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2024年12月23日月曜日
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「ゲスい〇〇ちゃん」同級生から罵倒されている小3の娘

「娘のトークルームにこんなことが書かれて…」ショックを受けた母親 小学校3年生の娘が同級生から暴言や悪口を言われたという母親の話が掲載された。 2日、韓国メディア「マネートゥデイ」の報道によると、最近、あるオンラインコミュニティに「娘が経験したことです」というタイトルの書き込みが投稿された。 小学校3年生の娘を育てているという投稿者は、「先日、娘が同級生からひどい言葉で罵倒され、どうすればいいのかわからない」という悩みを打ち明けた。 投稿者のAによると、同級生のCが娘のBに対して一方的に暴言を吐いたり、相手を罵倒したりしているという。 実際、AはBがCから受け取ったメッセージの一部を撮影し、コミュニティ掲示板に投稿した。 公開された会話の中で、CはBに対して「月曜日に学校のトイレで殺す」、「今日からいじめてやるから」、「私のことナメてる?本当お前はゲスなやつだよ」といった、言葉に表現できないほどの暴言を吐いた。 Cは「Roblox(ゲーム)で私と同じものを買わないで」、「メギツネだと噂を流してやる」、「呪ってやる」といった脅しの言葉も吐き散らしていた。 ネットユーザーたちは、「本当に酷い」、「校内暴力の始まりだ」、「小学校3年生の言葉遣いではない」、「あんな子たちにいじめられるなんてあってはならない」「先生に話しても何も変わらないから、警察に通報した方がいい」との反応を示した。

8人負傷…龍仁スターバックスで大惨事、加害者は50代女性

韓国龍仁市のスターバックスで大事故が起きた。 この事故で8人が負傷し、そのうち3人は重傷を負った。 2日午後2時49分ごろ、京畿道龍仁市器興区寶亭洞にあるスターバックスに車が突っ込み、8人がけがをする事故があった。 調べによると、50代の女性Aが運転していた乗用車ヒョンデ・グレンジャーが、駐車場から出てくる最中に突然建物に向かって突進してきたという。 事故により2人が乗用車の下に挟まれるなど、3人が重傷を負い、近くの病院に救急搬送された。ほか5人は軽傷を負い、病院に運ばれた。 捜査関係者は、JTBCニュースのインタビューで「飲酒運転ではない。ドライバーは意図しない急発進だと主張している」 と述べた。 現在、警察と消防は現場を整理しながら、詳しい事故原因を調べている。 写真は、事故後に撮影された事故現場の様子。

従兄とラブホ行くのって、おかしいですか?

*チメク:フライドチキンとビール(メクチュ)をセットにした食べ方を表す韓国語 野球観戦の後、いとこと一緒にラブホで食事をした女性が、これを理由に恋人と喧嘩したというエピソードが公開された。 最近、韓国のあるオンラインコミュニティに「いとことラブホに行くのっておかしいですか?」というタイトルの投稿があげられた。 自分を女子大生と紹介した投稿者Aさんは、「彼氏から私がまだ未熟でわかってないと言われたので、ここに聞いてみる」と悩みの理由を説明した。 Aさんは「子供の頃から従兄弟たちとの仲がとても良かった。ほぼ毎月会っていた。私が田舎に住んでいるので、家族との絆がとても強い」と語った。 そして「叔母の従兄弟は26歳、従妹は24歳、従弟は22歳。我が家では私が25歳、妹が23歳。年齢も近いため、大人になっても仲が良い」と説明した。 Aさんは「私が近くの大都市の大学に通っていて、1歳違いの従妹が近所の学校に来て一緒に暮らした。なので4〜5人でよく遊んだり寝たりした。従兄弟たちは私が住んでいる都市の野球チームが好きで、主に野球観戦に来た」と語った。 時間が経つと従妹はソウルで就職し、Aさんは寮に入った。 従弟は入隊し、妹は野球があまり好きではなかったため、Aさんは従兄と2人で野球を観戦することになった。 Aさんは「試合が3日連続だったので、従兄がラブホを予約して、2日目にそこでチメクをした。彼はお酒を飲まないため、私だけビールを1〜2缶飲んでから寮に帰った」と説明した。 続けて「彼氏は私と従兄弟の行動が普通ではないと言っているが、本当にそうなのか」と人々の意見を求めた。 このエピソードを聞いた多くのネットユーザーは、親族であっても同世代の異性と一緒に宿泊施設に行くのは反対の意見を示した。 彼らは「本人たちは何もなかったとしても、第三者から見れば言いがかりをつけるのに最適だ」、「家で遊ぶのはアリだけど、ラブホに行くことはほとんどない」、「実の兄ともラブホには行かないかな」、「普通かどうかは一概には言えない問題だが、一般的な常識ではない」、「投稿者が考える常識外のことが頻繁に起こるのが人間の世界」などのコメントを残した。 一方で「単純に遊び場として利用しただけだから他人を気にする必要はない」という意見もあった。

「飲酒放送」疑惑のアナウンサー、生放送で飲酒状態だったことが判明

韓国のJIBS済州(チェジュ)放送局の男性アナウンサーが、酒を飲んだ状態で生放送を行っていたことが明らかになり波紋が広がっている中、JIB放送局はアナウンサーに対し懲戒処分を下すと発表した。 2日、ニューシスの報道によると、JIBS済州放送局は、同局のニュースキャスターチョ・チャンボムがニュース番組『8ニュース』を進行していた際、飲酒していたことを認めたと伝えた。 同アナウンサーは、生放送中にあいまいな発音でニュースを読んだり、慌てたりするなどの様子を見せ、視聴者から「飲酒したのではないか」という疑惑が持たれていた。 同氏は、4月10日に行われる総選挙関連のニュースを伝える際に、「選挙公報の発送が始まりました」という文章を滑らに発音できなかった。また、「投票注意事項」や「候補別公約」など、正確な情報が伝えられるべき場面でも発音が不明瞭だった。 彼は発音だけでなく、頻繁に肩を揺らすなどの不自然な態度で視聴者に不快感を与えた。特に、アナウンサーの台詞が抜けたまま約7秒間、画面だけが配信される「放送事故」も発生した。 ニュースの直後、JIBS済州放送の視聴者掲示板には、「チョアナウンサーの顔が赤かったが、飲酒なのではないか」、「明らかに酔っている」、「少し飲んだようには見えない」「百歩譲って放送前に軽く1杯くらい飲めると思うけど、ちゃんとできないなら休むべきだ、これはプロとしてダメだ」など非難する投稿が相次いだ。 深刻さを認識したJIBS済州放送は、「視聴者の皆様にご不快な思いをおかけし誠に申し訳ございませんでした」と公式に謝罪した。また、問題となった映像は公式サイトおよびYouTubeチャンネルからすべて削除された。 しかし、引き続きアナウンサーの飲酒放送を疑問視する声が上がっており、JIBS側はチョアナウンサーに対し懲戒処分を決定したと発表した。

警察官が飲酒運転で接触事故…「免許取り消し処分」

韓国の光州西部金湖洞の道路で起きた事故 現職の警察官が酒を飲んで車を運転したとして、警察に摘発された。 光州西部警察署は4日、飲酒運転で接触事故を起こした容疑(道路交通法違反)で、光州のある警察署所属のA警部補を在宅起訴したと明らかにした。 A警部補は3日の午後9時ごろ、光州西区金湖洞の道路で酒を飲んで車を運転し、前方を走っていた車両に追突した疑いが持たれている。 現場に出動した警察官によると、当時A警部補の血中アルコール濃度は免許取消の数値だったという。 警察はA警部補を対象に、詳しい状況を調べている。

新・始球式の女王として海外でも知名度を上げたチョン・ジョンソ、過去のいじめ疑惑が与える影響は?

「チョン・ジョンソのいじめを一緒に証言してくれる人を探している」 韓国の新進女優、チョン・ジョンソにいじめ疑惑が浮上する中、追加の暴露が登場した。 先日3日、韓国の社会人向けオンラインコミュニティ「Blind」に「永元(ヨンウォン)中学校を卒業した94年生まれの人を探している。チョン・ジョンソに関する投稿にコメントを書いた内の一人だ」というタイトルの投稿が掲載された。 中学校時代にチョン・ジョンソからいじめの被害を受けたという投稿者A氏は、「チョン・ジョンソに関する投稿にコメントを書いた内の一人だ。コメントを見て、捏造だという言葉や証明することもできないのに人(チョン・ジョンソ)の人生を壊すのかという言葉に再び傷つき、勇気を出してみることにした」と口を開いた。 続けて、「現在も永登浦(ヨンドゥンポ)に住んでいるが、私の子供には永元中学校にいかせたくないというくらい、当時大変な思いをした。(ネットユーザーは)他人の人生を壊すならば、流布する者も何かを賭けろだって」と吐露した。 そして、「私は自分の学生時代を失ったのに、さらに何かを失わなければいけないのか。このまま黙っていたら、私は虚偽の事実に同調した人になってしまうのではないかと恐怖している」とし、「永元中学校在学時代に起こったことを一緒に証言してくれる人を探している。その意思がある方はコメントを残していただければ、私がメッセージを送り、互いに当時在学したことを証明した後、住所を送る。どれだけ時間がかかっても、投稿を削除せずに待つつもりだ。一人だと怖いかもしれないが、仲間と一緒なら大丈夫だと思う。勇気を出してほしい」と付け加えた。 最近、各種オンラインコミュニティを中心に、女優J氏に対するいじめ疑惑が急速に広まっている。 J氏と同じ中学校を卒業したと明らかにしたB氏は、「最近、J氏の広告が多すぎてイライラしたので記事を探していたら、J氏のいじめに関する話題は投稿されるとすぐに削除されるという記事を見て、もしかしたらと見てみたら、私が書いた記事も削除されていた」とし、「『Jは韓国で学校に通っていない』という噂があるが、中学2年の初めまで永登浦の学校に通っていた。クラスメイトの体操服や制服を盗んだり奪ったりして、渡さなければ罵倒していじめの対象にしていた」と主張した。 B氏によれば、J氏はクラスメイトの体操服や制服を盗んだり奪ったりして、相手が渡さなければ罵倒しいじめていた。B氏も「私も一度体操服を渡さなかったためにJ氏から悪口を浴びせられ、学校に通っていた。トイレまで追いかけてきてドアを蹴り、静まるとやっと外に出ていった」とし、「被害者たちが力を合わせて継続的に投稿しても、Jの所属事務所は光の速度で削除している。何かそういう事実があったから隠したいのではないか。Jの顔を見るだけで当時のことを思い出してむなしくなり、他のことが手につかないくらいなので、勇気を出して再度投稿する」と話した。 該当の投稿にはコメントが300件以上つけられ、多くのネットユーザーが卒業を証明するように求めたところ、B氏はJが通っていた中学校の卒業証書の写真をアップロードした。 その後、別のネットユーザーたちが「私も同じ中学校を出た94年生まれだ。Jが虫けらでも見るように見てきたのが今でも思い出される。Jとそのまわりの友達たちは本当にすごかった。勇気を出して記事を投稿してくれてありがとう」、「私も同じ中学校を出た94年生まれだ。今回は隠蔽されることなく事実が明るみになり、(Jに)謝罪してほしい」とコメントを残し、J氏のいじめ疑惑は真実味を増している。 年齢や高校などをもとに、現在、J氏はチョン・ジョンソに絞りこまれた。これに対し、チョン・ジョンソの所属事務所「Andmarq」は「現在、立場を整理中だ。終わり次第、立場を明らかにする」と伝えた。

ロールモデルであるアイドルが…公衆の場で露出して撮影する非マナー行動を見せたTWICE チェヨンとチョン・ソミ

公共の場での非マナー行為無人フォトブースで下着露出し撮影焦った様子で公開20分後に急いで削除 人気ガールズグループ「TWICE」のチェヨンとソロ歌手のチョン・ソミが、無人フォトブースで撮影した下着を露出している写真を公開し、ネットユーザーの間では批判が続出している。 3日、チェヨンは「エイプリルフールデート、もう私たちも11年目だね」とチョン・ソミとの写真を自身のInstagramに投稿した。 公開された写真では、2人がカラフルなウィッグを着けてフォトブースで親しげにポーズをとり、写真を撮っている。 しかし、衣服をまくり上げて下着を露出した二人の姿がうつっていたため、この投稿はネットユーザーの間で非常に問題視された。そのため、チェヨンは写真が拡散されるやいなや、公開から約20分後に投稿を削除した。 かつての証明写真機のような無人フォトブースだが、韓国の若者の間では大変な人気で、繁華街では狭い範囲にいくつも専門店を見つけることができるほどだ。しかし、最近では無人フォトブースで露出した写真を撮ったり、いかがわしい写真を撮ったりする文化まで広まってしまい、店のオーナーたちが苦情を申し立てる事態も発生しているため、ネットユーザーたちはチェヨンとチョン・ソミの行動を特に問題視した。 これを見たネットユーザーたちは「記録に残るのに怖いと思わないのか」、「子供たちが見て真似しないでほしい」、「今後はやめるべきだ。若い女の子たちのロールモデルなのだから」、「フォトブースは公共の場だ。低俗なニュースでしか見なかった行動をアイドルがやってる」、「本当にそんな姿で撮る人がいるのか、しかも有名人が」と非難するコメントが寄せられた。 一方、昨年7月にチョン・ソミはYouTubeチャンネル「by PDC」で大物女優ソン・ユナと共演し、ランジェリービジネスをしたいと語ったことがある。 チョン・ソミは「もし本当に始めたとしたら、記事のタイトルもとてもホットで刺激的なものになるだろう。『チョン・ソミ、下着ブランドを立ち上げる。MZ世代を狙う』すでにとても刺激的だ。商品を私が着て写真を撮ったら、きっとすごいことになるだろう」と話し、「本当に良いものとなると思うから、絶対にやってみたい」とワクワクした様子で語っていた。

給湯室イコール厨房?お菓子作りはまだ許容範囲と錯覚しそうに…肉の血抜きまでする迷惑な同僚

給湯室を占領する迷惑な同僚 会社の給湯室でドーナツを揚げたり、肉の血抜きをしたりする迷惑な同僚のニュースが伝えられた。 最近放送された韓国の放送局、JTBCの時事プログラム『事件班長』では、あるアパート管理事務所で働くA氏から寄せられた職場の給湯室に関する写真・映像などが公開された。 A氏によると、給湯室を共用する他のチームの従業員B氏は、本格的な(?)行き過ぎた料理で、他の従業員を困らせているという。 給湯室であるにもかかわらず、B氏がまるでレストランの厨房でやるような作業をしているとA氏は指摘した。 実際に、A氏が提供した写真と映像を見ると、B氏は給湯室で小麦粉を練ってドーナツを揚げ、シンクでは肉の血抜きを行っている。 A氏は「(B氏が)自家栽培したサニーレタスを収穫した日には、においの強いサムギョプサル(*韓国料理の一種で豚バラ肉の焼肉)を焼いて食べていたこともある」と吐露した。 我慢の限界に達したA氏のチームは、「周囲に配慮して給湯室で調理するにしても限度があるだろう」と不満を伝えたが、B氏は「それならやめる」と上司に言い、A氏のチームに対し罵倒までした。 この話を聞いたキム・ウンベ 元ソウル警察庁国際犯罪捜査チーム長は「写真だけ見て、まずレストランだと勘違いした。弁当やデリバリーの食べ物を食べるのは理解できるが、これは管理事務所の責任者が管理すべきだ。あるいは、住民組合に連絡して注意を促し行為をやめさせるべきだ」とアドバイスした。 映像を見たネットユーザーたちも、「このレベルなら本人の適性に合わせてレストランの厨房で働くのがよいのでは」、「なんでも適度にすべきだ、一線を越えてはいけない」、「電気代や水道代も全部住民が払うのにあの程度の料理なら当然勤務時間も使っているだろう」、「本人がやめると言うなら、やめてもらえばいいじゃないか」など、様々な反応を見せた。

虚偽通報が原因で公共サービスに支障を与えるほど悪質な大人たちのエイプリルフール

子供のいたずらより悪質な大人たちのエイプリルフール 韓国の警察庁は、エイプリルフールである4月1日の午前0時から午後4時までの間に発生した通報に関し、全28,620件のうち、合計9件が虚偽内容の通報であり、それらに対し厳正に対応したと2日明らかにした。 警察は虚偽内容の通報、9件のうち7件については軽犯罪処罰法違反(虚偽申告)の疑いを、2件は刑法上の「威嚇」による公務執行妨害罪を適用した。 各地域の警察庁別の虚偽申告の摘発件数は、ソウルが2件、釜山が2件、京畿道(キョンギ道)南部が2件、京畿道(キョンギ道)北部が1件、忠清南道(チュンチョンナム道)が1件、全羅北道(チョルラブク道)が1件という内訳であった。 例えば、京畿道城南市(ソンナム市)では午前6時36分頃にある商業ビルで酒に酔った50代の男性が通報電話をしたが、出動した警察官から立ち去るよう指示を受けた後、「警察官に殴られた」と今度は消防通報電話に嘘の申告をした事例があった。 消防との共同対応により、該当の報告を受け取った警察はこの男性を逮捕し、威嚇による公務執行妨害の疑いで立件した。 京畿道抱川市(ポチョン市)では、午前9時33分頃に「今妻の首を絞めて殺したところだ」と虚偽通報をした者が逮捕され、威嚇による公務執行妨害の疑いで立件された。この通報により、警察官7人、消防士7人が現場に出動し、公的サービスに支障が発生した。 忠清南道唐津市(タンジン市)では、午前7時14分から約6時間にわたり、「私は陸軍の兵士だが喫茶店で売春をしている」という内容の虚偽の申告を合計51回も行い、警察は酒に酔っていた50代の男性を逮捕し、即刻裁判にかけた。

警察が警察を押収捜査…前代未聞の出来事

警察が警察を急襲し、押収捜査を行うという前例のない事態が起きた。 家宅捜査の過程で現役の警察官1人が警察に逮捕された。 韓国メディアMBNは1日、ソウル江北警察署の押収捜査のニュースを独占報道した。 報道によると、ソウル市内で勤務する現職警察官が個人情報を漏洩した疑いで警察の捜査を受けていると伝えられた。 忠北警察庁は1日午前、ソウル江北警察署を急襲し、現役警察官A巡査部長を逮捕した。A巡査部長はビッシング捜査に関連して個人情報を漏洩した疑いが持たれている。 イーデイリーも同日、江北警察署所属の警察官がビッシング事件に関する情報漏洩の疑いで逮捕されたと報じた。 忠北警察庁刑事動員隊はイーデイリーに対し、「管内で発生したビッシング事件と関連した捜査情報を漏洩した疑いで、江北警察署の刑事課所属警察官1人を逮捕し、押収捜査を行った」と明らかにした。 連合ニュースもまた、「忠北警察庁が管内で発生したビッシング犯罪に関する捜査情報を警察の内部ネットワークに接続し、容疑者に漏洩した疑いがあり、ソウル江北警察署をその日の午前から押収捜査し、刑事課の巡査部長1人を逮捕した」と伝えた。 警察関係者は連合ニュースに「基本的な事実関係を確認中で、正確な内容は発表できない」と述べた。

韓国の有名ダンサー、未成年者を妊娠させ、中絶まで…疑惑に対してはノーコメント

Mnetのダンスサバイバル番組、『ストリートマンファイター』(以下、スマンパ)出身の有名ダンサーA氏と、未成年のチームメンバーとの性交渉疑惑が浮上し、ダンスクルーが解散の危機に瀕した。 韓国メディアスポーツギョンヒャン新聞は去る1日、A氏がチームメンバーの同意なしに未成年者B氏をチームに受け入れ、性交渉および妊娠中絶の問題を引き起こし、該当ダンスクルーチームメンバーがこれに抗議し、クルーを出て行ったことでダンスチームが解散の危機に陥ったと報じた。 現在、A氏に関連する疑惑が大きくなるにつれ、チームメンバーがクルーを出ていき、該当クルー出身のダンサーたちもSNSをアンフォローしている。 これに対し、該当クルーの関係者は1日、ジョイニュース24に「チームメンバーの変更は毎年起こることだ」とし、「(今回の事件に関して)特に話すことはない」との立場を明らかにした。 もしA氏を巡る論争が事実であれば、イメージにも致命的なダメージが生じることは避けられないだろう。それにもかかわらず、関係者は「現在のところ、立場を表明する予定はない」と再度強調した。

有名ダンサー、未成年者を妊娠・中絶させた衝撃の暴露

有名ダンサーA氏が未成年のチームメンバーと性的関係を持ったことが知られ、クルーは解散の危機に立たされた。A氏はMnet「ストリートマンファイター」に出演したことがあり、クルーを結成してから10年が経過した。

「二人で性交渉しなさい」従業員を性的搾取した社長、実は「生活困窮者」

性具会社の社長が従業員に対し、性的搾取を行った。 去る31日、韓国メディアJTBCは京畿道(キョンギト)の性具会社の社長、ヤン氏の不行跡を報道した。 報道によると、ヤン氏は職場での立場を理容して従業員にセクハラを行った。従業員は入社と同時に秘密保持契約書を提出されるが、その内容が衝撃的だ。相互の合意があれば、従業員間で性行為も可能という内容だった。 求人情報には一般的な事務業務が含まれると記載されていたが、実際は全く違った。 元従業員のAさんは、「社長から従業員間の性行為を指示された。躊躇したり不快感を表すと社長が激怒するから、早く済ませようと言われた」と語った。 元従業員のBさんは「(別の従業員に)あなたは痩せすぎだと言いながら、突然私の胸を後ろから触った。『こっちはこんなに大きいのに』と言われた」と明かした。 Aさんは秘密保持契約書について、「それを書くように強いられ、私がためらっていると他の人たちはすでに書いていたと言われた。あの時はなぜそんな判断をしたのか、自分のことが理解できない」と説明した。 ヤン氏は性的行為を拒否できないという業務通知も出した。従わない従業員は強制的に退職させることができると書かれていた。 理解不能な指示をし、従わなければ給与を下げるなどして管理していた。 従業員に性的行為を強要した後、その様子を密かに録画し、弱みを利用することもあった。 被害者らは新社会人であり、組織犯罪ネットワークとのつながりを頻繁に自慢するヤン氏の指示を断ることは難しかった。 元従業員のCさんは、実際に性行為の映像があり、この問題について強く抵抗することができなかったと吐露した。 頭のてっぺんからつま先まで高級ブランドの服を着飾っていたヤン氏は、頻繁に従業員をデパートでの買い物に同行させ、自分の裕福さを誇らしげに見せていた。しかし、実は、ヤン氏は生活困窮者で、政府の援助に頼っていた。ブランド品の購入、生活費、住居費など支出の大部分は、従業員から投資などを理由に搾取したお金が使われた。 結局、ヤン氏は逮捕されたが、現在も自身の罪については否認している。

BoA、悪質コメントに対し「わたしはBoAよ」と対応

韓国の歌手BoA(ボア)が、自身の外見を指摘するネットユーザーたちを一喝した。 BoAは先月29日、自身のインスタグラムに「自己管理をしなかったらしなかったで『しないのか』と言われ、したらしたで『やり過ぎ』と言われる」という文章と共に、自撮り写真を投稿した。 公開された写真には、ゆったりした服を着てカメラを見つめるBoAの姿が収められていた。 彼女は外見に対する「誹謗中傷」への不快感を示し、「痩せすぎだと言われ増量すると豚みたいだと言われる」と語った。 BoAは「あなたたちが誰なのかは分からないが、そんな風に人生を無駄にしないで」と、やや強い口調の文章で誹謗中傷コメントを残すネットユーザーを一喝した。 さらに彼女は「申し訳ないが、わたしはBoAよ」という文章で、堂々とした姿を見せ付けた。 BoAは去る30日に放送されるチャンネルAのニュースのインタビューでも「私生活が公開されている芸能人を、個人のストレス発散の対象にしないでいただきたい」と、悪質コメントに対する苦情を打ち明け、注目を集めている。 また、BoAは先月終了したtvNドラマ『私の夫と結婚して』に出演した。ドラマの放送当時、彼女は視聴者から「顔がだいぶ変わっている」、「唇に何かやったのではないか」、「演技がとても不自然」、「顔の筋肉が動いていない」など、度を越えた外見への指摘コメントを受けた。 彼女はインスタグラムのライブ配信を通じて「唇を噛む癖があるため、上唇が少しふっくらしていたようだ。私の唇についてたくさんの人々が懸念の声を上げているようだが、何も問題はない。心配しなくても大丈夫だ」と強調した。 BoAは1986年生まれで、今年で37歳だ。彼女は2000年にSMエンターテインメントから1stアルバム「ID:PEACE B」でデビューした。以来、日本と韓国を行き来しながら「アジアの星」という称号を獲得し、女性ソロ歌手として成功を収め続けている。

私文書偽造だけでなく母親が「死亡した」と嘘までついて彼女から高額詐取した犯人

健在な母親が死亡したと彼女に嘘をつき、葬儀費用としてお金をだまし取るなどの方法で合計7億1,000万ウォン(約8,000万円)を詐取した30代が裁判にかけられることになったと、聯合ニュースが1日に報じた。 この日、大邱地検浦項支部は、詐欺と私文書偽造行為の疑いでA氏を起訴したと明らかにした。 サラリーマンのA氏は、2021年3月から昨年7月まで、彼女を相手に自社株投資金や、アパートの頭金(制約金)名目でお金を借りたにもかかわらず、返済せずに合計4億6000万ウォン(約4600万円)を詐取した。 A氏は、両親が病気だと偽り入院費などの医療費や健在な母親を死亡したとだまし葬儀費用名目でも高額を受け取った。 検察によれば、医療費や葬儀費用として詐取した金額は約1億ウォン(約1,100万円)にのぼるという。 A氏は友人に対しても同様に犯罪を犯した。自社株投資金の名目で2億5000万ウォン(約2,800万円)を借りた後、それを返済しなかった容疑がある。検察はA氏が証券口座の残高証明書を偽造して犯行に及んだと明らかにした。これがA氏に私文書偽造行為の疑いがかけられている理由だ。 健在な親を死亡したと偽ってお金を詐取する行為は重大犯罪である。 ソウル北部地裁は、2022年に詐欺の疑いで起訴されたB氏(当時33歳)に対し、懲役6ヶ月の判決を下したことがある。レストラン従業員だったB氏は、2019年2月下旬、レストランの社長に対し「父親が亡くなり、父を供養するために納骨堂の費用が必要だ。お金を貸してもらえれば一生懸命返す」と嘘をつき、200万ウォン(約22万円)を詐取した。 当時裁判所は、健在な親が死亡したと偽り多くの人物を騙そうとするなど悪質な点、返済などによる被害回復がなされず、被害者が厳罰を求めている点を考慮して判決を下したと明らかにしている。

「車を相手にわいせつ行為」の奇妙な映像をキャッチ!

韓国で、男性が白昼堂々乗用車で不適切な行為をするという奇妙な事件がカメラに捉えられた。自動車などの機械に性的興奮を覚え、機械と親密な行為を行うメカノフィリア症候群を患っている可能性があると考えられている。 最近、韓国のオンラインコミュニティ「ボベドリーム」に掲載された映像を見ると、ある若い男性が1階に駐車された白い乗用車に近づく。 彼は周囲を歩き回り、近くに人がいないことを確認してから、袖で車のボンネットを拭いた。 次に、車の右前輪があるボンネットの側面付近に体を置き、下半身をゆっくりと左右に動かした。自分の陰部を車にこすりつけ、車を性的に擦りつけて快感を覚えているようだ。 この男性は挙句の果てにボンネットに覆いかぶさる。先ほど袖で拭いたボンネットに登り、まるで性交渉をするようなアクションをとる。車との情事を終えた男性は、悠々とその場を立ち去る。 車主がこの映像を見たら、かなり不愉快な思いをすることだろう。 この男性は、自動車をはじめ、自転車、バイク、ヘリコプター、飛行機などの乗り物に性的魅力を感じるメカノフィリア症候群の患者と思われる。 イギリスでは、過去にバイクと性行為をしようとした男性が拘束された事例もある。 ネットユーザーたちは 「こういう趣向の人もいるんだね」、「ありえない」、 「何であんな性欲があるんだ?」, 「地下でもなく地上で堂々とよくやるね」, 「真の変態だな」など、自分の目を疑ったという反応が殺到した。

New Jeans、最速で東京ドーム入り…新曲4曲初公開

NewJeansが6月、東京ドームでのファンミーティングで新曲4曲を含む24曲のステージを披露する。 所属事務所ADOR(アドア)は先日、公式SNSでNewJeans(ミンジ、ハニ、ダニエル、ヘリン、ヘイン)の2回目のファンミーティング「Bunnies Camp 2024 Tokyo Domeが6月26日と27日の両日、東京ドームで開催されると発表した。彼女たちはそこで、これまでに発表した3枚のアルバムに収録された全曲(12曲)と5月、6月に公開される新曲(4曲)のステージを披露するという。さらに、特別なソロ(6曲)のステージまで、合計150分間、全24曲の豪華なステージが展開される。 ファンミーティングの初日にはYOASOBIが、2日目にはイギリスで活動しているシンガーソングライターのリナ・サワヤマが特別ゲストとして出演する。これまでインタビューやSNSを通じてNewJeansのファンであることを明らかにしてきた彼らの出演ニュースに、ファンの反応も熱い。YOASOBIは去年、紅白歌合戦でNewJeansとコラボし、リナ・サワヤマはNewJeansの「OMG」をカバーして話題を集めた。 「Ditto」や「Hype Boy」といった、NewJeansのヒット曲を生み出したプロデューサー250がオープニングDJを務める点も、今回のファンミーティングで注目すべきポイントだ。 コンサートに並みの豪華なセットリスト、さらには嬉しいサプライズゲストも発表され、東京ドームファンミーティングに対するBunnies(NewJeansのファンダム名)の期待感は大いに高まっている。 NewJeansは、海外アーティストとしてデビューからわずか1年11ヶ月という最短期間で東京ドームに進出するという前例のない偉業を成し遂げた。彼女らは、昨年8月のSummer Sonic出演などを通じて日本デビュー前から強い観客動員力を証明し、これらの人気と成果を基に「日本レコード大賞」や「日本ゴールドディスク大賞」などの著名な音楽賞を連続受賞した。 NewJeansは、5月24日と6月21日にそれぞれ韓国と日本でダブルシングルをリリーズし、両国を行き来しながら活発な活動を行う予定だ。5月のシングルはタイトル曲「How Sweet」と収録曲「Bubble Gum」、6月のシングルはタイトル曲「Supernatural」と収録曲「Right Now」で構成される。

「本当に迷惑だ」 外国人3人を連れて韓国人夫婦が注文したメニュー

5人がレストランを訪れてメニューを一つだけ注文するのは選択の自由か、迷惑行為か。 先月28日、韓国のオンラインコミュニティ「Bobaedream」には、「雨が降るとXX人間が増える」のタイトルの文がアップロードされた。 とんかつレストランを経営している投稿者は、最近訪れた迷惑客についてのエピソードを公開した。 彼は、「たった今、外国人3人と韓国人夫婦2人のゲストが来てくれた。5人が入ってきて嬉しかったが、韓国人夫婦の言葉に衝撃を受け、言葉を失った。」と述べた。 続けて、「奥さんが『とんかつを一つだけ注文する』と言い、『外国人だから口に合うかわからない』と言った。私が『それでも5人前の注文をいただきたい』と返すと、『注文して食べられなかったらどうするつもりなのか。一応試してみて、口に合えばまた注文する』と言った」と当時の状況を説明した。 予想外の状況に困った投稿者は、「口に合わなければ出ていくということか」と尋ねた。驚くことに、客は「当然だろう」と堂々と答えたという。 投稿者は、「そのように注文するのはできないと説明したら、顔をしかめて立ち去った。長年商売をしてきたが、このような客は初めてだ」と驚きを隠せなかった。 そして、「本当に迷惑だった。商売が本当に大変だ。飲みたい気分だ」とため息をついた。 これを見たネットユーザーたちは、「1つはちょっとやり過ぎだった。(客の)年齢はわからないが、こういう人が増えているようだ。」、「でも、他の4人は何も言わなかったのか。まあ、似た者同士か」、「最近のレストランでは1人1メニューが基本じゃないのか? 無知な客だ」、「試食したいならスーパーで買って家でもてなせ」、「常識的に生きてくれ」といった反応を見せた。

元恋人の飼い猫を洗濯機に入れて殺した20代男性

元恋人の家に侵入し、ペットを殺した20代の男性に対し、有罪判決が下された。 30日、韓国メディアニューシスによると、清州地方裁判所刑事4単独はストーカー犯罪の処罰などに関する法律違反、住居侵入、財物破壊、動物保護法違反などの容疑から20代男性A氏に対し、懲役1年6ヶ月と執行猶予3年を宣告した。 A氏は昨年12月11日午前11時頃、忠北清州市のあるアパートに住む元恋人B氏の家に侵入し、B氏が飼っている猫を洗濯機の中に入れ、殺害した疑いが持たれている。 A氏は殺害した猫の遺体を近くの大学のゴミ箱に放置した。その後、大学のコミュニティに殺人予告の文を投稿し、警察に捕まった。 A氏は猫に危害を加えたほか、昨年11月にもB氏に一方的に何十回も電話やメッセージを多数送るなど、ストーカー行為をした疑いも持たれている。 調査の結果、A氏は「恋人が会ってくれないので犯行に及んだ」と供述したという。 これに対し、裁判所は「ストーカー犯罪で被害者のペットまで残酷に殺した点から、罪質が非常に悪い」とし、「被害者の精神的苦痛も非常に大きいと見られる」と明らかにした。 しかし、執行猶予判決を下した理由については、「被告人が犯罪を認め、犯罪処罰の前歴がなく、被害者と和解した点を考慮した」と説明した。

裁判官も激怒…飲酒運転による殺害を繰り返した50代「無罪」

飲酒運転で人を死亡させた後、再び同じ犯罪を犯した50代が法廷で無罪を宣告された。 先月30日、韓国の法界によると、議政府地方裁判所南楊州支部刑事1単独は、28日に道路交通法上の飲酒測定拒否の容疑で起訴されたA氏(53)に対する判決公判で無罪を宣告した。 A氏は、昨年2月5日の早朝、京畿道南楊州の居酒屋で焼酎1本とビール500ccを飲んだ後、自分の車を運転中に警察に逮捕された。 目撃者の情報をもとに現場に向かった警察は、A氏に飲酒測定を求めたが、A氏は応じなかった。A氏の身元を確保した警察は、当時、3回にも飲酒測定を要求したと伝えられた。しかし、A氏が最後まで拒否したため、警察は結局、現行犯で逮捕した。 しかし、A氏の弁護士は法廷でこれは不法逮捕だと主張し、裁判所も最終的にこの主張を認めた。 A氏を逮捕した警察が通報者からA氏の身元を引き継ぐ過程で、彼に飲酒運転の疑いで逮捕するとの内容を告知せず、現行犯受け取り証なども作成しなかった点が問題となった。 無罪を宣告した裁判部は、判決に先立ち、「飲酒運転で死亡事故を起こした後も再び飲酒運転をした被告だが、法的手順を遵守せず、逮捕後に飲酒検査を要求したため、無罪を宣言する以外に選択肢はない」とし、「このような状況が起こるたびに、自身の個人的な信念と裁判官としての責任とのバランスをとるという課題に直面している」と述べた。 また、「裁判官としての良心は、文明時代に必要な合法的な手続き原則を守ることである」とし、「被告が生きている、生きようとする野蛮の時代で法的手続きに従うことが最も適切な行動であるかどうかはわからない」と疑問を投げかけた。 その上で、「少なくとも3年以上の刑を宣告すべき犯罪で無罪を宣告するとしても、被告の罪が消えるわけではない」とし、「飲酒運転で再びこの法廷に出会ったら、その時は断言して、法が許す最高の刑を宣告する」と述べた後、無罪を宣告した。

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