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2024年11月23日土曜日
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アメリカのシーフード業界に激震!レッドロブスターが破産申請…エビ食べ放題戦略が経営圧迫

アメリカ最大ののシーフード・レストラン・チェーン、レッドロブスターは19日、連邦破産法11条(日本の民事再生法に相当)の適用を申請した。顧客を取り込むために20ドル(約3,000円)でのエビ食べ放題を ...

オーバーツーリズムの余波か?海鮮食べ放題レストランで日本人のみ1,000円引き

最近オープンした渋谷のある海鮮食べ放題レストランで、外国人には定価で提供し、日本人は1,000円割引するという「二重価格制」を導入して、物議を醸している。 写真=海鮮食べ放題レストランのホームページ 4月12日に東京・渋谷に新たにオープンした海鮮食べ放題レストランの定価は税込で6,578円だが、日本人向けには割引と称して1,000円ほど安い5,478円で提供している このレストランのオーナーは先月26日にFNNとのインタビューで、「長期化する円安と物価高騰の中で(日本人に)少しでも海鮮食べ放題を楽しんでほしいと思った」と語った。 今年2月には、日本旅館協会の相談役である永山久徳が、オーバーツーリズムが問題になる中で、日本でも外国人旅行客に多めにお金を支払ってもらう「二重価格制」を導入すべきだと主張したことがある。 彼は、「シンガポールではテーマパークやスーパーマーケット、レストランなどで地元住民に対して割引特典を提供する方法で二重価格制を運用している。しかし、外国人旅行客は多めにお金を支払う代わりにファストトラックやより丁寧なサポートなどを受けられるようにしている」と述べた。 一方、海外から日本への観光需要が高まる中で、日本人の中には外国人旅行客のために宿泊費や外食価格が上昇したと不満を漏らす人もいる。 広島のあるレストランでは、金曜日に「観光客入場制限日」を設けることにした。これは金曜日だけでも現地住民たちに思い切り楽しんでほしいという目的でうまれた。

野菜の物価高騰がこんなところにまで!食べ放題の焼肉店なのにサニーレタスは枚数制限?店に批判集まる

「食べ放題」の意味を理解していない焼肉店 韓国で食べ放題の焼肉店でサニーレタスを2枚重ねて「サム(*)」を作って食べていたら、店のオーナーから注意を受けたというエピソードが広まり、ネットユーザーの怒りを買っている。 (*焼肉店などで焼いた肉や玉ねぎ、ニンニク、ネギ、唐辛子、お米などをサニーレタスやエゴマなどの葉物野菜で包む韓国式の食べ方) 最近、オンラインコミュニティ「nate」に「焼肉店でサニーレタスを2枚ずつ食べたらだめなのか」と訴える内容の投稿が掲載された。 夫と食べ放題の焼肉店に行ったという投稿者Aさんは、1名18,000ウォン(約2,000円)で焼肉の食べ放題とサラダバーを利用した。 サラダバーは、制限時間内であればサニーレタスや玉ねぎ、唐辛子などの野菜やサラダ料理を好きなだけ食べられるようになっていた。 普段から野菜が好きなAさんは、肉はキューブの形状に小さく切り、サニーレタスを2枚重ねてサムを作って食べていたという。 しかし、テーブルの横を通り過ぎた店長に、「最近、野菜の価格が上がったため経営も困難になっている。できれば、肉1つにつきサニーレタスも1枚だけで食べてほしい」と、Aさんは注意を受けた。 Aさんは「その話を聞いて恥ずかしくなり、その後はサニーレタス1枚だけで包んで食べた。でも、肉1つにサニーレタスを2枚食べるとそんなに迷惑な客になるのか」とネットユーザーに意見を求めた。 ネットユーザーのほとんどが、店主が過度な要求をしていると指摘した。 彼らは「ビュッフェスタイルが難しいなら、食べ放題をやらなければいい」、「セルフバーで客の関心をひいといて、自分たちの想像力不足で気に食わないことをすると非難するマインドならお店の経営なんてやめるべきだ」と批判した。 また、別のネットユーザーは「サニーレタスにエゴマを重ねて食べる人はとても多いのに、レタスを2枚包んで食べたからと言って自重を求める焼肉店は初めて見た」と驚いた。 一方、韓国農水産食品流通公社によると、むしろ、サニーレタスの価格は明らかなダウン傾向にある。3月1日の100gあたりのサニーレタスの小売価格は1,191ウォン(約133円)だったが、3月末には856ウォン(約96円)になっており、1ヶ月で約28%も物価が低下している。

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