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2024年11月18日月曜日
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トビー・マグワイア主演『スパイダーマン』3部作の続編制作可能性についてサム・ライミ監督が語る

最近のハリウッドでは、2002年から2007年に制作された『スパイダーマン』3部作の続編となる『スパイダーマン4』で俳優トビー・マグワイア(48歳)が戻ってくるのではないかと噂が広まっている。そんな中、シリーズの監督を務めたサム・ライミ(64歳)がその件について口を開き、関心が集まっている。 2日(現地時間)あるメディアが行ったサム・ライミとのインタビューによると、サム・ライミはトビー・マグワイアの『スパイダーマン4』について、「まだ実際に作業が始まってはいない」と述べている。 トビー・マグワイアの出演可能性について、サム・ライミは「トビーと直接話したことはない。しかし、マーベルやコロンビア・ピクチャーズから話が出た可能性もある」と説明した。彼は自身がマーベル映画『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』(2022年)の監督を務めたことにも触れ、マーベル関係者とも良好な関係にあると話した。彼は「もし、トビーの『スパイダーマン4』が制作中だということであれば、当然関係者からそのニュースを聞くことになるだろう」とし、「現時点ではまだわからない」とわずかながら可能性を残した。 以前、サム・ライミはトビー・マグワイアの『スパイダーマン』3部作の続編は適切なタイミングで公開されるだろうと述べ、映画ファンを喜ばせたことがある。 今回のインタビューで、サム・ライミは、俳優トム・ホランド(27歳)主演のマーベル・スタジオ制作の『スパイダーマン』シリーズは非常に成功したと称賛し、『スパイダーマン』に関連するすべての作品が好きだとも付け加えた。サム・ライミは2021年に公開された映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』も非常に気に入っており、「(スクリーンの中で)トビー・マグワイアが演じるスパイダーマンに再会できたことがとても強烈だった」と喜びを表現した。 映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』では、久しぶりにスパイダーマンを演じるトビー・マグワイアを見ることができた。彼は劇中で、映画『アメイジング・スパイダーマン』シリーズでスパイダーマンを演じたアンドリュー・ガーフィールド扮するピーター3とともに、トム・ホランド演じるピーター1を助けるため、ピーター2として登場した。 「スパイダーマン」役を演じた3人が一堂に会した映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』は大絶賛を受けた。全世界で19億USドル(約2兆8,800億円)以上の興行収入を記録し、日本でも公開後初の週末観客動員数で1位となった。 映画ファンの間ではトビー・マグワイアの『スパイダーマン』3部作の続編制作に期待が高まっている。

27歳の若手俳優が死去…悲報続く芸能界

残念なことに、俳優チャンス・パードモがバイク事故により27歳で悲劇的に亡くなったことが確認された。 先月30日(現地時間)、パードモの広報担当者は米Varietyに対し声明を発表し、このように伝えた。 広報担当者は「チャンス・パードモがバイク事故に遭い死を迎えたことを謹んでお知らせいたします」とし、「彼の芸術への情熱と人生への飽くなき好奇心は、彼を知るすべてのみなさんが感じたことと思います。彼の優しさは彼が愛した人々の中に引き継がれていくはずです」と声明を発表した。 また、「最愛の息子であり、兄弟であった彼の喪に服したいという家族のプライバシーに配慮していただけますと幸いです」と付け加えた。 彼が出演したAmazon Prime Videoシリーズ『ジェン・ブイ』のプロデューサー陣も声明を発表し、「チャンスはいつもチャーミングで笑顔を見せてくれました。役者としても才能があり、それ以上に優しくて愛される人間でした」とし、「彼のことを過去形で書いていること自体、理解が追いつきません。チャンスの家族にお悔やみ申し上げますとともに、私たちの友人であり同僚であった彼の死を悲しんでいます」と追悼の言葉を発表した。 一方、チャンス・パードモは1996年10月19日にカリフォルニアで生まれ、2017年にデビューした。 2018年にドラマ『Killed By My Debt(原題)』で主役のジェロームを演じた彼は、英国アカデミー賞テレビ部門の主演男優賞候補にノミネートされ、確かな演技力を証明した。 多くの人々に愛されたチャンス・パードモは、2021年に映画『After We Fell(原題)』を通じて世界にその名を轟かした。

2月から「真剣交際」のカップル、破局へ…ファン衝撃

米俳優トム・クルーズ(61)が、交際がうわさされていたロシア人ソーシャリストのエルシナ・カイロヴァ(36)と破局を迎えた。 先月28日(現地時間)、米芸能メディア『Page Six』は、トム・クルーズとセレブのエルシナ・カイロヴァの破局を報じ、2人の破局の原因がエルシナ・カイロヴァの元夫でありダイヤモンド財閥のドミトリー・ツヴェトコフのインタビューにあったと伝えた。 関係者は「トム・クルーズとエルシナ・カイロヴァは別れを告げた。ツヴェトコフのインタビューは、プライバシーを重視するトム・クルーズにとって負担になった」とし、「トムは現在映画を撮影中で、ツヴェトコフのインタビューを通じて自分の名前が言及されるのを望んでいない」と述べた。 現在、トム・クルーズは2025年公開予定の映画『ミッション・インポッシブル:デッドレコ二ング・パート2』を撮影中だ。 元夫のツヴェトコフは「11年間結婚していた。その間に彼女の服とバッグの購入に1,200万ポンド(約23億円)を使った」と暴露した。また、「3年間の離婚訴訟で1億5,000万ポンド(約288億円)を失った」と主張している。 一方、トム・クルーズとエルシナ・カイロヴァは昨年12月、イギリスで開催されたパーティーに一緒に参加し、恋の噂が立った。その後、2人は昨年2月に関係を公表した。 トム・クルーズはこれまで3度の離婚を経験しており、エルシナ・カイロヴァは2020年にドミトリー・ツヴェトコフと離婚している。

息子が母の際どいラブシーンを撮影

ダミアン・ハーレイ監督が、母親で女優のエリザベス・ハーレイの過激な濃密シーンを撮影した当時を振り返りながら率直な気持ちを語り、注目を集めた。 先月の31日(現地時間)ダミアン・ハーレイ(21)は、英紙サンデー・タイムズとのインタビューで自身が監督する映画『Strictly Confidential(原題)』について言及した。この映画は、母親であるエリザベス・ハーレイ(58)も出演し、女性同士の際どいシーンを演じることで話題になった。ダミアン・ハーレイは、母親のセクシシーンを撮影したことについて、「一般の人から見たら奇妙に見えることでも、この業界の2世として芸能界で育った人から見たら日常的なことだ」と平然と語った。 また、「まったく普通だったとは言いたくない」と言いつつも、「とてもリラックスした雰囲気の中で撮影が行われ、スキンシップの指導も必要なかった」と話した。 さらに「僕が小さい頃、母は『セックスは美しく、自然な行為だ』と強調していたが、映画の中での暴力は厳しく禁じられていた」とし、「今ではエリザベス・ハーレイと親子というよりも姉弟に近い関係になった。あうんの呼吸とも言えるような完璧な会話ができて、双子に間にあるテレパシーみたいなものが私たちの間にはある」と、特別な親子関係について述べた。 ダミアン・ハーレイが監督した映画『Strictly Confidential(原題)』は、4月5日より映画館とAmazonPrimeVideoで公開される予定だ。 一方、エリザベス・ハーレイは2002年に息子のダミアン・ハーレイを出産した。代表作には映画『帰ってきたクリスマスの父(原題:Father Christmas Is Back)』、『アゲインスト・ザ・ワイルド ゾウとの遭遇(原題:Phoenix Wilder And The Great Elephant Adventure)』、『Victor』などがある。

胸が大きくなりすぎて仕方なくブラジャーを着用することにしました

韓国の女優ファン・ボラが胸のサイズが大きくなったと話した。 ファン・ボラは先月31日、YouTubeチャンネル「WALK. TALK.」に「ファン・ボラの衝撃告白、妊娠後に変わった5つのこと」という動画をアップロードした。 妊娠7か月のファン・ボラは、「胸がとても大きくなった」と述べ、「『妊娠して』とても良い点だ」と話した。ただし、「ただ、今のサイズを維持してほしいが、サイズが大幅に縮小する可能性があると言われた」と付け加えた。 彼女は、妊娠前はAカップのブラジャーを着用していたが、現在はBカップかCカップのブラジャーを選んでいると明かした。また、「胸が大きくなっても新しい下着を買わなかったが、妊娠20週を過ぎると、ホックを留めることが難しくなった」と語った。 ファン・ボラは、妊娠前はブラジャーが不快だと感じていたため、ノーブラで過ごすことを好んでいたが、胸が徐々に大きくなり始めると、服を着るときに不快感や痛みを感じるようになったと語った。そのため、ブラジャーを着用することが必要であると認識し、快適なブラジャーを着ることにしたという。 ファン・ボラはSBSの10期公募タレント出身だ。彼女はガールズグループ「LUV」のメンバーに選ばれたが、2002年のアルバムリリース直前に自らグループを脱退した。Paldoのカップラーメン「ワントゥコン」のCMで愛らしく個性的な外見で注目を浴び、「トゥコンガール」というあだ名がつけられた。韓国の俳優キム・ヨンゴンの次男で、有名俳優のハ・ジョンウの弟で、芸能事務所の代表キム・ヨンフンと2022年に結婚し、昨年11月に妊娠した。  

『予期せぬ相続者』最終回に向けてイ・ジュニョンとホン・スジュの結婚式シーンビハインド公開

『予期せぬ相続者(原題:ロイヤルローダー)』イ・ジュニョン、ホン・スジュの結婚式シーンのビハインド写真 動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」オリジナルシリーズ『予期せぬ相続者』のイ・ジュニョンとホン・スジュの結婚式シーンのビハインド写真が公開された。 『予期せぬ相続者』(脚本/チェ・ウォン、監督/ミン・ヨンホン)は、地獄のどん底のような環境から、韓国最高の財閥家の王座を狙う若者たちの姿が描かれた物語だ。 9、10話では、殺人事件の真相が明らかになるなど衝撃的な真実を視聴者が知ることになった。 制作陣は11話と最終12話の公開に先立ち、6話に登場したイ・ジュニョンとホン・スジュの結婚式シーンとウェディング写真のビハインドを公開した。 公開された写真は、新婚夫婦であるイ・ジュニョンとホン・スジュの互いへの愛情にあふれた表情を捉えている。タキシードとウェディングドレスを着て幸せそうな笑顔を浮かべているウェディング写真は、二人の関係に変化が訪れる前の深い愛情関係を表現している。このような姿を見せていた二人が決してふり返ることができない絶望に直面し、極端な行動に走っていく『予期せぬ相続者』の結末に向けて関心をさらに高めている。 (写真提供=ウォルトディズニーカンパニーコリア)

今年続編が公開予定の『パチンコ』から『フィンチ』までAppleTV+で視聴可能な傑作たち

イ・ミンホとキム・ミンハの『パチンコ』からトム・ハンクスの『フィンチ』まで、AppleTV+オリジナルシリーズの傑作たち 『マスターズ・オブ・ザ・エア/ Masters of The Air』から『Pachinko パチンコ』、『サイロ』、『フィンチ』まで、世界中の視聴者を魅了したAppleTV+オリジナルシリーズが、一気見ブームを巻き起こしている。 まずは、今年1月に公開された『マスターズ・オブ・ザ・エア』だ。 『マスターズ・オブ・ザ・エア』は、第二次世界大戦中、第100爆撃隊に所属する空軍兵たちがナチスドイツに対して非常に危険な爆撃を行い、命を危険にさらしながら勇気や喪失、勝利を懸け、仲間との絆を築いていくストーリーを描いている。 映画『エルヴィス』と『デューン 砂の惑星 PART2』で注目を浴びるライジングスターのオースティン・バトラーが、ゲイル・クレイヴン役を演じるカラム・ターナーとの厚い友情で感動を呼び起こす作品だ。 『マスターズ・オブ・ザ・エア』は、爆撃が降り注ぐ戦場から荒れ果てた捕虜収容所まで、危険な状況の中で互いを支えとしながら、生死を共にするゲイル・クレイヴンとジョン・イーガン(カラム・ターナー)の姿が視聴者の涙を誘っている。 映画『ミナリ』で、第93回アカデミー賞助演女優賞を受賞したユン・ヨジョンと韓流スターのイ・ミンホ、新鋭キム・ミンハ、3人の演技の呼吸が際立つ『パチンコ』は、今年の新シーズン公開を前に一気見しようとする視聴者が増えている。 『パチンコ』は、韓国系アメリカ人のミン・ジン・リーの同名小説を原作とした作品で、1910年代から1980年代までの韓国、日本、アメリカを舞台に、4世代にわたる韓国人移民の壮大な家族史を描いている。 『パチンコ』は、「クリティクス・チョイス・アワード(放送映画批評家協会賞)」の最優秀外国語ドラマ部門と、「ゴッサム・インディペンデント映画賞(Gotham Independent Film Awards)」の画期的なシリーズ-40分以上長編部門で作品賞を受賞し、作品性を認められた。 『パチンコ』のシーズン2は、2024年中の公開予定だ。 『サイロ』は、現在アクション映画で引っ張りだこの『ミッション:インポッシブル』シリーズや『デューン』シリーズで有名なレベッカ・ファーガソン主演の作品だ。この作品でレベッカ・ファーガソンは、主演だけでなくプロデューサーも務めている。 『サイロ』は、ヒュー・ハウイーの小説『ウール』を原作とした作品で、有毒物質が蔓延する荒廃した未来で何千人もの人間が地下深くに広がる巨大なサイロで暮らしているが、保安官が基本的な規則を破り、住民たちが謎の死を遂げる中、レベッカ演じる機械工のジュリエットがサイロの驚くべき秘密と真実を解き明かしていく物語だ。 最後に、トム・ハンクス主演の『フィンチ』だ。 『フィンチ』は、トムが演じる荒廃した世界で暮らすロボット技術者フィンチが、大切な愛犬とAIロボットのジェフとともに新たな家を探し求める旅に出る感動的なSFドラマだ。 心温まる物語とトム・ハンクスの熟練した演技が際立つ作品だ。

演技を超えて歌にダンスと万能エンターテイナーが6年ぶりに韓国内ファンミーティング開催

韓国の俳優イ・ジュンギが、直前にせまった春にむけて、ファンと交流の機会を待つ予定だ。 イ・ジュンギは、来る5月11日午後6時、梨花(イファ)女子大学大講堂で「JOONGI'S DAY 2024 IN SEOUL : 春、Again」というタイトルでファンミーティングを開催することを発表した。韓国内では「2018 Joongi's Day 春、ピクニック」以後、約6年ぶりに開催されるファンミーティングで、ファンたちの熱い関心を呼んでいる。 「JOONGI'S DAY 2024 IN SEOUL : 春、Again」は、韓国語で春を意味する単語「ポム」と「Born Again(ボーン・アゲイン)」という言葉を掛け合わせたタイトルで、久しぶりに韓国内でファンミーティングを開催するイ・ジュンギに、ファンたちと一緒に過ごす「春」が戻ってきたという意味を込めた。イ・ジュンギとファン、直接顔を合わせることができなかった時間が長いだけに、今回のファンミーティングで一緒に過ごす時間は、暖かい春の日のような一日になることが期待される。 公開されたポスターの中のイ・ジュンギはピンクのジャケットを着て、春を象徴するピンクがもつムードと完璧に調和し、ロマンチックな雰囲気を醸し出している、さらに、一輪の花と重なった彼の幻想的で神秘的な視線がより胸を高鳴らせる。このように華やかな春そのものをおさめたポスターは、ファンミーティングへの興味をさらに刺激する。 所属事務所のNamoo Actorsは、「イ・ジュンギがファンミーティングを控え、ファンの皆さんと特別な時間を過ごすための様々なコンテンツを準備中だ。歌やダンスパフォーマンスはもちろん、ファンと疎通するコーナーまで、多才なエンターテイナーとして決して飽きさせないステージになることを約束する」とし、「イ・ジュンギとファンたちにとって忘れられない瞬間になることを願っている」と伝えた。 期待を裏切らない俳優として演技はもちろんだが、ダンスと歌にも才能を見せる、万能「オールラウンダー」であることを証明してきたイ・ジュンギが、このファンミーティングでどんな新しい姿を見せるのか、注目が集まっている。

アーノルド・シュワルツェネッガー、同じ病気に苦しむファンのため自身の手術を公開

映画『ターミネーター』シリーズで主人公を演じ、「アイル・ビー・バック(I'll Be Back)」という名セリフを残した俳優アーノルド・シュワルツェネッガー(76歳)がペースメーカー手術を受けた近況を伝えた。 25日(現地時間)、アーノルド・シュワルツェネッガーはポッドキャスト「Arnold's Pump Club」を通じ、自身の近況を伝えた。彼は「先週月曜日に手術を受けペースメーカーを装着した」と話し、「これで(映画で演じた)ターミネーターのような機械に近づいた」と冗談まじりに手術について話した。 彼は自分の健康状態を正直に公開した理由も明らかにした。「私が青年期まで過ごしたオーストリアでは、自身の個人的なことについて周囲に公開する文化がない、そのため、(手術や持病を公開することは)これまでの私の考えに反するものだ。しかし、私と同じように先天性心疾患である大動脈二尖弁を患う人々から、私の話を聞いて勇気と希望を持てるようになったというメッセージをたくさんもらい公開することにした」と説明した。 そして、「まず第一に私が元気であるということを伝えたい」と話し、「金曜日には友人と一緒に大規模な環境イベントにも参加した」とファンを安心させた。彼はさらに、自身のケアに最善を尽くし、可能な限り痛みがないよう手術を施してくれた医療スタッフにも感謝の意を表した。 アーノルド・シュワルツェネッガーは、1997年にはじめて弁の狭窄や逆流を確実になくすための弁置換術を受け、2018年に受けた弁置換術ではアクシデントにより開胸手術を受けることになった。その2年後にも彼は弁置換術を受け、このときについに非侵襲的な経カテーテル的大動脈弁置換術が成功した。 一方、大動脈二尖弁は一般的に3つの弁尖(葉っぱのような膜)があるはずだが、2つしかない状態のことをいう。

台湾の若手演技派女優ワン・ジン、水着写真のカメラマンはリアル彼氏?

台湾の俳優ツァオ・ヨウニン(曹佑寧)(29歳)が、恋人であり女優兼作家としてマルチに活躍中のワン・ジン(王淨 )(26歳)のSNSへの投稿にコメントを残し、話題となっている。 26日(現地時間)、ワン・ジンは自身のSNSアカウントに、「礼儀をもってさようなら。喜び、怒り、悲しみもさようなら」というテキストとともに、リゾートで撮影した写真を投稿した。公開された写真で、ワン・ジンは紫色の水着を着て笑顔を浮かべている。 ツァオ・ヨウニンは水着姿の写真が公開されるやいなや、「何だこれはっ」とすねたようなコメントを残し順調な交際をアピールした。二人のかわいらしいやり取りには、見ているほうがときめく気持ちを隠せないほどだった。 最近、あるイベントに参加したツァオ・ヨウニンは、「ワン・ジンと6泊7日のモルディブ旅行に出かけた。旅行中にも一度も喧嘩をしなかった」と二人で過ごした休暇について話した。ワン・ジンが投稿した写真はモルディブ旅行時に撮影されたものだと、ネットユーザーは推測している。 ツァオ・ヨウニンのコメントは多くの関心を集め話題となった。ネットユーザーは、「二人を見ているだけで楽しくなる」、「ツァオ・ヨウニンが撮影してあげたみたいだ」、「ワン・ジンのスタイルが羨ましい」、「仲良く付き合っているようでこちらがときめく」などの反応を見せた。 一方、ツァオ・ヨウニンとワン・ジンは昨年2月に同じアイテムを着用している姿がキャッチされ、熱愛説が浮上した。交際を認めた二人はSNSを通して、一緒に撮影した写真を公開したこともある。 ツァオ・ヨウニンは、映画『KANO 1931海の向こうの甲子園』でデビューし、現在、ドラマや映画に引っ張りだ。また、ワン・ジンは、映画『返校 言葉が消えた日』で主演女優賞を獲得するなど、高い演技力が評判の女優である。 写真=ツァオ・ヨウニン-ワン・ジン SNSアカウント

映画最新作公開を前にウィル・スミスが「平手打ち事件」に続き、またトラブル

[TV리포트=ハン・アーム記者]俳優ウィル・スミス(55)が速度違反をしたことが明らかになり、多くの批判を受けている。26日(現地時間)、海外メディア「TMZ」(TMZ)は、俳優ウィル・スミスが米国カリフォルニア州マリブに位置する高速道路で速度違反をしたと報じた。

韓国の有名ベテラン俳優、父の不倫で母が自身との心中を試みた悲しい過去を告白

韓国の俳優ペク・イルソプと、彼の母親の悲しい逸話が公開された。 20日、TV朝鮮のバラエティ番組『お父さんと私と(韓国語原題訳)』では、ペク・イルソプが娘ペク・ジウンの家族とともに、ペク・イルソプの故郷を訪問する姿が放送された。 この日、ペク・イルソプたちは全羅南道(チョルラナム道)の麗水(ヨス)へ旅行に出かけた。ペク・イルソプは父と娘の最初の旅行先として麗水を選んだことについて、「(麗水は)私の故郷だ。どうしても娘たちに見せたかった。 私が生まれた場所だが、これまで一度も連れてこなかったようだ。娘が幼い頃には連れてきたのか、記憶がない。ぜひ見せたかった」と心境を語った。 娘のペク・ジウンが、「おじいさんは船乗りの仕事をしていたと話していなかった?」とペク・イルソプに尋ねると、ペク・イルソプは「日韓を往来する貿易船の仕事をしていた」と自身の父親について話した。 故郷で過去の日々を思い出したペク・イルソプは、「夏は毎日ここで泳いでいた。父はアコウダイや真鯛を韓国から日本に輸出し、日本からは時計のようなものを輸入していたようだ」と明かした。続けて、「父はほとんど家にいなかった。浮気心がある人で、日本に一度行くとなかなか戻ってこなかった」と回想した。 さらに、「今は会いたくなれば、電話などの連絡手段をつかえばよいが、当時は船着場まで歩いて行って、一日中船が来るかどうかを待っていた」とし、「ここにある思い出は悪い思い出しかない。いつも寂しかった」と過去を振り返った。 ペク・イルソプは、「母は父が何度も浮気をくりかえしたせいで、私が2歳か3歳くらいの時に、海で死んでやると、夜に私をおぶって海に飛び込もうとしたことがある。 その時に母の背中で私が、『お母さん、靴を落としちゃったみたい』と言ったそうだ。 その夜、母と私はなくした靴を探すことに夢中で『死』をすっかり忘れてしまった。私は『靴』のおかげで今も生きていると思う。だから、今も靴への愛着が強いのかもしれない」とつらいエピソードを告白した。 一方、『お父さんと私と』は、誰よりも近く、時には誰よりも遠く感じる父と娘が、互いに心の中にある葛藤を吐露し、お互いを理解して許し合う時間を持つという趣旨の番組だ。

本物の「ターミネーター」に進化する過程?アーノルド・シュワルツェネッガーが心臓手術

先天性の心疾患「大動脈二尖弁」左胸にペースメーカー装着同じように病気を持つ人たちを激励 ハリウッド俳優アーノルド・シュワルツェネッガー(77歳)が、心臓病治療のため、手術を受けたことを明らかにした。 25日(現地時間)、アーノルド・シュワルツェネッガーはポッドキャスト「Arnold's Pump Club」の中で、「先天性の心臓病を患っており、先週月曜日にペースメーカー手術を受けた」と語った。 そして、かつて「ターミネーター」を演じたシュワルツェネッガーらしく、「私はより機械に近づくための手術を受けた」とウィットに富んだ表現をし、「私が手術で一週間を始めたとは誰も思っていなかっただろう」と述べた。 シュワルツェネッガーは、遺伝傾向のある先天性の心疾患「大動脈二尖弁」を患っていたといわれている。 今回の手術でシュワルツェネッガーは、左胸にペースメーカーを装着した。ペースメーカーは、心臓の脈拍が低下したときに、脈拍が決められた一定数以下にならないように心臓に電気刺激を与える機械である。 シュワルツェネッガーはファンに、「(同じように病気に苦しむ)あなたたちの誰もが自分が一人でないことを知ってほしい」と語り、「恐怖から何かを先延ばしにしているのであれば、医師の言葉に耳を傾け、自分自身(の健康)をケアする必要がある」と語った。 かつてボディビルダーとして活躍した彼は、映画『ターミネーター』シリーズをはじめとする様々なアクション映画で人気を博した。 その後、第38代カリフォルニア州知事として政治活動を行い、TIME誌の「世界で最も影響力のある100人」に選ばれたこともある。

夫の不倫説も健気にかばう中国で活躍した元祖韓流女優がたまにはお酒でストレス発散?

元祖韓流女優チュ・ジャヒョン結婚8年目でも夫への愛情かわらず泥酔し夫に抱きかかえられる姿が激写 韓国の女優チュ・ジャヒョンと中国の俳優ウ・ヒョグァンの国際結婚カップルの近況が話題になっている。 26日、複数の中国メディアが、酔っ払ったチュ・ジャヒョンを夫のウ・ヒョグァンが抱きかかえる姿を捉え、報道した。 メディアによると、二人は当日真夜中まで友人と飲み会を行い、酔っ払ったチュ・ジャヒョンが自身の体を支えきれずに、ウ・ヒョグァンに抱きかかえられていたという。 結婚8年目にもかかわらず、新婚時代とかわらない甘い姿を見せている二人の姿にネットユーザーたちは大きく反応した。 引用:Weibo 二人に関するキーワードがオンラインコミュニティだけでなく、中国内のポータルサイトでもリアルタイム検索語1位を占めるなど話題を集めた。 チュ・ジャヒョンは自身のSNSアカウントに、「だんな様おつかれさま!一生尽くすからね」という投稿を残し、ウ・ヒョグァンは「大丈夫だ、当然のこと。 私が一生抱っこしてあげる」とチュ・ジャヒョンをおぶった写真を投稿し、返答した。 一方、チュ・ジャヒョン、ウ・ヒョグァンは2012年にドラマ共演で出会い、恋人になった。その後、2017年に結婚し、一男をもうけている。 そして、韓国の放送局SBSのバラエティ番組『同床異夢~あなたは私の運命~ シーズン2』に出演し、お似合いのカップルだと韓国でも好意的な視線で受け入れられていたが、2021年に深夜の酒の席で謎の女性を膝に座らせたウ・ヒョグァンの姿が激写され、これによりウ・ヒョグァンの不倫説が浮上したが、2人はこれを否定した。 最近もチュ・ジャヒョンは、「お酒を飲むと私のほうが夫より変な行動が多くなる」とウ・ヒョグァンをかばう発言をしていた。

TWICEジヒョの熱愛説浮上でひそかに注目を浴びる3人の女性アイドル

TWICEのジヒョが、歌手カン・ダニエルに続き元スケルトン選手で平昌冬季オリンピック金メダリストのユン・ソンビンとの熱愛説が浮上し、ガールズグループとして活動しながら2回以上熱愛説が浮上した他の女性アイドルたちにも注目が集まっている。 25日、あるメディアがジヒョとユン・ソンビンの熱愛説を報じた。報道によると、「ジヒョとユン・ソンビンは1年前から交際している。ともに運動が好きな二人は知人の紹介で初めて会い、恋人に発展した」とし、二人が「運動」という共通の関心分野を通して距離を縮めたと伝えた。 BLACKPINKのジェニーは、EXOのKAI(カイ)、BIGBANGのG-DRAGON、防弾少年団のVなど、人気アイドルメンバーと熱愛の噂が相次いだことで有名だ。 2019年1月、ジェニーとKAIの交際が明らかになったが、交際を公開することにやはり負担が大きかったのか、わずか1ヶ月で破局のニュースが伝えられた。 その後、2021年には、ジェニーとG-DRAGONとの熱愛説が浮上した。 当時メディアの報道では、「G-DRAGONとジェニーは、同じ事務所の先輩後輩から恋人関係に発展した。すでに1年前から交際している」と交際の経緯が報じられたが、二人の当時の所属事務所であるYGエンターテインメントは、「個人的な私生活のため確認できない」という立場を発表した。 その後、G-DRAGONとの噂が下火になったタイミングで、ジェニーが防弾少年団のVと済州島にいる姿が目撃され、ジェニーにとっては3人目の熱愛説が浮上した。二人の所属事務所はともに回答を行わないことで一貫していたが、ジェニーとVと思われるツーショット写真が流出し、二人の熱愛は既成事実化した。 昨年12月、Vが軍隊に入隊した際に破局説がながれたが、二人の所属事務所はこの件についても特に回答を行わなかった。 EXIDのセンターをつとめるハニは、JYJのキム・ジュンス、精神科医のヤン・ジェウンとの交際をそれぞれ公開した。 ハニは2016年1月にキム・ジュンスとの交際を公開したが、忙しいスケジュールのため、9ヵ月後の2016年9月に二人の交際は幕を下ろした。 その後、2022年に10歳年上のヤン・ジェウンとの熱愛が発覚し、両者ともに交際を認め、現在もなお交際を続けている。最近二人はSNSアカウントに一緒に撮影した写真を投稿するなど、結婚間近かと注目を集めている。 ガールズデイのヘリは、90年代末から2000年代初めに活躍した伝説の男性アイドルグループ「H.O.T」のトニー・アン、俳優リュ・ジュニョルとの交際をそれぞれ公開し、注目を集めた。 ヘリは2013年にトニー・アンとの交際を公開した。16歳差を克服した二人は多くの人たちから祝福を受けたが、公開恋愛8ヶ月目に破局する残念な結果に終わってしまった。 その後、ヘリは、2017年にリュ・ジュニョルとの交際を公開したが、二人は昨年11月、7年間の交際の末に破局したことを発表した。 そして、最近、リュ・ジュニョルが女優ハン・ソヒと新たに交際していることが明らかになったが、ヘリとの破局時期など、現在もっとも注目を集めるニュースとなっている。

いまやプロデューサーも務める『ストレンジャー・シングス』で一気にスターとなった女優、実は映画は見ない?

女優ミリー・ボビー・ブラウン(20歳)自身が主演し、エグゼクティブプロデューサーにも名を連ねたNetflix映画『ダムゼル/運命を拓きし者』が公開された。20歳というまだ若い年齢で制作にまでかかわるようになった彼女だが、自らすすんで映画鑑賞はしないと告白し、話題となっている。 先月23日(現地時間)、イギリスの日刊紙「The Sun」は、女優ミリー・ボビー・ブラウンの「集中力が続かないため、映画鑑賞はしない」という衝撃のコメントを報じた。 ミリー・ボビー・ブラウンは、「私は映画をあまり見ない。多くの人が私に、『この映画は絶対見るべきだ。この映画はあなたの人生を変えるだろう』と言うことがある」とし、「そのたびに『どれだけの時間じっと座っていなければならないのか』と悩む。集中力が続かないので、映画を見るのが好きではない」と述べ、大衆を驚かせた。 昨年、アメリカを代表するロックバンド「ボン・ジョヴィ」のフロントマン、ジョン・ボン・ジョヴィの息子である、俳優ジェイク・ボン・ジョヴィと婚約したミリー・ボビー・ブラウンだが、「彼は『映画マニア』だ。一日中映画ばかり見ている」と、婚約者との趣味の違いについて説明し、彼は「『トゥームレイダー』シリーズ、『マッドマックス』シリーズが好きだ」と述べた。 また、ミリー・ボビー・ブラウンは、「たまには映画を見ることもある。そのたびに他のことを一緒にする」とも話した。「映画だけではつまらないので、(映画を見ながら)食べ物を食べたり、パンを焼いたり、パソコンを使ったりする。他のことをしながらでないと、映画を見ることができない」と告白し、「映画の内容や俳優の演技力に対する批判などでは決してない」と付け加えた。 一方、ミリー・ボビー・ブラウンは、2020年に公開されたNetflix映画『エノーラ・ホームズの事件簿』でもプロデューサーを務め、その後公開された続編の『エノーラ・ホームズの事件簿2』、今回の『ダムゼル/運命を拓きし者』の制作にも参加している。 『ダムゼル/運命を拓きし者』は、8日に公開され公開2週間で5,000万回の再生回数を記録した。

2026年にはドラマ化予定の『ハリー・ポッター』共演者同士の舌戦にファンもショック

映画『ハリー・ポッター』シリーズに出演した女優ミリアム・マーゴリーズ(82歳)とジェシー・ケイブ(36歳)の間に軋轢が生じ、不仲説が噂されている。 25日(現地時間)、イギリスの日刊紙「The Sun」は、ジェシー・ケイブが大先輩であるミリアム・マーゴリーズの発言に対し不快感をこぼしたと報道し、二人の不仲説が提起された。 フランスのパリで開催された『ハリー・ポッター』シリーズのコンベンションに参加したジェシー・ケイブは、「ミリアム・マーゴリーズの発言には本当にぞっとした。彼女の発言には不快感しかない」と、ミリアム・マーゴリスの発言を公に指摘した。 ジェシー・ケイブは、「『ハリー・ポッター』シリーズのファンはいまでも絆を大切にしている。彼らの絆は若い世代にも受け継がれている」と述べ、「本当に素晴らしいことだ」と『ハリー・ポッター』シリーズのファンに敬意を表した。彼女は「ミリアム・マーゴリーズには到底理解できないことなのだろう。(ファンが)気にする必要はない」と語り、観客の反響を呼んだ。 ミリアム・マーゴリーズは先月メディアとのインタビューで、『ハリー・ポッター』シリーズのファンに一石を投じた。ミリアム・マーゴリーズは、「『ハリー・ポッター』シリーズは子供のための映画だ。そろそろ大人になり別れを告げる時が来た」とし、「『ハリー・ポッター』シリーズは25年前の作品だ。(ファンたちも)成熟した大人にならなければならない」と自身の見解を明らかにしていた。 一方、映画『ハリー・ポッター』シリーズは、同名の小説を原作としており、全世界で大ヒットを記録した。2011年に公開された映画シリーズの8作目であり、最終作でもある『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』は全世界で約13億4,100万ドル(約2,030億円)に達する興行収入を記録している。 世界中に多くのファンを持つ『ハリー・ポッター』シリーズだが、2026年にはドラマの放映も予定されている。

スーパースター ソン・フンミンにも左足では負けないと豪語し笑いを誘ったライジングスター

『ランニングマン』に出演した俳優カン・フンが自身のサッカーの実力に関する自負心を語った。 24日、韓国の放送局「SBS」のバラエティ番組『ランニングマン』では、「第1回フットサルランニングカップ」が放送された。 この日、お笑い芸人のユ・ジェソクと歌手のキム・ジョングクの二人がそれぞれフットサルチームの監督を務め、「フットサルランニングカップ」を開催することになった。レギュラー出演者だけでなく、それ以外の人材からも選手をスカウトできるということで、彼らはメンバーを選抜するための面接まで直接行った。 キム・ジョングクは俳優カン・フンとの面接に臨んだ。お笑い芸人のヤン・セチャンは、カン・フンに「君のサッカーに対する情熱と実力を自らすべて話してみなさい」とサッカーに対する情熱を質問した。 すると、カン・フンは「左足はどんなサッカー選手にも負けない」と強い自信を見せた。これにヤン・セチャンが「左足なら韓国のスーパースター、ソン・フンミン選手よりも優れているというのか?」と質問すると、カン・フンは「上回るかもしれない」とさらに自信満々な様子で話したため、現場では笑いが起こった。 これを聞いたキム・ジョングクは「正気じゃない」と呆れるしかなかった。女優ソン・ジヒョの「ゴールキーパーもできるのか」という質問にも、カン・フンは「ゴールキーパーもできる。 ただ、顔に飛んでくるのは避ける。職業がこっち(芸能界)だから」と、軽妙なトークでみなを笑わせた。 続いて、彼らは入団のための契約金の話をした。カン・フンは「ソン・フンミン選手が3億1,000万ウォン(約3,500万円)を受け取るとしたら、私は1億5,000万ウォン(約1,750万円)くらいだと思う」と、再びソン・フンミンに言及し、改めてサッカーの実力を自慢した。 これにキム・ジョングクは「カン・フンは2,000ウォン(約225円)が限界だ。正直2,500ウォン(約280円)でもオーバーだが、しょうがないので2,500ウォンにしよう」と、カン・フンの自信に満ちあふれた発言とは反対に、大幅に低い金額を提示して爆笑を誘った。 一方、『ランニングマン』はゲストのスターたちとレギュラーメンバーが一緒にミッションを遂行する様々なバラエティーのジャンルの中でも特に「笑い」に集中した番組となっており、韓国では毎週日曜日の夕方6時30分から放送されている。

鍛え上げた逆三角形ボディでチャ・ウヌが見せるワイルドセクシーに女性ファン熱狂

チャ・ウヌが初めて見せるワイルドセクシー逆三角形ボディで女性視聴者を魅了日本では「Disney+」で視聴可能 韓国の歌手兼俳優チャ・ウヌがドラマ『ワンダフルワールド』に出演し、逆三角形の鍛え上げたボディとたくましい腕の筋肉で、女性視聴者たちを魅了している。 韓国の地上波放送局「MBC」で放送中のドラマ『ワンダフルワールド』は、5話で最高視聴率9.9%を記録し、「GOODDATA Corporation」によるK-コンテンツのオンライン話題性調査でも、3月1週目(3/4~3/10基準)にTV-OTTドラマ部門の1位を獲得し、好調を維持している。 特に、『ワンダフルワールド』でチャ・ウヌが演じるクォン・ソンユルは、過去の出演作品とは異なるワイルドな陰のある人物で、そのギャップにはまる人が続出している。 クォン・ソンユルは、普段は廃車場で働いているが、裏では、権力のために手段を選ばない政治家キム・ジュン(パク・ヒョックォン)の手下として二重生活をする複雑な役柄だ。 劇中、チャ・ウヌはバイクで疾走したり、もみ合いの喧嘩をして転倒したりするなど、体を張ったアクションまでこなしている。 そんな中、『ワンダフルワールド』制作陣は現場でのチャ・ウヌの姿をおさめた写真を公開し、話題となった。 公開された写真の中でチャ・ウヌは、顔についた油や汚れなど気にしない野性味と黒のTシャツから見える腕の筋肉と逆三角形のボディ、汗で濡れた髪とワイルドなセクシーさを最大限にアピールしている。 『ワンダフルワールド』制作陣は、「これまでミステリアスな行動で視聴者の好奇心を刺激してきたチャ・ウヌがこれから本格的な活躍を始める。回を重ねるごとに一つずつ明かされるチャ・ウヌの秘密と、徐々に明らかになる『その日』の真実に期待してほしい」とコメントした。 一方、チャ・ウヌが出演する『ワンダフルワールド』は、韓国では毎週金、土の午後9時50分からMBCで放送されている。なお、日本では動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス」で視聴可能だ。

観客動員1,000万人達成間近の『破墓』、あまりの人気に中国のオンライン上ではやっかみも

最近、ある中国人ネットユーザーが韓国映画『破墓(パミョ:韓国語原題訳)』(制作・配給:SHOWBOX)に関するレビューを投稿し話題になった。彼は自身のX(旧Twitter)アカウントに、「中国では顔に文字を書く行為は非常に侮辱的かつ屈辱的な行為だ。韓国人が顔によくわからない漢字を書くのは本当にばかげている。韓国人がかっこいいと思っている行動は中国人目線では非常に滑稽だ」という文章を残した。 これに対し、韓国のネットユーザーたちは、「『破墓(パミョ)』は韓国映画だし、顔に文字を書くことも、韓国で見たときにはまったく侮辱的ではない」、「韓国文化を無視した無礼な発言」、「偏った視点だ」、「どのような経路で見たのか(*中国では現在未公開)」など様々な反応を見せ、舌戦を続けている。 このような国家間でのちょっとした論争まで巻き起こすほど高い人気を証明している『破墓(パミョ)』、オカルトミステリージャンルの韓国映画として初の観客数1,000万人突破を目前に控えているが、いまもなお衰えることのない上昇気流を見せている。 オカルトミステリージャンル初の観客数1,000万人突破に挑戦中の『破墓(パミョ)』、ロングランヒット突入 韓国のオカルトミステリージャンルの映画として初の観客数1,000万人突破に挑戦中の『破墓(パミョ)』は、衰えを見せない勢いを維持しながら記録達成に向けた長期戦に突入した。果たして夢の記録、観客数1,000万人を達成することができるのか、 3月の映画界では、このエキサイティングな記録の達成に業界全体の期待が高まっている。 チャン・ジェヒョン監督が演出した『破墓(パミョ)』は、2月22日の公開以来、1日も欠かさずボックスオフィス1位を守り続け、11日までに累積観客数817万7,225人を記録した。公開4週目でかつ平日という悪条件の11日にも13万5,265人を動員し、2位の『デューン 砂の惑星 PART2』(3万1,246人)の観客数に4倍もの差をつけた。 『破墓(パミョ)』が見せるおさまることのない勢いは、1,000万人突破への期待をさらに高めている。もちろん、達成可能性は十分だ。 まず、『デューン 砂の惑星 PART2』以外にこれといった競合作が見当たらない状況は、『破墓(パミョ)』にとって、明確な好材料である。韓国では同じ作品を何度も見ることを「N次鑑賞」と呼んでいるが、「N次鑑賞」の雰囲気が早くから形成されていることも非常に大きい。また、800万人突破を記録した時点で、直近のヒット作と比較した新たな口コミに触れた中高年層の動員も勢いを増す要素となっている。 実は、『破墓(パミョ)』はもっとも近い時期に観客数1000万人突破の大ヒットを達成したキム・ソンス監督の『ソウルの春(英題:12.12: The Day)』(累計1312万人)よりかなり速いペースで動員数を伸ばしている。公開18日目に累計800万人を突破した記録は、『ソウルの春』と比較しても7日も早い。 昨年11月公開の『ソウルの春』も、やはり序盤は20代30代の観客が大半を占めたが、その後、映画の完成度と込められたメッセージに対する関心が全年齢層に広がり、中年・老年層まで映画館へ足を運ぶようになり、観客数1,300万という大ヒットを記録した。 現在『破墓(パミョ)』を取り巻く雰囲気も当時と似ている。ただ、そのスピードが『ソウルの春』よりもだいぶ速いという事実から、その底力を知ることができる。 ●韓国のオカルトミステリー映画歴代最高観客数、映画『哭声/コクソン(英題:The Wailing)』687万人 『破墓(パミョ)』が観客数1000万人を突破した既存の韓国映画と比較して、さらに注目される理由は、オカルトミステリージャンルというマイナージャンルで突出した成績を記録しているからだ。科学や理性では到底説明できない超自然的な現象を扱ったオカルトミステリージャンルは、これまで韓国映画が力を入れてきた、時代劇やアクション、捜査物などのジャンルに比べ、比較的「非主流」とされてきた。 しかし、2015年のチャン・ジェヒョン監督作『プリースト 悪魔を葬る者』(544万人)、2016年のナ・ホンジン監督作『哭声/コクソン』(687万人)の相次ぐ成功に後押しされ、今では映画やドラマで頻繁に見ることができる大衆的なジャンルとして定着した。しかし、若年層に比べると、中高年層には受け入れられづらいジャンル的な限界のため、1,000万人の観客動員に成功した映画はまだ1本もない。まさに今、その座を「パミョ」が虎視眈々と狙っている。 おそらく『破墓(パミョ)』は海外市場でも国内同様の勢いを見せるだろう。 配給会社のSHOWBOXは12日、『破墓(パミョ)』が全世界133カ国に販売されたと明らかにした。3月23日のモンゴルを皮切りに、インドネシアと台湾、さらにオーストラリアとニュージーランド、シンガポール、マレーシアと順次公開される予定だ。時期は未定だが、北米と英国での公開も行われる予定だ。 『破墓(パミョ)』は、先祖の墓の改葬を依頼された若いシャーマン、ファリム(キム・ゴウン)とボンギル(イ・ドヒョン)が、風水師のサンドク(チェ・ミンシク)、葬儀屋のヨングン(ユ・ヘジン)と破墓を進めながら経験する奇妙な出来事を描いている。 特に、映画には韓国の土俗信仰はもちろん、かつての帝国主義に対する評価も随所に溶け込んでいる。これに対して海外の観客がどのような感想を抱くかにも関心が集まっている。

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