Stray Kidsが、ニューデジタルシングル『Lose My Breath (Feat. Charlie Puth)』のリリースに先んじて、様々なコンテンツを用意している。
JYPエンターテインメントは、19日0時、Stray Kidsの公式SNSを通じてデジタルシングル『Lose My Breath (Feat. Charlie Puth)』のティーザーコンテンツの公開スケジュールに関するイメージを公開した。様々なティーザー企画が予告されており、画像や動画を順次公開することでファンの期待感を盛り上げていく。新曲発売日である5月10日午後1時には、音源とともに個性的な雰囲気のミュージックビデオも公開され、ファンの耳と目を楽しませる予定だ。
夏に音盤リリースを控えているStray Kidsは、世界的なミュージシャン、チャーリー・プースとの史上最強のコラボレーションでファンを喜ばせている。このコラボレーションは両者のシナジー効果によりStray Kidsのグローバル人気をさらに牽引することが期待される。
一方、Stray Kidsは、2023年にBillboard Music Awardsで「Top K-POP Album」、2024年にはPeople's Ch[oice Awardsで「最優秀グループ/デュオ」、iHeartRadio Music Awardsで「K-pop...
ミュージカル『NEXT TO NORMAL』の衣装室で発見された隠しカメラを設置した犯人が、ボーイズグループ「B1A4」サンドゥルのマネージャーAであることが明らかになり、所属事務所は謝罪を行った。
17日、B1A4の所属事務所である「WM ENTERTAINMENT」は、ミュージカル『NEXT TO NORMAL』公演中に発生した隠しカメラによる盗撮事件について「今回の事件で傷ついた出演者ならびに出演者の所属事務所に深く謝罪する」と謝罪した。
前日に出演女優のキム・ファンヒが衣装室で隠しカメラを発見し通報した。犯人はアイドルのマネージャーAであり、担当していた芸能人や所属事務所は今回の事件とは関連がないことが明らかにされていた。その後、AがWM ENTERTAINMENT所属のマネージャーであることが確認された。
これに対し、WM ENTERTAINMENTは「当社はこの事件について深刻さを痛感しており、出演者が落ち着いた状態でのぞめるよう最善を尽くす。公演に熱心に取り組んでいる、すべての俳優、関係者、ファンに対しても申し訳ない気持ちを伝える」と頭を下げた。
現在、Aはアーティストの同行業務を外され、さらに解雇処分を受けた。Aが出入りしていた公演会場や社員宿舎、事務所などの捜査も終えた状態だ。
所属事務所は「追加の被害はないと把握されたが、何が起こるかわからない状況に備え、警察の捜査に最大限協力し、関連内容について引き続き注視するようにする」と約束した。
最後に「これから今まで以上に徹底した社員教育ならびに、アーティストや社員の安全確保と保護のため一層の努力をする。併せて、この事件に関連した推測での投稿や報道は控えてほしい」と強調した。
このニュースが報道された後、『NEXT TO NORMAL』の制作会社は「絶対に起こってはならない事件が発生し、当社もやはり責任を痛感している。再びこのようなことが起こらないよう、より一層努力する」と謝罪した。
一方、WM ENTERTAINMENTには、B1A4、OH MY GIRL、ONF、IZ*ONE出身のイ・チェヨンなどが所属している。
写真= TVREPORT DB