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2024年12月23日月曜日
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Stray Kids、IFPIの「グローバルアルバムセールス」でK-POP第4世代グループの最高記録を達成

韓国の8人組男性アイドルグループStray Kidsが、国際レコード産業連盟(IFPI)の「グローバルアルバムセールスチャート(Global Album Sales Chart)」で、2年連続で第4世代K-POPグループの中で最高成績を再び更新した。 国際レコード産業連盟が28日(以下、現地時間)公式発表した2023年「グローバルアルバムセールスチャート」によると、Stray Kidsの3rdフルアルバム『★★★★★ (5-STAR)』と最新ミニアルバム『樂-STAR』がそれぞれ2位と5位を獲得した。 「グローバルアルバムセールスチャート」は、全世界で販売されたフィジカルアルバムの売上枚数とデジタル音源のダウンロード数を集計して順位をつけている。Stray Kidsは昨年、同チャートで『MAXIDENT』が4位、『ODDINARY』が8位にランクインし、K-POP第4世代グループで唯一2作品がトップ10入りを果たしたのに続き、第4世代グループの中で最も高い順位を記録した。今年もK-POP4世代グループの中で最高成績を収めただけでなく、2枚のアルバムがトップ5にランクインし、現在世界的に人気のあるアイドルグループの底力を見せつけた。 また、先月2月に国際レコード産業連盟が発表した2023年「グローバルアーティストチャート(Global Artist Chart)」では3位、「グローバルアルバムチャート(Global Album Chart)」で『★★★★★ (5-STAR)』が2位を、『樂-STAR』が9位を獲得した。これで国際レコード産業連盟の2023年「グローバルアーティストチャート」、「グローバルアルバムチャート」、「グローバルアルバムセールスチャート」の3つの部門で第4世代K-POPグループの中で最も高い順位にランクインした。 国際的な音楽シーンで目覚ましい成果を上げ、世界的に高く評価されているグループ、Stray Kidsは、今年、海外の数多くの有名な音楽フェスティバルのヘッドライナーとして出演する。7月12日イタリア・ミラノの「I-Days」、14日イギリス・ロンドンの「BST Hyde Park」、8月2日アメリカ・シカゴの「Lollapalooza」のヘッドライナーとしてステージを飾り、爽快なサウンドと刺激的なエネルギーを披露する予定だ。 3月29日~31日には、ソウル松坡(ソンパ)区のオリンピック公園KSPO DOME(オリンピック体操競技場)で、4回目の公式ファンミーティング「Stray Kids 4TH FANMEETING 『SKZ'S MAGIC SCHOOL(スキズの魔法学校)』」を開催する。毎回全席完売を達成したオフライン公演に加え、31日のファンミーティングは、Beyond LIVE(ビヨンドライブ)プラットフォームでオンライン有料ライブ配信を同時進行する。

ジョングクがIFPI「2023グローバルシングルチャート」10位にランクイン…PSY以来11年ぶりの韓国ソロアーティスト

ジョングク、国際レコード産業協会(IFPI)の「2023グローバルシングルチャート」のトップ10にランクイン BTS(防弾少年団)のジョングクが、IFPIが26日(現地時間)に発表した「2023グローバルシングルチャート(Global Single Chart)」で、昨年7月にリリースされた初のソロシングル「Seven (feat. Latto)」で10位を獲得したという。 IFPIは、全世界8,000以上のレコード会社が加盟しており、毎年レコード業界の動向をまとめたリストを発表している。その中で「グローバルシングルチャート」は、有料サブスクリプションストリーミング、シングルトラックのダウンロードなどの数値を合算して順位をつけるのである。 今年のIFPI「グローバルシングルチャート」には、マイリー・サイラス(Miley Cyrus)の「Flower」、シザ(SZA)の「Kill Bill」、ハリー・スタイルズ(Harry Styles)の「As It Was」、テイラー・スウィフト(Taylor Swift)の「Cruel Summer」などがランクインしている中、韓国アーティストとしてはジョングクが唯一の名前となった。ジョングクは、初のソロ活動曲「Seven」を通じてすぐにIFPIチャートに名を刻み、「グローバルポップスター」の地位を示したのである。 IFPI「グローバルシングルチャート」には、2012年にPSYが「江南スタイル」を通じて韓国アーティストとして初めてランクインし、2020年と2021年にはBTSがそれぞれ「Dynamite」と「Butter」でランクインした。ジョングクは、PSYに続いて11年ぶりにこのチャートに入った韓国のソロアーティストであり、グループとソロ活動の両方でランクインした初の韓国アーティストとなった。 「Seven」は昨年、発表と同時に世界中で大ヒットした。この曲は、米国ビルボードメインチャート「ホット100」1位を獲得し、英国オフィシャルシングルチャート「トップ100」では3位を記録した。また、世界最大の音源ストリーミングプラットフォームである「Spotify」では史上最短期間(108日)で累積ストリーミング回数10億回を達成し、さらにSpotifyの2023ラップド(Wrapped)年末決算キャンペーン「Top 10 Songs Globally」では4位にランクインするなど、驚異的な成績を収めた。 ジョングクは「Seven」で昨年、「2023 MTVビデオミュージックアワード」の「Song of Summer」、「2023 MTVヨーロッパミュージックアワード」の「ベストソング(Best Song)」、「2023ビルボードミュージックアワード」の「トップグローバルK-Popソング(Top Global K-Pop Song)」など、世界的な音楽授賞式で多数のトロフィーを獲得した。

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