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2024年12月23日月曜日
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無差別暴行:娘を昏睡状態にした加害者にわずか5年を求刑

無差別暴行により植物状態に加害者はたったの「懲役5年」 無差別な暴行により植物状態になった一人娘の両親の話が話題になっている。 去る5日、韓国のオンラインコミュニティ「Bobaedream」には「我が娘を助けてください」というタイトルの投稿が掲載された。 昨年の2月6日、被害者ヨ氏は友達同士で釜山(プサン)へ旅行に行った。旅行中、同性の友人と小さな口喧嘩になった。 しかし2人の女性の口論に男性A氏が突然介入し、侮蔑的な言葉を言い始めた。 それに対しヨ氏が「なぜ悪口を言うのか」と問い詰めると暴行が始まった。A氏はヨ氏の頭を2度殴り、A氏は友人たちの制止にも関わらず暴行を止まなかった。 結局、ヨ氏は頸椎を近くのテーブルに打ち付け、倒れてしまった。その後、外傷性脳内血腫と診断され、植物状態になった。 事件後、A氏は謝罪もせず弁護士を雇い、逃亡の危険性がないという検察の判断により、1年以上も在宅起訴で裁判を受けている。前日開かれた公判で検察はA氏に対し懲役5年を求刑した。 これに対し、ヨ氏のお母さんは「加害者が1年間普通に日常生活を送り、酒を飲み、ネットカフェにも行っているということを聞きながらも我慢してきたが、その代償がたったの5年。これから我が娘の命は長くても2~3年だというのに」とし、「夫は娘がこの世を去る瞬間、娘を抱きしめて一緒に天国に行くと言っている」と悲しみと怒りを表した。 さらに「来月2日の午後2時に判決が下される。検察が5年の求刑をしたなら、裁判所はそれ以下の実刑を宣告するだろう」と話し、「我が娘のために嘆願書を書いてほしい」と訴えた。

「月100万円を稼いでいた」…しかし寝て起きたら「全身麻痺」となった31歳男性

31歳で四肢麻痺になった男性 寝て起きたら全身麻痺になっていた理由は? 6年間のリハビリを経て回復 31歳の男性の衝撃的なエピソードが話題になっている。 海外のオンラインコミュニティに、脳卒中を起こしたある中国人男性の治療・リハビリ・克服までの闘病記が投稿され、多くの人々から関心を集めている。 2018年、31歳だったこの男性は眠りから目覚めた後、突然顔に麻痺のような感覚を覚えた。左の手足がコントロールできず、言葉も不明瞭だったため身体に異常があると推測したという。 携帯電話で表情を撮影した際、左側が麻痺して顔を動かすことができなかったのだが、その瞬間彼はものすごい疲労感を感じ、再び眠りについてしまったという。 その後3日間昏睡状態に陥り、病院で目覚めた男性は虚血性脳卒中と診断され、全身麻痺となった。 病院で最年少の虚血性脳卒中患者となった彼は、「悪い習慣」が原因でこのような病気になったとされる。 男性は若い頃から10年以上働き、月5万元(約100万円)を稼いでいたという。 しかし、彼は過重労働を行いながら、昏睡状態に陥るまでの3ヶ月間、1日4~5時間しか睡眠をとらず、長期間休息していなかったことが「麻痺」の原因だったのだ。 この男性は月約100万円を稼いでいたが、結局働く能力を失ってしまい、リハビリのため鍼灸や理学療法などで膨大な医療費を支払うことになった。 話し方や歩き方を再学習した彼は、全力を尽くして回復に取り組み、6年後には職場に復帰できるほど回復した。

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