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2024年11月18日月曜日
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高層マンションで発生したガス爆発…ガラスの破片や木材があられのようにふりそそぐ

中国の黒竜江省ハルビン市の高層マンションで通勤時間帯にガス爆発が発生し、道路を走る車の上にガラスの破片や木材などがあられのようにふりそそぐ光景が目撃された。 18日(現地時間)、中国現地メディアによると前日の朝8時頃、黒竜江省ハルビン市の30階建てマンションの15階でガス爆発が起こった。 目撃者が撮影しSNSに投稿した映像には、建物から炎と煙が上がる様子がはっきりと映し出されている。道路に隣接する建物から炎とともに濃い煙が噴き出し、事故によって割れたガラスや壊れた家財道具の破片があられのように道路にふりそそぐ様子も確認することができる。 現地当局によると、火災は出動した消防隊員によって15分で鎮火された。また、幸いにも事故による人的被害は発生していないとのことだ。 当局は正確な事故原因を把握するため調査を進めている。

「なんて純粋そうなの!」寺院を跳び回る可愛らしいリスの正体は?環境保護への関心も生まれる

天然記念物「モモンガ」を寺院で目撃 韓国内の寺院で天然記念物であるモモンガと見られる動物が目撃された。 突然寺院にあらわれたモモンガに、ネットユーザーたちは爆発的な反応を見せている。 聯合ニュースは、慶尚北道盈德郡畜産面(キョンサンプク道ヨンドク郡チュクサン面)に位置する永明寺(ヨンミョン寺)の僧侶とのインタビュー内容を17日に報道した。 僧侶は「16日の午前8時30分頃、寺院の前にある桜の木にリスと似ているようで、なにか違って見える生き物が座っていた」と述べた。 そして、「不思議に思い写真を撮った。木の近くの仏堂にいたが、すぐに翼のようなものを広げて突然移動した」と説明した。 僧侶が撮影した写真を見ると、小さな耳と大きな目を持つリスのような動物が寺院内部の石塔や木などを跳び回っている。 今回目撃されたリスに近い見た目の小さな耳に大きな目が特徴のムササビは、韓国では、環境部が定めた絶滅危機野生生物2級に属し、文化財庁が定めた天然記念物に指定されている。翼膜を使って木と木の間を跳びまわって移動することができる。 僧侶は「生まれて初めてムササビと思われる生き物を見て、周囲にも知らせたいと思った」と語った。 モモンガはしばらく寺院周辺を跳び回った後、姿を消したという。 モモンガの写真を見たネットユーザーたちは「とても可愛い」、「どうしてこんなに純粋そうに見えるの。私たちも環境保護に参加しよう」、「ピカチュウよりかわいい」とモモンガのかわいらしさに夢中になっている。

「下着をちょうだい」彼氏の異常なにおいフェチに悩む女性、トップモデルは彼氏の心情に一部共感

においに対し、独特でかつ強烈な「フェチ」を持つ彼氏に悩む女性の話が話題になっている。 韓国の通信会社「LG U+」のコンテンツ制作会社「STUDIO X+U」が配信するバラエティ番組『私の味方になろう3(韓国語原題訳)』で、「においフェチの彼氏?とうとう着用済の下着をちょうだいだって?」というタイトルの動画が17日に公開された。 20代の相談者Aさんは、「2歳年下の彼氏のことで悩んでいる。彼は愛嬌があるかわいい系でいつもくっついてくるようなタイプだ」と話を切り出した。 そして、「付き合いはじめの頃から二人でくっついている時など、『スキンシップや愛情表現が多いな』と感じていた。だが、いつからかスキンシップの方法や場所が変だと感じるようになった。私のへそをいじったり、へそに顔を寄せたりしてきた。そのうえ、私が髪を洗わずに帽子を被ってデートに出かけたとき、わざと帽子を取ってつむじに顔を寄せてきた」と説明した。 その行動に恥ずかしくなったAさんは「(恥ずかしいのに)なぜそんな行動をするのか」と尋ねたが、彼氏は「においがとても好きだから」と答えたという。 Aさんは「それだけではない。ある日、起きると彼氏が冗談で浣腸するかのようにお尻をつついていた。普段からお互いにつつき合ったりいたずらをすることも多いのであまり気にしていなかった。だが、痛いと言うと、見てあげると言って、なんと突然私の肛門に鼻を押し当ててきた」と衝撃の告白をした。 また、「彼氏は『君の体から出るすべてのにおいが好きだ』と言った。ちょっと前に彼氏が長期出張に行ったのだが、私のにおいを嗅ぐと気持ちが落ち着いてよく眠れるからと言って、着用済の下着を一つでいいからちょうだいと言ってきた。ここまできたら私もついに我慢の限界が来た。彼氏にはっきりと(おかしいと)言ってもいいのだろうか」とアドバイスを求めた。 相談内容を聞いたモデルのハン・ヘジンは、「実は私もそうだった。相手がとても好きだと、相手のすべてにおぼれたくなる。犬を飼っている時、犬の足の裏のにおいを嗅ぐじゃない?そんな感じだ。ただ正直に言うと、この彼氏は肛門のにおいまで嗅ぐほど、においに対するフェチが強いようだ」と話した。 そして、「彼氏に共感できる部分もある。私は新型コロナウイルス感染症の流行初期に感染したため、その時は感染すると11日間隔離しなければならなかった。外部と11日間も断絶されると、においがするものを持っていたくなるんだって。それで、彼氏に着ていたTシャツを脱いでくれと頼んで、Tシャツを枕に被せていた。洗濯した服よりも着ていた服が慰めになる」と告白した。 それでも、ハン・ヘジンは「彼氏がとても欲しがるなら、下着をあげることもできる。ただ、新しい下着をあげるだろう。なぜ着用したものをあげなければならないのか。世の中には正常な人が多い。別れるべきだ」とアドバイスした。

TOYOTAやBMWを抑え「2024 カー・デザイン・アワード」を受賞したのは?現在デザイン賞を席捲中

トヨタでもBMWでもない、今年の「2024 カー・デザイン・アワード」の勝者は? モビリティ技術だけでなく、デザインにおいても国際的な評価を高めているのが「Hyundai Motor Group」だ。 「Hyundai Motor Group」は、全世界の工業製品等を対象に優れたデザインを選定する「2024 iFデザインアワード」で31製品が受賞する快挙を見せたが、今回はグループ傘下のKIAが「2024 カー・デザイン・アワード」を受賞する栄誉に輝いた。 「カー・デザイン・アワード」はイタリアの雑誌「Auto&Design」が1984年に創設した賞で、毎年自動車デザインの進歩に大きく貢献したプロジェクトを選定して授賞式を開催している。 「Concept Cars」、「Production Cars」、「Brand Design Language」の3つのカテゴリーがあり、KIAは「Brand Design Language」部門で、TOYOTAやBMWなどを抑えて受賞した。 KIAは自社のブランド哲学、対照的なものを組み合わせ対立する概念の間に相乗効果を見出す「Opposites United」を重視してきた。「EV6」、「EV9」など完成度の高いラインナップをリリースするだけでなく、モーターショーなどを通じて一貫したブランド哲学を示してきたことが、高い評価を受けた要因だとみられている。 KIAのデザインに対しては新車を発売するたびに世界中から称賛が寄せられている。 実際、昨年発売されたEV9は、今年すでに「ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー」、「北米カー・オブ・ザ・イヤー」、「iFデザインアワード」でも受賞するなど、世界三大自動車賞とデザイン賞を席捲している。 著名な自動車デザイナーでもあるカリム・ハビブ KIAデザインセンター長兼上級副社長は、「今回の受賞はKIAのデザイン力、そしてデザインが持つ影響力を強化するために努力した多くのデザイナーたちの情熱と献身が認められた結果だ」とし、「今後も革新的で持続可能な未来型のモビリティデザインを示すため絶えず悩み続けることだろう」と受賞の感想を述べた。

生物・化学兵器の製造も使用も可能?北朝鮮の開発力向上に「生物化学戦争」のリスク

別名「貧者の核兵器」生物・化学兵器アメリカ政府「北朝鮮はすでに製造技術保有」最悪の場合ソウルで20万人以上の死傷者予想 アメリカ政府は、北朝鮮が戦争時の生物・化学兵器攻撃のために、遺伝子操作に関する技術、ノウハウを継続的に蓄積していると明らかにした。 これは、アメリカ国務省が毎年発行する報告書に登場する評価で、アメリカ国防総省が昨年9月28日に発表した「2023大量破壊兵器対応戦略」に続き、北朝鮮の生物・化学兵器の製造可能性に2度目の言及をしたため、衝撃を与えている。 北朝鮮が遺伝子操作でワクチンや解毒剤がない病原体を散布し、「生物化学戦争」を引き起こす可能性が提起され、注目を集めている。 現地時間15日、アメリカ国務省が「2024軍備統制・不拡散・軍縮合意履行報告書」を公開した。報告書によると、アメリカは北朝鮮が生物・化学兵器として使用可能なバクテリア・ウイルス・毒素の生産技術を保有していると推定している。北朝鮮の国家科学院などが有機体のDNAを操作し、挿入するなどのCRISPR-Cas9システム、いわゆるゲノム編集ツールも兼備しているとみている。 アメリカ国務省が昨年公開した報告書では、「北朝鮮が生物・化学兵器と関連したゲノム編集について限定的な能力があり、バクテリアなどを生産する技術を保有しているかもしれない」と評価していたのとは異なり、今回の報告書では「北朝鮮がゲノム編集能力を兼備している」と確信を持って評価している。アメリカが断定的な評価をした理由は、北朝鮮の生物・化学兵器関連技術の水準が大きく向上したことを示唆している。 アメリカ国務省は毎年報告書を発表しているが、自国の情報機関、統合參謀本部と協力し、北朝鮮、イラン、ロシアなどの核開発や生物・化学兵器に関する開発状況をモニタリングし、鋭意注視していると伝えられている。今回公開された報告書には、昨年と同様に「北朝鮮が生物・化学兵器をスプレーや注射器などを通じて使用可能だ」という内容が含まれていることを確認した。 アメリカはかなり前から、北朝鮮が無人機を利用した毒ガスの空中散布、漢江(ハンガン)の水流を利用した毒性物質の水中散布など、武器を利用した直接的な攻撃ではなく、生物・化学兵器攻撃を試みる可能性があると予見していた。その中でも、特に有機体の特性を人工的に操作し、解毒剤やワクチンのないバクテリアの散布といった見当をつけるのが難しい作戦になっているのが問題となっている。 国際社会は、このような理由により多くの国際協定を結び、(生物・化学兵器の)使用を防いでいるが、北朝鮮が核兵器だけでなく、生物・化学兵器の開発を継続する可能性は高いとみられている。 正確に定義すると、感染性のある病原体を利用する生物兵器と、微生物や毒素を使用する化学兵器はそれぞれ異なる特性を持っている。しかし、アメリカ国務省が報告書の根拠としている1975年に発効した国際連合(UN)の「生物兵器禁止条約(BWC)」によれば、生物兵器と化学兵器をともに禁止しており、モニタリングも両方を対象としている。 北朝鮮が継続的に開発していると推定される生物兵器は、細菌の場合は炭疽菌・コレラ菌、ウイルスは日本脳炎・エボラウイルス・天然痘、毒素はボツリヌス菌や猛毒の神経剤VXなどと推定されている。 その中でもVXは、北朝鮮が金正恩国務委員長の異母兄、金正男をマレーシアのクアラルンプール国際空港で暗殺する際に使用した毒物で、触れただけで神経に作用する猛毒である。 そのため、アメリカのシンクタンク「RAND Corporation」と韓国のシンクタンク「峨山(アサン)政策研究所」は、2022年に北朝鮮の生物・化学兵器に関して分析した共同報告書で「北朝鮮の特殊部隊がエアゾールスプレーを使用して毒ガスであるサリンを(韓国の)首都圏に散布する可能性がある」と懸念を示している。 北朝鮮の生物・化学兵器は、これにとどまることなく、炭疽菌・ボツリヌス菌・流行性出血熱・ペストなど、10種類余りの生物兵器を保有中だと予想されている。この中には、ゲノム編集によって開発された新たな病原体は含まれておらず、実際に北朝鮮が保有している生物・化学兵器はそれ以上だと見られている。 韓国国務部が発表した報告書によると、北朝鮮の生物・化学兵器の保有量は最低2,500tから5,000t以上と推定され、これを野砲や弾道ミサイル、無人航空機、特殊作戦部隊などを利用して散布する可能性を含んでいる。 一方、北朝鮮が炭疽菌10㎏を真昼のソウル上空で爆発させた場合、最大22万人の死傷者が出る可能性があると予想され、これは12.5kt相当の空中爆発核兵器を使用した場合に推定される死傷者12万5,000人よりも大規模な被害になるとみられている。また、北朝鮮がサリン2tをソウルのような人口密集地域に散布した場合には、影響範囲は7.8㎦、死傷者は約25万人に達すると分析した報告書が昨年発表された。 昨年、統一研究院のパク・ウンジュ副研究員が発表した「東アジアの多重的な安保危機の中で北朝鮮の非対称戦力増強が持つ意味」によると、北朝鮮が生物・化学兵器に力を注いでいる理由は効率性にあるとされている。別名「貧者の核兵器」と呼ばれている生物・化学兵器は技術的に製造が容易で、少ない費用で莫大な数の人命を奪うことができるといわれている。 この報告書では、北朝鮮は全国計17ヵ所で生物・化学兵器の研究および培養・生産施設を運営しており、炭疽菌、天然痘、ペスト、コレラ、ボツリヌス菌など5種のウイルス兵器化に成功したとみなしている。 韓国は現在、北朝鮮の生物・化学兵器の使用可能性に対応するため、化学兵器禁止機構(OPCW)とともにに訓練を行い、軍の初動対応、状況管理、分析と検証など全般的な対応手順を制度化しているところだ。

「若返りたい」アメリカの億万長者が毎年3億円をつぎ込んだ結果

毎年約3億円を費やして若返りを追求しているアメリカの億万長者ブライアン・ジョンソン氏が、自身の外見の変化をSNSで共有し、最も魅力的だった時期についての投票を行い、話題となっている。 11日(現地時間)ニュースサイト「ビジネスインサイダー」によると、ジョンソン氏は10日、自身のSNSアカウントに2018年、2023年、2024年の写真を投稿し、6年間にわたる自身の容姿の変化を公開し、「私のフェイスIDも混乱している。私は変化している」と述べ、ネットユーザーにコメントで自身の最も魅力的だった時期を投票するよう求めた。 約44,000人のネットユーザーの中で、過半数(51.3%)が「若返りプロジェクト」を開始する前の2018年の外見を最高と評価した。次に39.3%が今年の姿を選び、9.3%だけが、顔が最も痩せていた2023年を選んだ。 1977年生まれのジョンソン氏(47)は、2013年、自身が立ち上げたオンライン決済代行サービス「Braintree(ブレインツリー)」をeBayに売却し、8億ドル(約1190億円)の巨額の富を手に入れ、億万長者の仲間入りを果たした。2021年からは毎年200万ドル(約30億円)を費やして、自身の体の年齢を18歳並みに取り戻す努力を続けている。 ジョンソン氏の主治医は、昨年1月に測った彼の心臓年齢は37歳、肌年齢は28歳、口腔の健康状態は17歳相当であり、肺活量と体力は18歳に相当すると明らかにした。 彼は夜8時30分までに寝て、朝6時から11時の間に1日2250カロリーを摂取し、4〜5時間は「集中的な思考」の時間を持つという。週に3回高強度の運動を行い、アルコールは一切摂取せず、1日になんと111錠のサプリメントを摂取する。また、30人の医師からなる医療チームから毎日体脂肪のスキャンとMRI検査を定期的に受けているそうだ。 昨年5月には、「若い血」を輸血するとして、17歳の息子の体から1リットルの血液を取りだし、そこから分離された血漿を自身の体に輸血し、話題となった。同様の方法で自身の血液を採取し、70歳の父親に輸血している。

デパートのトイレットペーパー、ホコリとゴミでいっぱいの衝撃的な写真が公開

デパートのトイレットペーパーを見てショックを受けたホコリ、ゴミが絡まっている「トイレットペーパーは個人が持参することを推奨」 デパートのトイレットペーパーの衝撃的な衛生状態が公開された。 15日(現地時間)オンラインメディア「Sanook」は、トイレに置かれたトイレットペーパーの状態を伝え、トイレットペーパーを持参することを推奨した。 Facebookの「我々は消費者だ」には、トイレットペーパーに関する投稿と写真がアップされ、衝撃的な衛生状態が伝えられた。 投稿者は「トイレットペーパーは個人が持参した方がいい。デパートで恐ろしいものを見た」という投稿と写真を掲載した。 公開された写真には、髪の毛やホコリ、ゴミなどが絡まっていた。 さらに、トイレットペーパーのカバーにもホコリと様々な異物が堆積し汚れていた。 写真を見たネットユーザーたちは「鳥肌が立つ。トイレットペーパーは持参しなければならない」などの反応を示した。 また、一部のネットユーザーは、衛生は病気と関連があるため、デパートや公共トイレは徹底した管理が必要だと批判した。

シラス干しで炒め物を作って食べたところ…後に大量のうじ虫や異物を発見「子供も食べたのに」

「梱包がひどかったが、魚介乾製品だから気にしなかった」 購入したシラス干しを炒めて食べたという消費者が、そのシラス干しからうじ虫と異物を発見し、その事実を告発した。 消費者A氏は先月11日、あるオンラインコミュニティに「シラス干しを買ったのに、うじ虫の炒め物を食べることになった」というタイトルの投稿をした。   A氏によると先月末、オンラインサイトを通じて韓国産のシラス干し(炒め用)1キロを約1万ウォン(約1,100円)ほどの価格で購入したという。 宅配便を受け取ったA氏は、シラス干しが入っている梱包がジッパーバッグで包装されていたり密封状態でもなく、少しおかしいと思ったそうだ。箱を振ってみたところ、粉が漏れ落ち、包装用の紐や洗濯用として使われる紐が数本、シラス干しの間に挟まっていた。 A氏は「梱包がひどかったが、魚介乾製品であるためしょうがないのかなと思い、気にしなかった」と説明した。 A氏は先月10日、受け取ったシラス干しでシラス干し炒めを作って食べようとしたところ、衝撃を受けたという。シラス干し炒めからうじ虫のような虫の死体が発見されたのだ。そして、入れ物容器も確認してみたところ、さらに多くの死体が出てきた。 A氏は「冷凍保存していた残りのシラス干しも確認してみたところ、うじ虫の死体以外にも小さいプラスチックの破片やセメントと混ざり固まったような土の塊など、多数の異物を発見した。発見した当日、サイトの販売者に問い合わせて返金してもらった」と明らかにした。 A氏は販売停止措置と適切な補償を求めたが、販売停止のみが行なわれ、補償はできないとの回答をもらったという。 結局、A氏は食品医薬品安全庁に当企業を通報した。 A氏は「あれほど大量に発見されたということは、すでに半分は私たち家族の体内にあるということだ。しかも(シラス干しを入れて)おにぎりを作って子供に食べさせたり、友人にもプレゼントした。もし、あの鋭いプラスチックの破片を家族が噛んだり飲み込んでいた場合、大変なことになっていただろう」と怒りを表した。 そして「購入件数が1000件を超える商品なので、被害者は多数いるはずだ。私たち家族はトラウマにより、乾物に対し嫌悪感や恐怖感が生じてしまった」と付け加えた。 このエピソードを目にしたネットユーザーたちは「このレベルは、返金で済ますのではなく精神的な損害賠償もしてもらうべきなのでは」「シラス干しやエビは、安すぎる商品を買ってはいけない。色々と変なものが混ざっているから」「こんな風に売って、バレないとでも思ったのか」というコメントを残し、怒りを表した。

後方駐車に怯える初心運転者…一発で緊張をほぐされる「楽団」の正体

初心運転者が皆恐れるバックパーキング。 今のこのカップルもピリピリした状況である。その緊張の瞬間、正体不明の楽団が現れた。 車のバックにぴったりな曲を演奏し、自然と笑いがこみ上げてきた。最後までバック警告音で細心の注意を払い、ドライバーは駐車を成功させることができた。 3日に公開されたこの映像は、チョコレートブランド「キットカット」が韓国で行う一風変わったキャンペーン映像の一つ。「キットカット遊郭団」と名付けられたこの楽団は、漢江、カモの船、美容院など、日常の中で突然現れて笑いを提供し、「キットカットと一緒なら1分で気分転換ができる」というメッセージを伝えている。 サプライズ演奏で一気に雰囲気を変えるキットカット遊郭団の9つのエピソードを映像に収めたとのこと。4月8日基準でインスタグラムで総計573万回以上視聴されるほど、反響は非常に熱いです。 サプライズ演奏で1分で雰囲気を変えるキットカット遊郭団の活躍は、キットカットのインスタグラムとYouTubeで確認できるとのことなので、今、気分転換に行ってみてはいかがでしょうか?

作品の多くが200億円相当で取引される80代の有名画家が50歳以上年下美女と4度目の結婚へ

中国の著名画家、范曾(Fan Zeng)が50歳以上年下の4度目の結婚となる婚約者を公開した。 10日(現地時間)、范曾(85歳)は自身のSNSアカウントで婚約を発表した。彼は「私が愛した妻、楠莉(Nan Li)との別れを経て、悲しく孤独な時間を過ごしてきた。しかし、徐萌(Xu meng)が細やかなサポートをしてくれたおかげで、私は肉体的にも精神的にも回復することができた」と述べ、「徐萌は私の芸術活動の継続を常に隣で励ましてくれた。私たちは慎重な会話の末、結婚を決めた。公式に婚姻届を提出する予定だ」と伝えた。 范曾はメッセージとともに婚約者と思われる女性の写真を公開した。写真には絵を描いている范曾の横顔と、隣で彼を見つめる女性が写っており、ネットユーザーは、その女性が徐萌であると推測している。 范曾の婚約のニュースが公開されたのち、「徐萌」の正体は中国のネットユーザーを大いに熱狂させた。徐萌という名前と写真をもとにネットユーザーは彼女の正体を熱心に検索し始めた。当初、本名が徐萌と一致する2018年ミス・チャイナ・インターナショナル準優勝者の艾尚真(Ai ShangZhen)が婚約者ではないかとメディアやネットユーザーの間で噂されたが、彼女はすぐにそれを否定する声明を発表した。その後、婚約者の徐萌は過去にラジオ番組のDJとして活動していた人物であることがわかった。彼女は1990年生まれで、范曾よりも50歳以上若い。范曾は今回が4度目の結婚となり、三番目の妻である楠莉とは2021年11月に死別している。 一方、海外メディアによると、范曾の絵の多くは10億元(約210億円)近くでオークションで取引されていると噂されている。 ユ・ソヨン記者 ysy@tvreport.co.kr / 引用= 范曾SNSアカウント

10年間に渡って犯行した「野菜泥棒」、ついに逮捕

他人が丹精込めて育てたたらぼを、不法で採取した女性の話がネット上で怒りを引き起こしている。 最近、韓国のオンラインコミュニティ「Bobaedream」には、「たらぼの泥棒を捕まえた」というタイトルの投稿が掲載された。 投稿者のAさんによると、10年間、村の農作物を盗んできたと推定される女性を捕まえたという。 Aさんは「母に頼まれて手助けするために田舎の実家に行った時、畑でたらぼを盗もうとする人の姿を捉え、その場で捕まえて証拠を確保した」とし、犯人の姿が写っている写真を添付した。 Aさんは「どこから来たのか尋ねると、近くの町に住んでいる人だと言った。『私はこの町の人だから、近くの町に住む人々は全部知っている。嘘をつかないで』と言うと、また言葉を変えて何度も謝罪し、膝をついて慈悲を求めた。しかし、無視して警察に通報した」と説明した。 捕まった窃盗犯が盗んだたらぼの量は約4㎏。その後、Aさんはこの窃盗犯の姉妹と推定される人を見つけ、さらにたらぼを回収した。そうして集めた量は合計20㎏に達した。 Aさんの畑の隣にある地元住民の畑も大きく破壊されていたが、現場で摘発されたのではなかったため、罪に問うことができなかった。結局、窃盗犯たちの車の中にあったたらぼは押収できなかったという。 また、窃盗犯の外見はAさんをより怒らせた。 Aさんは「窃盗犯の両手の指に金の指輪が5つもあった。その姿を見てさらに怒りが湧いてきた。母は警察に解放していいと言ったが、情状酌量なしに刑事処分後、民事訴訟を提起するつもりだ。10年以上、両親を悩ませてきた問題が解決し、気持ちがすっきりした」と明らかにした。 ネットユーザーたちは「20kgなんてビックリ」、「他人が丹精して育てた農作物なのに...」、「市場で1斤で25000ウォン(約2500円)で売っていたが...」、「年をとると羞恥心がなくなる人が多そう」、「あり得ない」などの反応を示し、怒りを表した。

機内でいちゃつきすぎたカップルの写真が公開され話題に

飛行機内でうっとうしそうに横になって抱き合っていた「迷惑カップル」が、ネットユーザーたちの怒りを買った。 12日、「X(旧Twitter)」には「信じられない。飛行時間の4時間、ずっとあの状態だった」というコメントとともに複数の写真が投稿された。 写真には、狭い機内のエコノミークラスの座席で、あるカップルが寝転んで絡まっている様子が撮られている。さらに、彼らはこの状態のまま、お互いの手でハート形を作っていた。フライトやカップルについての情報などは明らかにされていない。 この投稿は多くの人々の注目を集め、2100万回以上閲覧された。 写真を見たネットユーザーたちは、「CAは制止しなかったのか?」、「裸足でいるのがより腹立たしい」、「足の臭いがするようだ」などの反応を示した。 一方、一部の人は、カップルの後ろで平和に眠っている女性に関心を見せた。

毎年注目の日本全国の書店員が選ぶ「本屋大賞」発表!翻訳小説部門で1位の栄冠に輝いた作品は…

読者の心を癒す『ようこそ、ヒュナム洞書店へ』が翻訳小説部門で1位に輝く 日本全国の書店員が選ぶ「本屋大賞」の翻訳小説部門で、人々の疲れた心を癒す韓国の2作の小説がそろって1位と3位を占めた。 11日、出版界によると、ファン・ボルム作家の長編小説『ようこそ、ヒュナム洞書店へ』の日本語版(訳:牧野美加)が、2024年の本屋大賞翻訳小説部門の1位を獲得した。さらに、キム・ホヨン作家の長編小説『不便なコンビニ』の日本語版(訳:米津篤八)も同部門で3位に入った。 2004年に設立された本屋大賞は、主催が出版社であったり、選考委員が作家や文学者であったりすることが多い一般的な日本国内の文学賞と異なり、日本全国の書店員たちの「いちばん!売りたい本」の投票で受賞作が選ばれ、翻訳小説部門は2012年に新設された。韓国原作ではこれまで、ソン・ウォンピョン作家が2020年の『アーモンド』(訳:矢島暁子)、2022年の『三十の反撃』(訳:矢島暁子)で1位に輝いたことがある。 ファン・ボルム作家の『ようこそ、ヒュナム洞書店へ』は、会社員だった主人公が燃え尽き症候群を経験した後、小さな書店を開き人々と本を介して交流しながら、お互いを癒していくという内容の小説である。 韓国の電子書籍プラットフォームで最初に出版されたのち、読者たちの要望に応えて2022年1月に紙書籍として出版された。現在までに韓国では25万部が販売され、日本では昨年9月に日本最大級の出版社、集英社から出版された。この作品は、日本以外にもアメリカ、イギリス、ドイツ、ブラジルなど全世界25カ国で海外ライセンスに関する契約が締結されている。 3位に入った『不便なコンビニ』も、ソウルの靑坡洞(チョンパ洞)にある路地裏のコンビニを舞台に、生活苦の中でも今日を生きる近所の人々の日常をあたたかい視線で描いた小説である。 先日10日に東京で開かれた授賞式には、ファン・ボルム作家も出席した。 彼女は受賞スピーチで、「こんな風に生きていていいのかと心に迷いが生じ、仕事もうまくいっていない時にこの小説を書き始めた。周囲の注目が集まる位置から外れた人々を通じて、どの道を進んでも人生は続いていくと伝えたかった。私がそうだったように、一見、道を外れたように見えるすべての人を応援している」と話したと、出版社の「CLAY HOUSE」が伝えた。

「犯人の実姉は女優?」9階から転落死した女性、犯人である元彼によるストーカー行為に苦しむ

釜山で20代女性が9階から転落死ストーカー行為をくり返した元彼は女優の弟?13時間にわたりドアのチャイムを鳴らし続ける デートDVを訴えていた20代の女性Aさんが、今年1月に韓国・釜山(プサン)のオフィステル(*韓国の集合住宅の一種)から転落して死亡した事件について、故人の元彼Bの実姉が現在活動中の女優であるという暴露が出てきた。 16日、オンラインコミュニティに「釜山のオフィステルから転落死した20代女性、13時間チャイム事件の遺族だ」というタイトルの投稿が掲載された。 投稿者は「1月に起こった13時間チャイム事件の遺族だ。我々遺族はBに疑わしい点があると判断し、単純な自殺として終結しそうだった事件を公にすることにした」と切り出した。 続けて、「それから思っていたより早く警察の捜査が終わり(殺人罪の容疑とネックレスの鑑識、検死結果は捜査中)、検察へ移送された。5月1日に釜山地方裁判所で初公判が開かれる予定だ」と述べた。 遺族側は「Bが被害者に暴行をくり返し、自殺へと追い詰めようとする行為や脅迫、ストーキング、住居侵入、退去拒否、私有物損壊など、Bから受けた直接的な加害により、被害者が死に至ったと判断している」とし、「加害者であるBは、現在も反省の色が一切見えず、謝罪の言葉すらない。十分な証拠があるにもかかわらず、全ての容疑を否認している状況だ」と明らかにした。 そして、「Bは事件の捜査中にもいつも通りSNSをしたり記事を読んだりもしている。Bの姉もこれまで通りドラマを撮影しているという噂が聞こえてくる」とし、加害者の姉が現在活動中の女優であることを暴露した。 最後に「ストーキングは重大な犯罪で、再発の危険性も非常に高いといわれている。また別の被害者が発生しないよう、きちんとした処罰が行われるよう関心を持ってほしい」と訴えた。 一方、Aさんは今年1月にBに別れを告げたのち、オフィステルから転落死した。 Bは昨年8月から10月までのあいだ、交際中だったAさんを何度も脅迫し、被害女性が別れを告げると13時間にわたりBさんの住居の玄関のチャイムを鳴らしたりノックしたりしながら、カカオトークのメッセージを送り続けるなどのストーカー行為をした容疑を受けている。 Bは捜査機関に対し、Aさんは自分と口喧嘩をした後に9階から落ちたと証言したことが分かっている。

10億人に1人の希少疾患、体中が真っ黒な毛でおおわれる「狼男症候群」の男児…母親が支援求める

顔と体中が真っ黒な毛でおおわれる「狼男症候群」10億人に1人の割合で発生する希少疾患母親が息子の治療費について支援求める 「狼男症候群」を患う2歳男児の気の毒なニュースが話題を集めている。 海外メディアによると、フィリピン・アパヤオ州出身の女性は、二人の息子と一人の娘を授かったが、子供たちの内、息子ひとりは生まれた直後から異常に毛深かったという。 息子は顔と体全体がすべて真っ黒な毛でおおわれており、年齢を重ねるごとに毛の長さはどんどん長くなっていった。 このような症状を持つ子供は彼だけだったので、母親は妊娠中に黒いオオヤマネコを食べたのが原因で子供が呪われたと考え、自身を責めていた。 そして、子供が成長して学校に通い始めたら、いじめにあうかもしれないと心配になった母親は、息子を連れて病院を訪れた。 診断の結果、息子は甲状腺機能低下が原因の「狼男症候群(多毛症)」を患っていることがわかった。 母親は自分のせいで子供が病気になったのではないと理解したが、「狼男症候群」は10億人に1人の割合で発生する希少疾患であり、治療が難しいことも同時に認識しなければならなかった。 医師たちはレーザー脱毛などの方法で症状を緩和できることを伝えたが、1回の治療にかかる費用は2,500フィリピンペソ(約6,700円)で、この母親にとっては簡単に支払える金額ではなかった。 そこで、母親は「私の息子がもっと良い人生を送れるように」という切なる願いから、現在外部からの支援を求めているところである。

「ハードル金」20歳の陸上女神、セクシーダンスの動画を公開…ファンびっくり

「陸上の女神」夏思凝の近況ハイカットブリーフの着用を巡り議論最近セクシーダンスの動画を公開 中国の「陸上の女神」の近況が話題になっている。 中国の「陸上の女神」夏思凝が、数日前に南京室内陸上グランプリで女子60Mハードルで優勝を果たした。 この日、8.28秒という個人成績でシーズン最高記録を出した夏思凝は、金メダルを獲得した。 しかし、一部のネットユーザーは、彼女が大会中に着用していたスポーツウェアを指摘した。 摩擦力や空気抵抗を抑えるために選手たちが着用する「レーシングショーツ」が過度にハイカットだと感じられたからだ。 過度に狭く、深くカットされたショーツを着用した夏思凝が、障害物を飛び越える際に過度な露出をする可能性があるという指摘が続いた。 これにより、彼女の外見や体型などが注目され、彼女が最近アップロードした動画まで話題になっている。 夏思凝は、スポーツブラを着てダンスをする短い動画をアップロードしている。 大会の時とは異なる明るくセクシーな姿を見せた彼女は、完璧なスタイルを披露し、より注目を集めた。 この動画を見たネットユーザーたちは、「芸能界に進出してもいい」、「ハードル女神・夏思凝のダンスが美しい」、「超可愛い」、「夏思凝の動画もっとたくさん見たい」という反応を示した。

一家5人がすべて「癌」と診断…キッチンの「木製まな板」が原因

中国で家族全員が「がん診断」原因は…キッチン用品竹の箸と木製まな板 家族全員ががんにかかり、医師らが調査した結果、全てのキッチン用品から発がん物質が検出され、衝撃を与えた。 中国のウェブサイト「docnhanh」では、北京に住む中国人女性、王氏の家族の話が報道された。 報道によると、彼女の父親は大腸癌で亡くなり、彼女の兄は脳腫瘍で亡くなった上、彼女の夫は末期の肝臓癌を患い、自身は肺癌にかかっているという。 王氏の家族は正常な生活を送り、健康管理をきちんと行っていたため、彼女自身が癌になった理由を理解できなかった。 しかし、一家全員の発がんに異常を感じた医師らは、原因を突き止めるために多くの実験を行い、家族が使用していたまな板から強力な発がん性物質を検出した。 王氏と家族は長い間、竹の箸と木製のまな板を使用してきた。 しかし、木製のキッチン用品は定期的に清掃、乾燥、買い替えをしないと、申告な健康問題を引き起こす可能性のある毒性物質、アフラトキシンを生成する。 医師らは、実際には不適切な生活習慣が原因で病気を引き起こすことが多いと明らかにした。日常生活では、私たちは約300種類のカビ毒にさらされる可能性があるという。 しかし、中でもアフラトキシンは、世界保健機関(WHO)によって発がん性物質グループ1に分類されている危険なカビ毒の有毒物質で、ヒ素よりも68倍、シアン化カリウムよりも10倍毒性が強い。 無味無臭、無色透明のアフラトキシンは、わずか1mgでもがんを引き起こす可能性があり、20mgに達すると死に至る危険がある。 アフラトキシンは、キッチンやバスルームなどの居住スペースに多く潜んでおり、死滅温度が280℃もあるため、通常の加工方法では毒性を中和することができず、特別な注意が必要である。

白い車に反応する捨て犬…ある運転手が差し伸べた助けの手

半年前に飼育放棄され 駐車場を彷徨っていた犬 ある運転手が差し伸べた助けの手 飼育放棄されたが、駐車場で飼い主を探している犬の映像が公開され、切なさを引き立てている。 先月7日、YouTubeチャンネル 「Paw Love」には雨の日に捨てられ、一人で彷徨っている犬の映像がアップロードされた。 公開された映像では、捨て犬が様々なところを走り回って、白い車を見ると飛び乗り、窓から運転手の顔を確認していた。飼い主が白い車を運転していたため、そのような行動をしていたと思われる。 関係者によると、この犬は半年前に飼育放棄されたという。 これを哀れに思ったある運転手が犬に手を差し伸べた。 犬はしばらく車のドアの前で躊躇していたが、運転手が温かい手つきで撫でてくると、車に乗った。 家に到着した後、運転手は犬を洗い、服を着せるなど、幸せな生活ができるように努力し、多くの人々に感動を与えた。 この映像を見たネットユーザーたちは、「優しい飼い主に出会えてよかった。映像を見て涙が出た。小さな命の恩人だ」という反応を示した。

韓国で開催予定のセクシー女優出演イベント、行政の反対により4度目の会場キャンセルにあう

成人向けフェスティバル「2024 KXF The Fashion」4度目の会場キャンセル 韓国で開催予定にある日本のセクシー女優が出演する成人向けフェスティバル「2024 KXF The Fashion」が、会場側に4度目のキャンセルをうけた。 江南区庁(カンナム区庁)は18日、「2024 KXF The Fashion」の主催者が公開した施設が、最終的に「予約キャンセル」を決定したと明らかにした。江南区庁は該当の施設を直接訪問し、イベントの進行有無を確認したと明らかにした。 先んじて、イベント主催者の「Playjoker」は、SNSを通じてソウル市江南区新沙洞(カンナム区シンサ洞)にあるバーで、20、21日にイベントを強行すると発表していた。 もともと、「2024 KXF The Fashion」は、20、21日の2日間、水原(スウォン)メッセで行われる予定だった。しかし、施設側が予約をキャンセルし、4日前に坡州(パジュ)Kアートスタジオに開催場所を変更したが、これも坡州市の強力な反対により予約がキャンセルされた。 その後、イベント主催者は今度はソウル市の漢江(ハンガン)公園内の船上カフェバーを会場にしようとした。しかし、ソウル市の未来漢江本部は船上カフェバーの経営者に不法行為禁止を通知する公文書を送り、イベントを強行する場合には電気をとめる予定だと強調し、開催を阻止した。 「2024 KXF The Fashion」が実際に開催される場合には、昨年12月に光明市(クァンミョン市)で開催されたものに続き、成人向けコンテンツ制作会社「Playjoker」が主催する2度目のイベントとなる予定だ。 入場客は、成人認証を通過後に入場料を支払ったのち、日本のセクシー女優たちとの撮影会やサイン会に参加したり、ランジェリーファッションショーを観覧したりすることができる。

今どきの若者は…ビックリ新人からこう言われました

指摘を受けた上司に対する新入社員の無礼な反応が非難を浴びている。 韓国の大手企業の社員A氏は最近、オンラインコミュニティに「新人が私にこんなことを言った」というタイトルの投稿をした。 A氏は「30歳の新入社員にアドバイスをしたら、こんな答えが返ってきた」と言い、新入社員から受け取ったメールのスクリーンショットを添付した。 スクリーンショットによると、A氏は新入社員に「メールで依頼したことはメッセージではなく、メールで返信してほしい」というメモを送った。 それに対して新入社員は「ふふ、めっちゃ厳しいっすね。了解ですぅ(笑)」と返答した。 A氏は「メールで依頼したことを何度もメッセンジャーのメッセージで返されるので、メールで依頼したことはメールで返信してほしいと言ったら、こんな返答が来た」と説明した。 そして「とてもいらつくが、どうすればいいかわからない」と怒りを表した。 これを見たネットユーザーたちは「その言葉使いは何だ」、「これは叱らなければならない」、「私のことのようでムカつく」、「上司に話してみては」、「教えてあげないで放っておきな、自分で学ぶだろう」、「放っておけば、もっと図々しくなって、さらにひどくなるだろう」、「最近はそれくらいが普通だ。頑張って」とコメントを残した。

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