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2024年12月22日日曜日
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無差別暴行:娘を昏睡状態にした加害者にわずか5年を求刑

無差別暴行により植物状態に加害者はたったの「懲役5年」 無差別な暴行により植物状態になった一人娘の両親の話が話題になっている。 去る5日、韓国のオンラインコミュニティ「Bobaedream」には「我が娘を助けてください」というタイトルの投稿が掲載された。 昨年の2月6日、被害者ヨ氏は友達同士で釜山(プサン)へ旅行に行った。旅行中、同性の友人と小さな口喧嘩になった。 しかし2人の女性の口論に男性A氏が突然介入し、侮蔑的な言葉を言い始めた。 それに対しヨ氏が「なぜ悪口を言うのか」と問い詰めると暴行が始まった。A氏はヨ氏の頭を2度殴り、A氏は友人たちの制止にも関わらず暴行を止まなかった。 結局、ヨ氏は頸椎を近くのテーブルに打ち付け、倒れてしまった。その後、外傷性脳内血腫と診断され、植物状態になった。 事件後、A氏は謝罪もせず弁護士を雇い、逃亡の危険性がないという検察の判断により、1年以上も在宅起訴で裁判を受けている。前日開かれた公判で検察はA氏に対し懲役5年を求刑した。 これに対し、ヨ氏のお母さんは「加害者が1年間普通に日常生活を送り、酒を飲み、ネットカフェにも行っているということを聞きながらも我慢してきたが、その代償がたったの5年。これから我が娘の命は長くても2~3年だというのに」とし、「夫は娘がこの世を去る瞬間、娘を抱きしめて一緒に天国に行くと言っている」と悲しみと怒りを表した。 さらに「来月2日の午後2時に判決が下される。検察が5年の求刑をしたなら、裁判所はそれ以下の実刑を宣告するだろう」と話し、「我が娘のために嘆願書を書いてほしい」と訴えた。

韓国人強盗団がフィリピン警察と銃撃戦の末…1人死亡

韓国人が多く訪れるフィリピンの代表的な観光リゾート都市・セブ島で、韓国人強盗犯が死亡する事件が発生した。これまで地元民に銃殺される事件は稀にあったが、韓国人が他の韓国人の家を荒らし、警察との銃撃戦の末に命を落としたのは極めて異例だ。追加の確認が必要だが、犯人と被害者はフィリピン現地の在住韓国人である可能性が高い。 3日(以下、現地時間)マニラ・ブレティン紙やセブデイリーニュースなど現地メディアによると、前日、セブのバニラド市で40代の韓国人男性3人が高級住宅街にある韓国人A氏の家に侵入した。 彼らは拳銃でA氏を脅し、20万ペソ(約47万円)の現金と、2,500万ペソ(約6千万円)相当の腕時計、宝石類を強奪した。 武装した人々がA氏の家に入るのを目撃した住民が警察に通報し、すぐに警察が現場に出動した。 警察は犯人たちに降伏を求めたが、彼らが警察に向かって発砲したことで結局は銃撃戦となった。 この最中に犯人の1人、チェ氏が死亡し、残りの共犯者2人は逮捕された。警察官1人も負傷し、病院で治療を受けていると伝えられた。 フィリピン警察は犯人らが供述を拒否しているため、強盗と殺人未遂の容疑で起訴する予定だと発表した。 また、韓国領事館は地元警察などと連携し、事故に関する詳細な情報を収集している。

電柱の下敷きになった高齢者、病院3ヶ所をたらい回しになった挙句死亡

韓国の電柱事故で負傷した高齢男性が、3つの病院で搬送を拒否された後、悲劇的に亡くなったことが明らかになった。 消防当局などによると、先月22日午後5時11分、忠州(チュンジュ)市の水安堡(スアンボ)面で70代のA氏が電柱に挟まれていると住民から通報を受けた。 他の住民が運転していたトラクターが電柱に衝突し、A氏はその衝撃で倒れた電柱の下敷きになった。 A氏は足首を大きく負傷し手術が必要だったが、建国大学忠州病院は「麻酔科の医師がいない」という理由で受け入れを拒否した。 公立病院の忠州医療院も「手術できない」という理由で救急隊の搬送要請を断った。 A氏は午後6時14分に市内のとある病院に移送され、手術を受けることになった。 しかし、手術の途中で腹腔内出血が見つかり、外科医が不在のため理由で処置を受けることができなかった。 当病院の医療スタッフは、江原道(カンウォンド)の原州(ウォンジュ)市にある延世大学セブランスキリスト病院への転院を要請した。しかし、すでに手術待ちの患者がいるという理由で断られた。清州(チョンジュ)市の忠北大学病院には何度も連絡を試みたが、連絡がつかなかった。 A氏は翌日午前1時50分、手術を受けた病院から約100キロ離れた京畿道(キョンギド)水原(スウォン)市の亜洲大学病院に搬送されたが、事故から9時間後の午前2時22分に死亡が宣言された。 当時、延世大学セブランスキリスト病院と忠北国立大学病院の研修医の大半は治療を拒否し、病院に現れなかったとされている。 しかし、建国大学忠州病院は、A氏の死が医療界の集団的行動とは関係ないとの立場をとっている。

屋内の動物園に放置された動物たち…経営者は過去にも同様の問題を起こしており前途に不安

I テーマパーク内の動物園に放置された動物たち I 深刻な負傷を負った動物たちも… I 動物園の経営者は同様の「前科」あり 最近閉園となった韓国の民間の動物園の状況が公開されたが、一部の動物たちが放置されたまま過ごしていると報じられ、衝撃を与えている。 1日、韓国の放送局「MBC」の報道によると、昨年11月から営業を行っていない韓国の地方都市、大邱(テグ)広域市の屋内動物園には、猿、ライオン、ハイエナなど270頭余りの動物が残されたまま、誰も訪れることのない動物園を守っているという。 大邱広域市の寿城区(スソン区)にある屋内動物園は、管理費の滞納により現在最低限の電力しか供給が行われない状況にある。窓から放置された動物たちの様子を確認することができるが、ライオンは脚や腹部など体の至る所に傷があり、ぼんやりとした表情で一か所を見つめていた。 管理費の滞納により暖房の供給も行われないため、キツネザルやミーアキャットなど温暖な地域に生息する動物たちは互いに抱き合って体温を保とうとしていた。動物にあらわれるストレス症状の一つである「常同行動(*)」が目立つ動物たちの姿も捉えられた。 (*同じところを行ったり来たりする、首を左右に振り続けるといった同じ動作を反復して繰り返す行動) 該当動物園の管轄地方自治体である大邱広域市は、動物園の閉園後、7回にわたる現地調査を行ったと明らかにしたが、動物たちが生活する環境については「とりたてて特異事項はない」との立場を示した。 2月には、韓国動物園水族館獣医師会が動物園を訪れて動物たちの診療を行った。この動物園は複合ショッピングモールの地下に位置する。現在、管理人が一人で動物たちの餌やりを担当しているが、排泄物の管理など基本的な管理すら適切に行われていないと推測される。 獣医師会は、前回の訪問時に動物園の経営者が診療を許可した動物をまず診察し、くちばしが折れたサイチョウや目に疾患があるミミズク、片目を失ったフクロウ、腹部と脚に赤い傷が見つかったライオンなどを治療したとのことだ。 現在、動物園に残されている動物たちは、今年中に別の場所に移動することを目指していると伝えられた。動物園の経営者が来年初めに完成予定の慶尚北道(キョンサンブク道)のある法人の動物園に全ての動物を寄贈するつもりだと明らかにしたからだ。 一番に進めなければならない事案だと考えられる、動物園に放置されている動物たちの臨時措置もやはり難しい問題だ。理由は動物は私有財産として扱われているため、所有者の同意なしには救出することができないからだ。 幸いなことに、動物園の経営者が慶尚北道に完成予定の動物園に寄贈すると明かしているため、動物たちは現在よりはましな環境を備えた場所に移動できるということだ。 昨年、骨格が露出するほど痩せ細った姿で「あばら骨ライオン」と呼ばれたパラムを放置して話題となった金海市(キメ市)にある「釜慶(プギョン)動物園」もこの経営者が運営していたところということが明らかになり、さらなる衝撃を与えた。パラムは現在、清州市(チョンジュ市)にある「清州動物園」に移動し、幸せな生活を送っていることが確認されている。 しかし、パラムの娘とみられるライオンを含む10頭以上の動物たちは依然として釜慶動物園にいる。実際、報道を通じて現状が多くの人に知られるようになり、釜慶動物園にいた2匹のヘビは大邱広域市寿城区の大邱動物園に移された。このような状況から、釜慶動物園に放置された動物たちを現在、清州動物園に送るための協議を進めている。 動物園の経営者が主張した慶尚北道に建設される動物園の場所が慶尚北道の高靈郡(コリョン郡)だということを取材班がつきとめたが、郡に直接問い合わせた結果、現在建設中の動物園はなく、許可申請書類すら受け取っていないとの回答があり、開いた口が塞がらない状況である。 動物園業界の関係者は、問題の動物園内に放置されている動物たちが安全な場所を見つけるまで、経営者と関連機関が持続的に責任ある態度で、動物のケアに注意を払うべきだと主張した。 一方、このニュースを聞いたネットユーザーたちは、「動物園自体が虐待の標本だ」、「そんなひどい人物が動物園をやるのか」、「動物の表情がとても悲しい」、「動物保護のための法律がより実効性のある方法で作られるべきだ」といった反応を示した。 実際に、昨年12月に動物園水族館法が全面改正され、「野生動物の特性に適した生息環境」を造成するという許可要件が強化されたが、詳細な内容は依然として不十分で、動物園水族館法の施行前に作られた動物園の場合、法の適用範囲に含まれないなどの状況が続いている。 写真=MBC、 動物自由連盟

なくならない韓国の飲酒運転、済州島では40代女性が車体全焼の大事故を引き起こす

済州島で飲酒運転による大事故発生 韓国の済州島(チェジュ島)の西帰浦市(ソギポ市)でSUVレンタカーに乗った女性が大規模な事故を引き起こした。 SUV車両は大きく破損し、火災まで発生した。 韓国の聯合ニュースの報道によると、5日午前1時32分頃、済州道西帰浦市の道路で、40代の女性Aが運転していたSUVのレンタカーがガードレールに衝突する事故が発生した。 車両が大きく破損し、火災まで発生した大事故だったが、運転者のAは事故直後に車から脱出し、命に別状はないと確認された。 なお、この事故によりSUVのレンタカーが全焼し、消防署の推定では5,500万ウォン(約617万円)相当の損失が発生したといわれている。 そして、警察の調査結果、事故当時、Aの血中アルコール濃度は免許取消基準(0.08%以上)であったと確認された。 消防当局は、事故当時SUV車両のエンジンルームでベルトの摩擦が漏れたガソリンに引火し、火災が発生したと推測している。 警察は、運転者Aを道路交通法違反(飲酒運転)の疑いで逮捕し、捜査中である。

「もう我慢しない!」KORAIL、ソウルメトロ、そして乗客も布教・販売目的の乗車への対応を厳格化

布教・販売目的での乗車に対する対応厳格化 韓国旅行中に見たことはないだろうか、地下鉄の車両内で手押し車を引き、雑貨やCDなどを売りつけてこようとする人の姿を、止むことのないソウルの地下鉄や鉄道車内での布教や販売行為を阻止するため、関係当局が並々ならぬ強い意志をみせている。これまで布教や販売行為者に対する対策は車内放送での注意にとどまっていたが、最近では彼らが地下鉄を降りるまで、決して発車させない運転士もあらわれた。 5日、韓国メディア「Newsis」は、3日午前ソウル地下鉄1号線下り線区間のある駅で起きた出来事を報じた。 車両が駅で停車したまま、なかなか発車しなかったため、乗客たちが不思議に思っていると突然案内放送が流れてきた。内容は「布教活動をしている方は早く下車してください」という注意で、その放送からもしばらくの間発車しなかった。運転士は再び「すぐに降りてください。降りなければ発車しません」と放送した。それからドアが閉まり、車両は無事発車した。 地下鉄内で「イエス天国、不信地獄」と叫んでの布教行為や乗客たちに物品を販売する行為は現行法違反にあたる。鉄道安全法48条と鉄道安全法施行規則85条にて、駅施設で△許可なしに寄付を求めたり、△物品を販売・配布したり、△演説・勧誘をしたりする行為は、秩序維持に反するという理由で禁止されている。 明らかな違法行為だが、これまでこういった行為を罰するのは容易ではなかった。地下鉄内という空間の特性上、即時対応が難しかったからだ。しかし、状況が変わりつつある。 現在、韓国鉄道公社(KORAIL)は1544-7788に、ソウル交通公社(ソウルメトロ)は1577-1234またはスマートフォンアプリを通じて、テキストでの通報を受け付けている。車両内での布教や物品販売に不快感をもつ乗客がそれを通報すると、カスタマーセンターを経由して該当車両の運転士や車掌にリアルタイムで伝えられる。 乗客からの通報を受け取った運転士や車掌は即座に案内放送をして下車を促す。多数の通報、苦情が寄せられるほど深刻な状況であれば、駅員や警備員などが車両内に入って下車するように案内する。 対応のレベルは運転士や車掌の裁量によって決定される。基本的には案内放送で終わることも多いが、地下鉄1号線の例のように運行を停止することも可能だ。 ソウル交通公社が2012年に市民1906人を対象に地下鉄満足度を調査した結果、「電車内での布教行為」に不快感を示した人が640人で不満項目1位となり、「酔っ払いの喧嘩や暴言、暴力(530人)」を大きく上回る結果となった。

警察庁が地方の警察署を直接監査する理由とは?警察官の相次ぐ飲酒運転に問われる倫理観と遵法精神

警察庁が直接監査を行う異例の事態 韓国の警察庁が光州市の光州西部警察署を監察対象に置いていることが確認された。 4日、警察によると、警察庁の監査部がこの日午後、光州西部警察署に職員を派遣し、勤務状況を点検する監査を行った。 光州警察庁ではなく、警察庁が直接このような監査を行う異例の事態には理由がある。 前日の午後9時頃、光州西区金湖洞(クムホ洞)のある道路で、光州西部警察署所属のA警部が飲酒運転をしているところが発見された。A警部は知人と酒を飲んだ後にもかかわらずハンドルを握り、交差点で信号待ちをしていた他の車に追突する事故を起こした。そして、事故対応の過程で彼が酒を飲んで運転していた事実が明らかになった。A警部の血中アルコール濃度は免許取消のレベルだった。 警察はA警部を職位解除後、勤務地離脱の有無などを現在調査している。 ユン・ヒグン警察庁長は、警察の違法行為・逸脱行為が相次いでいる状況をかえりみて、3月7日から4月11日まで特別警報1号を発令していたが、発令中に飲酒運転をするとは非常に大胆な行動といえる。 問題は、光州西部警察署の警察官の飲酒運転が今回が初めてではないということだ。わずか1ヶ月前にも光州西部警察署の警察官が問題を起こした。先月の三一節連休中、B警部補が酒を飲んで運転しガードレールに衝突した後、現場から逃走した。逃走後、さらに駐車車両への衝突事故まで起こし、B警部補は解雇された。 今年2月には、光州西部警察署のある巡査部長が酒を飲んで光州市光山区の長徳洞(チャンドク洞)周辺で電動キックボードに乗っていたところ、取り締まりにあった。「電動キックボードに乗っている人が転んだ」という消防の共同対応要請を受け、警察が現場に出動し発覚したのだ。 光州西部警察署所属警察官の飲酒運転が相次いで発生し、光州警察庁も本庁から監査を受けることとなった。その後、光州警察庁が光州西部警察署を対象に集中監査を行った。それでもなお軽率な事件が相次いだため、ついに警察庁が直接特定の警察署を監査するという異例の事態が起こった。

韓国軍の軍事偵察衛星2号機を搭載したスペースX「ファルコン9」が打ち上げ成功

韓国軍の軍事偵察衛星2号機打ち上げ 韓国軍の軍事偵察衛星2号機を搭載したアメリカの航空宇宙メーカーかつ、宇宙輸送サービス会社「スペースX」の打ち上げロケット「ファルコン9」は、8日午前8時17分(日本・韓国時間、現地時間7日午後7時17分)にアメリカ・フロリダ州にあるケネディ宇宙センターの発射場から無事に打ち上げられた。 この日、国防部は、軍事偵察衛星2号機が「スペースX」の打ち上げロケット「ファルコン9」に搭載され、宇宙に打ち上げられたと説明した。 軍事偵察衛星2号機は、発射45分後にロケットから分離され、分離9分後に海外の地上局と初めての通信テストを行う予定である。地上局との通信で衛星の状態が正常と確認された場合、最終的に発射が成功したと評価される。

「一般家庭に供給する電力もないのに…」北朝鮮も夢見る電気自動車開発

北朝鮮の電気自動車開発脆弱な電力供給設備不気味なデザインが失笑を誘う 地球上で最も閉鎖された国、北朝鮮。彼らがなんと、電気自動車を公共交通手段として利用することに関心を示しているというのだ。首都である平壌でも夕方になると電気が中断される北朝鮮で電気自動車とは少し意外かもしれないが、 実際に北朝鮮は過去に観光用の小型電気自動車を公開したことがある。 韓国にある「北朝鮮産業技術研究所」は、北朝鮮が1975年から約50年間にわたり、リチウムイオンバッテリーをはじめとする様々な二次電池関連の研究を進めていると説明した。また、電気自動車の開発は一般市民のためのものではなく、平壌のような大都市での利用を目指したものだという。 電気自動車イコール蓄電池車?不気味なキャラクターのようにも… 北朝鮮は1980年代から遊覧船や石炭運搬車などの一部に二次電池を利用してきた。北朝鮮内では電気自動車を「蓄電池車」と呼び、金正恩政権以降、関連技術の開発に拍車をかけているという。北朝鮮が公開した観光用電気自動車の姿を見ると、まぶしい蛍光イエローが車体のカラーに適用されている。 フロントのヘッドライトはキャラクターの目のようになっており、その下は鼻と笑った口のようなデザインになっている。口を大きく開けて笑っているキャラクターのように見え、外見は少々不気味な印象だ。サイドミラーはカニの足を形どったように取り付けられている。側面には窓がなく完全に開放されているため、観光に最適化されており、シートは少々不便そうだが、独立した形で配置されている。 海辺を走る観光用電気自動車鯛とカニをイメージに採用 これらの観光用電気自動車は11人乗りと17人乗りに分かれており、銀色の17人乗りは鯛を、黄色の11人乗りはカニをイメージして作られた。観光用電気自動車が利用される元山市(ウォンサン市)が海辺であることから、このようなキャラクターデザインを採用したとみられている。北朝鮮は観光用電気自動車の完成のために死闘をくり広げたと宣伝したが、その後、実際に利用されたかどうかは確認されていない。 北朝鮮の電気自動車開発のために中国が関連技術を提供しているとの推測も出ている。北朝鮮では中国最大の電気自動車ブランドである「BYD」のモデルが展示されたことがある。平壌の通りで開催された「Madusan 電気自動車展示会」の様子が中国のWeiboに公開された際、BYDの電気自動車が展示された様子もキャッチされた。 電力設備が脆弱な北朝鮮電気自動車の開発がもつ意味とは 北朝鮮の住宅地は、昼夜を問わず電気が供給されないほど関連設備が脆弱だ。あらゆる場所で停電が頻発し、首都である平壌でも、度々電力供給に問題が生じるほどだ。農村地域では、夕食準備のための1時間だけ電気が供給されている。このような状況の中で北朝鮮は昨年、二次電池が搭載された二階建てバスを導入した。 平壌の万景台(マンギョンデ)から大成山(テソンサン)区間を運行したが、牽引力が低く、2階への乗車は不可能で実際の乗車可能人数は20人程度だという。一方、このニュースを聞いたネットユーザーたちは、「電気もないのに何で電気自動車を開発するのか」、「電気自動車の開発に使うお金で住民の福祉に気をつかえ」、「世界に見てもらいたいだけだ」、「ちゃんと走るのかどうか」、「爆発しなければいいが」など、様々な反応を見せた。

シングルマザーから新生児を「買った」が、「運勢」が気に入らないとの理由で再び遺棄

未婚の母親に近づき、新生児を譲り受けた後、運勢が気に入らないなどとして新生児を遺棄した夫婦に実刑が言い渡された。 大田(テジョン)地方裁判所の刑事11単独のチャン・ミンジュ裁判官は29日、児童福祉法に基づく児童売買・児童虐待・児童遺棄および放任等の容疑で起訴されたA(48・女)とB(46・男)夫婦に、それぞれ懲役4年、懲役2年を言い渡した。また、80時間の児童虐待治療プログラムの履修、5年間の児童関連機関への就職制限を命じた。 夫婦は、インターネットを通じてシングルマザーに接近し、「子どもを引き受け、金銭的にもサポートする」と言って新生児を譲り受けた。2020年1月から2021年8月にかけて、4人のシングルマザーから100万~1000万ウォン(約10万~1000万円)を支払い、新生児5人を商品のように売買した。 しかしその後、生後わずか1週間の新生児2人を、性別と運勢が気に入らないという理由から、赤ちゃんポストに遺棄した。また、夫婦喧嘩の腹いせに赤ちゃんを殴ったり、育児ストレスを理由に子どもを捨てようという会話が録音された記録も確認されている。 夫婦の犯罪は昨年7月、管轄の区役所が出生届のない子供たちの調査を行っていたことに端を発した。一部の児童の所在が確認できず警察に調査を依頼したところ、事件が発覚したのである。 現在、被害児童の一部は福祉施設を通じて養子縁組が成立し、一部は虐待被害児童のシェルターで生活している。 Aは先月27日の裁判で、「娘の存在が私の結婚生活を幸福にすると強く信じていた」とし、「実際に子供を育てる医師があったということを考慮していただきたい」と情状酌量を求めた。また、「しつけのための体罰だった。赤ちゃんポストに預ける前にスタッフと相談したため、遺棄・放任罪ではない」と訴えた。 しかし、裁判所は「常軌を逸した虐待行為」とし、「赤ちゃんポストにこっそり置いて行こうとしたが、スタッフと遭遇し、仕方なく子どもの生年月日を教えただけだ」と一蹴した。

臨月の元妻を凶器で殺害、お腹の中の赤ちゃんは…?

韓国の40代男性臨月の元妻を殺害帝王切開で生まれた子は元気 離婚した妊娠中の元妻に凶器を振り回し殺害した40代男性が警察に緊急逮捕された。 去る28日、全北全州(チョンジュ)完山警察署などは、同日午前、全州市孝子洞のある美容院で40代男性A氏が元妻とその恋人に凶器を振り回したと発表した。 美容院近くの防犯カメラの映像によると、A氏の元妻と彼女の恋人が美容院に入った後、美容院の前に白い車が停車するのが目撃されている。その後、A氏は車から出てきて、凶器を隠して美容院に入っていった。 しばらく騒ぎが続き、カーテンが激しく揺れた後、A氏は外に出て車に乗り去っていった。その後、追いかけてきた男性が逃走を防ごうとしたが、結局失敗した。 この事件の被害者であるA氏の元妻はすぐに病院に搬送され、帝王切開で子供を出産したのち、息を引き取った。 生まれた子供は命に別状がないと報告され、元妻の彼氏も重傷を負い病院で治療を受けている。 逃走したA氏は1時間後に警察に緊急逮捕された。途中A氏は自殺を図り病院に搬送されたが、まだ意識がない状態だ。警察は「重傷で調査が不可能な状態だ。私たちが検挙し、車に乗り込んだ時には既に実行済みだった」と説明した。 A氏と1~2年前に離婚し、亡くなった元妻は、今の恋人と結婚式を挙げる予定だったと伝えられている。 警察はA氏が回復次第、犯行動機などの捜査を進め、逮捕状を申請する予定だ。

8歳男児、自宅で死亡…顔に古い「あざ」

韓国の江原道江陵で8歳の子どもが死亡した状態で発見された。 4日、連合ニュースは江陵の住宅で8歳の男の子が死亡した状態で見つかり、警察が捜査に乗り出したと報じた。 報道によると、この日午前11時27分ごろ、江陵市鲁岩洞にある住宅の一室でAくんが死亡した状態で発見された。 Aくんの母親は「寝ていた子供が呼吸をしていない」と119番に通報したという。救急隊員と警察が現場に到着したとき、Aくんはすでに死亡していた。 警察によると、Aくんは発見されたとき左目に古い打撲痕があったことが確認された。ただし、打撲痕以外の外傷はなかったという。 警察は、打撲痕をもとにあらゆる可能性を視野に入れ、詳しい死因を調査中だ。 警察と地方自治体は、約2年前から多子世帯であるAくんの家を関心対象としてチェックしてきたとされる。 一方、児童権利保障院の統計によると、児童虐待の相談対応件数は33,532件に達する。しかし、加害者に対する法的措置は7,988件に過ぎない。 児童虐待の形態は、身体虐待、心理的虐待、性的虐待、ネグレクトなどがあり、最も多く報告されるのは複数の種別にまたがって発生する「重複虐待」で、11,792件に上るとされる。 被害児童は小学生が最も多く、男の子が48.5%、女の子が51.5%と確認された。

思わぬ事故…ゴルフ場で2名死亡・4名負傷

一人は現場で卽死 残念なことに、韓国・釜山(プサン)のゴルフ場で痛ましい事故が起きた。 この事故で2名が死亡し、4名が負傷し病院に運ばれた。 先月31日、韓国メディア毎日経済の報道によると、前日の30日の午後10時24分頃、釜山市のゴルフ場で補修作業中の1トントラックが、作業員4人を乗せたゴルフカートと衝突し横転した。 この事故で、ゴルフカートに乗っていた作業員4名のうち2名がトラックの下敷きになり、死亡した。1名は現場で亡くなり、もう1名は病院に搬送されたが命を落とした。 残りの2名も負傷しており、現在病院で治療を受けている。 メディアの報道によると、トラックに乗っていた運転手を含む2名も負傷したとのことだ。 警察では捜査結果から、ゴルフ場内で作業中に追突事故が起きたとみている。 現在、ゴルフ場の関係者や目撃者などを対象に、事故の正確な状況を解明するための調査が進められている。

誘拐した8歳の少女を性的暴行後惨殺…怒れる遺族が犯人1人を攻撃し死亡させる最悪の悲劇

メキシコで8歳の少女が性的暴行を受け、残酷に殺害されたという衝撃的な話が伝えられた。去る3月27日に発生した事件で、少女が隣家のプールに行った後、行方不明になった。時間が過ぎた後、家族はすぐに警察に通報し、近所のCCTVを警察に引き渡した...。

初の公式SNS!1日で45万人近くのフォロワーを集めた宮内庁公式インスタグラムの中身は?

宮内庁が公式インスタグラム開設公式日程の様子を写真や動画で公開たった1日で45万人近くがフォロワーに 世界で最も長い歴史を持つ日本の皇室がSNSを開設し、注目を集めている。 1日、朝日新聞によると、日本の皇室業務を担当する行政機関である宮内庁がインスタグラムの公式アカウントを開設し、国民や海外の人々との疎通を始めた。 宮内庁は1日午前12時にインスタグラムの公式アカウント(@kunaicho_jp)を開設し、初めてSNSを通じて皇室のニュースを伝えた。 フィードには今年行われた公式日程中の天皇皇后両陛下の様子をおさめた写真や動画など19件の投稿が公開され、開設からわずか1日で45万人近くのフォロワーを集めた。 宮内庁はこのSNSアカウントの開設について「情報伝達を強化することが目的」とし、「昨年4月に広報室を新設し、広報室のスタッフがインスタグラムの運用を担当している」と述べた。 黒田武一郎宮内庁次長は、「若い世代を含め多様な層の人々に皇室関連のニュースを見てもらいたい」と述べた。 皇室のインスタグラムアカウントでは、愛子内親王と一緒に撮った家族写真から、2月のケニア大統領の訪日時の写真まで、皇室の様々な活動を見ることができる。 もっとも多くの「いいね」を獲得したのは、やはり愛子内親王関連の投稿だった。 日本赤十字社に就職した愛子内親王が、日本赤十字社の社長から業務などに関する説明を受けている写真は5万件もの「いいね」を獲得した。 皇室典範では「皇位は、皇統に属する男系の男子が、これを継承する」と規定されており、愛子内親王への皇位継承は現時点では難しい状況だが、今上天皇である徳仁天皇皇后両陛下の一人娘である愛子内親王が皇位につく可能性も開いておくべきではないかという意見も出るほど、愛子内親王は日本で人気と尊敬を集める人物である。 皇室のインスタグラム開設を確認した日本のネットユーザーたちは、「宮内庁のインスタグラムだなんてエイプリルフー                                                  ルの冗談だと思った」、「皇室が国民にもっと近づいたようだ」、「愛子さんの姿を見ることができてとても嬉しい」と歓迎する反応を見せた。 一方、韓国では「韓国の皇室は歴史を終えたのに自分たちは…」、「ただただ見たくない」といった否定的な反応が見られた。 なお、宮内庁は今後インスタグラムだけでなく、「X(旧Twitter)」アカウントの利用も検討しているとの立場を明らかにした。

「これ以上の負担は無理」妊娠中の同僚女性の水に毒物を注入し流産させようとした悪魔のような女

「これ以上の仕事は無理」妊娠中の同僚女性の水に毒物を注入むりやり流産させようと犯行に及ぶ 中国である女性が、妊娠した同僚女性の水に毒物を入れた疑いで起訴された。 1日(現地時間)中国現地の複数のメディアによると、湖北省のある政府傘下機関で働く容疑者Aが、同僚であるB氏の産休により自身の仕事量が増えることを恐れ、B氏の水に毒物を入れて故意に流産させようとしたという事実が明らかになった。 妊婦であるB氏は、何度も水からおかしな臭いがするので他の水に変えてみたが、それでも同じ臭いがするため不審に思い、オフィスに防犯カメラを設置した。 すると、防犯カメラの映像で、同僚であるAがB氏の水筒に正体不明の粉をこっそり入れて素早く立ち去る様子が確認されたため、警察に通報した。 その後、B氏がAを問い詰めた末、Aは「B氏が産休に入ると一人で追加の仕事量をこなさなければならないため、B氏の水に手を出した」と認めた。 Aを調査中の警察は、「容疑者が危害を加える意図を持って行動したことが明らかになったため、使用した薬物の種類に関係なく傷害罪に該当する」とし、この事件を厳重に取り扱うと発表した。 また、「関連部署で具体的にどのような物質が使用されたのか確認をしており、調査に基づきAに対して適切な処罰が下されるだろう」と付け加えた。 この事件は中国のSNSで話題となり、ネットユーザーは「休暇を取らせないように誰かを毒殺しようとするなんてありえるのか?」「刑事ドラマの見すぎでは?」など、信じられないという反応で、非難の声をあげている。

10代に売春を強いた4人の悪魔

10代の女性に「援助交際」を強要し、彼女の恋人に別れを強いた男性4人に、初公判で実刑判決が言い渡された。 4日、韓国メディアのニュース1や連合ニュースの報道によると、春川(チュンチョン)地方裁判所原州(ウォンジュ)支部の第1刑事部(イ・スウン裁判官)は、児童・青少年の性保護に関する法律違反(強要行為等)、暴力行為の処罰に関する法律違反(共同脅迫)の容疑で裁判を受けたA氏を含む4人に対し、それぞれに懲役4年6ヶ月を言い渡し、40時間の性暴力加害者への治療プログラムの修了、7年間の児童・青少年関連機関や障害者支援施設などへの就業制限を命じた。 4人の容疑者は兄弟や地元の先輩・後輩の関係である。彼らは昨年4月末ごろ、江原道(カンウォンド)原州市のマンションの駐車場で、被害者のB氏(16)を車に乗せて連れ回し、「援助交際」の売春を強要した疑いで裁判にかけられた。 容疑者4人がB氏をターゲットにしたのは、「援助交際」をしているという噂があったからだ。彼らは5人の男性を相手に性交類似行為を強要させ、報酬を受けるという方法で犯罪を行った。この方法で、B氏が受け取った60万ウォン(約6万円)のうち25万ウォン(約5万円)を奪い取り、1人あたり5万ウォン(約5千円)ずつ振り分けた。 起訴状の内容によると、容疑者4人のうちA氏を含む3人は、犯罪の数日前にB氏に報酬の分配を条件として売春を提案した。提案が拒否されると、彼らは入れ墨を見せたり、暴力団を動員して彼氏に被害を与えると脅迫した。残りの1人も、連絡を取らないB氏に何度も電話をかけることで苦しめた。 脅迫に負けて売春を始めたB氏は、恋人がいるため売春を続けることができないという意思を明らかにした。すると容疑者たちは、B氏の恋人を脅迫して別れを強いた。そのうち1人は、ライターで目を焼き付けると脅迫し、車のトランクにゴルフクラブがあると恐怖を煽った。残りの3人はそれに同調して脅迫に加わった。 容疑者たちは裁判官の前で主要な容疑事実を否認したが、裁判部はそれを受け入れなかった。自白の反覆、警察の調査、法廷証言など多くの証拠資料を基に、「援助交際」を最初から拒否していたが、脅迫に耐えられずに応じてしまったというB氏の証言に信憑性があると判断した。彼らは判決後すぐに控訴状を提出した。

「ゲスい〇〇ちゃん」同級生から罵倒されている小3の娘

「娘のトークルームにこんなことが書かれて…」ショックを受けた母親 小学校3年生の娘が同級生から暴言や悪口を言われたという母親の話が掲載された。 2日、韓国メディア「マネートゥデイ」の報道によると、最近、あるオンラインコミュニティに「娘が経験したことです」というタイトルの書き込みが投稿された。 小学校3年生の娘を育てているという投稿者は、「先日、娘が同級生からひどい言葉で罵倒され、どうすればいいのかわからない」という悩みを打ち明けた。 投稿者のAによると、同級生のCが娘のBに対して一方的に暴言を吐いたり、相手を罵倒したりしているという。 実際、AはBがCから受け取ったメッセージの一部を撮影し、コミュニティ掲示板に投稿した。 公開された会話の中で、CはBに対して「月曜日に学校のトイレで殺す」、「今日からいじめてやるから」、「私のことナメてる?本当お前はゲスなやつだよ」といった、言葉に表現できないほどの暴言を吐いた。 Cは「Roblox(ゲーム)で私と同じものを買わないで」、「メギツネだと噂を流してやる」、「呪ってやる」といった脅しの言葉も吐き散らしていた。 ネットユーザーたちは、「本当に酷い」、「校内暴力の始まりだ」、「小学校3年生の言葉遣いではない」、「あんな子たちにいじめられるなんてあってはならない」「先生に話しても何も変わらないから、警察に通報した方がいい」との反応を示した。

8人負傷…龍仁スターバックスで大惨事、加害者は50代女性

韓国龍仁市のスターバックスで大事故が起きた。 この事故で8人が負傷し、そのうち3人は重傷を負った。 2日午後2時49分ごろ、京畿道龍仁市器興区寶亭洞にあるスターバックスに車が突っ込み、8人がけがをする事故があった。 調べによると、50代の女性Aが運転していた乗用車ヒョンデ・グレンジャーが、駐車場から出てくる最中に突然建物に向かって突進してきたという。 事故により2人が乗用車の下に挟まれるなど、3人が重傷を負い、近くの病院に救急搬送された。ほか5人は軽傷を負い、病院に運ばれた。 捜査関係者は、JTBCニュースのインタビューで「飲酒運転ではない。ドライバーは意図しない急発進だと主張している」 と述べた。 現在、警察と消防は現場を整理しながら、詳しい事故原因を調べている。 写真は、事故後に撮影された事故現場の様子。

「飲酒放送」疑惑のアナウンサー、生放送で飲酒状態だったことが判明

韓国のJIBS済州(チェジュ)放送局の男性アナウンサーが、酒を飲んだ状態で生放送を行っていたことが明らかになり波紋が広がっている中、JIB放送局はアナウンサーに対し懲戒処分を下すと発表した。 2日、ニューシスの報道によると、JIBS済州放送局は、同局のニュースキャスターチョ・チャンボムがニュース番組『8ニュース』を進行していた際、飲酒していたことを認めたと伝えた。 同アナウンサーは、生放送中にあいまいな発音でニュースを読んだり、慌てたりするなどの様子を見せ、視聴者から「飲酒したのではないか」という疑惑が持たれていた。 同氏は、4月10日に行われる総選挙関連のニュースを伝える際に、「選挙公報の発送が始まりました」という文章を滑らに発音できなかった。また、「投票注意事項」や「候補別公約」など、正確な情報が伝えられるべき場面でも発音が不明瞭だった。 彼は発音だけでなく、頻繁に肩を揺らすなどの不自然な態度で視聴者に不快感を与えた。特に、アナウンサーの台詞が抜けたまま約7秒間、画面だけが配信される「放送事故」も発生した。 ニュースの直後、JIBS済州放送の視聴者掲示板には、「チョアナウンサーの顔が赤かったが、飲酒なのではないか」、「明らかに酔っている」、「少し飲んだようには見えない」「百歩譲って放送前に軽く1杯くらい飲めると思うけど、ちゃんとできないなら休むべきだ、これはプロとしてダメだ」など非難する投稿が相次いだ。 深刻さを認識したJIBS済州放送は、「視聴者の皆様にご不快な思いをおかけし誠に申し訳ございませんでした」と公式に謝罪した。また、問題となった映像は公式サイトおよびYouTubeチャンネルからすべて削除された。 しかし、引き続きアナウンサーの飲酒放送を疑問視する声が上がっており、JIBS側はチョアナウンサーに対し懲戒処分を決定したと発表した。

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