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2025年01月18日土曜日
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息子が母の際どいラブシーンを撮影

ダミアン・ハーレイ監督が、母親で女優のエリザベス・ハーレイの過激な濃密シーンを撮影した当時を振り返りながら率直な気持ちを語り、注目を集めた。 先月の31日(現地時間)ダミアン・ハーレイ(21)は、英紙サンデー・タイムズとのインタビューで自身が監督する映画『Strictly Confidential(原題)』について言及した。この映画は、母親であるエリザベス・ハーレイ(58)も出演し、女性同士の際どいシーンを演じることで話題になった。ダミアン・ハーレイは、母親のセクシシーンを撮影したことについて、「一般の人から見たら奇妙に見えることでも、この業界の2世として芸能界で育った人から見たら日常的なことだ」と平然と語った。 また、「まったく普通だったとは言いたくない」と言いつつも、「とてもリラックスした雰囲気の中で撮影が行われ、スキンシップの指導も必要なかった」と話した。 さらに「僕が小さい頃、母は『セックスは美しく、自然な行為だ』と強調していたが、映画の中での暴力は厳しく禁じられていた」とし、「今ではエリザベス・ハーレイと親子というよりも姉弟に近い関係になった。あうんの呼吸とも言えるような完璧な会話ができて、双子に間にあるテレパシーみたいなものが私たちの間にはある」と、特別な親子関係について述べた。 ダミアン・ハーレイが監督した映画『Strictly Confidential(原題)』は、4月5日より映画館とAmazonPrimeVideoで公開される予定だ。 一方、エリザベス・ハーレイは2002年に息子のダミアン・ハーレイを出産した。代表作には映画『帰ってきたクリスマスの父(原題:Father Christmas Is Back)』、『アゲインスト・ザ・ワイルド ゾウとの遭遇(原題:Phoenix Wilder And The Great Elephant Adventure)』、『Victor』などがある。

「死んでも彼女の隣に横たわりたい」女性スターの墓の隣の墓地が高額で売却

「セックスシンボル」として広く愛された故マリリン・モンローの眠る墓地に隣接する墓地が、このほど約2600万円で売却され、大きな話題を呼んだ。 外国メディア「ハリウッド・リポーター」は先月30日(現地時間)、アメリカ・カリフォルニアにあるマリリン・モンローの墓の隣の墓地が競売で195,000ドル(約2630万円)で売られたと報道した。 オークション会社「Julien's Auctions」は3日間、マリリン・モンローと雑誌「プレイボーイ」の創設者ヒュー・ヘフナーの愛用品を競売に出品した。 マリリン・モンローとヒュー・ヘフナーの墓の隣の墓地は195,000ドル(約2630万円)で落札された。マリリン・モンローの墓石は88,900ドル(約1200万円)で売られた。ヒュー・ヘフナーのジャケット、スリッパ、パジャマ、パイプタバコは13,000ドル(約175万円)で販売された。 墓地とマリリン・モンロー、ヒュー・ヘフナーの愛用品は、投資家アンソニー・ザビンに売られた。アンソニー・ザビンはメディアに「私は一生、マリリン・モンローの隣で横になるという夢を常に持ち続けてきた。さらに、マリリン・モンローの水着、ヒュー・ヘフナーの円形ベッドも購入した」と伝え、マリリン・モンローに対する格別な愛情を明らかにした。 また、マリリン・モンローの象徴とされるピンク色のドレスは325,000ドル(約4380万円)、彼女が映画『七年目の浮気』で着用していたドレスは127,000ドル(約1700万円)で売られた。 一方、マリリン・モンローは映画『帰らざる河』、『紳士は金髪がお好き』、『百万長者と結婚する方法』などに出演し、世界中の男性から多くの愛を受けていた。 全盛期を誇っていたマリリン・モンローは1962年、享年わずか36歳で亡くなった。彼女の死は多くの疑問を残し、現在でも陰謀論に巻き込まれている。

今年続編が公開予定の『パチンコ』から『フィンチ』までAppleTV+で視聴可能な傑作たち

イ・ミンホとキム・ミンハの『パチンコ』からトム・ハンクスの『フィンチ』まで、AppleTV+オリジナルシリーズの傑作たち 『マスターズ・オブ・ザ・エア/ Masters of The Air』から『Pachinko パチンコ』、『サイロ』、『フィンチ』まで、世界中の視聴者を魅了したAppleTV+オリジナルシリーズが、一気見ブームを巻き起こしている。 まずは、今年1月に公開された『マスターズ・オブ・ザ・エア』だ。 『マスターズ・オブ・ザ・エア』は、第二次世界大戦中、第100爆撃隊に所属する空軍兵たちがナチスドイツに対して非常に危険な爆撃を行い、命を危険にさらしながら勇気や喪失、勝利を懸け、仲間との絆を築いていくストーリーを描いている。 映画『エルヴィス』と『デューン 砂の惑星 PART2』で注目を浴びるライジングスターのオースティン・バトラーが、ゲイル・クレイヴン役を演じるカラム・ターナーとの厚い友情で感動を呼び起こす作品だ。 『マスターズ・オブ・ザ・エア』は、爆撃が降り注ぐ戦場から荒れ果てた捕虜収容所まで、危険な状況の中で互いを支えとしながら、生死を共にするゲイル・クレイヴンとジョン・イーガン(カラム・ターナー)の姿が視聴者の涙を誘っている。 映画『ミナリ』で、第93回アカデミー賞助演女優賞を受賞したユン・ヨジョンと韓流スターのイ・ミンホ、新鋭キム・ミンハ、3人の演技の呼吸が際立つ『パチンコ』は、今年の新シーズン公開を前に一気見しようとする視聴者が増えている。 『パチンコ』は、韓国系アメリカ人のミン・ジン・リーの同名小説を原作とした作品で、1910年代から1980年代までの韓国、日本、アメリカを舞台に、4世代にわたる韓国人移民の壮大な家族史を描いている。 『パチンコ』は、「クリティクス・チョイス・アワード(放送映画批評家協会賞)」の最優秀外国語ドラマ部門と、「ゴッサム・インディペンデント映画賞(Gotham Independent Film Awards)」の画期的なシリーズ-40分以上長編部門で作品賞を受賞し、作品性を認められた。 『パチンコ』のシーズン2は、2024年中の公開予定だ。 『サイロ』は、現在アクション映画で引っ張りだこの『ミッション:インポッシブル』シリーズや『デューン』シリーズで有名なレベッカ・ファーガソン主演の作品だ。この作品でレベッカ・ファーガソンは、主演だけでなくプロデューサーも務めている。 『サイロ』は、ヒュー・ハウイーの小説『ウール』を原作とした作品で、有毒物質が蔓延する荒廃した未来で何千人もの人間が地下深くに広がる巨大なサイロで暮らしているが、保安官が基本的な規則を破り、住民たちが謎の死を遂げる中、レベッカ演じる機械工のジュリエットがサイロの驚くべき秘密と真実を解き明かしていく物語だ。 最後に、トム・ハンクス主演の『フィンチ』だ。 『フィンチ』は、トムが演じる荒廃した世界で暮らすロボット技術者フィンチが、大切な愛犬とAIロボットのジェフとともに新たな家を探し求める旅に出る感動的なSFドラマだ。 心温まる物語とトム・ハンクスの熟練した演技が際立つ作品だ。

NetflixのSF大作『三体』への出演で全世界で人気上昇中のアジア系女優とは

NetflixシリーズのSF大作『三体』に出演するアジア系俳優ジェス・ホンとは? (この記事にはネタバレが含まれているため、ご注意ください) 3月21日に公開されたNetflixオリジナルシリーズ『三体』(監督デレク・ツァンなど)が話題を呼んでおり、この物語の主要人物の1人であるジン・チェンを演じたアジア系女優ジェス・ホンに対する関心も高まっている。 ジン・チェンは、オックスフォード大学で学んだ5人、通称・オックスフォード・ファイブの内の1人で天才理論物理学者というキャラクターである。 ジンは、オックスフォード・ファイブの指導者であり、物理学者ヴェラ教授の自殺をきっかけに登場する5人の弟子のうちの一人で、温かい心と優れた知性を持つ人物として描かれている。 ジンは、ヴェラが生前に熱中し、自分に残したというVRゲームにログインしてプレーしてみることになった。そして、同じゲームにログインしていた友人ジャック・ルーニー(ジョン・ブラッドリー)が亡くなる事件を経験した後、ゲームの秘密を解き明かすことで地球に迫る危機を知る。それは、3つの恒星からなる三体世界に生きる異星人・三体人が、恒星の軌道により文明の創造と消滅が繰り返される不安定な惑星から脱出し、地球を侵略しようとしているという事実だ。 『三体』では、異星からの侵略の脅威の中で、恐れる者、立ち向かう者の姿が描かれた人間群像劇でもあるが、ジンは後者に該当する人物だ。 ジンは原作では第3巻に登場するとされているが、今回のNetflixシリーズでは序盤から登場している。光速の1%の速度で地球に向かってくる異星人に対抗して、彼らより早く探査船を送るという革新的なアイデアを提案するなど、物語の中で重要な役割を果たしている。 ジン役を演じたジェス・ホンは、1997年生まれの中国系ニュージーランド人俳優で、ニュージーランドのドラマ『The Brokenwood Mysteries』や『Inked』など、いくつかの作品に出演した新人女優として知られている。 SF・ファンタジー小説界最高の栄誉といわれるヒューゴー賞をアジアで初めて受賞した作品で、すでに全世界累計発行部数は2,900万部に達した同名のベストセラーを原作とした「三体」に出演し、ジェス・ホンは新人女優から一夜にして世界中に顔を知られるスターとなった。 『三体』の続編制作の有無はまだ決まっていないが、続編が制作される場合、ジェス・ホンの国際的な知名度はさらに上昇するだろう。 『三体』は、3月18日から3月24日まで合計1,100万視聴時間で、3月7日に公開された『ジェントルメン』に続いて、Netflixトップ10シリーズ(英語)部門で2位にランクインした。 『三体』はまた、OTTサービスのプログラム分析サイト「FlixPatrol」でNetflix TV部門1位を記録し、順調なスタートを見せている。

アーノルド・シュワルツェネッガー、同じ病気に苦しむファンのため自身の手術を公開

映画『ターミネーター』シリーズで主人公を演じ、「アイル・ビー・バック(I'll Be Back)」という名セリフを残した俳優アーノルド・シュワルツェネッガー(76歳)がペースメーカー手術を受けた近況を伝えた。 25日(現地時間)、アーノルド・シュワルツェネッガーはポッドキャスト「Arnold's Pump Club」を通じ、自身の近況を伝えた。彼は「先週月曜日に手術を受けペースメーカーを装着した」と話し、「これで(映画で演じた)ターミネーターのような機械に近づいた」と冗談まじりに手術について話した。 彼は自分の健康状態を正直に公開した理由も明らかにした。「私が青年期まで過ごしたオーストリアでは、自身の個人的なことについて周囲に公開する文化がない、そのため、(手術や持病を公開することは)これまでの私の考えに反するものだ。しかし、私と同じように先天性心疾患である大動脈二尖弁を患う人々から、私の話を聞いて勇気と希望を持てるようになったというメッセージをたくさんもらい公開することにした」と説明した。 そして、「まず第一に私が元気であるということを伝えたい」と話し、「金曜日には友人と一緒に大規模な環境イベントにも参加した」とファンを安心させた。彼はさらに、自身のケアに最善を尽くし、可能な限り痛みがないよう手術を施してくれた医療スタッフにも感謝の意を表した。 アーノルド・シュワルツェネッガーは、1997年にはじめて弁の狭窄や逆流を確実になくすための弁置換術を受け、2018年に受けた弁置換術ではアクシデントにより開胸手術を受けることになった。その2年後にも彼は弁置換術を受け、このときについに非侵襲的な経カテーテル的大動脈弁置換術が成功した。 一方、大動脈二尖弁は一般的に3つの弁尖(葉っぱのような膜)があるはずだが、2つしかない状態のことをいう。

映画最新作公開を前にウィル・スミスが「平手打ち事件」に続き、またトラブル

[TV리포트=ハン・アーム記者]俳優ウィル・スミス(55)が速度違反をしたことが明らかになり、多くの批判を受けている。26日(現地時間)、海外メディア「TMZ」(TMZ)は、俳優ウィル・スミスが米国カリフォルニア州マリブに位置する高速道路で速度違反をしたと報じた。

いまやプロデューサーも務める『ストレンジャー・シングス』で一気にスターとなった女優、実は映画は見ない?

女優ミリー・ボビー・ブラウン(20歳)自身が主演し、エグゼクティブプロデューサーにも名を連ねたNetflix映画『ダムゼル/運命を拓きし者』が公開された。20歳というまだ若い年齢で制作にまでかかわるようになった彼女だが、自らすすんで映画鑑賞はしないと告白し、話題となっている。 先月23日(現地時間)、イギリスの日刊紙「The Sun」は、女優ミリー・ボビー・ブラウンの「集中力が続かないため、映画鑑賞はしない」という衝撃のコメントを報じた。 ミリー・ボビー・ブラウンは、「私は映画をあまり見ない。多くの人が私に、『この映画は絶対見るべきだ。この映画はあなたの人生を変えるだろう』と言うことがある」とし、「そのたびに『どれだけの時間じっと座っていなければならないのか』と悩む。集中力が続かないので、映画を見るのが好きではない」と述べ、大衆を驚かせた。 昨年、アメリカを代表するロックバンド「ボン・ジョヴィ」のフロントマン、ジョン・ボン・ジョヴィの息子である、俳優ジェイク・ボン・ジョヴィと婚約したミリー・ボビー・ブラウンだが、「彼は『映画マニア』だ。一日中映画ばかり見ている」と、婚約者との趣味の違いについて説明し、彼は「『トゥームレイダー』シリーズ、『マッドマックス』シリーズが好きだ」と述べた。 また、ミリー・ボビー・ブラウンは、「たまには映画を見ることもある。そのたびに他のことを一緒にする」とも話した。「映画だけではつまらないので、(映画を見ながら)食べ物を食べたり、パンを焼いたり、パソコンを使ったりする。他のことをしながらでないと、映画を見ることができない」と告白し、「映画の内容や俳優の演技力に対する批判などでは決してない」と付け加えた。 一方、ミリー・ボビー・ブラウンは、2020年に公開されたNetflix映画『エノーラ・ホームズの事件簿』でもプロデューサーを務め、その後公開された続編の『エノーラ・ホームズの事件簿2』、今回の『ダムゼル/運命を拓きし者』の制作にも参加している。 『ダムゼル/運命を拓きし者』は、8日に公開され公開2週間で5,000万回の再生回数を記録した。

2026年にはドラマ化予定の『ハリー・ポッター』共演者同士の舌戦にファンもショック

映画『ハリー・ポッター』シリーズに出演した女優ミリアム・マーゴリーズ(82歳)とジェシー・ケイブ(36歳)の間に軋轢が生じ、不仲説が噂されている。 25日(現地時間)、イギリスの日刊紙「The Sun」は、ジェシー・ケイブが大先輩であるミリアム・マーゴリーズの発言に対し不快感をこぼしたと報道し、二人の不仲説が提起された。 フランスのパリで開催された『ハリー・ポッター』シリーズのコンベンションに参加したジェシー・ケイブは、「ミリアム・マーゴリーズの発言には本当にぞっとした。彼女の発言には不快感しかない」と、ミリアム・マーゴリスの発言を公に指摘した。 ジェシー・ケイブは、「『ハリー・ポッター』シリーズのファンはいまでも絆を大切にしている。彼らの絆は若い世代にも受け継がれている」と述べ、「本当に素晴らしいことだ」と『ハリー・ポッター』シリーズのファンに敬意を表した。彼女は「ミリアム・マーゴリーズには到底理解できないことなのだろう。(ファンが)気にする必要はない」と語り、観客の反響を呼んだ。 ミリアム・マーゴリーズは先月メディアとのインタビューで、『ハリー・ポッター』シリーズのファンに一石を投じた。ミリアム・マーゴリーズは、「『ハリー・ポッター』シリーズは子供のための映画だ。そろそろ大人になり別れを告げる時が来た」とし、「『ハリー・ポッター』シリーズは25年前の作品だ。(ファンたちも)成熟した大人にならなければならない」と自身の見解を明らかにしていた。 一方、映画『ハリー・ポッター』シリーズは、同名の小説を原作としており、全世界で大ヒットを記録した。2011年に公開された映画シリーズの8作目であり、最終作でもある『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』は全世界で約13億4,100万ドル(約2,030億円)に達する興行収入を記録している。 世界中に多くのファンを持つ『ハリー・ポッター』シリーズだが、2026年にはドラマの放映も予定されている。

カニエ・ウエストの妻ビアンカ・センソリの過激な露出衣装はパブリックアート?

結婚後、連日露出度の高い大胆な服装で登場し、「性的虐待」論争に巻き込まれたラッパーのカニエ・ウェスト(現在の本名Ye・イェ)(46歳)とビアンカ・センソリ(29歳)、二人は否定的な世論に対し、たいしたことではないと考えているように見える。 25日(現地時間)、海外メディア「Page Six」は、カニエ・ウェストとビアンカ・センソリ夫妻の知人と行ったインタビュー内容を公開した。 二人の知人はビアンカの露出について、「パブリックアート」だと表現した。 ファッション業界に従事する二人の知人は「ビアンカは自身が何をしているのか正確に理解してしる」とし、「『センソリはカニエにあやつられている』という噂があるが、これは事実ではない。すべての衣装はビアンカの選択だ」と話した。 さらに、「大衆はビアンカについてよくわかっていない」とし、「ビアンカはパフォーマンスアーティストだ。カニエと同様に大衆に楽しませたいと考えている」と付け加えた。 つまり、知人の話が真実であれば、ビアンカ自身が露出に積極的だということだ。 ビアンカは2022年にカニエと結婚して以来、大胆な衣装を着て登場し、多くの注目を集めた。ビアンカは昨年8月、上半身裸で肌色に似たパンツを履いて登場し、ネットユーザーを驚かせた。 彼女は先月も下着をつけずに、薄いストッキングだけを履いて外出した。 露出度の高い過激な衣装で外出するビアンカは、ネットユーザーの反感を買っている。オンライン上では二人に対し、「公共の場では露出を控える必要がある」、「周りに未成年者もいることを忘れてはいけない」、「アートというが、露出を展示する意味が分からない」などの批判の声があがっている。 一方、カニエは2022年にハリウッドスターのキム・カーダシアンと離婚した後、ビアンカと再婚した。キム・カーダシアンもまた、カニエ・ウェストと結婚中には、自分が好きな服を着ることができなかったと告白したことがあり、ビアンカの露出に対する論争に火をつけたことがある。

元プレイメイトがヌード姿で伝える動物の権利保護に対する純粋なメッセージ

アメリカのモデル兼女優ドナ・デリコ(55歳)が、動物の権利保護に関するグローバル団体「PETA」が実施するキャンペーンに参加し、ヌード姿でキャンペーン写真を撮影して話題を集めている。 25日(現地時間)、「PETA」は、団体のSNSアカウントを通じてドナが参加したキャンペーン写真と映像を公開した。 公開された写真でドナは、長い髪を振り乱しヌード姿でジャンプをし、ドナの体の一部には「自分自身の肌を着よう」、「ビーガンを着よう」という意味を込めた文章を上書きし、動物の権利保護キャンペーンであることが強調されている。 「PETA」が公開した映像で、ドナ・デリコは動物の権利保護に対する立場を明らかにした。彼女は「クローゼットや靴箱に毛皮など動物の命が犠牲になるような製品は必要ない。動物が苦しむことを望まないから」と、ヌード姿でキャンペーン写真を撮影した理由を語った。 ドナ・デリコは、「ビーガン製品がたくさんあるので、動物保護製品を購入することが容易になった。ビーガンを選んでほしい。優しさを選び、自分の肌を身に着けよう」とビーガンを推奨した。 キャンペーンの撮影後、ドナ・デリコは自身のSNSアカウントを通じて、「毎年何億匹もの動物を利用して服やアクセサリーが作られている。その過程で動物は苦しみながら亡くなっていく」と述べ、「私は動物を虐待するのに反対だ。動物自体は皮膚や羽根なしでは生きられないが、人間は動物の皮膚や羽根なしでも生きられる」と警鐘を鳴らした。 一方、ドナ・デリコは、1995年9月に「プレイメイト・オブ・ザ・マンス」に選ばれモデルとして有名になった後、1996年から1998年にかけてテレビドラマ『ベイウォッチ』のスピンオフシリーズ『Baywatch Nights』に主演した。

57歳という年齢が信じられない完璧なボディーラインを誇る女優のビキニ姿

ハリウッド女優サルマ・ハエック(57歳)が年齢を感じさせないビキニ姿の写真を公開し、話題になっている。 24日、サルマ・ハエックは自身のSNSアカウントに一枚の写真を投稿し、大衆の注目を集めた。 サルマ・ハエックは「家族にカメラマンがいるというのはとても素敵なことだ」というコメントを残し、この写真が16歳の娘のヴァレンティナ・ピノーが撮影したものであると自慢した。 これに対し、ネットユーザーは「美しい母娘だ」、「ヴァレンティナは本当に素晴らしいカメラマンだ」、「サルマ・ハエックと海、これ以上ない組み合わせだ」、「抜群のスタイルにとても驚いた」などのコメントで賛辞を送り、特に彼女の完璧なボディーラインを称賛する声が多かった。 普段から美しいボディーラインで有名なサルマ・ハエックは、昨年9月、その秘訣について言及し話題となった。 彼女は「習慣的な瞑想と、ゆっくり座っている時間を持つようにしている」と述べ、運動で維持しているわけではないと説明した。また、「私には運動はつらい。しかし、瞑想は公園を散歩しながらもできる。みんなも自分なりの方法を見つけてほしい」とアドバイスした。 さらに、ポッドキャスト番組『Let's Talk Off Camera with Kelly Ripa』に出演した際には、トークの中で瞑想の重要性を強調した。 一方、サルマ・ハエックは、映画『エターナルズ』、『ヒットマンズ・ボディガード』、『ハウス・オブ・グッチ』などで活躍し、人気アニメ映画『長ぐつをはいたネコ』では、キティ・フワフワーテの声優を務めたことでも知られている。 また、サルマ・ハエックは2007年に娘を出産し、2009年には実業家のフランソワ・アンリ・ピノーと結婚した。

大胆な下着姿を誤って投稿したセレーナ・ゴメス、同日には「すっぴん」姿も公開

アメリカのポップスター兼俳優のセレーナ・ゴメスが、先週末、大胆な写真を相次いで公開した。 24日(現地時間)、セレーナ・ゴメス(31歳)が自身のSNSアカウントに下着だけを着ている写真を投稿した。写真の中の彼女は、髪をほどいて、ストラップレスの黒いブラジャーを身に着けて大きな胸を見せびらかすようにしている。 しかし、セレーナ・ゴメスはその写真を数分で削除したという。 同日、セレーナ・ゴメスは別の大胆写真も公開した。セレーナ・ゴメスは「Real」というキャプションとともに「すっぴん」の白黒写真を投稿した。これに対し、多くのスターやネットユーザーがセレーナ・ゴメスの写真を称賛し、美しいという反応を見せた。 彼女は前日にも24時間のみ閲覧可能なストーリー機能を通じて「すっぴん」の写真を投稿していた。 一方、セレーナ・ゴメスは、ドラマ『ウェイバリー通りのウィザードたち(英題:Wizards of Waverly Place)』の続編『Wizards(仮題)』で復帰することが決まった。かつて主要キャストとして出演していたセレーナ・ゴメスが直接制作を担当し、ゲスト出演も予定されているという。『Wizards(仮題)』は、来月ロサンゼルスで撮影がスタートする予定で、今年末「Disney+(ディズニープラス)」での配信を目指している。 最近、セレーナ・ゴメスは、恋人のベニー・ブランコとの「ラブスタグラム」も頻繁に投稿している。二人は2019年に発売された『I Can't Get Enough』の制作時に出会い、昨年6月から熱愛中であることが知られている。

胸の手術だけで3回も…過去整形手術に費やした金額を公開したミーガン・フォックス

「世界でもっともセクシーな女性」の一人と呼ばれているハリウッド女優メーガン・フォックス(37歳)が、過去の整形手術の内容を公開し、胸の手術だけで3回したと告白して話題だ。 20日(現地時間)、ポッドキャスト番組『call her daddy』に出演した女優メーガン・フォックスは、16年間にわたり整形手術や施術を受けてきたことを告白し、最近再び胸の整形手術を受けたことを打ち明けた。 メーガンフォックスは「16年のあいだ、鼻の手術やボトックス、レーザー治療を受け、合計25,000ポンド(約480万円)を整形費用に使った」と話し、「胸の整形手術はこれまでに3回受けた。21歳から私の胸は偽物だった」と胸の整形手術も告白した。 胸の整形手術についてメーガン・フォックスは、「映画『トランスフォーマー』の撮影後に胸の整形手術を受けた」とし、「子供の頃から大きな胸がうらやましくてしょうがなかった」と話した。3人の子供の母親でもある彼女は、「母乳育児を終えた後、再手術を受けた」とし、「最初の手術を受けた時、(他の体の部位から胸に注入するための)十分な体脂肪がなかった。これを補うために最近胸の整形手術を再び受けた」と3回の手術の過程を明かした。 メーガン・フォックスは、「麻酔がうまく効かないタイプみたいだ。麻酔をするたびに恐怖を感じる」としながらも、「全身麻酔から目覚めたとき、(過去と比べ)一番大きな胸で目覚めたい。 小さい胸で目覚めたくない」とセクシーなスタイルへの執着を明かした。 しかし、顔の整形手術については否定した。彼女は「10年前に鼻の整形手術を受けた後、追加の整形手術は受けていない」とし、「脂肪吸引や体型矯正もしなかった」と伝えた。 先月、アメリカのプロアメリカンフットボールリーグ「NFL」の決勝戦「スーパーボウル」に参加したメーガン・フォックスは、これまでとかなり変わった顔で登場し、「整形説」が話題になったが、彼女はSNSを通じて「整形説」を否定し、携帯電話の影のせいで顔が違って見えたのだろうと釈明している。 一方、メーガン・フォックスは2007年から2009年まで、映画『トランスフォーマー』シリーズ1と2にミカエラ・ベインズ役で出演し、魅力的なビジュアルとセクシーなスタイルで注目された。

もうハリー・ポッターのことは忘れて大人になりましょう

映画『ハリー・ポッター』シリーズのスプラウト先生役で知られる女優ミリアム・マーゴリーズが、ファンたちに心からのアドバイスをした。 最近、彼女はオーストラリアのメディア「ABCニュース」とインタビューを行なった。この日、成人になった『ハリー・ポッター』シリーズのファンに対し「成長してほしい」と意味深いアドバイスを告げた。 ミリアム・マーゴリーズは「『ハリー・ポッター』シリーズは子供に向けた映画だ」とし、「心に染み付いた考えや態度に変化があることに気づいたら、それらを手放す時が来たのだ」と説明した。 彼女自身も『ハリー・ポッター』シリーズは素晴らしい作品だと考えており「出演したことを誇りに思っている」と語ったが、彼女は「もう25年前の作品だ。大人になるための一歩を踏み出してほしい」と付け加えた。 この発言は『ハリー・ポッター』シリーズに深い情熱を持っているファンたちに向けたメッセージと思われる。 『ハリー・ポッター』シリーズの第1作目『ハリー・ポッターと賢者の石』は2001年に公開された。『ハリー・ポッター』シリーズは、主人公のハリー・ポッター(ダニエル・ラドクリフ)が魔法使いの世界で大きな脅威に立ち向かう物語を描いた映画である。2011年の『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』まで、シリーズの各作品が爆発的な成功と人気を博した。 『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』は、2011年に劇場公開されていたにもかかわらず、昨年までワーナー・ブラザース映画の中で最も興行収入が高かった作品で、約13億4235万ドル(約1,948億円)に達した。しかし、映画『バービー』が新記録を達成し、2位に後退した。『バービー』の世界興行収入は約14億4500万ドル(約2,120億円)である。 ミリアム・マーゴリーズはファンたちに『ハリー・ポッター』シリーズから離れて成長した大人になるようアドバイスしたが、今でもシリーズに思い入れを抱いているファンは多い。 一方、ワーナー・ブラザーズのCEOは去る23日、『ハリー・ポッター』のテレビシリーズを2026年に公開することを目標にしていると明らかし、小説や映画と同様に、計7シーズンで制作する予定だと発表した。

息子の長編デビュー作でベッドシーンに初挑戦したイギリスの有名美人女優

イギリスの美人女優エリザベス・ハーレイ息子の監督作でベッドシーンに初挑戦「むしろ安全で見守られている感覚」 女優エリザベス・ハーレイが、息子の監督作でベッドシーンの撮影を行った感想を明かした。 17日、アメリカの芸能情報メディア「TMZ」など海外メディアによると、エリザベス・ハーレイはインタビューの中で、息子が監督と脚本を担当した映画『Strictly Confidential』に出演し、ベッドシーンも撮影したが、まったく問題なかったと話して話題を集めた。 エリザベス・ハーレイは、アメリカの芸能ゴシップ番組「アクセス・ハリウッド」のインタビューで、「過去の映画で(ベッドシーンを)経験したことはなかったが、現場に息子がいるということで、私はむしろ安全で見守られているという感覚だった」と語った。 さらに、「家族と一緒に仕事をするのには、一種の解放感もある。私はいつでも歓迎だ」と続けた。 息子のダミアンは、「母親のビキニ撮影のためにカメラの後ろに立ったこともある。人々がこのような状況について議論したくなる気持ちもわかる」と話し、一部の人々から「異常だ」という意見があることも認めた。 しかし、「私のこれまでの人生の根本的な部分でもあったので、私たちにとっては単なる仕事の一つというよりは、私的な感情など排除したビジネスの一部だと考えている」と語った。 ダミアンは、「2010年に私が8歳で初めて短編映画を作った時、私の最初の長編映画に出演することを約束してくれた母に敬意を表したい」と述べ、「母と一緒に仕事をすることは夢のようだった」と敬意を表した。 一方、エリザベス・ハーレーは1987年に映画『アリア』でデビューした。

「豊胸」後悔もつかの間…また変わった女スターの近況

ハリウッドスターのカイリー・ジェンナーが、ソーシャルネットワーキングサービスで共有した写真から上昇した胸縮小手術に関する疑惑に巻き込まれている。 去る14日(現地時間)、カイリー・ジェンナーは、ソーシャルネットワーキングサービスに赤いドレスを着た自身の写真を掲載した。 公開された写真でカイリー・ジェンナーは、髪を自然に結んですっきりとしたイメージを演出した。片方の方と背中の露出がある赤いドレスは清純な化粧とは対照する魅力を見せた。 カイリー・ジェンナーの写真を見たネットユーザーは、彼女が普段の魅力的な自分とは違って見えるとコメントし、胸縮小手術を受けたのではないかと推測し、「カイリー・ジェンナーじゃないと思った」、「元の体型と違う」、「最初は角度のせいだと思ったが違った、変わった」、「毎回流行に合わせて顔、体型を変えるのが不思議」などの反応を見せた。 カイリー・ジェンナーは以前にも整形疑惑に巻き込まれている。彼女は一貫して否定しているにも関わらず、ネットユーザーは彼女が胸、尻、骨盤、眉毛隆起術など、体の様々な部分に整形手術を受けたと主張している。 昨年、カイリー・ジェンナーはリアリティ番組『カーダシアン家』で胸の手術だけを認め、手術を後悔していることを明らかにした。彼女は「整形手術を考えている若者たちには、少し待っていただきたいと思う」とし、「もし私の娘が19歳で整形手術をしたいと言い出したら、私は非常に悲しむだろう」と整形手術に対する疑問を述べた。 一方、カイリー・ジェンナーは『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』、『デューン・シリーズ』などの映画に出演したティモシー・シャラメとの熱愛を公開し、ハリウッドを代表するカップルとみなされていたが、最近破局の可能性に関する噂が流れている。 公式イベントでキスを楽しんでいた2人は、最近はお互いについて言及を避けている。

リベンジポルノ加害者の弟の誕生日をSNSで祝うカーダシアン三姉妹に非難集中

ハリウッドスターのキム・カーダシアン、クロエ・カーダシアン、コートニー・カーダシアン姉妹が、「リベンジポルノ」で批判されていた弟ロブ・カーダシアンの誕生日を公開的に祝福し、SNS上で論争が起きている。 去る17日(現地時間)、キム・カーダシアン、クロエ・カーダシアン、コートニー・カーダシアン姉妹は、自身のSNSアカウントを通じて、弟であるロブ・カーダシアンの誕生日を祝った。カーダシアン姉妹は、それぞれロブと一緒に撮影した写真をSNSアカウントに複数枚投稿し、兄妹間の友情をアピールした。 キムは、「世界で一番面白い最高の弟ロブ・カーダシアン、誕生日おめでとう。とても愛してるし、祝福している」という内容を、クロエは、「あなたの姉だと言えることを誇りに思う。 あなたは私が知っている多くの人の中で最もかわいくて優しい人だ」とし、「深い平和があなたの人生にやってきて離れないことを願っている」と投稿した。コートニーは、ストーリー機能(24時間のみ閲覧可能な投稿)を通じて弟の誕生日を祝福した。 ロブの義理の兄妹である実業家兼ハリウッドスターのカイリー・ジェンナーと、モデルのケンダル・ジェンナーは誕生日を祝福する投稿を行わなかった。 カーダシアン姉妹の投稿は話題となり、SNS上では様々な意見があがった。多くのネットユーザーは、ロブのリベンジポルノ容疑を指摘した。「ロブ・カーダシアンは厳然たる犯罪者だ。SNSに彼を祝福する文章をアップするのは被害者に対する二次加害だ」、「ロブ・カーダシアンは性犯罪者なのでSNSアカウントも作れない人だ」、「個人的に祝福すれば批判されることもない。犯罪者をSNSに掲載するのは正しい行為とはいえない」などの反応を示した。 一部では、カーダシアン姉妹の投稿を問題ないと主張する意見もあった。これらは「家族同士でお祝いしているのに何が問題なのか」、「犯罪の事実を認めないわけでもなく、ただ誕生日祝いのコメントを投稿しただけなのに」などの反応を見せた。 一方、ロブは、2017年に元恋人であったモデル、ブラック・チャイナの性関係動画をSNSに流出させ、「リベンジポルノ」の容疑で訴えられ、容疑が認められた。 ロブとチャイナの間には子供が一人いる。

ベッドシーンでの苦労と思わぬ事故を率直に明らかした女優

ケイティ・オブライアンが、クリスティン・スチュワートと撮影したセックスシーンを回想し、撮影はまったくセクシーなものではなかったと、自身の考えを明らかにした。 去る16日(現地時間)、海外メディア「ピープル」は、女優ケイティ・オブライアンと行ったインタビューの全文を公開した。その中で、彼女は映画『Love Lies Bleeding(原題)』のセックスシーン撮影に関するエピソードを告白した。 ケイティ・オブライアンは、「セックスシーンの撮影はセクシーさとはほど遠く、美しいものでもない」と明かし、「シーンを撮影している間、頭の上にはブームマイク(棒に取り付けられた方向マイク)の担当者がいる」と話し、多くの製作陣の前で撮影を行っている様子を説明した。 ケイティ・オブライアンは「セックスシーンを撮影するためには多くの合意が必要で、台本通りに行われる。台本の修正事項があれば、追加書類に署名しなければならない」とし、「すべての過程には事前承認が必要だ」と告白した。ケイティ・オブライアンは、「インティマシー・コーディネーター(撮影現場でセックスシーンやヌードシーンを専門とするコーディネーター)が、クリスティン・スチュワートと私の間に距離があることを望んだので、ヨガマットを切って身体に固定した」 さらにケイティ・オブライアンは、「映画の撮影はニューメキシコで行われ、とても暑かった。撮影のためにズボンを脱ぐのだが、ミスでズボンの中に着用していた固定下着も一緒に脱いでしまった」と、暑さによって発生した衝撃の事故も明かした。 彼女は「汗で濡れて嫌な気分になり、悪臭が出ないことを願った」と苦労を吐露した。 一方、映画『Love Lies Bleeding(原題)』は去る8日に米国で公開されたが、日本では未公開となっている。

「2人でやってこい」肉体関係を強いられた女優

女優シャロン・ストーンが、映画撮影中にプロデューサーから共演者のウィリアム・ボールドウィンとの性行為を強要されたと暴露し、多くの関心を集めている。 去る12日(現地時間)、ジャーナリストのルイス・セラックスのポッドキャストに出演したシャロン・ストーンが、1993年に公開された映画『硝子の塔』の撮影当時に経験した逸話を公開し、プロデューサーのロバート・エヴァンスが俳優同士で性行為をするように強要したと暴露した。 シャロン・ストーンは「ロバート・エヴァンスのオフィスに呼ばれた。彼は自分自身も女優のエヴァ・ガードナーと性行為をしたと言い、ウィリアム・ボールドウィンと性行為をするように強要した」と伝えた。 さらに、シャロン・ストーンは「私がウィリアム・ボールドウィンと性行為をすれば、彼の演技力が良くなるだろうし、映画には彼の演技力が必要だからだった」とロバート・エヴァンスが性行為を強要した理由を説明した。 シャロン・ストーンは、2021年に出版した回顧録『The Beauty of Living Twice(ザ ビューテォー オブ リヴィング トゥワイス)』でその事実を公開したことはあるが、実名を公開したのは初めてだ。 シャロン・ストーンは、「(ロバート・エヴァンスが)『ウィリアム・ボールドウィンと性行為をすれば、より良いケミストリーが生まれ、映画に役立つだろう』と言った」と付け加えた。 一方、映画『硝子の塔』は2億8,000万ドル(約400億円)の興行収入を記録した。 シャロン・ストーンは、2回の離婚歴があり、3人の子供をもうけている。 ビリー・ボールドウィンは1993年に俳優キム・ベイシンガーと結婚したが、2002年に離婚した。その後、2012年に26歳年下のヨガ講師ヒラリーア・トーマスと再婚した。

愛らしい子役…現在は「精神医療施設で暮らしている」と告白

映画『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』に出演し、多くの人々に愛された俳優のジェイク・ロイドが、精神科リハビリテーションで治療を受けていることが明らかになり、人々に衝撃を与えた。 去る13日(現地時間)海外メディア「Scripps News」は、俳優ジェイク・ロイドの母であるリサ・ロイドとのインタビュー内容を公開し、ジェイク・ロイドが精神科リハビリテーションにいることを報じた。 インタビューでリサ・ロイドは、昨年ジェイク・ロイドが精神科リハビリテーションに入所したことを明らかにした。リサ・ロイドは、「昨年3月、ジェイク・ロイドが3車線の真ん中で車のエンジンを止めた容疑で警察に逮捕された」とし、「刑務所の代わりに精神科リハビリテーションに入所した。18ヶ月間治療を受けなければならない」と説明した。 さらに、リサ・ロイドは、彼が子供の頃から精神的な問題を抱えていたと告白した。リサ・ロイドは「ジェイクが高校生の頃から問題を起こし始めた。ある日、ジェイクが『自分がどんな世界にいるか分からない』と言った」とし、ジェイク・ロイドが精神障害を患っていることを正直に打ち明けた。 そして2007年、ジェイク・ロイドは双極性障害と診断されたという。薬物治療も試みたが、効果が得られないまま大学に入学することとなった。リサ・ロイドは「ジェイクは頻繁に欠席し、誰かに追われていると考えているようだった」と、ジェイク・ロイドが大学生活に馴染めなかったと伝えた。 大学入学から1年後、ジェイク・ロイドは大学を中退し、治療に専念し始めた。リサ・ロイドは「病院で『統合失調症』と診断された。診断後、ジェイクはうつ病を患った」と、「とても大変な時期だった」と付け加えた。 治療後もジェイク・ロイドは精神疾患を克服できず、2015年には高速道路で警察に追跡される事件を起こした容疑で、10ヶ月間刑務所に収監されたこともある。 一方、ジェイク・ロイドは、『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』の若きアナキン役で世界的な注目を集めた。しかしその後、俳優としては売れず、作家へと転向した。

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