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2024年12月23日月曜日
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ナイーヴ・アートの巨星、ミッシェル・ドラクロワが描き続けたパリの女スタルジックな風景

「ナイーヴ・アート」というジャンルに貢献したことで知られる著名な芸術家、ミッシェル・ドラクロワ(91歳)は、50年以上にわたり生まれ故郷であり愛するパリの魅力的な風景を描き続けてきた。「ナイーヴ・アート」という用語は、 ...

2歳の天才画家「リトルピカソ」の才能にアート界注目…全身絵の具で描くアートが平均112万円に販売

「リトルピカソ」と評されている2歳の男の子 描いた絵は1点7000ドル(約112万円)の価値 世界中のバイヤーから熱い視線 わずか2歳の画家に、アート界が注目している。 海外メディア「ニューヨークポスト(New York Post)」によると、天才的な才能を持っているローラン・シュヴァルツ君(2歳)は、昨年の家族旅行でアートプログラムに参加したことがきっかけで美術に興味を持つようになったとのことだ。 ローラン君の両親は、彼のために工房を建て、彼が芸術作品の創作に取り組めるようにした。この工房で彼は、全身に絵の具を塗り、キャンバスに色を移す技法で絵を描いている。 ローラン君の両親は息子の並外れた才能に気づき、彼が絵を描く様子を録画してインスタグラムに投稿した。その結果、39,000人以上のフォロワーを獲得し、ローラン君は多くの人々に愛され、「リトルピカソ」と呼ばれるようになった。さらに、ローラン君が今年上半期に政策した21点の作品のうち19点が販売され、平均価格は7,000ドル(約112万円)となった。一部の作品は10,000ドル(約160万円)に達したという。 ローラン君の作品は、4月に開催されたドイツ・ミュンヘン最大のアートフェア「Art Muc」で展示された。さらに、ローラン君はニューヨークギャラリーでの展示も検討していると明かした。 ローラン君の母親は「収益は、ローランが18歳になるまで安全に保管するつもりだ。無理に制作活動をする必要はない」と語った。 また、「いつ何を描くかは、完全にローラン次第だ。一日に二回絵を描くこともあり、気分が乗らない時には、一ヶ月以上工房に行かないこともある」と付け加えた。

クリムトの「リーザー嬢の肖像」、オークションで驚くべき価格で落札

オーストリアの画家、グスタフ・クリムトが晩年に残した肖像画「リーザー嬢の肖像」が24日(現地時間)に行われたオークションで3000万ユーロ(約50億円)で落札されたとロイター通信が報じた。 この作品はクリムトが死去する1年前の1917年に描かれたもので、オーストリア・ウィーンの裕福な実業家家系であるリーザー家の一人の女性を描いた肖像画だ。女性についての具体的な身元は確認されていない。 絵の中の女性は花模様の上着を着て、ターコイズのドレスを身にまとい、肌は明るく、濃い茶色のカーリーヘアを持っている。 この絵はクリムトが世を去った後、署名されていない状態でクリムトのアトリエで発見され、リーザー家に渡された。その後1925年のウィーンの展覧会で最後に公開された後、行方不明になった。 そして1960年代半ばにオーストリアのある家族の所有となり、ウィーン近郊のある邸宅の応接室にかけられていたと伝えられている。 この作品を取り扱ったオークション会社は、絵の所有者が誰であったかを明らかにせず、「リーザー家の法的な後継者と現在の所有者が昨年、公正な解決策を作り上げて合意した中でオークションが行われた」と伝えた。 一方、以前クリムトが描いた別の肖像画「扇を持つ女性」は昨年のオークションで8530万ポンド(約167億円)で落札され、ヨーロッパ内の美術品の最高オークション価格の記録を塗り替えた。

作品の多くが200億円相当で取引される80代の有名画家が50歳以上年下美女と4度目の結婚へ

中国の著名画家、范曾(Fan Zeng)が50歳以上年下の4度目の結婚となる婚約者を公開した。 10日(現地時間)、范曾(85歳)は自身のSNSアカウントで婚約を発表した。彼は「私が愛した妻、楠莉(Nan Li)との別れを経て、悲しく孤独な時間を過ごしてきた。しかし、徐萌(Xu meng)が細やかなサポートをしてくれたおかげで、私は肉体的にも精神的にも回復することができた」と述べ、「徐萌は私の芸術活動の継続を常に隣で励ましてくれた。私たちは慎重な会話の末、結婚を決めた。公式に婚姻届を提出する予定だ」と伝えた。 范曾はメッセージとともに婚約者と思われる女性の写真を公開した。写真には絵を描いている范曾の横顔と、隣で彼を見つめる女性が写っており、ネットユーザーは、その女性が徐萌であると推測している。 范曾の婚約のニュースが公開されたのち、「徐萌」の正体は中国のネットユーザーを大いに熱狂させた。徐萌という名前と写真をもとにネットユーザーは彼女の正体を熱心に検索し始めた。当初、本名が徐萌と一致する2018年ミス・チャイナ・インターナショナル準優勝者の艾尚真(Ai ShangZhen)が婚約者ではないかとメディアやネットユーザーの間で噂されたが、彼女はすぐにそれを否定する声明を発表した。その後、婚約者の徐萌は過去にラジオ番組のDJとして活動していた人物であることがわかった。彼女は1990年生まれで、范曾よりも50歳以上若い。范曾は今回が4度目の結婚となり、三番目の妻である楠莉とは2021年11月に死別している。 一方、海外メディアによると、范曾の絵の多くは10億元(約210億円)近くでオークションで取引されていると噂されている。 ユ・ソヨン記者 ysy@tvreport.co.kr / 引用= 范曾SNSアカウント

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