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2024年10月06日日曜日
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食生活の変化が健康に与える影響、がんリスクを30%高める不健康な食習慣とその改善策

食生活が健康に与える影響は非常に大きい。特に、がん発生のリスク要因のうち、食物が占める割合は30%に及ぶ。しかし最近、食生活の変化が進み、健康に悪影響を及ぼしている。今回は、健康を脅かす食習慣とその改善方法について考えてみよう。国内では2021年に大腸がんの新規患者が3万2751 ...

定期的な運動とバランスの良い食事で「脳」の健康を維持!最新研究が示す健康維持の秘訣

脳の健康を維持する方法が新たに注目されている。近年の研究によると、規則的な運動や食習慣、瞑想などが脳機能の向上に大きく役立つとされている。これは特に、年を重ねるにつれて脳細胞の生成が遅れ、脳組織が縮小する問題の解決に効果的だ。規則的な運動は脳の健康に非常に重要な役割を果たす。研究 ...

彼氏の完璧な食事習慣が引き起こす恋愛のすれ違い?女性の不満とネットユーザーの反応

たくさんのおかずが出てくる韓国のレストランで、出されたものを残さずにきれいに食べる彼氏の姿に「愛想が尽きる」と話す女性のエピソードが伝えられた。 先日6日、韓国で人気のオンラインコミュニティ「ネイトパン(Nate pann)」に「食べ物を絶対に残さない彼氏」というタイトルの投稿があった。 投稿者のAさんは「環境問題を考えれば、食べ物を残さない方がいいのはわかるが、彼氏は本当に食べ物を絶対に残さない」と語り始めた。 そして、「レストランで出されるおかずは、きれいに食べて空っぽになった皿やボウルなどを積み上げて置いておく」と話した。 Aさんによると、彼氏はキムチや塩辛など自分が嫌いな食べ物には一切手を出さず、自分が好きなおかずだけを残さず食べる。 「彼は、焼肉屋に行って肉を全部食べてもキムチやナムルなどが残っていたら、全部食べて皿を空にする」とし、「食べ物を残さないという意図、おいしくて全部食べるのはわかるが、ちょっと違和感がある」と不満を述べた。 そして、「悪く言えば、『別に乞食でもないのに』と思うこともあり、驚くレストランの店主たちの視線を意識するようになった」と付け加えた。 彼氏の食事習慣に、不満が溜まっていたAさんは「食べ物を全部食べないで欲しい。全部食べて皿を積み上げる姿は、正直なところ見ていてちょっと違和感がある」と彼氏に自分の本音を打ち明けた。 しかし、Aさんの話を聞いた彼氏は「本当に美味しかったから食べたんだ。無理に食べたわけではない」と困惑した表情を見せたという。 Aさんは「こういうことになる度に、気持ちが離れていく私がおかしいのか」と「箸やスプーンを使って、残り物をきれいに処理する姿がもう無理、どうすればいいのか」とネットユーザーにアドバイスを求めた。 これを見たネットユーザーたちは「無料で出てくるからと言って食べもしないのに、おかわりして捨てる人よりは、何百万倍もいい」「自分が好きな食べ物を残さずに、食べることになんの問題なのか」「食べ物を少し残せば格式があるように見えるが、残さずに全部食べると恥ずかしいのか。他人の視線を気にし過ぎて生きている」と反応し、Aさんを非難した。  

フライドチキンとミルクティーが脳卒中のリスクを高める?台湾で働く若者の脳卒中事例から考える健康リスク

台湾で働いている30代の若者脳卒中が発生し、病院で即座に手術を受けた原因としてフライドチキンとミルクティーが挙げられた引用:オンラインメディア「Sanook」若い男性に脳卒中が発生した衝撃的な理由が明 ...

ダイエットで乳製品を止めたら、生理痛が治った

ダイエットで乳製品をやめて生理痛が治った女性 学生時代から嘔吐、下痢を伴う苦しみが続く 「牛乳、乳製品、チーズは食べない」 引用:オンラインメディア「Sanook」 20年間、ひどい生理痛に苦しんできた女性が、ダイエットによりその原因を究明することに成功した。 4月25日(現地時間)、オンラインメディア「Sanook」は、乳製品を断つと、生理痛が治ったという女性の経験話を報じた。 同人は、台湾の人気コミュニティDcard(ディーカード)に「20年間、苦しんできた生理痛の原因がようやくわかった」と、自身の経験について書きこみを投稿した。 実際、同人は、小学校2年生から生理期間中に嘔吐と下痢を繰り返し、そのためにしばしば保健室に行くこともあった。 生理1週間前に温湿布を貼り、あらゆる種類の民間療法を試みたが、症状は依然として改善しなかった。 そんなある日、体重減量を決意した女性は、低炭水化物ダイエットを始め、水を多く飲み、清涼飲料を避けた。 特に、乳製品を食べずに1ヶ月間毎日冷水を飲み始めた女性は、嘘のように生理痛が治った。 引用:unsplash その後、数ヶ月間、自身の体を観察した同人は、生理痛が「牛乳」のせいということに気づいた。 同人は「前からミルクティーやラテをよく飲んでいたが、体重減量のために止めた。これくらいの変化で人生が変わるとは思わなかった」と驚きを隠せなかった。 さらに「もう生理痛はない。牛乳や乳製品は食べず、チーズも食べない」と加えた。 この投稿は、ネットで大きな話題となった。 ネットでは、「多くの人が乳製品にアレルギーを持っているが、そんなことに気付いていない」、「私の知人も乳製品を断って肌がきれいになった」、「私も牛乳を飲まなくなって生理痛が治った」などコメントが続いた。 一方、一部では「牛乳とは関係ないと思う。それも民間療法に過ぎない。直接的な関係性があるとは思えない」とのコメントもあった。

20代男性、胃がんと診断され…日常の悪習慣が胃がんを引き起こす

26歳男性、胃がん診断毎日のように繰り返していた食習慣酒を飲み、夜遅くまで起きていた 26歳男性が胃がんになり、その原因が、日々の食習慣だということがわかった。 先月、中国出身のティエン氏は、常に上腹部の痛みとめまい、手足のしびれを感じていた。また、便が暗い色であることに気付き、慢性胃炎だろうと推測し、再発の度に少量の薬を服用していた。 医師らは、彼に何度も上部消化管内視鏡を受けるよう勧告したが、彼は「僕は若いから大きな病気はない」と断っていた。 しかし、母親に言われ、彼は仕方なく病院に行き、上部消化管内視鏡を受けた。 検査結果、ティエン氏は、胃がんだった。幸いにも周囲にリンパ節が腫れていただけで、広い範囲での転移は見られなかった。 医師らは、腹腔鏡手法により胃と周囲リンパ節の2/3を切除した。手術は無事終わったが、手術後も彼は、抗がん治療を受ける必要があった。 手法後にわかったことは、彼は年間300回以上フードデリバリーを定期的に注文し、焼き肉とともにお酒を飲み、夜遅くまで寝ずに夜食を食べるなど、悪い生活習慣があったという。 医師らは、悪い生活習慣・食習慣を1日に2〜3回繰り返すだけで、病気の原因になりかねないと指摘した。

「精子提供」を受け韓国で母親になった日本人タレント、母親と乳がん闘病について語る

幸せな家庭を築きたいと精子提供を受け母親となった韓国で活躍する日本人タレントのサユリ、幸せに過ごしていた彼女の家族に不幸な出来事が起こった。サユリは乳ガン闘病中の母親の近況を公開した。 22日、YouTubeチャンネル「Sayuri_TV」には、「ガンを患った私たちの母が突然変わった!」というタイトルの動画が公開された。 動画にはサユリが乳がんを治療中の母親と一緒に登場し、近況を公開する様子がおさめられている。サユリは「母はがんにかかってから、食生活と生活習慣が100パーセント変わった」と明かした。 サユリの母は「これまで会社に行く前にはコーヒーしか飲まなかったが、今は7種類の野菜が入った味噌汁を毎朝食べて行く。納豆と一緒にご飯は玄米を食べている。昼食はコンビニ弁当を食べていたが、今は体に良いサラダを食べている。週に三回食べていたステーキも今は食べていない」と変化した食生活に言及した。これにサユリは「肉は関係なくない?」と尋ねたが、サユリの母は「(牛肉の)代わりに鶏肉や羊肉、魚を食べるようにしている」と答えた。 「医者は何を食べるように指示したの?」というサユリの質問には、「ビタミンCとカルシウム、ビタミンDを食べるように言われた」と答えた。 食生活とともに運動も一生懸命取り組んでいるというサユリの母は、「ボクシングを始めた。これから放射線治療を始めるので、ボクシングはしばらく休む必要があるが、基本的な運動はできると言われた」と話した。これに対しサユリは「母が明日から放射線治療を始める。毎日毎日16回程度行えば、1回の放射線治療が終わる」と明かした。 サユリは「自身も乳がんになる可能性が高いのではないか」と尋ねたが、サユリの母は「ならないと思う。なぜなら、私のがんは遺伝性のものではないから」と答えた。 「がんになって初めてもっと生きたいと思わなかったか?」という質問に、サユリの母は「本当にそう思った。『もう時間がありません』と言われた時、それはダメだと思った。(孫の)ゼンがまだあんなに小さいのに、置いて行けるわけがない。ゼンを置いて行くとなったら、どうしたらいいかわからない」と語った。サユリは「がんが発見されて手術もし、こんなにしっかり食べていればこれから健康になるから大丈夫だ」と母親を励ました。 写真=Youtube@Sayuri_TV キャプチャ

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