19.5 C
Tokyo
2024年11月17日日曜日
ホームタグ海外

タグ : 海外

私と思春期の息子の「あそこ」を乱暴に触る夫…気が狂いそう

自分と思春期の息子のプライベートゾーンを触る夫のせいで悩んでいるというある女性の話が伝えられた。 40代の主婦A氏は、先月27日に放送されたJTBCの時事番組「事件班長(韓国語原題訳)」にて、夫B氏に対する悩みを打ち明けた。 A氏によると、A氏とB氏には中学2年生の息子C君がいる。 問題は、夫であるB氏が息子C君の陰部を不定期かつ頻繁に触っており、激しい葛藤が生じている点だ。 A氏も「これは立派な性的虐待だ」と止めようとするが、Bさんは「息子なんだから触ってもいいんだ、これも愛だ」と自分の行動を正当化するばかり。 結局、普段はおとなしく模範的な性格のC君は、B氏と大喧嘩をしたが、B氏は謝るどころかさらに怒るなど、開き直るような態度を見せた。 このような夫の行動は、A氏にも及んだ。 A氏もこの状況にかなりのストレスを感じ、離婚まで考えた。 B氏は、家族にする不快なスキンシップをすべて愛情表現とし、「本当は嬉しいのに嫌なふりをしているのではないか」とまで主張した。 ペク・ソンムン弁護士は、愛を表現する際、本人中心ではなく相手の気持ちを優先する重要性を強調した。 また、「息子が叫ぶほど嫌がる。これは性的虐待と言える事案だ。本人が逆ギレすることで、むしろ愛する家族を壊す可能性がある」と指摘した。 パク・サンヒ心理学教授も「C君は現在2次性徴が起きている中学生ではないか。 これは所有欲だ。愛情を装った統制や支配に思える。家族が自分の言うことに従わなければならないという家父長制的で利己的な心から起こる行動だ」と突いた。 この記事に対するネットユーザーの意見投票の結果、回答者の96%がB氏の行動はおかしいと評価した。残りの4%は「(B氏の行動が)理解できる」と答えた。

床の陥没で発生した巨大な穴に女性が落下!中国で頻繁に発生するシンクホール事故

デパートの床の陥没で女性が落下原因は当時行われていた階下の工事?中国で度々起こるシンクホール事故 中国で、ある女性がデパートで買い物をしている途中に突然陥没した巨大な穴に落下する映像が公開され、衝撃を与えている。 23日、メディアの報道によると、この女性は中国江蘇省の宿遷市(シュクセン市)にあるデパートで買い物をしていたところ、いきなり床が陥没し、巨大な穴が出現して数階下に落下したという。 事故当時、このデパートでは被害を受けた女性が買い物をしていた下の階で工事が行われていた。 調査によると、この工事により建物の床が崩れたのではないかと推測されている。 映像の中の被害女性以外にも、1階で働いていたスタッフもこの陥没事故により負傷し、救助隊が二人をすぐに病院に運んだと伝えられている。 中国では近年、シンクホール(地面が陥没し巨大な穴ができる現象)による被害が増えている。 2020年には四川省の宜賓市(イーピン市)で巨大なシンクホールが発生し、21台の車が落下したことがあり、2018年には江蘇省の蘭州市(ランシュウ市)で女性が道を歩いている最中にバス停で突然シンクホールが発生したため地面に落下し、地中に埋まりそうになり肋骨が折れる事故も発生した。 2013年には超大型のシンクホールが発生し、建設作業員16人が行方不明になる事件もあった。 シンクホールが発生する原因としては、建設過程での不適切な工事、岩石の自然溶解、豪雨、洪水、漏水などによる水の流入などがある。

実兄の性的暴行により妊娠をくり返した16歳の少女、流産にも両親は知らんぷり

三度目の妊娠をした16歳の少女実兄からの常習的な性的暴行両親が兄の反抗を隠ぺいする地獄の日々 実の兄から性的暴行を受けていた16歳の少女が、流産したと思い病院に行ったところ、実は三度目の妊娠だったというニュースがインドネシア社会に衝撃を与えている。 最近、インドネシアのメディア「Tribunnews」は、ある村で16歳の少女が流産のため病院に入院したが、実は兄から常習的に性的暴行を受けていたという事実が明らかになったと伝えた。 報道によると、少女の健康が悪化したことが村の人々の間で広まると、少女の両親は娘を連れて村の看護師を訪ねた。 看護師は診察とカウンセリングを通じて少女が流産した事実と、実の兄(現在21歳)による性的暴行が14歳の時から始まり、いまもなおくり返されているということを知った。 彼ら家族が住む家は狭く、全員が同じ部屋で寝たり、服を着替えたりしなければならなかった。 ある日、少女がシャワー後に部屋で服を着替えようとしていたところ、部屋にいた兄が「言うことを聞かないと殺す」と脅し、妹に性的暴行した。 その後、彼らの両親は娘が妊娠した事実を知ったが、これを隠蔽し、娘は結局流産を経験した。 少女の流産後も兄の性的暴行は続き、少女は二度目の妊娠で息子を産み、息子は現在二歳である。 常習的に妹を性的暴行した兄のせいで少女は三度目の妊娠をし、再び流産を経験したが、くり返された妊娠と流産、出産により少女の健康状態が極度に悪化したことで犯罪が発覚した。 一方、性的暴行を犯した少女の兄は警察に逮捕され、兄妹の両親も性的暴行の隠蔽容疑で起訴された。

40kgの大型犬が飼い主を攻撃するケースも…韓国で犬の嚙みつき事故が毎年2,300件も発生

警察官が、飼い主を攻撃しようとした体重40kgの大型犬をスタンガンで制圧するという、冷や汗をかく事故が発生した。 韓国警察庁によると、27日に「犬が人を噛んだ」という市民の通報が全羅南道(チョルラナム道)警察庁に寄せられたという。 現場に出動した警察が家の門を開けて中に入ると、庭には70代の男性A氏が倒れていた。 スタンガンを取り出した警察は、「少しお待ちください」と言いながら、ゆっくりと大型犬に近づこうとしたが、A氏の家族は焦った声で警察に「来ないで、来ないで」と叫んだ。 その時、大型犬は自身を制圧しようとする警察を見つけてそのまま突進した。警察はすぐに大型犬にスタンガンを発射し、大型犬はその場に倒れた。 現場の状況から、古い首輪が切れた大型犬が飼い主であるA氏を襲ったと判断された。 首と頭を負傷したA氏は病院に搬送され治療を受け、制圧された大型犬は消防救助隊に引き渡された。 昨年3月にも似たような事故が発生したことがある。首輪も口輪もつけていない大型犬が、散歩中の小型犬を噛み殺し、これを止めようとした飼い主まで攻撃した。小型犬はこの事故により頭蓋骨も砕け、飼い主は手の怪我で2週間以上治療を受けた。 一方、猛犬などに体の一部を噛まれる犬による噛みつき事故は毎年くり返されている。昨年基準で過去5年間の犬による噛みつき事故患者の搬送件数は合計11,502件で、年間平均で約2,300件が発生している。 ペットトレーナーのカン・ヒョンウクは、以前インタビューで「攻撃的な犬に遭遇したとき、逃げるのはむしろ追いかけてこいというサインだと誤解される。危機的状況では、両手で首をつかんで、うつぶせになって壁にもたれるしか方法がない」とアドバイスした。

服役を逃れるため意図的に妊娠と出産をくり返した中国の30代女性窃盗犯コンビ

窃盗をくり返した中国の30代女性二人組妊娠・出産時の外出を「意図的に」利用判決はそれぞれ懲役8ヶ月、懲役1年 中国で窃盗行為を複数回行った二人の女性が服役を避けるため、意図的にくり返し妊娠した事実が明らかになった。 26日(現地時間)中華圏の情報メディア「CTWANT」は、盗難事件が頻繁に発生していた中国のあるショッピングモールで、ベビーカーを使って窃盗を試みていた女性たちの正体を公開した。 犯行時には、盗難防止用の警報器が作動しないように磁石を持ち込んだり、どの服を買うか選んでいるふりをしたりながら、すぐに商品をベビーカーに隠すなど、大胆な犯行を見せていた。 店員は彼女たちが商品を盗んだ事実に時間が経ってから気づき、警察に通報したという。 しかし、犯罪をくり返した二人だが、「妊娠」によって刑務所から出られることを知っており、これを利用することにした。 その後、4人の子供を産んだり、再婚して3人の子供を連続して産んだりするなど、刑務所から逃れる方法を見つけ出した。 現在、二人とも授乳中と伝えられ、それぞれ懲役8ヶ月と懲役1年の判決を受けた。 メディアによると、この二人の女性は30代で、ファッション事業をしていた時に出会い、事業では稼げなくなったため、店を閉じて窃盗を行っていたという。

寝室は常に真っ暗、妻の過剰な整形に強い拒否感が生まれた男性に妻は浮気を疑う

寝室で常に部屋を真っ暗にしていた夫整形した妻の顔に強い拒否感正直に打ち明けると妻は家出 ある男性が妻と性行為中、常に電気を消していた理由が明らかになり、話題となっている。 23日、イギリスの日刊紙「Daily Mail」は、英語圏の有名コミュニティに投稿された「妻に整形後の顔が魅力的でないと正直に話した自分の行動は間違っていたのか?」というタイトルの内容を伝えた。 この男性の妻は最近、顔の脂肪吸引、唇フィラー(*)、ネックリフト(*2)などの整形手術を受け、見た目が大きく変貌した。 (*注射などをつかった注入施術)(*2切開法手術で、首のしわを改善するため、首の伸びきった余った皮膚を切除することでたるみなどを引き締めようとする手術) 手術後に妻の顔を見た男性は「もはや顔がおかしくなった。もう魅力を感じない」とし、「顔を見るのが嫌になり、夜もいつも電気を消さざるを得なくなった」と語った。 何かおかしいと感じた妻は男性に、「何か(問題が)あるのか」と尋ね、彼は「仕事が大変なだけだ」と言い訳し、本心を明らかにしなかった。 すると、妻は夫が浮気していると疑い始め、彼の携帯電話を確認してみたが、結局浮気の証拠は何も見つからなかった。 結局、この男性は妻に「実は新しい顔に魅力を感じない。だから常に電気を消していた」と伝え、妻は泣きながら家を出た。 彼は「罵倒という罵倒はすべて聞いた。皆が私を悪い人だと思っている」とし、真実を明かしたことがそれほど間違った行動だったのか問いかけた。 すると、多くのネットユーザーは「よく正直に話したと思う」「反対されたのに妻が望んで整形したんだろ。自分の行動には責任を持たなければならない」「君のせいではない」と男性を擁護した。

毎日ジョギングに出かける夫の浮気を妻に教えてくれた親切な(?)アプリ

隙間時間の度にジョギングにでかける夫「距離を置こう」という夫の言葉に違和感位置情報アプリから浮気の事実を知る ある「アプリ」から夫の浮気を発見した女性の話が伝えられ、話題になっている。 23日(現地時間)オンラインメディア「sanook」によると、アメリカのバージニア州に住むこの女性は動画特化型SNS「TikTok」に動画を投稿し、夫の浮気と離婚について語った。 職業軍人の夫は、普段から時間ができればすぐにジョギングをしに出掛けていたが、一緒に走ろうという提案には、「君には距離が長すぎる。私についてこれないだろう」という言い訳とともに断っていた。 最初はその言葉をあまり気にしていなかったという。 しかし、ある日夫が突然「少しの間距離を置きたい」と言ったので、違和感を感じ夫がジョギングした日の位置情報アプリの記録を確認した。 結局、ジョギングに出かけるたびに夫が家から約800m離れた同僚女性の家に立ち寄り、浮気していることを確認した。 事実を知った後、夫との離婚を決意し、「位置確認により、浮気相手が誰で、ジョギングに出かけた後に何をしていたのか知った」と締めくくった。 このニュースを知ったネットユーザーたちは、「夫のUberアプリから他の女性が夫のアカウントを使用した痕跡を発見した」、「スーパーマーケットアプリを使用する時、彼氏の家で見たことのないような商品をたくさん買っていたことを知った」など、アプリから恋人の浮気を発見したという体験談を寄せた。

迎えに行ったのに父親を恋しがる息子にママショック!素朴な動画が再生回数500万回以上を記録

放課後に息子を迎えに行った母親父親を待っていた息子は母親の姿に顔色曇る素朴な動画にもかかわらず500万回以上再生 放課後、息子を迎えに行った母親が息子から「お父さんは?」と言われ、ショックを受けたという動画が話題だ。 11日(現地時間)、オンラインメディア「sanook」は、動画特化型SNS「TikTok」で拡散された当時の状況をおさめた動画を掲載した。 動画は「(母親である)私が迎えに来たことに当然喜んでくれると思った」というテキストとともに投稿された。 公開された動画で、息子は教室から出るやいなやすぐに、両親の車を見つけて笑顔で駆け寄り喜んでいる様子を見せている。 しかし、車に近づくや運転席に座っているのが母親であることがわかり、一気に表情を曇らせた。 母親を見て最初に言った言葉は「お父さんは?」で、父親が仕事に行ったと伝えると、そのまま後ろに歩いて行く息子の可愛らしい姿が動画にはおさめられていた。 この動画は11日時点で510万回以上の再生回数を記録し、人気を博している。 また、多くの「いいね」やコメントが集まり、素朴で可愛らしい日常が多くの人々の共感を呼び起こした。 これを見たネットユーザーたちは、「父親が彼のすべてみたいだ」、「お腹が空いたら母親が一番になるだろう」、「母親を見て表情が変わり笑顔を失った」といったコメントを寄せている。

台湾の有名温泉地で盗撮事件発生、わいせつ動画の公開まで行う極めて悪質な愉快犯

台湾有数の温泉地・北投(ベイトウ)隠しカメラによる盗撮事件発生「過去の写真で現在は対策強化」と弁解 台湾の温泉リゾートで、性行為中の場面を含む盗撮動画と写真の流出事件が発覚し、話題だ。 台湾メディア「ETtoday」は、台北市にある台湾有数の温泉地、北投(ベイトウ)で温泉を楽しむカップルなどの宿泊客を盗撮し、裸の写真や動画をインターネットに投稿する事件が発生したと報じた。 報道によると、13日犯人は、旅館に宿泊したカップルを隠しカメラで撮影し、性行為中の動画まで公開し、大衆に衝撃を与えた。 オンライン上に流れている盗撮動画に気づいた被害者は、すぐに警察に通報した。 捜査中にもかかわらず、犯人は警察をあざ笑うかのように、別の夫婦と女性2人が温泉につかっている姿を盗撮した写真と動画を21日に再び公開した。 警察は盗撮された動画のカメラの角度などが似ていることを根拠に、同一犯の犯行だとみている。 盗撮された動画を見ると、微妙なブレがあり、盗撮犯が竹林の間に隠しカメラを設置したものと推測される。 報道によると、これまでに明らかになっている被害者は男性4人、女性6人の計10人である。 犯人が犯行に及んだとされる温泉旅館側は、宿泊客の入浴動画や写真が盗撮・公開されたことについて、「該当のものはすべて1年前に撮影されたものだ」とし、「現在当館では宿泊客のプライバシーに配慮し、半開放型の竹のすだれを上げ、盗撮防止用の金網を設置するとともに、小型の隠しカメラが設置される可能性のあるすべての施設や設備に対する点検を強化した」と弁解した。

夫の不倫説も健気にかばう中国で活躍した元祖韓流女優がたまにはお酒でストレス発散?

元祖韓流女優チュ・ジャヒョン結婚8年目でも夫への愛情かわらず泥酔し夫に抱きかかえられる姿が激写 韓国の女優チュ・ジャヒョンと中国の俳優ウ・ヒョグァンの国際結婚カップルの近況が話題になっている。 26日、複数の中国メディアが、酔っ払ったチュ・ジャヒョンを夫のウ・ヒョグァンが抱きかかえる姿を捉え、報道した。 メディアによると、二人は当日真夜中まで友人と飲み会を行い、酔っ払ったチュ・ジャヒョンが自身の体を支えきれずに、ウ・ヒョグァンに抱きかかえられていたという。 結婚8年目にもかかわらず、新婚時代とかわらない甘い姿を見せている二人の姿にネットユーザーたちは大きく反応した。 引用:Weibo 二人に関するキーワードがオンラインコミュニティだけでなく、中国内のポータルサイトでもリアルタイム検索語1位を占めるなど話題を集めた。 チュ・ジャヒョンは自身のSNSアカウントに、「だんな様おつかれさま!一生尽くすからね」という投稿を残し、ウ・ヒョグァンは「大丈夫だ、当然のこと。 私が一生抱っこしてあげる」とチュ・ジャヒョンをおぶった写真を投稿し、返答した。 一方、チュ・ジャヒョン、ウ・ヒョグァンは2012年にドラマ共演で出会い、恋人になった。その後、2017年に結婚し、一男をもうけている。 そして、韓国の放送局SBSのバラエティ番組『同床異夢~あなたは私の運命~ シーズン2』に出演し、お似合いのカップルだと韓国でも好意的な視線で受け入れられていたが、2021年に深夜の酒の席で謎の女性を膝に座らせたウ・ヒョグァンの姿が激写され、これによりウ・ヒョグァンの不倫説が浮上したが、2人はこれを否定した。 最近もチュ・ジャヒョンは、「お酒を飲むと私のほうが夫より変な行動が多くなる」とウ・ヒョグァンをかばう発言をしていた。

食品でも生活用品でもない日本人も驚く韓国「ダイソー」快進撃の秘密兵器

高物価が続く中、ダイソーの5,000ウォン以下のコストパフォーマンスの高い化粧品が連日人気を集めている。ダイソーは18日、2023年の基礎化粧品ラインと色調化粧品の売り上げが前年比85%増加したと発表した。

『イカゲーム』に続く社会現象となるか、スクールカーストがテーマのドラマ『ピラミッドゲーム』

韓国のスクールカーストを表現ドラマ『ピラミッドゲーム』好評配信中「韓国人が置かれている過酷な現実」との評価も 韓国のCJ ENMのコンテンツ配信ブランド「TVING」のオリジナルシリーズ、ドラマ『ピラミッドゲーム(韓国語原題訳)』が、外国メディアからも好評を受け『イカゲーム』に続く社会現象になるのでは期待されている。 『ピラミッドゲーム』は、月に一度の秘密投票でいじめのターゲットを選ぶペクヨン女子高校2年5組の生徒たちが、「加害者、被害者、傍観者」に分かれ、徐々に暴力にはまっていく残酷なスクールカースト戦争を描いたウェブドラマであり、同名の人気ウェブトゥーンが原作となっている。 先月29日より公開中の『ピラミッドゲーム』は、確固とした世界観と新進俳優たちの活躍で話題を集めた。 イギリスのBBCは『ピラミッドゲーム』について、「今月フランスで開かれたTVシリーズの祭典「SERIES MANIA 2024」に招待された唯一のK-コンテンツ(韓国産の文化・芸能コンテンツ)であり、新たな『イカゲーム』になりうる作品だ」と紹介した。 また、「両作品ともに韓国人が置かれている過酷な現実が垣間見えるという点で独特な類似点を持つ」とも説明している。 記者兼評論家のニモ・キム(Nemo Kim)氏は、「『イカゲーム』に登場する借金に苦しむ参加者も、『ピラミッドゲーム』で表現されているイジメの問題も、創作上の架空の世界に存在するものでなく、過酷な現実であることに注目すべきだ」と話した。 『ピラミッドゲーム』の原作者であるダルコニャック氏は原作の再現度に感心している。 ダルコニャック氏は「各キャラクターに俳優たちの解釈が投影されることで、よりいきいきと表現され、俳優とキャラクターの間でシナジー効果が発揮されている」と話した。 『ピラミッドゲーム』によって、TVINGには週間有料加入者数1位という快挙がもたらされた。 一方、TVINGオリジナルシリーズ「ピラミッドゲーム」は毎週木曜日に2話ずつ公開されている。(日本では配信・放送未定)

各地で縮小傾向にある地域を守る女性たちの集団「女性予備軍」その原因とは

各地で縮小傾向の「女性予備軍」定められた人数や活動も困難な状況にコロナ禍が暗い影を落とす 韓国の西海岸最北端に位置する白翎島(ペンニョンド)は、北朝鮮のが目の前に見えるという地理的特性を持つ。この地で1989年、「私のふるさとは私が守る」という女性たち25人が集まり「女性予備軍」を発足させた。これを皮切りに30年以上経った今、全国に4千人を超える女性予備軍が生まれた。 女性予備軍は、軍人出身でなくても応募可能だ。30代前半から50代まで幅広い年齢層が集まり、職業も主婦、保険コンサルタント、飲食店経営者など様々である。 普段は家庭や職場などの生業に従事しながら、年に一度召集される射撃大会や郷土防衛訓練などに参加し、有事の際には、災害復旧・応急処置などの戦闘時支援活動を行う。 ところが最近、女性予備軍の人員が減少傾向にあるという。 12日、朝鮮日報は、2月1日現在、全国の「女性予備軍」は182小隊4873人で、小隊別平均人数は26.7人だと報じた。これは、国防部が国防委員会に所属する与党「国民の力」ソン・イルジョン議員に提出した資料に基づいている。 国防部予備軍実務便覧によると、女性予備軍は1小隊当たり30~80人、分隊は8~29人で編成するとされているが、現在では小隊の最小人数にも満たない状況にあり、人数が少ないため、実務も原則通りに行われることがないとのことである。 実際、ある地方自治体の女性予備軍の昨年7~10月の活動内容を見ると、正式な活動は13件だが、主な業務である死傷者救命支援訓練はたった1件だけで、残りは懇談会、地域予備軍への激励訪問などイベント的な活動だった。 国防部側は、このような状況に陥った原因として新型コロナウイルス感染症を挙げた。女性予備軍の期間は2年だが、過去3年間、新型コロナウイルスの影響で集まる機会が減り、延長申請がされなかったり、入隊自体も少なくなっていると説明した。 女性予備軍A氏は「最近、隊員が減った小隊が多く、新型コロナをきっかけに活動も縮小し、士気が低下した状態だ」と話し、小隊の消滅だけは避けたい胸中を打ち明けた。 国防部はこの問題についてまだ解決策を出せていない。ただ、2022年から地域別に隊員の現況を管理し始めたという。 一方、軍事専門家は、女性予備軍を国家の危機的状況に活用できる組織に向上させるべきだと主張する。 現在の予備軍組織は支援予備軍に編成されているため、除隊した女性軍人を予備軍として活用する必要があるという。女性軍人は除隊時に退役するのが原則だが、希望すれば予備軍への転向を選択することができる。しかし、現状では退役した女子の86.1%が退役を申請しているそうだ。

タイを訪れた男性客が泥酔中に勝手に刻まれたタトゥーがもつ衝撃的な意味とは

タイで外国人旅行客が遭遇した衝撃の事件体に刻まれた記憶にないタイ語のタトゥータトゥーの言葉の意味にさらに衝撃が走る 旅行でタイを訪れていた外国人男性が前日の泥酔状態から目を覚ますと、自分の胸元に記憶にないタトゥーが刻まれていた。それだけでも衝撃なのに、タトゥーの言葉が信じられない意味だったという驚きの事件が伝えられた。 15日(現地時間)、海外の各種オンラインコミュニティでは、タイを訪れていた外国人旅行客が投稿した内容が話題となっている。 内容は、「タイ初日の夜が終わり、夢かと疑いたくなる状況で目が覚めた。これは長く記憶に残る思い出になるだろう」というもので、一枚の写真が添付されていた。 投稿した男性は、「旅行初日、酔っ払って眠りについた後に目を覚ますと、体にこのタトゥーが刻まれているのを発見した」とし、「(タトゥーに刻まれた言葉の)意味がわからなかったので、現地の人に尋ねるためにSNSに投稿した」と明かした。 しかし、タイの人々はこのタトゥーの意味を直接男性に伝えることを嫌がり、翻訳機にかけることをすすめたという。 そのため、翻訳機にかけてみると、なんとこのタトゥーの意味は「私はトランスジェンダーを誘惑する/セックスする」という意味だったのだ。 そのうえ、黒いインクで刻まれたこのタトゥーには誤字脱字まであるらしく、本来、トランスジェンダーを意味するタイ語に「R」は含まれないが、このタトゥーには「R」が含まれているとあるネットユーザーは指摘している。 この男性がこのタトゥーを消すのか、タイ旅行の思い出として周囲の人にからかわれてでも残しておくのか、 ネットユーザーたちは気になってしょうがないようだ。

母親の携帯電話をゴミ箱に捨てた5歳の息子の本心が多くの母親たちの涙を誘った理由

母親の携帯電話を捨てた犯人は5歳の息子携帯電話ばかり見ている母親に寂しさ募らせる息子の本心を知り母親も自身の行動を反省 中国で5歳の息子が母親の携帯電話をゴミ箱に捨てたエピソードが拡散され、息子の本心に多くの母親が涙を流した。 15日(現地時間)、オンラインメディア「sanook」は、携帯電話をゴミ箱に捨てた息子を一言も叱れなかった母親の話を公開した。 これは、中国のあるオンライン掲示板で共有された話で、母親によると、当時家族3人は一緒にリビングルームにいたが、息子は一人でおもちゃ遊びをし、夫はサッカー、自身は携帯電話を見ながらのんびりとした時間を過ごしていたという。 しかし、トイレに行って戻ってくると2分も経っていないのに突然携帯電話がなくなっていた。 夫に尋ねると「サッカーを見ていたのでわからない」と答えたため、夫の携帯電話から自身の携帯電話に電話をかけて、位置を確認しようとした。 着信音が聞こえる場所へ行くと、なんと消えた携帯電話がゴミ箱の中で発見されたのだ。 母親は息子が犯人だと察知し、「なぜママの携帯電話をゴミ箱に捨てたのか教えて」と尋ねた。 すると息子が「ママは僕が嫌いなのか、ママは携帯電話ばかり見ていて、携帯電話は好きだけど、僕と話したり遊んだりするのは嫌いなのか」と言い返したため、母親は何も言えなくなってしまった。 息子の言葉を聞いた母親は後悔の涙を流しながら息子を抱きしめ、「お母さんは君を一番愛している。携帯電話ばかり見て一人にすることは二度としない」と心から伝え、ようやく息子の顔にも笑顔が戻った。 母親は「息子の行動と言葉によって自分の普段の行動について非常に考えさせられた。携帯電話も大切だが、子どもと一緒にいるときは子どもに集中している姿を見せないと」と自身の教訓を他の人々にも伝えた。

玄関先に誰かの古い革靴?隣人のおばあさんの「犯行」に隠された真実に文句を言った女性も涙

一人暮らしの女性が心配して男性の靴を置いていったというおばあさんの心温まる話が伝えられ、話題になっている。14日(現地時間)、オンラインメディア「サヌク」によると、毎日、古い革靴数足が女性の家の前に置かれていたという。

全身に負傷して発見された娘…警察は「大した事ない」

警察に21歳の女子大生の娘が23分間呼吸を止めた理由を聞いた父親が怒りを表明した。15日(現地時間)、オンラインメディアSanukによると、米国ケンタッキー州アズベリー大学の女子大生が2023年11月27日、重傷で集中治療室に緊急搬送されたと報じた。

故イ・ソンギュンの麻薬投薬容疑に関連し、捜査情報を流出させた警察関係者を逮捕

自身の麻薬投薬容疑に対する警察の捜査中に死亡した韓国の俳優、故イ・ソンギュン氏の捜査情報を流出させた容疑で、仁川警察庁所属の警察官一人が逮捕された。 21日、京畿道(キョンギ道)南部警察庁の反腐敗・経済犯罪捜査隊は、同日午前、仁川(インチョン)警察庁所属の幹部クラスの警察官A氏を緊急逮捕した。 A氏はイ氏の事件に関連する捜査の進行状況が含まれた報告書を外部に流出させた疑いが持たれている。 警察はA氏を逮捕すると同時に、彼が所属する部署を含め、仁川警察庁に対する二度目の家宅捜索も行った。 警察はA氏を京畿道南部警察庁に移送後、捜査情報流出の経緯全般を調査し、押収物に対する分析も開始する方針だとした。警察関係者は「押収物の分析と捜査情報流出の経緯などについてA氏を取り調べる予定」としながらも、「具体的な捜査内容についてお答えすることはできない」と言葉を濁した。 一方、イ氏の麻薬投薬容疑は昨年10月19日にマスコミの報道で初めて明らかになったが、イ氏はそれより5日前の10月14日に被疑者身分に切り替えられ、立件されていた。 その後、彼は約2ヶ月間、3度にわたって警察の召喚調査を受けた。 警察捜査の最中、イ氏は昨年12月27日に3度目の召喚調査を受けてから4日後、ソウル市鍾路区(チョンノ区)の公園付近で亡くなった姿で発見された。 その後、イ氏も出演した大ヒット映画『パラサイト』で有名なポン・ジュノ監督など、文化芸術界を代表する人物たちが、イ氏の事件と関連して、捜査情報流出の経緯に対する真相究明を要求していた。

5年以上をかけて準備したビヨンセのニューアルバム、露出度の高いジャケット写真にも注目

アメリカのポップスター、ビヨンセがユニークなアルバムジャケットとともにニューアルバムの発売を発表した。 20日(現地時間)、ビヨンセが自身のSNSアカウントを通じて、ニューアルバム『COWBOY CARTER』のジャケット写真とともに、3月29日の発売予定を発表した。写真の中のビヨンセは、片手には火をつけたタバコを持ち、全裸でヴィーナスを連想させるポーズをとっており、ビーズで飾られた長い髪も印象的だ。他の写真には、アルバム名『COWBOY CARTER』にふさわしく、白馬に乗って星条旗を持っているビヨンセの姿がおさめられている。 ビヨンセは、「このアルバムは5年以上かけて準備してきた。このアルバムは、数年前に味わった(自分自身が)受け入れられていないと悲観した経験から始まった」とし、「それでもその経験のおかげでカントリーミュージックの歴史に対し深く入り込み、豊富な音楽のアーカイブを研究することがでできた」と回想した。 さらに、「このアルバムにはいくつか驚くべき曲がある。そして、私が尊敬する偉大なアーティストと一緒に作業した。私の心と魂をディテールとサウンドにすべて注ぎ込み生まれた曲たちから私の愛と情熱を感じてほしい」と強調した。 ビヨンセのニューアルバム発売が発表されると、一部のネットユーザーはテイラー・スウィフトと一緒に作業したのではないかと予想した。実際に二人は映画の試写会に一緒に出席し親密な姿を見せたこともある。 一方、去る2月、ビヨンセはカントリージャンルの『Texas Hold 'Em』で黒人女性として初めてビルボードカントリーチャートで1位を達成している。『Texas Hold 'Em』と一緒に発売されたカントリー曲『16 Carriages』もビルボードカントリージャンルチャート9位にランクインした。カントリージャンルでも頂点を極めたビヨンセの29日に発売されるカントリージャンルの新曲はどんなメロディーなのか、発売前から多くのファンの期待を集めている。

胸の手術だけで3回も…過去整形手術に費やした金額を公開したミーガン・フォックス

「世界でもっともセクシーな女性」の一人と呼ばれているハリウッド女優メーガン・フォックス(37歳)が、過去の整形手術の内容を公開し、胸の手術だけで3回したと告白して話題だ。 20日(現地時間)、ポッドキャスト番組『call her daddy』に出演した女優メーガン・フォックスは、16年間にわたり整形手術や施術を受けてきたことを告白し、最近再び胸の整形手術を受けたことを打ち明けた。 メーガンフォックスは「16年のあいだ、鼻の手術やボトックス、レーザー治療を受け、合計25,000ポンド(約480万円)を整形費用に使った」と話し、「胸の整形手術はこれまでに3回受けた。21歳から私の胸は偽物だった」と胸の整形手術も告白した。 胸の整形手術についてメーガン・フォックスは、「映画『トランスフォーマー』の撮影後に胸の整形手術を受けた」とし、「子供の頃から大きな胸がうらやましくてしょうがなかった」と話した。3人の子供の母親でもある彼女は、「母乳育児を終えた後、再手術を受けた」とし、「最初の手術を受けた時、(他の体の部位から胸に注入するための)十分な体脂肪がなかった。これを補うために最近胸の整形手術を再び受けた」と3回の手術の過程を明かした。 メーガン・フォックスは、「麻酔がうまく効かないタイプみたいだ。麻酔をするたびに恐怖を感じる」としながらも、「全身麻酔から目覚めたとき、(過去と比べ)一番大きな胸で目覚めたい。 小さい胸で目覚めたくない」とセクシーなスタイルへの執着を明かした。 しかし、顔の整形手術については否定した。彼女は「10年前に鼻の整形手術を受けた後、追加の整形手術は受けていない」とし、「脂肪吸引や体型矯正もしなかった」と伝えた。 先月、アメリカのプロアメリカンフットボールリーグ「NFL」の決勝戦「スーパーボウル」に参加したメーガン・フォックスは、これまでとかなり変わった顔で登場し、「整形説」が話題になったが、彼女はSNSを通じて「整形説」を否定し、携帯電話の影のせいで顔が違って見えたのだろうと釈明している。 一方、メーガン・フォックスは2007年から2009年まで、映画『トランスフォーマー』シリーズ1と2にミカエラ・ベインズ役で出演し、魅力的なビジュアルとセクシーなスタイルで注目された。

読まれています