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2025年04月01日火曜日
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中古下着を販売するというハリウッドスター、拍手を送るべき理由

女優ティファニー・ハディッシュ(44歳)が財団に寄付するお金を集めるために中古下着を販売したいと述べ、多くの注目を集めている。 9日(現地時間)、海外メディア「Pagesix」はライブ配信でファンと交流するティファニー・ハディッシュの映像を公開し、彼女が里親に預けられた子供たちを支援する基金「シー・レディ・ファウンデーション」(She Ready Foundation)の資金を集めるために中古下着販売まで考えたと報道した。 公開された映像でティファニー・ハディッシュは「(資金を集めるために)引き出しを売ることもできる」とし、「これが私がやるべきことだ。私の下着を売る必要がある。(下着の販売は)財団に大きな力になるだろう」と語った。 このライブで彼女は、多くの服を洗濯したとし、しんどがっていた。「今日はクローゼットにあった全ての服を洗濯した。あまりにも多くて、6ヶ月間は洗濯しなくてもいいくらいだ。特に下着が多い。全部処分しなければならない」と述べた。 また、「Tショーツを販売する。汚いTショーツーは半額だ」と冗談も言った。 一方、彼女は昨年11月に飲酒運転の疑いで逮捕された。 逮捕後、コメディアンのジミー・キンメルが進行するABCの「ジミー・キンメル・ライブ」に出演し、「私は神様に新しい人を送ってくれるように祈ってきた。神様は私に制服を着た4人の人を送ってくれた」と警察逮捕当時を回想した。

ハリウッドスターの衝撃的な告白!「結婚前に浮気した」

俳優のオリヴァー・ハドソン(47歳)が、女優のエリン・バートレット(51歳)と結婚する前に浮気をしたことを激白し、多くの注目を集めている。 8日(現地時間)、ポッドキャスト「Sibling Revelry」に出演した彼は、妻のエリン・バートレットと婚約後に浮気をしたことを語り、当時の心情を明かした。 オリヴァー・ハドソンは「2004年にエリン・バートレットと婚約した。婚約後に精神的な問題が起きた」とし、「当時、私は関係に忠実しておらず、不倫を犯した。狂っていた」と過去を振り返った。 妻に浮気を告白したことを明らかにした彼は、「妻にバレなかったが、私が全てを話した」と説明した。また、「重い荷物を背負って結婚生活を続けることはできないと思った」とし、妻に過ちを告白した理由を説明した。 オリヴァー・ハドソンは、「エリン・バートレットと一緒にいるためには、精神的な問題を克服しなければならなかった。母が私に必要な勇気と回復力を与えてくれた」と伝えた。彼は、「私は経験できる全てのことを経験し、治療を受けた。これにより克服できた」と付け加えた。 過去を後悔しているかとの質問に、「後悔という言葉は面白い」とし、「後悔を沢山しているかどうかよく分からない。良くも悪くも、私が下した選択だ」と答えた。 オリヴァー・ハドソンとエリン・バートレットは、2004年に婚約し、その2年後の2006年に結婚した。2人の間には3人の子供がいる。

ハリウッドにおける性差別を語る

アメリカの女優カーラ・グギノが、男性監督と仕事で悪夢のような経験をした後、心的外傷後ストレス障害(PTSD)に直面したと告白した。 現地時間の5日、雑誌「インタビュー」は、男性監督による性差別体験を語ったカーラ・グギノとのインタビュー全文を掲載した。 カーラ・グギノは、「最近重要な提案をする状況があり、無視されるのではないかと躊躇した。男性俳優と一緒に演技した時の経験により、PTSDを患っている」と述べ、「男性監督に仕事に関する提案をしたが、良くないと言われた。2分後、男性俳優が同じ提案をすると、監督は『良い考えだ』と答えた」と、男性監督から受けた差別を明らかにした。 その話を聞いていたレナ・ヘディは、「『性差別は』普通に行われている。それが私を狂わせる」と述べ、カーラ・グギノの経験に共感した。カーラ・グギノは、「狂った行動だと思って乗り越えようとしている」と付け加えた。 このインタビューで、レナ・ヘディは相手の俳優から受けた侮辱も公開した。彼女は、「私の人生を地獄にした俳優がいる。その人は私より40歳上だった。私が台詞を忘れると、私をつねった」と過去を振り返った。 ハリウッドにおける性差別は頻繁に取り上げられてきた。女優レア・セドゥはインタビューで、老化により契約から解雇される女性俳優が多いと暴露し、オリビア・コールマンはハリウッド内の賃金格差を告白した。オリビア・コールマンは、ハリウッド内の男性俳優と女性俳優の賃金格差が12,000%にも達すると少々大げさに話した。 一方、カーラ・グギノはモデル出身の女優で、1988年にデビューして以来、『ナイトミュージアム』、『アメリカン・ギャングスター』、ドラマ『アッシャー家の崩壊』などに出演した。 レナ・ヘディは1992年にデビューし、ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』のサーセイ・ラニスター役で有名だ。

結婚もまだなのに…突然「出産」を知らせたハリウッドスター

「トワイライト」シリーズの主役ロバート・パティンソンとスキ・ウォーターハウスカップル先月出産した子供を公開 「トワイライト」シリーズの主役、ロバート・パティンソンの子供の写真が公開された。 4日(現地時間)、ロバート・パティンソンの妻であるスキ・ウォーターハウスが、自身のSNSに子供の写真を初めて公開した。 写真には、毛布にぴったりと包まれた子供をあやしているスキ・ウォーターハウスの姿が写っている。彼女は「私の天使よ、この世に来てくれてありがとう」と書き込み、子供への愛情を表現した。 その後、ロバート・パティンソンも6日に自身のSNSアカウントに同じ写真を投稿した。 パティンソンの妻、スキ・ウォーターハウスは歌手兼女優として活動している。2人は2018年に交際し始め、昨年初めにイギリスのロンドンで一緒に暮らすことになった。 また、昨年12月にウォーターハウスは膨らんだお腹と共に妊娠を発表し、出産前に2人は婚約式を挙げた。 最近、彼らの知人は「2人は親になって幸せな日々を過ごし、さらに子供を授かる計画を持っている」と明らかにした。 ロバート・パティンソンは、2008年の映画『トワイライト』で世界中の女性ファンから愛された。 彼は『トワイライト』シリーズの共演者であるクリスティン・スチュワートとロマンチックな関係を築いていたが、約4年後に別れた。

ジャッキー・チェン、健康不安説について語る

アクション俳優でハリウッドスターのジャッキー・チェンが、自身の健康を心配するファンに向けて安心するようメッセージを送った。 今月7日、自身の誕生日を迎えたジャッキー・チェンは、インスタグラムを通じて「少し前、多くの友人たちが僕の最近の写真をインターネット上で見て、僕の健康状態について心配していました。この機会に皆さんにお知らせしたいのですが、心配しないで! あれは単に、新作映画でのキャラクターの見た目なんです。白髪、白ひげ、そして年老いて見えることが必要な役なんです」と説明した。 また、「多くの友人たちから『ジャッキー、もうすぐ70歳の誕生日だね!』と言われました。この数字を聞くたびに、『もう70歳なの?』と一瞬心臓が止まりそうになります。ショックから立ち直った後に頭に浮かぶのは、兄貴分のサモ・ハンに言われた『年をとれるのは幸運なことだ』という言葉です」と付け加えた。 さらに、「特に私たちスタントマンにとっては、年を重ねることがどれだけ幸運なことなのか言い表せません。エンターテインメント業界に身を置いて62年になりますが、今も撮影を続けているのは幸運なことです。すべての瞬間を大切にしています」と述べた。 ジャッキーは、作品の中の写真をいくつか共有し「写真を見ていると、たくさんの懐かしい思い出がよみがえってきます。私が言えるのはただひとつ。 私は映画作りが、皆さんが大好きだということです」と語った。 台湾メディアETtodayは先月14日、中国版のSNS『微博(ウェイボー)』に投稿されたジャッキー・チェンの写真とともに、「数々の大作で活躍したアクションスター、ジャッキー・チェンが、白髪姿で年老いて見える写真がネット上に出回り、多くの人を驚かせた」と報じた。 当時、中国・四川省で開催されたイベントに出席したジャッキー・チェンは、黒のカンフー服にメガネをかけて登場したが、いつもと違う白髪まじりの老けた印象だった。

「顔にストッキングを…」ジャック・ブラックが語る『無限に挑戦』出演時の思い出

新作映画『カンフー・パンダ4』のプロモーションで来韓したジャック・ブラック 歌手兼俳優のジャック・ブラックが、過去に韓国のバラエティ番組『無限に挑戦』に出演した時のことを回想した。 7日、YouTubeチャンネル「Psick Univ」に『ジャック・ブラックに無限に挑戦(に過去出演したこと)を尋ねる』というタイトルの動画が投稿された。 『無限に挑戦』とは、韓国の放送局「MBC」で、2005年4月から13年の長期にわたって放送された伝説的なバラエティ番組である。 動画内でインタビュアーであるお笑い芸人のイ・ヨンジュが、「以前韓国へ来た時、『無限に挑戦』に出演したことを覚えているか」と尋ねると、ジャック・ブラックは「もちろん覚えている」と頷いた。 ジャック・ブラックは、韓国で4月10日に公開された映画『カンフー・パンダ4』で主人公のカンフーの達人、パンダのポーの声を演じている。そして、8年前の2016年にも『カンフー・パンダ3』のプロモーションで来韓しており、その際に『無限に挑戦』に出演した時のことを振り返った。 ジャック・ブラックは「その時、顔にストッキングを被った。昨日のことのように覚えている」と笑った。 そして、「Psick Univ」の出演陣に「『無限に挑戦』のメンバーの中で知っている人はいるか」と尋ね、出演陣は「私たちはみなお笑い芸人だから全員知っている」と答えた。 それに対し、ジャック・ブラックが「良かった。連絡をすることもあるのか?彼らに僕の近況を伝えて欲しい」と頼む様子も公開された。 一方、『カンフー・パンダ4』は、他人の能力を吸収することでカンフーや容姿をコピーできる極悪な魔術師、カメレオンに立ち向かうために、龍の戦士である自分自身の力も超えていかなければならないポーの新たな挑戦を描いた作品だ。 なお、日本では現時点で公開日未定となっている。

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』ガモーラがもとの姿に戻ることを演じたゾーイ・サルダナ自ら示唆

1日(現地時間)、映画、テレビ番組関連のニュースやレビュー専門メディア「The Playlist」は、女優ゾーイ・サルダナとのインタビューを公開し、その中で彼女は映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズや『スタートレック』について言及した。 『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズの主要人物であるガモーラ役を演じたゾーイ・サルダナは、映画『スタートレック』シリーズ、映画『アバター』シリーズなどにも出演し、その演技力を証明してきた。 『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズでゾーイ・サルダナが演じるガモーラは、映画『アベンジャーズ』シリーズで義父のサノスによって犠牲になったと思われていたが、アベンジャーズの「タイム泥棒作戦」によりサノス軍が侵攻してきた際に、ガーディアンズと出会う前の冷酷で独善的な姿で戻ってきた。「最強の暗殺者」の異名をとったその姿はファンからも「新」ガモーラと受けとられている。 しかし、ゾーイ・サルダナが「旧」ガモーラの復活を示唆し、ファンから注目を集めている。 インタビューの中でゾーイ・サルダナは、「観客のみなさんはかつてのガモーラの姿が永遠に消えたと思うだろうが、私はガモーラが永遠に消えたとは思わない」とし、死んだとされる「旧」ガモーラの復活を示唆した。彼女は「もしマーベルが『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』チームが戻ってくる方法を見つけられなければ、それは彼らにとっても大きな損失となるだろう」と付け加えた。 『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズに対する特別な愛情を示したゾーイ・サルダナは、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのメンバーはマーベルファンがもっとも好む「社会不適合者」たちの集まりだからだ」と自信を示した。彼女は「非常に驚くべき作品だ。だから、もし戻ってきたら、私自身が第1号のファンになるだろう」と復活を願った。 『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズは、2023年の映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』で終了した。 さらに、ゾーイ・サルダナは映画『スタートレック』シリーズにもインタビュー内で言及した。リブートシリーズでニヨータ・ウフーラを演じたゾーイ・サルダナは、「『スタートレック』シリーズに3回も出演し、素晴らしい経験ができた」と、出演した感想を明らかにした。

トビー・マグワイア主演『スパイダーマン』3部作の続編制作可能性についてサム・ライミ監督が語る

最近のハリウッドでは、2002年から2007年に制作された『スパイダーマン』3部作の続編となる『スパイダーマン4』で俳優トビー・マグワイア(48歳)が戻ってくるのではないかと噂が広まっている。そんな中、シリーズの監督を務めたサム・ライミ(64歳)がその件について口を開き、関心が集まっている。 2日(現地時間)あるメディアが行ったサム・ライミとのインタビューによると、サム・ライミはトビー・マグワイアの『スパイダーマン4』について、「まだ実際に作業が始まってはいない」と述べている。 トビー・マグワイアの出演可能性について、サム・ライミは「トビーと直接話したことはない。しかし、マーベルやコロンビア・ピクチャーズから話が出た可能性もある」と説明した。彼は自身がマーベル映画『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』(2022年)の監督を務めたことにも触れ、マーベル関係者とも良好な関係にあると話した。彼は「もし、トビーの『スパイダーマン4』が制作中だということであれば、当然関係者からそのニュースを聞くことになるだろう」とし、「現時点ではまだわからない」とわずかながら可能性を残した。 以前、サム・ライミはトビー・マグワイアの『スパイダーマン』3部作の続編は適切なタイミングで公開されるだろうと述べ、映画ファンを喜ばせたことがある。 今回のインタビューで、サム・ライミは、俳優トム・ホランド(27歳)主演のマーベル・スタジオ制作の『スパイダーマン』シリーズは非常に成功したと称賛し、『スパイダーマン』に関連するすべての作品が好きだとも付け加えた。サム・ライミは2021年に公開された映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』も非常に気に入っており、「(スクリーンの中で)トビー・マグワイアが演じるスパイダーマンに再会できたことがとても強烈だった」と喜びを表現した。 映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』では、久しぶりにスパイダーマンを演じるトビー・マグワイアを見ることができた。彼は劇中で、映画『アメイジング・スパイダーマン』シリーズでスパイダーマンを演じたアンドリュー・ガーフィールド扮するピーター3とともに、トム・ホランド演じるピーター1を助けるため、ピーター2として登場した。 「スパイダーマン」役を演じた3人が一堂に会した映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』は大絶賛を受けた。全世界で19億USドル(約2兆8,800億円)以上の興行収入を記録し、日本でも公開後初の週末観客動員数で1位となった。 映画ファンの間ではトビー・マグワイアの『スパイダーマン』3部作の続編制作に期待が高まっている。

27歳の若手俳優が死去…悲報続く芸能界

残念なことに、俳優チャンス・パードモがバイク事故により27歳で悲劇的に亡くなったことが確認された。 先月30日(現地時間)、パードモの広報担当者は米Varietyに対し声明を発表し、このように伝えた。 広報担当者は「チャンス・パードモがバイク事故に遭い死を迎えたことを謹んでお知らせいたします」とし、「彼の芸術への情熱と人生への飽くなき好奇心は、彼を知るすべてのみなさんが感じたことと思います。彼の優しさは彼が愛した人々の中に引き継がれていくはずです」と声明を発表した。 また、「最愛の息子であり、兄弟であった彼の喪に服したいという家族のプライバシーに配慮していただけますと幸いです」と付け加えた。 彼が出演したAmazon Prime Videoシリーズ『ジェン・ブイ』のプロデューサー陣も声明を発表し、「チャンスはいつもチャーミングで笑顔を見せてくれました。役者としても才能があり、それ以上に優しくて愛される人間でした」とし、「彼のことを過去形で書いていること自体、理解が追いつきません。チャンスの家族にお悔やみ申し上げますとともに、私たちの友人であり同僚であった彼の死を悲しんでいます」と追悼の言葉を発表した。 一方、チャンス・パードモは1996年10月19日にカリフォルニアで生まれ、2017年にデビューした。 2018年にドラマ『Killed By My Debt(原題)』で主役のジェロームを演じた彼は、英国アカデミー賞テレビ部門の主演男優賞候補にノミネートされ、確かな演技力を証明した。 多くの人々に愛されたチャンス・パードモは、2021年に映画『After We Fell(原題)』を通じて世界にその名を轟かした。

2月から「真剣交際」のカップル、破局へ…ファン衝撃

米俳優トム・クルーズ(61)が、交際がうわさされていたロシア人ソーシャリストのエルシナ・カイロヴァ(36)と破局を迎えた。 先月28日(現地時間)、米芸能メディア『Page Six』は、トム・クルーズとセレブのエルシナ・カイロヴァの破局を報じ、2人の破局の原因がエルシナ・カイロヴァの元夫でありダイヤモンド財閥のドミトリー・ツヴェトコフのインタビューにあったと伝えた。 関係者は「トム・クルーズとエルシナ・カイロヴァは別れを告げた。ツヴェトコフのインタビューは、プライバシーを重視するトム・クルーズにとって負担になった」とし、「トムは現在映画を撮影中で、ツヴェトコフのインタビューを通じて自分の名前が言及されるのを望んでいない」と述べた。 現在、トム・クルーズは2025年公開予定の映画『ミッション・インポッシブル:デッドレコ二ング・パート2』を撮影中だ。 元夫のツヴェトコフは「11年間結婚していた。その間に彼女の服とバッグの購入に1,200万ポンド(約23億円)を使った」と暴露した。また、「3年間の離婚訴訟で1億5,000万ポンド(約288億円)を失った」と主張している。 一方、トム・クルーズとエルシナ・カイロヴァは昨年12月、イギリスで開催されたパーティーに一緒に参加し、恋の噂が立った。その後、2人は昨年2月に関係を公表した。 トム・クルーズはこれまで3度の離婚を経験しており、エルシナ・カイロヴァは2020年にドミトリー・ツヴェトコフと離婚している。

『ジョーカー』続編『ジョーカー: フォリ・ア・ドゥ』の10月公開とレディー・ガガの参戦が決定

ホアキン・フェニックス主演映画『ジョーカー』の続編『ジョーカー: フォリ・ア・ドゥ』の公開が今年10月に決定した。 映画の興行成績を集積、分析するウェブサイト「Box Office Mojo」が公開している2019年のワールドワイドボックスオフィスランキングで6位を記録し、全世界で10億ドル(約1兆5000億円)以上の興行収入を達成し、日本でも50億円を突破した大ヒット作『ジョーカー』の続編がついに走り出した。 『ジョーカー』は、史上最強の悪党「ジョーカー」の誕生物語を、過去に制作されたどの映画やドラマ、アニメとも世界観が異なる、マルチバースの関係の完全に独立したストーリーで描き出し、全世界の映画ファンに衝撃を与えた作品だ。公開前から「想像を超える震撼」という絶賛とともに8分間のスタンディングオベーションを受けてヴェネツィア国際映画祭を席巻し、公開後は世界的な大ヒットをおさめ、歴代のワーナーブラザーズが制作した作品ランキングでも5位(*2024年4月1日現在)にランクインしている。 続編となる『ジョーカー: フォリ・ア・ドゥ』は、改めて観客へ衝撃の時間を約束する。特に、アカデミー賞、クリティクス・チョイスアワード、ゴールデングローブ賞を総なめにしたホアキン・フェニックスが再び「ジョーカー」役を演じ、彼とともに物語に緊張感を与える「ハーリーン・クインゼル(通称:ハーレイ・クイン)」役に『アリー/ スター誕生』でアカデミー歌曲賞を受賞したレディー・ガガがキャスティングされたことで期待感が高まっている。 公開のニュースとともに公開されたティーザーポスターはピエロメイクを施した「ジョーカー」(ホアキン・フェニックス)と「ハーレイ・クイン」(レディー・ガガ)がともにダンスをする姿がおさめられている。二人を照らす強烈なライト、そして、ダンスに没頭している姿は、独自のオーラを放ちすべてを圧倒している。これまでの作品でそれぞれ最高の演技を見せて大衆を魅了してきた二人の俳優の出会いが話題を集める中、映画界に欠かせないキャラクターである「ジョーカー」と「ハーレイ・クイン」のアンサンブルもどのように描かれるか、好奇心を刺激する。 『ジョーカー: フォリ・ア・ドゥ』は、『ジョーカー』で数々の映画祭で注目を浴びたトッド・フィリップスが再び監督を務め、貧しい道化師アーサー・フレックからジョーカーへと覚醒した彼の妄想がハーレイ・クインを通して広がっていく姿を描いていく。ここに『ジョーカー』でアカデミー賞作曲賞を受賞した音楽監督ヒドゥル・グドナドッティルも再び音楽を担当し、その他にも数々の名作に参加したクリエーター陣が物語に深みを与える予定だ。 タイトルに含まれる「Folie a Deux/フォリ・ア・ドゥ」は「2人狂い」を意味するフランス語で、1人の妄想がもう1人に感染し、複数人で同じ妄想を共有する精神疾患のことを指す。どのような衝撃的な物語で再び震撼を起こすのか期待が高まっている。 『ジョーカー: フォリ・ア・ドゥ』は2024年10月に公開予定である。

息子が母の際どいラブシーンを撮影

ダミアン・ハーレイ監督が、母親で女優のエリザベス・ハーレイの過激な濃密シーンを撮影した当時を振り返りながら率直な気持ちを語り、注目を集めた。 先月の31日(現地時間)ダミアン・ハーレイ(21)は、英紙サンデー・タイムズとのインタビューで自身が監督する映画『Strictly Confidential(原題)』について言及した。この映画は、母親であるエリザベス・ハーレイ(58)も出演し、女性同士の際どいシーンを演じることで話題になった。ダミアン・ハーレイは、母親のセクシシーンを撮影したことについて、「一般の人から見たら奇妙に見えることでも、この業界の2世として芸能界で育った人から見たら日常的なことだ」と平然と語った。 また、「まったく普通だったとは言いたくない」と言いつつも、「とてもリラックスした雰囲気の中で撮影が行われ、スキンシップの指導も必要なかった」と話した。 さらに「僕が小さい頃、母は『セックスは美しく、自然な行為だ』と強調していたが、映画の中での暴力は厳しく禁じられていた」とし、「今ではエリザベス・ハーレイと親子というよりも姉弟に近い関係になった。あうんの呼吸とも言えるような完璧な会話ができて、双子に間にあるテレパシーみたいなものが私たちの間にはある」と、特別な親子関係について述べた。 ダミアン・ハーレイが監督した映画『Strictly Confidential(原題)』は、4月5日より映画館とAmazonPrimeVideoで公開される予定だ。 一方、エリザベス・ハーレイは2002年に息子のダミアン・ハーレイを出産した。代表作には映画『帰ってきたクリスマスの父(原題:Father Christmas Is Back)』、『アゲインスト・ザ・ワイルド ゾウとの遭遇(原題:Phoenix Wilder And The Great Elephant Adventure)』、『Victor』などがある。

「死んでも彼女の隣に横たわりたい」女性スターの墓の隣の墓地が高額で売却

「セックスシンボル」として広く愛された故マリリン・モンローの眠る墓地に隣接する墓地が、このほど約2600万円で売却され、大きな話題を呼んだ。 外国メディア「ハリウッド・リポーター」は先月30日(現地時間)、アメリカ・カリフォルニアにあるマリリン・モンローの墓の隣の墓地が競売で195,000ドル(約2630万円)で売られたと報道した。 オークション会社「Julien's Auctions」は3日間、マリリン・モンローと雑誌「プレイボーイ」の創設者ヒュー・ヘフナーの愛用品を競売に出品した。 マリリン・モンローとヒュー・ヘフナーの墓の隣の墓地は195,000ドル(約2630万円)で落札された。マリリン・モンローの墓石は88,900ドル(約1200万円)で売られた。ヒュー・ヘフナーのジャケット、スリッパ、パジャマ、パイプタバコは13,000ドル(約175万円)で販売された。 墓地とマリリン・モンロー、ヒュー・ヘフナーの愛用品は、投資家アンソニー・ザビンに売られた。アンソニー・ザビンはメディアに「私は一生、マリリン・モンローの隣で横になるという夢を常に持ち続けてきた。さらに、マリリン・モンローの水着、ヒュー・ヘフナーの円形ベッドも購入した」と伝え、マリリン・モンローに対する格別な愛情を明らかにした。 また、マリリン・モンローの象徴とされるピンク色のドレスは325,000ドル(約4380万円)、彼女が映画『七年目の浮気』で着用していたドレスは127,000ドル(約1700万円)で売られた。 一方、マリリン・モンローは映画『帰らざる河』、『紳士は金髪がお好き』、『百万長者と結婚する方法』などに出演し、世界中の男性から多くの愛を受けていた。 全盛期を誇っていたマリリン・モンローは1962年、享年わずか36歳で亡くなった。彼女の死は多くの疑問を残し、現在でも陰謀論に巻き込まれている。

今年続編が公開予定の『パチンコ』から『フィンチ』までAppleTV+で視聴可能な傑作たち

イ・ミンホとキム・ミンハの『パチンコ』からトム・ハンクスの『フィンチ』まで、AppleTV+オリジナルシリーズの傑作たち 『マスターズ・オブ・ザ・エア/ Masters of The Air』から『Pachinko パチンコ』、『サイロ』、『フィンチ』まで、世界中の視聴者を魅了したAppleTV+オリジナルシリーズが、一気見ブームを巻き起こしている。 まずは、今年1月に公開された『マスターズ・オブ・ザ・エア』だ。 『マスターズ・オブ・ザ・エア』は、第二次世界大戦中、第100爆撃隊に所属する空軍兵たちがナチスドイツに対して非常に危険な爆撃を行い、命を危険にさらしながら勇気や喪失、勝利を懸け、仲間との絆を築いていくストーリーを描いている。 映画『エルヴィス』と『デューン 砂の惑星 PART2』で注目を浴びるライジングスターのオースティン・バトラーが、ゲイル・クレイヴン役を演じるカラム・ターナーとの厚い友情で感動を呼び起こす作品だ。 『マスターズ・オブ・ザ・エア』は、爆撃が降り注ぐ戦場から荒れ果てた捕虜収容所まで、危険な状況の中で互いを支えとしながら、生死を共にするゲイル・クレイヴンとジョン・イーガン(カラム・ターナー)の姿が視聴者の涙を誘っている。 映画『ミナリ』で、第93回アカデミー賞助演女優賞を受賞したユン・ヨジョンと韓流スターのイ・ミンホ、新鋭キム・ミンハ、3人の演技の呼吸が際立つ『パチンコ』は、今年の新シーズン公開を前に一気見しようとする視聴者が増えている。 『パチンコ』は、韓国系アメリカ人のミン・ジン・リーの同名小説を原作とした作品で、1910年代から1980年代までの韓国、日本、アメリカを舞台に、4世代にわたる韓国人移民の壮大な家族史を描いている。 『パチンコ』は、「クリティクス・チョイス・アワード(放送映画批評家協会賞)」の最優秀外国語ドラマ部門と、「ゴッサム・インディペンデント映画賞(Gotham Independent Film Awards)」の画期的なシリーズ-40分以上長編部門で作品賞を受賞し、作品性を認められた。 『パチンコ』のシーズン2は、2024年中の公開予定だ。 『サイロ』は、現在アクション映画で引っ張りだこの『ミッション:インポッシブル』シリーズや『デューン』シリーズで有名なレベッカ・ファーガソン主演の作品だ。この作品でレベッカ・ファーガソンは、主演だけでなくプロデューサーも務めている。 『サイロ』は、ヒュー・ハウイーの小説『ウール』を原作とした作品で、有毒物質が蔓延する荒廃した未来で何千人もの人間が地下深くに広がる巨大なサイロで暮らしているが、保安官が基本的な規則を破り、住民たちが謎の死を遂げる中、レベッカ演じる機械工のジュリエットがサイロの驚くべき秘密と真実を解き明かしていく物語だ。 最後に、トム・ハンクス主演の『フィンチ』だ。 『フィンチ』は、トムが演じる荒廃した世界で暮らすロボット技術者フィンチが、大切な愛犬とAIロボットのジェフとともに新たな家を探し求める旅に出る感動的なSFドラマだ。 心温まる物語とトム・ハンクスの熟練した演技が際立つ作品だ。

NetflixのSF大作『三体』への出演で全世界で人気上昇中のアジア系女優とは

NetflixシリーズのSF大作『三体』に出演するアジア系俳優ジェス・ホンとは? (この記事にはネタバレが含まれているため、ご注意ください) 3月21日に公開されたNetflixオリジナルシリーズ『三体』(監督デレク・ツァンなど)が話題を呼んでおり、この物語の主要人物の1人であるジン・チェンを演じたアジア系女優ジェス・ホンに対する関心も高まっている。 ジン・チェンは、オックスフォード大学で学んだ5人、通称・オックスフォード・ファイブの内の1人で天才理論物理学者というキャラクターである。 ジンは、オックスフォード・ファイブの指導者であり、物理学者ヴェラ教授の自殺をきっかけに登場する5人の弟子のうちの一人で、温かい心と優れた知性を持つ人物として描かれている。 ジンは、ヴェラが生前に熱中し、自分に残したというVRゲームにログインしてプレーしてみることになった。そして、同じゲームにログインしていた友人ジャック・ルーニー(ジョン・ブラッドリー)が亡くなる事件を経験した後、ゲームの秘密を解き明かすことで地球に迫る危機を知る。それは、3つの恒星からなる三体世界に生きる異星人・三体人が、恒星の軌道により文明の創造と消滅が繰り返される不安定な惑星から脱出し、地球を侵略しようとしているという事実だ。 『三体』では、異星からの侵略の脅威の中で、恐れる者、立ち向かう者の姿が描かれた人間群像劇でもあるが、ジンは後者に該当する人物だ。 ジンは原作では第3巻に登場するとされているが、今回のNetflixシリーズでは序盤から登場している。光速の1%の速度で地球に向かってくる異星人に対抗して、彼らより早く探査船を送るという革新的なアイデアを提案するなど、物語の中で重要な役割を果たしている。 ジン役を演じたジェス・ホンは、1997年生まれの中国系ニュージーランド人俳優で、ニュージーランドのドラマ『The Brokenwood Mysteries』や『Inked』など、いくつかの作品に出演した新人女優として知られている。 SF・ファンタジー小説界最高の栄誉といわれるヒューゴー賞をアジアで初めて受賞した作品で、すでに全世界累計発行部数は2,900万部に達した同名のベストセラーを原作とした「三体」に出演し、ジェス・ホンは新人女優から一夜にして世界中に顔を知られるスターとなった。 『三体』の続編制作の有無はまだ決まっていないが、続編が制作される場合、ジェス・ホンの国際的な知名度はさらに上昇するだろう。 『三体』は、3月18日から3月24日まで合計1,100万視聴時間で、3月7日に公開された『ジェントルメン』に続いて、Netflixトップ10シリーズ(英語)部門で2位にランクインした。 『三体』はまた、OTTサービスのプログラム分析サイト「FlixPatrol」でNetflix TV部門1位を記録し、順調なスタートを見せている。

アーノルド・シュワルツェネッガー、同じ病気に苦しむファンのため自身の手術を公開

映画『ターミネーター』シリーズで主人公を演じ、「アイル・ビー・バック(I'll Be Back)」という名セリフを残した俳優アーノルド・シュワルツェネッガー(76歳)がペースメーカー手術を受けた近況を伝えた。 25日(現地時間)、アーノルド・シュワルツェネッガーはポッドキャスト「Arnold's Pump Club」を通じ、自身の近況を伝えた。彼は「先週月曜日に手術を受けペースメーカーを装着した」と話し、「これで(映画で演じた)ターミネーターのような機械に近づいた」と冗談まじりに手術について話した。 彼は自分の健康状態を正直に公開した理由も明らかにした。「私が青年期まで過ごしたオーストリアでは、自身の個人的なことについて周囲に公開する文化がない、そのため、(手術や持病を公開することは)これまでの私の考えに反するものだ。しかし、私と同じように先天性心疾患である大動脈二尖弁を患う人々から、私の話を聞いて勇気と希望を持てるようになったというメッセージをたくさんもらい公開することにした」と説明した。 そして、「まず第一に私が元気であるということを伝えたい」と話し、「金曜日には友人と一緒に大規模な環境イベントにも参加した」とファンを安心させた。彼はさらに、自身のケアに最善を尽くし、可能な限り痛みがないよう手術を施してくれた医療スタッフにも感謝の意を表した。 アーノルド・シュワルツェネッガーは、1997年にはじめて弁の狭窄や逆流を確実になくすための弁置換術を受け、2018年に受けた弁置換術ではアクシデントにより開胸手術を受けることになった。その2年後にも彼は弁置換術を受け、このときについに非侵襲的な経カテーテル的大動脈弁置換術が成功した。 一方、大動脈二尖弁は一般的に3つの弁尖(葉っぱのような膜)があるはずだが、2つしかない状態のことをいう。

映画最新作公開を前にウィル・スミスが「平手打ち事件」に続き、またトラブル

[TV리포트=ハン・アーム記者]俳優ウィル・スミス(55)が速度違反をしたことが明らかになり、多くの批判を受けている。26日(現地時間)、海外メディア「TMZ」(TMZ)は、俳優ウィル・スミスが米国カリフォルニア州マリブに位置する高速道路で速度違反をしたと報じた。

いまやプロデューサーも務める『ストレンジャー・シングス』で一気にスターとなった女優、実は映画は見ない?

女優ミリー・ボビー・ブラウン(20歳)自身が主演し、エグゼクティブプロデューサーにも名を連ねたNetflix映画『ダムゼル/運命を拓きし者』が公開された。20歳というまだ若い年齢で制作にまでかかわるようになった彼女だが、自らすすんで映画鑑賞はしないと告白し、話題となっている。 先月23日(現地時間)、イギリスの日刊紙「The Sun」は、女優ミリー・ボビー・ブラウンの「集中力が続かないため、映画鑑賞はしない」という衝撃のコメントを報じた。 ミリー・ボビー・ブラウンは、「私は映画をあまり見ない。多くの人が私に、『この映画は絶対見るべきだ。この映画はあなたの人生を変えるだろう』と言うことがある」とし、「そのたびに『どれだけの時間じっと座っていなければならないのか』と悩む。集中力が続かないので、映画を見るのが好きではない」と述べ、大衆を驚かせた。 昨年、アメリカを代表するロックバンド「ボン・ジョヴィ」のフロントマン、ジョン・ボン・ジョヴィの息子である、俳優ジェイク・ボン・ジョヴィと婚約したミリー・ボビー・ブラウンだが、「彼は『映画マニア』だ。一日中映画ばかり見ている」と、婚約者との趣味の違いについて説明し、彼は「『トゥームレイダー』シリーズ、『マッドマックス』シリーズが好きだ」と述べた。 また、ミリー・ボビー・ブラウンは、「たまには映画を見ることもある。そのたびに他のことを一緒にする」とも話した。「映画だけではつまらないので、(映画を見ながら)食べ物を食べたり、パンを焼いたり、パソコンを使ったりする。他のことをしながらでないと、映画を見ることができない」と告白し、「映画の内容や俳優の演技力に対する批判などでは決してない」と付け加えた。 一方、ミリー・ボビー・ブラウンは、2020年に公開されたNetflix映画『エノーラ・ホームズの事件簿』でもプロデューサーを務め、その後公開された続編の『エノーラ・ホームズの事件簿2』、今回の『ダムゼル/運命を拓きし者』の制作にも参加している。 『ダムゼル/運命を拓きし者』は、8日に公開され公開2週間で5,000万回の再生回数を記録した。

2026年にはドラマ化予定の『ハリー・ポッター』共演者同士の舌戦にファンもショック

映画『ハリー・ポッター』シリーズに出演した女優ミリアム・マーゴリーズ(82歳)とジェシー・ケイブ(36歳)の間に軋轢が生じ、不仲説が噂されている。 25日(現地時間)、イギリスの日刊紙「The Sun」は、ジェシー・ケイブが大先輩であるミリアム・マーゴリーズの発言に対し不快感をこぼしたと報道し、二人の不仲説が提起された。 フランスのパリで開催された『ハリー・ポッター』シリーズのコンベンションに参加したジェシー・ケイブは、「ミリアム・マーゴリーズの発言には本当にぞっとした。彼女の発言には不快感しかない」と、ミリアム・マーゴリスの発言を公に指摘した。 ジェシー・ケイブは、「『ハリー・ポッター』シリーズのファンはいまでも絆を大切にしている。彼らの絆は若い世代にも受け継がれている」と述べ、「本当に素晴らしいことだ」と『ハリー・ポッター』シリーズのファンに敬意を表した。彼女は「ミリアム・マーゴリーズには到底理解できないことなのだろう。(ファンが)気にする必要はない」と語り、観客の反響を呼んだ。 ミリアム・マーゴリーズは先月メディアとのインタビューで、『ハリー・ポッター』シリーズのファンに一石を投じた。ミリアム・マーゴリーズは、「『ハリー・ポッター』シリーズは子供のための映画だ。そろそろ大人になり別れを告げる時が来た」とし、「『ハリー・ポッター』シリーズは25年前の作品だ。(ファンたちも)成熟した大人にならなければならない」と自身の見解を明らかにしていた。 一方、映画『ハリー・ポッター』シリーズは、同名の小説を原作としており、全世界で大ヒットを記録した。2011年に公開された映画シリーズの8作目であり、最終作でもある『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』は全世界で約13億4,100万ドル(約2,030億円)に達する興行収入を記録している。 世界中に多くのファンを持つ『ハリー・ポッター』シリーズだが、2026年にはドラマの放映も予定されている。

カニエ・ウエストの妻ビアンカ・センソリの過激な露出衣装はパブリックアート?

結婚後、連日露出度の高い大胆な服装で登場し、「性的虐待」論争に巻き込まれたラッパーのカニエ・ウェスト(現在の本名Ye・イェ)(46歳)とビアンカ・センソリ(29歳)、二人は否定的な世論に対し、たいしたことではないと考えているように見える。 25日(現地時間)、海外メディア「Page Six」は、カニエ・ウェストとビアンカ・センソリ夫妻の知人と行ったインタビュー内容を公開した。 二人の知人はビアンカの露出について、「パブリックアート」だと表現した。 ファッション業界に従事する二人の知人は「ビアンカは自身が何をしているのか正確に理解してしる」とし、「『センソリはカニエにあやつられている』という噂があるが、これは事実ではない。すべての衣装はビアンカの選択だ」と話した。 さらに、「大衆はビアンカについてよくわかっていない」とし、「ビアンカはパフォーマンスアーティストだ。カニエと同様に大衆に楽しませたいと考えている」と付け加えた。 つまり、知人の話が真実であれば、ビアンカ自身が露出に積極的だということだ。 ビアンカは2022年にカニエと結婚して以来、大胆な衣装を着て登場し、多くの注目を集めた。ビアンカは昨年8月、上半身裸で肌色に似たパンツを履いて登場し、ネットユーザーを驚かせた。 彼女は先月も下着をつけずに、薄いストッキングだけを履いて外出した。 露出度の高い過激な衣装で外出するビアンカは、ネットユーザーの反感を買っている。オンライン上では二人に対し、「公共の場では露出を控える必要がある」、「周りに未成年者もいることを忘れてはいけない」、「アートというが、露出を展示する意味が分からない」などの批判の声があがっている。 一方、カニエは2022年にハリウッドスターのキム・カーダシアンと離婚した後、ビアンカと再婚した。キム・カーダシアンもまた、カニエ・ウェストと結婚中には、自分が好きな服を着ることができなかったと告白したことがあり、ビアンカの露出に対する論争に火をつけたことがある。

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