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2024年12月23日月曜日
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イ・ジョンジェが『スター・ウォーズ』の世界観に韓国人として初めて進出

韓国の国際派俳優イ・ジョンジェは、『スター・ウォーズ』の新作オリジナルドラマシリーズ『スター・ウォーズ アコライト』で韓国の俳優として初めて『スター・ウォーズ』の世界観に進出という果敢な挑戦をする。1 ...

20年ぶりに戻ってくる『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズ新作、今度の主役はゴラムだ!

世界的なベストセラーファンタジー小説『指輪物語』を原作とする大ヒット映画『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズの続編がおよそ20年ぶりに公開されるという。 9日(現地時間)、アメリカのエンタメメディア「Variety」によると、ワーナー・ブラザース・ディスカバリーのCEOデビッド・ザスラフはゴラムを主人公にした『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズの続編『ロード・オブ・ザ・リング:ゴラムの捜索(仮題・Lord of the Rings: The Hunt for Gollum)』を2026年に公開すると発表した。 今回の続編は、『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズでゴラムを演じた俳優アンディ・サーキスが自ら監督、主演を務めるという。 この日、発表に合わせてリリースされた声明でアンディ・サーキスは、ゴラムの名ゼリフ「Yes, Precious!(日本語吹き替え版:いとしいしと)」と述べ、「大切な友人たちと再び未知の世界への冒険に出る時が来た」と『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズの新作制作に興奮する気持ちを伝えた。 今回の新作には、『ロード・オブ・ザ・リング』三部作や『ホビット』三部作を手がけたピーター・ジャクソンがプロデューサーを務め、フラン・ウォルシュとフィリッパ・ボウエンが脚本とプロデューサーで参加する。 『ロード・オブ・ザ・リング』三部作の累計世界興行収入は29億1,000万ドル(約4,500億円)に達する。また、興行面だけでなくアカデミー賞で複数の部門を受賞するなど、作品性も評価されている。 今回の新作は2003年の『ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還』以降、約20年ぶりに制作される続編で、ファンたちの熱い視線が寄せられている。 一方、神山健治が監督を務める前日譚となるアニメ映画『The Lord of the Rings:The War of the Rohirrim』は今年12月13日のアメリカ公開が予定されている。 写真=映画『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズ

「ネポ・ベイビー」論争の常連二世女優、最新作で大胆なラブシーンに挑戦もまったく話題にならず

韓国でもかつて絶大な人気を誇った木村拓哉(51歳)の次女でモデル兼女優のKoki,(21歳)がアイスランド映画『TOUCH(原題)』で濃厚なベッドシーン、キスシーンを披露したにもかかわらず、まったく話 ...

「TWICE」サナがきく!ソン・ガンホとの共演も話題の演技派俳優は恋愛リアリティ番組がお好き?

韓国の映画俳優ピョン・ヨハンが普段から恋愛リアリティ番組を視聴して楽しんでいると明らかにし、意外な一面に注目が集まっている。 25日、Youtubeチャンネル「117@ch117」で、「TWICE」のサナがMCとして登場する『サナの冷蔵庫ビュー(*韓国語原題訳)』の動画が公開された。『サナの冷蔵庫ビュー』は毎回ゲストの冷蔵庫を見ながら、一緒に料理をして会話を楽しむトークショーだ。最新回ではゲストとして出演したピョン・ヨハンとのトークを見ることができる。 サナは複数の作品の公開を控えているピョン・ヨハンに、「作品広報のために、多くのバラエティ番組に出演すると思うが、どうだろう?新鮮な気分か、それとも難しいか」と質問し、バラエティ番組出演に対する感想を尋ねた。ピョン・ヨハンは「オファーがないから出られないだけで、タイミングが合えば出演したい。私はバラエティが大好きだ」と明かした。 さらに、「恋愛リアリティ番組なども視聴するのか」とのサナの質問に「『脱出おひとり島』も見たし、『私はSOLO(韓国語原題訳)』も見た。しかし、不思議なことに『乗り換え恋愛』は好きではなかった」と正直な感想を伝えた。これに対してサナが「私は『乗り換え恋愛』が一番好きだ」と残念がると、ピョン・ヨハンは「その番組は私の感性に合わなかった」と理由を説明した。 恋愛リアリティ番組の話題が出たので、サナはピョン・ヨハンに「乗り換え恋愛 対 自然消滅」について尋ねるバランスゲームを行った。すると、ピョン・ヨハンは「どちらもとても疲労感があり、想像するだけで怒りがこみ上げてくる」と率直に答えた。サナは「怒って放送禁止用語がでたらダメだからね」と、いたずら気に次の質問に進んだ。 理想のタイプを尋ねられたピョン・ヨハンは「エネルギッシュで笑顔が多く、ポジティブな人」と答えた。この回答に対しサナは「それって私じゃないか」と冗談を言いながら笑った。ピョン・ヨハンは、サナを見て微笑ましそうに笑顔を浮かべていた。 一方、ピョン・ヨハンは韓国の名優ソン・ガンホがキャリア初のドラマ主演を務めたことで注目を集めている「Disney+(ディズニープラス)」のドラマ『サムシクおじさん』に出演し、5月15日に独占配信がスタートする予定だ。また、韓国では同日に映画『彼女が死んだ(韓国語原題訳)』の公開も控え、忙しい日々を送っている。 写真=YouTube@ch117

20年前少女たちが憧れたシンデレラストーリー『プリティ・プリンセス』ついに新作制作が公式化か?

20年前に世界中でヒットを記録した映画『プリティ・プリンセス』について、シリーズ3の制作をめぐりここ数年様々な噂が飛び交っていた。今回、シリーズ1、2の主演女優アン・ハサウェイがシーズン3の制作について前向きな発言をし、注目を集めている。 25日(現地時間)、エンタメ関連メディア「VARIETY」は、アン・ハサウェイが『プリティ・プリンセス3』の制作を肯定的にとらえていると報道した。 アン・ハサウェイは最近雑誌のインタビューで「シリーズ3の制作は変わらず進行中だ」と答え、併せて「ただ、それしか言えないの、公式に発表できることはまだなくて」と話した。 ディズニーが『プリティ・プリンセス3』の制作に着手したとの情報が初めて報じられたのは1年以上前のことだ。しかし、今年3月にアン・ハサウェイの祖母役を演じたベテラン女優ジュリー・アンドリュースが、インタビューを通じてシリーズ3の制作に関し「止まっている状態だ。確実な内容はない」と話し、多くのファンを残念がらせた。 アメリカで2001年、日本では2002年に公開された映画『プリティ・プリンセス』は、サンフランシスコに暮らす冴えない女子高生だったミア(扮:アン・ハサウェイ)が、ヨーロッパの小国ジェノヴィアの女王である祖母に会い、「王女教育」を受けてプリンセスに成長していく姿を描いた物語である。全世界で1億6,500万ドル(約260億円)以上の興行収入をたたき出し、シリーズ1の人気を受けて3年後にはシリーズ2が公開され、少女たちを中心に再び観客の心をつかんだ。 しかし、シリーズ1、2で監督を務めたゲイリー・マーシャルが2016年に亡くなり、3作目の制作可否が不透明になった。その後、2022年11月にシリーズ3の制作が確定したとの報道があり、以降、シーズン3の制作に関し様々な噂が飛び交っていた。 一方、映画『プリティ・プリンセス3』は、シリーズをリブートする形式ではなく、王室の婚約にまつわる続編形式になるのではと伝えられている。 写真=アン・ハサウェイ SNSアカウント、映画『プリティ・プリンセス』

『余命10年』再上映後、観客動員26万人超え…累計動員数40万を突破

口コミと好評を受け、韓国で再上映された映画『余命10年』が、観客動員数26万人を超えた。 25日、韓国映画振興委員会の映画鑑賞券統合電算網(全国の映画館の発券情報をリアルタイムで集計するシステム)によると、映画『余命10年』は3日に再上映され、26万人の観客を動員した。累計観客動員数は40万725人だ。 『余命10年』は、不治の病にかかり、余命10年の「茉莉(まつり)」と、生きることに迷い、自分の居場所を見失った「和人(かずと)」が、お互いに惹かれあい、ありふれた毎日が輝き出す運命的なロマンスを描いた映画だ。 約1年ぶりに再び劇場に戻ってきた『余命10年』は、再上映が決まった時点ですでに注目を集めた。公開後、10代から20代の若者からの関心の高まりを受けて、人気を博している。今年初の観客動員数1000万人を超えた韓国映画「破墓(パミョ:韓国語原題)』、ソン・ソック主演の映画『コメント部隊(韓国語原題)』、ハリウッドのレジェンド・オブ・ホラー『オーメン:ザ・ファースト』、『カンフーパンダ4』などの豪華作品との激しい競争の中で、高い水準の座席販売率で観客から熱烈な支持を得て、興行収入ランキング3位となり、再上映ヒットの新たな歴史を築いた。 『余命10年』の熱いブームは、中・高校の中間テストの終了と連休が重なる5月初めまで続き、2024年の春を美しく彩る映画として記録されるだろう。 『余命10年』は全国の劇場で絶賛上映中だ。

かつてアジアナンバー1美女と呼ばれたスキャンダル女優、監督が撮影現場での無礼な態度を暴露

香港のベテラン映画俳優であり監督も務めるデレク・イー(爾冬陞)が、往年のトップ女優セシリア・チャンの撮影現場での無礼な態度を暴露した。 21日(現地時間)、陳詠燊(Chen YongShen)と盧鎮業(Lu ZhenYe)が司会を務め、香港映画の歴史や裏話を語るViuTVの番組『導演 • 門2(Director's Gate2)』にデレク・イー監督が出演した。 デレク・イー監督は、セシリア・チャンと一緒に仕事をした際の彼女の荒唐無稽なエピソードを明かした。セシリア・チャンは撮影現場での態度が非常にだらしなく、電話を頻繁に使っては撮影の進行を妨げたという。 そして、「ある時には本当にとんでもないことが起こった。例えば、弟の車のタイヤがパンクしたので、レッカー車を呼んで助けてあげてと言い出したのだ」と回想した。 しかし、監督は彼女をただ非難するだけではなく、演技力については大いに称賛した。「(セシリア・チャンは)演技の才能は本当にすごい。容易にシーンや演技に没頭することができる」と話した。さらに、「映画でお金がない中、野菜を買いに行くシーンがあったが、私が『今日は寝ないでくれ。明日は一番みすぼらしい姿で来てくれ』と言った。彼女は『今夜は徹夜で遊ぶわ』と言ったが、そのシーンを消化できないどころか、大半のシーンを1テイクで終わらせて撮影をさっさと終わらせて帰った」と当時の様子をふり返った。 一方、セシリア・チャンは2006年に香港の俳優ニコラス・ツェーと復縁の末結婚したが、2011年に離婚し、二人の息子ルーカスとクインタスを育ててきた。 セシリア・チャンは14歳でオーストラリアに渡り、学生時代を主にメルボルンで過ごした。その後、香港に戻ってから芸能活動を開始し、一気にスターダムを駆け上がった。 彼女の代表作には映画『パイラン』、『少林サッカー』、『PROMISE』、『7日間の恋人』などがある。 ユ・ソヨン記者 ysy@tvreport.co.kr / 写真=セシリア・チャン SNSアカウント

人気シリーズ『犯罪都市4』が2日間で130万人を動員!日本のファンは日本公開を切実に待ち望む

韓国映画の公開初日歴代動員数4位を記録するなど、順調なスタートを切った韓国の人気アクション映画シリーズ『犯罪都市4(韓国語原題訳)』が公開2日目にして累計観客動員数130万人を超えた。 26日、韓国映画振興委員会の集計によると『犯罪都市4』は公開2日目の25日は47万3055人の観客を動員し、2位以下に圧倒的な差をつけボックスオフィス1位を獲得した。累計観客動員数は133万5673人で、93.8%のチケット前売率を誇る。公開後初の週末となる26~28日も多くの観客を動員することが予想され、『犯罪都市4』のヒットがどこまで続くかに注目が集まっている。 映画『犯罪都市』シリーズの第4章『犯罪都市4』では、怪物刑事「マ・ソクト」(扮:マ・ドンソク)が、特殊部隊の傭兵出身で違法オンライン賭博サイトを運営する組織の特攻隊長でヴィランの「ペク・チャンギ」(扮:キム・ムヨル)と、ITの天才でコイン企業の若きCEOでサブヴィラン「チャン・ドンチョル」(扮:イ・ドンフィ)に立ち向かい、再び戻ってきた「チャン・イス」(扮:パク・ジファン)、強力犯罪捜査チームとサイバーチームが共同で取り組む犯罪掃討作戦を描く。 公開初日に82万人の観客を動員し、初日からボックスオフィス1位に名乗りをあげた『犯罪都市4』は、2024年公開作品はもちろん、シリーズ歴代最高のオープニング、韓国映画歴代TOP4のオープニング記録など、初日から圧倒的な強さを見せた。公開と同時に観客たちの熱い反響が殺到し今シリーズも大ヒットの予感は十分だ。 公開2日目の午前には観客100万人を達成し、今年公開された映画のうち最短期間で100万人の観客を動員した。 一方、『犯罪都市4』の日本公開日はまだ未定となっており、日本のファンたちは朗報を首を長くして待っている状況だ。 写真=ABOエンターテインメント、MEGABOX PLUSM

「10人とキスできるなんてわくわくしない?」アン・ハサウェイ、若手女優時代の苦痛の瞬間を語る

ハリウッドのスター女優アン・ハサウェイ(41歳)が過去、若手時代のオーディションで起きた衝撃のエピソードを公開した。 22日(現地時間)、アン・ハサウェイはファッション・カルチャー雑誌「V Magazine」とのインタビューの中で、カメラテストのために複数の俳優とキスするよう求められた過去の経験を回想した。彼女は「最悪の出来事だったわ」と不快な表情を浮かべた。 若くして女優デビューを果たしたアン・ハサウェイは、2000年代に行われたカメラテストで制作陣から「今日は10人の男性がオーディションに来ることになっている。彼らとキスすると思うとわくわくしないかときかれた」と語った。 アン・ハサウェイは「全然楽しそうだと思わなかった」とし、むしろ「楽しそうだと思わない私に何か問題があるのだろうかとすら思った」と話した。 そして、「制作陣の発言が無礼すぎて、気持ち悪いとすら感じた」と強調した。 しかし、アン・ハサウェイは当時まだ若かったため、俳優とキスするよう求められても断ることができなかったと説明した。彼女は「嫌だと拒否した場合、『(キャスティングの)ブラックリスト』に載せられてすべてを失うのは一瞬だと、痛いほど理解していた」と話し、彼女は「楽しんでいるふりをしてやり過ごした」と、無念そうに当時の様子を伝えた。 アン・ハサウェイは、1999年にテレビドラマ『ゲット・リアル』でデビューした。その後、映画『プリティ・プリンセス』(2001年/2002年日本公開)で名前を知られるようになり、『ブロークバック・マウンテン』(2005年/2006年日本公開)、『プラダを着た悪魔』(2006年)、『レイチェルの結婚(2008年/2009年日本公開)などの作品を通じて演技力を認められ、『レ・ミゼラブル』(2012年)でついに、第85回アカデミー賞助演女優賞を受賞した。 写真=アン・ハサウェイのSNSアカウント

泥沼裁判で離婚したジョニー・デップの元妻、近況公開とともに「大便ベッド事件」に再び注目集まる

ジョニー・デップの元妻アンバー・ハード誕生日をシャンパンとともに迎える「大便ベッド事件」にも再びスポットライト ハリウッドの大スター、ジョニー・デップの元妻で女優兼モデルのアンバー・ハードの近況が話題だ。 23日、アンバー・ハードは自身のインスタグラムに「Champagne kind of birthday(シャンパンみたいな誕生日)」というコメントとともに1枚の写真を投稿した。 写真には、ワインセラーのような場所でグラスをかたむけながら満足そうな表情をしているアンバー・ハードの姿がおさめられている。 この日、ある海外メディアは「アンバー・ハードがジョニー・デップのベッドに大便をしたと言われてから8年、意義深い日を祝うためにシャンパングラスをかたむけていた」と報道し、大衆の目を引いた。 これは、ジョニー・デップとアンバー・ハードとの泥沼の離婚闘争時に話題になったエピソードだ。 ジョニー・デップが家政婦からベッドに排泄物があるとの連絡を受けたため、排泄物についてアンバー・ハードに問いただすと彼女はペットの犬のフンだと主張したというものだ。 ジョニー・デップ、アンバー・ハードは離婚訴訟当時、互いの家庭内暴力を主張し、アンバー・ハードが慰謝料700万ドル(約10億円)を受け取る条件で離婚した。 しかし、二人の関係はさらに泥沼の様相を見せ、お互いの家庭内暴力や不倫などの問題を暴露したが、ジョニー・デップが暴露した中にアンバー・ハードの「大便ベッド事件」が含まれていたのだ。 結局、この争いはジョニー・デップが勝訴し、100万ドル(約1.5億円)の和解金を受け取り裁判が終結した。 最近、アンバー・ハードが自ら近況を伝えたことで、二人の離婚エピソードも再び話題を集めている。

トム・クルーズの娘スリ、成人の門出…父との関係と養育費の行方は

スリ・クルーズの近況トム・クルーズからの養育費は?12年間、娘に会っていないことが話題に 俳優トム・クルーズの娘、スリの近況が話題となっている。 最近、多数の海外メディアによると、トム・クルーズの娘、スリが18歳の誕生日を迎え、法的に成人になったという。 しかし、父親のトム・クルーズから毎月受け取っていた 養育費約520万円がもらえなくなる可能性がある。 最近成人になったスリは、現在ニューヨークで生活しており、街中で度々目撃されている。 2006年、トム・クルーズとケイティ・ホームズとの間に誕生し、人目に立つ美貌で幼少期から話題を集めていた彼女が成人になり、各種メディアから報道が続いている。 メディアによると、スリは6月に高校を卒業し、ファッション系の学科への進学するとのことだ。 スリが成人になったことで、父のトム・クルーズとの親子関係も注目を集めている。 トム・クルーズは2012年にケイティ・ホームズと離婚した。それ以来、彼は12年間娘のスリに会っていない。 しかし、子供の養育費として毎月3万3千ドル(約520万円)を支払っている。 以前、トム・クルーズは娘スリの医療費、教育費、大学の授業料などの支払いを約束したため、ニューヨーク大学に進学すると言われるスリの動向に注目が集まっている。

ゼンデイヤ、「ラブシーン撮影に大満足」

俳優のトム・ホランド(27)と交際中のゼンデイヤ(27)が、映画『チャレンジャーズ』でのラブシーン撮影について、率直な感想を明かした。 17日(現地時間)、海外メディア「THE MIRROR」は、ゼンデイヤとのインタビュー全文を公開した。インタビューでゼンデイヤは、映画『チャレンジャーズ』の撮影エピソードを伝えた。 ゼンデイヤは「ラブシーンの撮影がとても良かった。2人と呼吸を合わせたのは幸運だ」とし、映画『チャレンジャーズ』で共演した俳優マイク・ファイストとジョシュ・オコナーを言及した。 続けて、ゼンデイヤは「2人はいつも私を見守ってくれて、私も2人を見守っていると感じた」とし、「ルカ・グァダニーノ監督も私たちを励ましてくれた。監督は私たちが自由に意見を出せるようにしてくれた」と付け加えた。 テニスコーチのタシ・ダンカン役を演じるゼンデイヤは、「本当は私、運動嫌いで。私と違って、タシ・ダンカンはトップクラスの選手だ。6週間のトレーニングを受けたけど、キツかった」とし、「テニスをすることが、撮影で最も難しい部分だった」と苦労を吐露した。 24日より公開される映画『チャレンジャーズ』は、テニスコートの外で、1人の女性と2人の男性の手に汗握るマッチポイントを描いたロマンス映画だ。ゼンデイヤは有望なテニス選手だったが、怪我のためにコーチに転身したタシ・ダンカンを演じる。 物語の中でタシ・ダンカンは、自信に満ちた魅力的な姿で夫のアート(マイク・ファイスト役)と親友で元恋人のパトリック(ジョシュ・オコナー役)の間で主導権を握り、緊張感あふれる関係をリードする。 映画は15歳以上の観客を対象とするが、濃厚なシーンが盛り込まれているという。特に予告編では、2人の男と同時に秘密のスキンシップを楽しむシーンも登場し、注目を集めた。 一方、ゼンデイヤはマーベル映画『スパイダーマン』シリーズでMJ役を演じて多くの人に愛された。また、映画でスパイダーマンを演じた俳優のトム・ホランドと現在、交際中である。

ポン・ジュノが語る『マッドマックス』シリーズ、『マッドマックス:フュリオサ』公開に期待高まる

映画『マッドマックス:フュリオサ』の韓国での公開を控え、『マッドマックス:フュリオサ』のジョージ・ミラー監督とポン・ジュノ監督のスペシャルGV(Guest Visit)「観客との対話」が成功裏に開催された。 14日に訪韓したジョージ・ミラー監督は、ポン・ジュノ監督と対面し、「韓国について多くのことを聞いて来た。韓国の観客のみなさんがどれだけ映画を愛しているかもよく知っている」と語り、「お見せした『マッドマックス:フュリオサ』は私が編集したものだが、ポン・ジュノ監督からは本当に様々なことを学んだ」と特別なビハインドを明かした。 『マッドマックス:フュリオサ』のプレビュー映像を観たポン・ジュノ監督は、「言葉にできない、言葉にする必要のない感情だ。監督にもお越しいただき、このような映像を見られることは、映画のもっとも理想的な姿でシネマが与えられる興奮ではないかと思う」と感激した様子だった。 そして、『マッドマックス』シリーズの熱狂的なファンとして知られるポン・ジュノ監督は、「『マッドマックス2』の止まることを知らないスピードと疾走感、強烈なアクションに魅了された経験から、映画『スノーピアサー』を撮る時もその瞬間をよく思い出した」と語り、「暴走、怒りのエネルギーをジョージ・ミラー監督のように表現できる人はいないと思う」と絶賛を惜しみまなかった。 映画『マッドマックス 怒りのデス・ロード』がわずか3日間の物語だったのに対し、『マッドマックス:フュリオサ』は「フュリオサ」の幼少期から18年間の時間を描く。差別化した部分を問う質問に対し、ジョージ・ミラー監督は「観客が時間の流れを感じられるようにあらゆる撮影装置を使った。そして、時間の流れの中でキャラクターがいつ成長するのか、彼女を取り巻く世界からどのような影響を受けるのかといった重要な瞬間をポイント化できるようにした。葛藤が次第に高潮し、続いていく瞬間にキャラクターの本質があらわれる」と述べた。 最後に訪韓の感想を尋ねられたジョージ・ミラー監督は、「初めて韓国を訪れたのだが、朝には最終作業を行い、今はポン・ジュノ監督に会って、彼の故郷である韓国でこのように会話を交わすことができ、とても楽しかった。今日の出来事は絶対に忘れられないだろう」と感慨深げにイベントを締めくくった。 『マッドマックス:フュリオサ』は、世界の崩壊から45年後、すべてを奪われた「フュリオサ」が故郷である緑の地へ生還するため、危険をかえりみずに旅に出る姿を描いたアクション大作で、日本では5月31日の公開が予定されている。 写真= ワーナー・ブラザース

超快楽なスリルライド!映画『マッドマックス:フュリオサ』5月31日に日本公開決定

映画『マッドマックス:フュリオサ』の日本公開日が5月31日に決定した。 映画『マッドマックス:フュリオサ』は、世界の崩壊から45年後、すべてを奪われた「フュリオサ」が故郷である「緑の地」に生還するため、果てしない戦いの旅に出るアクション大作だ。 3月14日、15日に『マッドマックス:フュリオサ』の監督と脚本を務めた『マッドマックス』サーガ創始者であるジョージ・ミラー監督が韓国を訪れ、韓国のメディアやファンと交流し、注目を集めた。 特に、韓国で開催されたイベントでは『マッドマックス:フュリオサ』の強烈な世界観と高い完成度を垣間見ることができるプレビューが行われ、メディアやファンから好評の声が相次いだ。 韓国の世界的な巨匠ポン・ジュノ監督もスペシャルゲストとして参加したGV(Guest Visit)「観客との対話」を通じて、プレビュー映像を先に見たファンたちは、「アクションシーンでは前作にはなかった斬新なアイデアを見せてくれた」、「『マッドマックス』シリーズのファンなら必見の作品」、「超快楽なスリルライドで熱狂の渦にまきこむ映画を作る、さすが『マッドマックス』サーガ創始者」と賛辞を送った。

「初恋を探して…」清原果耶が中華圏・東南アジアで大人気の俳優と感動的なラブストーリーで共演

若手人気女優・清原果耶が中華圏や東南アジアを中心に大人気の台湾の俳優、グレッグ・ハンの初恋を演じる予定だ。 『青春18×2 君へと続く道』は、18歳の時に台湾で始まった初恋を追い求めて日本へと旅立った36歳の主人公の旅を描いたラブストーリーだ。 清原果耶は幼少期からモデルとして活動し、2015年にNHK連続テレビ小説「あさが来た」で女優としてのキャリアをスタートした。 映画『護られなかった者たちへ』では、2022年に開かれた第45回日本アカデミー賞で最優秀助演女優賞を受賞し、演技力を認められている。 他にも、映画『宇宙でいちばんあかるい屋根』、『花束みたいな恋をした』、『まともじゃないのは君も一緒』、『1秒先の彼』、アニメ映画『ジョゼと虎と魚たち』など、様々な作品に出演し、ビジュアルと演技力を併せ持つ若手人気女優として注目されている。 今回の『青春18×2 君へと続く道』では、18年前、平凡な日々を送っていた台湾の18歳ジミー(扮:グレッグ・ハン)が恋に落ちる日本から来たバックパッカーのアミを演じる。 絵を描きながら世界中を旅することが夢のアミは、台湾で財布を無くし、ジミーがバイトするカラオケ店で住み込みで働くことになる。 アミに恋心を抱いていくジミーのように、彼女もジミーに特別な感情を抱いているが、ある秘密があるため、「二人とも夢を叶えた後に再会しよう」という約束を提案して帰国する。時が経ち、18年後、人生につまずき故郷に戻ってきたジミーは、アミからかつて届いた絵はがきを見つけたことで導かれるように日本への旅を決意する。 清原果耶は天真爛漫な姿で、ジミーだけでなく、海外の映画ファンも魅了する予定だ。すでに公開済みの台湾やベトナムでは大ヒットを記録している。 日本では5月3日に全国ロードショー予定だ。

韓国で今年初めて観客数1,000万人を突破したオカルトミステリー映画の日本公開が決定!

2024年に入り、初めて観客数1,000万人を突破した映画となった『破墓(パ・ミョ)』が日本公開を準備している。 17日、『破墓』の配給会社「SHOWBOX」の関係者は、「日本で韓国映画のコンテンツ事業を展開する『KADOKAWA Kプラス』と日本配給のライセンス契約を締結した」とし、「しかし、具体的な公開日や時期についてはまだ決まっていることはない。日本はある程度(時間的な)余裕をもって外国映画の公開を準備するほうだ」と話した。 先んじて、日本の配給会社であるKADOKAWA Kプラスが『破墓』の日本公開を準備中だと伝えられていた。 映画『破墓』は、巨額を受け取り、怪しい墓を改葬する風水師と葬儀屋、シャーマンたちに起こる怪奇的な事件を描いたオカルトミステリー作品である。2月22日に公開された『破墓』は予想をはるかに超える速さで観客数1,000万人を突破し、累計観客動員数1,156万5,479人を記録した映画『新感染 ファイナル・エクスプレス』(2016年)を抑え、歴代観客動員数18位に名を連ね、現在もなお上映が続いている。 『破墓』のストーリーを分析すると「反日」関連のイシューがあがることが多い。ある家族の祖先の話から日韓の近代史につながっていくストーリーラインは登場人物の名前や映画に登場するアイテムなど、伏線がいたるところに散りばめられており、観客が何度も映画館に足を運ぶ要因となった。 『破墓』のチャン・ジェヒョン監督は、トーク番組『ユ・クイズ ON THE BLOCK』に出演し、「隠された伏線を観客の皆さんが見つけてくれてありがたい」とし、「映画に100ウォン硬貨を投げるシーンがある。しかし、硬貨の裏には李舜臣将軍(*)がいる。偶然撮影したものだが、映画のメッセージと一致したと説明した。 (*豊臣秀吉がすすめた文禄・慶長の役において朝鮮水軍を率いた将軍) 「反日」関連のイシューが絶えず取り上げられた映画だけに、日本の観客に受け入れられるか早くから注目されている。 写真=「SHOWBOX」

「新たな傑作ホラー誕生!」レジェンドオカルト映画が前日譚として戻ってきた

6月6日午前6時...映画『オーメン:ザ・ファースト』 映画『オーメン:ザ・ファースト』は、修道女になるためにアメリカからローマの教会にやって来て奉仕活動を始めるマーガレットが、悪の化身を誕生させようする教会の邪悪な陰謀に直面し、すべてを明らかにしようとした時、さらなる「戦慄の真実」と向き合うことになる物語を描いている。 修道女になるためにローマの教会で奉仕活動を始めたマーガレット(ネル・タイガー・フリー)は、ローマでの新しい生活の中、彼女の信仰を揺るがす暗黒の闇に直面する。徐々に迫り来るおぞましい恐怖がついにその正体を現し始める。 映画『オーメン』はオカルトジャンルのレジェンドとされる作品だ。「666」のアザを持って生まれた悪魔の子、ダミアンを中心に展開される恐ろしい事件を描いた映画で、1976年に公開された。今回公開された『オーメン:ザ・ファースト』は、1976年公開作の前日譚のような作品だ。 『オーメン:ザ・ファースト』では長い間西洋人たちにとって恐怖の対象とされてきた「666」がどこから来たのか、その始まりに遡る。 監督:アルカシャ・スティーブンソン / 出演:ネル・タイガー・フリー、ビル・ナイ、ラルフ・アイネソン、他 / 視聴年齢:【PG12】 / 劇場公開:4月5日 ©2024 20th Century Studios. All Rights Reserved.

主演の二人会話ゼロ…「撮影中は正直大嫌いだった」

俳優の福士蒼汰(30)と松本まりか(39)が、撮影中、一切会話を交わさなかったと打ち明け、注目を集めている。 都内で、映画『湖の女たち』(監督・大森立嗣、5月17日公開)の完成報告会が開かれた。この日のイベントには俳優の福士蒼汰、松本まりか、大森立嗣監督が参加し、ステージに立った。 進行役が松本についての印象を尋ねると、福士は「愛情深い人だと思った」と述べ、「これすごい褒め言葉だよね、オレ偉くない?」とジョークを交え、場の雰囲気を明るくした。彼は続けて、「(松本さんは)人が好きなんだと感じた。だから一切話さないと面白いかもと思った」とし、「実際に現場ではセリフ以外は全く話さず、笑顔すら見せなかった」と告白した。 松本も福士についての印象を述べた。彼女は、「福士さんは爽やかな好青年のイメージだったので、初めて撮影したときはびっくりするくらい恐ろしかった。そんな彼の姿を見たことがなくて怖かったし、変な色気もあった」と伝えた。 さらに、「私は福士さんについて知りたいとは思わなかったし、この人の笑顔や親切さなど何も見たくないと思ったので、距離を取って目も合わせないようにしていた」とエピソードを明かした。 2人は初共演にも関わらず、全くコミュニケーションを取らずに撮影に臨んだという。役作りのために一切会話を交わさなかったとのこと。これについて福士は、撮影終了後、不安だったと語った。彼は、「本来私はよく笑う人で、積極的に話しかける方なのに、今回は一言もしゃべらなかったので(松本さんに)どう思われるのか、心配だった」と告白した。 松本は、「正直嫌いだった。『本当に福士とは会うこともないだろうな』と思った」とし、実際に撮影が終わった後も、1年半会っていないと明かした。 一方、映画『湖の女たち』は、5月17日に公開を控える。 映画は滋賀県の琵琶湖のほとりに佇む介護施設で100歳の老人が殺害された事件をきっかけに、その謎を追う刑事と、容疑者にあげられた介護士の女性の姿を描いている。福士は刑事の濱中圭介役で出演、松本が介護士の豊田佳代役を演じている。 

元スーパーマン役のヘンリー・カヴィル、パパになる!

DC映画のスーパーマン役で知られているハリウッド俳優のヘンリー・カヴィルが父親になる。 15日(現地時間)カヴィルは、映画『The Ministry of Ungentlemanly Warfare(原題)』のレッドカーペット・イベントで、恋人のナタリー・ヴィスキューソが妊娠していると発表した。 カヴィルは「とても興奮している。ナタリーと私は(子供を)とても楽しみにしている」とし、父親になる気持ちを表現した。「素晴らしい父親になるだろう」というインタビュアーの賛辞には「ありがとう」と微笑んだ。 カヴィルとヴィスキューソは2021年に交際を公にした後、今年で3年目になる。ヴィスキューソは映画制作会社の幹部出身で、カヴィルが出演した『マン・オブ・スティール』、『エノーラ・ホームズの事件簿』などの制作に参加した。 今年1月、カヴィルが『アーガイル』のプロモーションのために来韓した際、ヴィスキューソも同行し、変わらぬ愛情を見せた。 一方、2001年に映画『Laguna(原題)』でデビューしたカヴィルは、DCユニバースのヒーロー「スーパーマン」に選ばれ、世界的な名声を得た。 カヴィルは『マン・オブ・スティール』、『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』などのスーパーマンシリーズ以外にも、『コードネーム U.N.C.L.E.』、『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』、『エノーラ・ホームズの事件簿』などに出演した。

5年の恋愛を経て…トップ俳優、9歳年下の彼女と結婚を発表

交際から5年目のキアヌ・リーブス9歳年下の彼女と結婚説静かでこじんまりと式を挙げる予定 映画『ジョン・ウィック』(原題:John Wick)シリーズなどで人気のハリウッド俳優、キアヌ・リーブスが9歳年下のアーティスト、アレクサンドラ・グラントと結婚式を挙げるという話が取り上げられた。 米タブロイド誌「In Touch」は11日、ある情報筋の話を紹介。「二人はキアヌの800万ドル(約12億2500万円)のハリウッドヒルズの裏庭で結婚式を挙げる準備が整っている」と伝えた。 そして、「キアヌとアレクサンドラは、ロマンチックな関係に発展するまで長い間友人だった。そのことが、今では互い相手の人生に貢献したいという共通認識を持たせたのではないかと思う」とし、「彼らはソウルメイトで、残りの人生を一緒に過ごしたいと思っている」と明らかにした。 そして、「家族やごく親しい友人だけを呼んで、アットホームな式を挙げる予定だ」と付け加えた。 2019年11月、あるイベント会場で、キアヌ・リーブスがアレクサンドラ・グラントと手を繋いで登場し、交際が公になった。 当時、関係者は「キアヌ・リーブスは、アレクサンドラと人生を分かち合いたいと思っている。彼女と一緒にいられることに大きな幸せを感じるという」と述べた。 一方、キアヌ・リーブスは1999年に当時交際していた女優ジェニファー・サイムとの間に娘を授かったが、死産したことがある。 その後、うつ病を患っていたジェニファー・サイムは2001年に交通事故で亡くなり、キアヌ・リーブスはその衝撃からホームレスのような姿で生活していた時期もあった。 キアヌ・リーブスは、『ジョン・ウィック』シリーズの新たな幕開けとなるスピンオフ映画『Ballerina(原題)』(レン・ワイズマン監督)に出演する。 映画『Ballerina』は、『ジョン・ウィック』(キアヌ・リーブス)を殺し屋に育て上げた「ルスカ・ロマ」のバレリーナであり、女性暗殺者の「ルーニー」(アナ・デ・アルマス)が、家族を皆殺しにされた後、命をかけて復讐をする物語だ。

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