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2025年04月17日木曜日
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ミン・ヒジン代表、HYBEとの対立を公開…ネット上で「議論沸騰」

ミン・ヒジン、パン・シヒョクと交わしたカカオトークメッセージ公開 パン・シヒョク「NewJeans」Billboard ランクインに「楽しい?」 ミン・ヒジンADOR代表が、HYBEのパン・シヒョク議長と交わしたカカオトークのメッセージを公開し、ネット上で賛否両論が噴出している。 ミン代表は25日、ソウル瑞草区(ソチョ区)の韓国カンファレンスセンターでHYBEとの内紛について説明する緊急記者会見を開いた。 この日、ミン代表はパン議長と交わしたカカオトークのメッセージを公開した。パン議長は2021年12月にミン代表に「aespa(エスパ)倒せるよね?」と送った。これに対し、ミン代表は「私はあまりにも驚いて、『ハハハ』と答えた」と明らかにした。 また、「NewJeans」がBillboardのメイン・シングル・チャート「Hot 100」にランクインした後、パン議長と交わしたカカオトークのメッセージも公開した。パン議長はミン代表に「楽しい?」と送った。ミン代表は「当前のこと聞くね」と返信を送った。 このようなメッセージを公開したミン代表は、「パン議長は『NewJeans』がデビューした時にお祝いの言葉もなかった。何も言ってこなかった」とし、「『NewJeans』がHot 100に入った後、おめでとうと言った後に『楽しい?』と言ってきて理解できなかった。『何でこんなこと聞くんだろう』と思った」と興奮した声で語った。 ネット上では反応が分かれた。「パン・シヒョクとても嫉妬深いな。子会社のアイドルグループが成功したのにあんな対応するなんて」、「『NewJeans』の成果=自分の成果と思えないからなのかな」、「パン・シヒョクの本心は本人しかわからないでしょ」、「HYBEのおかげだという言葉を聞きたかったのかもしれない」などの反応を示した。 ほかにも、「それは皮肉に聞こえるかも」、「その前に話してたことって何だろう」、「パン・シヒョクもちょっとおかしい感じ」、「お祝いの言葉よりも先にあんなことを言うのはおかしいよ」、「そのまえのやりとりが気になるのはなぜだろう」、「このカカオトークのメッセージだけ見ると、ミン・ヒジンを応援したくなる」などのコメントが寄せられた。

60代の「美魔女」女優、突然の死亡説にファンも所属事務所も本人もびっくり!

「美魔女」で知られる香港女優、趙雅芝(Zhao YaZhi/Angie Chiu)(69歳)の死亡説がオンラインで拡散される中、所属事務所が事実ではないと否定した。 24日(現地時間)、趙雅芝の所属事務所はSNSを通じ、「(趙雅芝の)死亡のニュースは完全なるデマだ」と声明を発表した。悪意をもって虚偽の情報を拡散した人々に対しては投稿の削除を要求し、訴訟も起こしえると憤慨した。 趙雅芝の死亡説は中国のSNS「Weibo」を通じて最近急速に拡散され、ファンは彼女の安否を心配していた。しかし、これは虚偽の情報であり、フェイクニュースに趙雅芝本人を含む多くの人々が動揺した。 所属事務所は「趙雅芝の死亡説を悪意的に広めている人々がいる」と強調した。このような虚偽の情報を拡散する行為に対し、法律事務所に証拠保全を依頼したとも話した。また、趙雅芝の人権を保護するため法的措置を取ると強硬な対応を予告した。 所属事務所は、デマに惑わされることなく、趙雅芝を心配し、思いやってくれたすべてのファンと知人たちに感謝の意を表した。 趙雅芝は実年齢に対し、大変若々しい外見で知られている香港の女優だ。彼女は1973年のミス香港で4位に入賞するなど、若い時から美しく優雅な外見を誇ってきた。 女優としては、ドラマ『Conflict』(1978年)で、世界的人気を誇る香港スター、チョウ・ユンファ(68歳)の妹役を演じ有名となった。その後、『The Bund(上海灘)』(1980年)、『The Radio Tycoon』(1983)でも、チョウ・ユンファと共演している。 趙雅芝は1983年に離婚した元夫と現在の夫との間に、あわせて3人の息子がいる。 写真=趙雅芝 Weibo

「TWICE」サナがきく!ソン・ガンホとの共演も話題の演技派俳優は恋愛リアリティ番組がお好き?

韓国の映画俳優ピョン・ヨハンが普段から恋愛リアリティ番組を視聴して楽しんでいると明らかにし、意外な一面に注目が集まっている。 25日、Youtubeチャンネル「117@ch117」で、「TWICE」のサナがMCとして登場する『サナの冷蔵庫ビュー(*韓国語原題訳)』の動画が公開された。『サナの冷蔵庫ビュー』は毎回ゲストの冷蔵庫を見ながら、一緒に料理をして会話を楽しむトークショーだ。最新回ではゲストとして出演したピョン・ヨハンとのトークを見ることができる。 サナは複数の作品の公開を控えているピョン・ヨハンに、「作品広報のために、多くのバラエティ番組に出演すると思うが、どうだろう?新鮮な気分か、それとも難しいか」と質問し、バラエティ番組出演に対する感想を尋ねた。ピョン・ヨハンは「オファーがないから出られないだけで、タイミングが合えば出演したい。私はバラエティが大好きだ」と明かした。 さらに、「恋愛リアリティ番組なども視聴するのか」とのサナの質問に「『脱出おひとり島』も見たし、『私はSOLO(韓国語原題訳)』も見た。しかし、不思議なことに『乗り換え恋愛』は好きではなかった」と正直な感想を伝えた。これに対してサナが「私は『乗り換え恋愛』が一番好きだ」と残念がると、ピョン・ヨハンは「その番組は私の感性に合わなかった」と理由を説明した。 恋愛リアリティ番組の話題が出たので、サナはピョン・ヨハンに「乗り換え恋愛 対 自然消滅」について尋ねるバランスゲームを行った。すると、ピョン・ヨハンは「どちらもとても疲労感があり、想像するだけで怒りがこみ上げてくる」と率直に答えた。サナは「怒って放送禁止用語がでたらダメだからね」と、いたずら気に次の質問に進んだ。 理想のタイプを尋ねられたピョン・ヨハンは「エネルギッシュで笑顔が多く、ポジティブな人」と答えた。この回答に対しサナは「それって私じゃないか」と冗談を言いながら笑った。ピョン・ヨハンは、サナを見て微笑ましそうに笑顔を浮かべていた。 一方、ピョン・ヨハンは韓国の名優ソン・ガンホがキャリア初のドラマ主演を務めたことで注目を集めている「Disney+(ディズニープラス)」のドラマ『サムシクおじさん』に出演し、5月15日に独占配信がスタートする予定だ。また、韓国では同日に映画『彼女が死んだ(韓国語原題訳)』の公開も控え、忙しい日々を送っている。 写真=YouTube@ch117

元彼女とのデュエット曲が世界的ヒットを博したシンガーソングライター、次のお相手は27歳年上?

元恋人であるカミラ・カベロとのデュエット曲「Señorita(セニョリータ)」で世界的な人気を獲得したカナダ出身のシンガーソングライター、ショーン・メンデス(25歳)が27歳年上の女性と一緒にビーチデートを楽しむ姿が目撃され、話題となっている。 25日(現地時間)タブロイド紙「Daily Mail」によると、24日、ショーン・メンデスがロサンゼルスでカイロプラクティック治療師のジョセリン・ミランダとビーチデートを楽しむ姿が目撃された。 ショーン・メンデスは黒のセーターに短パンをはいたカジュアルな装いであらわれ、一方、ジョセリン・ミランダも白い半袖のTシャツに短いレギンスを合わせたリラックスした姿で一緒にいた。 二人はカジュアルな装いでビーチを散歩し砂浜に座ると、あぐらをかいて両手を膝の上に乗せて目を閉じ、ともに瞑想を始めた。 二人が一緒の姿をキャッチされたのは今回が初めてではない。23日にも朝の散歩を一緒にする姿が目撃された。これは二人が最後に一緒に目撃されてから4ヶ月が経っての出来事だった。 なお、ショーン・メンデスとジョセリン・ミランダは2018年からの知り合いで、2022年以降に二人で過ごす姿が捉えられてからは交際説が浮上していた。特に2021年11月にショーン・メンデスが2年間交際したカミラ・カベロ(27歳)と別れてから、交際説に信憑性が増した。 ショーン・メンデスは、2023年にカミラ・カベロとコーチェラ・フェスで一緒に過ごす姿が目撃され、復縁が噂されていたが、その年の6月に再び破局したことが確認された。その後、11月にはショーン・メンデスが12歳年上のイギリスの歌手でリアリティスターのチャーリー・トラヴァースと水着姿でデートを楽しむ姿がキャッチされ、ジョセリン・ミランダとの交際説は沈静化した。 一部では、ショーン・メンデスとジョセリン・ミランダはあくまで友人関係ではないかとみている。 ショーン・メンデスは、2019年にリリースしたカミラ・カベロとのデュエット曲「Señorita(セニョリータ)」がグローバルで大ヒットを記録した。 写真=ジョセリン・ミランダ、カミラ・カベロ SNSアカウント

「本当に応援している」SMエンタテイメント時代の同僚、ミン・ヒジン代表を支持する内容を投稿

SMエンタテイメント出身の振付師兼有名ダンサーのKASPER(キャスパー)が、現在、大手芸能事務所「HYBE」と対立関係にあるHYBE傘下レーベル「ADOR」のミン・ヒジン代表の記者会見をリアルタイムで視聴した。 25日、KASPERは自身のSNSアカウントのストーリーに、ミン・ヒジン代表の記者会見のライブ配信のキャプチャ画像とともに「応援します。本当に」という短いメッセージを投稿した。 KASPERとミン・ヒジン代表はかつてSMエンタテイメントで同僚関係にあった。 彼が投稿した時、ミン・ヒジン代表は代理人である法務法人・世宗(セジョン)とともに、ソウル市江南区(カンナム区)に位置する韓国カンファレンスセンターで緊急記者会見を行っていた。 KASPERがキャプチャした写真は、ミン・ヒジン代表がHYBEで苦悩する状況を強く訴えた場面だ。 ミン・ヒジン代表は、パク・ジウォンHYBE代表取締役CEOと交わしたモバイルメッセンジャーの会話内容を公開したが、公開されたメッセージには「私は現在も誰に対しても感情がない」、「尊重されていないようで常に疑念が湧く」、「継母と姉たちが私を追い詰めている。結局はいつもネズミが勝つ」などの内容が書かれていた。 特に、最後のメッセージは投資者で最大株主であるHYBEとHYBE傘下のADOR以外のレーベル、そして、関係者に対する感情を比喩的に表現したものだと理解できる。 一方、HYBEはミン・ヒジン代表が正当でない方法で独立を試みたとみなし、現在監査中にある。これに対し、ミン・ヒジン代表は、そもそも葛藤の始まりはHYBE傘下レーベル「BELIFT LAB」の新人ガールズグループ「ILLIT」が「NewJeansのコンセプトを模倣した」と問題提起したことで、内部監査は問題提起に対する不当な措置だと主張している。 しかし、HYBE側は、ミン・ヒジン代表が経営権奪取を試みようとした状況はILLITとは無関係であり、今年初めから進行していたと見ている。HYBEは証言だけでなく、証拠も確保したと発表している。 また、ミン・ヒジン代表がシャーマンである女性に心酔し、経営にも影響を与えていたとHYBEは発表した。実際、HYBEはミン・ヒジン代表が人事や採用などの会社に関わる重要な事項をシャーマンに尋ねるメッセージも確保している。 カン・ボラ記者 kbr@tvreport.co.kr / 写真=KASPER SNSアカウント

Jリーグで活躍する韓国代表GKがアイドル出身人気タレントと熱愛中!二人のデートスポットは?

アイドルグループ「Lovelyz」出身のタレント、ミジュと韓国代表サッカー選手のソン・ボムグンの熱愛が報じられ、ミジュの所属事務所「Antenna」は「互いに好感をもって理解を深めている段階だ。あたたかく見守ってほしい」と2人の交際を認めた。 ミジュとソン・ボムグンの交際はファンが情報源になった。ミジュが自身のSNSアカウントに日本を旅行中の写真を投稿したが、一部のネットユーザーの間で、神奈川県の湘南一帯をホームタウンとする湘南ベルマーレに所属するソン・ボムグン選手に会うためにミジュが旅行に行ったのではないかと噂になった。 実際、二人は湘南から近いデートスポット、横浜で撮った写真をSNSに続々と投稿し始めた。観光地やレストランでの写真を一緒に公開し、同じ場所で撮影したものと推測された。 また、二人はカップルアイテムをアピールした写真も投稿している。パーカーや指輪など、同じデザインのアイテムを身に着け、隠すことなく堂々と交際中であることを公開した。 ミジュはソン・ボムグンより3歳年上で、ミジュは1994年生まれ、ソン・ボムグンは1997年生まれだ。二人の交際が報じられると、多くの人々が応援のメッセージを送った。 ミジュとソン・ボムグンは、横浜のさまざまな観光地をを一緒にめぐった。ミジュとソン・ボムグンのデートスポットは、以下で紹介する。 二人がイルカの風船を持ちながら写真を撮った場所は「横浜八景島シーパラダイス」だ。日本最大級の水族館で、コンセプトごとに4つの水族館で構成されている。 その他にも、海をモチーフにしたアトラクションが楽しめる遊園地、レストラン、ショッピングモール、ホテルなどの施設があり、横浜八景島シーパラダイスは一日中楽しむことができる横浜の代表的なテーマパークだ。 住所:神奈川県横浜市金沢区八景島 開島時間:8:00〜22:30 入場料:ワンデーパス:大人・高校生5,600円、小・中学生、シニア(65歳以上) 4,000円、幼児(4歳以上) 2,300円 二人は横浜中華街も訪れた。横浜中華街は長い歴史を持つ日本最大のチャイナタウンだ。 横浜中華街には約200軒の中華料理店が立ち並んで、様々な中華料理を楽しむことができる。中華料理店だけでなく建造物や雑貨店など日本で中国の雰囲気を味わえる場所で、横浜の名所となっている。 特に、スイーツから高級料理まで様々な中華料理を味わうことができるため、多くの人々が訪れている。ミジュとソン・ボムグンは横浜中華街でもそれぞれ写真を残した。写真の中のミジュははじけるような明るい笑顔を浮かべている。 横浜中華街は中国の様々な地方の料理を食べ歩きながら街並みを見物する楽しみもある場所だ。ミジュとソン・ボムグンは横浜中華街でそろって点心を食べたようだ。二人が訪れた「開華楼」は、ストローで肉汁を吸う大きな小籠包、「大籠包」が有名な店で二人も大籠包を楽しんだようだ。 二人は同じ店を背景に同じように大籠包を持って写真を撮ったが、何よりもお揃いの指輪がネットユーザーの視線を集めた。 ネットユーザーは二人の写真に、「さりげない匂わせでなく、自ら付き合っているとアピールしているようなものなのになぜ気づかなかったのだろう、良い恋愛してね」、「そういうことか…二人とも幸せになってほしい」、「幸せな恋愛してね」、「甘い雰囲気の写真だと思ったらやっぱり」、「二人ともやさしそうでお似合いだ」といったコメントを残した。 ミジュは横浜滞在中に「山下公園」で撮った写真も公開した。ここは港町の眺望が美しい場所で、夜景の名所としても知られており、横浜を訪れる旅行者は必ず訪れる場所だ。海を見ながら散歩することができ、見ているだけで心が落ち着く風景を楽しむことができる。 毎年春と秋の時期には、山下公園内の「未来のバラ園」に160種、1900株のバラが咲き誇る。公園にはあちこちにベンチが設置されており、ベンチに座って風景を楽しむのも良いだろう。夜になると、港町の華やかな夜景も楽しむことができる。 住所:神奈川県横浜市中区山下町279 写真=Instagram ミジュ@queen.chu_s ソン・ボムグン@bumkeun_song

HYBE対ミン・ヒジンの葛藤が深刻化する中、「NewJeans」がカリスマあふれる新曲ジャケット公開!

HYBE対ミン・ヒジンの葛藤が深まる中、NewJeansの新曲ジャケット公開 韓国の大手芸能事務所「HYBE」と傘下レーベル「ADOR」のミン・ヒジン代表との葛藤が深まる中、ガールズグループ「NewJeans」がカムバックに向け準備に拍車をかけている。 26日、NewJeansは公式SNSアカウントを通じて、Double Single『How Sweet』のジャケット写真を公開した。 公開された写真の中でNewJeansは、メンバーそれぞれの個性に合わせたヘアスタイルと衣装、アクセサリーなどを身に着けカメラを見つめている。これまで見ることができなかったカリスマあふれる眼差しと雰囲気で、NewJeansの新たな魅力を引き出している。 『How Sweet』は、通常版とWeverse版の2種類でリリースされる。通常版のジャケットは、メンバーの集合写真または各メンバーのソロ写真がおさめられたもので、Weverse版は、人気アニメ『パワーパフガールズ』との2度目のコラボレーション作品だ。昨年3月にリリースした2nd EP 『Get Up』のコラボレーションが好評を博したため、今回も多くのファンから期待を集めている。 2022年のデビュー以来、K-POPに「イージーリスニング」ブームを巻き起こしているNewJeansは、HYBEの傘下レーベル、ADOR所属のガールズグループだ。デビューと同時に各種音楽番組はもちろん、音源チャートでも1位を席捲し、ガールズグループの頂点に君臨している。しかし、最近HYBEとNewJeansの「育ての親」とも呼ばれているADOR代表ミン・ヒジンの間で「経営権奪取」疑惑に関する葛藤が生じ、ニュースなどでもNewJeansの名前が絶えず言及されている。 このような状況の中でもNewJeansは、5月の韓国カムバックと6月の日本デビューのためのプロモーション準備を着々と進めている。 NewJeansの『How Sweet』は5月24日にリリース予定で、同名のタイトル曲「How Sweet」と「Bubble Gum」がおさめられている。27日には収録曲「Bubble Gum」のミュージックビデオが公開される予定だ。

『余命10年』再上映後、観客動員26万人超え…累計動員数40万を突破

口コミと好評を受け、韓国で再上映された映画『余命10年』が、観客動員数26万人を超えた。 25日、韓国映画振興委員会の映画鑑賞券統合電算網(全国の映画館の発券情報をリアルタイムで集計するシステム)によると、映画『余命10年』は3日に再上映され、26万人の観客を動員した。累計観客動員数は40万725人だ。 『余命10年』は、不治の病にかかり、余命10年の「茉莉(まつり)」と、生きることに迷い、自分の居場所を見失った「和人(かずと)」が、お互いに惹かれあい、ありふれた毎日が輝き出す運命的なロマンスを描いた映画だ。 約1年ぶりに再び劇場に戻ってきた『余命10年』は、再上映が決まった時点ですでに注目を集めた。公開後、10代から20代の若者からの関心の高まりを受けて、人気を博している。今年初の観客動員数1000万人を超えた韓国映画「破墓(パミョ:韓国語原題)』、ソン・ソック主演の映画『コメント部隊(韓国語原題)』、ハリウッドのレジェンド・オブ・ホラー『オーメン:ザ・ファースト』、『カンフーパンダ4』などの豪華作品との激しい競争の中で、高い水準の座席販売率で観客から熱烈な支持を得て、興行収入ランキング3位となり、再上映ヒットの新たな歴史を築いた。 『余命10年』の熱いブームは、中・高校の中間テストの終了と連休が重なる5月初めまで続き、2024年の春を美しく彩る映画として記録されるだろう。 『余命10年』は全国の劇場で絶賛上映中だ。

かつてアジアナンバー1美女と呼ばれたスキャンダル女優、監督が撮影現場での無礼な態度を暴露

香港のベテラン映画俳優であり監督も務めるデレク・イー(爾冬陞)が、往年のトップ女優セシリア・チャンの撮影現場での無礼な態度を暴露した。 21日(現地時間)、陳詠燊(Chen YongShen)と盧鎮業(Lu ZhenYe)が司会を務め、香港映画の歴史や裏話を語るViuTVの番組『導演 • 門2(Director's Gate2)』にデレク・イー監督が出演した。 デレク・イー監督は、セシリア・チャンと一緒に仕事をした際の彼女の荒唐無稽なエピソードを明かした。セシリア・チャンは撮影現場での態度が非常にだらしなく、電話を頻繁に使っては撮影の進行を妨げたという。 そして、「ある時には本当にとんでもないことが起こった。例えば、弟の車のタイヤがパンクしたので、レッカー車を呼んで助けてあげてと言い出したのだ」と回想した。 しかし、監督は彼女をただ非難するだけではなく、演技力については大いに称賛した。「(セシリア・チャンは)演技の才能は本当にすごい。容易にシーンや演技に没頭することができる」と話した。さらに、「映画でお金がない中、野菜を買いに行くシーンがあったが、私が『今日は寝ないでくれ。明日は一番みすぼらしい姿で来てくれ』と言った。彼女は『今夜は徹夜で遊ぶわ』と言ったが、そのシーンを消化できないどころか、大半のシーンを1テイクで終わらせて撮影をさっさと終わらせて帰った」と当時の様子をふり返った。 一方、セシリア・チャンは2006年に香港の俳優ニコラス・ツェーと復縁の末結婚したが、2011年に離婚し、二人の息子ルーカスとクインタスを育ててきた。 セシリア・チャンは14歳でオーストラリアに渡り、学生時代を主にメルボルンで過ごした。その後、香港に戻ってから芸能活動を開始し、一気にスターダムを駆け上がった。 彼女の代表作には映画『パイラン』、『少林サッカー』、『PROMISE』、『7日間の恋人』などがある。 ユ・ソヨン記者 ysy@tvreport.co.kr / 写真=セシリア・チャン SNSアカウント

アジアで大人気のBLドラマ主演俳優、交際発覚後にお相手の歌手がフェスの出演者リストから削除…?

中国のアイドルオーディション番組出身のタイ人歌手Neneこと郑乃馨(ジェン・ナイシン)(26歳)が、BLドラマに主演しアジア中で人気者となったタイの俳優ブライト(26歳)との交際を認めた後、予定されていた音楽フェスの出演者ラインナップから名前が削除されてしまった。 25日(現地時間)、海外メディア「8world」は、オーディション番組『創造営2020』で誕生したグループ「硬糖少女303」出身の歌手Neneが、ブライトとの交際を認めた後、広州で開かれる予定のフェスの出演者ラインナップから外されたと報じた。 Neneは27日にパフォーマンスをする予定だったが、ネットユーザーが交際を認めた後に出演者のリストから彼女の名前が削えていることを発見した。 ネットユーザーは、突然名前が消えたことに困惑を隠せなかった。ネットユーザーは「フェスまで2日しかないのに外すなんて」、「恋愛をするのは悪いことじゃない」、「Neneはもう子供でもないのに恋愛くらい自由にすればいい」、「時代遅れだ」などの反応を見せた。 一方で、「(何か起こっても困るので)自分のためにも今回のフェスには来ないほうがいい」、「恋愛するならこれくらいはわかっていただろう」などの反応を見せ、Neneのフェスへの不参加を支持した。 先んじて21日に、Neneはブライトと日本でデートしている姿がキャッチされ、交際の噂に包まれた。二人は自身のSNSアカウントを通じて交際を認めた。 Neneは「音楽とパフォーマンスを通してポジティブなエネルギーを伝えることに集中してきたため、これからもプライベートと音楽活動は分けて考えていく」とし、「大変な時は互いに応援し、うれしい時は一緒に喜ぶ。挫折しても支えてくれる人がいることを知っているので、もう挫折も恐れることはない」と交際を認めた。 ブライトとNeneは2020年に放送されたタイの大人気BLドラマ『2ghether』での共演で出会った。特にブライトは、『2ghether』を通じてアジア中でスターの仲間入りを果たした。 Neneは、2020年に中国のアイドルオーディション番組『創造営2020』でアイドルグループ「硬糖少女303」のメンバーに選ばれ、現在はソロで活動している。 写真=Nene、ブライト SNSアカウント

HYBEvsミン・ヒジン代表…真実は誰にあるのか?

ハイブ側がアドアのミン・ヒジン代表の記者会見の内容を否定した。 ハイブは25日午後、声明を発表し、「ミン・ヒジン代表が記者会見で主張した内容は、事実ではない内容が多すぎて一つ一つ取り上げるのが困難なほどだ」と反論した。 以前、ミン・ヒジン代表はソウル・ソチョ区の韓国コンファレンスセンター大講堂で記者会見を開き、「ハイブ内部で継続的に制約を受け、内部告発をしたために経営権を奪われ、私を押しつぶそうとしている。経営権の奪取に関連した内容は全部事実ではない」という主張を展開した。 これに対してハイブ側は、「ミン代表は時点を混同する方式で論点を誤魔化し、独特の屈折した解釈機制で歪んだ事実関係を公の場で発表した」とし、「ミン代表に対し、『対話の提案がなかった』、『電子メールの返答がなかった』等の嘘を止め、要求した通り情報資産を返還し、速やかに監査に応じることを求める」と要求した。 また、「アーティストとその両親について繰り返し言及することは、アーティストの価値を損なう行為なので、それを止めていただくようお願いします」と付け加えた。 ◇以下、ハイブの立場全文 ハイブからお知らせします。 今日、ミン・ヒジン代表が記者会見で主張した内容は、事実ではない内容が非常に多く、一つ一つ取り上げるのが困難なほどです。 ミン代表は時点を混同する方式で論点を誤魔化し、特有の屈折した解釈機制で歪んだ事実関係を公の場で発表しました。 私たちはすべての主張に対して証拠と共に反論することができますが、答える価値がないと判断し、一つ一つ論じないことにしました。 ただし、報道機関のお問い合わせ中で、経営上、必ず明らかにしなければならない事実については、誠実にお答えします。 私たちはミン代表に対し、「対話の提案がなかった」、「電子メールの返答がなかった」等の嘘を止め、要求した通り情報資産を返還し、速やかに監査に応じることを丁寧に要求します。既に経営者としての資格がないことを自ら証明しただけに、アドアの正常な経営のために速やかに辞任することを求めます。 また、アーティストとその両親について繰り返し言及することは、アーティストの価値を損なう行為なので、それを止めていただくようお願いします。

有名なトランスジェンダーのタレント、性別適合手術をすることを決意

韓国で有名なトランスジェンダーのタレント・プンジャが、韓国で性別適合手術をしたと発表した。 24日に放送されたU+モバイルTV「私の味方なって(韓国語原題)シーズン3」では、自身の容姿が良くないことから他の男性の精子を使用した子供が欲しいという夫のエピソードが伝えられた。 この話を聞いたプンジャは「私はどう転んでも出産とは全く無関係な人なので、(関連した)他の話をします。私は性別適合手術を韓国で受けたんですが、病院でたくさん話し合いました」と述べた。 「私たちのように手術をした人たちは(手術をした瞬間)出産の面においては完全に終わってしまいます。なので、病院でずっと聞かれました。『子供がいなくても大丈夫ですか』、『もう子供を授かることはできません。本当に大丈夫ですか』など、ほぼ1時間にわたってずっと聞かれました」と振り返った。 そして「私は大丈夫ですと答えました。しかし、それでも手術の同意書にサインする直前までずっと私の意志を確認してくるんです。それから、手術室に入る直前にサインさせてくれました」と、出産を諦めてまで難しい決断を下したことを明かした。 これに対して、ハン・ヘジンは「私はプンジャさんが一度は子供について考えたことがあると思ってます」と、プンジャも子供を欲しいと思ったことがあるのではないかと推測した。するとプンジャは「私の人生で、子供は存在しません。女性として生きると決めた瞬間、子供に関する考えは一切しなくなりました」と強調した。 そして「産婦人科に行くと、先生に『プンジャさん、妊娠…あ、すみません』と言われたりするんです。でも、謝らなくていいんです。私が選んだことなのに、なんで謝るのか分かりません。その人のせいで私が妊娠できないわけでもないのに」と語った。 最後に「私は妊娠よりもっと大きなことを私の人生で選びました。なのに、すごく申し訳なさそうな態度をとられるんです。それでも、私はこのような全ての事態を覚悟した上で決めたことでした。私はこのような瞬間をも感謝しています」と付け加えた。 昨年、韓国性少数者医療研究会にて翻訳されたトランスジェンダーの治療における世界的なガイドライン(WAPTH SOC 8版)によれば、性別適合手術の公式的な韓国語名は性別確定手術であるという。

芸能人が暴露…赤裸々に明かされたトップ女優のトイレ目撃談

韓国のミュージカル女優ペ・ダヘがYouTubeを通じて公開したエピソード ペ・ダヘが韓国のトップ女優ソン・ヘギョの目撃談を通じて、ソン・ヘギョとの出会いについて語った。 24日、ペ・ダヘはYouTubeチャンネル「ダヘは全部できる(韓国語原題)」に「私が買った4月の新商品/大好きな女優さんの実物目撃談」というタイトルの動画をアップロードした。 ペ・ダヘは、日本旅行中に買ったリップと春に新しく手に入れた香水を紹介した。彼女は「公演の際に私がよく使っているものなんですが、たくさんの人に(何の香水か)聞かれるんです。私だけでなく、他の人にも良い匂いだと思ってもらえるんだと思いました。ベビーパウダーの香りがベースになっています。爽やかなベビーパウダーの香りがします」と説明した。 彼女は突然、ソン・ヘギョの話を持ち出した。 ペ・ダヘは「あれは確か20代半ば頃。場所は清潭洞でした。私が高校時代から大ファンだった女優さんがいたんです。ソン・ヘギョさんです」と語った。 「あの瞬間は忘れられない。すごくすごく幸せだった」とし、「狎鴎亭ロデオの裏道にあるカフェによく行っていたんですが、そこにいらしてたんです。斜め向かいのテーブルにソン・ヘギョさんがいて、私と向かい合っていました」と語った。 ペ・ダヘは「『すっごく綺麗だね』って感激してたんですが、もしかしたら迷惑になってしまうかもしれないと思い、私たちはしばらくの間遊んでからトイレに行きました。トイレで並んで待っていたところ、私が待っていた個室から出てきたんです」と説明した。 彼女は「本当に至近距離で見ました。本当に陶器肌でした。白磁の陶器あるじゃないですか。期待を裏切らない美しさでした」といい、「ファンだと名乗り出ることはできませんでした。他の人たちと楽しく遊びに来られていたので、ファンだって名乗り出るのが恥ずかしくて、ただただ硬直していました」と語った。 ペ・ダヘは「それからトイレの個室に入ったんですが、トイレからこんな良い香りがするなんてありえるのかなって思いました。『うわっ、香水の匂い!』って感じではなく、ほのかな花の香りがしたんです。トイレまでも美しい場所へと変えてしまう人が存在するんだなぁと思いました」と大絶賛した。 ペ・ダヘは「『私もそんな美しい香りがする人になりたい』と思って、香水にもっと興味が沸いたんだと思います」と付け加えた。

人気シリーズ『犯罪都市4』が2日間で130万人を動員!日本のファンは日本公開を切実に待ち望む

韓国映画の公開初日歴代動員数4位を記録するなど、順調なスタートを切った韓国の人気アクション映画シリーズ『犯罪都市4(韓国語原題訳)』が公開2日目にして累計観客動員数130万人を超えた。 26日、韓国映画振興委員会の集計によると『犯罪都市4』は公開2日目の25日は47万3055人の観客を動員し、2位以下に圧倒的な差をつけボックスオフィス1位を獲得した。累計観客動員数は133万5673人で、93.8%のチケット前売率を誇る。公開後初の週末となる26~28日も多くの観客を動員することが予想され、『犯罪都市4』のヒットがどこまで続くかに注目が集まっている。 映画『犯罪都市』シリーズの第4章『犯罪都市4』では、怪物刑事「マ・ソクト」(扮:マ・ドンソク)が、特殊部隊の傭兵出身で違法オンライン賭博サイトを運営する組織の特攻隊長でヴィランの「ペク・チャンギ」(扮:キム・ムヨル)と、ITの天才でコイン企業の若きCEOでサブヴィラン「チャン・ドンチョル」(扮:イ・ドンフィ)に立ち向かい、再び戻ってきた「チャン・イス」(扮:パク・ジファン)、強力犯罪捜査チームとサイバーチームが共同で取り組む犯罪掃討作戦を描く。 公開初日に82万人の観客を動員し、初日からボックスオフィス1位に名乗りをあげた『犯罪都市4』は、2024年公開作品はもちろん、シリーズ歴代最高のオープニング、韓国映画歴代TOP4のオープニング記録など、初日から圧倒的な強さを見せた。公開と同時に観客たちの熱い反響が殺到し今シリーズも大ヒットの予感は十分だ。 公開2日目の午前には観客100万人を達成し、今年公開された映画のうち最短期間で100万人の観客を動員した。 一方、『犯罪都市4』の日本公開日はまだ未定となっており、日本のファンたちは朗報を首を長くして待っている状況だ。 写真=ABOエンターテインメント、MEGABOX PLUSM

「メンバーたちが私を救った」New Jeansの生みの親…ラジオ番組に出演し改めて自身の立場を主張

経営権奪取を画策した疑惑で韓国芸能事務所大手「HYBE(ハイブ)」と対立構造にある「HYBE」傘下レーベル「ADOR」のミン・ヒジン代表が、自身を取り巻く様々な疑惑に対して再度立場を表明した。 26日、韓国のCBSラジオ『キム・ヒョンジョンのニュースショー(韓国語原題訳)』に出演したミン・ヒジン代表は、「まさかこんなことが起こるとは思わなかった、とても当惑している」とし、「HYBEを悪く言いたかったわけではないが、記者会見は私にとって最後のチャンスになると思った。その機会にウソなく正直に臨みたかった」と、今回の緊急記者会見の趣旨を明らかにした。 先んじて、22日にHYBEはミン・ヒジン代表を含むADORの経営陣が経営権奪取を画策したとみて調査を開始し、監査権を発動して質問書を送った。 HYBEは中間監査を通じて、ミン・ヒジン代表が経営権奪取を目的として具体的な計画を立てていたこと、なにかあればシャーマンの占い師に相談して「シャーマン経営」を行ってきたと暴露した。 この監査についてミン・ヒジン代表は、「他人のチャットを前後の文脈なく(調査した)」とし、「お互いにどんな感情をもって、どんな状況で行われた会話なのかは考慮されず、一部分だけが公開された」と説明した。 そして、「想像することすら罪になるのか、理解できない」とし、「どれだけ努力したとしても、私は結局HYBEから承認を得なければ動けない人だ。現状保有している株式では私の一存では何もできない」と経営権奪取の疑惑を全面的に否定した。 25日の記者会見でミン・ヒジン代表は、HYBEがメディアなどを通じ世論をコントロールしようとしていると憤慨し、これに関連して「不当な権力を実際に経験して大変怖かった」とし、「誰かを貶めるためにはこうするのか」と語った。 そして、「私のキャリアを終わらせるために私を何を話しても信用できない人に作りあげたいようだ」とし、「なぜここまで私を攻撃しなければならないのか、まだ理解できない」と声を張り上げた。 ミン・ヒジン代表は、記者会見に続いて放送内でも自身がプロデュースしているガールズグループ「New Jeans」のメンバーたちに言及した。ミン代表は「私が死ねば終わるのかと絶望を感じる時、New Jeansのメンバーたちが近くで私を見ているかのように、いつもビデオ通話をかけてきた」とし、「彼女たちが泣きながら(代表が)大好きだよと言ってくれた。そのたびに死にたいという気持ちが消え、彼女たちが私を救ってくれた。私たちは本当に互いを思い合っている」と明かした。 一方、25日、HYBEはミン・ヒジン代表の記者会見直後に公式見解を通じて記者会見の内容を非難し、代表辞任を求めた。HYBEは「記者会見で主張した内容には事実でない内容が多く含まれていて、一つ一つ列挙するのが難しいくらいだ」とし、「彼女特有の歪んだ解釈が事実関係まで歪曲して公的な場所で発表された」と指摘した。 続けて、「当然すべての主張に反論することはできるが、答える価値がないと判断し、一つ一つには言及しないことにした」とし、「ただし、報道陣からの問い合わせの内、経営次元で必ず明らかにしなければならない事実については真摯に答えていく」と強調した。 最後に「会議の提案がなかった、メールの返答がなかったなど、ミン代表は嘘を止め、我々の要求通り資産を返還し、迅速に監査に応じることを要求する」とし、「ADORの正常な経営体制のためにも早期の辞任を求める」と伝えた。 写真=TVREPORT DB

「10人とキスできるなんてわくわくしない?」アン・ハサウェイ、若手女優時代の苦痛の瞬間を語る

ハリウッドのスター女優アン・ハサウェイ(41歳)が過去、若手時代のオーディションで起きた衝撃のエピソードを公開した。 22日(現地時間)、アン・ハサウェイはファッション・カルチャー雑誌「V Magazine」とのインタビューの中で、カメラテストのために複数の俳優とキスするよう求められた過去の経験を回想した。彼女は「最悪の出来事だったわ」と不快な表情を浮かべた。 若くして女優デビューを果たしたアン・ハサウェイは、2000年代に行われたカメラテストで制作陣から「今日は10人の男性がオーディションに来ることになっている。彼らとキスすると思うとわくわくしないかときかれた」と語った。 アン・ハサウェイは「全然楽しそうだと思わなかった」とし、むしろ「楽しそうだと思わない私に何か問題があるのだろうかとすら思った」と話した。 そして、「制作陣の発言が無礼すぎて、気持ち悪いとすら感じた」と強調した。 しかし、アン・ハサウェイは当時まだ若かったため、俳優とキスするよう求められても断ることができなかったと説明した。彼女は「嫌だと拒否した場合、『(キャスティングの)ブラックリスト』に載せられてすべてを失うのは一瞬だと、痛いほど理解していた」と話し、彼女は「楽しんでいるふりをしてやり過ごした」と、無念そうに当時の様子を伝えた。 アン・ハサウェイは、1999年にテレビドラマ『ゲット・リアル』でデビューした。その後、映画『プリティ・プリンセス』(2001年/2002年日本公開)で名前を知られるようになり、『ブロークバック・マウンテン』(2005年/2006年日本公開)、『プラダを着た悪魔』(2006年)、『レイチェルの結婚(2008年/2009年日本公開)などの作品を通じて演技力を認められ、『レ・ミゼラブル』(2012年)でついに、第85回アカデミー賞助演女優賞を受賞した。 写真=アン・ハサウェイのSNSアカウント

有名ミュージシャンの夫が元祖セレブ姉妹の愛妻に贈った「幸せで絶対笑える」誕生日のラブレター!

パンクバンド「ブリンク182」のドラマー兼音楽プロデューサーのトラヴィス・バーカーが妻のコートニー・カーダシアンの誕生日を祝うため、驚きの写真を公開した。 18日(現地時間)、トラヴィス・バーカーは自身のSNSアカウントにコートニー・カーダシアンとの思い出がつまった数枚の写真を投稿した。 彼は「私のソウルメイトであり、親友であり、美しい妻。永遠に誕生日を祝おう。愛してる。誰よりも素敵な妻でいてくれてありがとう。これからもたくさんの冒険を一緒にしよう」と誕生日のメッセージを写真に添えた。 このメッセージにコートニー・カーダシアンも「私が夢見た夫。私たちの人生はとても素晴らしいものだわ」とコメントを残した。 投稿された写真は、トラヴィス・バーカーがコートニー・カーダシアンをどれだけ愛しているか、一目見ただけでわかる写真ばかりだ。二人が肩を組む写真や子供を抱えながら二人がキスする写真、クロスワードゲームをしながら寝てしまったコートニー・カーダシアンの写真などが公開された。中でも、ひときわネットユーザーの視線を集めた写真があった。 それは最後の写真で、コートニー・カーダシアンがトイレに座って用を足しているような姿だった。写真の中の彼女はいたずらな表情をしてカメラを見つめ笑っていた。 この写真を見たネットユーザーからは「最後の写真は何だ…びっくりした」、「こういうのが本当の愛だ」、「そこまでやる必要はないけど、とても幸せそうに見えるのはなぜだ」と、2人の結婚生活を応援する反応が続いた。 一方、トラヴィス・バーカーとコートニー・カーダシアンは2022年に結婚し、昨年11月に両者にとって第4子となる息子を授かった。トラヴィス・バーカーは前妻たちとの間に養子を含む3人の子供がおり、コートニー・カーダシアンも元パートナーのスコット・ディシックとの間に3人の子供がいる。 写真=トラヴィス・バーカー、コートニー・カーダシアンのSNSアカウント

日本で女優として活躍の「KARA」メンバー、警察署職員の中年女性への対応に憤るも大衆は賛否両論

日本では女優として活躍した「KARA」カン・ジヨン中年女性への警察署職員の担当に怒りネットユーザーの反応は賛否両論 かつて日本でも高い人気を誇った韓国のガールズグループ「KARA」カン・ジヨンが、警察署での手続き時に近くにいた中年女性が職員に不親切な対応を受けたと憤りを伝え、話題になっている。 23日、カン・ジヨンは自身のInstagramに「免許証の手続きと関連して、警察署に行く用事があった。携帯電話で事前に必要なものを調べ、準備したうえで警察署に向かった」と切り出し、当時の状況を説明する長文を投稿した。 当時、カン・ジヨンは自身の手続きを待つ間、自分の隣にいた免許証の更新のために訪れた中年女性と警察署職員の会話を耳にしたという。 カン・ジヨンは「視力に関する質問を受けたお母さんが『0.8より低い』と答えたところ、職員は無愛想に『それなら今日は更新できない。もしくはいますぐ眼鏡を作ってきて』と言った」とし、「それを聞いたお母さんは困惑していた」と話した。 この状況にカン・ジヨンは「もし、私の隣のお母さんが私の母だったら?このような対応を受けて困惑している姿を目の前で見たら、胸が痛むと思った」と不親切な対応に残念な気持ちを吐露した。 さらに、「困惑しているお母さんを見て、怒りがこみ上げて涙が出てきてしまい、家に帰る途中ずっと手が震えていた」と悔しさを伝えた。 カン・ジヨンは「すべての人が同じ考えだとは思っていないので、みんなに理解してもらえなくても大丈夫だ。私たちみんなの両親のため、娘の心情をこめた投稿だ。ありがとう」と長文を締めくくった。 しかし、カン・ジヨンの投稿を読んだネットユーザーの反応は賛否両論に分かれた。 一部のネットユーザーは、「共感した。初めて来た人に対して、荒い言葉遣いで話したらダメだ。お年寄りにはできるだけ詳しく説明してあげるべきだ。私も読みながら母のことを思い出した」とカン・ジヨンに肯定的な反応を示したが、一方、「その公務員がどれだけ大変だったのかわかって話しているのか。怒るというのがそもそも理解できない。知る由もない事情があるかもしれないじゃないか」といった否定的な反応も多かった。

泥沼裁判で離婚したジョニー・デップの元妻、近況公開とともに「大便ベッド事件」に再び注目集まる

ジョニー・デップの元妻アンバー・ハード誕生日をシャンパンとともに迎える「大便ベッド事件」にも再びスポットライト ハリウッドの大スター、ジョニー・デップの元妻で女優兼モデルのアンバー・ハードの近況が話題だ。 23日、アンバー・ハードは自身のインスタグラムに「Champagne kind of birthday(シャンパンみたいな誕生日)」というコメントとともに1枚の写真を投稿した。 写真には、ワインセラーのような場所でグラスをかたむけながら満足そうな表情をしているアンバー・ハードの姿がおさめられている。 この日、ある海外メディアは「アンバー・ハードがジョニー・デップのベッドに大便をしたと言われてから8年、意義深い日を祝うためにシャンパングラスをかたむけていた」と報道し、大衆の目を引いた。 これは、ジョニー・デップとアンバー・ハードとの泥沼の離婚闘争時に話題になったエピソードだ。 ジョニー・デップが家政婦からベッドに排泄物があるとの連絡を受けたため、排泄物についてアンバー・ハードに問いただすと彼女はペットの犬のフンだと主張したというものだ。 ジョニー・デップ、アンバー・ハードは離婚訴訟当時、互いの家庭内暴力を主張し、アンバー・ハードが慰謝料700万ドル(約10億円)を受け取る条件で離婚した。 しかし、二人の関係はさらに泥沼の様相を見せ、お互いの家庭内暴力や不倫などの問題を暴露したが、ジョニー・デップが暴露した中にアンバー・ハードの「大便ベッド事件」が含まれていたのだ。 結局、この争いはジョニー・デップが勝訴し、100万ドル(約1.5億円)の和解金を受け取り裁判が終結した。 最近、アンバー・ハードが自ら近況を伝えたことで、二人の離婚エピソードも再び話題を集めている。

水着姿で完璧な美ボディを披露した女性アイドル

ITZYユナ、水着姿でモデルのような美ボディを誇るくびれたウエストラインと贅肉のない体型様々なポーズでファンを虜にする 韓国のガールズグループITZYのユナが水着姿で完璧なボディを誇示した。 22日、ユナは自身のインスタグラムに「プールに来て泳がない…」という投稿とともに数枚の写真をアップロードした。 投稿写真で、ユナは黒い水着を着て、くびれたウエストラインと贅肉のないがっしりした体型をアピールした。 また、アイドルらしい様々なポーズで、まさにファンを虜にした。 この投稿を見たネットユーザーは、「さすがユナ。ますます美しくなっている。アイドルの中でもトップボディだ」など様々な反応を見せた。 一方、ユナは2019年にJYPエンターテイメント所属のガールズグループITZYとしてデビューした。 グループの中では最年少ながら、170cmとモデルのようなボディで、チーム内で最も背が高いメンバーである。 また、ユナは綺麗な顔と優れた体型でファンからも多くの人気を集めている。 特に、細いウエストと広い骨盤を目立たせる歌手イ・ヒョリの「U-Go-Girl」のカバーステージは、原曲のイ・ヒョリからも絶賛を受けるほど完璧なパフォーマンスを披露し、話題になった。 ユナ所属のガールズグループITZYは、2回目のワールドツアー 「ITZY 2ND WORLD TOUR BORN TO BE」を進んでいる。

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