5.2 C
Tokyo
2025年03月16日日曜日
ホームタグ海外

タグ : 海外

機内でいちゃつきすぎたカップルの写真が公開され話題に

飛行機内でうっとうしそうに横になって抱き合っていた「迷惑カップル」が、ネットユーザーたちの怒りを買った。 12日、「X(旧Twitter)」には「信じられない。飛行時間の4時間、ずっとあの状態だった」というコメントとともに複数の写真が投稿された。 写真には、狭い機内のエコノミークラスの座席で、あるカップルが寝転んで絡まっている様子が撮られている。さらに、彼らはこの状態のまま、お互いの手でハート形を作っていた。フライトやカップルについての情報などは明らかにされていない。 この投稿は多くの人々の注目を集め、2100万回以上閲覧された。 写真を見たネットユーザーたちは、「CAは制止しなかったのか?」、「裸足でいるのがより腹立たしい」、「足の臭いがするようだ」などの反応を示した。 一方、一部の人は、カップルの後ろで平和に眠っている女性に関心を見せた。

毎年注目の日本全国の書店員が選ぶ「本屋大賞」発表!翻訳小説部門で1位の栄冠に輝いた作品は…

読者の心を癒す『ようこそ、ヒュナム洞書店へ』が翻訳小説部門で1位に輝く 日本全国の書店員が選ぶ「本屋大賞」の翻訳小説部門で、人々の疲れた心を癒す韓国の2作の小説がそろって1位と3位を占めた。 11日、出版界によると、ファン・ボルム作家の長編小説『ようこそ、ヒュナム洞書店へ』の日本語版(訳:牧野美加)が、2024年の本屋大賞翻訳小説部門の1位を獲得した。さらに、キム・ホヨン作家の長編小説『不便なコンビニ』の日本語版(訳:米津篤八)も同部門で3位に入った。 2004年に設立された本屋大賞は、主催が出版社であったり、選考委員が作家や文学者であったりすることが多い一般的な日本国内の文学賞と異なり、日本全国の書店員たちの「いちばん!売りたい本」の投票で受賞作が選ばれ、翻訳小説部門は2012年に新設された。韓国原作ではこれまで、ソン・ウォンピョン作家が2020年の『アーモンド』(訳:矢島暁子)、2022年の『三十の反撃』(訳:矢島暁子)で1位に輝いたことがある。 ファン・ボルム作家の『ようこそ、ヒュナム洞書店へ』は、会社員だった主人公が燃え尽き症候群を経験した後、小さな書店を開き人々と本を介して交流しながら、お互いを癒していくという内容の小説である。 韓国の電子書籍プラットフォームで最初に出版されたのち、読者たちの要望に応えて2022年1月に紙書籍として出版された。現在までに韓国では25万部が販売され、日本では昨年9月に日本最大級の出版社、集英社から出版された。この作品は、日本以外にもアメリカ、イギリス、ドイツ、ブラジルなど全世界25カ国で海外ライセンスに関する契約が締結されている。 3位に入った『不便なコンビニ』も、ソウルの靑坡洞(チョンパ洞)にある路地裏のコンビニを舞台に、生活苦の中でも今日を生きる近所の人々の日常をあたたかい視線で描いた小説である。 先日10日に東京で開かれた授賞式には、ファン・ボルム作家も出席した。 彼女は受賞スピーチで、「こんな風に生きていていいのかと心に迷いが生じ、仕事もうまくいっていない時にこの小説を書き始めた。周囲の注目が集まる位置から外れた人々を通じて、どの道を進んでも人生は続いていくと伝えたかった。私がそうだったように、一見、道を外れたように見えるすべての人を応援している」と話したと、出版社の「CLAY HOUSE」が伝えた。

「犯人の実姉は女優?」9階から転落死した女性、犯人である元彼によるストーカー行為に苦しむ

釜山で20代女性が9階から転落死ストーカー行為をくり返した元彼は女優の弟?13時間にわたりドアのチャイムを鳴らし続ける デートDVを訴えていた20代の女性Aさんが、今年1月に韓国・釜山(プサン)のオフィステル(*韓国の集合住宅の一種)から転落して死亡した事件について、故人の元彼Bの実姉が現在活動中の女優であるという暴露が出てきた。 16日、オンラインコミュニティに「釜山のオフィステルから転落死した20代女性、13時間チャイム事件の遺族だ」というタイトルの投稿が掲載された。 投稿者は「1月に起こった13時間チャイム事件の遺族だ。我々遺族はBに疑わしい点があると判断し、単純な自殺として終結しそうだった事件を公にすることにした」と切り出した。 続けて、「それから思っていたより早く警察の捜査が終わり(殺人罪の容疑とネックレスの鑑識、検死結果は捜査中)、検察へ移送された。5月1日に釜山地方裁判所で初公判が開かれる予定だ」と述べた。 遺族側は「Bが被害者に暴行をくり返し、自殺へと追い詰めようとする行為や脅迫、ストーキング、住居侵入、退去拒否、私有物損壊など、Bから受けた直接的な加害により、被害者が死に至ったと判断している」とし、「加害者であるBは、現在も反省の色が一切見えず、謝罪の言葉すらない。十分な証拠があるにもかかわらず、全ての容疑を否認している状況だ」と明らかにした。 そして、「Bは事件の捜査中にもいつも通りSNSをしたり記事を読んだりもしている。Bの姉もこれまで通りドラマを撮影しているという噂が聞こえてくる」とし、加害者の姉が現在活動中の女優であることを暴露した。 最後に「ストーキングは重大な犯罪で、再発の危険性も非常に高いといわれている。また別の被害者が発生しないよう、きちんとした処罰が行われるよう関心を持ってほしい」と訴えた。 一方、Aさんは今年1月にBに別れを告げたのち、オフィステルから転落死した。 Bは昨年8月から10月までのあいだ、交際中だったAさんを何度も脅迫し、被害女性が別れを告げると13時間にわたりBさんの住居の玄関のチャイムを鳴らしたりノックしたりしながら、カカオトークのメッセージを送り続けるなどのストーカー行為をした容疑を受けている。 Bは捜査機関に対し、Aさんは自分と口喧嘩をした後に9階から落ちたと証言したことが分かっている。

10億人に1人の希少疾患、体中が真っ黒な毛でおおわれる「狼男症候群」の男児…母親が支援求める

顔と体中が真っ黒な毛でおおわれる「狼男症候群」10億人に1人の割合で発生する希少疾患母親が息子の治療費について支援求める 「狼男症候群」を患う2歳男児の気の毒なニュースが話題を集めている。 海外メディアによると、フィリピン・アパヤオ州出身の女性は、二人の息子と一人の娘を授かったが、子供たちの内、息子ひとりは生まれた直後から異常に毛深かったという。 息子は顔と体全体がすべて真っ黒な毛でおおわれており、年齢を重ねるごとに毛の長さはどんどん長くなっていった。 このような症状を持つ子供は彼だけだったので、母親は妊娠中に黒いオオヤマネコを食べたのが原因で子供が呪われたと考え、自身を責めていた。 そして、子供が成長して学校に通い始めたら、いじめにあうかもしれないと心配になった母親は、息子を連れて病院を訪れた。 診断の結果、息子は甲状腺機能低下が原因の「狼男症候群(多毛症)」を患っていることがわかった。 母親は自分のせいで子供が病気になったのではないと理解したが、「狼男症候群」は10億人に1人の割合で発生する希少疾患であり、治療が難しいことも同時に認識しなければならなかった。 医師たちはレーザー脱毛などの方法で症状を緩和できることを伝えたが、1回の治療にかかる費用は2,500フィリピンペソ(約6,700円)で、この母親にとっては簡単に支払える金額ではなかった。 そこで、母親は「私の息子がもっと良い人生を送れるように」という切なる願いから、現在外部からの支援を求めているところである。

「ハードル金」20歳の陸上女神、セクシーダンスの動画を公開…ファンびっくり

「陸上の女神」夏思凝の近況ハイカットブリーフの着用を巡り議論最近セクシーダンスの動画を公開 中国の「陸上の女神」の近況が話題になっている。 中国の「陸上の女神」夏思凝が、数日前に南京室内陸上グランプリで女子60Mハードルで優勝を果たした。 この日、8.28秒という個人成績でシーズン最高記録を出した夏思凝は、金メダルを獲得した。 しかし、一部のネットユーザーは、彼女が大会中に着用していたスポーツウェアを指摘した。 摩擦力や空気抵抗を抑えるために選手たちが着用する「レーシングショーツ」が過度にハイカットだと感じられたからだ。 過度に狭く、深くカットされたショーツを着用した夏思凝が、障害物を飛び越える際に過度な露出をする可能性があるという指摘が続いた。 これにより、彼女の外見や体型などが注目され、彼女が最近アップロードした動画まで話題になっている。 夏思凝は、スポーツブラを着てダンスをする短い動画をアップロードしている。 大会の時とは異なる明るくセクシーな姿を見せた彼女は、完璧なスタイルを披露し、より注目を集めた。 この動画を見たネットユーザーたちは、「芸能界に進出してもいい」、「ハードル女神・夏思凝のダンスが美しい」、「超可愛い」、「夏思凝の動画もっとたくさん見たい」という反応を示した。

一家5人がすべて「癌」と診断…キッチンの「木製まな板」が原因

中国で家族全員が「がん診断」原因は…キッチン用品竹の箸と木製まな板 家族全員ががんにかかり、医師らが調査した結果、全てのキッチン用品から発がん物質が検出され、衝撃を与えた。 中国のウェブサイト「docnhanh」では、北京に住む中国人女性、王氏の家族の話が報道された。 報道によると、彼女の父親は大腸癌で亡くなり、彼女の兄は脳腫瘍で亡くなった上、彼女の夫は末期の肝臓癌を患い、自身は肺癌にかかっているという。 王氏の家族は正常な生活を送り、健康管理をきちんと行っていたため、彼女自身が癌になった理由を理解できなかった。 しかし、一家全員の発がんに異常を感じた医師らは、原因を突き止めるために多くの実験を行い、家族が使用していたまな板から強力な発がん性物質を検出した。 王氏と家族は長い間、竹の箸と木製のまな板を使用してきた。 しかし、木製のキッチン用品は定期的に清掃、乾燥、買い替えをしないと、申告な健康問題を引き起こす可能性のある毒性物質、アフラトキシンを生成する。 医師らは、実際には不適切な生活習慣が原因で病気を引き起こすことが多いと明らかにした。日常生活では、私たちは約300種類のカビ毒にさらされる可能性があるという。 しかし、中でもアフラトキシンは、世界保健機関(WHO)によって発がん性物質グループ1に分類されている危険なカビ毒の有毒物質で、ヒ素よりも68倍、シアン化カリウムよりも10倍毒性が強い。 無味無臭、無色透明のアフラトキシンは、わずか1mgでもがんを引き起こす可能性があり、20mgに達すると死に至る危険がある。 アフラトキシンは、キッチンやバスルームなどの居住スペースに多く潜んでおり、死滅温度が280℃もあるため、通常の加工方法では毒性を中和することができず、特別な注意が必要である。

白い車に反応する捨て犬…ある運転手が差し伸べた助けの手

半年前に飼育放棄され 駐車場を彷徨っていた犬 ある運転手が差し伸べた助けの手 飼育放棄されたが、駐車場で飼い主を探している犬の映像が公開され、切なさを引き立てている。 先月7日、YouTubeチャンネル 「Paw Love」には雨の日に捨てられ、一人で彷徨っている犬の映像がアップロードされた。 公開された映像では、捨て犬が様々なところを走り回って、白い車を見ると飛び乗り、窓から運転手の顔を確認していた。飼い主が白い車を運転していたため、そのような行動をしていたと思われる。 関係者によると、この犬は半年前に飼育放棄されたという。 これを哀れに思ったある運転手が犬に手を差し伸べた。 犬はしばらく車のドアの前で躊躇していたが、運転手が温かい手つきで撫でてくると、車に乗った。 家に到着した後、運転手は犬を洗い、服を着せるなど、幸せな生活ができるように努力し、多くの人々に感動を与えた。 この映像を見たネットユーザーたちは、「優しい飼い主に出会えてよかった。映像を見て涙が出た。小さな命の恩人だ」という反応を示した。

韓国で開催予定のセクシー女優出演イベント、行政の反対により4度目の会場キャンセルにあう

成人向けフェスティバル「2024 KXF The Fashion」4度目の会場キャンセル 韓国で開催予定にある日本のセクシー女優が出演する成人向けフェスティバル「2024 KXF The Fashion」が、会場側に4度目のキャンセルをうけた。 江南区庁(カンナム区庁)は18日、「2024 KXF The Fashion」の主催者が公開した施設が、最終的に「予約キャンセル」を決定したと明らかにした。江南区庁は該当の施設を直接訪問し、イベントの進行有無を確認したと明らかにした。 先んじて、イベント主催者の「Playjoker」は、SNSを通じてソウル市江南区新沙洞(カンナム区シンサ洞)にあるバーで、20、21日にイベントを強行すると発表していた。 もともと、「2024 KXF The Fashion」は、20、21日の2日間、水原(スウォン)メッセで行われる予定だった。しかし、施設側が予約をキャンセルし、4日前に坡州(パジュ)Kアートスタジオに開催場所を変更したが、これも坡州市の強力な反対により予約がキャンセルされた。 その後、イベント主催者は今度はソウル市の漢江(ハンガン)公園内の船上カフェバーを会場にしようとした。しかし、ソウル市の未来漢江本部は船上カフェバーの経営者に不法行為禁止を通知する公文書を送り、イベントを強行する場合には電気をとめる予定だと強調し、開催を阻止した。 「2024 KXF The Fashion」が実際に開催される場合には、昨年12月に光明市(クァンミョン市)で開催されたものに続き、成人向けコンテンツ制作会社「Playjoker」が主催する2度目のイベントとなる予定だ。 入場客は、成人認証を通過後に入場料を支払ったのち、日本のセクシー女優たちとの撮影会やサイン会に参加したり、ランジェリーファッションショーを観覧したりすることができる。

今どきの若者は…ビックリ新人からこう言われました

指摘を受けた上司に対する新入社員の無礼な反応が非難を浴びている。 韓国の大手企業の社員A氏は最近、オンラインコミュニティに「新人が私にこんなことを言った」というタイトルの投稿をした。 A氏は「30歳の新入社員にアドバイスをしたら、こんな答えが返ってきた」と言い、新入社員から受け取ったメールのスクリーンショットを添付した。 スクリーンショットによると、A氏は新入社員に「メールで依頼したことはメッセージではなく、メールで返信してほしい」というメモを送った。 それに対して新入社員は「ふふ、めっちゃ厳しいっすね。了解ですぅ(笑)」と返答した。 A氏は「メールで依頼したことを何度もメッセンジャーのメッセージで返されるので、メールで依頼したことはメールで返信してほしいと言ったら、こんな返答が来た」と説明した。 そして「とてもいらつくが、どうすればいいかわからない」と怒りを表した。 これを見たネットユーザーたちは「その言葉使いは何だ」、「これは叱らなければならない」、「私のことのようでムカつく」、「上司に話してみては」、「教えてあげないで放っておきな、自分で学ぶだろう」、「放っておけば、もっと図々しくなって、さらにひどくなるだろう」、「最近はそれくらいが普通だ。頑張って」とコメントを残した。

不倫相手と結婚するため子供のDNA鑑定結果を偽造した夫

子ども全員のDNA鑑定をした夫鑑定の結果不一致で離婚4年後の再鑑定で嘘がバレる DNA鑑定で離婚した女性が、4年後に夫の衝撃的な嘘を知ることになる。 昨年9月(現地時間)タイのオンラインメディア「Sanook」によると、女性は夫と再検査を行った結果、事実を知ったという。 女性は結婚して12年が経ち、夫と3人の子どもをもうけて一緒に暮らしていた。 ある日、夫が突然、子ども3人とも自分に似ていないと疑問を投げかけた。 冗談だと思っていた女性はそのまま聞き流したが、夫は3人の子どもを連れてDNA鑑定を受けに行った。 鑑定結果、3人とも夫の子ではないという衝撃的な結果が出た。 女性は再鑑定をするよう説得したが、夫はすぐに離婚手続きに入った。 離婚後、女性は3人の子どもと一緒に暮らし、いつか夫の誤解を解くチャンスが訪れないかと願っていた。 それから4年後、女性は見知らぬ子どもを抱いている元夫の姿を目にした。 元夫に近づき髪の毛を採取した女性は再鑑定を行い、3人の父親であることを確認した。 実は、元夫は不倫相手と家庭を築くため、DNA鑑定結果を偽造しようと、他人の髪の毛を使って検査を行っていたことが明らかになった。 現在、女性は元夫に慰謝料と養育費を支払うよう、裁判所に訴訟を起こしている。

ミントブルーの高級車に真っ赤なスプレーで落書き…往年のアクション女優を襲った元恋人の復讐

台湾のアクション女優、楊麗菁(Yang LiJing)(55歳)が自身の愛車である高級車ポルシェにスプレーで嫌がらせをうけたが、その背後には元彼がいると名指しされている。 16日(現地時間)、メディアが伝えた内容によると、スプレーで嫌がらせをうけたポルシェの写真が公開され、楊の元彼が背後にいると名指しされて、検察の捜査を受けているという。 楊は愛車のポルシェに落書きされていることを確認すると、すぐに警察に通報した。落書きはミントブルーのポルシェと対照的な赤いスプレーで書かれていた。 楊の通報により出動した警察は、防犯カメラを分析し、嫌がらせの犯人を吳(Wu)という20代の男と特定した。逮捕された吳は、楊の元彼である龔偉綸(Gong WeiLun)から33,000台湾ドル(約15万円)の報酬を受け取り、脅迫めいた落書きをしたと供述した。 吳の供述をもとに、警察は事件の捜査を改めて開始した。現在、元彼の龔は脅迫、名誉棄損、住居侵入の容疑で拘束されており、地方検察庁でも該当事件を捜査している。 落書きされたポルシェの写真はネットユーザーの間で話題となり、「元彼こわすぎる。正気じゃないよ」、「修理費用がかなりかかりそうだ」、「元彼は社会から隔離されるべきだ」という反応を示した。 一方、楊は1987年にアクション女優としてデビューし、様々な映画やドラマに出演してきた。楊は2013年のドラマ『花木蘭傳奇(英題:The Story of Mulan)』の撮影中にはワイヤーが切れる事故にもあった。 その後、楊は2017年、49歳で国立台湾科技大学に入学し、経営学の修士号を取得したのち、実業家に転身した。 写真= 楊麗菁(Yang LiJing) SNSアカウント、オンラインコミュニティ

不倫スキャンダルで人気急落の女性タレントがスキャンダルを報じたメディアを突撃訪問!

不倫により出演番組が激減した台湾のタレント、谢忻(Xie Xin・Cheryl Hsieh)が、自身のスキャンダルを報道したメディアを直接訪れるという大胆な行動に出た。 11日(現地時間)、谢忻は24時間だけ閲覧可能なSNSのストーリー投稿機能を使ってある動画を公開した。映像の中で谢忻は、台湾メディア「Mirror Weekly」のオフィスの前で「転んでも、また立ち上がれ」と苦笑いを浮かべ話していた。実は、谢忻と「Mirror Weekly」の間には深い因縁がある。 2019年6月、「Mirror Weekly」は谢忻とタレント兼歌手の阿翔(A Xiang)の路上キス写真をスクープした。阿翔は妻、龔淑卿(Gong ShuQing・Grace)がいる既婚者だったため、このスクープは台湾中が注目するスキャンダルに発展した。これに対し、谢忻は緊急記者会見を開いて公開謝罪し、自身のSNSアカウントに阿翔の妻への謝罪文を掲載した。しかし、大衆の目は厳しく谢忻のイメージは大きく失墜した。 不倫関係にあった二人は、バラエティ番組『バラエティ大集合(中国語原題訳、英題:Variety Get Together)』の共演者として知り合ったが、不倫が報道されるや、谢忻だけが番組を降板した。 その後、龔淑卿は自身のSNSを通して「私があなたのために傘をさしてあげる」と夫を公開的に許した。 一方、このスキャンダルが発覚する前の谢忻は、芸能界で華やかなキャリアを歩んでいた。2018年、彼女は『バラエティ大集合』の司会者として台湾の三大エンターテイメント賞の一つである「第53回金鐘獎(英語:Golden Bell Awards)」で、バラエティ番組司会者賞を受賞した。他にも彼女は2006年から2019年まで様々なTV番組に頻繁に出演し、知名度の高いタレントとして広告モデルとしても引っ張りだこだった。

「アイスクリーム買ってあげるからおいで」59歳男性が8歳女児に声かけ

「未成年者誘拐」59歳の男 塾の送り迎えの車から降りた8歳女児を追いかけ 「お金をあげる」「アイスクリームを買ってあげるよ」 最近、10歳前後の子供たちが住居の近くや遊び場で誘拐され、危害を加えられるという不幸な事件が発生している。 16日、韓国の公営放送KBSの報道によると、昨年6月、大田(テジョン)のあるマンションで59歳の男性が塾の送り迎えの車から降りてきた8歳の女児を追いかけた。 女児に付いていく男性の姿は、防犯カメラにしっかりと捉えられていた。 男性は、子供を追いかけながら何度も声をかけ、マンションの集合玄関に着くとポケットから財布を取り出し、お金を見せたりした。 被害者の母親は「脅威的ではなく、まるで知り合いのように近づいてきた。人々が多く集まる場所だったため、怪しく見えないようにしていたらしい」と語った。 調査結果、男性は被害者に「アイスクリームを買ってあげるよ」、「お金をあげる」と話をかけ、誘拐を試みたことが明らかになった。 裁判にかけられた59歳の男性は、未成年者誘拐未遂の容疑で懲役1年の実刑判決を受けた。 裁判結果に対し、ネットユーザーは「小児性愛者は社会から隔離すべきだ」、「1年後にさらに大きな事件を起こしたらどうするのか」、「こんなひどい世の中で子どもを育てるなんて不安」、「小児性犯罪者は死刑にすべきだ」、「犯人の情報を公開しなければならない」と厳しい意見を述べた。

毎朝「コレ」食べていた26歳女性の突然死、「コレ」の正体に驚き

朝食を食べていた20代の女性血管に良くない食べ物を毎日摂取脳出血で倒れ、出血多量で死亡 毎朝、塩分の多い卵粥とパートンコー(タイの揚げパン)を食べていた女性が死亡した。 タイのオンラインメディア「Sanook」は13日(現地時間)、ウェブサイト「プヌパーフルア」が、女性の摂取した朝食を公開したと報じた。 26歳の女性は、肉をほとんど食べず、朝食にお粥やシリアルなどを食べていたとのこと。 死亡の前日、女性は誰もいない家の中で縄跳びをしていたところ、激しい頭痛に見舞われたという。 結局、意識を失って倒れ、その後夫により救命救急センターに搬送された。 検査の結果、脳出血が発見され、その後女性は大量出血で死亡した。 女性が食べていた朝食を確認した医師は、衝撃的な事実を明らかにした。 死亡原因として塩分の多い卵粥とパートンコーを挙げた。これらは血管に良くない食事であるという。 塩分の多いお粥は、コレステロールを高める可能性があり、長期的に摂取すると血管を収縮させる。 また、小麦粉で作られたパートンコーは血液の粘度を上げ、血管を塞ぐとされている。

刃物男の無差別襲撃で6人死亡…犯人を制圧したのは「女性警察官」

シドニーのショッピングセンターで発生した襲撃事件女性警察官が犯人と対面し、射殺6人死亡、10数人負傷 オーストラリア・シドニー郊外のショッピングセンターで 「無差別襲撃」事件が発生した。 14日(現地時間)7NEWSなどの現地メディアによると、前日の午後3時20分頃、シドニー東部のボンダイ・ウェストフィールド・ショッピングセンターで刃物による襲撃事件が発生した。 ショッピングセンター近くで日常業務を行なっていたエイミー・スコット巡査は、ショッピングセンターへの出動指示を受け、すぐ現場に向かった。到着後、ショッピングセンターにいた人々から聞き出し、犯人の位置を把握したという。 犯人を一人で追いかけていたスコット巡査は、犯人と対面後、刃物を地面に置くように命じた。しかし犯人はこれを拒否し、刃物を振りかざしながら巡査に襲い掛かってきた。 結局、スコット巡査は犯人が命令に従わなかったため、ためらうことなく銃を撃って制圧し、犯人は現場で死亡した。 事件後、一人で犯人に立ち向かい、さらなる被害を防いだ女性警察官スコットは英雄として称えられた。 一人の目撃者は「彼女が引き金を引いていなかったら、犯人はさらに多くの殺人を犯しただろう」と、当時の状況を伝えた。 また、スコット巡査は犯人を射殺した後、犯人の攻撃により倒れていた被害者たちに対して心肺蘇生法(CPR)を行なったという。 オーストラリアのアンソニー・アルバニージー首相は「スコット巡査は非常に危険な状況であったにも関わらず、積極的に立ち向かい、多くの命を救ったことに疑いの余地はない」と述べ「我々の英雄だ」と賞賛した。 ニューサウスウェールズ州(NSW)警察は、この日の記者会見を通じて当事件の犯人は40歳の男性、ジョエル・カウチであると発表した。 カウチはクイーンズランド州で数年間英語の家庭教師として働いていたが、最近NSW州シドニーに移住してきたという。犯罪歴はないが、過去に精神的な問題を抱えていたことが明らかになった。 警察は、この事件が何らかの特定の動機やイデオロギーによるものではないと説明した。当事件で死亡した6人の被害者のうち5人が女性であったため、カウチが意図的に女性を標的にしていたのかどうかを調査している。

ファンの頭にマイクを投げるマイクドロップ?意図せぬハプニングに本人もビックリ

台湾のガールズグループ「HUR」のメンバーエリンが、誤って観客にマイクを投げて話題になった。 15日、エリン(24)は自身のSNSにファンが撮影したコンサートの映像を投稿した。映像の中でエリンは、手に持っていたポスターを配ろうとしていたところ、誤ってマイクを投げてしまった。マイクを投げたことに気づいた彼女は驚きのあまり手で口を塞いだ。マイクが体に当たったファンは腕を見せながら「痛い」と冗談交じりに叫んだ。 エリンは映像とともに「マイクドロップを見たことがありますか?ファンの頭にマイクを投げるマイクドロップなんて…ごめんなさい。そのつもりではありませんでした」とコメントを添えた。映像を見たある台湾のネットユーザーは「マイクでファンを攻撃する荒っぽいアイドルだね」と冗談を言った。また、マイクが当たったファンは「ラッキー」だと羨ましがる人もいた。 「HUR」は9人組の台湾ガールズグループで、サバイバル番組「Dancing Diamond 52」で選ばれたメンバーで構成され、2020年11月にデビューした。エリンはグループでメインダンサーとサブボーカルを担当している。 「HUR」は台湾で人気のガールズグループで、「HUR」の代表曲には「Pain Killer」、「NEED NO MORE」、「Poisonous」、「Weirdo ft.G5SH」などがある。 彼女たちは「Pain Killer」のMVで、ベルリンミュージックビデオアワードで受賞したことがある。「HUR」の最新アルバムは『Touch the Sky』で、昨年12月にリリースされた。

被害者は少なくとも5人…若い女性部下たちをターゲットにセクハラ行為をくり返した判事の裏の顔

職場内での有利な立場を利用若い女性部下たちをターゲットに明らかになった被害者だけでも5人 台湾の士林(シーリン)地方裁判所の判事であった蔡明洪(Cai MingHong)は、若い女性判事、秘書、行政職員などに対する性犯罪で起訴された。 監督委員会の調査によると、蔡が職場内での有利な立場を利用して、2004年、2007年、2009年、2010年、2022年に、計5人の女性部下に対してセクシャルハラスメントと性的暴行を行ったことが明らかになった。 士林地方検察庁が提起した訴訟によると、蔡は2007年に日頃のサポート業務に感謝したいと言って女性秘書を夕食に誘った。上司である蔡の提案を断れなかった女性は食事の席に応じたが、なんと彼は食事の後に車の中でマッサージをすると装って秘書を抱きしめ、キスを強要してきた。 そのうえ、下着を脱がせて胸を触り、下半身に頭を近づけるなど、衝撃的な行動を繰り返した。それでも、蔡の職権乱用などを恐れた秘書は、彼に対し「判事の地位を失うのが怖くないのか」と問いただすのが精一杯の反抗だった。 また、部長判事として在職中だった2022年11月15日には、業務を口実に新任の女性判事を連れて夕食をし、意図的に本来の経路ではないルートを選んで狭い路地に車を誘導した。 社内で、彼は女性判事の首の後ろや肩を揉んだり、太ももの内側や陰部を触ったりするなど、性的暴行をはたらいた。 結局、1月22日にセクシャルハラスメントなどの容疑で蔡に対する裁判が開かれた。裁判で彼は「そんなことはしていない」と強調し、「天地神明に誓う」と容疑を強く否認した。 一方、14日に監督委員会は記者会見を開き、「監査員が被害者と面談した際に被害者が当時の状況について証言した」と述べ、「事件の証拠の数々を総合的に検討した結果、被害者の告発が正しいと結論づけることができる」と明らかにした。 監査員は「被害者5人は長い間にわたり精神的苦痛を経験してきた。蔡の行動は判事のイメージと深刻に品位を傷つけ、司法部に対する国民の信頼を損なった」と述べ、全員一致で彼の罷免が決定されたと伝えた。そして、「地方裁判所と最高裁判所が組織的な隠蔽問題を疑われているため、追加で調査を行う」と付け加えた。

依存度95%…国連制裁の影響もあり北朝鮮の対中累計貿易赤字額が200億ドルを超える

北朝鮮の対中累計貿易赤字額が200億ドルを超える 北朝鮮の貿易取引の95%を中国が占める深刻な依存度 国連による北朝鮮制裁で経済成長自体が停滞 北朝鮮は中国との取引において毎年大幅な貿易赤字を記録している。 アメリカの国営放送「VOA(Voice of America)」は、中国税関および韓国貿易協会、大韓貿易投資振興公社(KOTRA)が保有する北朝鮮ー中国間の貿易収支に関するデータを分析した結果、1994年から昨年までの30年間の北朝鮮の累計貿易赤字額は222億7,210万ドル(約34兆円)と集計された。 貿易収支とは、両国の輸出額と輸入額を比較し、輸出額が多い場合は「黒字」、輸入額が多い場合は「赤字」となる。データによると、北朝鮮は過去30年間、中国との取引で単年での貿易黒字すら一度も記録していない。 具体的に、1994年に2億2,530万ドル(約340億円)の赤字を記録して以降、年間2億ドル(約300億円)から7億ドル(約1,070億円)の赤字を維持してきたが、2008年に初めて10億ドル(約1兆500億円)の大台を超える赤字を記録した。 特に2017年以降、赤字額は急増した。 2017年に16億7,736万ドル(約2兆5,800億円)を記録したのち、2018年には20億ドル(約3兆円)、2019年には23億ドル(約3兆5000億円)へと増加した。これは、この期間に国際連合(UN)による北朝鮮制裁が施行され、北朝鮮の主要輸出品目である石炭や衣類などにも禁止措置が施された結果だと分析されている。 しかし、新型コロナウイルス感染症のパンデミックにより両国間の貿易自体が大幅に減少し始めた2020年から2022年までのあいだ、北朝鮮の赤字額は再び10億ドル(約1兆500億円)以下に減り、減少傾向を示したが、昨年から両国間の貿易が再開し始め、赤字額が再び大幅に増加した。 2023年には、北朝鮮が過去3番目の規模の赤字額である17億3,784万ドル(約2兆6,800億円)の赤字を記録した。 中国に依存しながら1994年から30年間貿易赤字を記録してきた北朝鮮とは対照的に、韓国は中国との貿易において毎年黒字を記録している。 中国税関のデータによれば、1990年代半ばから2023年まで、韓国は毎年、中国との貿易で数百億ドル台の黒字を記録してきた。韓国が中国との取引により計上した貿易黒字の総額は1兆ドル(約150兆円)を超えるとされている。 しかし、韓国関税側の資料によると、韓国は昨年初めて対中国取引で貿易赤字を記録したと発表した。中国税関が発表した120億ドル(約1兆8,500億円)の黒字とは異なる結果で、VOAはより正確な分析結果をもって、両国の記録の差が一部の輸出入品目と各地域の貿易をどのように記録するかにより変わるものだと判断した。 北朝鮮経済の専門家として知られるアメリカ・メリーランド大学のウィリアム・ブラウン教授は、9日にVOAとのインタビューで、赤字か黒字かにかかわらず、韓国ー中国間の貿易は北朝鮮ー中国間の貿易と比較できないほど巨大な規模だと説明した。 ブラウン教授は「韓国が1週間に中国と取引する貿易額は、北朝鮮と中国の1年間の貿易額よりも多い」とし、「輸出額を輸入に対する支払い手段と定義すると、韓国はアメリカや他の国との間で達成した莫大な貿易黒字が存在するため、赤字が発生したとしてもそこまで大きな問題にはならない」と主張した。 一方で、「北朝鮮は中国以外の国とはほとんど取引をしていないため、中国との赤字はそのまま対グローバルでの赤字とみなしてよいだろう」と指摘した。実際、北朝鮮の中国への貿易依存度は毎年95%を超える数値を示している。 反対に、韓国ー中国間の貿易額は韓国のグローバル貿易全体の20%程度である。昨年の韓国の対中貿易総額は3,100億ドル(約47兆8,000億円)で、同期間の北朝鮮ー中国間の貿易総額、22億9,000万ドル(約3,500億円)の140倍相当に達するにもかかわらずだ。 ブラウン教授は、北朝鮮が他の正常な国のように輸出入取引を通じた国家運営ができないことを指摘し、「現在の北朝鮮は完全な主体性を追求していると主張しているが、実際には中国への依存度が高く、そうではない」と指摘した。 一方、一部では北朝鮮の経済が成長しているといわれてもいるが、以前の成長水準に戻ることはできないと主張している。ブラウン教授は「現在の北朝鮮の経済状況を見ると、昨年より確実に良くなったが、この状況を2017年と比較すると、そのレベルまでは回復しておらず、制裁問題も相当な影響を与えているため、再びもとのように戻る可能性はほとんどないだろう」と述べた。 写真=ニュース1(韓国)、 朝鮮中央テレビ(北朝鮮)、 労働新聞(北朝鮮)、Shutterstock

「韓国の物価高騰、どう感じる?」訪韓外国人観光客に聞いた

最近、物価の高騰を感じる人が多いだろう。物価の上昇が続き、ため息が増えていく。特に先月、農産物は高い物価上昇率を記録し、リンゴやナシの価格上昇幅は史上最高値を更新した。 このような状況で韓国を訪れた外国人は韓国の物価についてどう感じているだろう。 YouTubeチャンネル「MBN News」は2月、「韓国人にとって高い『K-物価』、外国人には?」という動画を公開した。動画には、国籍別外国人が感じる韓国の物価についてインタビューした内容を収められていた。欧米から来た観光客は、韓国の物価が安いと感じたと答えた。 アメリカから来たある観光客は、韓国に2ヶ月間滞在して約270万ウォン(約30万円)を使ったと述べた。彼は「韓国の物価はアメリカより安い。コスパがいい」と説明した。 一方、アジアや中東の国から来た観光客は韓国の物価が高いと感じたらしい。クウェートから来たある観光客は「韓国の物価がとても高くて驚いた。私は外国人なので、地元民が行く安いところを知らなかったせいかもしれない」と述べた。 インドから来た観光客は「韓国の物価はインドよりずっと高い。インドと比較すると、韓国は68%ほど高い」と語った。コロンビアから来た観光客は、韓国滞在中に約400万ウォン(約44万円)を使ったとし、「韓国は物価が高い国だと思う」と言った。 外国人観光客は、明洞(ミョンドン)や光化門(クァンファムン)などの繁華街の物価が高いと感じた。特に外国人の間で、明洞は物価が高いことで有名。ぼったくり被害を防ぐ方法も共有されている。明洞では、食べ物を1つのみ購入し、それを何人かで分けて食べる外国人の姿がよく見られる。 ブルネイから来た観光客は「ベビー服を買う場合、ブルネイでは3着1万ウォン(約1100円)くらいで済むが、韓国では1着1万ウォン(約1100円)くらいする」と、韓国の高い物価に驚いた反応を示した。 光化門広場の周辺では、韓服を着ている外国人観光客がよく見られるが、韓服のレンタル料金も決して安くない。アメリカから来た観光客は「カリフォルニアよりも高い」とし、「王の衣装を借りた。貸衣装料金は24,000ウォン(約2700円)だったが、帽子やベルトは各2000ウォン(約220円)で、別途料金がかかった」と経験を語った。 ドイツから来た観光客は「デパートはとても高くて、昨日広場市場(クァンジャンシジャン)に行ったが、とても良かった。韓国人が多いところは普通にコスパが良いが、外国人が集まるところは高い」と説明した。 YouTubeチャンネル「Yanadoo英会話」は「外国人が感じる韓国の物価は?」というタイトルの動画をアップロードした。動画に登場した外国人たちは、韓国で特に安いと感じた部分を紹介した。 アメリカ人観光客は「アメリカと比べて全てがとてもリーズナブルだ。全体的な物価水準が低い」と話し、「表示価格に税が含まれており、チップがないことが良い」と付け加えた。 ヨーロッパから来た観光客は、「韓国の物価の中で食べ物と服が特に安いと感じたが、美容院やコーヒーショップの価格は高い方だ」と話した。また、「LAやオーストラリアの物価と、韓国の物価はほぼ同じ水準だ」とし、「リーズナブルな価格帯もあるが、大体大都市と同じくらいの高い価格帯だ」と言った。 多くの外国人が韓国で高いと感じるのはパンと果物の価格だ。海外のある経済分析機関によると、ソウルのパンの価格は世界の主要な都市の中で最も高いという。2位にランクインしたアメリカのニューヨークより2倍近く高く、日本の大阪より3倍ほど高いことが明らかになった。ベーカリ業界では、原材料等の高騰と人件費の増加によりパンの価格が上がったと主張している。 韓国の仁荷(インハ)大学消費者学科のイ・ウンヒ教授は「カフェやフランチャイズベーカリーなどで非常に新しい試みをして、ユニークなパンをたくさん作っている。しかし、『価格が思ったよりもずっと高い』と感じることが多い。そのようにパンの価格が上がり続けるため、それが他のパンの価格に影響を与える」と説明した。 最近、韓国の果物の価格は高騰し続けてい。リンゴの価格は1年前に比べて71%上昇し、それにより、他の果物の価格も上昇している。ミカンの価格は昨年2月に比べて78.1%高騰した。桃、ナシ、柿、スイカなどすべての果物の価格が上がった。果物、野菜の価格は依然として高い水準を維持している。

不倫スキャンダルで人気急落の女性タレントがスキャンダルを報じたメディアを突撃訪問!

不倫により出演番組が激減した台湾のタレント、谢忻(Xie Xin・Cheryl Hsieh)が、自身のスキャンダルを報道したメディアを直接訪れるという大胆な行動に出た。 11日(現地時間)、谢忻は24時間だけ閲覧可能なSNSのストーリー投稿機能を使ってある動画を公開した。映像の中で谢忻は、台湾メディア「Mirror Weekly」のオフィスの前で「転んでも、また立ち上がれ」と苦笑いを浮かべ話していた。実は、谢忻と「Mirror Weekly」の間には深い因縁がある。 2019年6月、「Mirror Weekly」は谢忻とタレント兼歌手の阿翔(A Xiang)の路上キス写真をスクープした。阿翔は妻、龔淑卿(Gong ShuQing・Grace)がいる既婚者だったため、このスクープは台湾中が注目するスキャンダルに発展した。これに対し、谢忻は緊急記者会見を開いて公開謝罪し、自身のSNSアカウントに阿翔の妻への謝罪文を掲載した。しかし、大衆の目は厳しく谢忻のイメージは大きく失墜した。 不倫関係にあった二人は、バラエティ番組『バラエティ大集合(中国語原題訳、英題:Variety Get Together)』の共演者として知り合ったが、不倫が報道されるや、谢忻だけが番組を降板した。 その後、龔淑卿は自身のSNSを通して「私があなたのために傘をさしてあげる」と夫を公開的に許した。 一方、このスキャンダルが発覚する前の谢忻は、芸能界で華やかなキャリアを歩んでいた。2018年、彼女は『バラエティ大集合』の司会者として台湾の三大エンターテイメント賞の一つである「第53回金鐘獎(英語:Golden Bell Awards)」で、バラエティ番組司会者賞を受賞した。他にも彼女は2006年から2019年まで様々なTV番組に頻繁に出演し、知名度の高いタレントとして広告モデルとしても引っ張りだこだった。

読まれています