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2024年12月23日月曜日
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歯医者の警告…絶対に歯磨きしてはいけない時間とは

朝食直後の歯磨きは避けるべき 歯のエナメル質が損傷すると、虫歯が発生しやすく 1時間経ってから歯磨きをするのが望ましい イギリスの歯科医師が歯磨きを控えるべきのタイミングについてアドバイスした。 10日(現地時間)、オンラインメディア「Sanook」によると、イギリスのある歯科医師が朝食後すぐ歯磨きを避けるべき理由を伝えた。 彼女は「不適切なタイミングに歯磨きをすると、歯の状態をさらに悪化させる」とし、「朝食後は、少なくとも1時間待ってから歯磨きをするのが良い」と述べた。 さらに、「食事で摂った糖分を分解する過程で酸が生成されるため、歯に摩擦をかけたりすると、歯の表面にあるエナメル質が溶けてしまう。それが虫歯を発生させる原因になる」と説明した。 イギリスの医療サービス「NHS」によると、虫歯の主な原因は甘い食べ物と飲み物だという。 虫歯の進行は、一般的にプラークと呼ばれる粘り気のあるバクテリアの蓄積から始まる。 さらに、極端に熱いまたは冷たい食べ物やデザートは、激しい痛みを引き起こす。 歯磨きのタイミングを知るだけでなく、虫歯の原因となる食べ物を避けるよう注意することも重要である。

1500年前、キツネはペットだった?

約1500年前、キツネがペットとして飼われ、人間と密接な関係を結んでいた可能性が高いという研究結果が出た。 10日(現地時間)、英国オックスフォード大学とアルゼンチン進化研究所の研究チームは、「パタゴニアのパートナーシップ、絶滅したDusicyon avus(キツネの一種)と先史時代の人間との相互作用」というタイトルの研究論文を英国王立協会のオープンアクセスジャーナル(Royal Society Open Science)に発表した。 論文によると、研究チームは約1500年前に埋葬されたと推定されるアルゼンチン・ブエノスアイレス州の町、カニャーダ・セカの狩猟採集民の埋葬地から見つかった動物の骨格を「Dusicyon avus」と特定した。 「Dusicyon Avus」はキツネの一種で、ジャーマンシェパードほどの大きさであり、500年前に絶滅した。 研究チームはDNA分析、形態学的識別、同位体分析などを行った結果、この動物が人間と同様の食生活をしていたことを発見した。 研究チームは「Dusicyon avusが人間などに食べられた痕跡はなく、骨の保存状態から、体が野外に放置されたのではなく、意図的に埋葬されたことが示唆された」と分析した。 そして、「これは、狩猟採集社会内でDusicyon avusがペットとして飼われ、人間の社会集団の一部と考えられていた可能性があると示唆する重要な証拠である」と強調した。 英国のBBCは、人間の墓からキツネの骨格がほぼ完全な形で発見されたのは考古学の世界でも異例のことだと報道した。

衝撃的な研究結果、妊娠は女性の老化を促進する?

妊娠が女性の生物学的老化を早める可能性があるという海外での研究結果が出た。 8日(現地時間)英国の日刊紙ガーディアンによると、アメリカのコロンビア大学・メイルマン公衆衛生大学院の研究チームは、妊娠が老化に及ぼす影響を調査した研究結果を科学ジャーナル「PNAS」に発表した。 研究チームはフィリピンで若者の男女1,735人(女性825人、男性910人)の生殖に関する履歴とDNAサンプルを長期にわたって調査した。 生物学的年齢を推定する遺伝的ツールである「エピジェネティック・クロック」を利用して、これらの人々の生物学的年齢を計算した。 その結果、女性の妊娠は2〜3ヶ月の生物学的老化を促進する可能性があり、6年間の追跡調査期間中に妊娠回数が多いほど、女性の生物学的老化が早まることが明らかになった。 研究チームは男性の生物学的老化と相手の女性の妊娠回数との関連性は見つけられなかった。 この研究論文の筆頭著者であり、コロンビア大学老化研究センターの准研究員であるカレン・ライアン博士は、「研究結果は、妊娠が生物学的老化を促進すること、そして、この影響が若くて多産な女性において明らかであることを示唆している」と説明した。 しかし彼は、「老化過程での妊娠と生殖の他の側面について知るべきことはまだたくさんあることも認識している。特定の人々におけるエピジェネティックな老化の加速が、人生の数十年後に、どの程度健康状態や死亡率の悪化として現れるかはわからない」と付け加えた。

「トリスカイデカフォビア」とは?ほとんどの飛行機に13列目がない秘密

飛行機に13列目がない秘密「13」を不運とする多くの文化圏地域別では「7」や「17」が不運の数字に 一部の航空会社が航空機の座席に13列目を設けない理由が公開された。 31日、イギリスのタブロイド紙「デイリー・メール(Daily Mail)」によると、フィリピンの航空会社「セブパシフィック」のスチュワーデスであるへニー・リムさんは、ショートフォーム動画プラットフォーム「TikTok」に『ほとんどの航空会社の機内に13列目の座席がない理由』というタイトルの動画を投稿した。 公開された映像の中で彼女は、「多くの文化圏で『13』は不運の数字とされている」と映像を始めた。 そして、「この迷信に関して、顧客の信条を刺激しないために、多くの航空会社は座席配置図から13列目をなくす方法を採用している」と明らかにし、飛行機内で撮影した映像を通して12列目の次が14列目になっているのを紹介した。 さらに、数字「13」を恐れる恐怖症は「トリスカイデカフォビア」と呼ばれていると付け加えた。 この短い映像は30万回以上の視聴数を記録し、ネットユーザーたちは「たしかに13列目のステッカーを見たことがないような気がする」と飛行機に搭乗した時のことを思い起こしていた。 一方、「幸運」や「不運」の数字は文化圏によって異なるといわれている。「7」は西洋圏の国や地域では幸運の数字とされているが、中国、ベトナム、タイでは不吉な数字とされている。 また、イタリアなど一部の国では、数字「17」が不運の数字と考えられている。

2月から「真剣交際」のカップル、破局へ…ファン衝撃

米俳優トム・クルーズ(61)が、交際がうわさされていたロシア人ソーシャリストのエルシナ・カイロヴァ(36)と破局を迎えた。 先月28日(現地時間)、米芸能メディア『Page Six』は、トム・クルーズとセレブのエルシナ・カイロヴァの破局を報じ、2人の破局の原因がエルシナ・カイロヴァの元夫でありダイヤモンド財閥のドミトリー・ツヴェトコフのインタビューにあったと伝えた。 関係者は「トム・クルーズとエルシナ・カイロヴァは別れを告げた。ツヴェトコフのインタビューは、プライバシーを重視するトム・クルーズにとって負担になった」とし、「トムは現在映画を撮影中で、ツヴェトコフのインタビューを通じて自分の名前が言及されるのを望んでいない」と述べた。 現在、トム・クルーズは2025年公開予定の映画『ミッション・インポッシブル:デッドレコ二ング・パート2』を撮影中だ。 元夫のツヴェトコフは「11年間結婚していた。その間に彼女の服とバッグの購入に1,200万ポンド(約23億円)を使った」と暴露した。また、「3年間の離婚訴訟で1億5,000万ポンド(約288億円)を失った」と主張している。 一方、トム・クルーズとエルシナ・カイロヴァは昨年12月、イギリスで開催されたパーティーに一緒に参加し、恋の噂が立った。その後、2人は昨年2月に関係を公表した。 トム・クルーズはこれまで3度の離婚を経験しており、エルシナ・カイロヴァは2020年にドミトリー・ツヴェトコフと離婚している。

2026年にはドラマ化予定の『ハリー・ポッター』共演者同士の舌戦にファンもショック

映画『ハリー・ポッター』シリーズに出演した女優ミリアム・マーゴリーズ(82歳)とジェシー・ケイブ(36歳)の間に軋轢が生じ、不仲説が噂されている。 25日(現地時間)、イギリスの日刊紙「The Sun」は、ジェシー・ケイブが大先輩であるミリアム・マーゴリーズの発言に対し不快感をこぼしたと報道し、二人の不仲説が提起された。 フランスのパリで開催された『ハリー・ポッター』シリーズのコンベンションに参加したジェシー・ケイブは、「ミリアム・マーゴリーズの発言には本当にぞっとした。彼女の発言には不快感しかない」と、ミリアム・マーゴリスの発言を公に指摘した。 ジェシー・ケイブは、「『ハリー・ポッター』シリーズのファンはいまでも絆を大切にしている。彼らの絆は若い世代にも受け継がれている」と述べ、「本当に素晴らしいことだ」と『ハリー・ポッター』シリーズのファンに敬意を表した。彼女は「ミリアム・マーゴリーズには到底理解できないことなのだろう。(ファンが)気にする必要はない」と語り、観客の反響を呼んだ。 ミリアム・マーゴリーズは先月メディアとのインタビューで、『ハリー・ポッター』シリーズのファンに一石を投じた。ミリアム・マーゴリーズは、「『ハリー・ポッター』シリーズは子供のための映画だ。そろそろ大人になり別れを告げる時が来た」とし、「『ハリー・ポッター』シリーズは25年前の作品だ。(ファンたちも)成熟した大人にならなければならない」と自身の見解を明らかにしていた。 一方、映画『ハリー・ポッター』シリーズは、同名の小説を原作としており、全世界で大ヒットを記録した。2011年に公開された映画シリーズの8作目であり、最終作でもある『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』は全世界で約13億4,100万ドル(約2,030億円)に達する興行収入を記録している。 世界中に多くのファンを持つ『ハリー・ポッター』シリーズだが、2026年にはドラマの放映も予定されている。

『イカゲーム』に続く社会現象となるか、スクールカーストがテーマのドラマ『ピラミッドゲーム』

韓国のスクールカーストを表現ドラマ『ピラミッドゲーム』好評配信中「韓国人が置かれている過酷な現実」との評価も 韓国のCJ ENMのコンテンツ配信ブランド「TVING」のオリジナルシリーズ、ドラマ『ピラミッドゲーム(韓国語原題訳)』が、外国メディアからも好評を受け『イカゲーム』に続く社会現象になるのでは期待されている。 『ピラミッドゲーム』は、月に一度の秘密投票でいじめのターゲットを選ぶペクヨン女子高校2年5組の生徒たちが、「加害者、被害者、傍観者」に分かれ、徐々に暴力にはまっていく残酷なスクールカースト戦争を描いたウェブドラマであり、同名の人気ウェブトゥーンが原作となっている。 先月29日より公開中の『ピラミッドゲーム』は、確固とした世界観と新進俳優たちの活躍で話題を集めた。 イギリスのBBCは『ピラミッドゲーム』について、「今月フランスで開かれたTVシリーズの祭典「SERIES MANIA 2024」に招待された唯一のK-コンテンツ(韓国産の文化・芸能コンテンツ)であり、新たな『イカゲーム』になりうる作品だ」と紹介した。 また、「両作品ともに韓国人が置かれている過酷な現実が垣間見えるという点で独特な類似点を持つ」とも説明している。 記者兼評論家のニモ・キム(Nemo Kim)氏は、「『イカゲーム』に登場する借金に苦しむ参加者も、『ピラミッドゲーム』で表現されているイジメの問題も、創作上の架空の世界に存在するものでなく、過酷な現実であることに注目すべきだ」と話した。 『ピラミッドゲーム』の原作者であるダルコニャック氏は原作の再現度に感心している。 ダルコニャック氏は「各キャラクターに俳優たちの解釈が投影されることで、よりいきいきと表現され、俳優とキャラクターの間でシナジー効果が発揮されている」と話した。 『ピラミッドゲーム』によって、TVINGには週間有料加入者数1位という快挙がもたらされた。 一方、TVINGオリジナルシリーズ「ピラミッドゲーム」は毎週木曜日に2話ずつ公開されている。(日本では配信・放送未定)

息子の長編デビュー作でベッドシーンに初挑戦したイギリスの有名美人女優

イギリスの美人女優エリザベス・ハーレイ息子の監督作でベッドシーンに初挑戦「むしろ安全で見守られている感覚」 女優エリザベス・ハーレイが、息子の監督作でベッドシーンの撮影を行った感想を明かした。 17日、アメリカの芸能情報メディア「TMZ」など海外メディアによると、エリザベス・ハーレイはインタビューの中で、息子が監督と脚本を担当した映画『Strictly Confidential』に出演し、ベッドシーンも撮影したが、まったく問題なかったと話して話題を集めた。 エリザベス・ハーレイは、アメリカの芸能ゴシップ番組「アクセス・ハリウッド」のインタビューで、「過去の映画で(ベッドシーンを)経験したことはなかったが、現場に息子がいるということで、私はむしろ安全で見守られているという感覚だった」と語った。 さらに、「家族と一緒に仕事をするのには、一種の解放感もある。私はいつでも歓迎だ」と続けた。 息子のダミアンは、「母親のビキニ撮影のためにカメラの後ろに立ったこともある。人々がこのような状況について議論したくなる気持ちもわかる」と話し、一部の人々から「異常だ」という意見があることも認めた。 しかし、「私のこれまでの人生の根本的な部分でもあったので、私たちにとっては単なる仕事の一つというよりは、私的な感情など排除したビジネスの一部だと考えている」と語った。 ダミアンは、「2010年に私が8歳で初めて短編映画を作った時、私の最初の長編映画に出演することを約束してくれた母に敬意を表したい」と述べ、「母と一緒に仕事をすることは夢のようだった」と敬意を表した。 一方、エリザベス・ハーレーは1987年に映画『アリア』でデビューした。

あれから7年、8400万再生回数を記録したBBC放送事故の主人公たち

7年前、英国BBCで生放送インタビュー中に子供たちが乱入して話題になった放送事故の主人公、釜山大学政治外交学科のロバート・ケリー教授が近況を伝えた。

原価の80倍で購入の「呪いの絵画」新たな持ち主にも異常現象頻発

中古で絵画を購入したイギリス女性奇妙な現象が頻発し再販に「呪われた絵画」 最近オンライン上で、ある「呪われた絵画」が物議を醸している。 去る12日(現地時間)、イギリスの日刊紙「The Sun」によると、イギリス出身のジョイ(36歳)という女性は、20ポンド(約4千円)を払ってチャリティーセンターで家に飾る絵画を一枚購入した。 ジョイは、絵を壁に掛けた途端、奇妙な影が見えたり、夜にノックの音が聞こえたりするなど、異常現象を経験したと証言した。 特に、ジョイの母親のインターネット無線ルーターが突然熱くなり、煙が出て焦げたにおいがし、火事になりそうにまでなったと不安感を訴えた。 絵を購入して以来、奇妙なことが続いたため、ジョイは「この絵は呪われている」と言い、早く自身の手からなくしてしまおうと、絵画を売るためにネットオークションサイトである「eBay」に登録した。 「呪われた絵画」だが、思っていた以上に購入希望者が多く、ジョイは結局、もとの購入価格の80倍である1,600ポンド(約320万円)で絵画を処分した。 購入者はロンドンの観光地「ロンドン・ブリッジ・エクスペリエンス」で、そこでも絵画を飾った後、奇妙なことが起こったといわれている。 「ロンドン・ブリッジ・エクスペリエンス」でマネージャーとして働いているジェームズの車が故障し鎖骨を負傷したり、CCTVやWi-Fiがすべて切断したりする出来事が起こった。 他の従業員は、黒いスカートを着た奇妙なものが見えたと伝えている。 絵画の前オーナーであるジョイは、「人々は自身が何を買っているのか、事前にわかった上で購入するものだ。私は商品説明にこの絵について説明も書いておいた」と語った。 この「呪われた絵画」は、ある老人がヘイスティングスのチャリティーショップに寄付したもので、「彼女が戻ってきました。 二度売られ、二度戻ってきました。 あなたは勇敢ですか」というメモが同封されていたという。

フランス・パリにできた「イギリスのロックスターにちなんだ通り」

時代を風靡した英国のロックスター、デヴィッド・ボウイにちなんだ通りが最近、フランスのパリにできた。ユーロニュースなど海外メディアによると、「グラムロックの先駆者」デヴィッド・ボウイ(1947~2016)に捧げた通りがフランス・パリ13区で今月8日に開通した。

ホテルの部屋に潜むトコジラミ、スマホの「この機能」で探し出す

あるホテルマンが客室にナンキンムシがいるかどうかを確認するには「電気を消して携帯電話の懐中電灯機能を使え」とアドバイスした。

盗まれて突然消えた「8億円」の黄金の便器、4年ぶりに泥棒を逮捕

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飛行機の20代男女乗客の驚きの行動に乗客たちの反応

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