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2024年11月24日日曜日
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「息子を奪られた」…結婚を妨害するため「新婦に赤いペンキテロ」を犯した義母

メキシコ人カップル結婚式当日にペンキテロ義母が暴力団に依頼… 最近、息子の結婚を阻止するため、ある母親が暴力団にお金を払い、結婚式当日に花嫁のドレスを破損させるように依頼したというエピソードが、人々に衝撃を与えている。 2月20日、X(旧ツイッター)には、結婚式当日に花嫁のウェディングドレスが赤いペンキで汚された写真がアップロードされた。 写真に写っているウェディングドレス姿の新婦は、新郎の家族から継続的に嫌がらせを受けていたことが明らかになり、メキシコ全土で話題となった。 この夫婦は2月17日、メキシコのソノラ州にあるシウダ・オブレゴンで結婚式を挙げたという。 新婦の知人によると、「結婚式が始まるまで教会の外で待っていたところ、突然3人の暴力団が現れ、彼女に赤いペンキをぶっかけた」とのことで、「ぶっかける瞬間はすべて録画をしており、きっと依頼人に証拠として見せるつもりだったようだ」と説明した。 当新郎の家族は有名な葬儀会社を経営しており、彼らは新婦が交際当初からお金目当てで息子と結婚しようとしていると考え、結婚を反対していたという。 新郎の両親は、SNSの偽アカウントを作成し、アレクサンドリア(新婦)に関するデマを流したり、息子を家業から退職させるなどの手段で2人の別れを促そうとした。その過程で、新婦に白地小切手を渡したことさえ明らかになったが、結局、2人は別れなかったという。 彼らは、結婚式前撮りの際も、麻薬の密売が行われているという虚偽の通報をし、警察を出動させ捜索を行なった。そして結婚式当日には、花嫁が結婚式場に入場する瞬間、真っ白なウェディングドレスに赤いペンキをかけるよう、3人の暴力団に依頼したとされている。 当時、新郎の家族は誰もその場にいなかった。このような試練があったにもかかわらず、最終的に2人は愛を貫いた。しかし、今後も彼らの人生は順風満帆ではなさそうだと、人々は懸念を表明している。

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