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2024年12月18日水曜日
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ゼンデイヤ、「ラブシーン撮影に大満足」

俳優のトム・ホランド(27)と交際中のゼンデイヤ(27)が、映画『チャレンジャーズ』でのラブシーン撮影について、率直な感想を明かした。 17日(現地時間)、海外メディア「THE MIRROR」は、ゼンデイヤとのインタビュー全文を公開した。インタビューでゼンデイヤは、映画『チャレンジャーズ』の撮影エピソードを伝えた。 ゼンデイヤは「ラブシーンの撮影がとても良かった。2人と呼吸を合わせたのは幸運だ」とし、映画『チャレンジャーズ』で共演した俳優マイク・ファイストとジョシュ・オコナーを言及した。 続けて、ゼンデイヤは「2人はいつも私を見守ってくれて、私も2人を見守っていると感じた」とし、「ルカ・グァダニーノ監督も私たちを励ましてくれた。監督は私たちが自由に意見を出せるようにしてくれた」と付け加えた。 テニスコーチのタシ・ダンカン役を演じるゼンデイヤは、「本当は私、運動嫌いで。私と違って、タシ・ダンカンはトップクラスの選手だ。6週間のトレーニングを受けたけど、キツかった」とし、「テニスをすることが、撮影で最も難しい部分だった」と苦労を吐露した。 24日より公開される映画『チャレンジャーズ』は、テニスコートの外で、1人の女性と2人の男性の手に汗握るマッチポイントを描いたロマンス映画だ。ゼンデイヤは有望なテニス選手だったが、怪我のためにコーチに転身したタシ・ダンカンを演じる。 物語の中でタシ・ダンカンは、自信に満ちた魅力的な姿で夫のアート(マイク・ファイスト役)と親友で元恋人のパトリック(ジョシュ・オコナー役)の間で主導権を握り、緊張感あふれる関係をリードする。 映画は15歳以上の観客を対象とするが、濃厚なシーンが盛り込まれているという。特に予告編では、2人の男と同時に秘密のスキンシップを楽しむシーンも登場し、注目を集めた。 一方、ゼンデイヤはマーベル映画『スパイダーマン』シリーズでMJ役を演じて多くの人に愛された。また、映画でスパイダーマンを演じた俳優のトム・ホランドと現在、交際中である。

キム・ジウォン7億、ユナ11億…30代女優の不動産はコレ

『涙の女王』キム・ジウォンノンヒョン洞の7億円相当のビルを買収 韓国ドラマ『涙の女王』で人気を博している韓国の女優キム・ジウォン(31)がビルオーナーになった。 ニュース1は19日、キム・ジウォンが2021年6月にソウル市江南区(カンナム区)論硯洞(ノンヒョン洞)鳥山(トサン)大路裏側の建物を63億ウォン(約7億円)で買収したと報じた。 自身が社内理事、代表を務めるジウォンエンターテインメント株式会社の法人名義で買収したという。 このビルは、地下1階から地上5階建てで、敷地面積198㎡、延べ床面積495㎡となっている。 報道によると、地下1階から地上3階までは貸しビル経営を維持し、住宅だった4階と5階だけを地域生活施設に用途変更し、自身の所属事務所として使用している。 特別な建築行為は行われていない。 不動産業界の専門家は、キム・ジウォンが買収価格63億ウォン(約7億円)をはじめ、取得税、法務の費用、仲介手数料などを合算すると、約67億ウォン(約7億5000万円)で買収したと推測した。 ここに債権の最高額が42億ウォン(約4億7000万円)に設定され、実際の借入元本は35億ウォン(約3億9000万円)と推定された。 キム・ジウォンと共にドラマに出演中のキム・スヒョンは、数億ウォン(数千万円)の出演料を受け取っていると議論に巻き込まれたことがあるが、キム・ジウォンの出演料については公開されていない。 過去に『相続者たち』、『太陽の末裔』、『サム、マイウェイ~恋の一発逆転~』などのヒット作ヒットで資産を増やしたという推測も出た。 30代の女優がビルオーナーになったというニュースに、同年代の他の女優たちの不動産にも注目が集まった。 先月11日、女優パク・ミニョン(38)が家族経営の法人で買収したビルの現在の相場は、110億ウォン(約12億円)に達すると報じられた。 ニュース1によると、パク・ミニョンが社内取締役として名を連ねる家族経営の法人は、2018年4月にソウル市江東区(カンドン区)岩寺洞(アムサ洞)にあるビルを43億8,500万ウォン(約4億8,000万円)で買収し、新築工事を進めた。 新築後、30億ウォン(約3億3,000万円)を債権限度額に設定した。ここに取得税・仲介手数料など2億5,000万ウォン(約2,800万円)、新築費24億ウォン(約2億6,000万円)、利息費用などを計算すると、取得原価は72億~73億ウォン(約8億~8億1,000万円)と推定された。これを鑑みれば、現在の価格は110億ウォン(約12億3,000円)とみられる。 予想される賃貸収入は、保証金5億ウォン(約5,000万円)に月3,700万ウォン(約4,100万円)となる。 ガールズグループ・少女時代の元メンバーで女優のユナ(33)もソウル市江南区清潭洞(チョンダム洞)の建物を100億ウォン(約11億円)で買収した。 ユナが買収した建物は地下2階-地上4階、敷地面積467.70㎡、延べ床面積1462.56㎡の規模だ。 当時、不動産業界の専門家たちは「ユナが買収した建物は投資物件のトップエリアで、毎年1坪当たりの金額が上がるだろう」と評価した。 また、清潭洞の特性上、芸能プロダクション、ジュエリーショップなどの高級商店街が発展しており、一定の賃貸需要が見込めると伝えられた。保証金は3億ウォン(約3,300万円)、家賃は月3,000万ウォン(約330万円)とされている。 同じグループの元メンバーユリ(34)も女優として活動している。ユリはソウル市江南区論硯洞に位置する5階建てのビルを128億ウォン(約14億円)で買収し、所有している。 128億ウォンのうち105億ウォン(約11億7,000万円)は融資で、実際の投資マネーは24億ウォン(約2億6,000万円)が投じられたと推定された。 地下1階から地上5階までのビルで、地下鉄9号線と盆唐線(プンダンせん)が通る宣靖陵 (ソンジョンヌン)駅から徒歩3分に位置する超駅近物件で立地が抜群だ。2017年にリノベーションを終え、ビルの内外装もきれいだ。

ラテン系トップスターカップル、生後間もない第4子の死亡を発表…ファンから哀悼殺到

アレクサ・ペナベガ、カルロス・ペナベガ夫妻第4子が出産後まもなく死亡「喪失感についてはどんな言葉も出てこない」 歌手兼女優のアレクサ・ペナベガが、第4子となる娘の死を発表した。 15日、アレクサ・ペナベガとカルロス・ペナベガ夫妻アレクサ・ペナベガとカルロス・ペナベガ夫妻は「4人目の子供を出産後すぐに亡くした」と残念なニュースを伝えた。 2人は自身のInstagramを通じて「喪失感についてはどんな言葉も出てこない。美しく穏やかに出産を終え、私たちの娘『インディ』は平穏に生まれた」と話を切り出した。 そして、「この小さな少女はすでに私たちの生活を様々な面で変えてくれた」とし、「彼女は本当に美しく黒髪など、見た目が父親にそっくりだった」と語った。 しかし、すぐに「悲しみが波のように私たちを襲ってきた」とし、「彼女と短い時間でも一緒に過ごせたことは、私たちにとってプレゼントのような瞬間だった」と話し、人々の悲しみを誘った。 アレクサは、2014年に俳優のカルロスとメキシコで結婚式を挙げた。 その後、2016年、2019年に息子のオーシャンとキングストを迎え、2021年には娘のリオが誕生した。 そして、2023年11月に「冒険が好きな私たちに仲間ができて幸せだ」と4度目の妊娠を発表し、多くの人々から祝福を受けているところだった。 その後、アレクサは妊娠中のお腹が出ている姿がうつった写真を掲載したり、妊娠中に合併症を発症したりしたことを公表するなど、妊娠中の出来事をファンにも共有してきたため、生後間もない娘の悲しいニュースに多くの人々が哀悼の意を示している。

「初恋を探して…」清原果耶が中華圏・東南アジアで大人気の俳優と感動的なラブストーリーで共演

若手人気女優・清原果耶が中華圏や東南アジアを中心に大人気の台湾の俳優、グレッグ・ハンの初恋を演じる予定だ。 『青春18×2 君へと続く道』は、18歳の時に台湾で始まった初恋を追い求めて日本へと旅立った36歳の主人公の旅を描いたラブストーリーだ。 清原果耶は幼少期からモデルとして活動し、2015年にNHK連続テレビ小説「あさが来た」で女優としてのキャリアをスタートした。 映画『護られなかった者たちへ』では、2022年に開かれた第45回日本アカデミー賞で最優秀助演女優賞を受賞し、演技力を認められている。 他にも、映画『宇宙でいちばんあかるい屋根』、『花束みたいな恋をした』、『まともじゃないのは君も一緒』、『1秒先の彼』、アニメ映画『ジョゼと虎と魚たち』など、様々な作品に出演し、ビジュアルと演技力を併せ持つ若手人気女優として注目されている。 今回の『青春18×2 君へと続く道』では、18年前、平凡な日々を送っていた台湾の18歳ジミー(扮:グレッグ・ハン)が恋に落ちる日本から来たバックパッカーのアミを演じる。 絵を描きながら世界中を旅することが夢のアミは、台湾で財布を無くし、ジミーがバイトするカラオケ店で住み込みで働くことになる。 アミに恋心を抱いていくジミーのように、彼女もジミーに特別な感情を抱いているが、ある秘密があるため、「二人とも夢を叶えた後に再会しよう」という約束を提案して帰国する。時が経ち、18年後、人生につまずき故郷に戻ってきたジミーは、アミからかつて届いた絵はがきを見つけたことで導かれるように日本への旅を決意する。 清原果耶は天真爛漫な姿で、ジミーだけでなく、海外の映画ファンも魅了する予定だ。すでに公開済みの台湾やベトナムでは大ヒットを記録している。 日本では5月3日に全国ロードショー予定だ。

「犯人の実姉は女優?」9階から転落死した女性、犯人である元彼によるストーカー行為に苦しむ

釜山で20代女性が9階から転落死ストーカー行為をくり返した元彼は女優の弟?13時間にわたりドアのチャイムを鳴らし続ける デートDVを訴えていた20代の女性Aさんが、今年1月に韓国・釜山(プサン)のオフィステル(*韓国の集合住宅の一種)から転落して死亡した事件について、故人の元彼Bの実姉が現在活動中の女優であるという暴露が出てきた。 16日、オンラインコミュニティに「釜山のオフィステルから転落死した20代女性、13時間チャイム事件の遺族だ」というタイトルの投稿が掲載された。 投稿者は「1月に起こった13時間チャイム事件の遺族だ。我々遺族はBに疑わしい点があると判断し、単純な自殺として終結しそうだった事件を公にすることにした」と切り出した。 続けて、「それから思っていたより早く警察の捜査が終わり(殺人罪の容疑とネックレスの鑑識、検死結果は捜査中)、検察へ移送された。5月1日に釜山地方裁判所で初公判が開かれる予定だ」と述べた。 遺族側は「Bが被害者に暴行をくり返し、自殺へと追い詰めようとする行為や脅迫、ストーキング、住居侵入、退去拒否、私有物損壊など、Bから受けた直接的な加害により、被害者が死に至ったと判断している」とし、「加害者であるBは、現在も反省の色が一切見えず、謝罪の言葉すらない。十分な証拠があるにもかかわらず、全ての容疑を否認している状況だ」と明らかにした。 そして、「Bは事件の捜査中にもいつも通りSNSをしたり記事を読んだりもしている。Bの姉もこれまで通りドラマを撮影しているという噂が聞こえてくる」とし、加害者の姉が現在活動中の女優であることを暴露した。 最後に「ストーキングは重大な犯罪で、再発の危険性も非常に高いといわれている。また別の被害者が発生しないよう、きちんとした処罰が行われるよう関心を持ってほしい」と訴えた。 一方、Aさんは今年1月にBに別れを告げたのち、オフィステルから転落死した。 Bは昨年8月から10月までのあいだ、交際中だったAさんを何度も脅迫し、被害女性が別れを告げると13時間にわたりBさんの住居の玄関のチャイムを鳴らしたりノックしたりしながら、カカオトークのメッセージを送り続けるなどのストーカー行為をした容疑を受けている。 Bは捜査機関に対し、Aさんは自分と口喧嘩をした後に9階から落ちたと証言したことが分かっている。

主演の二人会話ゼロ…「撮影中は正直大嫌いだった」

俳優の福士蒼汰(30)と松本まりか(39)が、撮影中、一切会話を交わさなかったと打ち明け、注目を集めている。 都内で、映画『湖の女たち』(監督・大森立嗣、5月17日公開)の完成報告会が開かれた。この日のイベントには俳優の福士蒼汰、松本まりか、大森立嗣監督が参加し、ステージに立った。 進行役が松本についての印象を尋ねると、福士は「愛情深い人だと思った」と述べ、「これすごい褒め言葉だよね、オレ偉くない?」とジョークを交え、場の雰囲気を明るくした。彼は続けて、「(松本さんは)人が好きなんだと感じた。だから一切話さないと面白いかもと思った」とし、「実際に現場ではセリフ以外は全く話さず、笑顔すら見せなかった」と告白した。 松本も福士についての印象を述べた。彼女は、「福士さんは爽やかな好青年のイメージだったので、初めて撮影したときはびっくりするくらい恐ろしかった。そんな彼の姿を見たことがなくて怖かったし、変な色気もあった」と伝えた。 さらに、「私は福士さんについて知りたいとは思わなかったし、この人の笑顔や親切さなど何も見たくないと思ったので、距離を取って目も合わせないようにしていた」とエピソードを明かした。 2人は初共演にも関わらず、全くコミュニケーションを取らずに撮影に臨んだという。役作りのために一切会話を交わさなかったとのこと。これについて福士は、撮影終了後、不安だったと語った。彼は、「本来私はよく笑う人で、積極的に話しかける方なのに、今回は一言もしゃべらなかったので(松本さんに)どう思われるのか、心配だった」と告白した。 松本は、「正直嫌いだった。『本当に福士とは会うこともないだろうな』と思った」とし、実際に撮影が終わった後も、1年半会っていないと明かした。 一方、映画『湖の女たち』は、5月17日に公開を控える。 映画は滋賀県の琵琶湖のほとりに佇む介護施設で100歳の老人が殺害された事件をきっかけに、その謎を追う刑事と、容疑者にあげられた介護士の女性の姿を描いている。福士は刑事の濱中圭介役で出演、松本が介護士の豊田佳代役を演じている。 

元祖セクシースター、ホテルで色っぽいワンピ―ス姿で抜群のスタイルをアピール

「レギンス始球式」の女優クララ香港での近影を公開タイトなワンピ―スを着てスタイルを誇示 韓国の女優クララが香港でセクシーなスタイルを披露した。 12日、クララは自身のSNSに「Home away from home」というコメントとともに、いくつかの近況写真を投稿した。 公開された写真の中で、クララは香港にある豪華なホテルでティータイムを楽しんでいる。 ピタッとしたワンピースを着て、完璧なスタイルを見せつけた。 さらに、香港で撮った様々な近影を次々とアップロードした。香港が一望できるビューとともに朝食を楽しむ姿や香港の夜景の前で撮った写真などでスリムなスタイルと美貌をアピールした。 一方、クララは韓国系イギリス人の女優で、2006年にKBS2のドラマ『透明人間チェ・ジャンス』で俳優デビューを果たした。 デビュー以降、「レギンス始球式」で注目を浴び、インターネットで大きな話題となり、主に韓国と中国で活動している。 2019年に韓国系アメリカ人ビジネスマンと結婚したクララは、最近、中国のSF映画『流転の地球 -太陽系脱出計画-』に出演した。

伝説の子役出身の人気女優、離婚からわずか数ヶ月で9歳年下の若手俳優と交際説浮上

子役出身の人気女優・安達祐実(42歳)に、9歳年下の俳優・鈴木勝大(31歳)との熱愛説が浮上する中、最近まで元夫でカメラマンの桑島智輝(45歳)との交際が続いていたのではないかという疑惑が明らかになり、新恋人との交際開始時期などに注目が集まっている。 16日「FRYDAY」は、安達祐実と桑島智輝が笑顔で連れ立って歩く写真を公開し、昨年離婚した二人だが、今も親しく交流していると報じた。 安達祐実と桑島智輝は先月、東京下町にあるアンティークショップを訪れた。公開された写真で安達祐実と桑島智輝は、離婚したとは信じられないほど親密な時間を過ごしていた。二人は周りを気にせず、顔もまったく隠していなかった。 店から出てきた桑島智輝は、壁にもたれる安達祐実の撮影を始めた。安達祐実はカメラマンである桑島智輝が撮影したと思われる写真を自身のSNSアカウントに投稿した。写真の中の安達祐実は明るい笑顔で髪をかきあげている。 安達祐実には先月13日、若手俳優の鈴木勝大との熱愛説が浮上している。当時メディアは「二人は演劇の共演者として出会い、恋人関係に発展した」と報道したが、両者の所属事務所は熱愛説を否定した。 所属事務所が否定したにもかかわらず、ネットユーザーは二人の熱愛を既成事実化している。ネットユーザーは「安達祐実が離婚して間もないため、熱愛説を否定したのだろう。二人は恋愛していると思う」、「時間が経ってから自然と熱愛を認めるだろう」、「もしかして乗り換えたのか」といった反応を示した。 一方、安達祐実は2014年に桑島智輝と再婚したが、昨年末に自身のSNSで離婚を発表した。 写真=桑島智輝、安達祐実、鈴木勝大 SNSアカウント

ミントブルーの高級車に真っ赤なスプレーで落書き…往年のアクション女優を襲った元恋人の復讐

台湾のアクション女優、楊麗菁(Yang LiJing)(55歳)が自身の愛車である高級車ポルシェにスプレーで嫌がらせをうけたが、その背後には元彼がいると名指しされている。 16日(現地時間)、メディアが伝えた内容によると、スプレーで嫌がらせをうけたポルシェの写真が公開され、楊の元彼が背後にいると名指しされて、検察の捜査を受けているという。 楊は愛車のポルシェに落書きされていることを確認すると、すぐに警察に通報した。落書きはミントブルーのポルシェと対照的な赤いスプレーで書かれていた。 楊の通報により出動した警察は、防犯カメラを分析し、嫌がらせの犯人を吳(Wu)という20代の男と特定した。逮捕された吳は、楊の元彼である龔偉綸(Gong WeiLun)から33,000台湾ドル(約15万円)の報酬を受け取り、脅迫めいた落書きをしたと供述した。 吳の供述をもとに、警察は事件の捜査を改めて開始した。現在、元彼の龔は脅迫、名誉棄損、住居侵入の容疑で拘束されており、地方検察庁でも該当事件を捜査している。 落書きされたポルシェの写真はネットユーザーの間で話題となり、「元彼こわすぎる。正気じゃないよ」、「修理費用がかなりかかりそうだ」、「元彼は社会から隔離されるべきだ」という反応を示した。 一方、楊は1987年にアクション女優としてデビューし、様々な映画やドラマに出演してきた。楊は2013年のドラマ『花木蘭傳奇(英題:The Story of Mulan)』の撮影中にはワイヤーが切れる事故にもあった。 その後、楊は2017年、49歳で国立台湾科技大学に入学し、経営学の修士号を取得したのち、実業家に転身した。 写真= 楊麗菁(Yang LiJing) SNSアカウント、オンラインコミュニティ

ノーブラにスーツ姿…胸元を露出した大胆な写真集を公開した女優

韓国の女優ペ・ドゥナ 大胆な胸開きのスーツ姿を披露 溢れ出るカリスマと「かっこよさ」 韓国の女優ペ・ドゥナが、写真集で胸元を露出した「大胆ルック」を披露した。 ペ・ドゥナは11日、ファッションマガジン「Vogue Korea」と撮影した写真集を公開した。 写真集の中のペ・ドゥナは、オフィスを背景にシックで大胆なポーズをとっている。 彼女は、カリスマ性あふれる姿と「かっこよさ」で写真集を豊かに飾った。 特にインナーなしでスーツを着た大胆なルックは、彼女のエレガントでシックな魅力を高めた。 ペ・ドゥナは過去にもボディラインが出る大胆な露出の写真をSNSにアップロードした。 フォトグラファーのクァク・キゴンが撮影したこの写真は、ペ・ドゥナのアカウントにアップされた後、大きな反響を呼び、話題となった。 夕暮れと透き通った空を背景に下着とベールを身につけたペ・ドゥナの姿は、幻想的でミステリアスな雰囲気を醸し出した。 個性あふれる雰囲気とシックさ、カリスマが合わさり、近寄りがたいオーラを放つ彼女に、さらに魅了される。 一方、ペ・ドゥナは19日より独占配信されるNetflix映画『REBEL MOON ― パート2:傷跡を刻む者』の公開を控えている。 本作は、惑星の片隅の平和な村で身元を隠して静かに暮らしていた異邦人コラは、ある日、大軍勢の襲撃を受け、あらゆる惑星から集結した銀河アウトロー戦士たちと力を合わせ、銀河系の運命をかけた戦いに立ち向かう物語を描いた作品だ。 錚々たるハリウッドスターの中で、韓国女優であるペ・ドゥナがキャスティングされ、注目を集めた。 アジアを超えた「韓流スター」としてしっかりと存在感を示したペ・ドゥナの活躍がますます期待される。

元祖セクシースター、ホテルで色っぽいワンピ―ス姿で抜群のスタイルをアピール

「レギンス始球式」の女優クララ香港での近影を公開タイトなワンピ―スを着てスタイルを誇示 韓国の女優クララが香港でセクシーなスタイルを披露した。 12日、クララは自身のSNSに「Home away from home」というコメントとともに、いくつかの近況写真を投稿した。 公開された写真の中で、クララは香港にある豪華なホテルでティータイムを楽しんでいる。 ピタッとしたワンピースを着て、完璧なスタイルを見せつけた。 さらに、香港で撮った様々な近影を次々とアップロードした。香港が一望できるビューとともに朝食を楽しむ姿や香港の夜景の前で撮った写真などでスリムなスタイルと美貌をアピールした。 一方、クララは韓国系イギリス人の女優で、2006年にKBS2のドラマ『透明人間チェ・ジャンス』で俳優デビューを果たした。 デビュー以降、「レギンス始球式」で注目を浴び、インターネットで大きな話題となり、主に韓国と中国で活動している。 2019年に韓国系アメリカ人ビジネスマンと結婚したクララは、最近、中国のSF映画『流転の地球 -太陽系脱出計画-』に出演した。

伝説の子役出身の人気女優、離婚からわずか数ヶ月で9歳年下の若手俳優と交際説浮上

子役出身の人気女優・安達祐実(42歳)に、9歳年下の俳優・鈴木勝大(31歳)との熱愛説が浮上する中、最近まで元夫でカメラマンの桑島智輝(45歳)との交際が続いていたのではないかという疑惑が明らかになり、新恋人との交際開始時期などに注目が集まっている。 16日「FRYDAY」は、安達祐実と桑島智輝が笑顔で連れ立って歩く写真を公開し、昨年離婚した二人だが、今も親しく交流していると報じた。 安達祐実と桑島智輝は先月、東京下町にあるアンティークショップを訪れた。公開された写真で安達祐実と桑島智輝は、離婚したとは信じられないほど親密な時間を過ごしていた。二人は周りを気にせず、顔もまったく隠していなかった。 店から出てきた桑島智輝は、壁にもたれる安達祐実の撮影を始めた。安達祐実はカメラマンである桑島智輝が撮影したと思われる写真を自身のSNSアカウントに投稿した。写真の中の安達祐実は明るい笑顔で髪をかきあげている。 安達祐実には先月13日、若手俳優の鈴木勝大との熱愛説が浮上している。当時メディアは「二人は演劇の共演者として出会い、恋人関係に発展した」と報道したが、両者の所属事務所は熱愛説を否定した。 所属事務所が否定したにもかかわらず、ネットユーザーは二人の熱愛を既成事実化している。ネットユーザーは「安達祐実が離婚して間もないため、熱愛説を否定したのだろう。二人は恋愛していると思う」、「時間が経ってから自然と熱愛を認めるだろう」、「もしかして乗り換えたのか」といった反応を示した。 一方、安達祐実は2014年に桑島智輝と再婚したが、昨年末に自身のSNSで離婚を発表した。 写真=桑島智輝、安達祐実、鈴木勝大 SNSアカウント

ミントブルーの高級車に真っ赤なスプレーで落書き…往年のアクション女優を襲った元恋人の復讐

台湾のアクション女優、楊麗菁(Yang LiJing)(55歳)が自身の愛車である高級車ポルシェにスプレーで嫌がらせをうけたが、その背後には元彼がいると名指しされている。 16日(現地時間)、メディアが伝えた内容によると、スプレーで嫌がらせをうけたポルシェの写真が公開され、楊の元彼が背後にいると名指しされて、検察の捜査を受けているという。 楊は愛車のポルシェに落書きされていることを確認すると、すぐに警察に通報した。落書きはミントブルーのポルシェと対照的な赤いスプレーで書かれていた。 楊の通報により出動した警察は、防犯カメラを分析し、嫌がらせの犯人を吳(Wu)という20代の男と特定した。逮捕された吳は、楊の元彼である龔偉綸(Gong WeiLun)から33,000台湾ドル(約15万円)の報酬を受け取り、脅迫めいた落書きをしたと供述した。 吳の供述をもとに、警察は事件の捜査を改めて開始した。現在、元彼の龔は脅迫、名誉棄損、住居侵入の容疑で拘束されており、地方検察庁でも該当事件を捜査している。 落書きされたポルシェの写真はネットユーザーの間で話題となり、「元彼こわすぎる。正気じゃないよ」、「修理費用がかなりかかりそうだ」、「元彼は社会から隔離されるべきだ」という反応を示した。 一方、楊は1987年にアクション女優としてデビューし、様々な映画やドラマに出演してきた。楊は2013年のドラマ『花木蘭傳奇(英題:The Story of Mulan)』の撮影中にはワイヤーが切れる事故にもあった。 その後、楊は2017年、49歳で国立台湾科技大学に入学し、経営学の修士号を取得したのち、実業家に転身した。 写真= 楊麗菁(Yang LiJing) SNSアカウント、オンラインコミュニティ

「ありえない美貌」トップ女優のパスポート写真が話題に

ハン・イェスルのインスタグラムにアップロードされた2枚の写真 韓国女優ハン・イェスルのパスポート写真が話題となっている。 16日、韓国の女優ハン・イェスルはインスタグラムを通じて新しいパスポート写真候補を公開し、ファンの意見を求めた。 ハン・イェスルがアップロードした2枚の写真は、完璧な美貌を存分に発揮しており、ファンたちの間で話題になっている。 公開された写真には、整ったヘアスタイルと晴れやかな笑顔でカメラを見つめているハン・イェスルの姿が盛り込まれている。 また、一枚の写真では白い服を、もう一枚の写真では黒い服を着ており、それぞれ異なる雰囲気を醸し出していた。 このようなハン・イェスルのパスポート写真に、ファンたちは熱狂的な反応を示しているという。 証明写真界のレジェンドと言われているイ・ジュビンを超えるのではないかという意見も出ている。 一部のネットユーザーたちは「AIじゃないですよね」、「最終的にどの写真が選ばれるのか気になる」、「一般的なパスポート写真とは次元の違う美しさだ」、「2枚共、綺麗すぎて決めれない」といったコメントを残し、感嘆の声を上げているという。 一方、2001年のスーパーモデル選抜大会を通じて芸能界にデビューしたハン・イェスルは『ノンストップ4』、『ファンタスティック・カップル』、『美女の誕生(韓国語原題)』、『用意周到 ミス・シン(韓国語原題)』など多くの作品で活躍し、人々に愛されてきた。 また、彼女は41歳という年齢であるにもかかわらず、変わらぬ美貌とファッションセンスで多くの人々の羨望の的となっている。 2021年には、10歳年下の一般男性と交際中であることを公表した。 その後も自身のインスタグラムを通じて日常を共有し、ファンとのコミュニケーションを続けている。 このようにハン・イェスルがファンと積極的にコミュニケーションを取る姿は、彼女がより愛されている理由の一つと言えるだろう。 今回公開されたパスポート写真候補もコミュニケーションの一環で、ファンたちはハン・イェスルがどの写真をパスポート写真として最終的に選ぶのか、大いに期待しているという。

「31歳年下」と結婚し、妊娠までしてしまった「55歳」女優

コロンビアの女優31歳年下のインフルエンサーと結婚して話題に55歳で妊娠まで… 55歳の女優が31歳年下の男性との子を妊娠して話題になった。 現地時間10日、英国の日刊紙「The Sun」は、コロンビアの女優アリナ・ロサノ(55)がインフルエンサーのジム・ベラスケス(24)と昨年11月に結婚したと報じた。 二人の間には24歳という大きな年齢差があるため、彼らの結婚は多くの論争を引き起きした。 当時、アリナはメディアに対し「金銭的な理由ではない」と明らかにし、「ジムは自立した人で、私は彼を経済的に支えていない。最初に出会った時から彼は俳優など様々な仕事でお金を稼いでいたため、私たちは良い人生のパートナーになることができた」と説明した。 ジムがアリナにプロポーズした時、彼は「アリナ、私は一歳からあなたを見て育った。その時から、あなたが私の人生の女性であることに気づいていた。残りの時間を一緒に過ごしてほしい」と言った。 現在、この二人は100万人以上のインスタグラムのフォロワーを持ち、日常生活を公開しているが、先日、彼らが妊娠したことを公表し、皆を驚かせた。 妊娠検査薬を手に持った写真を投稿した二人は、自分たちの妊娠ストーリーも共有した。 アリナは「自然妊娠は難しいが、科学が進歩によって不妊症や50歳を超えた女性も妊娠できる」とし、「卵子の提供者を見つけ、長いプロセスを経て、お金を少し貯める必要があるが、可能だ」と話した。 さらに、「1億コロンビアペソ(約3500万円)の大金だが、私たちに小さな奇跡に恵まれたので、価値があった」と述べた。 このニュースを聞いたネットユーザーたちは、「その年齢で妊娠すると危険ではないのか」、「冗談ではないことを願う」、「私の母も私を53歳で産んだ」、「お祝いする」など、多くの批判と祝福のメッセージを同時に送った。 一方、アリナは1969年生まれで、1991年に女優デビューした以来、多くのコロンビアの人気ドラマに出演し、女優と脚本家として活動してきた。

トップ女優、日常を共有…極細の美脚にくぎづけ!

韓国の女優イ・ジアが日常を公開した。 12日、イ・ジアは自身のSNSに直近の写真を掲載した。 公開された写真には、長袖シャツに短パンを着たイ・ジアの姿が収められている。肉一つない極細の美脚が目を引く。 イ・ジアは先月終了したJTBCドラマ『ラブソリューション 〜愛の解決策、教えます〜』に出演した。

美貌と演技力を兼備したアン・ハサウェイが制作とW主演を務める映画が公開間近

1999年、17歳でドラマ『ゲット・リアル』でデビューしたアン・ハサウェイは、その後、映画『プリティ・プリンセス』シリーズ、『プラダを着た悪魔』、『ダークナイト ライジング』、『レ・ミゼラブル』などを通して、演技力とスター性を兼ね備えたハリウッドの代表的な女優の一人となった。 女優として重要な卓越した演技力はもちろん、デビュー以来、美貌でも常に注目を集めてきた。 現在41歳のアン・ハサウェイだが、デビュー当時と変わらぬ美しさで、多くの人々の羨望の的となっている。 依然として衰えを知らないタレントパワーを持つアン・ハサウェイは、演技を超えて制作の領域にも進出した。 映画『Mothers' Instinct(原題)』では、制作を務めるとともに、W主演のジェシカ・チャステインとともに演技でも物語を牽引していく。 妄想と執着がうむ亀裂、映画『Mothers' Instinct』 映画『Mothers' Instinct』は、幸せな家庭を築いて順風満帆な生活を送ってきたアリス(ジェシカ・チャステイン)が、隣人で親友のセリーヌ(アン・ハサウェイ)の子供の不幸な事故を目撃した後、おかしな出来事に巻き込まれ始める物語だ。 セリーヌの息子マックスが事故に遭った際、アリスはセリーヌを心から慰労する。セリーヌとアリスは同い年の息子を育てながら家族のように過ごしてきた親友であったが、この衝撃的な事故によりその関係が揺らぎ始める。 アリスが事故の現場に居合わせたものの、マックスを救えなかったことを自責する一方、絶望的な悲しみの中でアリスに対する猜疑心にかられていくセリーヌの二人が再び親友としての関係を築こうとするが、互いへの疑念は決して消えることはない。 アン・ハサウェイとジェシカ・チャステインは、映画『インターステラー』、『アルマゲドン・タイム ある日々の肖像』に続く共演だ。 そして、ジェシカ・チャステインもまた、制作陣に名を連ねている。しかし、なによりも二人の優れた演技力が物語に深みを加えているといえるだろう。 監督:ブノワ・ドゥローム / 出演:アン・ハサウェイ、ジェシカ・チャステイン、ジョシュ・チャールズ、他

楽屋で隠しカメラ発見…新人賞受賞の女優が告訴

韓国の女優キム・ファニ、隠しカメラの被害に警察に捜査の依頼ソファで隠しカメラを発見 ミュージカル『キンキーブーツ』、『マンマ・ミーア!』などに出演した韓国のミュージカル俳優キム・ファニが、隠しカメラの被害に遭った。 12日、ファイナンシャルニュースの独占報道によると、キム・ファニが、9日に光林(クァンリム)アートセンタービル6階で隠しカメラを発見し、ソウル江南警察署に捜査を依頼した。 当時、キム・ファニはミュージカル『ネクスト・トゥ・ノーマル(Next to Normal)』の出演のため待機していたところ、楽屋内にあるソファから隠しカメラを発見したという。 これを受け、彼女の所属事務所ブルーステージは、メディアとの電話インタビューで「事件について今日(12日)事情聴取を受ける予定」とし、「事情聴取が終わるまで、お話しすることはできない」と伝えた。 一方、盗撮は性犯罪法により罰せられる。盗撮犯が刑事罰を受けると、「7年以下の懲役刑又は5000万ウォン(約500万円)の罰金に処する」と定められている。 1991年生まれのキム・ファニは、2015年にミュージカル『ファンタジア』でデビューした。 その後、『嫌われ松子の一生』、『トゥモロー・モーニング』、『ベルナルダ・アルバの家』、『キンキーブーツ』、『ヘイディズタウン』、『マンマ・ミーア!』、『ネクスト・トゥ・ノーマル』などに出演し、着実にキャリアを築いている。 2019年には、第3回韓国ミュージカルアワードで新人女優賞を受賞した。

皇帝ティモシー・シャラメのカムバック!『デューン 砂の惑星 PART3』シナリオが完成段階に

ティモシー・シャラメ主演『デューン 砂の惑星 PART3』シナリオ完成段階 世界中の期待を一身に集めるティモシー・シャラメ主演、映画『デューン 砂の惑星』シリーズの続編が準備段階に入った。 映画『デューン 砂の惑星』シリーズの監督であるドゥニ・ヴィルヌーヴが『デューン 砂の惑星 PART3』のシナリオをほぼ完成させたと発表し期待が高まっている。 エンターテイメント産業専門業界紙「Variety」などのメディアは、4日にドゥニ・ヴィルヌーヴ監督が執筆中の『デューン 砂の惑星 PART3』のシナリオが完成段階に入ったと報じた。今年3月に公開された『デューン 砂の惑星 PART2』は、ティモシー・シャラメが演じる主人公ポール・アトレイデスの皇帝即位と大領家との戦争の始まりが示唆され幕を下ろしたが、それに続く物語とみられている。 メディアは、ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督が『デューン 砂の惑星 PART3』の作業を終えたのち、制作に取りかかる次回作についても公開した。アニー・ジェイコブセンの小説『Nuclear War: A Scenario(原題)』の映画化を決めた監督は、シナリオの執筆から監督、そして制作まで担当することになった。 『Nuclear War: A Scenario』は、ピュリッツァー賞の最終候補となった作品で、核戦争が起こるとどうなるのかを描いている。 ● 『デューン 砂の惑星 PART3』ティモシー・シャラメの姿は? 『デューン 砂の惑星 PART3』のシナリオが完成段階に入ったことで、撮影がいつ始まるかについても注目が集まっている。大規模な撮影スケジュールなどを考慮すると、今後2、3年の時間が必要だと予想される。 同名の小説が原作の映画『デューン...

ポン・ジュノとパク・チャヌク、二人の巨匠が称賛した個性派新鋭女優の新作

韓国を越え、全世界でも映画界の「巨匠」とされるポン・ジュノ監督とパク・チャヌク監督、二人の映画監督が称賛した女優がいる。チョン・ハダムだ。 ポン・ジュノ監督は以前チョン・ハダムについて、「これまでに見たことのない全く新しいタイプの俳優だ。どのカテゴリーにも区分することができないユニークさがある」と絶賛した。 また、チョン・ハダムはパク・チャヌク監督に抜擢されたこともある。彼女はパク・チャヌク監督作『別れる決心』にオ・ガイン役で出演し、脇役ながら強烈な印象を残した。 このようにユニークな魅力でスクリーンを縦横無尽に活躍する女優チョン・ハダムが出演するファンタジージャンルの映画『知らない話(日本語原題訳)』を紹介する。 チョン・ハダム Xキム・テゴン『知らない話』 独特な世界観のファンタジー映画『知らない話』では、俳優たちが見せる従来のキャラクターからの演技変化に注目が集まっている。 韓国で4月24日に公開される映画『知らない話』(製作:韓国映画アカデミー)は、現実と夢を行き来しながら、真の自分に向き合う物語を描いた映画だ。 昨年、富川(プチョン)国際ファンタスティック映画祭が注目した新鋭映画監督、ヤン・グニョンの初の長編作品で、現実と夢を行き来する多層的な世界観を幻想的な演出で表現し、期待を集めている。 ここに、チョン・ハダムとキム・テゴンがイ・ギウンとイ・ギオン役で、脊椎疾患で苦痛をうける現実世界からぬけだし、なににでもなれる魅惑的な夢の中で幻想的な旅をするキャラクターを演じている。 ヤン・グニョン監督との作業についてチョン・ハダムは、「私がこれまでにお見せしてきたイメージから脱却し、映画に多様な感情を込めることができた」と満足感を示した。 制作陣は主人公二人の個性豊かな姿をおさめたシーンをティーザーとして公開し、「夢」によって様々なキャラクターに変身するチョン・ハダムとキム・テゴンの多彩な姿が映画ファンの目を引きつけている。 (写真提供=Mano Entertainment)

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