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2024年12月23日月曜日
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髪の分け目がまばらになったらすでに危険信号?有名お笑い芸人が脱毛治療薬を語る

韓国のお笑い芸人パク・ミョンスリスナーの脱毛治療薬に関する相談に回答「副作用などまったくないが、性欲は減少…」 韓国のお笑い芸人パク・ミョンスが、長期にわたる脱毛治療薬を服用に関し率直に語った。 28日に放送されたラジオ番組、KBS Cool FM 『パク・ミョンスのラジオショー』でパク・ミョンスは、脱毛治療薬の服用を検討しているリスナーにアドバイスを送った。 リスナーは「年齢は54歳だ。おでこが徐々に広がっている。脱毛治療薬を飲むべきか、ヘアスタイルを変えるべきか悩んでいる」という相談を送ってきた。 これに対し、パク・ミョンスは脱毛治療薬を服用してきた自身の経験をもとにアドバイスを送った。 パク・ミョンスは「脱毛が気になってから20年以上、脱毛治療薬を飲んでいるが、全く問題ない」と意見を伝えた。「脱毛治療薬を一錠飲むだけで、髪の毛がぬけなくなるのはたしかだ」とし、「早く飲むほど髪がぬけなくなる」と脱毛治療薬を強くすすめた。 彼はリスナーの心配とは裏腹に脱毛治療薬を服用した後、体への負担はまったくなかったと改めて強調した。 ただし、脱毛治療薬の短所について「性欲が減少することはある。しかし、それは良いことだ」と付け加え、笑いを誘った。 実際に過去ある番組に出演した皮膚科専門医は、脱毛治療薬に関してパク・ミョンスと同様の意見を述べている。 専門医は「脱毛治療薬に対する認識不足と誤解が広まっている。そもそも薬は安全性が担保されていなければ市場に出回ることはない。薬が販売されるまでには非常に多くのプロセスが必要だ。世界的にも脱毛治療薬の副作用の報告は非常に少ない」と強調した。 脱毛治療薬としては、男性用飲み薬「プロペシア」と女性用飲み薬「パントガール」、男女共用の塗り薬「ミノキシジル」がある。 額が広がり、髪の分け目のまわりの髪がまばらになっていると感じたら、すでに脱毛症が20%程度進行している状態にあり、この時期を逃すと、脱毛症は急速に進行するといわれている。

減量目的で服用したある薬の副作用で80代と同水準まで腎臓機能が悪化した28歳女性

80代と同水準の腎臓機能の28歳女性実は減量のため数年間利尿薬を服用原因判明後3ヶ月で数値が70点に回復 80代の老人と同程度の腎機能であると診断された20代の女性の話が伝えられ、大きな衝撃を与えている。 27日(現地時間)オンラインメディア「sanook」によると、80代と同程度の腎機能だと明るみになったこの女性は28歳だ。 一般的な若者の腎臓機能を100点とした場合、この女性は検査で50点が出たという。 女性には糖尿病や高血圧などの基礎疾患はないことがわかり、医師たちは原因をつきとめるための研究を始めた。 研究の結果、女性がダイエットに効果のある利尿剤を数年間服用しており、それが原因であることがわかった。 利尿剤は一錠でも大量の水分を輩出することができ、体重減量に効果があると言われている。 しかし、利尿剤は急な脱水症状や様々な障害を引き起こし、致命的な危険をもたらす可能性があるとも言われている。 原因を突き止めて3ヶ月後、女性の腎臓機能は70点に大幅に改善された。

100回以上の整形手術に8千万円を費やした19歳の少女に生じた後遺症

100回以上の整形手術を受けた19歳整形費用だけでおよそ8千万円「整形はもうしない」 これまでに整形手術を100回以上受けたという19歳の女性が「整形卒業」を宣言した。 香港メディア・サウスチャイナ・モーニング・ポスト(SCMP)は、中国・浙江省出身の19歳、周楚娜(ヂョウ・チュウナ・活動名「ナナ」)の「整形手術はもうしない」との言葉を伝えた。 周楚娜は、13歳から最近まで400万中国元(約8千万円)をかけて100回以上の整形手術を受けてきた。 周楚娜は幼い頃、同年代の男子生徒たちに彼女の容姿を卑下するような侮辱的なあだ名をつけられたという。 それによりストレスが増え、不安症状や鬱病もあらわれるようになったため、両親の支援で13歳で初めての整形手術をし、そこから整形に執着するようになった。 周楚娜は、上海国際学校に通っている時にも、整形をするための学外での活動が原因で学校を中退するなど、深刻な整形依存症だった。 彼女は、「目の整形だけでも10回以上行い、医師がこれ以上はできないと止めに入ったが、また手術台に上がり骨を削る手術を受け、15日間ベッドに横たわり点滴を受け続けたこともある」と語った。 さらに「受けられる最大限の手術を受けた」とし、「100回以上の整形手術を受けると顔の変化も激しいため、身分証明書を1年に4回交換したこともある」と話もした。 そんな周楚娜が整形卒業を宣言した理由は、まさに「整形の副作用」である。 彼女は術後のケアを怠ったため、視力に問題が生じたり、整形の後遺症で記憶力の低下や精神錯乱状態になったりするなどの副作用に見舞われた。 周楚娜の両親も、やはり娘の整形手術への支援をやめたという。周楚娜は「(他の人たちに)私が娘かどうか尋ねられると、両親は認めようとしない」とし、「二度と手術台に上がることはない」と宣言した。

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