020年12月13日、部下である構成員の一部が京畿道南部を拠点とする最大の暴力団と揉めたという情報を聞き、構成員20名余りを緊急招集し、組織間の抗争に向けた準備をすすめた疑いを受けている。 併せて拘束されたC(47歳)は2022年6月3日、ライバル団体が運営する風俗店の利権を奪うために、風俗店に押し入り、従業員を暴行するなどの騒ぎを起こし、抗争に備えて構成員10名余りを招集した疑いを受けている。 B、C以外に拘束されたD(36歳)などの4人は、2015年4月から昨年8月まで、平澤市の風俗店30余りを対象にみかじめ料(用心棒代)の名目で、毎月100万ウォン(約11万円)、合計で2億3,000万ウォン(約2,550万円)相当の金品を恐喝した疑いがもたれている。 また、他の構成員をバットなどで暴行して傷害を負わせたり、ボードゲームカフェを借りて、違法賭博を主催したりしたなどの疑いもある。 警察は過去1年7ヶ月にわたり、構成員同士の通話履歴や防犯カメラ映像、銀行口座の確認、収監された構成員の聴取記録などにより、計26件の犯罪に関する疑いを確認した。 A暴力団は、地域の喧嘩が得意な10代の青少年を入会させるなどの方法で組織を拡大し、行動隊長のBはライバル団体との構想では決して負けるなと後輩たちに総合格闘技のトレーニングを指示したといわれている。 今回逮捕された56人の構成員の内、49人がMZ世代と呼ばれる20~30代で、彼らが組織の大半を占めていたことが確認された。 これまで警察は、A暴力団に対して二度にわたり犯罪団体組織罪を適用しようとしたが、証拠不十分などを理由に当該法律を適用することができなかった。 これについて、警察は、A暴力団の構成員たちが起こした事件の判決文を分析して組織の実体を証明し、これまで彼らが犯した事件の中で公訴時効が過ぎていない事件をまとめて、「暴力行為等の処罰に関する法律」第4条に規定された犯罪団体組織罪を適用した。犯罪団体組織罪で確定判決を受けた暴力団は、組織に入会するだけでも懲役2年以上に処される可能性がある。 警察関係者は「組織暴力をはじめとする国民の平穏な日常を脅かすすべての犯罪に対して強力に処罰する」と述べ、「警察は組織改編に伴い、犯罪現場に水原(スウォン)・城南(ソンナム)・烏山(オサン)・始興(シフン)・富川(プチョン)の警察機動隊を前線配置し、強力に対応する予定だ」と語った。

フランスの高級香水ブランドとコラボ!G-DRAGON愛用の香りをチェック

「BIGBANG」のリーダーで歌手のG-DRAGONが、フランスの高級香水ブランド「フレデリック・マル(FREDERIC MALLE)」の創設者、フレデリック・マルと対面した。 フレデリック・マルは、昨年9月にオープンしたソウルにあるアジア初のフラッグシップストアへの訪問と、それを記念する特別なコレクションを披露するために来韓した。そして、G-DRAGONとのコラボによる「ムスクラバジュール スペシャルエディション」を披露した。韓国内では「ムスクラバジュール」はG-DRAGONが愛用する香水として広く知られている。 フレデリック・マルはG-DRAGONとの対面を喜び、ブランドとフラッグシップストアを紹介する時間を持った。また、スペシャルエディションの商品をプレゼントし、このコラボレーションに関し会話を交わした。 G-DRAGONの所属事務所である「Galaxy Corporation」は、「10年前から愛用していたブランドとのコラボレーションが実現し、G-DRAGONも大変喜んでいる」とし、さらに、「今年下半期のカムバックを目指して新しいアルバムを準備中なので期待してほしい」と伝えた。 一方、ムスクラバジュール スペシャルエディションは、G-DRAGONが普段から愛用しているムスクラバジュールの香水とボディオイルに彼を象徴するデイジーを加え、デザインにも直接参加した。この製品はフレデリック・マルがG-DRAGONだけのために製作したもので、販売はされない予定だ。G-DRAGONが愛用するムスクラバジュールコレクションは、フレデリック・マルを取り扱う日本国内の百貨店、ならびに公式サイトでチェックすることができる。

トイレを利用しただけだが…隠しカメラを設置したと疑われた設置作業員

設置作業員として働いている男性が、顧客から「隠しカメラの設置した」と疑われたという話が話題になった。 最近、韓国の社会人向けオンラインコミュニティ「Blind」に、「ウチの夫はとてもかわいそうだ」というタイトルの投稿が掲載された。 Aさんは「私の夫はある企業の設置作業員だが、今日彼にとても悲しい話を聞いて眠れない」と述べた。 Aさんによると、彼女の夫は顧客の家で設置作業を終えた後、小便がしたく、許可を取ってトイレを使ったという。 顧客はAさんの夫が早く用を足し終えて出ると「早いね、手洗いはしなかったのか?」と疑念を示した。 これに対し、Aさんの夫は水に濡れた手を見せたが、顧客は「とても早く用を足したようで」と最後まで疑わしい目付きで見ていた。 その後、Aさんの夫は別の家で設置作業をしている最中、その顧客からの連絡を受けた。 顧客は「貴方からどう思われてもいい、もしかしてトイレに隠しカメラを設置したのではないの?YouTubeで隠しカメラを見つける方法を見ているが、不快になって電話した」と言った。 夫からこのような話を聞いたAさんは「男性だと、尿をして手を洗うまで15秒でいいのではないか。夫はこの業界で10年以上働いている真面目な人だ。あまり感情を顔に出さないタイプだが、表情や口調、目つきから悲しみがにじみ出ていた」と話した。 そして、「夫を見ていると私も悲しくなる。いつも私と子供のために一生懸命働いてくれる夫が、このような扱いを受けるとはとても憤りを感じ、苦しい」と述べた。 この話を知ったネットユーザーたちは「証拠もないのに、無実の人に濡れ衣を着せるなんて」、「不快ならば、最初から断れば良いのに」、「世の中が危険になってきているから、不安が増えるのも事実」、「隠しカメラの被害に遭ったことがあるかもしれない。女性の顧客の家では、トイレは使わない方が良い」など、さまざまな反応を示した。

トップ女優、日常を共有…極細の美脚にくぎづけ!

韓国の女優イ・ジアが日常を公開した。 12日、イ・ジアは自身のSNSに直近の写真を掲載した。 公開された写真には、長袖シャツに短パンを着たイ・ジアの姿が収められている。肉一つない極細の美脚が目を引く。 イ・ジアは先月終了したJTBCドラマ『ラブソリューション 〜愛の解決策、教えます〜』に出演した。

「兵士用の食事と果物を準備してください」軍隊長を偽ったボイスフィッシングの巧妙な手口

「軍人を偽ったボイスフィッシングは警察も初めて」 軍部隊の幹部を詐称した男が、飲食店に兵士の食事用として韓国の伝統栄養食「サムゲタン(若鶏の丸ごとスープ)」を注文し、これをエサに金を奪う事件が発生し、警察が捜査に着手した。 13日、韓国の全羅北道長水郡(チョルラブク道チャンス郡)で飲食店を経営する60代のAさんによると、陸軍の幹部を偽ったBが4日、注文の電話をかけてきた。 Bは「訓練中の兵士50人が食べるサムゲタンを6日の午後までにテイクアウトで準備してほしい」と頼んだ。合計で96万ウォン(約10万円)相当の注文だった。 Bは軍隊でつかわれる言葉を駆使して通話し、Aさんの飲食店では普段から団体注文の電話がかかってくることも多いため、Aさんは特に疑問に思うことはなかった。 しかし、Bは翌日の朝にふたたび飲食店に電話をかけてきて、「不思議な要求」をした。 「食事と一緒に兵士が食べる1か月分の果物も準備してほしい」というものだった。 Bは「以前取引していた果樹園ではそうしてくれたので、果樹園から電話がきたら、そちらの要望通りにしてほしい」という内容を追加で説明した。 大隊長の印鑑が押印された兵士の食事代決済の公文書も携帯電話で送られてきた後だったので、Aさんは大きな疑いを持たなかった。 直後、忠清北道忠州市(チュンチョンブク道チュンジュ市)に位置する果樹園の代表と名乗る男がAさんに電話をかけてきて、「309万ウォン(約34万円)相当の梨を送るので、送金してほしい」と連絡してきた。 驚いたAさんがBに電話をかけ「金額が大きく負担だ」と伝えたところ、Bは「兵士の食事代決済の公文書に果物の金額も追加しなければならない。そうすれば一度に支払いできる」と言ったという。 「部隊の名をかけて約束する。心配しないでほしい」という言葉に、Aさんはだまされるしかなかった。 Aさんは果樹園の代表と名乗る男が指示した口座に309万ウォンを送金し、「納品確認書」まで受け取った。 その後、Aさんは携帯電話の送金画面をキャプチャしようとしたが、端末の操作に不慣れだったため近隣の銀行に行き、これを怪しいと思った銀行員がボイスフィッシングを疑った。 遅れて送金キャンセルを申し込もうとしたが、時すでに遅く、Bとの連絡も途絶えた。 Aさんは警察に告訴状を提出し、さらなる被害を防ぐために韓国外食業中央会にもこの事実を知らせた。 Aさんは「私に送られてきた公文書に大隊長の印鑑が押されていて、言葉づかいもまさに軍人という様子だったので信じてしまった」とし、「私たちの飲食店を団体予約する山岳サークルなども果物を準備してほしいと頼んでくることがあったので、疑うことができなかった」と後悔した。 さらに「警察も軍人を偽ったボイスフィッシングは初めてだと言っていた」とし、「私だけでなく他の飲食店のオーナーも被害を受けたことがあるはずだ。ボイスフィッシング組織には必ず摘発されてほしい」と吐露した。

「この塾はなくなります」真っ赤な嘘で隣に開校する自身の塾に生徒を引き抜こうとした講師

ありもしない嘘をついて自身が開校する塾に生徒を引き抜き試み 韓国で勤務していた塾のすぐ隣に自身の塾を開校し、嘘をついて生徒たちを引き抜こうとした塾講師が、裁判所から罰金刑を言い渡された。 13日、法曹界によると、ソウル南部地裁刑事11単独チョン・ユミ判事は、業務妨害の疑いで起訴されたAに対し、罰金200万ウォン(約22万円)の判決を下した。 Aは、2020年11月からソウル市陽川区(ヤンチョン区)のある塾で副校長として勤務していたが、すぐ横の建物で新たに自分が塾を開くことを決意した。 Aは2021年8月、自身の塾の開校直前に校長に退職を通知し、最後の授業で生徒たちに「校長先生が高齢のため塾を閉じるが、私がこの塾を引き継ぐことになった」とし、「今使っている建物は家賃が高いため、隣の建物に塾を移転するので、次の授業からは隣の建物に来るように」と伝えたことが調査で明らかになった。 その後、校長は生徒たちからAが開校した塾の場所を教えてもらい、抗議に行ったと伝えられている。 裁判でAは「そのような発言をしたことはない」と主張し、疑惑を否認したが、認められなかった。 裁判所は、生徒たちがAの発言を証言したこと、Aが保護者たちに連絡をし、従来通っていた塾が今後運営されないと伝えたこと、あらかじめ、生徒たちに新たな塾の開校を知らせたことなどを考慮した場合、容疑を認定できると判断した。 そして、「被害者に発生した被害規模が決して小さくないにもかかわらず、現在まで何の賠償も行われていないこと、初犯であることなどを考慮して量刑を決定した」と述べ、量刑の理由を明らかにした。

次世代グローバルK-POPスター「TOMORROW X TOGETHER」新曲に海外メディアからの絶賛相次ぐ

グローバルK-POPスターとして急浮上「多彩なジャンル、コンセプトで魅せるグループ」4作連続初週でのミリオンセラー達成 新たなグローバルK-POPスターとして急速に人気を高めているボーイズグループ「TOMORROW X TOGETHER(TXT)」の6th Mini Album『minisode 3: TOMORROW』に対する海外メディアの絶賛が続いている。 最近、英国の音楽雑誌「New Musical Express」は彼らとのインタビュー記事を掲載し、「TOMORROW X TOGETHERの今後の活動にもっとも期待すべきことは、彼らが常に新しいものを創造している点だ」と伝えた。 続けて、「これまでの過程で、TOMORROW X TOGETHERはアコースティックバラードからヒップホップスタイルのRAGEやエモロックなど、幅広いジャンルに挑戦した。TOMORROW X TOGETHERは様々なジャンルの音楽をユニークで誰も真似することのできない自分たちだけのものにしてきた」と話した。 3日に放送されたトーク番組「The Kelly Clarkson Show」での新曲「Deja Vu」のパフォーマンスを挙げ「Billboard」は、「2019年にデビューしたTOMORROW X TOGETHERはグローバルK-POPスターとして驚くべき成長をみせている」と絶賛した。 また、アメリカの雑誌「Entertainment Weekly」は「反逆のロッカーから童話の中のプリンスまで、TOMORROW X TOGETHERに消化できないコンセプトはない」とし、TOMORROW...

「現金が足りない…」遺失物の財布から消えた現金、犯人の正体に財布の持ち主も驚愕

遺失物の財布から消えた現金、犯人は…? ある警察官が遺失物から盗みをはたらき個人的に利益を得ていた事実が明らかになった。 14日、韓国の日刊紙「朝鮮日報」は、ソウル恩平(ウンピョン)警察署所属の警察官の問題行動について報道した。 恩平警察署交番所属の20代の巡査Aは、遺失物として届けられた財布から20万ウォン(約22,000円)を抜き取り、窃盗の容疑で書類送検された。 警察によると、Aは昨年12月に遺失物として届けられた財布から20万ウォンを抜き取った疑いをかけられている。 財布の持ち主は財布を失くしたことに気づいた後、恩平警察署交番で発見された財布を受け取ったが、20万3,000ウォン(約22,500円)が入っていた財布に3,000ウォン(約500円)しか残っていないことを発見し通報した。 韓国警察庁の遺失物総合管理システムによると、持ち主が不明な落とし物を拾った「発見者」は最寄りの警察署や交番などに届けるものとなっている。 届け出の受理を担当する警察官は、遺失物の種類や、財布の場合には中に入っていた現金やカードなどを記録しなければならない。 Aは最初に届け出と落とし物の財布を受理した際、財布には現金が3,000ウォンが入っていたと記録していた。 しかし、落とし物の財布を交番に届けた市民も「拾った時には20万3,000ウォンが入っていた」と証言したため、結局Aは昨年2月末に被疑者の身分で西大門(ソデムン)警察署に送致された。 Aは捜査段階で「決して盗んでいない」「冤罪だ」と強く否認したが、警察が交番内の防犯カメラの映像や資料などを分析した結果、疑わしい点が一部把握され、検察に送致された。 Aの処分は、検察の処分結果の後に決定される予定だ。警察関係者は「被疑者が犯行事実を強く否認し、両者の立場に相違がある状況なので、検察の処分結果に則って手続きを進める予定だ」と明らかにした。

泥酔して部屋で排便をした70代の男が妻に叱責されるや怒りにまかせ暴行に放火まで…

泥酔し部屋で排便、叱責した妻に暴行 部屋で排便して妻に叱責されたことを理由に妻を暴行し、さらには義母も同居する家に放火しようとした70代の男が、執行猶予付き判決を言い渡された。 13日、春川(チュンチョン)地方裁判所第2刑事部のキム・ソンレ部長判事は、傷害罪、現住建造物等放火未遂などの罪で起訴された70代の男、Aに対し、懲役2年・執行猶予3年の判決を下した。 Aは2月、江原道華川郡(カンウォン道ファチョン郡)の自宅の部屋で酔っ払って排便した。これを見た妻のB氏が叱責すると、AはB氏を罵倒しながら凶器で妻を脅迫した。さらにB氏の髪の毛をハサミで切り、顔を20~30回ほど殴った。 その後、「家に火をつけてやる」と言いながら、庭にあった油が入った缶を持ってきて家中に油をまいた。その家には妻のB氏だけでなく、義母も同居していたことが確認された。 Aがつけた火は、B氏の必死の抵抗により、リビングのフローリングの一部が焼けただけで、幸いにも火災による人的被害は発生しなかった。 事件当時、Aは妻に弟の葬式に行こうと提案したが拒否されたため、怒りからこのような犯罪を犯したと捜査に答えた。 裁判部は「被害者は被告の暴力行為により、相当な肉体的、精神的苦痛を受けたであろう。また、被告は当初犯行を否認した後、あとから裁判で認めた」と述べ、「ただし、被害者と円満に示談し、犯罪処罰の前歴がない点などを考慮して判決を下した」と説明した。

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