6.9 C
Tokyo
2024年12月22日日曜日
ホームタグNetflix

タグ : Netflix

Netflix『すべては神のために』プロデューサー、検察への送致を受けコメント「最後まで戦う」

Netflixオリジナルドキュメンタリー『すべては神のために:裏切られた信仰』(以下『すべては神のために』)のチョ・ソンヒョンプロデューサーが、性暴力処罰法違反の疑いで検察に送致された中、コメントを発表した。 20日、チョ・ソンヒョンプロデューサーは「僕が置かれている現在の状況を考えると本当に悲惨だ。しかし、僕は引き続き戦うつもりだ」と明かした。 『すべては神のために』は、韓国現代史のうち、自称「メシア」たち、そして彼らの背後に隠れた事件や人の物語を盛り込んだ8部作のドキュメンタリーだ。昨年3月に公開され、大きな波紋を呼んだ。 最近、ソウル麻浦(マポ)警察署は、性暴力特例法違反の疑いでチョ・ソンヒョンPDを検察に送致。警察はチョ・ソンヒョンPDが『すべては神のために』を営利目的で制作し、キリスト教福音宣教会(JMS)信徒の裸体が出た映像を当事者の同意なく上映したと判断した。 これに対してチョ・ソンヒョンPDは「麻浦警察署が言及したシーンは、現在作品で確認できるように顔に高レベルのモザイクが適用されている」とし、「JMSは該当の映像が捏造されたものだと、作品公開前からずっと主張していた。僕は異端宗教の異常性を告発する公益的な目的と事実性のために、身体に対するモザイクを適用しなかった」と説明した。 また、彼はここ3年間、家族たちが苦労したとし「妻は身辺保護用のスマートウォッチを身につけなければならなず、息子と娘は父親とほとんど過ごすことができなかった。『すべては神のために』で、大韓民国コンテンツ大賞で大統領表彰を受賞した時も、心が落ち着かなかった」と明かした。 『すべては神のために』の公開後、JMS信徒の半分が脱退し、教主のチョン・ミョンソク総裁は、これ以上性犯罪を犯すことができないように拘束されている状態だ。チョ・ソンヒョンPDは「韓国社会は、サイバー宗教問題の深刻さを改めて認識するようになった。世の中がよくなった」と伝えた。 彼は「麻浦警察署は、送致を通じて『すべては神のために』が得た公益は微々たるものであり、顔と声を変えて流したシーンを指してJMS熱心な信徒たちの私益の方がより多いという比較をしている。さらに、JMS事件を紹介したプロデューサーである僕を性犯罪者だ、『すべては神のために』は、わいせつ物だという烙印を押した。この主張通りなら、韓国政府がわいせつ物に大統領賞を授与したことになり、韓国の検察と裁判所がわいせつ物を証拠として活用し、公開を許可したという意味になる」と反論した。 最後まで戦うという意思を固めたチョ・ソンヒョンPDは、「近いうちに、誰が何を隠そうとしたのか、この社会がすべて目撃することになるだろう。韓国の公権力がサイバー宗教ではなく、公益のための正義の実現の先駆けになってほしい」と訴えた。

豪華俳優勢揃い!Netflixドラマ『イカゲーム』シーズン2が12月26日に全世界で公開決定

引用=Netflix「本当のゲームが始まる」グローバルヒット作「イカゲーム」のシーズン2が、12月26日に全世界に公開される。また、シリーズを締めくくる物語であるファイナルシーズン、シーズン3も来年に ...

総加入者数2.8億人!第2四半期好調の「Netflix」が次に見すえるはゲーム部門の事業拡大

世界中で楽しまれている動画配信サービス「Netflix」は、第2四半期の新規加入者数が805万人を記録したと19日に発表した。この数字は市場予測の487万人を大幅に上回り、総加入者数は2億7,7 ...

【おすすめ映画】スタジオポノックの長編アニメ映画『屋根裏のラジャー』…愛と喪失、想像力が織り成す感動の物語

今日、観る価値のある作品をオススメします。◆ 『屋根裏のラジャー』Netflixオリジナルアニメーション映画『屋根裏のラジャー』は、アマンダの想像の中にいる「イマジナリーフレンド」 ...

実写版『ONE PIECE』シーズン2のスモーカー役に抜擢されたカラム・カーが話題沸騰!

新たに公開された『ONE PIECE』の実写版でキャラクター「スモーカー」を演じるために選ばれた俳優が、大きな話題を呼んでいる。6月26日(現地時間)、Netflixの『ONE PIECE』シーズン2 ...

全世界待望の『イカゲーム』シーズン2!ヨーロッパ最大規模の漫画・ゲームイベントで新情報の公開はあるか…

Netflixオリジナルシリーズ『イカゲーム』の主演俳優であるイ・ジョンジェとウィ・ハジュン、そして、ファン・ドンヒョク監督が、ヨーロッパ最大規模の漫画・ゲームのコンベンション ...

『ブリジャートン家』の女優ニコラ・コクランがキム・カーダシアンの「スキムス」新モデルに!

Netflixの人気シリーズ『ブリジャートン家』での役柄で知られる女優ニコラ・コクラン(37歳)が、有名なハリウッドスター、キム・カーダシアン(43歳)のブランド「スキムス」のモデルに選ばれた。ブラン ...

『三体』ファン必見!Netflixシリーズの続編決定に続き中国映画界の巨匠がメガホンをとる映画の製作決定

ベストセラーSF小説『三体』の映画化が決定し、中国映画界の巨匠、チャン・イーモウ監督がメガホンをとることになった。18日、アメリカのエンタメ専門メディア「Var ...

世界中が注目する『イカゲーム』続編…シーズン2、3の同時撮影によりシーズン間の空白期が最短に?!

2021年に公開され世界中で爆発的な人気を博したNetflixシリーズ『イカゲーム』のシーズン2が公開を控えているが、シーズン3もシーズン2と同時に撮影されていたことが明らかになり、多くのファンが歓喜 ...

ハリウッド俳優ニック・パスクアル、元恋人への殺人未遂で逮捕!衝撃の犯行内容とは

アメリカの俳優、ニック・パスクアル(Nick Pasqual)が殺人未遂の容疑で逮捕された。5月30日(現地時間)CNN、ピープル誌などの海外メディアによると、アメリカ・ロサンゼルス地方検察局はパスク ...

映画トップガン、俳優の貯金底つく!グレン・パウエルの苦悩とトム・クルーズの決断

アメリカの俳優、グレン・パウエルが映画『トップガン マーヴェリック』の公開前に経済的な困難を告白し、注目が集まっている。22日(現地時間)外国メディア ...

ノーブラにスーツ姿…胸元を露出した大胆な写真集を公開した女優

韓国の女優ペ・ドゥナ 大胆な胸開きのスーツ姿を披露 溢れ出るカリスマと「かっこよさ」 韓国の女優ペ・ドゥナが、写真集で胸元を露出した「大胆ルック」を披露した。 ペ・ドゥナは11日、ファッションマガジン「Vogue Korea」と撮影した写真集を公開した。 写真集の中のペ・ドゥナは、オフィスを背景にシックで大胆なポーズをとっている。 彼女は、カリスマ性あふれる姿と「かっこよさ」で写真集を豊かに飾った。 特にインナーなしでスーツを着た大胆なルックは、彼女のエレガントでシックな魅力を高めた。 ペ・ドゥナは過去にもボディラインが出る大胆な露出の写真をSNSにアップロードした。 フォトグラファーのクァク・キゴンが撮影したこの写真は、ペ・ドゥナのアカウントにアップされた後、大きな反響を呼び、話題となった。 夕暮れと透き通った空を背景に下着とベールを身につけたペ・ドゥナの姿は、幻想的でミステリアスな雰囲気を醸し出した。 個性あふれる雰囲気とシックさ、カリスマが合わさり、近寄りがたいオーラを放つ彼女に、さらに魅了される。 一方、ペ・ドゥナは19日より独占配信されるNetflix映画『REBEL MOON ― パート2:傷跡を刻む者』の公開を控えている。 本作は、惑星の片隅の平和な村で身元を隠して静かに暮らしていた異邦人コラは、ある日、大軍勢の襲撃を受け、あらゆる惑星から集結した銀河アウトロー戦士たちと力を合わせ、銀河系の運命をかけた戦いに立ち向かう物語を描いた作品だ。 錚々たるハリウッドスターの中で、韓国女優であるペ・ドゥナがキャスティングされ、注目を集めた。 アジアを超えた「韓流スター」としてしっかりと存在感を示したペ・ドゥナの活躍がますます期待される。

1話で30億円!Netflix史上最も高額なドラマシリーズ、続編の行方は莫大な制作費が握る

『三体』シーズン2の制作に関しNetflixが解かなければならない方程式「問題は制作費」 (この記事にはネタバレが含まれているため、ご注意ください) 異星人「三体」が人間たちに警告のメッセージを送る。 「お前たちは虫けらだ!」 異星人が地球を目指してやって来るという事実が明らかになる。地球に到達するまで400年は所要するというにもかかわらず、人類はすぐに混乱に陥る。 ここで、400年という数字は受け取る人物によって意味が大きく変わってくる。一部の人々は「400年後に来るというのに何を心配するのか」と言うが、一方で「未来世代のために準備を始めるべきだ」と言う人もいる。 先月3月21日に公開されたNetflixシリーズ『三体』のストーリーだ。 Netflixシリーズ『三体』は、1960年代の中国で、ある若い女性が下した運命的な決断が時空を超えて、現在の天才科学者たちに超自然的な影響を与える中、親友である5人の科学者たちが人類史上最大の脅威に直面する内容を描いている。 シリーズは中国の作家、劉慈欣(リウ・ツーシン)の小説『三体』三部作を原作としている。小説は1966年の中国の文化大革命の混乱から、数百年後の三体文明との全面戦争へと続いていくSF大作だ。SF小説のノーベル賞とも呼ばれる「ヒューゴー賞」をアジアで初めて受賞し、全世界累計発行部数2,900万部を誇るベストセラーだ。 全世界的な人気を博したHBOのテレビドラマシリーズ『ゲーム・オブ・スローンズ』の共同制作者であるデイヴィッド・ベニオフ、D. B. ワイスが、2020年から企画・制作に参加した作品としても注目を浴びている。 異星人「三体」が地球を新たな拠点とするため、地球に宣戦布告し進行を開始する中、オックスフォード大学出身の天才科学者たち、オックスフォード・ファイブと呼ばれる、オギー・サラザール(扮:エイザ・ゴンザレス)、ジン・チェン(扮:ジェス・ホン)、ソール・デュランド(扮:ジョヴァン・アデポ)、ウィル・ダウニング(扮:アレックス・シャープ)、ジャック・ルーニー(扮:ジョン・ブラッドリー)がこれに対抗する。 『三体』は初回配信から約3週間が経った今もなお、2024年4月1日~2024年4月7日のNetflix全世界ランキング(英語作品)で1位を記録するなど、人気を維持している。 シリーズ終盤に、異星文明の艦隊に潜入するため偵察探査船を発射したが、失敗する様子が描かれた。失望したジン・チェンとソール・デュランドに対し、戦略諜報機関の諜報部員であるダーシー(扮:ベネディクト・ウォン)が「虫は死なない」と語りかけ、「帰ろう。やることがたくさんある」という言葉でシリーズを締めくくる。 このラストによりシーズン2に対する期待感は高まる一方だが、まだNetflixが公式にシーズン2の制作を確定した状況ではない。 アメリカのエンターテイメント情報関連メディア「Vulture」は「Netflixはまだ公式にシーズン2の制作をオファーしていないが、デイヴィッド・ベニオフはそれとは関係なくシーズン2を全力で推し進めている」と述べ、「シーズン2を制作する場合、制作側が拍車をかけ、適切な時期に公開する必要がある」と報じた。 経済誌「Forbes」も、最近、Netflix『三体』シーズン2が困難に直面しているという趣旨の記事を発表し、「『三体』シーズン2には考慮すべき事項がある」と伝えた。「『三体』のようスケールの大きなSF作品は、驚異的な成果をあげなければならない」と述べた。そして、「制作者たちはシーズン2の制作に強い意思を示している。もちろん、可能性があるならばだが」と付け加えた。 そして、デイヴィッド・ベニオフの言葉を引用して、「Netflixともシーズン2について話し合った。原作を読んでも第2部が第1部よりももっと優れている。話はますます野心的になり、第2部ではさらに大きな飛躍を遂げる。つまり、シーズン2も進行すれば、良い結果を得られるだろう」と伝えた。 Netflixシリーズ『三体』は1エピソードあたり2,000万ドル(約30億円)の制作費が投じられた。Forbesによると、これはNetflix史上最も制作費が高額なシリーズだという。 Forbesは、「1シーズン8話(1億6000万ドル、約240億円)を製作すると、3部作すべてを製作する場合には5億ドル(約770億円)相当が投入されることになる。Netflixは(資本を)すでに注ぎ込んでおり、今後も続行する可能性はあるが、時間とともにどのような決断をするか見守るべきだ」と伝えた。 雑誌「Esquire(エスクァイア)」は「『三体』は公開後、全世界で最も視聴されたNetflixランキングで一貫して上位を維持している。シーズン1は原作小説3部作の第1部で、これからさらに興味深い冒険と複雑な量子物理学のシナリオが展開される予定だ」とし、そして、続編制作のニュースが遅れている理由については、「ここで発生しうる問題の一つはお金だ」と述べ、「今この瞬間、Netflixはこの方程式を解くために悩んでいるだろう」と締めくくった。

現在『イカゲーム』シーズン2撮影中!フィレンツェの名誉市民となった元祖韓流スター

美人女優と結婚してから12年、幸せな家庭を築いている俳優のイ・ビョンホンは、2015年に誕生した長男に続き、昨年末に妻であるイ・ミンジョンが長女を出産し、現在幸せの絶頂にいる。 そんな彼が最近イタリアのフィレンツェで名誉市民証を受け取ったというニュースが注目を集めている。 フィレンツェで元祖韓流スターの威厳をアピールしたイ・ビョンホン 俳優イ・ビョンホンがイタリアのフィレンツェで元祖韓流スターの威厳を示した。 3日、所属事務所である「BHエンターテイメント」によると、イ・ビョンホンは先月30日に閉幕した第22回フィレンツェ韓国映画祭で「今年の俳優賞」を受賞し、フィレンツェの名誉市民証を受け取った。 フィレンツェ韓国映画祭は、優れた韓国映画と韓国の映画人をイタリアに紹介し、両国の文化交流を促進する映画祭だ。 イ・ビョンホンは今年の映画祭のスペシャルゲストとして招待を受け参加した。映画祭はイ・ビョンホンへの敬意を示すため、日本では今年の1月に公開された、映画『コンクリートユートピア』(2023年)をはじめ、『バンジージャンプをする』(2001年、2005年日本公開)、『甘い人生』(2005年)、『夏物語』(2006年、2007年日本公開)、『王になった男』(2012年、2013年日本公開)、『インサイダーズ/内部者たち』(2015年、2016年日本公開)、『それだけが、僕の世界』(2018年)の7作品を上映する企画展を開催した。 イ・ビョンホンは映画祭の期間中、『王になった男』と『甘い人生』の「観客との対話(GV)」と「マスタークラス(映画関係者による講義)」を通じて、現地の観客と直接コミュニケーションを取った。 また、マスタークラスが終わった後、フィレンツェの名誉市民証を授与され、今年の俳優賞も受賞した。 イ・ビョンホンは「フィレンツェはイタリアの様々な都市の中でも、もっとも気に入っている都市だ」とし、「フィレンツェ韓国映画祭に参加して特別展を通じて観客に挨拶をし、名誉市民証も受けることができて光栄だ。次の機会にも訪れることができたらと願っている」と感謝の気持ちを伝えた。 一方、イ・ビョンホンは現在Netflixシリーズ『イカゲーム』シーズン2の撮影中である。

メガヒット映画で活躍した世界的な子役スター、Netflix『リプリー』での成熟した演技に注目

30歳を迎えた1994年生まれのダコタ・ファニング、彼女は子役として2001年の映画『アイ・アム・サム』に出演し、一躍世界的なスターとなった。 そのため、いまもなお「かわいい妹」のようなイメージを持つ映画ファンも多いが、最近、女優として一回り大きくなった成熟した演技で戻ってきた。 嘘の末にあるものは結局… 『リプリー』 Netflixシリーズ『リプリー』の舞台は1960年代のニューヨークで、経済的に困っていたペテン師、トム・リプリーがある富豪に目をつけられるところから始まる。 イタリアにいる富豪の息子を説得して連れ戻してくるよう雇われたトムが、富と特権を享受しながら、次第に不正や詐欺、殺人にまで手を染めていく姿が描かれている。 パトリシア・ハイスミスによる1955年のベストセラー小説『太陽がいっぱい』を原作にしたこのドラマでは、アンドリュー・スコットがトム・リプリーを、ジョニー・フリンが富豪の息子であるディッキー・グリーンリーフを、ダコタ・ファニングがディッキーの恋人であるマージ・シャーウッドを演じている。 Netflix映画『アイリッシュマン』の脚本を務め、世界中から称賛を受けたスティーブン・ザイリアンが監督と脚本を担当し、欲望にまみれた生活の末、人生を自ら狂わせていくトム・リプリーの姿を描いている。『リプリー』は新しい人生を夢見たが、どうすることもできない陰謀に巻き込まれた男の物語だ。 監督:スティーブン・ザイリアン / 出演:アンドリュー・スコット、ダコタ・ファニング、他 / 配給:Netflix / 編成:8話 / 視聴年齢:青少年視聴不可 / 公開:4月4日

『寄生獣ーザ・グレイー』 Netflix非英語シリーズで1位を獲得

好調なスタートを切った。岩明均原作×ヨン・サンホ監督が手掛けるNetflixシリーズ『寄生獣ーザ・グレイー』が公開初週にて、Netflix非英語部門の中で最も多く視聴された作品となった。 Netflixは10日、「『寄生獣ーザ・グレイー』が今月1∼7日に630万VIEWS(視聴数、視聴時間を作品の総ランニングタイムで割った値)を記録し、週間グローバルTOP10(非英語シリーズ)で1位を獲得した」と明らかにした。この作品は韓国をはじめフィリピン、マレーシア、ボリビアなど8カ国で首位を記録した。 68カ国・地域ではトップ10位入りを果たした。『寄生獣ーザ・グレイー』は1996年に日本のSF賞である星雲賞コミック部門で受賞した漫画『寄生獣』の世界観を基にしたスピンオフ(派生作品)だ。 正体不明の寄生生物が人間の体を支配し、それによって巻き起こる出来事を描いている。女優のジョン・ソニは、寄生獣に体の一部を支配されるジョン・スイン役を演じた。行方不明の妹を探しに出る半グレ組織のメンバーソル・ガンウ役は、俳優のク・ギョファンが務めた。 先週、視聴回数430万回で1位を獲得したキム・スヒョン&キム・ジウォン主演のロマンスコメディドラマ『涙の女王』は、今週も視聴回数をキープし2位を記録した。 『涙の女王』は5週連続でトップ10にランクされた。一方、公開初週首位に立ったリアリティ番組『フィジカル100』のシーズン2『アンダーグラウンド』は4位を獲得し、3週連続でトップ10に入った。一方、『寄生獣‐ザ・グレイ‐』を演出したヨン監督は、映画『新感染 ファイナル・エクスプレス』やドラマ『地獄が呼んでいる』などで知られる。

青春の代名詞!アニメ『君に届け 3RD SEASON』が10年の時を越えて私たちのもとへ

ときめく青春の代名詞!アニメ『君に届け 3RD SEASON』8月Netflixで世界独占公開 同名の大ヒット漫画を原作とするアニメ『君に届け』シリーズは、10年以上経った今でも名作として挙げられる作品だ。 2010年の放送当時、中高生のあいだで大変な人気を博し、主人公である黒沼爽子と風早翔太の恋愛模様に韓国の少女たちも夢中になった。 13年以上の時が経ったいまもなお、大人になったファンたちが依然としてSNSで名台詞を引用するなど、「レジェンドアニメ」としてファンたちの記憶に残っている。 そして、4日、ついにアニメシリーズ第3期『君に届け 3RD SEASON』の第1弾PVが公開され、多くのファンをときめかせている。 今シーズンでは、自分に向き合い風早へ思いを伝えた爽子と人知れず爽子の人柄に惹かれてきた風早が、新たな関係に発展した後の物語が描かれる予定だ。 なにもかもが初々しくぎこちない二人の関係だが、初デート、お互いのことを知っていく過程、恋人として経験する甘酸っぱいエピソードの数々が描かれる予定だ。 さらに、あやねや龍、千鶴をはじめとするかけがえのない友人たちが織りなすストーリーも見逃せない。 久しぶりに各キャラクターを演じることになった声優たちも特別な思いを持っている。ピンの愛称で呼ばれている担任の先生、荒井一市役を演じる小野友樹は、「当時新人でまだあだ名がなかった私がこの作品を通して『おのぴん』と呼ばれるようになった。色んな意味で印象深い作品だったので再び演じることができて感謝している」と伝えた。 『君に届け 3RD SEASON』は、今年の8月にNetflixで世界独占配信される。過去のシーズンを見直しながらその時を待つのはどうだろうか?

『予期せぬ相続者』最終回に向けてイ・ジュニョンとホン・スジュの結婚式シーンビハインド公開

『予期せぬ相続者(原題:ロイヤルローダー)』イ・ジュニョン、ホン・スジュの結婚式シーンのビハインド写真 動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」オリジナルシリーズ『予期せぬ相続者』のイ・ジュニョンとホン・スジュの結婚式シーンのビハインド写真が公開された。 『予期せぬ相続者』(脚本/チェ・ウォン、監督/ミン・ヨンホン)は、地獄のどん底のような環境から、韓国最高の財閥家の王座を狙う若者たちの姿が描かれた物語だ。 9、10話では、殺人事件の真相が明らかになるなど衝撃的な真実を視聴者が知ることになった。 制作陣は11話と最終12話の公開に先立ち、6話に登場したイ・ジュニョンとホン・スジュの結婚式シーンとウェディング写真のビハインドを公開した。 公開された写真は、新婚夫婦であるイ・ジュニョンとホン・スジュの互いへの愛情にあふれた表情を捉えている。タキシードとウェディングドレスを着て幸せそうな笑顔を浮かべているウェディング写真は、二人の関係に変化が訪れる前の深い愛情関係を表現している。このような姿を見せていた二人が決してふり返ることができない絶望に直面し、極端な行動に走っていく『予期せぬ相続者』の結末に向けて関心をさらに高めている。 (写真提供=ウォルトディズニーカンパニーコリア)

NetflixのSF大作『三体』への出演で全世界で人気上昇中のアジア系女優とは

NetflixシリーズのSF大作『三体』に出演するアジア系俳優ジェス・ホンとは? (この記事にはネタバレが含まれているため、ご注意ください) 3月21日に公開されたNetflixオリジナルシリーズ『三体』(監督デレク・ツァンなど)が話題を呼んでおり、この物語の主要人物の1人であるジン・チェンを演じたアジア系女優ジェス・ホンに対する関心も高まっている。 ジン・チェンは、オックスフォード大学で学んだ5人、通称・オックスフォード・ファイブの内の1人で天才理論物理学者というキャラクターである。 ジンは、オックスフォード・ファイブの指導者であり、物理学者ヴェラ教授の自殺をきっかけに登場する5人の弟子のうちの一人で、温かい心と優れた知性を持つ人物として描かれている。 ジンは、ヴェラが生前に熱中し、自分に残したというVRゲームにログインしてプレーしてみることになった。そして、同じゲームにログインしていた友人ジャック・ルーニー(ジョン・ブラッドリー)が亡くなる事件を経験した後、ゲームの秘密を解き明かすことで地球に迫る危機を知る。それは、3つの恒星からなる三体世界に生きる異星人・三体人が、恒星の軌道により文明の創造と消滅が繰り返される不安定な惑星から脱出し、地球を侵略しようとしているという事実だ。 『三体』では、異星からの侵略の脅威の中で、恐れる者、立ち向かう者の姿が描かれた人間群像劇でもあるが、ジンは後者に該当する人物だ。 ジンは原作では第3巻に登場するとされているが、今回のNetflixシリーズでは序盤から登場している。光速の1%の速度で地球に向かってくる異星人に対抗して、彼らより早く探査船を送るという革新的なアイデアを提案するなど、物語の中で重要な役割を果たしている。 ジン役を演じたジェス・ホンは、1997年生まれの中国系ニュージーランド人俳優で、ニュージーランドのドラマ『The Brokenwood Mysteries』や『Inked』など、いくつかの作品に出演した新人女優として知られている。 SF・ファンタジー小説界最高の栄誉といわれるヒューゴー賞をアジアで初めて受賞した作品で、すでに全世界累計発行部数は2,900万部に達した同名のベストセラーを原作とした「三体」に出演し、ジェス・ホンは新人女優から一夜にして世界中に顔を知られるスターとなった。 『三体』の続編制作の有無はまだ決まっていないが、続編が制作される場合、ジェス・ホンの国際的な知名度はさらに上昇するだろう。 『三体』は、3月18日から3月24日まで合計1,100万視聴時間で、3月7日に公開された『ジェントルメン』に続いて、Netflixトップ10シリーズ(英語)部門で2位にランクインした。 『三体』はまた、OTTサービスのプログラム分析サイト「FlixPatrol」でNetflix TV部門1位を記録し、順調なスタートを見せている。

いまやプロデューサーも務める『ストレンジャー・シングス』で一気にスターとなった女優、実は映画は見ない?

女優ミリー・ボビー・ブラウン(20歳)自身が主演し、エグゼクティブプロデューサーにも名を連ねたNetflix映画『ダムゼル/運命を拓きし者』が公開された。20歳というまだ若い年齢で制作にまでかかわるようになった彼女だが、自らすすんで映画鑑賞はしないと告白し、話題となっている。 先月23日(現地時間)、イギリスの日刊紙「The Sun」は、女優ミリー・ボビー・ブラウンの「集中力が続かないため、映画鑑賞はしない」という衝撃のコメントを報じた。 ミリー・ボビー・ブラウンは、「私は映画をあまり見ない。多くの人が私に、『この映画は絶対見るべきだ。この映画はあなたの人生を変えるだろう』と言うことがある」とし、「そのたびに『どれだけの時間じっと座っていなければならないのか』と悩む。集中力が続かないので、映画を見るのが好きではない」と述べ、大衆を驚かせた。 昨年、アメリカを代表するロックバンド「ボン・ジョヴィ」のフロントマン、ジョン・ボン・ジョヴィの息子である、俳優ジェイク・ボン・ジョヴィと婚約したミリー・ボビー・ブラウンだが、「彼は『映画マニア』だ。一日中映画ばかり見ている」と、婚約者との趣味の違いについて説明し、彼は「『トゥームレイダー』シリーズ、『マッドマックス』シリーズが好きだ」と述べた。 また、ミリー・ボビー・ブラウンは、「たまには映画を見ることもある。そのたびに他のことを一緒にする」とも話した。「映画だけではつまらないので、(映画を見ながら)食べ物を食べたり、パンを焼いたり、パソコンを使ったりする。他のことをしながらでないと、映画を見ることができない」と告白し、「映画の内容や俳優の演技力に対する批判などでは決してない」と付け加えた。 一方、ミリー・ボビー・ブラウンは、2020年に公開されたNetflix映画『エノーラ・ホームズの事件簿』でもプロデューサーを務め、その後公開された続編の『エノーラ・ホームズの事件簿2』、今回の『ダムゼル/運命を拓きし者』の制作にも参加している。 『ダムゼル/運命を拓きし者』は、8日に公開され公開2週間で5,000万回の再生回数を記録した。

読まれています