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2024年11月18日月曜日
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2日前に購入したコーヒーから虫が出てきたと代金以上のお金を要求する迷惑クレーマー

2日前に購入したコーヒーに虫が混入したのも店のせい? 韓国でテイクアウトのコーヒーを購入した客が、購入から2日が経ってから異物が出てきたと、コーヒー代の何倍もの金額を賠償請求してきたという話題がオンラインで拡散され、怒りを買っている。 4日、Aさんはオンラインコミュニティ「Bobaedream」に「自営業者のくやしい話を聞いてください」というタイトルで該当の内容を投稿した。 妻がカフェを経営しているAさんは、「1日に4,600ウォン(約515 円)のコーヒーを購入した客が、2日後の昨日(3日)、コーヒーに虫が混入していると返金を要求してきた」と口を開いた。 客が返金を要求して送ってきた写真を見ると、カップに蛾のような黒い虫がついている。冷たい場所に保管していたようで、残った飲み物には薄い氷がついているのが見える。 Aさんの妻がコーヒー代の返金を行おうとすると、客はショートメッセージで「私が4,600ウォンを返してもらうために連絡をしていると思うか。ひとまずレビューを書いて本社に報告する」と脅迫するような内容を送ってきた。「こんな目にあったのは初めてで、とても気持ち悪くて二度も吐いた。道理というものがあるのに残念だ」と「4,600ウォンを返すので、口座番号を教えてくれ」と言ってきた。 客のメッセージに困惑したAさんの妻は「私たちもお店をオープンしてから初めてのことで、対応が不十分だったようだ。不快にさせたのなら申し訳ない」と謝罪し、「私たちがどれだけ賠償すればいいか」と尋ねた。 すると、客は「注文したコーヒーの代金を全額返金していただければ気も晴れるだろう」と言った。該当のコーヒーだけでなく一緒に注文した飲み物まで合計2万1,300ウォン(約2,400円)を返してほしいという故意的な要求だった。 この要求に対しAさんは、「月曜日(1日)の夜11時頃にコーヒーを購入したようだが、その日の防犯カメラを何度もても虫は見えなかった」とし、「当日ならまだしろ、2日後に虫が出てきたと連絡してきて他の代金まで返金を要求されたら、どうやって商売をするというのか」と抗議のメッセージを送った。 この話を聞いたネットユーザーたちは、「どんな人がコーヒーを2日間も放置してから飲むというんだ」、「明らかに冷蔵庫に保管しておいたようだ」、「急にお金が必要だったのでは」、「虫は水に落ちたら浮いているはずだが、その虫はぴったりとカップにくっついている」、「クレーマーもこんなクレーマーはいない」と代わりに激怒した。

カンボジアでひき逃げ事故にあった青年、このままでは不法滞在者に

高額な治療費を払えず病院がパスポートを押収…このままでは不法滞在者に カンボジアを旅行していた韓国人青年が現地で逆走車にひかれ重傷を負ったが、適切な治療も受けられずに帰国できない状況にあることが伝えられた。 3日、韓国のオンラインコミュニティ「nate」に「ひき逃げ被害にあい、パスポートとすべての財産を失って、不法滞在者になりそうだ」という内容が投稿された。 世界文化遺産のアンコールワットを観光するため、3月にカンボジアのシェムリアップに到着したA氏は、現地の生活を色々と見てみたいと考え、110ccのバイクを借りたと語った。 事故は3月28日の夕方の早い時間に起こった。遅い時間ではなかったが、周囲が暗くなったため、A氏は早めにホテルに戻ることを決めた。 6車線の道路に進入しホテルに戻ろうとしたA氏には、暗闇の中で遠くに車のライトがかすかに見えたそうだ。彼は「その時点ではまだ、乗用車が逆走しているとは想像もしていなかった」とふり返った。 逆走車が近づくと、無防備だったA氏は急いでバイクを止めた。しかし、時すでに遅かった。意識を取り戻すと、彼は地面に倒れていた。この事故でA氏は脚を骨折し、骨盤も飛び出た状態で、歯が何本も折れる重傷を負った。 加害者の車両は事故直後に逃走したが、現地の人々が車のナンバープレートを撮影し、ひき逃げ事件として警察に通報してくれたという。 現地の病院に搬送されたA氏は、「病院が『手術を受けたいなら、救急手術費と入院費として約330万円相当を支払え』という契約書を出してきた」とふり返った。彼は「そんなお金はなかったが、あまりにも痛みがひどかったので、同意せざるをえなかった」と落胆した。 苦しみの中でもがいていたA氏に手を差し伸べたのは、現地で活動している韓国人の牧師と宣教師だった。彼らはA氏が逆走車によるひき逃げ事故で負傷したことを証明するなど、陰で多くの支援をしてくれたという。 医療費が急増したため、1日に加害者側と協議するために現地の警察署に行ったA氏は、2度目のショックを受けた。 加害者は逃走して現れず、加害者側の弁護士はむしろA氏の過失を主張するなど、高圧的な態度を貫いた。 本件について在カンボジア韓国領事館に助けを求めたA氏は、3度目のショックを受けた。「加害者と協議すればいい」、「領事館は捜査に参加できない」という意味のない返答しか戻ってこなかったからだ。 さらに、巨額の医療費を支払えなかったため、A氏が入院していた病院は彼のパスポートを押収した。 緊急パスポートも調べてみたが、領事館側はもとのパスポートが紛失したものではなく押収されたものであるため、発行できないと言った。ビザの有効期限が1週間も残っていない状況で、A氏は不法滞在者になる危機に直面している。 A氏は「歩いたり、走ったり、バイクに乗ったりすることを生きがいにしていた私が、一瞬で外に出ることもできず、食べ物を噛むこともできず、口も一部開かない状態になってしまった。看護師二人が支えてくれて、やっとトイレにも行ける」とし、「韓国に帰国して、適切な治療を受けることを願っている」と投稿を終えた。

無差別暴行:娘を昏睡状態にした加害者にわずか5年を求刑

無差別暴行により植物状態に加害者はたったの「懲役5年」 無差別な暴行により植物状態になった一人娘の両親の話が話題になっている。 去る5日、韓国のオンラインコミュニティ「Bobaedream」には「我が娘を助けてください」というタイトルの投稿が掲載された。 昨年の2月6日、被害者ヨ氏は友達同士で釜山(プサン)へ旅行に行った。旅行中、同性の友人と小さな口喧嘩になった。 しかし2人の女性の口論に男性A氏が突然介入し、侮蔑的な言葉を言い始めた。 それに対しヨ氏が「なぜ悪口を言うのか」と問い詰めると暴行が始まった。A氏はヨ氏の頭を2度殴り、A氏は友人たちの制止にも関わらず暴行を止まなかった。 結局、ヨ氏は頸椎を近くのテーブルに打ち付け、倒れてしまった。その後、外傷性脳内血腫と診断され、植物状態になった。 事件後、A氏は謝罪もせず弁護士を雇い、逃亡の危険性がないという検察の判断により、1年以上も在宅起訴で裁判を受けている。前日開かれた公判で検察はA氏に対し懲役5年を求刑した。 これに対し、ヨ氏のお母さんは「加害者が1年間普通に日常生活を送り、酒を飲み、ネットカフェにも行っているということを聞きながらも我慢してきたが、その代償がたったの5年。これから我が娘の命は長くても2~3年だというのに」とし、「夫は娘がこの世を去る瞬間、娘を抱きしめて一緒に天国に行くと言っている」と悲しみと怒りを表した。 さらに「来月2日の午後2時に判決が下される。検察が5年の求刑をしたなら、裁判所はそれ以下の実刑を宣告するだろう」と話し、「我が娘のために嘆願書を書いてほしい」と訴えた。

電柱の下敷きになった高齢者、病院3ヶ所をたらい回しになった挙句死亡

韓国の電柱事故で負傷した高齢男性が、3つの病院で搬送を拒否された後、悲劇的に亡くなったことが明らかになった。 消防当局などによると、先月22日午後5時11分、忠州(チュンジュ)市の水安堡(スアンボ)面で70代のA氏が電柱に挟まれていると住民から通報を受けた。 他の住民が運転していたトラクターが電柱に衝突し、A氏はその衝撃で倒れた電柱の下敷きになった。 A氏は足首を大きく負傷し手術が必要だったが、建国大学忠州病院は「麻酔科の医師がいない」という理由で受け入れを拒否した。 公立病院の忠州医療院も「手術できない」という理由で救急隊の搬送要請を断った。 A氏は午後6時14分に市内のとある病院に移送され、手術を受けることになった。 しかし、手術の途中で腹腔内出血が見つかり、外科医が不在のため理由で処置を受けることができなかった。 当病院の医療スタッフは、江原道(カンウォンド)の原州(ウォンジュ)市にある延世大学セブランスキリスト病院への転院を要請した。しかし、すでに手術待ちの患者がいるという理由で断られた。清州(チョンジュ)市の忠北大学病院には何度も連絡を試みたが、連絡がつかなかった。 A氏は翌日午前1時50分、手術を受けた病院から約100キロ離れた京畿道(キョンギド)水原(スウォン)市の亜洲大学病院に搬送されたが、事故から9時間後の午前2時22分に死亡が宣言された。 当時、延世大学セブランスキリスト病院と忠北国立大学病院の研修医の大半は治療を拒否し、病院に現れなかったとされている。 しかし、建国大学忠州病院は、A氏の死が医療界の集団的行動とは関係ないとの立場をとっている。

「個人用トイレまで…」145万円自腹で大韓航空のファーストクラスに搭乗した購読者400万人超えのYoutuber

韓国の人気Youtuber「Heopop」145万円自腹で大韓航空ファーストクラス搭乗想像を絶するサービスの数々に視聴者が感動 大韓航空(Korean Air)のファーストクラスに搭乗した韓国の人気Youtuberのレビューが公開され、注目を集めている。 2日、YouTubeチャンネル「Heopop@heopopfamily」には、『1,300万ウォン(約145万円)の大韓航空ファーストクラスを自腹で利用するとどんなサービスが受けられるのか?!(ニューヨーク行き飛行機)』というタイトルの動画が掲載された。 Heopopは「大韓航空のファーストクラスでニューヨークに行ってみた」と話し、「マイレージを貯めて座席をアップグレードするのではなく、自腹で乗るとどんなサービスが受けられるのか」とレビュー動画を公開した。 彼は「様々な国のとても高級で高クオリティで驚きもある飛行機に乗ったことがある」とし、「私たちの国の飛行機でも良い座席に乗ってみなければだめでしょう?私たちの国でもっとも高価な1,300万ウォン(約145万円)のファーストクラスに自腹で乗ってみよう」と動画を始めた。 動画を見ると、空港でのチェックインゾーンにおいても、プレミアム顧客のためのゾーンは別にあり、その中でも「プレステージ」と「ファーストクラス」に分けられていた。 ファーストクラスはチェックインラウンジが別にあり、座席のアップグレードではなく自腹で全額を払って乗ると、ファーストクラスの中でも最良の座席を割り当ててくれる。 また、ファーストクラスの利用客はファーストラウンジを利用することができる。ファーストラウンジではビュッフェ式のデザートバーと個室のような席、ネームタグサービスが提供される。 この他にも、食事の時間になると直接食事を席にサービングしてくれ、さらにトイレまで個人用のトイレが備えられている。 その後、搭乗時間になると特に列に並ばずとも機内に搭乗することができる。 搭乗後は、オーディオブランド「AKG」のヘッドセット、パジャマ、毛布、さまざまな機内食が提供され、寝る時には180度に倒すことができる座席にマットレスを敷いてベッドとして使用できる。 最後に降りる時も特に待つ必要はなく、誰よりも先に出入国事務所を通過できる。 動画を見た人たちは、「おかげで想像して満足することができた、ありがとう」、「わあ、私も生きている間に一度でいいから本当に乗ってみたい」、「次回はアシアナもよろしく」と、飛行機のファーストクラスを間接的に体験したような感想を残した。

有名ミュージカル女優、夫のミュージカル監督に数千万円の借金未返済騒動…貸した知人からの連絡も無視

有名ミュージカル女優・チェ・ジョンウォン夫のミュージカル監督イム・ヨングンに借金問題知人たちから合わせて数億ウォンの借金 韓国のミュージカル女優、チェ・ジョンウォンの夫であるミュージカル監督のイム・ヨングンが話題になっている。 5日、「TVDaily」の報道によると、2016年にイム・ヨングンが知人Aさんから約3億5,000万ウォン(約3,900万円)の借金をしていたことがわかった。 その後、Aさん自身も経済状況が悪化したため部分返済を求めると、5,000万ウォン(約560万円)、3,000万ウォン(約340万円)など、2年間にわたって2億6,500万ウォン(約2,970万円)の返済が行われた。 しかし、残りの金額8,500万ウォン(約930万円)、約束の利息5,000万ウォン(約560万円)、裁判所の判決後に追加された利息3,000万ウォン(約340万円)など、約2億ウォン(約2,200万円)がまだ未返済だと報じられた。 Aさんによると、イム・ヨングンは「謝るべきは先輩(Aさん)だ」、「先輩がおかしなところにはまって、怪しい人と会って」、「先輩も先輩だが、先輩を苦しめたことについては天を仰ぎながらおかしくなりそうだ」と話したという。 しかし、2020年から健康問題などを理由に連絡が途絶え、結局Aさんは2022年にソウル中央地方裁判所に命令を求めるにいたった。 これに裁判所が判決を下したが、イム・ヨングンは判決後も連絡を無視し続けていると明らかになっている。 また、Aさんだけでなく別の知人Bさんにも借金を返していないといわれている。 歌手の故キム・ヒョンシク氏の肖像権と人格権を委譲されたイム・ヨングンは、これらの権利を担保にお金を借りたこともわかり、衝撃を与えている。 一方、イム・ヨングンは取材に対して「返済の意思があるため、元金から徐々に返済し、後にAさん、Bさんなどと会って利息について話し合う予定だ」と答えた。 チェ・ジョンウォンは夫の借金について立場をを明らかにしていない。

新進女優の「いじめ疑惑」被害者VS擁護者でネットユーザーの意見も真っ向から対立

チョン・ジョンソのいじめ疑惑被害者VS擁護者で意見は真っ向から対立所属事務所は強硬対応を予告 韓国の女優チョン・ジョンソをめぐる「いじめ疑惑」について相反する様々な意見が出てきており、事態は混乱の一途をたどっている。 最近、チョン・ジョンソの「いじめ疑惑」を暴露した投稿者は「ちょっとしたことでクラスメイトたちの体育着や制服を盗んだり奪ったりし、相手がそれを渡さなければ罵声を浴びせて、いじめの対象にした。私も体育着を渡さなかったことが原因で一時期いじめのターゲットとなり、狂ったXと罵られながら、学校に通った」と主張した。 その他にもチョン・ジョンソのいじめ疑惑に関連した被害者たちの声が次々にあがり、注目を集めている。 しかし、チョン・ジョンソへの非難が続く中、その一方ではチョン・ジョンソを擁護する内容も投稿され、事態は混乱に陥っている。 チョン・ジョンソの中学校の同級生と名乗る投稿者は、「チョン・ジョンソはみんなとまんべんなく親しくしていて、誰かに迷惑をかけるような子ではなかった。だから生徒会長をやっていた」と述べた。 さらに、「いったい誰がどんないじめを受けたと言っているのかまったくわからないが、暴力的な姿を見せたこともなく、クラスメイトのお金を奪うようなそんな子ではない。性格的に欠けているようなタイプでもないのに」と付け加えた また、オンラインコミュニティには「チョン・ジョンソ騒動」という投稿も掲載された。 その投稿者は「(チョン・ジョンソが)とても悔しいだろうと思い書いている。当時、周りの人がみなタバコを吸っている時も手を出さず、周りの友達がいじめのような行為を行えばとめようとし、それでもだめなら自らその場を離れる子だった」と伝えた。 その上で「一体何の目的で虚偽の事実で苦しめようとするのか理解ができない。留学に行ったのも、当時から俳優になりたいと思って行ったのはたしかだが、勉強ができた子が成績が思うように上がらなくなり、未来が不安だからお金が少しあるし、とりあえず留学しようというように感じた」と投稿者が抱いた印象を詳細に話した。 一方、まったく異なる立場の暴露証言も拡散されている中、チョン・ジョンソ側は「いじめ疑惑」を全面否定し、強硬な対応を予告した

野菜の物価高騰がこんなところにまで!食べ放題の焼肉店なのにサニーレタスは枚数制限?店に批判集まる

「食べ放題」の意味を理解していない焼肉店 韓国で食べ放題の焼肉店でサニーレタスを2枚重ねて「サム(*)」を作って食べていたら、店のオーナーから注意を受けたというエピソードが広まり、ネットユーザーの怒りを買っている。 (*焼肉店などで焼いた肉や玉ねぎ、ニンニク、ネギ、唐辛子、お米などをサニーレタスやエゴマなどの葉物野菜で包む韓国式の食べ方) 最近、オンラインコミュニティ「nate」に「焼肉店でサニーレタスを2枚ずつ食べたらだめなのか」と訴える内容の投稿が掲載された。 夫と食べ放題の焼肉店に行ったという投稿者Aさんは、1名18,000ウォン(約2,000円)で焼肉の食べ放題とサラダバーを利用した。 サラダバーは、制限時間内であればサニーレタスや玉ねぎ、唐辛子などの野菜やサラダ料理を好きなだけ食べられるようになっていた。 普段から野菜が好きなAさんは、肉はキューブの形状に小さく切り、サニーレタスを2枚重ねてサムを作って食べていたという。 しかし、テーブルの横を通り過ぎた店長に、「最近、野菜の価格が上がったため経営も困難になっている。できれば、肉1つにつきサニーレタスも1枚だけで食べてほしい」と、Aさんは注意を受けた。 Aさんは「その話を聞いて恥ずかしくなり、その後はサニーレタス1枚だけで包んで食べた。でも、肉1つにサニーレタスを2枚食べるとそんなに迷惑な客になるのか」とネットユーザーに意見を求めた。 ネットユーザーのほとんどが、店主が過度な要求をしていると指摘した。 彼らは「ビュッフェスタイルが難しいなら、食べ放題をやらなければいい」、「セルフバーで客の関心をひいといて、自分たちの想像力不足で気に食わないことをすると非難するマインドならお店の経営なんてやめるべきだ」と批判した。 また、別のネットユーザーは「サニーレタスにエゴマを重ねて食べる人はとても多いのに、レタスを2枚包んで食べたからと言って自重を求める焼肉店は初めて見た」と驚いた。 一方、韓国農水産食品流通公社によると、むしろ、サニーレタスの価格は明らかなダウン傾向にある。3月1日の100gあたりのサニーレタスの小売価格は1,191ウォン(約133円)だったが、3月末には856ウォン(約96円)になっており、1ヶ月で約28%も物価が低下している。

屋内の動物園に放置された動物たち…経営者は過去にも同様の問題を起こしており前途に不安

I テーマパーク内の動物園に放置された動物たち I 深刻な負傷を負った動物たちも… I 動物園の経営者は同様の「前科」あり 最近閉園となった韓国の民間の動物園の状況が公開されたが、一部の動物たちが放置されたまま過ごしていると報じられ、衝撃を与えている。 1日、韓国の放送局「MBC」の報道によると、昨年11月から営業を行っていない韓国の地方都市、大邱(テグ)広域市の屋内動物園には、猿、ライオン、ハイエナなど270頭余りの動物が残されたまま、誰も訪れることのない動物園を守っているという。 大邱広域市の寿城区(スソン区)にある屋内動物園は、管理費の滞納により現在最低限の電力しか供給が行われない状況にある。窓から放置された動物たちの様子を確認することができるが、ライオンは脚や腹部など体の至る所に傷があり、ぼんやりとした表情で一か所を見つめていた。 管理費の滞納により暖房の供給も行われないため、キツネザルやミーアキャットなど温暖な地域に生息する動物たちは互いに抱き合って体温を保とうとしていた。動物にあらわれるストレス症状の一つである「常同行動(*)」が目立つ動物たちの姿も捉えられた。 (*同じところを行ったり来たりする、首を左右に振り続けるといった同じ動作を反復して繰り返す行動) 該当動物園の管轄地方自治体である大邱広域市は、動物園の閉園後、7回にわたる現地調査を行ったと明らかにしたが、動物たちが生活する環境については「とりたてて特異事項はない」との立場を示した。 2月には、韓国動物園水族館獣医師会が動物園を訪れて動物たちの診療を行った。この動物園は複合ショッピングモールの地下に位置する。現在、管理人が一人で動物たちの餌やりを担当しているが、排泄物の管理など基本的な管理すら適切に行われていないと推測される。 獣医師会は、前回の訪問時に動物園の経営者が診療を許可した動物をまず診察し、くちばしが折れたサイチョウや目に疾患があるミミズク、片目を失ったフクロウ、腹部と脚に赤い傷が見つかったライオンなどを治療したとのことだ。 現在、動物園に残されている動物たちは、今年中に別の場所に移動することを目指していると伝えられた。動物園の経営者が来年初めに完成予定の慶尚北道(キョンサンブク道)のある法人の動物園に全ての動物を寄贈するつもりだと明らかにしたからだ。 一番に進めなければならない事案だと考えられる、動物園に放置されている動物たちの臨時措置もやはり難しい問題だ。理由は動物は私有財産として扱われているため、所有者の同意なしには救出することができないからだ。 幸いなことに、動物園の経営者が慶尚北道に完成予定の動物園に寄贈すると明かしているため、動物たちは現在よりはましな環境を備えた場所に移動できるということだ。 昨年、骨格が露出するほど痩せ細った姿で「あばら骨ライオン」と呼ばれたパラムを放置して話題となった金海市(キメ市)にある「釜慶(プギョン)動物園」もこの経営者が運営していたところということが明らかになり、さらなる衝撃を与えた。パラムは現在、清州市(チョンジュ市)にある「清州動物園」に移動し、幸せな生活を送っていることが確認されている。 しかし、パラムの娘とみられるライオンを含む10頭以上の動物たちは依然として釜慶動物園にいる。実際、報道を通じて現状が多くの人に知られるようになり、釜慶動物園にいた2匹のヘビは大邱広域市寿城区の大邱動物園に移された。このような状況から、釜慶動物園に放置された動物たちを現在、清州動物園に送るための協議を進めている。 動物園の経営者が主張した慶尚北道に建設される動物園の場所が慶尚北道の高靈郡(コリョン郡)だということを取材班がつきとめたが、郡に直接問い合わせた結果、現在建設中の動物園はなく、許可申請書類すら受け取っていないとの回答があり、開いた口が塞がらない状況である。 動物園業界の関係者は、問題の動物園内に放置されている動物たちが安全な場所を見つけるまで、経営者と関連機関が持続的に責任ある態度で、動物のケアに注意を払うべきだと主張した。 一方、このニュースを聞いたネットユーザーたちは、「動物園自体が虐待の標本だ」、「そんなひどい人物が動物園をやるのか」、「動物の表情がとても悲しい」、「動物保護のための法律がより実効性のある方法で作られるべきだ」といった反応を示した。 実際に、昨年12月に動物園水族館法が全面改正され、「野生動物の特性に適した生息環境」を造成するという許可要件が強化されたが、詳細な内容は依然として不十分で、動物園水族館法の施行前に作られた動物園の場合、法の適用範囲に含まれないなどの状況が続いている。 写真=MBC、 動物自由連盟

「もう我慢しない!」KORAIL、ソウルメトロ、そして乗客も布教・販売目的の乗車への対応を厳格化

布教・販売目的での乗車に対する対応厳格化 韓国旅行中に見たことはないだろうか、地下鉄の車両内で手押し車を引き、雑貨やCDなどを売りつけてこようとする人の姿を、止むことのないソウルの地下鉄や鉄道車内での布教や販売行為を阻止するため、関係当局が並々ならぬ強い意志をみせている。これまで布教や販売行為者に対する対策は車内放送での注意にとどまっていたが、最近では彼らが地下鉄を降りるまで、決して発車させない運転士もあらわれた。 5日、韓国メディア「Newsis」は、3日午前ソウル地下鉄1号線下り線区間のある駅で起きた出来事を報じた。 車両が駅で停車したまま、なかなか発車しなかったため、乗客たちが不思議に思っていると突然案内放送が流れてきた。内容は「布教活動をしている方は早く下車してください」という注意で、その放送からもしばらくの間発車しなかった。運転士は再び「すぐに降りてください。降りなければ発車しません」と放送した。それからドアが閉まり、車両は無事発車した。 地下鉄内で「イエス天国、不信地獄」と叫んでの布教行為や乗客たちに物品を販売する行為は現行法違反にあたる。鉄道安全法48条と鉄道安全法施行規則85条にて、駅施設で△許可なしに寄付を求めたり、△物品を販売・配布したり、△演説・勧誘をしたりする行為は、秩序維持に反するという理由で禁止されている。 明らかな違法行為だが、これまでこういった行為を罰するのは容易ではなかった。地下鉄内という空間の特性上、即時対応が難しかったからだ。しかし、状況が変わりつつある。 現在、韓国鉄道公社(KORAIL)は1544-7788に、ソウル交通公社(ソウルメトロ)は1577-1234またはスマートフォンアプリを通じて、テキストでの通報を受け付けている。車両内での布教や物品販売に不快感をもつ乗客がそれを通報すると、カスタマーセンターを経由して該当車両の運転士や車掌にリアルタイムで伝えられる。 乗客からの通報を受け取った運転士や車掌は即座に案内放送をして下車を促す。多数の通報、苦情が寄せられるほど深刻な状況であれば、駅員や警備員などが車両内に入って下車するように案内する。 対応のレベルは運転士や車掌の裁量によって決定される。基本的には案内放送で終わることも多いが、地下鉄1号線の例のように運行を停止することも可能だ。 ソウル交通公社が2012年に市民1906人を対象に地下鉄満足度を調査した結果、「電車内での布教行為」に不快感を示した人が640人で不満項目1位となり、「酔っ払いの喧嘩や暴言、暴力(530人)」を大きく上回る結果となった。

既に周知の事実?「いじめ疑惑」女優、過去の投稿でも様々な悪行暴露

過去の悪行に関する投稿も続々発見15年の猫に餌を与える女性への暴言から18年には暴力を含むいじめ問題まで 強制転校の事実を認めた韓国の女優ソン・ハユンが、撮影現場でのハプニングを暴露された後、過去の様々な良からぬ噂に関する投稿までもがオンライン上で拡散されている。 最近、あるオンラインコミュニティのソン・ハユンに関連して過去に投稿されたエピソードが、改めて注目されている。 2015年12月にあるオンラインコミュニティに「ソン・ハユンとその父が、野良猫にえさをあげていた女性に対し暴言を吐いた」という内容の投稿が掲載された。 投稿者は、「ソン・ハユンの父が近くで野良猫にえさを与えている女性に対し、えさを与えることを理由にチンピラのようにつめよった」とし、「ソン・ハユンは父を止めるどころか、『おい、お前、何歳だよ』という言葉とともに、口に出すのもはばかられるような暴言を何度も繰り返していた」と伝えた。 さらに、暴言を吐き続けた結果、「警察が来ると隠れ、警察が去っていくと再び女性に対して暴言を吐いた」とし、「女性が持ってきた餌をゴミ箱に捨てていた。テレビではイメージ管理が上手な人間のクズは多い」と非難した。 一方、他のコミュニティの過去の投稿でも、ソン・ハユンがいじめの加害者で強制転校を余儀なくされたという内容が2018年に既に掲載されていたことが明らかになった。 2018年6月、ソン・ハユンのファンはオンラインコミュニティに彼女が当時出演していたバラエティ番組での姿を共有した。すると、その投稿にあるネットユーザーがコメントを残した。 このネットユーザーは「ソン・ハユンの高校の同級生だ」と主張し、「不良のように友人一人を暴力を含むいじめをし、強制転校に追い込んだ。見た目とは違い気の強い友人だった」と話した。これは、現在浮上している「いじめ問題」とも非常に似ている。 ソン・ハユンの「いじめ問題」に関する報道、投稿が続く中、所属事務所「KINGKONG by STARSHIP」は、ソン・ハユンが友人のいじめ被害に巻き込まれ強制転校処分を受けた事実を認めたが、「今回のいじめ疑惑とは関係がない」と弁解した。

「サヴァン症候群」の40歳男性弁護士、56言語を操る驚異の能力を発揮

56言語を駆使する40歳の男性弁護士「サヴァン症候群」と診断特定の分野に突出した能力を発揮 26歳から56言語を駆使していたというボスニア・ヘルツェゴビナの40歳男性の驚くべき話が伝えられた。 2日(現地時間)オンラインメディア「sanook」によると、あるニュースサイトが超人的な能力を持つ男性の話を紹介したという。 この男性は自閉症の診断を受けながら、ボスニア・ヘルツェゴビナの弁護士として活動している才能ある人物だ。 彼は「過去、自分が知らない言語を話す人に出会ったことがある。旅行が終わる頃にはその言語を聞いて理解することができた」と過去の経験を語った。 さらに、「父が車を修理する際に(言語が通じなかったので)整備士とのコミュニケーションを取るのを手伝った」と付け加えた。 男性の驚くべき能力に、両親は彼を医者に連れて行き、「サヴァン症候群」と診断された。 サヴァン症候群は、精神障害や知能障害を持ちながら、ごく特定の分野に突出した能力を発揮する人や症状をいう。 世界最高の能力を持つ人と呼ばれても、男性は自分を他の人々より上位に置きたくないと謙虚な姿を見せた。

真実はどこに…いじめ疑惑とは真っ向から対立した女優を擁護する同級生を名乗った投稿が登場

自称同級生がいじめ疑惑浮上のチョン・ジョンソを擁護する内容投稿 いじめ疑惑が浮上した韓国の新進女優、チョン・ジョンソを擁護する内容が投稿された。 オンラインコミュニティ「nate」に「チョン・ジョンソの中学校の同級生だ」という内容が投稿された。投稿者は自分はチョン・ジョンソと中学校時代の同級生だと主張した。 投稿者は「チョン・ジョンソのいじめ疑惑に関する報道を見ていて怒りがこみあがってきて、普段はしたこともない投稿をするにいたった」と口を開き、「チョン・ジョンソがクラスの代表委員だった時に同じクラスだった。私の幼い頃の夢も真剣に応援してくれ、本当にうまくいくと信じてくれた。友人たちともまんべんなく仲良くしていて、理由なく誰かを傷つける子ではなかった」と述べた。 さらに、「だからこそ代表委員もやっていたし、誰がどんないじめを受けたと言っているのかまったくわからない。暴力的な姿を見せたこともなく、お金を奪ったなんてそんな子ではない。チョン・ジョンソの何が欠けているというのか…」と続けた。 チョン・ジョンソの性格については「悪口をいうところすら一度も見せたことがなく、学校も真面目に通っていた。職員室に呼ばれることもなかったのに、どんないじめを受けたというのか、はっきりと被害者本人が登場するか、証拠を見せてほしい」と一刀両断した。 また、投稿者は「話しているうちに、対応する価値もない投稿に賢明な対応を見せているチョン・ジョンソがふと思い浮かんだ。所属事務所もチョン・ジョンソもこの投稿を見るだろう。事務所にメールを送っておく。連絡してほしい。私が証言する」と証言の意向まで明らかにした。 投稿者は、チョン・ジョンソと同じ中学校の同級生であることを証明するために、政府24(*韓国の公共サービス関連ポータルサイト)から発行された卒業証書を添付した。 先んじて、3日チョン・ジョンソは「女優のJさん」としてオンラインコミュニティにいじめ疑惑に関連した内容が投稿され騒動となった。あるネットユーザーが社会人向けオンラインコミュニティ「Blind」を通じて、「Jさんが中学校時代に何人もの体操着や制服などを盗もうとして、それを渡さなければ罵倒してきた」と主張した。その後、別のネットユーザーも「私も被害を受けた内の一人だ」と投稿し、チョン・ジョンソのいじめ疑惑はすでに拡散された状態だ。現在、最初の暴露文と二番目の暴露文は両方とも削除された状態だ。 その後、チョン・ジョンソの所属事務所「Andmarq」は「俳優本人や周囲の知人を通じて事実関係を詳細にチェックした結果、該当の投稿で主張されている内容はまったく事実ではない」と公式に立場を明らかにした。 一方、チョン・ジョンソは、映画『ザ・コール』を通じて恋人関係に発展したイ・チュンヒョン監督との交際を2021年から公開している。昨年2月、チョン・ジョンソの父が亡くなった時には葬儀場でも、そばを離れず支えていたと伝えられている。ソウル市の高尺(コチョク)スカイドームで開催されたMLBソウルシリーズのエキシビジョンマッチ「ロサンゼルス・ドジャース」対韓国のプロチーム「キウム・ヒーローズ」では始球式に登場して、レギンス衣装で始球を披露し、日米韓で話題になった。

ガーナ国民も激怒!60代の宗教指導者が13歳の少女との結婚を強行

「6歳から妻になる準備を進めた」衝撃の発言 アフリカのガーナで、地域で影響力のある宗教指導者の60代男性が12歳の少女を妻に迎えたことが議論の的となっている。早婚が比較的珍しくない現地でも、非難の声が高まっている。 3日(現地時間)、「New York Post(ニューヨーク・ポスト)」などの外国メディアによると、3月30日にガーナの首都アクラで、「Nungua(ナングァ)」原住民共同体の大祭司が、同じ原住民共同体の12歳の少女と結婚した。ガーナで法的に定められた婚姻可能な年齢は18歳からだが、それより6歳も幼い少女と結婚したことになる。 SNSを通して結婚式の映像が拡散されると、議論が巻き起こった。 映像に二人の性行為を示唆する内容が含まれていたためだ。映像の中で一部の参列者が12歳の花嫁に対して「夫を誘惑する服を着ろ」、「性的魅力を高めるために香水を使え」と発言し、激しい批判を受けた。 これに対し、該当の共同体の原住民指導者たちは「大衆の怒りは無知から生じたものだ」と反論した。 ある指導者は「少女の役割は祭司の妻として、伝統と慣習に従うことだ」とし、「少女は6年前から祭司の妻になるための儀式を始めた」と主張した。そして、「早婚だからといって少女の教育が妨げられることはない。少女には出産の計画もある」と述べた。 ガーナの法律では18歳未満での結婚は禁止されているが、現地では早婚の風習が続いている。国際非政府組織(NGO)「Girls Not Brides(ガールズ・ノット・ブライズ)」によると、ガーナの女性の19%は18歳より前に結婚する。15歳の誕生日を迎える前に結婚する女性の割合も5%に達する。 現地では大祭司を含む今回の結婚計画を立てた者たちを逮捕するよう求める声が上がっている。 現在、少女は母親と一緒にガーナ警察の保護下にある。

「一般家庭に供給する電力もないのに…」北朝鮮も夢見る電気自動車開発

北朝鮮の電気自動車開発脆弱な電力供給設備不気味なデザインが失笑を誘う 地球上で最も閉鎖された国、北朝鮮。彼らがなんと、電気自動車を公共交通手段として利用することに関心を示しているというのだ。首都である平壌でも夕方になると電気が中断される北朝鮮で電気自動車とは少し意外かもしれないが、 実際に北朝鮮は過去に観光用の小型電気自動車を公開したことがある。 韓国にある「北朝鮮産業技術研究所」は、北朝鮮が1975年から約50年間にわたり、リチウムイオンバッテリーをはじめとする様々な二次電池関連の研究を進めていると説明した。また、電気自動車の開発は一般市民のためのものではなく、平壌のような大都市での利用を目指したものだという。 電気自動車イコール蓄電池車?不気味なキャラクターのようにも… 北朝鮮は1980年代から遊覧船や石炭運搬車などの一部に二次電池を利用してきた。北朝鮮内では電気自動車を「蓄電池車」と呼び、金正恩政権以降、関連技術の開発に拍車をかけているという。北朝鮮が公開した観光用電気自動車の姿を見ると、まぶしい蛍光イエローが車体のカラーに適用されている。 フロントのヘッドライトはキャラクターの目のようになっており、その下は鼻と笑った口のようなデザインになっている。口を大きく開けて笑っているキャラクターのように見え、外見は少々不気味な印象だ。サイドミラーはカニの足を形どったように取り付けられている。側面には窓がなく完全に開放されているため、観光に最適化されており、シートは少々不便そうだが、独立した形で配置されている。 海辺を走る観光用電気自動車鯛とカニをイメージに採用 これらの観光用電気自動車は11人乗りと17人乗りに分かれており、銀色の17人乗りは鯛を、黄色の11人乗りはカニをイメージして作られた。観光用電気自動車が利用される元山市(ウォンサン市)が海辺であることから、このようなキャラクターデザインを採用したとみられている。北朝鮮は観光用電気自動車の完成のために死闘をくり広げたと宣伝したが、その後、実際に利用されたかどうかは確認されていない。 北朝鮮の電気自動車開発のために中国が関連技術を提供しているとの推測も出ている。北朝鮮では中国最大の電気自動車ブランドである「BYD」のモデルが展示されたことがある。平壌の通りで開催された「Madusan 電気自動車展示会」の様子が中国のWeiboに公開された際、BYDの電気自動車が展示された様子もキャッチされた。 電力設備が脆弱な北朝鮮電気自動車の開発がもつ意味とは 北朝鮮の住宅地は、昼夜を問わず電気が供給されないほど関連設備が脆弱だ。あらゆる場所で停電が頻発し、首都である平壌でも、度々電力供給に問題が生じるほどだ。農村地域では、夕食準備のための1時間だけ電気が供給されている。このような状況の中で北朝鮮は昨年、二次電池が搭載された二階建てバスを導入した。 平壌の万景台(マンギョンデ)から大成山(テソンサン)区間を運行したが、牽引力が低く、2階への乗車は不可能で実際の乗車可能人数は20人程度だという。一方、このニュースを聞いたネットユーザーたちは、「電気もないのに何で電気自動車を開発するのか」、「電気自動車の開発に使うお金で住民の福祉に気をつかえ」、「世界に見てもらいたいだけだ」、「ちゃんと走るのかどうか」、「爆発しなければいいが」など、様々な反応を見せた。

シングルマザーから新生児を「買った」が、「運勢」が気に入らないとの理由で再び遺棄

未婚の母親に近づき、新生児を譲り受けた後、運勢が気に入らないなどとして新生児を遺棄した夫婦に実刑が言い渡された。 大田(テジョン)地方裁判所の刑事11単独のチャン・ミンジュ裁判官は29日、児童福祉法に基づく児童売買・児童虐待・児童遺棄および放任等の容疑で起訴されたA(48・女)とB(46・男)夫婦に、それぞれ懲役4年、懲役2年を言い渡した。また、80時間の児童虐待治療プログラムの履修、5年間の児童関連機関への就職制限を命じた。 夫婦は、インターネットを通じてシングルマザーに接近し、「子どもを引き受け、金銭的にもサポートする」と言って新生児を譲り受けた。2020年1月から2021年8月にかけて、4人のシングルマザーから100万~1000万ウォン(約10万~1000万円)を支払い、新生児5人を商品のように売買した。 しかしその後、生後わずか1週間の新生児2人を、性別と運勢が気に入らないという理由から、赤ちゃんポストに遺棄した。また、夫婦喧嘩の腹いせに赤ちゃんを殴ったり、育児ストレスを理由に子どもを捨てようという会話が録音された記録も確認されている。 夫婦の犯罪は昨年7月、管轄の区役所が出生届のない子供たちの調査を行っていたことに端を発した。一部の児童の所在が確認できず警察に調査を依頼したところ、事件が発覚したのである。 現在、被害児童の一部は福祉施設を通じて養子縁組が成立し、一部は虐待被害児童のシェルターで生活している。 Aは先月27日の裁判で、「娘の存在が私の結婚生活を幸福にすると強く信じていた」とし、「実際に子供を育てる医師があったということを考慮していただきたい」と情状酌量を求めた。また、「しつけのための体罰だった。赤ちゃんポストに預ける前にスタッフと相談したため、遺棄・放任罪ではない」と訴えた。 しかし、裁判所は「常軌を逸した虐待行為」とし、「赤ちゃんポストにこっそり置いて行こうとしたが、スタッフと遭遇し、仕方なく子どもの生年月日を教えただけだ」と一蹴した。

「6人で来店しチキンを1羽頼むと、サラダや大根を何度もおかわりします」と嘆く店主

お腹いっぱいだから1羽だけにしようって人も… 韓国のあるオンラインコミュニティに「6人の客がチキンを一羽だけ注文し、2時間以上も居座っている」と憤慨するレストランオーナーの話が投稿された。 去る29日、ニュース1などの韓国メディアによると、最近、あるオンラインコミュニティに「6人のお客さんでチキン1羽だけを食べて行った」という話が投稿された。 チキン店を経営している投稿者Aさんは、「6人のお客さんが来店し、チキン1羽と飲み物2本を飲んで行った」と説明した。 彼は「2羽注文するには、お腹がいっぱいだと言いながら、1羽だけ注文する人がいる。サラダやチキンム(大根の漬物)を次々とおかわりするばかりか、寒いからもっとヒーターを強くしてくれと言われた」と付け加えた。 投稿者は、「今、先週と同じ人たちが来て、2時間以上もおしゃべりをしている。近くの教会の人たちのようだが、何か言うべきか、それともそのままにしておくべきか悩んでいる」とし、採算が合わない迷惑な客の行動に悩んでいることを明かした。 ネットユーザーたちは、「6人なら最低でも2羽は注文すべきだ」、「おそらくテーブルも2つ使っているだろう」、「団体客は店の立場も考えるべきだ」との意見を述べた。 一方で、「何をどう注文するかは客の自由だろう」、「売ってあげた以上客なんだから」、「そういう人たちが常連になって客を連れてくるかもしれない」など、Aさんに器の大きい人になるようアドバイスした。

開業して以来、初めてのこと…悩み文にコメント殺到

ある飲食店業者が、客から「サービスをすれば良いレビューを書く」というメモを受け取り、悩んでいるという話が伝えられた。 自営業者のAさんは先月29日、ある自営業者コミュニティに「何年も商売をしてきたが、こんなことは初めてだ」というタイトルの悩みを投稿した。 Aさんは「サービスを提供すべきでしょうか。キャンセルしておけばよかった…」というコメントとともに、注文伝票のスクリーンショットを添付した。 伝票を見ると、お店へのご要望欄に「良いレビューを書きます。サービスをお願いします」と書かれている。 この投稿を見た別の自営業者Bさんもコメントで「これ、私も先ほど同じようなことがありました」と述べ、注文伝票の写真をアップロードした。 Bさんが添付した注文伝票にも「レビューを残します。サービスをお願いします」という顧客の要求が記載されていた。 ほとんどの自営業者は、サービスを提供せずキャンセルするようアドバイスした。彼らは「私はキャンセルを押します。今すぐ押してください」、「私もこのような要求を受けたことがありますが、何度も食い逃げされました。今では、通常通りのサービスで対応しています」、「ああ言ってレビューを書かない人が10人中9.9人」、「最近、こういうこと多いような気がします」というコメントを残した。 また、「経営者なら、こんなことありがちと割り切って考えないとストレスが溜まりますよ」、「ああいう人たちは星の数(デリバリーアプリの評価システム)で嫌がらせしてくるので、気をつけてください」といった様々なアドバイスが投稿された。

たった6年でイケメン教師の顔が激変した衝撃写真

教師として6年間働いた男性過去の写真と比べイメージが変化激務で美貌を維持できず ある男性が、教師を始める前と後の自分の状態の違いを示す写真を共有した。 27日(現地時間)、タイのオンラインメディア「Sanook」によると、このハンサムな男性は教師として6年間働いた後、顔が大きく変わったと写真を投稿した。 男性が公開した2018年の過去の写真では、きれいな肌と明るい顔が目立った。 当時、教師という立場でありながら、ひときわ魅力的な顔の持ち主で、生徒たちの憧れを集めていた。 しかし、6年間の教師生活を経て、心身の疲労から彼のイメージは大きく変わり、笑顔は消え、顔色もジ徐々に暗くなっていった。 教師になったとき、彼は勤勉に体力を維持し、仕事を始める前に定期的に運動することを決めていた。 しかし、日々さまざまな生徒たちと関わり続けることと、それによる疲労により、外見を維持する意欲が徐々に薄れていったとのこと。 この投稿を見たネットユーザーたちは、共感を示し、時間が経ったことを残念に思うとの反応を見せた。

「LE SSERAFIM」カズハ、忙しい合間をぬって6歳年上の長身アイドルと焼肉デート

LE SSERAFIMが週刊文春の二度目の標的に今回の主役は日本人人気メンバー・カズハ6歳年上の長身アイドルと焼肉デート 「週刊文春」が予告していた韓国の人気ガールズグループメンバーの熱愛報道の主人公がグローバルガールズグループ「LE SSERAFIM(ル・セラフィム)」のカズハであることが明らかになった。 3日、週刊文春はLE SSERAFIMのカズハ(20歳)が、長身の男性と高級焼肉店でデートを楽しむ様子をキャッチしたと報道した。 相手の男性は身長186cmと高身長の6歳年上のアイドルであることが明らかになり、相手が誰なのかファンはより注目している。 LE SSERAFIMは3月16日と17日にオフラインイベントのために日本を訪れていた。 滞在期間中、カズハは滞在していたホテルから外出し、タクシーで銀座にある高級焼肉店へ向かう様子が捉えられた。 カズハが店に入って2時間後、店の前に一台の車が止まり、黒い帽子を被った高身長の男性が店から出てきてその車に乗った。 そして、3分後にカズハもレストランから出てきてその男性と同じ車に乗った。 週刊文春は「車に乗った二人はその後驚くべき行動を取った」とし、この男性についての情報と写真を4日に追加公開すると告知した。 二人が訪れた焼肉店は個室があり、多くの芸能人が訪れる隠れ家として知られている。 カズハの所属事務所は二人の熱愛説を否定したが、日本で二人がその日に会ったことは認め、「友人同士で食事をした」と明らかにした。

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