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2024年09月08日日曜日
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アンデス山脈で遭難したアメリカ登山家、22年後にミイラ化した遺体として発見される

22年前にアンデス山脈で行方不明になったアメリカのある登山家が、ミイラ化状態で発見された。AP通信は10日、ペルー警察がアンデス山脈西部のコルディエラ・ブランカ山脈にあるフアスカラン(標高6,768m ...

ペルーの最高峰から発見されたミイラ…22年前に行方不明になったアメリカの登山家であることが判明

引用=聯合ニュースペルーの最高峰に登山中、行方不明になったアメリカ人が22年ぶりにミイラ状態で発見された。9日(現地時間)ペルーの地元メディアは、警察がワスカラン(標高6768m)の第1キャンプ(52 ...

不倫スキャンダル後の東出昌大、ペルーのクラブで女性に断られる

不倫スキャンダルで芸能活動を休止していた俳優の東出昌大(36歳)は、ペルーでナンパを試みたが、結局は失敗に終わった。9日に放送されたABEMA 『世界の果てに、東出・ひろゆき置いてきた』では、東出昌大 ...

デング熱患者増加で非常事態のペルーを救う「守護ヒキガエル」感染源撃退の効果はいかほど?

気温が高くなるにつれ、南米ではデング熱の感染者が増加している。 特にペルーでは、政府がデング熱患者の増加を受け、20地域に対して先月29日から60日間の公衆衛生非常事態宣言を延長したという。 深刻な状況の中、ヒキガエルの形状をしたおもちゃが、ペルーのデング熱予防策として名乗りをあげている。 ペルーでは、貧困地域の住民の80%が貯蔵容器に貯めた水を使用している。 衛生的に管理されていない容器に貯蔵された水は、デング熱など様々な病気を伝播する蚊、ネッタイシマカやヒトスジシマカの繁殖地となる。 オンラインメディア「Interesting Engineering」は、殺虫剤ブランド「Sapolio」がデザインスタジオ「VML」や大学などと協力して、蚊が貯蔵水内で卵を産むのを防ぐ「守護ヒキガエル(Guardian Toad)」を開発したと報じた。 守護者ヒキガエルは背中に太陽パネルを搭載し、太陽熱で動くため別途電池などは不要で、動きの原理も非常にシンプルだ。 水に浮かべると、両側に取り付けられた車輪が回転し、絶えず漕ぎ続け水に波動を起こして、蚊の繁殖を防ぐ効果があるという。さらに、化学物質や薬品を使用するわけではないため、貯蔵水の水質にも汚染などの影響を与えない。 VMLは、繁殖期の蚊の92%の生殖を阻止することを目指していると述べた。まだ商用化の初期段階なので、効果の正確な測定はできていないが、すでに初週だけで51万7,000人が注文しており、すぐに効果も確認できるものとみられている。

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