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2025年01月23日木曜日
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60歳の美女がアルゼンチンで年齢のステレオタイプを打ち破る!

60歳のアルゼンチン人女性が美人コンテストで優勝し、コンテストで優勝できるのは若々しい女性だけであるという固定観念を打ち破った。 現地時間25日、AP通信・アルゼンチンのブエノスアイレスタイムズによると、弁護士のアレハンドラ・マリサ・ロドリゲス(60)が、最近開催されたミス・ユニバース・ブエノスアイレス大会で1位に輝いた。 ロドリゲスは弁護士で、病院の法律顧問やジャーナリストとして活動している。1958年からこの大会は18歳から28歳までの女性のみが参加できたが、昨年年齢制限が撤廃され、ロドリゲスにも出場の機会が与えられた。 ロドリゲスはこの日の優勝について、現地メディアのエル・トレセに「美人コンテストで新たなパラダイムを代表する機会が与えられてとても嬉しい。単なる肉体美に留まらない、多様な価値観を女性が称える新たなステージを開いている。そして私がその世代の最初だった」と喜びを表した。 離婚後、現在は独身の彼女は、勝利の秘訣について「パートナーがいなかったから勝てたようだ」と冗談を言いつつ、「美しさや若さを保つ方法は、週に3回運動し、時々断食し、できるだけ健康的に食事をし、高品質のスキンケア製品を使用することだ」と語った。 大会の2位は73歳のアイリス・アリオトが獲得した。彼女は翻訳家兼ダンス講師として働いている。この日のコンテストの最年長参加者だった。また、トランスジェンダーの女性も大会に参加した。 一方、ロドリゲスはブエノスアイレス代表として来月25日に開催されるミス・アルゼンチン大会に参加し、アルゼンチン最高の美女に挑戦する。

「縫合手術まで…」蹴飛ばした靴を高齢者の顔にぶつけ負傷させても知らんふりした最低の加害者

蹴飛ばした靴で80代の高齢女性の顔に怪我をさせた男たちの集団 苦痛を訴える高齢女性を見ても知らんふり 韓国ソウルの繁華街のひとつ弘大(ホンデ)で、近くを通り過ぎた80代の高齢者の顔に蹴飛ばした靴が当たり傷を負わせたにもかかわらず、なにも応急措置をとらなかった加害者の男とその仲間たちが糾弾されている。 先月13日の朝、弘大のクラブが集まる通りの近くで80代の高齢女性に反対側から飛んできた靴が当たり、顔に大きな傷を負う事件が発生した。 当時の現場周辺の防犯カメラの映像では、杖をついた高齢女性の反対側から外国人を含む11人の男の集団が歩いてくるのが確認できる。集団の一人が地面にあるゴミを蹴ったところ蹴った足と逆側の靴が飛んでいき、その靴が反対側を歩いてきた被害者の顔に直撃した。 靴を蹴飛ばした加害者の男は顔に傷を負って苦しむ被害者を見ても、平然と靴を拾いそのまま自分の仲間たちとともに被害者の横を通り過ぎていった。 防犯カメラの映像には、80代の被害者が何の応急処置も施さないまま去って行く男の集団を一度見た後、顔をおさえて苦痛を訴えるシーンがそのまま録画されていた。 韓国の放送局「チャンネルA」は、被害者は眼鏡が壊れるほどの大きな衝撃を受け、鼻筋が裂けてしまったため、縫合手術を受けなければならなかったと伝えた。 警察に通報した被害者である高齢女性の息子はチャンネルAに対して、「(相手が)外国人かどうかではなく、高齢者がそのような負傷を負っていたのなら、謝罪したり何か対策を取ったりするべきだ。いたずらとは決して言えない」とし、「母は今非常に不安を感じていて、息子として非常に腹が立っている」と語り、加害者の集団に対する怒りを打ち明けた。 通報を受けた警察は、防犯カメラの映像を分析し、加害者とその集団を追跡し、彼らの犯行に故意性があったかどうかなど調査する予定であると発表した。

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