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2024年12月23日月曜日
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地球温暖化が招いた悲劇、食べ物を探して民家に降りてきたホッキョクグマの末路

食べ物を見つけるために、民家のゴミ箱を漁っていたホッキョクグマの子グマがいる。長い間飢えていた状態で食べ物を探しに民家まで降りてきた。しかし残念ながら、子グマは食べ物を見つけることができず、銃に撃たれて最終的に亡くなった。アイスランドのウェストフィヨルド警察によると、ウェストフィ ...

韓国ドラマを視聴しただけで公開銃殺、北朝鮮当局の厳しい処罰に中学生30人が犠牲に

北朝鮮当局が、韓国の対北朝鮮ビラの中に入っていたUSBにある韓国ドラマを視聴したという理由で、約30人の中学生を公開処刑したことが明かされた。TV朝鮮が10日に公開した動画で、北朝鮮当局が韓国ドラマを ...

北朝鮮、コロナ以降処刑を再開…米報告書が示す衝撃的な事実

コロナ以降、北朝鮮では銃殺処刑が再開北朝鮮の現場見学の場は銃殺場各種レポートから問う北朝鮮の人権 米国政府は、「北朝鮮は新型コロナウイルスの感染拡大により、公開処刑を減らしつつあったが、昨今、国境封鎖の緩和とともに再び大幅に増加したことがわかった」と発表した。 22日(現地時間)に米国務省の「2023年の人権報告書」には、「昨年も北朝鮮政権は、人権状況が全く改善されず、自発的または政治的に残虐で無道な処刑を行っていた」と説明されている。 米国は毎年、各国の人権状況に関する報告書を発刊しているが、北朝鮮の人権状況は2023年に比べて大幅に改善されていないと評価したのである。 特に、米国政府はある関係者の発言を引用し、「新型コロナウイルス感染症対策の優先事項として減少していた公開処刑が再び急増し、さらに、脱北者は学校で現場学習として公開処刑を集団で見学したこともある」と述べた。 そして、「昨年9月に北朝鮮当局が所有する牛を無断で屠殺・販売したとの疑いで9人を公開処刑し、2万5000人が処刑状況を見るように管理した」との報道も付け加えた。 報告書によると、刑務所内での女性囚人の人権はより深刻な状況であり、彼女たちに対する性的暴行や虐待も頻繁に起きているという。 専門家たちは、北朝鮮の刑務官たちは事実上、女性囚人に対する性的暴行に対して免責権を持っていると説明した。 さらに、報告書には、多くの脱北者を対象に、一般の囚人よりもはるかに深刻で言葉に表現できないほどのひどい性的暴行や虐待が行われていることも公開している。 報告書によると、新型コロナウイルスの感染拡大により北朝鮮が国境を封鎖した3年間、北朝鮮と隣接する中国の収容所には脱北者の数が大幅に増え、2022年時点で2000人以上の脱北者が中国に拘束され、再び、北朝鮮への送還を待っていたという。自由を求めて逃げ出したが、捕まった彼らは収容所で恐ろしい現実を迎えることになる。 また、米政府は、いわゆる「管理所」と呼ばれる北朝鮮全国の政治犯収容所には、最低8万人から最高20万人にのぼる人々が収容されていると推定したとも話した。 人権報告書は、「北朝鮮政府は体制に対する批判を重大な政治犯罪とみなし、厳罰を科す」とも説明した。 その例として、金日成や金正日の写真が掲載された新聞を敷いて座ったり、彼らの写真を指差したり、損壊する場合、また、金日成の学歴が低いと言うことも政治犯罪に該当すると伝えた。 米国政府の報告書だけでなく、北朝鮮に対する人権や各種の研究は進んでいる。国連北朝鮮人権特別報告官の集計によれば、2022年3月時点で、北朝鮮と隣接する中国の刑務所には1500人以上の脱北民が拘束されており、彼らを助けた人々も拘留や起訴されていることを明らかにしている。 さらに、国連の報告官は、中国に入国した脱北女性の残酷な現実も共有した。人身売買された北朝鮮の女性たちは、住民登録なしの状態で中国の男性と強制的に結婚させられたという。 その間から生まれた子供たちも、住民登録なしの状態であり、その数は約3万人に達すると集計される。

韓国人強盗団がフィリピン警察と銃撃戦の末…1人死亡

韓国人が多く訪れるフィリピンの代表的な観光リゾート都市・セブ島で、韓国人強盗犯が死亡する事件が発生した。これまで地元民に銃殺される事件は稀にあったが、韓国人が他の韓国人の家を荒らし、警察との銃撃戦の末に命を落としたのは極めて異例だ。追加の確認が必要だが、犯人と被害者はフィリピン現地の在住韓国人である可能性が高い。 3日(以下、現地時間)マニラ・ブレティン紙やセブデイリーニュースなど現地メディアによると、前日、セブのバニラド市で40代の韓国人男性3人が高級住宅街にある韓国人A氏の家に侵入した。 彼らは拳銃でA氏を脅し、20万ペソ(約47万円)の現金と、2,500万ペソ(約6千万円)相当の腕時計、宝石類を強奪した。 武装した人々がA氏の家に入るのを目撃した住民が警察に通報し、すぐに警察が現場に出動した。 警察は犯人たちに降伏を求めたが、彼らが警察に向かって発砲したことで結局は銃撃戦となった。 この最中に犯人の1人、チェ氏が死亡し、残りの共犯者2人は逮捕された。警察官1人も負傷し、病院で治療を受けていると伝えられた。 フィリピン警察は犯人らが供述を拒否しているため、強盗と殺人未遂の容疑で起訴する予定だと発表した。 また、韓国領事館は地元警察などと連携し、事故に関する詳細な情報を収集している。

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