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2024年10月05日土曜日
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アーノルド・シュワルツェネッガー、同じ病気に苦しむファンのため自身の手術を公開

映画『ターミネーター』シリーズで主人公を演じ、「アイル・ビー・バック(I'll Be Back)」という名セリフを残した俳優アーノルド・シュワルツェネッガー(76歳)がペースメーカー手術を受けた近況を伝えた。 25日(現地時間)、アーノルド・シュワルツェネッガーはポッドキャスト「Arnold's Pump Club」を通じ、自身の近況を伝えた。彼は「先週月曜日に手術を受けペースメーカーを装着した」と話し、「これで(映画で演じた)ターミネーターのような機械に近づいた」と冗談まじりに手術について話した。 彼は自分の健康状態を正直に公開した理由も明らかにした。「私が青年期まで過ごしたオーストリアでは、自身の個人的なことについて周囲に公開する文化がない、そのため、(手術や持病を公開することは)これまでの私の考えに反するものだ。しかし、私と同じように先天性心疾患である大動脈二尖弁を患う人々から、私の話を聞いて勇気と希望を持てるようになったというメッセージをたくさんもらい公開することにした」と説明した。 そして、「まず第一に私が元気であるということを伝えたい」と話し、「金曜日には友人と一緒に大規模な環境イベントにも参加した」とファンを安心させた。彼はさらに、自身のケアに最善を尽くし、可能な限り痛みがないよう手術を施してくれた医療スタッフにも感謝の意を表した。 アーノルド・シュワルツェネッガーは、1997年にはじめて弁の狭窄や逆流を確実になくすための弁置換術を受け、2018年に受けた弁置換術ではアクシデントにより開胸手術を受けることになった。その2年後にも彼は弁置換術を受け、このときについに非侵襲的な経カテーテル的大動脈弁置換術が成功した。 一方、大動脈二尖弁は一般的に3つの弁尖(葉っぱのような膜)があるはずだが、2つしかない状態のことをいう。

台湾の若手演技派女優ワン・ジン、水着写真のカメラマンはリアル彼氏?

台湾の俳優ツァオ・ヨウニン(曹佑寧)(29歳)が、恋人であり女優兼作家としてマルチに活躍中のワン・ジン(王淨 )(26歳)のSNSへの投稿にコメントを残し、話題となっている。 26日(現地時間)、ワン・ジンは自身のSNSアカウントに、「礼儀をもってさようなら。喜び、怒り、悲しみもさようなら」というテキストとともに、リゾートで撮影した写真を投稿した。公開された写真で、ワン・ジンは紫色の水着を着て笑顔を浮かべている。 ツァオ・ヨウニンは水着姿の写真が公開されるやいなや、「何だこれはっ」とすねたようなコメントを残し順調な交際をアピールした。二人のかわいらしいやり取りには、見ているほうがときめく気持ちを隠せないほどだった。 最近、あるイベントに参加したツァオ・ヨウニンは、「ワン・ジンと6泊7日のモルディブ旅行に出かけた。旅行中にも一度も喧嘩をしなかった」と二人で過ごした休暇について話した。ワン・ジンが投稿した写真はモルディブ旅行時に撮影されたものだと、ネットユーザーは推測している。 ツァオ・ヨウニンのコメントは多くの関心を集め話題となった。ネットユーザーは、「二人を見ているだけで楽しくなる」、「ツァオ・ヨウニンが撮影してあげたみたいだ」、「ワン・ジンのスタイルが羨ましい」、「仲良く付き合っているようでこちらがときめく」などの反応を見せた。 一方、ツァオ・ヨウニンとワン・ジンは昨年2月に同じアイテムを着用している姿がキャッチされ、熱愛説が浮上した。交際を認めた二人はSNSを通して、一緒に撮影した写真を公開したこともある。 ツァオ・ヨウニンは、映画『KANO 1931海の向こうの甲子園』でデビューし、現在、ドラマや映画に引っ張りだ。また、ワン・ジンは、映画『返校 言葉が消えた日』で主演女優賞を獲得するなど、高い演技力が評判の女優である。 写真=ツァオ・ヨウニン-ワン・ジン SNSアカウント

映画最新作公開を前にウィル・スミスが「平手打ち事件」に続き、またトラブル

[TV리포트=ハン・アーム記者]俳優ウィル・スミス(55)が速度違反をしたことが明らかになり、多くの批判を受けている。26日(現地時間)、海外メディア「TMZ」(TMZ)は、俳優ウィル・スミスが米国カリフォルニア州マリブに位置する高速道路で速度違反をしたと報じた。

韓国の有名ベテラン俳優、父の不倫で母が自身との心中を試みた悲しい過去を告白

韓国の俳優ペク・イルソプと、彼の母親の悲しい逸話が公開された。 20日、TV朝鮮のバラエティ番組『お父さんと私と(韓国語原題訳)』では、ペク・イルソプが娘ペク・ジウンの家族とともに、ペク・イルソプの故郷を訪問する姿が放送された。 この日、ペク・イルソプたちは全羅南道(チョルラナム道)の麗水(ヨス)へ旅行に出かけた。ペク・イルソプは父と娘の最初の旅行先として麗水を選んだことについて、「(麗水は)私の故郷だ。どうしても娘たちに見せたかった。 私が生まれた場所だが、これまで一度も連れてこなかったようだ。娘が幼い頃には連れてきたのか、記憶がない。ぜひ見せたかった」と心境を語った。 娘のペク・ジウンが、「おじいさんは船乗りの仕事をしていたと話していなかった?」とペク・イルソプに尋ねると、ペク・イルソプは「日韓を往来する貿易船の仕事をしていた」と自身の父親について話した。 故郷で過去の日々を思い出したペク・イルソプは、「夏は毎日ここで泳いでいた。父はアコウダイや真鯛を韓国から日本に輸出し、日本からは時計のようなものを輸入していたようだ」と明かした。続けて、「父はほとんど家にいなかった。浮気心がある人で、日本に一度行くとなかなか戻ってこなかった」と回想した。 さらに、「今は会いたくなれば、電話などの連絡手段をつかえばよいが、当時は船着場まで歩いて行って、一日中船が来るかどうかを待っていた」とし、「ここにある思い出は悪い思い出しかない。いつも寂しかった」と過去を振り返った。 ペク・イルソプは、「母は父が何度も浮気をくりかえしたせいで、私が2歳か3歳くらいの時に、海で死んでやると、夜に私をおぶって海に飛び込もうとしたことがある。 その時に母の背中で私が、『お母さん、靴を落としちゃったみたい』と言ったそうだ。 その夜、母と私はなくした靴を探すことに夢中で『死』をすっかり忘れてしまった。私は『靴』のおかげで今も生きていると思う。だから、今も靴への愛着が強いのかもしれない」とつらいエピソードを告白した。 一方、『お父さんと私と』は、誰よりも近く、時には誰よりも遠く感じる父と娘が、互いに心の中にある葛藤を吐露し、お互いを理解して許し合う時間を持つという趣旨の番組だ。

本物の「ターミネーター」に進化する過程?アーノルド・シュワルツェネッガーが心臓手術

先天性の心疾患「大動脈二尖弁」左胸にペースメーカー装着同じように病気を持つ人たちを激励 ハリウッド俳優アーノルド・シュワルツェネッガー(77歳)が、心臓病治療のため、手術を受けたことを明らかにした。 25日(現地時間)、アーノルド・シュワルツェネッガーはポッドキャスト「Arnold's Pump Club」の中で、「先天性の心臓病を患っており、先週月曜日にペースメーカー手術を受けた」と語った。 そして、かつて「ターミネーター」を演じたシュワルツェネッガーらしく、「私はより機械に近づくための手術を受けた」とウィットに富んだ表現をし、「私が手術で一週間を始めたとは誰も思っていなかっただろう」と述べた。 シュワルツェネッガーは、遺伝傾向のある先天性の心疾患「大動脈二尖弁」を患っていたといわれている。 今回の手術でシュワルツェネッガーは、左胸にペースメーカーを装着した。ペースメーカーは、心臓の脈拍が低下したときに、脈拍が決められた一定数以下にならないように心臓に電気刺激を与える機械である。 シュワルツェネッガーはファンに、「(同じように病気に苦しむ)あなたたちの誰もが自分が一人でないことを知ってほしい」と語り、「恐怖から何かを先延ばしにしているのであれば、医師の言葉に耳を傾け、自分自身(の健康)をケアする必要がある」と語った。 かつてボディビルダーとして活躍した彼は、映画『ターミネーター』シリーズをはじめとする様々なアクション映画で人気を博した。 その後、第38代カリフォルニア州知事として政治活動を行い、TIME誌の「世界で最も影響力のある100人」に選ばれたこともある。

夫の不倫説も健気にかばう中国で活躍した元祖韓流女優がたまにはお酒でストレス発散?

元祖韓流女優チュ・ジャヒョン結婚8年目でも夫への愛情かわらず泥酔し夫に抱きかかえられる姿が激写 韓国の女優チュ・ジャヒョンと中国の俳優ウ・ヒョグァンの国際結婚カップルの近況が話題になっている。 26日、複数の中国メディアが、酔っ払ったチュ・ジャヒョンを夫のウ・ヒョグァンが抱きかかえる姿を捉え、報道した。 メディアによると、二人は当日真夜中まで友人と飲み会を行い、酔っ払ったチュ・ジャヒョンが自身の体を支えきれずに、ウ・ヒョグァンに抱きかかえられていたという。 結婚8年目にもかかわらず、新婚時代とかわらない甘い姿を見せている二人の姿にネットユーザーたちは大きく反応した。 引用:Weibo 二人に関するキーワードがオンラインコミュニティだけでなく、中国内のポータルサイトでもリアルタイム検索語1位を占めるなど話題を集めた。 チュ・ジャヒョンは自身のSNSアカウントに、「だんな様おつかれさま!一生尽くすからね」という投稿を残し、ウ・ヒョグァンは「大丈夫だ、当然のこと。 私が一生抱っこしてあげる」とチュ・ジャヒョンをおぶった写真を投稿し、返答した。 一方、チュ・ジャヒョン、ウ・ヒョグァンは2012年にドラマ共演で出会い、恋人になった。その後、2017年に結婚し、一男をもうけている。 そして、韓国の放送局SBSのバラエティ番組『同床異夢~あなたは私の運命~ シーズン2』に出演し、お似合いのカップルだと韓国でも好意的な視線で受け入れられていたが、2021年に深夜の酒の席で謎の女性を膝に座らせたウ・ヒョグァンの姿が激写され、これによりウ・ヒョグァンの不倫説が浮上したが、2人はこれを否定した。 最近もチュ・ジャヒョンは、「お酒を飲むと私のほうが夫より変な行動が多くなる」とウ・ヒョグァンをかばう発言をしていた。

TWICEジヒョの熱愛説浮上でひそかに注目を浴びる3人の女性アイドル

TWICEのジヒョが、歌手カン・ダニエルに続き元スケルトン選手で平昌冬季オリンピック金メダリストのユン・ソンビンとの熱愛説が浮上し、ガールズグループとして活動しながら2回以上熱愛説が浮上した他の女性アイドルたちにも注目が集まっている。 25日、あるメディアがジヒョとユン・ソンビンの熱愛説を報じた。報道によると、「ジヒョとユン・ソンビンは1年前から交際している。ともに運動が好きな二人は知人の紹介で初めて会い、恋人に発展した」とし、二人が「運動」という共通の関心分野を通して距離を縮めたと伝えた。 BLACKPINKのジェニーは、EXOのKAI(カイ)、BIGBANGのG-DRAGON、防弾少年団のVなど、人気アイドルメンバーと熱愛の噂が相次いだことで有名だ。 2019年1月、ジェニーとKAIの交際が明らかになったが、交際を公開することにやはり負担が大きかったのか、わずか1ヶ月で破局のニュースが伝えられた。 その後、2021年には、ジェニーとG-DRAGONとの熱愛説が浮上した。 当時メディアの報道では、「G-DRAGONとジェニーは、同じ事務所の先輩後輩から恋人関係に発展した。すでに1年前から交際している」と交際の経緯が報じられたが、二人の当時の所属事務所であるYGエンターテインメントは、「個人的な私生活のため確認できない」という立場を発表した。 その後、G-DRAGONとの噂が下火になったタイミングで、ジェニーが防弾少年団のVと済州島にいる姿が目撃され、ジェニーにとっては3人目の熱愛説が浮上した。二人の所属事務所はともに回答を行わないことで一貫していたが、ジェニーとVと思われるツーショット写真が流出し、二人の熱愛は既成事実化した。 昨年12月、Vが軍隊に入隊した際に破局説がながれたが、二人の所属事務所はこの件についても特に回答を行わなかった。 EXIDのセンターをつとめるハニは、JYJのキム・ジュンス、精神科医のヤン・ジェウンとの交際をそれぞれ公開した。 ハニは2016年1月にキム・ジュンスとの交際を公開したが、忙しいスケジュールのため、9ヵ月後の2016年9月に二人の交際は幕を下ろした。 その後、2022年に10歳年上のヤン・ジェウンとの熱愛が発覚し、両者ともに交際を認め、現在もなお交際を続けている。最近二人はSNSアカウントに一緒に撮影した写真を投稿するなど、結婚間近かと注目を集めている。 ガールズデイのヘリは、90年代末から2000年代初めに活躍した伝説の男性アイドルグループ「H.O.T」のトニー・アン、俳優リュ・ジュニョルとの交際をそれぞれ公開し、注目を集めた。 ヘリは2013年にトニー・アンとの交際を公開した。16歳差を克服した二人は多くの人たちから祝福を受けたが、公開恋愛8ヶ月目に破局する残念な結果に終わってしまった。 その後、ヘリは、2017年にリュ・ジュニョルとの交際を公開したが、二人は昨年11月、7年間の交際の末に破局したことを発表した。 そして、最近、リュ・ジュニョルが女優ハン・ソヒと新たに交際していることが明らかになったが、ヘリとの破局時期など、現在もっとも注目を集めるニュースとなっている。

いまやプロデューサーも務める『ストレンジャー・シングス』で一気にスターとなった女優、実は映画は見ない?

女優ミリー・ボビー・ブラウン(20歳)自身が主演し、エグゼクティブプロデューサーにも名を連ねたNetflix映画『ダムゼル/運命を拓きし者』が公開された。20歳というまだ若い年齢で制作にまでかかわるようになった彼女だが、自らすすんで映画鑑賞はしないと告白し、話題となっている。 先月23日(現地時間)、イギリスの日刊紙「The Sun」は、女優ミリー・ボビー・ブラウンの「集中力が続かないため、映画鑑賞はしない」という衝撃のコメントを報じた。 ミリー・ボビー・ブラウンは、「私は映画をあまり見ない。多くの人が私に、『この映画は絶対見るべきだ。この映画はあなたの人生を変えるだろう』と言うことがある」とし、「そのたびに『どれだけの時間じっと座っていなければならないのか』と悩む。集中力が続かないので、映画を見るのが好きではない」と述べ、大衆を驚かせた。 昨年、アメリカを代表するロックバンド「ボン・ジョヴィ」のフロントマン、ジョン・ボン・ジョヴィの息子である、俳優ジェイク・ボン・ジョヴィと婚約したミリー・ボビー・ブラウンだが、「彼は『映画マニア』だ。一日中映画ばかり見ている」と、婚約者との趣味の違いについて説明し、彼は「『トゥームレイダー』シリーズ、『マッドマックス』シリーズが好きだ」と述べた。 また、ミリー・ボビー・ブラウンは、「たまには映画を見ることもある。そのたびに他のことを一緒にする」とも話した。「映画だけではつまらないので、(映画を見ながら)食べ物を食べたり、パンを焼いたり、パソコンを使ったりする。他のことをしながらでないと、映画を見ることができない」と告白し、「映画の内容や俳優の演技力に対する批判などでは決してない」と付け加えた。 一方、ミリー・ボビー・ブラウンは、2020年に公開されたNetflix映画『エノーラ・ホームズの事件簿』でもプロデューサーを務め、その後公開された続編の『エノーラ・ホームズの事件簿2』、今回の『ダムゼル/運命を拓きし者』の制作にも参加している。 『ダムゼル/運命を拓きし者』は、8日に公開され公開2週間で5,000万回の再生回数を記録した。

2026年にはドラマ化予定の『ハリー・ポッター』共演者同士の舌戦にファンもショック

映画『ハリー・ポッター』シリーズに出演した女優ミリアム・マーゴリーズ(82歳)とジェシー・ケイブ(36歳)の間に軋轢が生じ、不仲説が噂されている。 25日(現地時間)、イギリスの日刊紙「The Sun」は、ジェシー・ケイブが大先輩であるミリアム・マーゴリーズの発言に対し不快感をこぼしたと報道し、二人の不仲説が提起された。 フランスのパリで開催された『ハリー・ポッター』シリーズのコンベンションに参加したジェシー・ケイブは、「ミリアム・マーゴリーズの発言には本当にぞっとした。彼女の発言には不快感しかない」と、ミリアム・マーゴリスの発言を公に指摘した。 ジェシー・ケイブは、「『ハリー・ポッター』シリーズのファンはいまでも絆を大切にしている。彼らの絆は若い世代にも受け継がれている」と述べ、「本当に素晴らしいことだ」と『ハリー・ポッター』シリーズのファンに敬意を表した。彼女は「ミリアム・マーゴリーズには到底理解できないことなのだろう。(ファンが)気にする必要はない」と語り、観客の反響を呼んだ。 ミリアム・マーゴリーズは先月メディアとのインタビューで、『ハリー・ポッター』シリーズのファンに一石を投じた。ミリアム・マーゴリーズは、「『ハリー・ポッター』シリーズは子供のための映画だ。そろそろ大人になり別れを告げる時が来た」とし、「『ハリー・ポッター』シリーズは25年前の作品だ。(ファンたちも)成熟した大人にならなければならない」と自身の見解を明らかにしていた。 一方、映画『ハリー・ポッター』シリーズは、同名の小説を原作としており、全世界で大ヒットを記録した。2011年に公開された映画シリーズの8作目であり、最終作でもある『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』は全世界で約13億4,100万ドル(約2,030億円)に達する興行収入を記録している。 世界中に多くのファンを持つ『ハリー・ポッター』シリーズだが、2026年にはドラマの放映も予定されている。

スーパースター ソン・フンミンにも左足では負けないと豪語し笑いを誘ったライジングスター

『ランニングマン』に出演した俳優カン・フンが自身のサッカーの実力に関する自負心を語った。 24日、韓国の放送局「SBS」のバラエティ番組『ランニングマン』では、「第1回フットサルランニングカップ」が放送された。 この日、お笑い芸人のユ・ジェソクと歌手のキム・ジョングクの二人がそれぞれフットサルチームの監督を務め、「フットサルランニングカップ」を開催することになった。レギュラー出演者だけでなく、それ以外の人材からも選手をスカウトできるということで、彼らはメンバーを選抜するための面接まで直接行った。 キム・ジョングクは俳優カン・フンとの面接に臨んだ。お笑い芸人のヤン・セチャンは、カン・フンに「君のサッカーに対する情熱と実力を自らすべて話してみなさい」とサッカーに対する情熱を質問した。 すると、カン・フンは「左足はどんなサッカー選手にも負けない」と強い自信を見せた。これにヤン・セチャンが「左足なら韓国のスーパースター、ソン・フンミン選手よりも優れているというのか?」と質問すると、カン・フンは「上回るかもしれない」とさらに自信満々な様子で話したため、現場では笑いが起こった。 これを聞いたキム・ジョングクは「正気じゃない」と呆れるしかなかった。女優ソン・ジヒョの「ゴールキーパーもできるのか」という質問にも、カン・フンは「ゴールキーパーもできる。 ただ、顔に飛んでくるのは避ける。職業がこっち(芸能界)だから」と、軽妙なトークでみなを笑わせた。 続いて、彼らは入団のための契約金の話をした。カン・フンは「ソン・フンミン選手が3億1,000万ウォン(約3,500万円)を受け取るとしたら、私は1億5,000万ウォン(約1,750万円)くらいだと思う」と、再びソン・フンミンに言及し、改めてサッカーの実力を自慢した。 これにキム・ジョングクは「カン・フンは2,000ウォン(約225円)が限界だ。正直2,500ウォン(約280円)でもオーバーだが、しょうがないので2,500ウォンにしよう」と、カン・フンの自信に満ちあふれた発言とは反対に、大幅に低い金額を提示して爆笑を誘った。 一方、『ランニングマン』はゲストのスターたちとレギュラーメンバーが一緒にミッションを遂行する様々なバラエティーのジャンルの中でも特に「笑い」に集中した番組となっており、韓国では毎週日曜日の夕方6時30分から放送されている。

鍛え上げた逆三角形ボディでチャ・ウヌが見せるワイルドセクシーに女性ファン熱狂

チャ・ウヌが初めて見せるワイルドセクシー逆三角形ボディで女性視聴者を魅了日本では「Disney+」で視聴可能 韓国の歌手兼俳優チャ・ウヌがドラマ『ワンダフルワールド』に出演し、逆三角形の鍛え上げたボディとたくましい腕の筋肉で、女性視聴者たちを魅了している。 韓国の地上波放送局「MBC」で放送中のドラマ『ワンダフルワールド』は、5話で最高視聴率9.9%を記録し、「GOODDATA Corporation」によるK-コンテンツのオンライン話題性調査でも、3月1週目(3/4~3/10基準)にTV-OTTドラマ部門の1位を獲得し、好調を維持している。 特に、『ワンダフルワールド』でチャ・ウヌが演じるクォン・ソンユルは、過去の出演作品とは異なるワイルドな陰のある人物で、そのギャップにはまる人が続出している。 クォン・ソンユルは、普段は廃車場で働いているが、裏では、権力のために手段を選ばない政治家キム・ジュン(パク・ヒョックォン)の手下として二重生活をする複雑な役柄だ。 劇中、チャ・ウヌはバイクで疾走したり、もみ合いの喧嘩をして転倒したりするなど、体を張ったアクションまでこなしている。 そんな中、『ワンダフルワールド』制作陣は現場でのチャ・ウヌの姿をおさめた写真を公開し、話題となった。 公開された写真の中でチャ・ウヌは、顔についた油や汚れなど気にしない野性味と黒のTシャツから見える腕の筋肉と逆三角形のボディ、汗で濡れた髪とワイルドなセクシーさを最大限にアピールしている。 『ワンダフルワールド』制作陣は、「これまでミステリアスな行動で視聴者の好奇心を刺激してきたチャ・ウヌがこれから本格的な活躍を始める。回を重ねるごとに一つずつ明かされるチャ・ウヌの秘密と、徐々に明らかになる『その日』の真実に期待してほしい」とコメントした。 一方、チャ・ウヌが出演する『ワンダフルワールド』は、韓国では毎週金、土の午後9時50分からMBCで放送されている。なお、日本では動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス」で視聴可能だ。

観客動員1,000万人達成間近の『破墓』、あまりの人気に中国のオンライン上ではやっかみも

最近、ある中国人ネットユーザーが韓国映画『破墓(パミョ:韓国語原題訳)』(制作・配給:SHOWBOX)に関するレビューを投稿し話題になった。彼は自身のX(旧Twitter)アカウントに、「中国では顔に文字を書く行為は非常に侮辱的かつ屈辱的な行為だ。韓国人が顔によくわからない漢字を書くのは本当にばかげている。韓国人がかっこいいと思っている行動は中国人目線では非常に滑稽だ」という文章を残した。 これに対し、韓国のネットユーザーたちは、「『破墓(パミョ)』は韓国映画だし、顔に文字を書くことも、韓国で見たときにはまったく侮辱的ではない」、「韓国文化を無視した無礼な発言」、「偏った視点だ」、「どのような経路で見たのか(*中国では現在未公開)」など様々な反応を見せ、舌戦を続けている。 このような国家間でのちょっとした論争まで巻き起こすほど高い人気を証明している『破墓(パミョ)』、オカルトミステリージャンルの韓国映画として初の観客数1,000万人突破を目前に控えているが、いまもなお衰えることのない上昇気流を見せている。 オカルトミステリージャンル初の観客数1,000万人突破に挑戦中の『破墓(パミョ)』、ロングランヒット突入 韓国のオカルトミステリージャンルの映画として初の観客数1,000万人突破に挑戦中の『破墓(パミョ)』は、衰えを見せない勢いを維持しながら記録達成に向けた長期戦に突入した。果たして夢の記録、観客数1,000万人を達成することができるのか、 3月の映画界では、このエキサイティングな記録の達成に業界全体の期待が高まっている。 チャン・ジェヒョン監督が演出した『破墓(パミョ)』は、2月22日の公開以来、1日も欠かさずボックスオフィス1位を守り続け、11日までに累積観客数817万7,225人を記録した。公開4週目でかつ平日という悪条件の11日にも13万5,265人を動員し、2位の『デューン 砂の惑星 PART2』(3万1,246人)の観客数に4倍もの差をつけた。 『破墓(パミョ)』が見せるおさまることのない勢いは、1,000万人突破への期待をさらに高めている。もちろん、達成可能性は十分だ。 まず、『デューン 砂の惑星 PART2』以外にこれといった競合作が見当たらない状況は、『破墓(パミョ)』にとって、明確な好材料である。韓国では同じ作品を何度も見ることを「N次鑑賞」と呼んでいるが、「N次鑑賞」の雰囲気が早くから形成されていることも非常に大きい。また、800万人突破を記録した時点で、直近のヒット作と比較した新たな口コミに触れた中高年層の動員も勢いを増す要素となっている。 実は、『破墓(パミョ)』はもっとも近い時期に観客数1000万人突破の大ヒットを達成したキム・ソンス監督の『ソウルの春(英題:12.12: The Day)』(累計1312万人)よりかなり速いペースで動員数を伸ばしている。公開18日目に累計800万人を突破した記録は、『ソウルの春』と比較しても7日も早い。 昨年11月公開の『ソウルの春』も、やはり序盤は20代30代の観客が大半を占めたが、その後、映画の完成度と込められたメッセージに対する関心が全年齢層に広がり、中年・老年層まで映画館へ足を運ぶようになり、観客数1,300万という大ヒットを記録した。 現在『破墓(パミョ)』を取り巻く雰囲気も当時と似ている。ただ、そのスピードが『ソウルの春』よりもだいぶ速いという事実から、その底力を知ることができる。 ●韓国のオカルトミステリー映画歴代最高観客数、映画『哭声/コクソン(英題:The Wailing)』687万人 『破墓(パミョ)』が観客数1000万人を突破した既存の韓国映画と比較して、さらに注目される理由は、オカルトミステリージャンルというマイナージャンルで突出した成績を記録しているからだ。科学や理性では到底説明できない超自然的な現象を扱ったオカルトミステリージャンルは、これまで韓国映画が力を入れてきた、時代劇やアクション、捜査物などのジャンルに比べ、比較的「非主流」とされてきた。 しかし、2015年のチャン・ジェヒョン監督作『プリースト 悪魔を葬る者』(544万人)、2016年のナ・ホンジン監督作『哭声/コクソン』(687万人)の相次ぐ成功に後押しされ、今では映画やドラマで頻繁に見ることができる大衆的なジャンルとして定着した。しかし、若年層に比べると、中高年層には受け入れられづらいジャンル的な限界のため、1,000万人の観客動員に成功した映画はまだ1本もない。まさに今、その座を「パミョ」が虎視眈々と狙っている。 おそらく『破墓(パミョ)』は海外市場でも国内同様の勢いを見せるだろう。 配給会社のSHOWBOXは12日、『破墓(パミョ)』が全世界133カ国に販売されたと明らかにした。3月23日のモンゴルを皮切りに、インドネシアと台湾、さらにオーストラリアとニュージーランド、シンガポール、マレーシアと順次公開される予定だ。時期は未定だが、北米と英国での公開も行われる予定だ。 『破墓(パミョ)』は、先祖の墓の改葬を依頼された若いシャーマン、ファリム(キム・ゴウン)とボンギル(イ・ドヒョン)が、風水師のサンドク(チェ・ミンシク)、葬儀屋のヨングン(ユ・ヘジン)と破墓を進めながら経験する奇妙な出来事を描いている。 特に、映画には韓国の土俗信仰はもちろん、かつての帝国主義に対する評価も随所に溶け込んでいる。これに対して海外の観客がどのような感想を抱くかにも関心が集まっている。

故イ・ソンギュンの麻薬投薬容疑に関連し、捜査情報を流出させた警察関係者を逮捕

自身の麻薬投薬容疑に対する警察の捜査中に死亡した韓国の俳優、故イ・ソンギュン氏の捜査情報を流出させた容疑で、仁川警察庁所属の警察官一人が逮捕された。 21日、京畿道(キョンギ道)南部警察庁の反腐敗・経済犯罪捜査隊は、同日午前、仁川(インチョン)警察庁所属の幹部クラスの警察官A氏を緊急逮捕した。 A氏はイ氏の事件に関連する捜査の進行状況が含まれた報告書を外部に流出させた疑いが持たれている。 警察はA氏を逮捕すると同時に、彼が所属する部署を含め、仁川警察庁に対する二度目の家宅捜索も行った。 警察はA氏を京畿道南部警察庁に移送後、捜査情報流出の経緯全般を調査し、押収物に対する分析も開始する方針だとした。警察関係者は「押収物の分析と捜査情報流出の経緯などについてA氏を取り調べる予定」としながらも、「具体的な捜査内容についてお答えすることはできない」と言葉を濁した。 一方、イ氏の麻薬投薬容疑は昨年10月19日にマスコミの報道で初めて明らかになったが、イ氏はそれより5日前の10月14日に被疑者身分に切り替えられ、立件されていた。 その後、彼は約2ヶ月間、3度にわたって警察の召喚調査を受けた。 警察捜査の最中、イ氏は昨年12月27日に3度目の召喚調査を受けてから4日後、ソウル市鍾路区(チョンノ区)の公園付近で亡くなった姿で発見された。 その後、イ氏も出演した大ヒット映画『パラサイト』で有名なポン・ジュノ監督など、文化芸術界を代表する人物たちが、イ氏の事件と関連して、捜査情報流出の経緯に対する真相究明を要求していた。

もうハリー・ポッターのことは忘れて大人になりましょう

映画『ハリー・ポッター』シリーズのスプラウト先生役で知られる女優ミリアム・マーゴリーズが、ファンたちに心からのアドバイスをした。 最近、彼女はオーストラリアのメディア「ABCニュース」とインタビューを行なった。この日、成人になった『ハリー・ポッター』シリーズのファンに対し「成長してほしい」と意味深いアドバイスを告げた。 ミリアム・マーゴリーズは「『ハリー・ポッター』シリーズは子供に向けた映画だ」とし、「心に染み付いた考えや態度に変化があることに気づいたら、それらを手放す時が来たのだ」と説明した。 彼女自身も『ハリー・ポッター』シリーズは素晴らしい作品だと考えており「出演したことを誇りに思っている」と語ったが、彼女は「もう25年前の作品だ。大人になるための一歩を踏み出してほしい」と付け加えた。 この発言は『ハリー・ポッター』シリーズに深い情熱を持っているファンたちに向けたメッセージと思われる。 『ハリー・ポッター』シリーズの第1作目『ハリー・ポッターと賢者の石』は2001年に公開された。『ハリー・ポッター』シリーズは、主人公のハリー・ポッター(ダニエル・ラドクリフ)が魔法使いの世界で大きな脅威に立ち向かう物語を描いた映画である。2011年の『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』まで、シリーズの各作品が爆発的な成功と人気を博した。 『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』は、2011年に劇場公開されていたにもかかわらず、昨年までワーナー・ブラザース映画の中で最も興行収入が高かった作品で、約13億4235万ドル(約1,948億円)に達した。しかし、映画『バービー』が新記録を達成し、2位に後退した。『バービー』の世界興行収入は約14億4500万ドル(約2,120億円)である。 ミリアム・マーゴリーズはファンたちに『ハリー・ポッター』シリーズから離れて成長した大人になるようアドバイスしたが、今でもシリーズに思い入れを抱いているファンは多い。 一方、ワーナー・ブラザーズのCEOは去る23日、『ハリー・ポッター』のテレビシリーズを2026年に公開することを目標にしていると明らかし、小説や映画と同様に、計7シーズンで制作する予定だと発表した。

恋人リュ・ジュニョルの「乗り換え」説に悪質コメント殺到、ハン・ソヒが強硬対応予告

自身の軽率な対応は認め謝罪悪質コメントには強硬対応予告ブログ記事全削除 韓国の女優ハン・ソヒ側は、俳優リュ・ジュニョルとの熱愛が連日報道される中、相次ぐ釈明にも悪評が続いているため、最終的に強硬対応に踏み切ることを予告した。 ハン・ソヒの所属事務所である9atoエンターテインメントは、「女優という仕事に邁進するハン・ソヒにとって大衆の関心はありがたいことだと考え、多くの方々が送ってくれる愛情と応援に報いるために努力してきた」と口を開いた。 続いて、「しかし、女優である前に一人の人間として、分別なしに作成される推測にもとづいた投稿と悪意のあるコメントに(ハン・ソヒが)精神的にとても辛い時間を過ごしている」と伝えた。 さらに、「当社は本件と関連し、悪質な内容については程度を問わず、アーティストの名誉を失墜させ、毀損するすべての行為に対して、作成者及び拡散者に強硬に対応することをお知らせする」と予告した。 最後に、「当社と所属タレントは、交際発表の過程で、多くの方々にご心配をおかけした点を改めて振り返り深く反省し、所属タレントが社会的な見本となれるよう、注意深く見守り、アーティストの保護に最善の努力を尽くしていく」と締めくくった。 一方、ハン・ソヒは、去る15日、ある日本のネットユーザーによってリュ・ジュニョルとの目撃談が拡散され、熱愛説が浮上した。 その後、リュ・ジュニョルの元恋人であるヘリが、自身のSNSに「面白いね」と一言投稿し、リュ・ジュニョルのアカウントをアンフォローしたことで、リュ・ジュニョルの恋人「乗り換え説」が噂されるようになった。 これに対しハン・ソヒは、「私は恋人がいる人を好きになったりも、友達という名の下に隙を与えたりも、関心を持ったりも、関係性を付与したりも、他人の恋愛を妨害したりもしません」と述べたうえで、「私も面白いと思いますね」という文章を投稿し、むしろ積極的に対応したが、一部のネットユーザーからは「(該当の投稿内容について)軽率ではないか」という指摘を受けた。 ハン・ソヒは16日、ブログで「互いに好感を持って関係を続けていく間柄だ」とリュ・ジュニョルとの交際を認め、自身の好戦的な文章については「ださく見苦しかった」と過ちを認めた。 一方、ハン・ソヒのブログは現在すべての投稿が削除された状態であり、インスタグラムアカウントも非公開となっている。 ハン・ソヒとリュ・ジュニョルは、新ドラマ『眩惑(韓国語原題訳)』の出演オファーを受け、検討中だ。

男友達と妊娠まで…衝撃の告白をした女優

韓国の女優コ・ソヨンが、妊娠5ヶ月でチャン・ドンゴンとの結婚式を挙げたと明かしながらプロポーズの秘話を公開した。 15日、YouTubeチャンネル『オ・ウニョンのバケットリスト(韓国語原題)』では、「コ・ソヨンがこんなに長く話すのは初めて...貴重すぎる」というタイトルの動画がアップロードされた。 動画には、コ・ソヨンがゲストとして出演し、トークを繰り広げる姿が収められた。夫のチャン・ドンゴンとの恋愛ストーリーについて、彼女は「タイミングが良かったと思う。かなり長い間親しい有人だった。私は彼に対して恋愛感情を抱いていたが・・・」と語った。 異性を感じた瞬間に対しては、「若い頃は穏やかで女性らしい性格で魅力を感じなかったが、映画『友へ チング』への出演を転機に男らしくなった」と振り返った。 また、彼女は「ロマンチックな恋愛をしたわけではない」とし、「結婚に関しては2人とも似たような価値観を持っており、長い付き合いでお互いに対する強い信頼と信念があった。そのため、自然に次のステップとして結婚を考えるようになった」と続けた。 コ・ソヨンは39歳で結婚したとし、「結婚が遅かったので、40歳になる前に子供を産むことが重要だと感じていたため、子供への欲望が強かった。他の人がやっているような普通の恋愛やデートを経験できず子供を産んだので、もどかしさを感じる」と吐露した。 プロポーズは受けたかという質問には、「知人とタイへ旅行に行く機会があったが、残念ながら大雨で何もできなかった。毎日映画を観たり、ワインを飲だりすることだけだった。ところが、彼はお酒が入った後、突然私に『結婚してくれ』と言った。指輪もなかったが、本人はプロポーズだと言った」とプロポーズの秘話を語り、「昔はイベントをする男が苦手だったが、今は好きだ。年齢を重ねるごとに好みも変わっていうようだ」と付け加えた。 そして、結婚式当時を思い出し、「マーメイドドレスを着たかったが、妊娠5ヶ月でお腹が見えていたため、目をそらすために派手なドレスを選んだ。ダメと言われたことは絶対しなかった。胎児でも辛さを感じると聞き、キムチも食べないことにしていた。新婚旅行に行ってもプールには入れなかった。しかし、産後に言われたところ、妊娠中でもみんなプールに入るらしい。当時は周りから『高齢出産』と言われ続けていたため、とても慎重だった」と明らかにした。

街中でのディープキスまで、ファンも驚くほど堂々と公開恋愛を楽しむトップスター

ラブコメ作品で人気を博した俳優インスタグラムに指輪の写真を投稿し話題に女性タレントと公開恋愛中 台湾の俳優ダレン・ワン(王大陸)が「指輪」の写真を投稿し話題となった。 台湾で絶大な人気を博しているダレン・ワンが一言のコメントもなしに、ある写真をインスタグラムに投稿し、注目されている。 公開された写真の中には、一目見ても豪華だとわかる光輝く指輪があり、写真を見たファンは「何の指輪?」、「彼女と結婚するの?」、「もう結婚?」などと驚きの声をあげた。 これに対しダレン・ワンは、「これは私が広告に起用されているTSL(謝瑞麟)のものだ。私の小さなプレゼント。 (まだ)結婚していない。 ありがとう」と明かした。 その一方で、苦笑いをした顔の絵文字も投稿し、関心を集めた。 女性ファンが多いダレン・ワンだが、自由に公開恋愛を楽しんでいる姿がいつも話題になっている。 2022年にはマレーシア出身の歌手ジョイ・チュア(Joey Chua)との関係を公開し、路上でキスをしたり、実家を訪ねたりするなど、自由な恋愛を楽しんだ。 その後、ジョイ・チュアと破局し、その事実を認めるやいなや、別のタレント、ムー・シュアン(Mu Xuan)と付き合い始めた。 二人のデートする姿が目撃されたため、すぐに熱愛を認めたが、最近ではレストランで突然ディープキスをする姿まで捉えられ、物議を醸した。 常に堂々とした恋愛を楽しむ中、結婚間近という説も出ているダレン・ワンの今後に関心が集中している。 一方、ダレン・ワンは、映画『Fall in Love at First Kiss』(原作・漫画『イタズラなKiss』)、『私の少女時代 Our Times』などラブコメ作品への出演を皮切りに、人気俳優へと台頭した。

「2人でやってこい」肉体関係を強いられた女優

女優シャロン・ストーンが、映画撮影中にプロデューサーから共演者のウィリアム・ボールドウィンとの性行為を強要されたと暴露し、多くの関心を集めている。 去る12日(現地時間)、ジャーナリストのルイス・セラックスのポッドキャストに出演したシャロン・ストーンが、1993年に公開された映画『硝子の塔』の撮影当時に経験した逸話を公開し、プロデューサーのロバート・エヴァンスが俳優同士で性行為をするように強要したと暴露した。 シャロン・ストーンは「ロバート・エヴァンスのオフィスに呼ばれた。彼は自分自身も女優のエヴァ・ガードナーと性行為をしたと言い、ウィリアム・ボールドウィンと性行為をするように強要した」と伝えた。 さらに、シャロン・ストーンは「私がウィリアム・ボールドウィンと性行為をすれば、彼の演技力が良くなるだろうし、映画には彼の演技力が必要だからだった」とロバート・エヴァンスが性行為を強要した理由を説明した。 シャロン・ストーンは、2021年に出版した回顧録『The Beauty of Living Twice(ザ ビューテォー オブ リヴィング トゥワイス)』でその事実を公開したことはあるが、実名を公開したのは初めてだ。 シャロン・ストーンは、「(ロバート・エヴァンスが)『ウィリアム・ボールドウィンと性行為をすれば、より良いケミストリーが生まれ、映画に役立つだろう』と言った」と付け加えた。 一方、映画『硝子の塔』は2億8,000万ドル(約400億円)の興行収入を記録した。 シャロン・ストーンは、2回の離婚歴があり、3人の子供をもうけている。 ビリー・ボールドウィンは1993年に俳優キム・ベイシンガーと結婚したが、2002年に離婚した。その後、2012年に26歳年下のヨガ講師ヒラリーア・トーマスと再婚した。

愛らしい子役…現在は「精神医療施設で暮らしている」と告白

映画『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』に出演し、多くの人々に愛された俳優のジェイク・ロイドが、精神科リハビリテーションで治療を受けていることが明らかになり、人々に衝撃を与えた。 去る13日(現地時間)海外メディア「Scripps News」は、俳優ジェイク・ロイドの母であるリサ・ロイドとのインタビュー内容を公開し、ジェイク・ロイドが精神科リハビリテーションにいることを報じた。 インタビューでリサ・ロイドは、昨年ジェイク・ロイドが精神科リハビリテーションに入所したことを明らかにした。リサ・ロイドは、「昨年3月、ジェイク・ロイドが3車線の真ん中で車のエンジンを止めた容疑で警察に逮捕された」とし、「刑務所の代わりに精神科リハビリテーションに入所した。18ヶ月間治療を受けなければならない」と説明した。 さらに、リサ・ロイドは、彼が子供の頃から精神的な問題を抱えていたと告白した。リサ・ロイドは「ジェイクが高校生の頃から問題を起こし始めた。ある日、ジェイクが『自分がどんな世界にいるか分からない』と言った」とし、ジェイク・ロイドが精神障害を患っていることを正直に打ち明けた。 そして2007年、ジェイク・ロイドは双極性障害と診断されたという。薬物治療も試みたが、効果が得られないまま大学に入学することとなった。リサ・ロイドは「ジェイクは頻繁に欠席し、誰かに追われていると考えているようだった」と、ジェイク・ロイドが大学生活に馴染めなかったと伝えた。 大学入学から1年後、ジェイク・ロイドは大学を中退し、治療に専念し始めた。リサ・ロイドは「病院で『統合失調症』と診断された。診断後、ジェイクはうつ病を患った」と、「とても大変な時期だった」と付け加えた。 治療後もジェイク・ロイドは精神疾患を克服できず、2015年には高速道路で警察に追跡される事件を起こした容疑で、10ヶ月間刑務所に収監されたこともある。 一方、ジェイク・ロイドは、『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』の若きアナキン役で世界的な注目を集めた。しかしその後、俳優としては売れず、作家へと転向した。

警察に殺人犯と誤解された人…「有名俳優」でした。

韓国の俳優ハ・ドグォンがMBCのバラエティー番組『ラジオスター』にゲストとして出演し、ナムグン・ミンに会って衝撃を受けたエピソードを公開した。 また、最近日本の若女から慕われている「ヒョプ様」ことチェ・ジョンヒョプに嫉妬を感じたと伝え、視聴者の注目を集めた。 13日の夜に放送された『ラジオスター』は「演技マニア」特集として、俳優のチャン・ヒョク、キム・ミンジェ、ハ・ドグォン、キム・ドヒョンが出演した。 ハ・ドグォンは『ストーブリーグ』から『ペントハウス』、『皇后の品格』、『九尾狐伝1938シーズン2(韓国語原題)』、最近『私の夫と結婚して』まで、出演する作品ごとに高い視聴率を獲得し大きな話題を呼び、作品運の良い俳優とされている。彼は最初から『ラジオスター』の視聴率を上げると言いながら、 「『深夜怪談会(韓国語原題)』の初回放送にゲストとして出演したが、(キム・グラが)すごく不機嫌そうだった」と暴露し、キム・グラを困らせた。 ハ・ドクォンは、『私の夫と結婚して』が成功したにも関わらず残念な気持ちを表し、共演者のコン・ミンジョンとのメロ演技を期待したが、最後に握手して終わってしまったと、「(製作陣が)製作費を節約するために私をハイブリッドで使うようだ」と不満を示した。また、『私の夫と結婚して』チームは来週休暇に行く予定だが、自身はミュージカル『グレートコメット』の練習で欠席することになったと述べ、残念そうな表情を見せた。 続いて、ハ・ドクォンは、K-ドラマ史上比類ない出来事として「ドゥギ・ユニバース」の誕生秘話を公開した。『ストーブリーグ』でカン・ドゥギ役で注目を浴びた彼は、その後『ペントハウス』ではマ・ドゥギ、『魔女食堂にいらっしゃい』ではオ・ドゥギという役を演じ、「ドゥギ・ユニバース」を完成させた。さらに、ドゥギとして登場した作品は、様々な作家によって書かれたため、視聴者の間で疑問を引き起こした。また、お気に入りのキャラクターである『ストーブリーグ』のカン・ドゥギがどのように誕生したかを語りながら、「大切で特別な経験だった」と深い愛情を示した。 特に、ハ・ドクォンは共演した俳優たちに言及して関心を集めた。ドラマ『ストーブリーグ』の撮影中、ナムグン・ミンに対する驚きの気持ちを表した彼は、「クールだと思っていたが、実際はとても優しい人で驚いた」と言い、好奇心をそそった。 また、『ストーブリーグ』で親しくなった俳優チェ・ジョンヒョプが日本のドラマで人気を博したことを知り、「正直、大ヒットするとは予想しなかった」と笑いを誘った。 一方、ハ・ドクォンが韓国の名門大学であるソウル大学と延世(ヨンセ)大学の声楽科に合格したエリートである事実も公開され、目を引いた。ハ・ドクォンが仁川(インチョン)出身であることに、仁川への愛が深いキム・グラは「それで話がうまかったのか」と喜んだ。ハ・ドクォンは、日本の劇団で働いていた時、地元警察に殺人容疑者と誤解されたエピソードを公開して、出演者の皆が爆笑した。 『ラジオスター』は、MCたちの毒舌トークでゲストを無防備にし、率直な話を引き出すユニークなトークショーとして数多くの視聴者から愛されている。

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