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2025年04月14日月曜日
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有名なトランスジェンダーのタレント、性別適合手術をすることを決意

韓国で有名なトランスジェンダーのタレント・プンジャが、韓国で性別適合手術をしたと発表した。 24日に放送されたU+モバイルTV「私の味方なって(韓国語原題)シーズン3」では、自身の容姿が良くないことから他の男性の精子を使用した子供が欲しいという夫のエピソードが伝えられた。 この話を聞いたプンジャは「私はどう転んでも出産とは全く無関係な人なので、(関連した)他の話をします。私は性別適合手術を韓国で受けたんですが、病院でたくさん話し合いました」と述べた。 「私たちのように手術をした人たちは(手術をした瞬間)出産の面においては完全に終わってしまいます。なので、病院でずっと聞かれました。『子供がいなくても大丈夫ですか』、『もう子供を授かることはできません。本当に大丈夫ですか』など、ほぼ1時間にわたってずっと聞かれました」と振り返った。 そして「私は大丈夫ですと答えました。しかし、それでも手術の同意書にサインする直前までずっと私の意志を確認してくるんです。それから、手術室に入る直前にサインさせてくれました」と、出産を諦めてまで難しい決断を下したことを明かした。 これに対して、ハン・ヘジンは「私はプンジャさんが一度は子供について考えたことがあると思ってます」と、プンジャも子供を欲しいと思ったことがあるのではないかと推測した。するとプンジャは「私の人生で、子供は存在しません。女性として生きると決めた瞬間、子供に関する考えは一切しなくなりました」と強調した。 そして「産婦人科に行くと、先生に『プンジャさん、妊娠…あ、すみません』と言われたりするんです。でも、謝らなくていいんです。私が選んだことなのに、なんで謝るのか分かりません。その人のせいで私が妊娠できないわけでもないのに」と語った。 最後に「私は妊娠よりもっと大きなことを私の人生で選びました。なのに、すごく申し訳なさそうな態度をとられるんです。それでも、私はこのような全ての事態を覚悟した上で決めたことでした。私はこのような瞬間をも感謝しています」と付け加えた。 昨年、韓国性少数者医療研究会にて翻訳されたトランスジェンダーの治療における世界的なガイドライン(WAPTH SOC 8版)によれば、性別適合手術の公式的な韓国語名は性別確定手術であるという。

タイを訪れた男性客が泥酔中に勝手に刻まれたタトゥーがもつ衝撃的な意味とは

タイで外国人旅行客が遭遇した衝撃の事件体に刻まれた記憶にないタイ語のタトゥータトゥーの言葉の意味にさらに衝撃が走る 旅行でタイを訪れていた外国人男性が前日の泥酔状態から目を覚ますと、自分の胸元に記憶にないタトゥーが刻まれていた。それだけでも衝撃なのに、タトゥーの言葉が信じられない意味だったという驚きの事件が伝えられた。 15日(現地時間)、海外の各種オンラインコミュニティでは、タイを訪れていた外国人旅行客が投稿した内容が話題となっている。 内容は、「タイ初日の夜が終わり、夢かと疑いたくなる状況で目が覚めた。これは長く記憶に残る思い出になるだろう」というもので、一枚の写真が添付されていた。 投稿した男性は、「旅行初日、酔っ払って眠りについた後に目を覚ますと、体にこのタトゥーが刻まれているのを発見した」とし、「(タトゥーに刻まれた言葉の)意味がわからなかったので、現地の人に尋ねるためにSNSに投稿した」と明かした。 しかし、タイの人々はこのタトゥーの意味を直接男性に伝えることを嫌がり、翻訳機にかけることをすすめたという。 そのため、翻訳機にかけてみると、なんとこのタトゥーの意味は「私はトランスジェンダーを誘惑する/セックスする」という意味だったのだ。 そのうえ、黒いインクで刻まれたこのタトゥーには誤字脱字まであるらしく、本来、トランスジェンダーを意味するタイ語に「R」は含まれないが、このタトゥーには「R」が含まれているとあるネットユーザーは指摘している。 この男性がこのタトゥーを消すのか、タイ旅行の思い出として周囲の人にからかわれてでも残しておくのか、 ネットユーザーたちは気になってしょうがないようだ。

「トランスジェンダーの女性」まさかの入隊?…身体検査条件は一体

身体は男性だが、性同一性が女性である「トランス女性」が女性ホルモン治療を6ヶ月以上受けなければ、公益勤務要員として配置されることになる。国防部は最近、「兵役判定身体検査など検査規則」改正案を立法予告した。

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