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2024年12月23日月曜日
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夫の不倫説も健気にかばう中国で活躍した元祖韓流女優がたまにはお酒でストレス発散?

元祖韓流女優チュ・ジャヒョン結婚8年目でも夫への愛情かわらず泥酔し夫に抱きかかえられる姿が激写 韓国の女優チュ・ジャヒョンと中国の俳優ウ・ヒョグァンの国際結婚カップルの近況が話題になっている。 26日、複数の中国メディアが、酔っ払ったチュ・ジャヒョンを夫のウ・ヒョグァンが抱きかかえる姿を捉え、報道した。 メディアによると、二人は当日真夜中まで友人と飲み会を行い、酔っ払ったチュ・ジャヒョンが自身の体を支えきれずに、ウ・ヒョグァンに抱きかかえられていたという。 結婚8年目にもかかわらず、新婚時代とかわらない甘い姿を見せている二人の姿にネットユーザーたちは大きく反応した。 引用:Weibo 二人に関するキーワードがオンラインコミュニティだけでなく、中国内のポータルサイトでもリアルタイム検索語1位を占めるなど話題を集めた。 チュ・ジャヒョンは自身のSNSアカウントに、「だんな様おつかれさま!一生尽くすからね」という投稿を残し、ウ・ヒョグァンは「大丈夫だ、当然のこと。 私が一生抱っこしてあげる」とチュ・ジャヒョンをおぶった写真を投稿し、返答した。 一方、チュ・ジャヒョン、ウ・ヒョグァンは2012年にドラマ共演で出会い、恋人になった。その後、2017年に結婚し、一男をもうけている。 そして、韓国の放送局SBSのバラエティ番組『同床異夢~あなたは私の運命~ シーズン2』に出演し、お似合いのカップルだと韓国でも好意的な視線で受け入れられていたが、2021年に深夜の酒の席で謎の女性を膝に座らせたウ・ヒョグァンの姿が激写され、これによりウ・ヒョグァンの不倫説が浮上したが、2人はこれを否定した。 最近もチュ・ジャヒョンは、「お酒を飲むと私のほうが夫より変な行動が多くなる」とウ・ヒョグァンをかばう発言をしていた。

さすが元アスリートのキム・ヨナ…スタイル抜群の写真を公開

元フィギュアスケート選手のキム・ヨナが 「女王の品格」漂う眩しいほどの美貌を披露した。 28日、ファッション誌「Harper’s BAZAAR Korea」は、元フィギュアスケート選手のキム・ヨナのファッションカタログを公開した。 公開された写真を見ると、絵画のようなキム・ヨナの姿に思わず見惚れてしまうほど。カラフルな置き物、咲き乱れる花とともにポーズをとる姿から、春の訪れを感じさせる。黒のドレスは、陶器のような透明感あふれる美しい肌をより一層引き立たせている。清楚さと優雅さの中で、本来のカリスマ性も身にまとっている。ディオールのファインジュエリーと一緒に行った今回の写真撮影では「BOIS DE ROSE(ボワ ドゥ ローズ)」コレクションを着用した。「BOIS DE ROSE(ボワ ドゥ ローズ)」は、フランスのジュエリーデザイナー、ヴィクトワール・ドゥ・カステラーヌが「花の女王」バラの花を称えて手がけたコレクションだ。デザイナーの思いを完璧に表現したキム・ヨナは「クイーン・ヨナ」としての気品と品格を見せた。その美しさに世界中の人々から関心を集め、公開直後から熱い反響を呼んでいる。 一方、キム・ヨナは2014ソチオリンピックを最後に、フィギュアスケートの現役選手として引退後、クロスオーバー・グループ「Forestella」のメンバーであるコ・ウリムさんと3年間の交際を経て、2022年10月に結婚した。コ・ウリムさんは昨年11月、陸軍に現役で入隊し、兵役義務を果たしている。キム・ヨナは引退後、放送や自身のソーシャルネットワーキングサービス(SNS)アカウントを通じて近況を伝えている。 なお、キム・ヨナの写真や動画は「Harper’s BAZAAR Korea」4月号と公式サイト、インスタグラムで閲覧できる。

TWICEジヒョの熱愛説浮上でひそかに注目を浴びる3人の女性アイドル

TWICEのジヒョが、歌手カン・ダニエルに続き元スケルトン選手で平昌冬季オリンピック金メダリストのユン・ソンビンとの熱愛説が浮上し、ガールズグループとして活動しながら2回以上熱愛説が浮上した他の女性アイドルたちにも注目が集まっている。 25日、あるメディアがジヒョとユン・ソンビンの熱愛説を報じた。報道によると、「ジヒョとユン・ソンビンは1年前から交際している。ともに運動が好きな二人は知人の紹介で初めて会い、恋人に発展した」とし、二人が「運動」という共通の関心分野を通して距離を縮めたと伝えた。 BLACKPINKのジェニーは、EXOのKAI(カイ)、BIGBANGのG-DRAGON、防弾少年団のVなど、人気アイドルメンバーと熱愛の噂が相次いだことで有名だ。 2019年1月、ジェニーとKAIの交際が明らかになったが、交際を公開することにやはり負担が大きかったのか、わずか1ヶ月で破局のニュースが伝えられた。 その後、2021年には、ジェニーとG-DRAGONとの熱愛説が浮上した。 当時メディアの報道では、「G-DRAGONとジェニーは、同じ事務所の先輩後輩から恋人関係に発展した。すでに1年前から交際している」と交際の経緯が報じられたが、二人の当時の所属事務所であるYGエンターテインメントは、「個人的な私生活のため確認できない」という立場を発表した。 その後、G-DRAGONとの噂が下火になったタイミングで、ジェニーが防弾少年団のVと済州島にいる姿が目撃され、ジェニーにとっては3人目の熱愛説が浮上した。二人の所属事務所はともに回答を行わないことで一貫していたが、ジェニーとVと思われるツーショット写真が流出し、二人の熱愛は既成事実化した。 昨年12月、Vが軍隊に入隊した際に破局説がながれたが、二人の所属事務所はこの件についても特に回答を行わなかった。 EXIDのセンターをつとめるハニは、JYJのキム・ジュンス、精神科医のヤン・ジェウンとの交際をそれぞれ公開した。 ハニは2016年1月にキム・ジュンスとの交際を公開したが、忙しいスケジュールのため、9ヵ月後の2016年9月に二人の交際は幕を下ろした。 その後、2022年に10歳年上のヤン・ジェウンとの熱愛が発覚し、両者ともに交際を認め、現在もなお交際を続けている。最近二人はSNSアカウントに一緒に撮影した写真を投稿するなど、結婚間近かと注目を集めている。 ガールズデイのヘリは、90年代末から2000年代初めに活躍した伝説の男性アイドルグループ「H.O.T」のトニー・アン、俳優リュ・ジュニョルとの交際をそれぞれ公開し、注目を集めた。 ヘリは2013年にトニー・アンとの交際を公開した。16歳差を克服した二人は多くの人たちから祝福を受けたが、公開恋愛8ヶ月目に破局する残念な結果に終わってしまった。 その後、ヘリは、2017年にリュ・ジュニョルとの交際を公開したが、二人は昨年11月、7年間の交際の末に破局したことを発表した。 そして、最近、リュ・ジュニョルが女優ハン・ソヒと新たに交際していることが明らかになったが、ヘリとの破局時期など、現在もっとも注目を集めるニュースとなっている。

美貌も遺伝するのか、韓国を代表する美の祭典「ミスコリア」の娘たち

最近、韓国を代表するミス・コンテストである「ミスコリア」出身女性の子供たちが注目されている。彼女たちも母親同様の優れた美貌で、SNSやテレビ番組などを通して積極的に存在感を示している。 25日、元韓国代表サッカー選手イ・ドングクと2005年ミスコリア「美(*)」に選ばれたイ・スジンさんの娘である16歳のジェシさんが、自身のInstagramに24時間のみ閲覧可能なストーリーを投稿した。 (*ミスコリアは2023年現在、「真/1名」を最上位として、「善/2名」、「美/2名」の計5名が選出されている) 投稿された写真は、春の陽気に包まれたジェシさんの成熟した表情と8等身の圧倒的なスタイルがとても印象的だ。 ジェシさんは昨年、モデル活動を卒業し、デザイナーの勉強を始めたことを明らかにした。彼女は韓国の放送局KBS2のバラエティ番組『スターパパ奮闘記!スーパーマンが帰ってきた』に双子の妹ジェアさんと出演し、仁川市の麻薬撲滅広報大使に選ばれたこともある。 20日、日本のJリーグでも活躍した元韓国代表サッカー選手アン・ジョンファンとミスコリア出身イ・ヘウォンさんの娘リウォンさんも、自身のSNSを通じて近況を投稿したが、ビーチで大胆なビキニを着た彼女の写真は多くの人を驚かせた。彼女も19歳という年齢が信じられないほど成熟したビキニ姿で自信をアピールした。 彼女は現在、アメリカの名門私立大学であるニューヨーク大学のスポーツマネジメント学科に在学中であることが知られている。スポーツマネジメントを専攻に選択した理由について、彼女は「父が現役の時、それぞれが良い選手と良いチームであっても、両者をマッチングさせるのはそうそう簡単なことではないというのを見て、自分が方法を示せればと思って志望した」と明らかにした。 ミスコリア出身のタレント、クォン・ジョンジュも娘のジスさんとの日常を公開したことがある。クォン・ジョンジュとジスさんは昨年3月、TV朝鮮のバラエティ番組『パーフェクトライフ(韓国語原題訳)』に出演し、一緒に水上スポーツを楽しんだ。 ジスさんは母親に負けずとも劣らない美貌を披露し注目を集めた。特に、176cmという高身長にバランスのとれた抜群のスタイルで、羨望のまなざしを浴びた。彼女は過去体重が80kgを超えた時期もあったが、劇的なダイエットに成功し、2021年度のミスユニバースコリア大会では、グランプリを獲得している。 なお、母親のクォン・ジョンジュは1990年ミスコリア 仁川地域・真、ミスエルカント出身として知られている。 写真=イ・ジェシ-アン・リウォン SNSアカウント、JTBC『理由あるサロンハウス(韓国語原題訳)』

食品でも生活用品でもない日本人も驚く韓国「ダイソー」快進撃の秘密兵器

高物価が続く中、ダイソーの5,000ウォン以下のコストパフォーマンスの高い化粧品が連日人気を集めている。ダイソーは18日、2023年の基礎化粧品ラインと色調化粧品の売り上げが前年比85%増加したと発表した。

強気のAppleが白旗をあげた地域とは?はじまりはエピックゲームズとの法廷闘争

最近、アップルと「iPhoneの決済システム」などで訴訟を起こし、継続的な紛争状況に置いた人気ゲーム「Fortnite」の制作会社「エピックゲームズ」が、アップルが裁判所命令を遵守していないという内容を含め、批判の声を上げた。

スーパースター ソン・フンミンにも左足では負けないと豪語し笑いを誘ったライジングスター

『ランニングマン』に出演した俳優カン・フンが自身のサッカーの実力に関する自負心を語った。 24日、韓国の放送局「SBS」のバラエティ番組『ランニングマン』では、「第1回フットサルランニングカップ」が放送された。 この日、お笑い芸人のユ・ジェソクと歌手のキム・ジョングクの二人がそれぞれフットサルチームの監督を務め、「フットサルランニングカップ」を開催することになった。レギュラー出演者だけでなく、それ以外の人材からも選手をスカウトできるということで、彼らはメンバーを選抜するための面接まで直接行った。 キム・ジョングクは俳優カン・フンとの面接に臨んだ。お笑い芸人のヤン・セチャンは、カン・フンに「君のサッカーに対する情熱と実力を自らすべて話してみなさい」とサッカーに対する情熱を質問した。 すると、カン・フンは「左足はどんなサッカー選手にも負けない」と強い自信を見せた。これにヤン・セチャンが「左足なら韓国のスーパースター、ソン・フンミン選手よりも優れているというのか?」と質問すると、カン・フンは「上回るかもしれない」とさらに自信満々な様子で話したため、現場では笑いが起こった。 これを聞いたキム・ジョングクは「正気じゃない」と呆れるしかなかった。女優ソン・ジヒョの「ゴールキーパーもできるのか」という質問にも、カン・フンは「ゴールキーパーもできる。 ただ、顔に飛んでくるのは避ける。職業がこっち(芸能界)だから」と、軽妙なトークでみなを笑わせた。 続いて、彼らは入団のための契約金の話をした。カン・フンは「ソン・フンミン選手が3億1,000万ウォン(約3,500万円)を受け取るとしたら、私は1億5,000万ウォン(約1,750万円)くらいだと思う」と、再びソン・フンミンに言及し、改めてサッカーの実力を自慢した。 これにキム・ジョングクは「カン・フンは2,000ウォン(約225円)が限界だ。正直2,500ウォン(約280円)でもオーバーだが、しょうがないので2,500ウォンにしよう」と、カン・フンの自信に満ちあふれた発言とは反対に、大幅に低い金額を提示して爆笑を誘った。 一方、『ランニングマン』はゲストのスターたちとレギュラーメンバーが一緒にミッションを遂行する様々なバラエティーのジャンルの中でも特に「笑い」に集中した番組となっており、韓国では毎週日曜日の夕方6時30分から放送されている。

『イカゲーム』に続く社会現象となるか、スクールカーストがテーマのドラマ『ピラミッドゲーム』

韓国のスクールカーストを表現ドラマ『ピラミッドゲーム』好評配信中「韓国人が置かれている過酷な現実」との評価も 韓国のCJ ENMのコンテンツ配信ブランド「TVING」のオリジナルシリーズ、ドラマ『ピラミッドゲーム(韓国語原題訳)』が、外国メディアからも好評を受け『イカゲーム』に続く社会現象になるのでは期待されている。 『ピラミッドゲーム』は、月に一度の秘密投票でいじめのターゲットを選ぶペクヨン女子高校2年5組の生徒たちが、「加害者、被害者、傍観者」に分かれ、徐々に暴力にはまっていく残酷なスクールカースト戦争を描いたウェブドラマであり、同名の人気ウェブトゥーンが原作となっている。 先月29日より公開中の『ピラミッドゲーム』は、確固とした世界観と新進俳優たちの活躍で話題を集めた。 イギリスのBBCは『ピラミッドゲーム』について、「今月フランスで開かれたTVシリーズの祭典「SERIES MANIA 2024」に招待された唯一のK-コンテンツ(韓国産の文化・芸能コンテンツ)であり、新たな『イカゲーム』になりうる作品だ」と紹介した。 また、「両作品ともに韓国人が置かれている過酷な現実が垣間見えるという点で独特な類似点を持つ」とも説明している。 記者兼評論家のニモ・キム(Nemo Kim)氏は、「『イカゲーム』に登場する借金に苦しむ参加者も、『ピラミッドゲーム』で表現されているイジメの問題も、創作上の架空の世界に存在するものでなく、過酷な現実であることに注目すべきだ」と話した。 『ピラミッドゲーム』の原作者であるダルコニャック氏は原作の再現度に感心している。 ダルコニャック氏は「各キャラクターに俳優たちの解釈が投影されることで、よりいきいきと表現され、俳優とキャラクターの間でシナジー効果が発揮されている」と話した。 『ピラミッドゲーム』によって、TVINGには週間有料加入者数1位という快挙がもたらされた。 一方、TVINGオリジナルシリーズ「ピラミッドゲーム」は毎週木曜日に2話ずつ公開されている。(日本では配信・放送未定)

各地で縮小傾向にある地域を守る女性たちの集団「女性予備軍」その原因とは

各地で縮小傾向の「女性予備軍」定められた人数や活動も困難な状況にコロナ禍が暗い影を落とす 韓国の西海岸最北端に位置する白翎島(ペンニョンド)は、北朝鮮のが目の前に見えるという地理的特性を持つ。この地で1989年、「私のふるさとは私が守る」という女性たち25人が集まり「女性予備軍」を発足させた。これを皮切りに30年以上経った今、全国に4千人を超える女性予備軍が生まれた。 女性予備軍は、軍人出身でなくても応募可能だ。30代前半から50代まで幅広い年齢層が集まり、職業も主婦、保険コンサルタント、飲食店経営者など様々である。 普段は家庭や職場などの生業に従事しながら、年に一度召集される射撃大会や郷土防衛訓練などに参加し、有事の際には、災害復旧・応急処置などの戦闘時支援活動を行う。 ところが最近、女性予備軍の人員が減少傾向にあるという。 12日、朝鮮日報は、2月1日現在、全国の「女性予備軍」は182小隊4873人で、小隊別平均人数は26.7人だと報じた。これは、国防部が国防委員会に所属する与党「国民の力」ソン・イルジョン議員に提出した資料に基づいている。 国防部予備軍実務便覧によると、女性予備軍は1小隊当たり30~80人、分隊は8~29人で編成するとされているが、現在では小隊の最小人数にも満たない状況にあり、人数が少ないため、実務も原則通りに行われることがないとのことである。 実際、ある地方自治体の女性予備軍の昨年7~10月の活動内容を見ると、正式な活動は13件だが、主な業務である死傷者救命支援訓練はたった1件だけで、残りは懇談会、地域予備軍への激励訪問などイベント的な活動だった。 国防部側は、このような状況に陥った原因として新型コロナウイルス感染症を挙げた。女性予備軍の期間は2年だが、過去3年間、新型コロナウイルスの影響で集まる機会が減り、延長申請がされなかったり、入隊自体も少なくなっていると説明した。 女性予備軍A氏は「最近、隊員が減った小隊が多く、新型コロナをきっかけに活動も縮小し、士気が低下した状態だ」と話し、小隊の消滅だけは避けたい胸中を打ち明けた。 国防部はこの問題についてまだ解決策を出せていない。ただ、2022年から地域別に隊員の現況を管理し始めたという。 一方、軍事専門家は、女性予備軍を国家の危機的状況に活用できる組織に向上させるべきだと主張する。 現在の予備軍組織は支援予備軍に編成されているため、除隊した女性軍人を予備軍として活用する必要があるという。女性軍人は除隊時に退役するのが原則だが、希望すれば予備軍への転向を選択することができる。しかし、現状では退役した女子の86.1%が退役を申請しているそうだ。

故イ・ソンギュンの麻薬投薬容疑に関連し、捜査情報を流出させた警察関係者を逮捕

自身の麻薬投薬容疑に対する警察の捜査中に死亡した韓国の俳優、故イ・ソンギュン氏の捜査情報を流出させた容疑で、仁川警察庁所属の警察官一人が逮捕された。 21日、京畿道(キョンギ道)南部警察庁の反腐敗・経済犯罪捜査隊は、同日午前、仁川(インチョン)警察庁所属の幹部クラスの警察官A氏を緊急逮捕した。 A氏はイ氏の事件に関連する捜査の進行状況が含まれた報告書を外部に流出させた疑いが持たれている。 警察はA氏を逮捕すると同時に、彼が所属する部署を含め、仁川警察庁に対する二度目の家宅捜索も行った。 警察はA氏を京畿道南部警察庁に移送後、捜査情報流出の経緯全般を調査し、押収物に対する分析も開始する方針だとした。警察関係者は「押収物の分析と捜査情報流出の経緯などについてA氏を取り調べる予定」としながらも、「具体的な捜査内容についてお答えすることはできない」と言葉を濁した。 一方、イ氏の麻薬投薬容疑は昨年10月19日にマスコミの報道で初めて明らかになったが、イ氏はそれより5日前の10月14日に被疑者身分に切り替えられ、立件されていた。 その後、彼は約2ヶ月間、3度にわたって警察の召喚調査を受けた。 警察捜査の最中、イ氏は昨年12月27日に3度目の召喚調査を受けてから4日後、ソウル市鍾路区(チョンノ区)の公園付近で亡くなった姿で発見された。 その後、イ氏も出演した大ヒット映画『パラサイト』で有名なポン・ジュノ監督など、文化芸術界を代表する人物たちが、イ氏の事件と関連して、捜査情報流出の経緯に対する真相究明を要求していた。

キスも当たり前?果敢なスキンシップを見せるアイドル同士の友情表現

芸能界を代表する「親友」として知られているスターたちの中には、並々ならぬ愛情からか果敢なスキンシップを見せるスターたちがいる。 90年代後半から2000年代初頭に活躍した女性アイドルグループ「Fin.K.L.(ピンクル)」出身のオク・ジュヒョンとイ・ジンが、最近、同い年の友人同士の25年にわたる厚い友情を披露して話題となった。 20日、オク・ジュヒョンは自身のSNSアカウントに「ハッピーバースデー20日~21日」という文とともに映像を投稿した。 映像を通じてオク・ジュヒョンとイ・ジンは、20日、21日と一日違いのそれぞれの誕生日を祝いながら楽しい時間を過ごしている姿を公開した。 オク・ジュヒョンはイ・ジンにサプライズで頬にキスをし、写真を撮っているものと思っていたイ・ジンは、「もしかして動画? 騙された」と、オク・ジュヒョンの頭をつかみ笑いを誘い、オク・ジュヒョンは「バカ!」とイ・ジンをからかいながら親友らしい様子を見せた。 これを見たネットユーザーは、 「同い年で一日違いの誕生日なんて運命の相手だ」、「ツーショット待ってました」、「二人とも誕生日おめでとう」などの好意的な反応をよせた。 女性アイドルグループ「少女時代」のメンバーであるテヨンとスヨンは、2010年10月に放送されたMBC『ショー!K-POPの中心』の舞台でチューパフォーマンスを披露し、ファンたちを驚かせた。 当時、少女時代は新曲の舞台で『なかよし(韓国語原題訳)』という曲を歌ったが、最後にテヨンとスヨンは互いに顔を寄せ合いながら、まさに「なかよし」な姿を見せた。 女性ソロ歌手ヒョナとチョン・ソミの厚い友情も世間の注目を集めた。 去る2023年8月9日、ヒョナは自身のSNSを通じて、「ソミおめでとう、ごはんはしっかり食べて、一生懸命準備したものをすべて見せてね」という文とともに数枚の写真と動画を投稿した。 公開された映像の中では、チョン・ソミがヒョナの頬にキスをした後、突然唇にまでキスをする姿が映しだされ、ヒョナは目を閉じて爆笑している。 これを見たネットユーザーたちは「とても愛らしいおねえさん、ごはんはしっかり食べてね」、「二人の友情を応援しています」、「おねえさんたち愛してる」などの反応を見せた。 男性アイドルグループ「SUPER JUNIOR」のメンバーであるシウォンとドンヘも激しいスキンシップで深い友情をアピールしたことがある。 去る2017年9月19日、ドンヘは自身のSNSにシウォンと撮った写真を投稿した。写真には、シウォンが目を大きく見開いたまま、ドンヘの首を抱き寄せ頬にキスする姿が収められていた。 これを見たネットユーザーは、「二人は本当に仲が良いみたいだね」、「男同士でスキンシップをするのは簡単じゃないのにすごい友情だ」、「同じグループのメンバー同士が仲良くするのは見ていて気持ちいい」などの反応を見せた。 この他にも、二人は度々一緒にいる写真を公開し、変わらぬ友情を見せている。2020年4月17日、「SUPER JUNIOR」のメンバー、ウニョクも自身のSNSにドンヘ、シウォンとともに過ごした日常を共有し、ファンたちを喜ばせた。

「ノーブラ報道」アナウンサー…またまた驚きの生放送

韓国のイム・ヒョンジュ・アナウンサー生後170日の娘と生放送に出演娘の突発行動にパニック 韓国のアナウンサー、イム・ヒョンジュが、生まれたばかりの子供を抱っこして生放送に出演し、注目を浴びている。 18日に放送されたMBC「今朝の生放送(韓国語現代訳)」では、イム・ヒョンジュアナウンサーが生後170日の娘、アリアちゃんを紹介して番組を始めた。 この日、彼女は「今日はとてもスペシャルなゲストにご参加いただけた」とし、「私が抱っこしている赤ちゃんは、生後170日を迎えた娘アリアだ」と娘を紹介した。 そして「『なぜ突然赤ちゃんが登場したの?』と驚いただろう。今日は、最近話題になっている少子化についてトークを準備している」と説明し、「それにぴったりのゲストが出演した」と付け加えた。 イム・ヒョンジュ・アナウンサーは昨年2月にイギリス出身の作家、ダニエル・チューダーと結婚し、同年10月に娘を授かった。 彼女は娘のアリアちゃんの突然の行動に戸惑う様子を見せた。 アリアちゃんが自身のマイクを掴みイヤモニを引っ張ると、彼女ーは「ママのマイクを触らないでくれる?今日はノーキッズゾーンじゃない」とし、「すでにもう、予想外のことが起きている」と言った。 そして「イヤモニを引っ張ったり、泣いたり、駄々をこねるかもしれない。でもこれは子供のありのままの姿であるため、一緒に子供を見守るという気持ちで応援してほしい」と述べた。 また、「私も子育て中の母親として、仕事と育児が両立できる幸せな社会が一日も早くきてほしい」と願望を語った。 一方、イム・ヒョンジュ・アンナウンサーは、以前眼鏡をかけ、ノーブラ状態でニュースを報道した女性アナウンサーとして話題になったことがある。

恋人リュ・ジュニョルの「乗り換え」説に悪質コメント殺到、ハン・ソヒが強硬対応予告

自身の軽率な対応は認め謝罪悪質コメントには強硬対応予告ブログ記事全削除 韓国の女優ハン・ソヒ側は、俳優リュ・ジュニョルとの熱愛が連日報道される中、相次ぐ釈明にも悪評が続いているため、最終的に強硬対応に踏み切ることを予告した。 ハン・ソヒの所属事務所である9atoエンターテインメントは、「女優という仕事に邁進するハン・ソヒにとって大衆の関心はありがたいことだと考え、多くの方々が送ってくれる愛情と応援に報いるために努力してきた」と口を開いた。 続いて、「しかし、女優である前に一人の人間として、分別なしに作成される推測にもとづいた投稿と悪意のあるコメントに(ハン・ソヒが)精神的にとても辛い時間を過ごしている」と伝えた。 さらに、「当社は本件と関連し、悪質な内容については程度を問わず、アーティストの名誉を失墜させ、毀損するすべての行為に対して、作成者及び拡散者に強硬に対応することをお知らせする」と予告した。 最後に、「当社と所属タレントは、交際発表の過程で、多くの方々にご心配をおかけした点を改めて振り返り深く反省し、所属タレントが社会的な見本となれるよう、注意深く見守り、アーティストの保護に最善の努力を尽くしていく」と締めくくった。 一方、ハン・ソヒは、去る15日、ある日本のネットユーザーによってリュ・ジュニョルとの目撃談が拡散され、熱愛説が浮上した。 その後、リュ・ジュニョルの元恋人であるヘリが、自身のSNSに「面白いね」と一言投稿し、リュ・ジュニョルのアカウントをアンフォローしたことで、リュ・ジュニョルの恋人「乗り換え説」が噂されるようになった。 これに対しハン・ソヒは、「私は恋人がいる人を好きになったりも、友達という名の下に隙を与えたりも、関心を持ったりも、関係性を付与したりも、他人の恋愛を妨害したりもしません」と述べたうえで、「私も面白いと思いますね」という文章を投稿し、むしろ積極的に対応したが、一部のネットユーザーからは「(該当の投稿内容について)軽率ではないか」という指摘を受けた。 ハン・ソヒは16日、ブログで「互いに好感を持って関係を続けていく間柄だ」とリュ・ジュニョルとの交際を認め、自身の好戦的な文章については「ださく見苦しかった」と過ちを認めた。 一方、ハン・ソヒのブログは現在すべての投稿が削除された状態であり、インスタグラムアカウントも非公開となっている。 ハン・ソヒとリュ・ジュニョルは、新ドラマ『眩惑(韓国語原題訳)』の出演オファーを受け、検討中だ。

暴行シーンの撮影中に負傷し、本物の血を見た女優

韓国の女優ハ・ヨンジュが、撮影中に頭を切ってしまうという衝撃的な事故に遭ったことが明らかになった。 ハ・ヨンジュは16日、自身のSNSアカウントに「撮影中に頭を切ってしまい、3針縫った」と直接事故について知らせた。 彼女は「1~2週間の間に、殴られるシーンを何回撮ったことか。手でも物でも殴られた。飴ガラスで作ったから痛くないと思っているのが恨めしいけど、殴られるのも演技の一部だからと、殴られることも演技の一つ、演技者の役割だと思って黙々とやって、結局血を見ることになった。傷一つなく大切にしてきた頭に傷ができてしまって悔しい」と自分の気持を伝えた。 また、このような事故にもかかわらず、彼女はその状態で撮影現場に戻り、「頭が切れちゃっても撮影は開始。帽子をかぶっているシーンなので、絆創膏の部分を隠せるのが幸い」とプロ意識を見せた。 一方、ハ・ヨンジュは現在、KBS 2TVの日替わりドラマ『血も涙もない(韓国語原題訳)』に悪役ペ・ドウン役で出演している。

新職新設による「私有化」疑惑から内部崩壊の様相を見せる韓国の優良企業

韓国の薬品製造企業「Yuhan」株主総会で会長、副会長職を新設元社長による企業の私有化疑惑浮上 韓国の中堅薬品製造会社である「Yuhan(漢字表記・柳韓洋行)」は15日に開かれる定期株主総会で会長・副会長職を新設すると明らかにしたが、そのことに起因した会社内部での分裂騒動が話題となっている。 株主総会で定款を改定し、会長と副会長職を新設しようとする会社の動きに、一部の従業員が反対意見を示しているためだ。もし、「Yuhan」で会長職が新設された場合、それは30年ぶりの出来事となる。 反対の立場の人たちは、「現経営陣が新設する職位を利用して会社を私有化しようとしている」と主張した。 今回の騒動が物議を醸す中、「Yuhan」の創業者である故ユ・イルハン博士の唯一の孫と知られている、米国に居住中のユ・イルリン柳韓学院理事が、急遽帰国したというニュースが伝えられた。 13日、ユ・イルリン理事は、「『Yuhan』が祖父の創業理念から遠ざかっているようで、心配だ。優れた企業ガバナンスの好例ともいわれていた会社が、従業員たちの信頼を失うのは残念だ」と述べた。 ユ・イルリン理事は、15日に開かれる株主総会に出席するため、急遽帰国したという。ユ・イルハン博士が導入した、時代を先取りした専門経営陣体制と社会貢献への注力により、尊敬される企業として「清廉潔白な企業」という評価を受けてきた「Yuhan」の変革が良い方向に作用するのか、多くの人が注目している。 「Yuhan」は1926年創立の韓国製薬業界売上1位の中堅企業だ。韓国語(漢字表記・柳韓洋行)の社名は創業者である初代会長のユ・イルハン博士の名前と世界に通じるという意味の洋行を組み合わせた名前である。 設立当初はアメリカの医薬品を輸入して販売する事業だけにとどまっていたが、アンチフラミンを皮切りに1933年に国産医薬品の開発と販売に専念し始めた。 1936年、韓国の企業として初めて全従業員株主制を実施し、ユ・イルハン博士が持っていた株式の52%を従業員たちに無償で譲渡した。専門経営者制度を導入し、財閥企業のような家族単位での経営権の世襲を行わないクリーンな企業の見本にもなった。 特に専門経営者制度は、外部人材をスカウトする採用方式ではなく、内部人材の昇進を原則としたことで、従業員を大切にする企業としてイメージの向上に一役買った。 ユ・イルハン博士は利権を求めた政界との癒着を徹底的に拒否した人物であった。法人税は徹底して納付するが、政治資金の提供は拒否したため、その代償として、不当な国税庁の調査を受けたこともあった。 当時、調査に参加した税務調査員は「いくら叩いてもほこりが出ない場合がある」と後日談を伝え、脱税とは縁のないクリーンな企業というイメージが定着した。 「Yuhan」の歴史上、会長に就任したのは、ユ・イルハン博士と彼の側近であるヨン・マンヒ顧問の2人だけだ。ヨン・マンヒ顧問が会長を退任したのは1996年で、それを最後に28年もの間、会長職は不在となっている。会長と副会長職が定款に明記されていない理由もここにある。 定款改定に反対する職員たちは、イ・ジョンヒ取締役会議長の「会長職」を私物化しようとする意図が見えると主張している。イ・ジョンヒ議長は2015年から2021年まで「Yuhan」の社長を務めた人物である。 会長職の新設に反意を示すため、彼らは故ユ・イルハン博士の53回忌となる今月11日、ソウル市銅雀区(ドンジャク区)の「Yuhan」本社前で「トラックデモ」を行った。会長・副会長職の新設に反発した従業員たちが、 力を合わせ資金を集め、トラックデモを計画したと伝えられている。 30年間オーナー不在のシステムで所有と経営の分離の伝統を守ってきた「Yuhan」の社内で、会社を私物化しようとする不穏な動きがあると彼らは反発している。トラックデモには全従業員の6分の1に当たる300人余りが参加したといわれている。 ある「Yuhan」関係者は「退職金60億ウォン(約6億7,000万円)を受け取った後も(会社に)しがみつくために、議長職まで作り、今は会長職まで狙っている」と匿名のコミュニティに投稿し、イ・ジョンヒ議長の動きを警戒した。 実際、これまでに「Yuhan」の代表取締役を務めた人たちは任期が終わると大部分が会社を去っていったが、イ・ジョンヒ議長は取締役会議長まで務めた。さらに、彼は取締役会議長の再任案も株主総会に上程したといわれている。 「Yuhan」側は「グローバル製薬会社に飛躍するため、職級を柔軟化しようとする措置だ」と反論した。会社の量的・質的成長に伴い、今後の会社規模に合った職制が必要だと判断したものであるとも追加している。 また、「特定の人物を選任する計画はまったくなく、株主総会でも職級を改編するだけで、会長の選任は予定していない。適任者が現れるまでは空席のままにしておく」と釈明した。 ユ・イルリン理事は、このような理事会の立場に反論するために急遽帰国したという。「空席にしておく職級ならなぜ作るのか、企業は社会と従業員のものであるという祖父の遺志に反している」と主張した。 デモに参加した人たちは、過去に任期満了で解任となったユ・イルリン理事の柳韓財団理事への再任も主張しているという。「Yuhan」は公益財団である柳韓財団が最大株主で、会社の利益が財団に配当される仕組みになっている。 ユ・イルハン博士が企業の社会的役割を理由に所有と経営を分離しながら作られた構造だが、過去、イ・ジョンヒ議長が財団理事になったことで、ユ・イルリン理事は再任されなかった。これにより、財団までもが私物化されるのではないかという疑惑まで浮上している。 「Yuhan」の理事会側は、「公益財団に会社の特殊関係者が20%しか参加できないため、イ・ジョンヒ議長とチョ・ウクチェ代表が選任される過程で、ユ・イルリン理事の席がなくなった」とし、「コロナ禍の時期、米国にいたユ・イルリン理事が理事会に出席できないという物理的な問題もあった」と明らかにした。 しかし、会社側の釈明では、私有化論争を鎮静化することはできないという見方が大局だ。 ユ・イルハン博士が築いた清廉潔白な企業イメージが内部から揺らいでいる中、「Yuhan」が変革の中でもクリーンな企業のイメージを守ることができるのかが注目される。

男友達と妊娠まで…衝撃の告白をした女優

韓国の女優コ・ソヨンが、妊娠5ヶ月でチャン・ドンゴンとの結婚式を挙げたと明かしながらプロポーズの秘話を公開した。 15日、YouTubeチャンネル『オ・ウニョンのバケットリスト(韓国語原題)』では、「コ・ソヨンがこんなに長く話すのは初めて...貴重すぎる」というタイトルの動画がアップロードされた。 動画には、コ・ソヨンがゲストとして出演し、トークを繰り広げる姿が収められた。夫のチャン・ドンゴンとの恋愛ストーリーについて、彼女は「タイミングが良かったと思う。かなり長い間親しい有人だった。私は彼に対して恋愛感情を抱いていたが・・・」と語った。 異性を感じた瞬間に対しては、「若い頃は穏やかで女性らしい性格で魅力を感じなかったが、映画『友へ チング』への出演を転機に男らしくなった」と振り返った。 また、彼女は「ロマンチックな恋愛をしたわけではない」とし、「結婚に関しては2人とも似たような価値観を持っており、長い付き合いでお互いに対する強い信頼と信念があった。そのため、自然に次のステップとして結婚を考えるようになった」と続けた。 コ・ソヨンは39歳で結婚したとし、「結婚が遅かったので、40歳になる前に子供を産むことが重要だと感じていたため、子供への欲望が強かった。他の人がやっているような普通の恋愛やデートを経験できず子供を産んだので、もどかしさを感じる」と吐露した。 プロポーズは受けたかという質問には、「知人とタイへ旅行に行く機会があったが、残念ながら大雨で何もできなかった。毎日映画を観たり、ワインを飲だりすることだけだった。ところが、彼はお酒が入った後、突然私に『結婚してくれ』と言った。指輪もなかったが、本人はプロポーズだと言った」とプロポーズの秘話を語り、「昔はイベントをする男が苦手だったが、今は好きだ。年齢を重ねるごとに好みも変わっていうようだ」と付け加えた。 そして、結婚式当時を思い出し、「マーメイドドレスを着たかったが、妊娠5ヶ月でお腹が見えていたため、目をそらすために派手なドレスを選んだ。ダメと言われたことは絶対しなかった。胎児でも辛さを感じると聞き、キムチも食べないことにしていた。新婚旅行に行ってもプールには入れなかった。しかし、産後に言われたところ、妊娠中でもみんなプールに入るらしい。当時は周りから『高齢出産』と言われ続けていたため、とても慎重だった」と明らかにした。

小型ロケット「カイロス」が発射直後に爆発、日韓の民間宇宙産業の現在地

スペースワンの小型ロケット「カイロス」発射5秒後にシステムが中断し爆発韓国でも民間宇宙産業育成に注目 去る13日、宇宙事業関連企業「スペースワン」の固体燃料式小型ロケット「カイロス」が、打ち上げ直後に空中で爆発したというニュースが伝えられた。 カイロスは日本の民間企業が主導して開発した最初のロケットであり、日本中で大きな関心を集め、発射の様子がメディアでもリアルタイムで生中継されていた。機体の爆発により、日本各地で残念がる声があがっている。 日本経済新聞や共同通信、NHKなどの日本の主要メディアによると、13日午前11時1分、スペースワンは和歌山県串本町に位置する自社の敷地内に整備したロケット発射場「スペースポート紀伊」でカイロスを打ち上げた。 日本の民間企業の夢がつまったカイロスは、打ち上げから約5秒後に自律飛行安全システムが飛行を中断し、ひどい轟音とともに空中爆発して粉々になった。 ロケット爆発の余波で、発射場付近の山々が焼け焦げてしまったという話が伝わってきており、機器の残骸があちこちに散らばっている様子も確認できたという。ただ、現地ではすぐに消火作業が行われ、特段の被害は発生せず人的被害もなかったのことだ。今回の機体爆発について、スペースワンは詳細な調査を進めていると話している。 ロケットの名前である「カイロス」は、契約から打ち上げまでの時間を短くするなどの思いから、「時」をつかさどるギリシャ神話の神の名前から名付けられた。カイロスは高さ18m、重さ約23tの固体燃料式の小型ロケットに分類される。このロケットは、従来日本が主力としていたロケットの3分の1レベルの高さで、重量は10分の1と比較的小ぶりなサイズで、保管が容易な固体燃料を使用しているため、効率を最大化したものとなっている。 スペースワンには、精密機器メーカー「キャノン電子」と重工業を主体とするメーカー「IHI」の子会社である「IHIエアロスペース」、大手総合建設会社「清水建設」、「日本政策投資銀行」などが出資している。 世界的に小型衛星関連市場が拡大すると予想し、迅速な市場参入と目標達成のために研究を活発に進めている。今回のプロジェクトにおいて、キヤノン電子はロケットの駆動系と電子制御に関する部品を、IHIエアロスペースはロケットのエンジンと関連する部品開発を担当したという。 しかし、スペースワンのロケット開発は必ずしも順調に進んだわけではなかった。2021年に部品調達が遅れるなどの問題が発生し、計画通りに打ち上げを進められず、計4回も延期された。また、3月9日には、海上警戒区域に身元不明の船舶が侵入し、安全上の問題で5回目の延期が決定された。このような困難な状況を乗り越え、3月13日、ついに打ち上げには成功したが、わずか5秒での爆発となり期待に応えることはできなかった。 当初の計画では、打ち上げ後段階的にロケットが切り離され、最後は約51分40秒後に液体燃料が切り離され、内閣官房の人工衛星1機を軌道に投入する予定となっていた。 今回のカイロスの打ち上げ失敗により、スペースワンの大株主、キヤノン電子の株価が急落するなど、失敗の余波は大きい。 日本だけでなく、韓国でも民間主導の宇宙産業の技術開発に向けた政府の支援が高まる動きを見せている。 今月13日、慶尚南道・泗川市(キョンサンナムド・サチョン市)では、科学技術情報通信部により「大韓民国宇宙産業クラスター発足」イベントが開催された。このイベントには、ユン・ソギョル大統領も出席し、宇宙産業に対する政府の関心の高さがうかがわれた。特に、韓国の学術都市と位置付けられる大田(テジョン)市長のイ・ジャンウは、テジョンを宇宙産業をリードする一流の「宇宙都市」にするという計画を発表した。イ市長は今回のイベントで、テジョンでの宇宙産業クラスターの核心基盤インフラの設立など、テジョンが担う役割について紹介し、今後の発展方向と未来像について発表する場を持った。 イ市長がイベントで提示した発展方向の主な内容としては、まず、宇宙技術革新人材養成センターを拠点としてグローバル宇宙教育ネットワークハブを構築すると話した。また、世界的に脚光を浴びている民間宇宙産業の創出促進のための宇宙技術開発支援と人工衛星「テジョンSATプロジェクト」の推進を明らかにした。 さらに、市内に位置する宇宙航空・ナノ半導体国家産業団地に宇宙企業と関連した支援施設を開発し、民間企業が中心となるニュー・スペースR&Dタウンの造成などを実現して、宇宙産業の成長生態系を構築するという意志を示した。 韓国宇宙航空産業(KAI)は、今年物価上昇などを理由に100億ウォン(約13億円)以上の資金支援を約束し、また、緊急資金融資条件の緩和などの政策を実施すると発表した。このような韓国宇宙航空産業の決定に、韓国内の中小の協力会社は、グローバル航空宇宙産業のサプライチェーン崩壊による様々な問題を一緒に考え、韓国航空宇宙産業の持続的な成長のために生産能力の強化に率先して取り組むと話している。 ソン・ホチョルKAI運営センター長は、「国内外の航空宇宙産業の経営環境は非常に厳しいのが実情だが、成長力のある完成機輸出の拡大と機体事業の回復などで韓国航空宇宙産業の第2の成長力を保持できるだろう」と述べ、韓国の宇宙航空産業が危機を克服することを期待した。

3度の離婚を経験した韓国女優、最後は離婚調停・裁判をするまで関係悪化

3度の離婚を経験した韓国の女優キム・ヘヨンが3番目の夫との結婚から離婚に至るまでのエピソードを明らかにした。 去る16日に放送されたMBNのバラエティ番組『本音トークショー・トンチミ(韓国語原題訳)』にキム・ヘヨンが出演し、「別れるだろうと思いました」というテーマでトークを繰り広げた。 ある日、釣り番組のMCを担当することになったというキム・ヘヨンは、「その番組に故イ・ワンピョ先輩が出演してくださった。成功した実業家や有名人をゲストに呼ぶ番組だったので、誰か推薦してほしいと話したところ、実業家の後輩を推薦してあげると言われた。 そうしてやって来たのが(私の)3人目の夫だった」と話した。 すでに2度の離婚を経験していたため、お付き合いに関しては断っていたという彼女だが、「ある日、交通事故に遭った。また、悪いことは続けて起きるようで、北朝鮮から来た友人が私の名前を使って色々と裏で動いていた。さらに、私は何も悪いことをしていないのに、その友人が私を訴えた。どうしようと思っていた時に、その人(3番目の元夫)のことを思い出した。連絡をしたところ、彼がすべて処理してくれ、そのような縁があり、改めて付き合うことになった」と回想した。 結局、3度目の結婚をすることになった彼女は、「(元夫が)成功した起業家だったので、過去よりも華やかな生活を送っていた。そのように生活していたら、突然夫から束縛されるようになった」と話し、みなを驚かせた。 2度の離婚を経験しており、離婚だけはしたくなかったというキム・ヘヨンだが、 「この人が一生刑務所で暮らすとしても、待っててやろうと思っていた。 ところがある日、夫から手紙が届いた。ドラマの中のヒロインが認知症の夫を一生看病したという内容だった。私にそんな風にできるかと尋ねてきたので、できると答えた。しかし、簡単ではないだろう、もう一度考え直せと彼は言った。 その後、3通目の手紙で離婚しようと言ってきた。 結局、離婚調停ではまとまらず裁判まで行った」と続けた。 キム・ヘヨンは「世の中に離婚をしたくてする人はいない。こうするしかなかった」と付け加えた。

「フォロワー130万人」海外TikTokerが韓国料理を食べて泣きそうになった理由

スペインのティックトッカーが韓国旅行中に撮った映像を公開し話題を集めています.スペイン出身のedurnyxは130万人以上のフォロワーを保有しているティックトッカーです.彼は旅行及びフードクリエイターとして活動しています。

食品工場の実態…「足で食べ物を踏む」様子が明らかに

ベトナムの辛い鶏の足を作る工場環境が話題になっている。最近、ベトナムのあるオンラインコミュニティには、辛い鶏の足を作る工場の写真が何枚も掲載された。 '激辛鶏の足の包装工程前'というタイトルで拡散されたこれらの写真は、 누리꾼に衝撃を与えた。

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