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2024年11月17日日曜日
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タグ : 朝鮮半島

金正恩、洪水被害への対応でショーマンシップを発揮!幹部の更迭と新体制で迅速な復旧を宣言

北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長は、最近の洪水被害に対する責任を問うため、道党委員会の責任秘書と社会安全相を交替させるなど、災害地域の復旧に全力を尽くしてい ...

北朝鮮兵士に声をかけるYouTuberたち!再生回数のために撮影する過激な動画が引き起こす国際的緊張

北・中接境地域で北朝鮮軍に話しかけるYouTuberの動画が論争再生数に応じて収益が発生するため、過激な動画を投稿するYouTuberが増えている。最近、一部の旅行系YouTuberが中朝国境(中国と ...

金正恩、BMI40台の超肥満状態で腎臓疾患の高リスク群?有力な後継者は娘の金ジュエか

韓国の国家情報院は、北朝鮮の金正恩共産党総書記について「現在の健康状態が改善されない場合、家族など血縁者の既往歴がある心血管系系統の病気を患う可能性があり、逐一、観察を行っている」と ...

北朝鮮、金正恩の後継者教育を加速…娘ジュエに注目!韓国情報院が語る金正恩の健康問題を含む北朝鮮の最新動向

韓国の国家情報院は29日、「北朝鮮は金正恩総書記の娘、ジュエに対する住民の反応を考慮し、宣伝の度合いや対外露出の頻度を調整しつつも、非公開の活動も並行して行っている」とし、「金ジ ...

北朝鮮から飛来した「汚物風船」が原因で火災発生…市民の間でも不安高まる

ソウル市の左上に隣接する京畿道高陽市(キョンギ道コヤン市)のアパートで、北朝鮮から飛来した汚物風船が屋上に落下して火災が発生し、あわや一大事となる事故が発生した。写真提供:京畿道消防災害本部25日、消 ...

「汚物風船への報復」韓国軍が拡声器による宣伝放送を全面稼働

韓国軍が連日、北朝鮮向け拡声器放送を全面稼働した。現在、韓国軍当局は最前線に位置するすべての固定式対北朝鮮拡声器を同時に稼働させていると明らかになった。引用:ニュース122日、韓国通信社「聯合ニュース ...

米・韓大統領、米韓間で朝鮮半島の核抑止策を強化する共同指針をNATO首脳会議で承認

北大西洋条約機構(NATO)首脳会議に参加した尹錫悦(ユン・ソンニョル)韓国大統領が現地時間11日、米ワシントンDCのウォルターE.ワシントンコンベンションセンターで開かれた米韓首脳会議でジョー・バイ ...

北朝鮮、再び汚物風船を韓国に向けて飛ばす…5度目の散布でまた緊張高まる

北朝鮮が24日の夜、再び汚物風船を韓国に向けて飛ばしたことがわかった。写真提供:同参謀本部/Newsis合同参謀本部はこの日夜、記者会見を通じて「北朝鮮が対南汚物風船(推定)を再度飛ばしているようだ」 ...

緊張高まる朝鮮半島…北朝鮮のサイバー攻撃に備える韓国、訓練と対策を強化

朝鮮半島の緊張が高まる中、北朝鮮によるサイバー脅威が増大する可能性が懸念されている。過去の軍事的な対立のパターンとは異なり、北朝鮮がサイバー挑発のレベルを上げると予想されるため、特別な注意が必要だ。1 ...

「北朝鮮が最も恐れるのは真実」…韓国政府、汚物風船事件への強硬対応として対北朝鮮拡声器放送再開を決定

9日、韓国政府は北朝鮮の3回目の汚物風船散布などの連続的な挑発に対応し、拡声器による対北朝鮮放送の再開を決定した。拡声器による対北朝鮮放送は、李明博(イ・ミョンバク)政府と朴槿恵(パ ...

北朝鮮が汚物風船を飛ばす2日前に捉えられた大規模な陣地工事

北朝鮮が汚物風船を飛ばした2日前、北朝鮮軍数十人が鉄柵を設置している「大規模な陣地工事」が捉えられたとの報道が出た。引用:ニュース1同日、東亜日報の独占報道によると、京畿道(キョンギ道)坡州市(パジュ ...

北朝鮮の挑発行為がエスカレート…短距離ミサイル発射と汚物風船散布の一連の動き

北朝鮮は、「汚物風船」に続き、短距離弾道ミサイルを一斉に発射するなど、南朝鮮への挑発を続けている。引用:Newsis統合参謀本部は先月30日、「今日の朝6時14分頃、北朝鮮の平壌、順安地域から東海上に ...

金正恩政権の非対称戦力戦略?核・ミサイル・潜水艦を巧みに組み合わせて狙う緊張の高まり

北朝鮮の非対称戦力強化核・ミサイル・潜水艦開発「北朝鮮は全面戦を避けようとするだろう」引用:ニュース1今年初め、北朝鮮の軍事的動きが相次いで捉えられ、延坪島付近の住民には避難命令が出され、緊急警戒態勢 ...

緊張が高まる中、サバイバルキットの売り上げ急増

災害・大災害対策ミサイル挑発による戦争の懸念救援物資の売り上げ増加 北朝鮮の核・ミサイル実験が続く中、朝鮮半島の緊張が最高潮に達し、「サバイバルキット」を準備する市民が増えていると報じられ、話題になっている。 彼らを指す新語も再び登場した。いわゆる「プレッパー」は、災害・大災害に対処するために日頃から徹底して取り組んでいる人のことだ。 普段サバイバルキットを持ち歩く人を見て「変わり者だ」と思いがちだったが、北朝鮮による挑発行為が続く中、サバイバルキットは今や「変わり者だ」という評価を受けなくなった。 ソウル江南区にある中小船舶メーカーは、秋夕(チュソク)の贈り物として「サバイバルキット」を配ったといわれている。同社は、国内外の政治情勢を考慮して、必要な緊急物資を選び、サバイバルキットを作って配布したことを明らかにした。 このバッグには、レーション、使い捨ての毛布、超軽量の寝袋、救急箱、防毒マスク、ヘルメット、携帯ラジオ、ランタン、コンパス、ファイヤースティック、傘、ホッカイロ、マルチツール、圧縮タオルなどが入っていると報告されている。 サバイバルキットを受け取ったある社員は、「最初は驚いたが、昨今のニュースを見て、『本当に戦争が起きたらどうしよう』と心配になったことがあるので、家にサバイバルキットが1つあっても悪くないと思った」と感想を述べた。 また、他の社員はオンラインコミュニティに「会社からの斬新な秋夕のプレゼント」として、キットの中身を写真に撮ってアップロードしたところ、反響が大きかったと伝えられている。 これを見たネットユーザーたちは、「近頃、地震などの安全に対する懸念が高まっていて、従業員を真剣に考えて準備したプレゼントのようだ」、「食べて無くなる食用油やハムセットよりも便利そうだ」などの肯定的な反応を示し、会社が準備したセンスの良い贈り物に感嘆した。 また、朝鮮半島の安保不安に加えて、地震・テロなど世界各地で安全問題が浮上し、サバイバルキットや防災セットなどの緊急物資を準備する市民が増えていることが確認された。 都市型災害を専門とする都市災害研究所の所長、ウ・スンヨプ氏は、「確かに10年前と比べて、韓国で戦争や災害に備える人が増えた」と説明し、中でも選挙がある年に南北関係の緊張が高まる現象を「プレッパー」の増加の理由とした。 インターネット上では、北朝鮮が挑発行為を強行した直後、戦争が起きるのではないかと不安になり、サバイバルキットを購入したり、自らキットを準備した市民が証明写真をアップロードすることもある。 タレントのチャン・ヨンランも、自身のYouTubeチャンネル「A級チャン・ヨンラン」でサバイバルキットを公開し、話題になった。同氏は、緊急時の避難に向けてサバイバルキットをストレージルームの一角に保管していると明かした。 同氏のサバイバルキットには、アルミニウム製の毛布、各種非常食、防災グッズなど、様々な物品が入っていた。 これを見たネットユーザーたちは、「私もサバイバルキットを準備しておかなければならない。」「サバイバルキットを前もって準備するのは大げさだとか、過剰だと思うのが一般的だが、災害に備えて準備しておく姿が素晴らしい。」などの肯定的な反応を示した。 一方、オンライン・オープンマーケットなどで「サバイバルキット」の売上が前年比で約3倍に増加したことが確認された。 北朝鮮が挑発行為を続け、ロシア・ウクライナ戦争、イスラエル・ハマス戦争などが今でも進行中であることを考えると、明日は我が身との懸念から、サバイバルキットを購入することが多いようだ。

金正恩が激怒!南北連絡道路の街路灯を撤去

北挑戦が街路灯撤去を実施京義線道路に地雷を埋設南北関係の断絶意志が明らかに 最近、韓国への敵意を猛烈に噴出している北朝鮮の金正恩国務委員長が、金剛山と開城工場から南朝鮮に続く道路の街路灯を撤去したことが明らかになった。北朝鮮側は、道路周辺に軍隊を再配置するなど、韓国への敵視姿勢を更に強めると見られる。 先日、合同参謀本部のイ・ソンジュン広報室長は、定例記者会見に出席し、「最近、韓国軍は、北朝鮮が京義線と東海線周辺の施設を撤去したことを確認した」と述べ、「その時期は先月と見られる」と加えた。 同室長の発言にあった周辺施設とは、京義線と東海線の道路にある街路灯を指し、その街路灯を撤去したことが韓国軍の監視装置に捉えられた様子。 2004年に完成した京義線道路は、南北をつなぐ工事が行われ、翌年に南北出入事務所が設置され、開城工場への通行路の一つとして使用されていた。 しかし、2016年に開城工場が閉鎖され、新型コロナウイルス感染症の世界的流行を受け、南北共同連絡事務所の韓国側人員が撤退して以来、未使用のままになっていた。 その後、2005年に開通した東海線の場合、金剛山の陸路観光と離散家族の搭乗車両が往復し、南北をつなぐ主要道路として機能していた。この道路は、江原道高城郡鉢内面チョジン里と北朝鮮の温井里をつなぐもの。 しかし、東海線の場合は、2008年に韓国人観光客が銃殺された事件が発生して以来、金剛山の観光が中止となり、道路は閉鎖された。 事実上、閉鎖となったこの道路の街路灯撤去について、統一部は「南北関係の改善に妨げとなる」とし、「この事業は、政府の補助金により行われ、北朝鮮に返済義務があることを認識するべきだ」と述べた。 北朝鮮が急きょ、街路灯を撤去した背景については、様々な意見がある。最も有力な意見は、北朝鮮が街路灯を撤去することで、南北関係の断絶を示したい意図があるとのものだ。 実際、北朝鮮は先月、京義線と東海線の道路に地雷を埋設した後、街路灯まで撤去し、金正恩国務委員長が昨年、宣言した南北断絶宣言に続く措置との意見もある。 昨年末、金正恩国務委員長は「現在、南北関係は、敵対的、交戦中の二国」と断定した。 その後、最高人民会議の施政演説に出席し、京義線などの境界地域の南北断絶を徹底するよう指示するなど、南北関係の断絶に対する強い意志を明らかにしたと見られる。 また、金正恩国務委員長は、街路灯の撤去を指示した理由として、北朝鮮内で利用可能な資源が不足しているとの意見もある。北朝鮮は、現在、資源不足に陥り、数十個の街路灯を撤去し、端材のリサイクルに取り組めるということだ。 しかし、北朝鮮が実際、資源不足のため、街路灯を撤去したとすれば、統一部の見解通り、契約下にある借入資産であるため、韓国政府に街路灯契約上の補助金を返済することが求められる。 2001年から2008年まで行われた京義線及び東海線北側区間の鉄道道路、駅建設事業に必要な資材、設備等について、韓国政府は1億3,290万ドル(約145億円)の援助を行った。これは、約1,825億ウォン相当の現物補助金を援助したということになる。 最後に、北朝鮮側が街路灯を撤去した理由として、「離散家族の再会」はこれ以上ないとのメッセージを発信したとの意見もある。 一方、北朝鮮側が異常行動を繰り返す中、韓国軍は北朝鮮の動向を注視、警戒しているという。 統一部関係者は「韓国軍は、北朝鮮が東海線の一部施設を撤去したことを確認し、軍事的影響はないと判断した」と述べ、「北朝鮮軍の動向を注視観察し、警戒している」と加えた。 韓国軍も、北朝鮮の街路灯撤去理由について、徹底的な調査を実施しており、その結果は後日発表するとしている。

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