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2024年12月23日月曜日
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未成年者との性的スキャンダルで活動中断の世界的ダンサーが今度は兵役忌避の疑いで議論に

未成年者との性的スキャンダルが騒動になった後、活動を停止した韓国のトップダンスクルー「Just Jerk」のYoung Jに兵役忌避の疑いが生じている。 26日、韓国メディア「TENASIA」は、1992年生まれのYoung Jが国防の義務を果たさずに兵役を忌避していると報道した。 Young Jは、過去2018年と2020年の2度にわたり兵役入隊を知らせた。その後、2020年7月に精神科を訪れ検査を受けた彼は、「解離性(転換性)障害」と「パニック障害」の診断を受けた。 翌年1月に薬を処方された彼は、その後、4回にわたり病院を訪れた。Young Jが最後に病院を訪れたのは2021年3月4日で、彼が4級(補充役・社会服務要員)判定を受けた日は2021年3月24日だ。 「TENASIA」によると、Young Jは4級判定を受けた日から3年以上、診療や治療を受けていないという。それに対し、Young J側は処方された薬が残っていたため、時々服用しているという立場を伝えてきたという。 Young Jの代理人である弁護士は、「2021年3月4日に最後の外来診療を受けたのは事実である。しかし、以降も運転中に震えや息苦しさがあらわれて事故を起こすなど、状況は改善していない」と彼の健康状態について説明した。 その後、ダンスアカデミー事業などで多忙になり、Young Jが精神科治療を受けられなかったとし、「昨年も2度の交通事故にあったが、スケジュールをこなすため、初診以降は病院に行けなかった」と述べた。 今月初め、Young Jは「Just Jerk」の6期メンバー出身のダンサーAさんと不適切な関係にあったという疑惑が明るみになった。交際開始当時、Aさんが未成年であったことや妊娠、堕胎の噂も重なり騒動となった。これに対し、Young J側はAさんが成人した今年初めから真剣な付き合いを始めたと説明した。現在、Aさんは「Just Jerk」を脱退している。 未成年者との醜聞が明らかになった後、Young Jは「Just Jerk」ダンスアカデミーのトレーナー活動を中止している。 写真=Young J SNSアカウント

有名ダンスサバイバル番組で優勝したダンスクルーのリーダー、スキャンダルの影響で活動中断

未成年メンバーとの不適切な関係、そして、妊娠、中絶… 私生活の醜聞により厳しい目を向けられている韓国のトップダンスクルー「JUST JERK」のリーダー、YOUNG-Jがすべての活動を中断することになった。 17日、「JUST JERK」ダンスアカデミーは、公式Instagramアカウントを通じて担当インストラクターが記載されたレッスンのスケジュール表を公開した。 スケジュール表には、2回のレッスンが予定されていたYOUNG-Jの名前が消え、その2回はダンサーのキム・イサク、チョン・ミンジュンの名前に書きかえられていた。 インストラクター変更に関し、18日「TENASIA」の取材にダンスアカデミー側は、「YOUNG-Jは今年は授業を行わない予定だ。未来に備え休息を取ると聞いていると」と答えた。 YOUNG-J本人もまた、レッスンの中断を認めた。彼は現在、スキャンダル相手である彼女と良好な関係を維持しているといわれている。 YOUNG-Jは、「JUST JERK」のリーダーとしてMnetのダンスサバイバル番組『STREET MAN FIGHTER』に出演し、ダンスマニアだけでなく大衆にも顔を知られるようになった。 最近、YOUNG-Jは同じダンスクルーの未成年メンバーAさんと不適切な関係を持ち、Aさんが妊娠、中絶したという疑惑が浮上していた。Aさんがクルーメンバーにこの話を伝え、自身の非公開Instagramアカウントにも、YOUNG-Jの子を妊娠し中絶したという投稿をしたといわれている。 関連して、YOUNG-JはAさんとの交際を認めたが、未成年ではなく成人になった今年の頭から交際を始めたと話し、疑惑について否定した。そして、Aさんとの関係は結婚を考えるほど「真剣な交際だ」と強調した。 現在、Aさんは「JUST JERK」から脱退している。

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