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2024年12月23日月曜日
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アーノルド・シュワルツェネッガー、同じ病気に苦しむファンのため自身の手術を公開

映画『ターミネーター』シリーズで主人公を演じ、「アイル・ビー・バック(I'll Be Back)」という名セリフを残した俳優アーノルド・シュワルツェネッガー(76歳)がペースメーカー手術を受けた近況を伝えた。 25日(現地時間)、アーノルド・シュワルツェネッガーはポッドキャスト「Arnold's Pump Club」を通じ、自身の近況を伝えた。彼は「先週月曜日に手術を受けペースメーカーを装着した」と話し、「これで(映画で演じた)ターミネーターのような機械に近づいた」と冗談まじりに手術について話した。 彼は自分の健康状態を正直に公開した理由も明らかにした。「私が青年期まで過ごしたオーストリアでは、自身の個人的なことについて周囲に公開する文化がない、そのため、(手術や持病を公開することは)これまでの私の考えに反するものだ。しかし、私と同じように先天性心疾患である大動脈二尖弁を患う人々から、私の話を聞いて勇気と希望を持てるようになったというメッセージをたくさんもらい公開することにした」と説明した。 そして、「まず第一に私が元気であるということを伝えたい」と話し、「金曜日には友人と一緒に大規模な環境イベントにも参加した」とファンを安心させた。彼はさらに、自身のケアに最善を尽くし、可能な限り痛みがないよう手術を施してくれた医療スタッフにも感謝の意を表した。 アーノルド・シュワルツェネッガーは、1997年にはじめて弁の狭窄や逆流を確実になくすための弁置換術を受け、2018年に受けた弁置換術ではアクシデントにより開胸手術を受けることになった。その2年後にも彼は弁置換術を受け、このときについに非侵襲的な経カテーテル的大動脈弁置換術が成功した。 一方、大動脈二尖弁は一般的に3つの弁尖(葉っぱのような膜)があるはずだが、2つしかない状態のことをいう。

台湾の若手演技派女優ワン・ジン、水着写真のカメラマンはリアル彼氏?

台湾の俳優ツァオ・ヨウニン(曹佑寧)(29歳)が、恋人であり女優兼作家としてマルチに活躍中のワン・ジン(王淨 )(26歳)のSNSへの投稿にコメントを残し、話題となっている。 26日(現地時間)、ワン・ジンは自身のSNSアカウントに、「礼儀をもってさようなら。喜び、怒り、悲しみもさようなら」というテキストとともに、リゾートで撮影した写真を投稿した。公開された写真で、ワン・ジンは紫色の水着を着て笑顔を浮かべている。 ツァオ・ヨウニンは水着姿の写真が公開されるやいなや、「何だこれはっ」とすねたようなコメントを残し順調な交際をアピールした。二人のかわいらしいやり取りには、見ているほうがときめく気持ちを隠せないほどだった。 最近、あるイベントに参加したツァオ・ヨウニンは、「ワン・ジンと6泊7日のモルディブ旅行に出かけた。旅行中にも一度も喧嘩をしなかった」と二人で過ごした休暇について話した。ワン・ジンが投稿した写真はモルディブ旅行時に撮影されたものだと、ネットユーザーは推測している。 ツァオ・ヨウニンのコメントは多くの関心を集め話題となった。ネットユーザーは、「二人を見ているだけで楽しくなる」、「ツァオ・ヨウニンが撮影してあげたみたいだ」、「ワン・ジンのスタイルが羨ましい」、「仲良く付き合っているようでこちらがときめく」などの反応を見せた。 一方、ツァオ・ヨウニンとワン・ジンは昨年2月に同じアイテムを着用している姿がキャッチされ、熱愛説が浮上した。交際を認めた二人はSNSを通して、一緒に撮影した写真を公開したこともある。 ツァオ・ヨウニンは、映画『KANO 1931海の向こうの甲子園』でデビューし、現在、ドラマや映画に引っ張りだ。また、ワン・ジンは、映画『返校 言葉が消えた日』で主演女優賞を獲得するなど、高い演技力が評判の女優である。 写真=ツァオ・ヨウニン-ワン・ジン SNSアカウント

映画最新作公開を前にウィル・スミスが「平手打ち事件」に続き、またトラブル

[TV리포트=ハン・アーム記者]俳優ウィル・スミス(55)が速度違反をしたことが明らかになり、多くの批判を受けている。26日(現地時間)、海外メディア「TMZ」(TMZ)は、俳優ウィル・スミスが米国カリフォルニア州マリブに位置する高速道路で速度違反をしたと報じた。

故イ・ソンギュンの妻チョン・ヘジン、夫を亡くしてから3ケ月後に義父まで逝去

故イ・ソンギュンの父であり、韓国女優チョン・ヘジンの義父が亡くなった。 27日、チョン・ヘジンの所属事務所HODU&U Entertainmentは、チョン・ヘジンの義父、イ某氏がこの日、老衰のため亡くなったと発表した。 チョン・ヘジンをはじめとする遺族は、準備された葬儀場にて弔問客に対応する予定だという。 チョン・ヘジンが昨年12月に夫であり、韓国を代表する国際派俳優の故イ・ソンギュンを亡くしてから、3ヶ月後に義父を失うという悲報が伝えられた。 ニュースやSNSへの投稿などを通じて訃報を知ったネットユーザーは、「故人のご冥福をお祈りする」と哀悼の意を表した。 先だって、チョン・ヘジンの夫であるイ・ソンギュンは昨年12月27日、ソウル市鍾路区(チョンノ区)の公園で遺体となって発見された。 当時、彼は違法薬物を使用した疑いで、同年10月から3回にわたって警察の捜査を受けてきた。 イ・ソンギュンは簡易検査と国立科学捜査研究院での精密鑑定ではすべて陰性の判定を受けていた。しかし、彼の死亡により、該当事件の警察捜査は打ち切られることとなった。 イ・ソンギュンの死亡当時、ソウル大学病院に設けられた葬儀場には、ユ・インチョン文化体育観光部長官をはじめとして、俳優のチョン・ウソンやイ・ジョンジェ、チョ・ジヌン、女優キム・ヒソン、映画『パラサイト』のポン・ジュノ監督など、俳優仲間や芸能関係者が訪れ、チョン・ヘジンは他の遺族と一緒に、終日遺体のそばで最後の別れを惜しんだ。 そんな中、イ・ソンギュンが亡くなる直前に警察捜査を前にし、非公開操作を依頼したが、受け入れられなかったという事実が知られ、物議を醸した。捜査過程などが常にメディアに露出され、麻薬とは別の問題である不倫疑惑も広まり、イ・ソンギュンが悩んでいたと伝えられている。 一方、チョン・ヘジンは今年公開予定の映画『クロス』に出演し、観客と挨拶する予定だ。『クロス』は、妻に過去を隠したままベテラン「主夫」として生きてきた元諜報員のカンムと、夫の秘密を誤解した強力犯罪捜査隊のエース、ミソンが大規模事件に一緒に巻き込まれながら繰り広げられる物語を描いた作品だ。

色気放つ女優、写真撮影後「そのまま出してほしい」とリクエスト

韓国の女優ラ・ミランが雑誌の写真撮影で、写真の加工を最小限にしてほしいと申し出たという。 26日、ファッションマガジン「COSMOPOLITAN」は、ラ・ミランの写真とインタビューを公開した。 トレンチコートやビッグパフスリーブのドレスを着こなし、様々なコンセプトの写真撮影を行うラ・ミランの姿が収録されている。黒のスーツを着て椅子に座り、片手にハイヒールを持ったまま無表情で強烈なオーラ―を発している。 ほかにも、青いノースリーブのワンピースを着用し、不愛想な顔をしたり満面の笑みを浮かべたりする姿が印象的だ。 写真と一緒に公開されたインタビューでは、俳優という職業について「表に出る仕事なので、普段舞台などで見せる表の顔とは違う裏の顔を持っています。華やかなイメージの裏側には、とてもちっぽけな存在の自分がいます」と語る。 「女優だから常にきれいな姿だけを見せないと、というこだわりを持たなくてもいいと思います。今日なんか撮影するときに、体型に合う服がなくて苦労しました。もちろんカメラの前ではきれいな姿だけが写り、修正もしてくれます。でも、そういう表の姿だけがすべてなんだと思われてしまうと、少し寂しい気がします」と漏らした。 そして、次の撮影では、ポッコリしたお腹もかわいくない姿も、ありのままの姿が収められた写真を企画してみたいと提案したと話す。 COSMOPOLITAN側はその提案を受け、「今回の撮影では、写真の修正を最小限にしました」と説明した。 ラ・ミランは、1975年生まれの49歳だ。今年1月に公開された映画『市民ドクヒ(韓国語原題訳)』で熱演、最近は、tvNの旅行バラエティー番組『テントの外はヨーロッパ-南フランス編』に出演している。

本物の「ターミネーター」に進化する過程?アーノルド・シュワルツェネッガーが心臓手術

先天性の心疾患「大動脈二尖弁」左胸にペースメーカー装着同じように病気を持つ人たちを激励 ハリウッド俳優アーノルド・シュワルツェネッガー(77歳)が、心臓病治療のため、手術を受けたことを明らかにした。 25日(現地時間)、アーノルド・シュワルツェネッガーはポッドキャスト「Arnold's Pump Club」の中で、「先天性の心臓病を患っており、先週月曜日にペースメーカー手術を受けた」と語った。 そして、かつて「ターミネーター」を演じたシュワルツェネッガーらしく、「私はより機械に近づくための手術を受けた」とウィットに富んだ表現をし、「私が手術で一週間を始めたとは誰も思っていなかっただろう」と述べた。 シュワルツェネッガーは、遺伝傾向のある先天性の心疾患「大動脈二尖弁」を患っていたといわれている。 今回の手術でシュワルツェネッガーは、左胸にペースメーカーを装着した。ペースメーカーは、心臓の脈拍が低下したときに、脈拍が決められた一定数以下にならないように心臓に電気刺激を与える機械である。 シュワルツェネッガーはファンに、「(同じように病気に苦しむ)あなたたちの誰もが自分が一人でないことを知ってほしい」と語り、「恐怖から何かを先延ばしにしているのであれば、医師の言葉に耳を傾け、自分自身(の健康)をケアする必要がある」と語った。 かつてボディビルダーとして活躍した彼は、映画『ターミネーター』シリーズをはじめとする様々なアクション映画で人気を博した。 その後、第38代カリフォルニア州知事として政治活動を行い、TIME誌の「世界で最も影響力のある100人」に選ばれたこともある。

映画の戦闘シーンに触発され姉の頭にハサミを投げ頭蓋骨まで損傷を与えたタイの4歳男児

姉にはさみを投げた4歳男児頭蓋骨までハサミが貫通映画やドラマなどの影響憂慮 タイの4歳の男児が映画の中の戦闘シーンに影響を受けたのか、姉にハサミを投げつけ、重傷を負わせるという衝撃のニュースが報道された。 多数の海外メディアの報道によると、先月23日、タイ東北部のイサーン地方で4歳の男児が10歳の姉の頭をハサミで刺し、怪我を負わせたという。 当時、一緒にいたいとこが、「(男児が)ハサミを持って遊んでいるのを見たので、怪我をしないように距離をとるよう言った」と話した。 それを聞いた男児は突然怒りだし、姉にハサミを投げつけたとのことだ。 今回、事件を起こした男児は、映画の中の戦闘シーンに影響を受けたとみられている。報告によると、ハサミは姉の頭蓋骨の約2.54cmの深さまで貫通していたという。 幸いにも、頭蓋骨以外の他の臓器などには損傷がなく、妹の命に別状はないと伝えられている。病院に運ばれた後、医師がハサミを取り出し状態も安定しているため、経過観察後に退院したという。 一方、映画やテレビに登場するシーンを子供たちが真似して危険な目に遭うケースが頻発している。 最近、ドラマ『ピラミッドゲーム』を現実と混同してしまう懸念が高まり、学校から家庭への案内で注意を促すことがあった。 『ピラミッドゲーム』は、18歳未満視聴禁止のドラマで、ある女子高で月に一度、生徒の秘密投票によりいじめのターゲットが選ばれ、クラス全体が学校暴力に加担していくという内容のドラマである。 実際、ある学校からの案内には「遊びで始めたピラミッドゲームが、ターゲットに実際に被害を与える深刻な学校暴力を量産する可能性が高い状況にある」あり、「学生の間での遊ぶが犯罪の種にならないよう、保護者の積極的な関心と指導をお願いしたい」と呼び掛けられている。

いまやプロデューサーも務める『ストレンジャー・シングス』で一気にスターとなった女優、実は映画は見ない?

女優ミリー・ボビー・ブラウン(20歳)自身が主演し、エグゼクティブプロデューサーにも名を連ねたNetflix映画『ダムゼル/運命を拓きし者』が公開された。20歳というまだ若い年齢で制作にまでかかわるようになった彼女だが、自らすすんで映画鑑賞はしないと告白し、話題となっている。 先月23日(現地時間)、イギリスの日刊紙「The Sun」は、女優ミリー・ボビー・ブラウンの「集中力が続かないため、映画鑑賞はしない」という衝撃のコメントを報じた。 ミリー・ボビー・ブラウンは、「私は映画をあまり見ない。多くの人が私に、『この映画は絶対見るべきだ。この映画はあなたの人生を変えるだろう』と言うことがある」とし、「そのたびに『どれだけの時間じっと座っていなければならないのか』と悩む。集中力が続かないので、映画を見るのが好きではない」と述べ、大衆を驚かせた。 昨年、アメリカを代表するロックバンド「ボン・ジョヴィ」のフロントマン、ジョン・ボン・ジョヴィの息子である、俳優ジェイク・ボン・ジョヴィと婚約したミリー・ボビー・ブラウンだが、「彼は『映画マニア』だ。一日中映画ばかり見ている」と、婚約者との趣味の違いについて説明し、彼は「『トゥームレイダー』シリーズ、『マッドマックス』シリーズが好きだ」と述べた。 また、ミリー・ボビー・ブラウンは、「たまには映画を見ることもある。そのたびに他のことを一緒にする」とも話した。「映画だけではつまらないので、(映画を見ながら)食べ物を食べたり、パンを焼いたり、パソコンを使ったりする。他のことをしながらでないと、映画を見ることができない」と告白し、「映画の内容や俳優の演技力に対する批判などでは決してない」と付け加えた。 一方、ミリー・ボビー・ブラウンは、2020年に公開されたNetflix映画『エノーラ・ホームズの事件簿』でもプロデューサーを務め、その後公開された続編の『エノーラ・ホームズの事件簿2』、今回の『ダムゼル/運命を拓きし者』の制作にも参加している。 『ダムゼル/運命を拓きし者』は、8日に公開され公開2週間で5,000万回の再生回数を記録した。

2026年にはドラマ化予定の『ハリー・ポッター』共演者同士の舌戦にファンもショック

映画『ハリー・ポッター』シリーズに出演した女優ミリアム・マーゴリーズ(82歳)とジェシー・ケイブ(36歳)の間に軋轢が生じ、不仲説が噂されている。 25日(現地時間)、イギリスの日刊紙「The Sun」は、ジェシー・ケイブが大先輩であるミリアム・マーゴリーズの発言に対し不快感をこぼしたと報道し、二人の不仲説が提起された。 フランスのパリで開催された『ハリー・ポッター』シリーズのコンベンションに参加したジェシー・ケイブは、「ミリアム・マーゴリーズの発言には本当にぞっとした。彼女の発言には不快感しかない」と、ミリアム・マーゴリスの発言を公に指摘した。 ジェシー・ケイブは、「『ハリー・ポッター』シリーズのファンはいまでも絆を大切にしている。彼らの絆は若い世代にも受け継がれている」と述べ、「本当に素晴らしいことだ」と『ハリー・ポッター』シリーズのファンに敬意を表した。彼女は「ミリアム・マーゴリーズには到底理解できないことなのだろう。(ファンが)気にする必要はない」と語り、観客の反響を呼んだ。 ミリアム・マーゴリーズは先月メディアとのインタビューで、『ハリー・ポッター』シリーズのファンに一石を投じた。ミリアム・マーゴリーズは、「『ハリー・ポッター』シリーズは子供のための映画だ。そろそろ大人になり別れを告げる時が来た」とし、「『ハリー・ポッター』シリーズは25年前の作品だ。(ファンたちも)成熟した大人にならなければならない」と自身の見解を明らかにしていた。 一方、映画『ハリー・ポッター』シリーズは、同名の小説を原作としており、全世界で大ヒットを記録した。2011年に公開された映画シリーズの8作目であり、最終作でもある『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』は全世界で約13億4,100万ドル(約2,030億円)に達する興行収入を記録している。 世界中に多くのファンを持つ『ハリー・ポッター』シリーズだが、2026年にはドラマの放映も予定されている。

57歳という年齢が信じられない完璧なボディーラインを誇る女優のビキニ姿

ハリウッド女優サルマ・ハエック(57歳)が年齢を感じさせないビキニ姿の写真を公開し、話題になっている。 24日、サルマ・ハエックは自身のSNSアカウントに一枚の写真を投稿し、大衆の注目を集めた。 サルマ・ハエックは「家族にカメラマンがいるというのはとても素敵なことだ」というコメントを残し、この写真が16歳の娘のヴァレンティナ・ピノーが撮影したものであると自慢した。 これに対し、ネットユーザーは「美しい母娘だ」、「ヴァレンティナは本当に素晴らしいカメラマンだ」、「サルマ・ハエックと海、これ以上ない組み合わせだ」、「抜群のスタイルにとても驚いた」などのコメントで賛辞を送り、特に彼女の完璧なボディーラインを称賛する声が多かった。 普段から美しいボディーラインで有名なサルマ・ハエックは、昨年9月、その秘訣について言及し話題となった。 彼女は「習慣的な瞑想と、ゆっくり座っている時間を持つようにしている」と述べ、運動で維持しているわけではないと説明した。また、「私には運動はつらい。しかし、瞑想は公園を散歩しながらもできる。みんなも自分なりの方法を見つけてほしい」とアドバイスした。 さらに、ポッドキャスト番組『Let's Talk Off Camera with Kelly Ripa』に出演した際には、トークの中で瞑想の重要性を強調した。 一方、サルマ・ハエックは、映画『エターナルズ』、『ヒットマンズ・ボディガード』、『ハウス・オブ・グッチ』などで活躍し、人気アニメ映画『長ぐつをはいたネコ』では、キティ・フワフワーテの声優を務めたことでも知られている。 また、サルマ・ハエックは2007年に娘を出産し、2009年には実業家のフランソワ・アンリ・ピノーと結婚した。

胸の手術だけで3回も…過去整形手術に費やした金額を公開したミーガン・フォックス

「世界でもっともセクシーな女性」の一人と呼ばれているハリウッド女優メーガン・フォックス(37歳)が、過去の整形手術の内容を公開し、胸の手術だけで3回したと告白して話題だ。 20日(現地時間)、ポッドキャスト番組『call her daddy』に出演した女優メーガン・フォックスは、16年間にわたり整形手術や施術を受けてきたことを告白し、最近再び胸の整形手術を受けたことを打ち明けた。 メーガンフォックスは「16年のあいだ、鼻の手術やボトックス、レーザー治療を受け、合計25,000ポンド(約480万円)を整形費用に使った」と話し、「胸の整形手術はこれまでに3回受けた。21歳から私の胸は偽物だった」と胸の整形手術も告白した。 胸の整形手術についてメーガン・フォックスは、「映画『トランスフォーマー』の撮影後に胸の整形手術を受けた」とし、「子供の頃から大きな胸がうらやましくてしょうがなかった」と話した。3人の子供の母親でもある彼女は、「母乳育児を終えた後、再手術を受けた」とし、「最初の手術を受けた時、(他の体の部位から胸に注入するための)十分な体脂肪がなかった。これを補うために最近胸の整形手術を再び受けた」と3回の手術の過程を明かした。 メーガン・フォックスは、「麻酔がうまく効かないタイプみたいだ。麻酔をするたびに恐怖を感じる」としながらも、「全身麻酔から目覚めたとき、(過去と比べ)一番大きな胸で目覚めたい。 小さい胸で目覚めたくない」とセクシーなスタイルへの執着を明かした。 しかし、顔の整形手術については否定した。彼女は「10年前に鼻の整形手術を受けた後、追加の整形手術は受けていない」とし、「脂肪吸引や体型矯正もしなかった」と伝えた。 先月、アメリカのプロアメリカンフットボールリーグ「NFL」の決勝戦「スーパーボウル」に参加したメーガン・フォックスは、これまでとかなり変わった顔で登場し、「整形説」が話題になったが、彼女はSNSを通じて「整形説」を否定し、携帯電話の影のせいで顔が違って見えたのだろうと釈明している。 一方、メーガン・フォックスは2007年から2009年まで、映画『トランスフォーマー』シリーズ1と2にミカエラ・ベインズ役で出演し、魅力的なビジュアルとセクシーなスタイルで注目された。

もうハリー・ポッターのことは忘れて大人になりましょう

映画『ハリー・ポッター』シリーズのスプラウト先生役で知られる女優ミリアム・マーゴリーズが、ファンたちに心からのアドバイスをした。 最近、彼女はオーストラリアのメディア「ABCニュース」とインタビューを行なった。この日、成人になった『ハリー・ポッター』シリーズのファンに対し「成長してほしい」と意味深いアドバイスを告げた。 ミリアム・マーゴリーズは「『ハリー・ポッター』シリーズは子供に向けた映画だ」とし、「心に染み付いた考えや態度に変化があることに気づいたら、それらを手放す時が来たのだ」と説明した。 彼女自身も『ハリー・ポッター』シリーズは素晴らしい作品だと考えており「出演したことを誇りに思っている」と語ったが、彼女は「もう25年前の作品だ。大人になるための一歩を踏み出してほしい」と付け加えた。 この発言は『ハリー・ポッター』シリーズに深い情熱を持っているファンたちに向けたメッセージと思われる。 『ハリー・ポッター』シリーズの第1作目『ハリー・ポッターと賢者の石』は2001年に公開された。『ハリー・ポッター』シリーズは、主人公のハリー・ポッター(ダニエル・ラドクリフ)が魔法使いの世界で大きな脅威に立ち向かう物語を描いた映画である。2011年の『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』まで、シリーズの各作品が爆発的な成功と人気を博した。 『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』は、2011年に劇場公開されていたにもかかわらず、昨年までワーナー・ブラザース映画の中で最も興行収入が高かった作品で、約13億4235万ドル(約1,948億円)に達した。しかし、映画『バービー』が新記録を達成し、2位に後退した。『バービー』の世界興行収入は約14億4500万ドル(約2,120億円)である。 ミリアム・マーゴリーズはファンたちに『ハリー・ポッター』シリーズから離れて成長した大人になるようアドバイスしたが、今でもシリーズに思い入れを抱いているファンは多い。 一方、ワーナー・ブラザーズのCEOは去る23日、『ハリー・ポッター』のテレビシリーズを2026年に公開することを目標にしていると明らかし、小説や映画と同様に、計7シーズンで制作する予定だと発表した。

息子の長編デビュー作でベッドシーンに初挑戦したイギリスの有名美人女優

イギリスの美人女優エリザベス・ハーレイ息子の監督作でベッドシーンに初挑戦「むしろ安全で見守られている感覚」 女優エリザベス・ハーレイが、息子の監督作でベッドシーンの撮影を行った感想を明かした。 17日、アメリカの芸能情報メディア「TMZ」など海外メディアによると、エリザベス・ハーレイはインタビューの中で、息子が監督と脚本を担当した映画『Strictly Confidential』に出演し、ベッドシーンも撮影したが、まったく問題なかったと話して話題を集めた。 エリザベス・ハーレイは、アメリカの芸能ゴシップ番組「アクセス・ハリウッド」のインタビューで、「過去の映画で(ベッドシーンを)経験したことはなかったが、現場に息子がいるということで、私はむしろ安全で見守られているという感覚だった」と語った。 さらに、「家族と一緒に仕事をするのには、一種の解放感もある。私はいつでも歓迎だ」と続けた。 息子のダミアンは、「母親のビキニ撮影のためにカメラの後ろに立ったこともある。人々がこのような状況について議論したくなる気持ちもわかる」と話し、一部の人々から「異常だ」という意見があることも認めた。 しかし、「私のこれまでの人生の根本的な部分でもあったので、私たちにとっては単なる仕事の一つというよりは、私的な感情など排除したビジネスの一部だと考えている」と語った。 ダミアンは、「2010年に私が8歳で初めて短編映画を作った時、私の最初の長編映画に出演することを約束してくれた母に敬意を表したい」と述べ、「母と一緒に仕事をすることは夢のようだった」と敬意を表した。 一方、エリザベス・ハーレーは1987年に映画『アリア』でデビューした。

ベッドシーンでの苦労と思わぬ事故を率直に明らかした女優

ケイティ・オブライアンが、クリスティン・スチュワートと撮影したセックスシーンを回想し、撮影はまったくセクシーなものではなかったと、自身の考えを明らかにした。 去る16日(現地時間)、海外メディア「ピープル」は、女優ケイティ・オブライアンと行ったインタビューの全文を公開した。その中で、彼女は映画『Love Lies Bleeding(原題)』のセックスシーン撮影に関するエピソードを告白した。 ケイティ・オブライアンは、「セックスシーンの撮影はセクシーさとはほど遠く、美しいものでもない」と明かし、「シーンを撮影している間、頭の上にはブームマイク(棒に取り付けられた方向マイク)の担当者がいる」と話し、多くの製作陣の前で撮影を行っている様子を説明した。 ケイティ・オブライアンは「セックスシーンを撮影するためには多くの合意が必要で、台本通りに行われる。台本の修正事項があれば、追加書類に署名しなければならない」とし、「すべての過程には事前承認が必要だ」と告白した。ケイティ・オブライアンは、「インティマシー・コーディネーター(撮影現場でセックスシーンやヌードシーンを専門とするコーディネーター)が、クリスティン・スチュワートと私の間に距離があることを望んだので、ヨガマットを切って身体に固定した」 さらにケイティ・オブライアンは、「映画の撮影はニューメキシコで行われ、とても暑かった。撮影のためにズボンを脱ぐのだが、ミスでズボンの中に着用していた固定下着も一緒に脱いでしまった」と、暑さによって発生した衝撃の事故も明かした。 彼女は「汗で濡れて嫌な気分になり、悪臭が出ないことを願った」と苦労を吐露した。 一方、映画『Love Lies Bleeding(原題)』は去る8日に米国で公開されたが、日本では未公開となっている。

また悲報…『ドラゴンボール』『ドクタースランプ』作家、急死

映画『DRAGONBALL EVOLUTION』主役のジャスティン・チャットウィン原作者に謝罪の言葉を残す 映画『DRAGONBALL EVOLUTION』で主役の「孫悟空」を演じた俳優ジャスティン・チャットウィンが、自身のSNSに原作の『ドラゴンボール』の作家・鳥山明氏を追悼する文章を掲載し、話題になっている。 彼は、「Rest in peace brother」とし、「And Sorry we messed up that adaptation so badly(そして、私たちが脚色をめちゃくちゃにしてしまい、申し訳ない)」と伝えた。 漫画『ドラゴンボール』を原作とした映画『DRAGONBALL EVOLUTION』は、平凡な高校生「孫悟空」が、地球を救う最後のヒーローとしての運命に気づき、ドラゴンボールを探すための旅を描いた映画である。 当時、ジャスティン・チャトウィンは「世界的なアイコンである孫悟空役を完璧に演じるために、半年ほどで5~6種類の武術を習得した。その過程が過酷で、嘔吐するほどだった」と明かした。 また、「最初は不安を感じていたが、嬉しいことに、最終的にはこれまで演じた中で最も爽快で楽しいキャラクターだった」と語った。 しかし、ジャスティン・チャトウィンの懸念通り、原作の絶大な人気に比べて映画は観客動員数が伸びず、残念な結果に終わった。 当時、韓国の元アイドルGODのパク・ジュンヒョンや香港の俳優チョウ・ユンファなどの出演で注目を集めた。しかし、人気の割には期待ほどの成績は得られなかった。 一方、『ドラゴンボール』、『ドクタースランプ』などの優れた作品で広く知られ、尊敬を集める作家・鳥山明氏は最近、急性硬膜下血腫で死亡した。 特に、『ドラゴンボール』は26年にわたり絶大な人気を誇り、今もなお多くの人に愛され続けている。

初代スパイダーマン・トビー・マグワイア主演のシーズン4にファン期待

俳優トビー・マグワイア(48歳)の『スパイダーマン』シリーズが私たちの前に帰ってくる見通しだ。 11日(現地時間)、海外メディア「GAMINGbible」の報道によると、トビー・マグワイア主演の『スパイダーマン』3部作の監督を務めたサム・ライミ(63歳)は、最近あるイベントに出席し、ファンと会話を交わした。サム・ライミは、「トビー・マグワイアの『スパイダーマン』シーズン4は適切な時期に出るだろう」と話し、あくまで「適切な時期に」ということを強調しながらも、喜ばしいニュースを伝えた。 以前、サム・ライミは『スパイダーマン』シーズン4に関して制作意志を示したが、制作会社であるソニーが去る2010年にキャンセルしたとされる。 そのため、シーズン4を期待していたファンの悲しみはより深い傷となり、トビー・マグワイアの『スパイダーマン』シリーズは、『スパイダーマン3』(2007年)で3部作で完結した。 しかし、2021年に公開されたマーベルスタジオ版映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』(以下『ノー・ウェイ・ホーム』)で、久しぶりにトビー・マグワイアが演じたスパイダーマンを見ることができた。彼は劇中、主演のトム・ホランドが演じるピーター・ワンを助けるために、トビー・マグワイア同様、過去にスパイダーマンを演じたアンドリュー・ガーフィールドが扮するピーター・スリーとともに、ピーター・ツーとしてパラレルワールドから登場する助っ人を演じた。 『スパイダーマン』を演じた3人が一堂に会した『ノー・ウェイ・ホーム』は大絶賛された。この映画は、ワールドボックスオフィスで約19億ドル(約2,500億円)の収益をあげた。 『ノー・ウェイ・ホーム』が公開された次の年、サム・ライミはインタビューで、「(『スパイダーマン4』について)可能性は常にオープンだ」と話したことがある。 一方、『スパイダーマン』シリーズには、トビー・マグワイアの『スパイダーマン』三部作、トム・ホランドのマーベルスタジオ版『スパイダーマン』、そしてアンドリュー・ガーフィールドの『アメイジング・スパイダーマン』がある。

ドレスが破れてしまったスター女優

第96回アカデミー賞エマ・ストーンが主演女優賞獲得ドレスが破れてしまい、涙する 女優のエマ・ストーンがドレスが破れた状態でステージに上がった。 10日(現地時間)、アメリカ・ロサンゼルスのドルビー・シアターで第96回アカデミー賞授賞式が開催された。 この日、女優のエマ・ストーンは、映画『哀れなるものたち』で主演女優賞を受賞した。 ルイ・ヴィトンのミント色のドレスで登場したエマ・ストーンは、「ドレスが破れてしまった」と涙ながらに語った。 彼女は、ドレスが破れた理由は「ライアン・ゴズリングの『I'm Just Ken』のパフォーマンスを観ているときに起こった」と明らかした。 先に行われたライアン・ゴズリングのスペシャルステージで、映画『ラ・ラ・ランド』のパートナーであった彼女は「間違いなく」パフォーマンスを楽しんでいた。 そしてエマ・ストーンは、「これらのことを彼と共にすることができて光栄で、将来また一緒に仕事ができるのを楽しみにしている」と受賞の喜びを語った。 さらに、家族についても語り、「娘があと3日で3ヶ月になる。世界で一番娘を愛している」と娘への愛情を表現した。 「私のドレスは見ないでください」と陽気にステージから降りたエマ・ストーンは、用意された別のドレスへに着替え、授賞式を楽しんでいた。 一方、エマ・ストーンが主演女優賞を受賞した『哀れなるものたち』は、ゴッドウィン・バクスター博士によって新たな人生を手に入れることとなったベラ・バクスターの人生を描いた映画で、エマ・ストーンは「ベラ・バクスター」役を演じた。 また、エマ・ストーンは「ラ・ラ・ランド」で主演女優賞を受賞しており、アカデミー賞で2度目の受賞となった。

女性アイドルが俳優転向を試みるも、監督から猛反対

韓国の女性アイドルグループ「宇宙少女」の元メンバーである中国歌手ソンソの悲しい近況が伝えられた。 最近、中国のソーシャルネットワーキングサービス(SNS)Weiboに、中国の有名監督である郭敬明(カク・ケイメイ)がソンソを叱る映像が掲載された。映像の中で彼はソンソに対し「アイドル活動を続けなさい。俳優になるのは大変なことだ」と一喝を加えた。 この動画を投稿した人によると、ソンソは撮影中、余り時間に着替えるため車に向かったという。その後、撮影現場に戻ったところ、郭敬明監督から「君(ソンソ)が監督なのか、私が監督なのか分からない」と言い、「あなたは誰に従っているのか」と怒られた。 郭敬明監督は、ドラマで共演した女優の陳都霊(チェン・ドゥーリン)を言及した。陳都霊は水に濡れるシーンがあったにも関わらず一日中服を着替えず耐えたとのこと。彼は「少しの不便にも耐えられないなら、アイドルに戻れ」と辛辣に言った。 この映像が公開され、ソンソの態度に関する多くの論争が巻き起こった。現場にいたと主張するファンは、「ソンソが武術シーンを撮影する際に着用していた帽子が緩んでしまった」と述べ、「ソンソは服を着替えるためじゃなく、スタッフが彼女の帽子を整えるためしばらく席を外しただけだ」と説明した。その際、郭敬明監督はその場にいなかったとも付け加えた。 一方、ソンソは2016年に韓国の女性アイドルグループ「宇宙少女」としてデビューした。彼女を含む宇宙少女の中国人元メンバー(ソニ、ミギ)は中国スケジュールのため、2018年下半期から韓国内での活動を中断した。 その後、ソンソ、ソニ、ミギは昨年3月に所属事務所との専属契約が終了し、宇宙少女を脱退した。

「ハリー・ポッター」で人生が一変した男優…30分のファンミーティングの衝撃的な価格とは?

ハリー・ポッターのロン・ウィーズリー役「ルパート・グリント」 少人数制ファンミーティング価格が約57,000円 チケット約19,000円・写真撮影は21,000円追加 イギリスの俳優、ルパート・グリントの高額なファンミーティング価格が公開され話題となっている。 去る3日(日本時間)イギリスの日刊デイリー・メールは、ルパート・グリントは今月末に開かれるパリ・コンベンションイベントでファンミーティングを行なうことを報じた。 今回のルパート・グリントのファンミーティングのチケットの値段はなんと101ポンド(約19,000円)以上で、一緒に写真撮影をする場合は111ポンド(約21,000円)を追加で支払わなければならないという。 さらに、30分間彼と話すことができる少人数制ファンミーティングの価格は298ポンド(約57,000円)であることが公開され、人々に衝撃を与えた。 このニュースに接した一部のファンたちは、高額なファンミーティングの価格に対し批判の声を上げている。 一方、ルパート・グリントは1988年生まれで、ハリー・ポッターシリーズでロン・ウィーズリー役を演じた。 2001年「ハリー・ポッターと賢者の石」でデビューし、その後様々な映画やドラマに出演している。 特に最近、2020年に娘を出産し、ハリー・ポッター俳優3人組の中で最初の親となった。 ルパート・グリントが出演した「ハリー・ポッターと賢者の石」は全世界の興行収入1位を記録した。また、ハリー・ポッターシリーズは日本だけでなく、全世界で人気を博し、興行を続けている。

「デューン:パート2」ゼンデイヤ…温かい歓迎のおかげで最高の経験「実家ではここまで迎えてくれない」

[ジョイニュース24パク・ジンヨン記者] ハリウッド俳優ジェンデイアが韓国訪問の感想を伝えた。

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