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2024年11月18日月曜日
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クリムトの「リーザー嬢の肖像」、オークションで驚くべき価格で落札

オーストリアの画家、グスタフ・クリムトが晩年に残した肖像画「リーザー嬢の肖像」が24日(現地時間)に行われたオークションで3000万ユーロ(約50億円)で落札されたとロイター通信が報じた。 この作品はクリムトが死去する1年前の1917年に描かれたもので、オーストリア・ウィーンの裕福な実業家家系であるリーザー家の一人の女性を描いた肖像画だ。女性についての具体的な身元は確認されていない。 絵の中の女性は花模様の上着を着て、ターコイズのドレスを身にまとい、肌は明るく、濃い茶色のカーリーヘアを持っている。 この絵はクリムトが世を去った後、署名されていない状態でクリムトのアトリエで発見され、リーザー家に渡された。その後1925年のウィーンの展覧会で最後に公開された後、行方不明になった。 そして1960年代半ばにオーストリアのある家族の所有となり、ウィーン近郊のある邸宅の応接室にかけられていたと伝えられている。 この作品を取り扱ったオークション会社は、絵の所有者が誰であったかを明らかにせず、「リーザー家の法的な後継者と現在の所有者が昨年、公正な解決策を作り上げて合意した中でオークションが行われた」と伝えた。 一方、以前クリムトが描いた別の肖像画「扇を持つ女性」は昨年のオークションで8530万ポンド(約167億円)で落札され、ヨーロッパ内の美術品の最高オークション価格の記録を塗り替えた。

ILLITのデビューアルバムはNewJeansのコピー?

ADOR「ILLITによるコピー」主張ビヨンセの振り付け・コンセプトコピー疑惑韓国では著作権侵害の主張が難しい 今月22日、HYBE(ハイブ)パン・シヒョク議長とADOR(アドア)ミン・ヒジン代表との対立が表面化した中で、HYBEの最年少ガールズグループ、ILLIT(アイリット)がNewJeans(ニュージーンズ)のコピー疑惑に巻き込まれ、世間の注目を集めている。 HYBEが「ミン・ヒジン事件」をメディアに公開した翌日の23日、オンラインコミュニティには「NewJeansとILLITのコンセプト比較」という内容の投稿が次々と上がり始めた。 ILLITと同じ事務所に所属するNewJeansを始め、LE SSERAFIM(ル・セラフィム)の振り付けを比較する動画と文章が盛り込まれていることが確認された。この投稿を見たネットユーザーの間では賛否両論が寄せられている。 ILLITがNewJeansのコンセプトをコピーしたと主張する一部のネットユーザーは、NewJeansとILLITの振り付けを比較し、「コンセプト、ミュージックビデオ、振り付けの何もかもが似ている。私がミン代表だったら怒るだろうな」と述べ、ミン代表の「NewJeansをコピー」に同調した。 これに対して反対の立場を持つ人々は、「HYBEが自分たちの色を探している過程だと思う。似ていると感じたことはない。あのようなコンセプトはNewJeansしかやってはいけないのか?なら、すべてのアイドルはコピーだ」とミン代表に対する批判的な視点を明らかにした。 続けて、ILLITがNewJeansをコピーしたという議論を提起したミン代表に対し、「ミン代表は論点すり替えている。ミン代表がNewJeansを盾に取り、NewJeansとILLITは板挟み」とミン代表の行動を指摘した。 今回の騒動の論点となる「アーティスト間のコンセプトコピー」について、海外はどのように判断しているのだろうか。海外では、著作権の保護が韓国に比べて厳しく、処理手順も韓国よりも体系的に整えられていることが確認された。 実際、1970年にビートルズのメンバー、ジョージ・ハリスンが発表した「マイ・スイート・ロード(My Sweet Lord)」が大ヒットを記録したが、この曲がアメリカのガールズグループ、シフォンズ(The Chiffons)が1962年に発売した「ヒーズ・ソー・ファイン(He's So Fine)」と非常に似ているとの指摘を受け、注目を集めた。 この件については長期間にわたる裁判が続き、当時ビートルズのマネージャーだったアラン・クラインが後にパブリッシングを所有することで、問題がより複雑になったことが報じられている。 その後、1976年に行われた最後の裁判で、担当裁判官は「無意識に」ビートルズがメロディを盗んだと宣言し、ビートルズがコピーしたと確定した。 また、ポップアーティストの代表格と称される「ビヨンセ」もコピー論争から容易に逃れられないアーティストの一人である。ビヨンセは、シンガーソングライターの音楽から振り付け、コンセプトまで盗んだとの疑惑で起訴されたことがある。 ビヨンセの場合、ミン代表が提起した「ILLETはニュージンスのコピー」という主張と同様に、ILLITがNewJeansの何から何までコピーしたという主張と最も似た海外の事例とされる。 まず、ビヨンセはミュージックビデオ『COUNTDOWN』でベルギーのダンスカンパニー「ローザス」をそのままコピーし、論争になった。ベルギー出身の振り付け師アンヌ・テレサ・ドゥ・ケースマイケルから「インスピレーション」を得たとは言え、ほぼ同じレベルでミュージックビデオが制作され、話題になった。ファンたちはビヨンセのミュージックビデオとベルギーのダンサーの映像を並べて比較することもあった。 その後、ビヨンセはその映像はローザスのオマージュであると明らかにしたが、コピペレベルの映像に対してネットユーザーから非難を受けた。また、スターになるために奮闘中のシンガーソングライター、ジェニファー・アーマーが自分の曲がビヨンセにコピーされたと明らかにし、論争になった。彼女はビヨンセの「BAD BOY」が自分の曲と似ているとして訴訟を起こしたが、ビヨンセが彼女の曲を盗んだということを証明できず、訴訟で敗訴したことが報じられている。 その後、彼女が「Crazy in Love」を自ら作曲したと発表したが、これは嘘であり、プロデューサーのリッチ・ハリソンが作曲したという事実が明らかになった。 ビヨンセのコピーの頂点は、公演全体をコピーしたという事実だ。2011年、ビヨンセは失望的な公演で多くの非難を受けた。 ビヨンセは、失望的な公演で得た押された烙印を払拭するため、イタリアのポップスター、ロレッラ・クッカリーニの公演リファレンスをそのまま引用し、今回も「オマージュ」をしたと主張し、ファンから多くの非難を受けた。しかし、ビヨンセによるコピー疑惑が証明されて裁判で敗訴した結果はないということが報じられている。 一方、韓国著作権委員会は、創作性、実質的類似性、依拠性を重視して著作権侵害の有無を判断していることが報じられている。このような韓国の著作権法の特性上、単純に似ているというだけで侵害を主張するのは難しいと判断される。 実際、コンセプトの著作権をコピーしたとしても、その所有者がADORなのか、あるいはミン代表なのか、はっきりと確認する必要があるとの視点が提起されている。 そもそもNewJeansの所属事務所はADORであり、現在ADORの最大株主はHYBEが占めているからだ。 ミン代表側は現在、「所属アーティストであるNewJeansを守り、我が国の音楽産業と文化の健全な発展のために、『ILLITによるNewJeansコピー事件』について立場を明らかにする』と述べ、「ADOR及びその所属アーティストであるNewJeansが達成した文化的な成果は、皮肉にもHYBEによって最も深刻に侵害されている」と主張している。 さらに、ガールズグループILLITアイレットのコピーについて、「HYBEのレーベルの1つであるBELIFT LAB(ビリーフラボ)は今年3月に5人組女性アイドルグループILLITをデビューさせた。ILLITはヘアメイク、衣装、振り付け、写真、映像、イベント出演など、エンターテイメント活動における全ての領域でニュージンスを模倣している」と主張し、「HYBEのバン・シヒョク議長はILLITのデビューアルバムをプロデュースした。ILLITによるNewJeansコピーはBELIFT LABというレーベルが行ったことではなく、HYBEが関与したこと」との立場を伝えた。

HYBEの告発状を警察が受理…ミン・ヒジン代表が受ける処罰は?

HYBE(ハイブ)がミン・ヒジン代表を告発経営権奪取など業務上の背任容疑容疑成立の可能性は? 先週25日、HYBEの傘下レーベルADOR(アドア)のミン・ヒジン代表が記者会見を開き、パン・シヒョク議長、HYBEの経営陣との葛藤を吐露した。 ミン代表はこれまでHYBEの経営スタイルと盗作問題を指摘してきたが、HYBEがこれに対する報復として自分を解雇しようとしていると主張している。 HYBEはミン代表の主張に対して「事実でないことがあまりにも多い」として、これといった立場を明かさなかったが、その後すぐさま龍山(ヨンサン)警察署に業務上の背任容疑でミン代表を告発した。 ミン代表が罰せられるのか、また、有罪であればどの程度の罰を受けるのかに注目が集まっている。 これに先立ちHYBEは、ミン・ヒジン代表が最大株主であるHYBEの同意なしに経営権を奪取しようとしたと明かした。 そして、ミン代表とADORの経営陣が「ADORをもぬけの殻にして連れ出し、財務投資家を探す」、「HYBEにADORを売るように勧めて売却する」などの陰謀を企てたメッセンジャーの会話記録を公開した。 これに対し、ミン代表は記者会見で「経営権を奪取する計画も、意図も、実行したこともない」と反論し、「サラリーマンの世間話をまじめな会話にすり替え、フレームを作り、罵倒しようとするHYBEの意図が気になる」と述べた。 では、ミン代表の罪は成立するのだろうか? 当該容疑が成立した場合、ミン代表は10年以下の懲役または3000万ウォン以下の罰金刑に処せられる可能性がある。また、利益額に応じて特定経済犯罪加重処罰法が適用される。 記者会見に同席したミン代表の法定代理人は、「背任とは、会社の価値を損なう行為を実際に行ったときに成立するものだが、そのような価値を損なう行為を実際に起こしたり、意図したり、実行に移したりした行為は全く発見されていない」と主張している。 続けて、「予備罪というものがある。背任には予備罪がないが、その予備罪も(現実的に)実現できる程度でなければならない。今回の件はその程度にも達していない」と強調した。 この状況で、ミンン代表もまた法廷闘争を続けることが見込まれる。 HYBEはこの日の記者会見直前、ミン代表の行動にシャーマン(巫女=みこ)が関与したという「シャーマン経営」疑惑を浮上させた。報道によると、ミン代表はレーベル名やBTS(防弾少年団)の入隊問題についてシャーマンと協議したという。 これに対してミン代表は、「HYBEがあまりにもうんざりするから、エース(BTS)がいない状況でNewJeans(ニュージンズ)が活動する方が良いのではないかと思った」と述べ、「これは個人査察だ。告訴するつもりだ」と明らかにした。 一方、ミン代表が解任される可能性にも注目が集まっている。 HYBEは記者会見の翌日、ミン代表の辞任を求め、30日にADORの取締役会を招集することを求めた。業界は、ミン代表が今回の取締役会の招集に応じないと予想している。 もし取締役会の開催が頓挫すれば、HYBEはミン代表を解雇させるために裁判所に一時的な株主総会招集許可の申し立てをすると見られる。 HYBEの株価は、経営権紛争が明らかになった22日に1日で7%以上下落し、記者会見の日にはわずかに反発して終了したが、26日正午時点で前日比4.25%下落した203,000ウォン(約2万3,000円)で取引されている。

インドネシアの火山、美しい瞬間を撮るための危険な挑戦

インドネシアは、世界中の人々から愛される旅行先である。信じられないほど壮大な自然風景に出会うことができる場所だ。その驚異的な自然を捉えるために、観光客のほとんどがカメラを持っている。 そのため、安全設備がない場所で写真を撮るときは注意が必要だ。インドネシアでは、写真を撮っている最中に事故が発生することがかなり多い。最近、インドネシアのある火山で写真を撮っていた女性が転落する事故が発生した。何が起こったのか、一緒に確認してみよう。 インドネシアのジャワ島にある「イジェン複合火山(Gunung Ijen)」は、標高2,800mの活火山だ。インドネシアを代表する火山であり、トレッキングコースとしても有名でもある。また、イジェン複合火山は、世界で最も危険な酸性湖と硫黄で覆われている。 イジェン複合火山では、火山ガスに含まれている硫黄成分が燃えて青く光る現象、「ブルーファイア」を見ることができる。約2〜3時間かけて火山の頂上に登ると、ガスマスクを装着してカルデラ湖に移動する。ここでは、世界で2か所しか存在しないブルーファイアを見ることができる。 イジェン複合火山は、神秘的な風景を生み出すだけでなく、うっかり事故が発生する可能性もある場所だ。それだけに注意が必要な旅行地だ。 先日20日、イジェン複合火山で写真を撮っていた31歳の中国人女性観光客が火山の噴火口から転落した。この観光客は、日の出を見るために夫と一緒にイジェン複合火山を訪れた。その時、火山観光地の噴火口の端に立っていた。そこで写真を撮っている最中に事故が起こった。 この女性は、崖の端から約2〜3mの距離で写真を撮っていた。後ずさりしながら自分のスカートを踏んで、バランスを失って転落した。 現場にいた観光ガイドは、「観光客に噴火口に近づくと危険だと警告した」と述べ、「女性にも危険だと言ったが、より美しい写真のために後ろに動いた」と話した。 女性は、約75mの高さから火山の噴火口に転落した。 当局によると、救助隊員が遺体を回収するのに約2時間以上かかった。女性の死亡は事故であると判明された。遺体は、中国に戻る前にバリに移送される予定だ。 イジェン複合火山は、素晴らしい風景でインドネシアの代表的な観光地である。しかし、事故が絶えない。今年2月には、ポーランドの観光客が登山道で死亡しているのが見つかった。 インドネシア・観光創造経済省の大臣は、「安全要素は観光名所で非常に重要であるため、再度注意を喚起する」と述べた。観光客は、その観光名所でガイドやスタッフの世話を受けなければならない。「このような事件が二度と起こらないことを願う」と付け加えた。 また、すべての訪問者が各観光名所のルールを把握し、それを遵守することが必要だと述べた。 2019年にバリ島北東部の活火山「アグン山(Gunung Agung)」で写真を撮っていた観光客の態度が議論の的となった。この観光客は噴火口の端に座って笑いながら動画を撮った。動画の中の観光客たちは、煙が立ち上る噴火口に座って笑っていた。 アグン山の噴火口から半径4km以内の接近を禁止している。インドネシアの災害当局は、この観光客たちを非難した。インドネシア国家災害管理局の長は、「アグン山は活火山で、いつでも爆発する可能性があるため、非常に危険だ」と述べ、「噴火口の半径4km以内では、いかなる活動も禁止されているが、いまだに無謀な観光客とガイドがいる」と話した。 絶対に真似してはならないと強調した。実際、この観光客たちが訪れた3日後に火山が爆発した。 2021年、インドネシア中部ジャワのボヨラリ「クドゥンオンボ貯水池」で、ボートに乗った観光客19人がセルフィーを撮るために前に移動し、ボートが転覆した。11人は救助されたが、8人は遺体で発見され、1人は行方不明だった。 これらの観光客は、ボートで水上レストランに移動していた最中に、1人の観光客がセルフィーを撮るために船の前方に移動した。すると、他の観光客もセルフィーを撮るために前方に集まり、船が転覆した。 元々ボートの定員は最大14人だった。安全装置も整っておらず、多くの乗客を乗せたことも問題となった。 インドネシアだけでなく、世界中でセルフィーを撮っている最中に死亡する事故が起こっている。過去14年間でセルフィーを撮っている最中に死亡した人々は400人に達すると明らかになった。そのうち80%は観光客だ。旅行中に写真を撮る前に、安全な状況かどうか必ず再確認する必要がある。

本物の財閥3世、バラエティに登場「来世はイケメンに生まれ変わりたい」

財閥が登場するドラマを視聴した感想述べ 財閥の息子がバラエティ番組に出演した。 28日、SBS 『セリ家の食堂(韓国語原題訳)』が放送された。 この番組は、元プロゴルファーのパク・セリ、東方神起のチャンミン、Highlight(元BEAST )のユン・ドゥジュンが、セレブ客の悩みを聞き、自宅で食事を提供する内容だ。 今回のゲストは、寄付プラットフォーム「Dolgo Donation(DOLGO)」の代表、イ・スンファンだった。 彼はSKグループの財閥3世でもある。 MCたちは「生まれて初めて財閥3世を見る」と興奮を隠せなかった。 ユン・ドゥジュンは、パク・セリに「財閥の方々とゴルフをしたことがあるか」と聞いた。パク・セリは「年配の方々とはやったことがある。ちなみに私の相手するのはかなりハードだよ」と答えた。 イ・スンファンは「ゴルフはちょっと。今年で3年目」とし、「ラウンドよりもレッスンの方が好き」と答えた。これにパク・セリは「一度私にレッスン受けてみる?」と聞いて笑いを誘った。 イ・スンファンは「寄付の慈善事業を初めて7年目になる。寄付金をマーケティングに使えないので、自分を売って寄付文化を作ろうと思った」と語った。 続けて「いくつかオファーが来たが、すべて断ってこの番組に出演することにした。パク・セリがいると聞いて出演を決めた」と明かした。 ユン・ドゥジュンは「本当に(SKグループの)大株主なのか」と聞いた。イ・スンファンは「家族関係で登録はされている。どれだけあるかはあまり興味がない」と答えた。 パク・セリは「ドラマでは、経営について赤ちゃんの頃から段階的に学び成長する感じだけど、本当にそうやって生きてきたのか」と聞いた。 イ・スンファンは「私の場合は、インターン生活をして公募で入社し、地方の工場に行って人々と交流した」と答えた。 ドラマに出てくる財閥の生活との違いについて問われると、「ドラマ『財閥家の末息子』を見た」とし、「私の家族は仲が良い。コミュニケーションもたくさん取る。毎週、家族会議を開く」と説明した。また、「財閥ドラマは面白かった。来世はソン・ジュンギに生まれ変わりたい」と語った。

梨泰院の夜、見知らぬ人がくれる「お菓子」に注意!お菓子の形状をした麻薬被害相次ぐ

韓国有数の繁華街・梨泰院 外国人がくれたチョコレートに注射の跡 お菓子の形状をした麻薬の被害が最近相次ぐ 引用:Youtube@user-uc3iw3ju8m 韓国有数の繁華街、梨泰院(イテウォン)でライブ配信を行っていた女性YouTuberが、初対面の外国人からチョコレートをもらったが、「注射の跡」を見つけて危険を感じたというエピソードが話題になっている。 22日、YouTubeチャンネル「輝くカギョン(韓国語原題訳)@user-uc3iw3ju8m」には 、「危険な目に遭わないように注意してください」という視聴者への注意喚起を含んだ動画が投稿された。 この日、梨泰院の飲食店でライブ配信をしていたYouTuberは、初対面の外国人からチョコレートを1つもらった。YouTuberはありがとうと伝え、チョコレートを食べようとしたが、配信を見ていた視聴者たちから「よく知らない人からもらった食べ物は食べない方がいい」、「このチョコレートなんか怪しいんだけど」、「チョコレートを食べたら危険な目に遭うかもしれない」と止められた。 引用:Youtube@user-uc3iw3ju8m 視聴者のコメントを確認後、YouTuberは外観を確認して驚いた。見た目は普通のチョコレートだが、底面に小さな穴が開いていることを発見したのだ。 YouTuberは「私がチョコレートを触ったりいじったりしていないのは皆が見ていたはずだ」と言い、「しかし、チョコレートには穴が開いていて、穴が開いている部分だけが微妙に湿っているのが見える」と断面を見せた。 注射針が刺さっていたチョコレートの断面部分は湿っており、色も微妙に異なることが目視でも確認することができた。 引用:Youtube@user-uc3iw3ju8m YouTuberは「配信している様子を見て外国人がまたチョコレートを持ってきた」とし、「梨泰院で、初めて会う人なのに何かくれるときは必ず注意しなければならない」と警告した。 これを見たネットユーザーたちは、「これは重罪だ。あんなに堂々とやっているなら、今も被害者が出ているはずだ。これは通報して捜査を受けるべきだ」、「麻薬類が疑われるんだが、通報したほうがいい」、「警察に今通報をしました。映像とともに役立つ情報をありがとう」などの反応を見せた。 一方、韓国では最近キャンディーやゼリーを装った新型の麻薬を食べて被害が発生する事例が相次いで摘発されている。

60歳の美女がアルゼンチンで年齢のステレオタイプを打ち破る!

60歳のアルゼンチン人女性が美人コンテストで優勝し、コンテストで優勝できるのは若々しい女性だけであるという固定観念を打ち破った。 現地時間25日、AP通信・アルゼンチンのブエノスアイレスタイムズによると、弁護士のアレハンドラ・マリサ・ロドリゲス(60)が、最近開催されたミス・ユニバース・ブエノスアイレス大会で1位に輝いた。 ロドリゲスは弁護士で、病院の法律顧問やジャーナリストとして活動している。1958年からこの大会は18歳から28歳までの女性のみが参加できたが、昨年年齢制限が撤廃され、ロドリゲスにも出場の機会が与えられた。 ロドリゲスはこの日の優勝について、現地メディアのエル・トレセに「美人コンテストで新たなパラダイムを代表する機会が与えられてとても嬉しい。単なる肉体美に留まらない、多様な価値観を女性が称える新たなステージを開いている。そして私がその世代の最初だった」と喜びを表した。 離婚後、現在は独身の彼女は、勝利の秘訣について「パートナーがいなかったから勝てたようだ」と冗談を言いつつ、「美しさや若さを保つ方法は、週に3回運動し、時々断食し、できるだけ健康的に食事をし、高品質のスキンケア製品を使用することだ」と語った。 大会の2位は73歳のアイリス・アリオトが獲得した。彼女は翻訳家兼ダンス講師として働いている。この日のコンテストの最年長参加者だった。また、トランスジェンダーの女性も大会に参加した。 一方、ロドリゲスはブエノスアイレス代表として来月25日に開催されるミス・アルゼンチン大会に参加し、アルゼンチン最高の美女に挑戦する。

結婚後に子供が欲しくなったら若い女性に行ってしまうのでは…心配する女性が尋ねた驚愕の質問

「40代以降の女性は妊娠可能性の低さが離婚理由になるのではないか…」 26日、「あえて彼氏を不妊にしようとする女」という昨年話題になった投稿が「eToLAND」などの韓国のオンラインコミュニティに掲載され、再び注目を集めている。 該当の投稿は、昨年社会人向けオンラインコミュニティ「blind」で話題になった投稿をキャプチャして転載したものだ。当時、投稿を読んだ人たちの間では、投稿者の女性に対し、サイコパスではないだろうかと疑う声まで出ていた。 当時、投稿者が作成したタイトルは「男性の立場で見て過度な要求だと思うか」だった。 投稿者は、「結婚する際、男女が両方とも子供を持つ予定がない場合でも、女性は40歳を超えると妊娠可能性が低くなるため、やはり結婚市場では弱者だ」と切り出した。「突然子供を持ちたいと男性が心変わりし、妊娠可能性が高い若い女性を探すために離婚するなど、裏切らないという保証がないからだ」と理由を説明した。 そして、投稿者は「結婚前に信頼の証として男性も避妊手術をし、平等な立場で結婚することを望むのは男性の立場からすると負担なお願いだろうか」とネットユーザーに尋ね、「私が思うに論理的には間違ってないと思う」と追加で自分の立場も伝えた。 投稿者は自身の主張に対するネットユーザーの意見を知るために投票システムを利用して、「男性の立場では不快に感じる」、「考えてみる価値がある」、「難しいお願いでなく十分に可能だ」という3つの選択肢の中から一つに投票してもらうことにした。 ネットユーザーの反応は次の通りだ。「男性の立場では不快に感じる」という回答が84.2%で1位を占めた。「難しいお願いでなく十分に可能だ」は8.0%、「考えてみる価値がある」は7.8%だった。 この投稿を見たネットユーザーは、「サイコパスなのか」、「馬鹿げた話だ」、「障碍者と健常者が結婚するとき、信頼の証として健常者は自ら障碍者になるべきだという話と同じだ」などの反応を見せた。一部のネットユーザーは、「この投稿は釣りだろう。そうでなければこれだけ罵声を浴びて記事を削除しないわけがない」と呆れた様子だった。また、女性と結婚するかもしれない男性に「逃げろ」、「かわいそう」などと同情するネットユーザーもいた。 記事に含まれた主張があまりにユニークだったため、該当の記事はネットユーザーのなかで「聖地」と呼ばれ、「聖地巡礼に来ました」というコメントも続々と投稿されている。

まさか補償目当て?一昨年に発生したシュークリームへのゴキブリ混入事故を訴える消費者

「同じ自営業者として被害を与える考えはなかった」 シュークリームの中からゴキブリを発見したという消費者に対し、「補償を求めているのではないか」という批判が集まっている。この批判に対し「決して補償を求めているわけではない」と該当の消費者は無実を訴えている。 24日、自営業者が集まるオンラインコミュニティ「つらいのが社長だ(韓国語直訳)」に「ゴキブリを食べたレビュー」というタイトルの投稿が掲載された。 投稿者A氏は「友人が昔からある有名なパン屋でシュークリームを買ってきてくれた。私が半分食べて、残り半分を母に食べさせようとしたが、(シュークリームの中に)黒いものが見えた。」と、一昨年の冬ごろにあった出来事を伝えた。 A氏は「変だと思ってすぐに取り出してみたら、ゴキブリの幼虫の腹部そのものだった。体の半分は私がすでに噛んで食べてしまったようで、すぐにトイレに駆け込んですべて嘔吐した」と当時の状況を説明した。 腹が立ったAさんはシュークリームを持って店を訪れた。A氏によると、店主は特に申し訳なさそうな表情を見せず、紙の帳簿をめくって現金数枚を持ってきて返金を行った。 A氏は「消費者が(そちらの店の商品のせいで)ゴキブリを食べたと言っているのにどうしてそんな態度がとれるのか」と言ったら、店主は背を向けて「もし病院に行って何か問題があれば診断書を持ってきてほしい」と言ったと、店主との会話の一部を公開した。 さらにメッセンジャーでの会話も公開し、会話の中でA氏は「明日は週末なので病院も開いていないのに、体調が悪かったらどうすればいいのかわからない。病院代が問題ではなくどう補償するというのか、すでにゴキブリの半分は食べたというのに。ゴキブリが埋まったパンを食べたのだ。そのパンもすでに汚染されているはずだし恐ろしい」と店主にメッセージを送った。 これに対し、店主は「心配で連絡した。体調はどうだろうか」と返答した。 A氏は「店主が体調を尋ねるメッセージを1通送ってきたが、それもしょうがなく送ってきたという感じでとても気分が悪かったので返信しなかった。それ以降、連絡は一切なかった」と話した。 そして「時々そのパン屋の前を通ると、みんな何事もなくパンを買って行き、商売は順調にいっているようだ。(自分たちの商品から)ゴキブリが出てきたとしたら、もっと注意を払う努力をしなければならないのに、そのような態度が見えなかった。通常このような状況ではどのように対処するのが正しいのか。怒りから話もしたくない気持ちが強く結局何も行動に出なかったのは正しかったのか、今でも悔しい気持ちが消えない」と憤慨した。 しかし、この体験談を読んだネットユーザーたちは、A氏の態度に問題があったと指摘してきた。 「メッセンジャーの会話を見ると(店主がもし)誠実に謝罪していても何かしら補償を望んでいただろう」、「店主は賢かった。すぐに返金という形で補償したのに、その金額が少ないからこのような態度を取るのではないか」など、補償を狙っているのではと疑う反応が多かった。 この日「wikitree」との通話でA氏は無実を訴え、「神に誓って決して補償を望んだものではない」とし、「補償を望んでいたならすぐに保健所などに申告していただろう。同じ自営業者として店に被害がいくことを考慮して申告したくても我慢した」と語った。 一昨年の出来事に言及した理由については、「当時このことは誰にも言わなかった。最近自営業者同士で情報交換するオンラインコミュニティで類似の件を見て、深い意味はなく愚痴レベルで自身が遭遇した出来事を紹介した」と、「問題のパン屋に迷惑をかける考えはなかった」と語った。

HYBE対ミン・ヒジンの葛藤が深刻化する中、「NewJeans」がカリスマあふれる新曲ジャケット公開!

HYBE対ミン・ヒジンの葛藤が深まる中、NewJeansの新曲ジャケット公開 韓国の大手芸能事務所「HYBE」と傘下レーベル「ADOR」のミン・ヒジン代表との葛藤が深まる中、ガールズグループ「NewJeans」がカムバックに向け準備に拍車をかけている。 26日、NewJeansは公式SNSアカウントを通じて、Double Single『How Sweet』のジャケット写真を公開した。 公開された写真の中でNewJeansは、メンバーそれぞれの個性に合わせたヘアスタイルと衣装、アクセサリーなどを身に着けカメラを見つめている。これまで見ることができなかったカリスマあふれる眼差しと雰囲気で、NewJeansの新たな魅力を引き出している。 『How Sweet』は、通常版とWeverse版の2種類でリリースされる。通常版のジャケットは、メンバーの集合写真または各メンバーのソロ写真がおさめられたもので、Weverse版は、人気アニメ『パワーパフガールズ』との2度目のコラボレーション作品だ。昨年3月にリリースした2nd EP 『Get Up』のコラボレーションが好評を博したため、今回も多くのファンから期待を集めている。 2022年のデビュー以来、K-POPに「イージーリスニング」ブームを巻き起こしているNewJeansは、HYBEの傘下レーベル、ADOR所属のガールズグループだ。デビューと同時に各種音楽番組はもちろん、音源チャートでも1位を席捲し、ガールズグループの頂点に君臨している。しかし、最近HYBEとNewJeansの「育ての親」とも呼ばれているADOR代表ミン・ヒジンの間で「経営権奪取」疑惑に関する葛藤が生じ、ニュースなどでもNewJeansの名前が絶えず言及されている。 このような状況の中でもNewJeansは、5月の韓国カムバックと6月の日本デビューのためのプロモーション準備を着々と進めている。 NewJeansの『How Sweet』は5月24日にリリース予定で、同名のタイトル曲「How Sweet」と「Bubble Gum」がおさめられている。27日には収録曲「Bubble Gum」のミュージックビデオが公開される予定だ。

今年発売予定の「iPhone 16 Plus」カラーラインナップに関する噂を検証!

「iPhone 16 Plus」は7色で発売? 今年発売が予定されている新型iPhone「iPhone 16 Plus」について、7色のラインナップで発売されるという噂がある。 10日(現地時間)、Apple製品に関するニュースや噂を発信している「MacRumors」が、中国のSNS「Weibo」に情報通が投稿した内容を引用して、「iPhone 16 Plusの色はブルー、ピンク、イエロー、グリーン、パープル、ホワイト、ブラックの7色になるだろう」と予想した。 MacRumorsは「iPhone 16 Plus以外のiPhone 16、iPhone 16 Proラインナップについては特に言及されていないため、他のモデルについてはまだ信憑性の高い情報はない」と説明した。 MacRumorsは、このニュースについて「昨年9月にiPhone 15が発売されて以降、iPhone 16シリーズのカラーラインナップに関する最初のニュースだ」と述べた。そして、「情報通がリークした内容が正しいかどうかはまだ明らかになっていない。正誤を検証するため続報を待っているところだ」と説明した 一方、iPhoneの最上位モデルであるiPhone 16 Proには、「スペースブラック」、「ローズチタニウム」の色が追加される可能性があるともMacRumorsは説明した。 現在噂されているiPhone 16 Plusのカラーラインナップと、iPhone 15 Plusを比較すると次のようになる。 iPhone 15 Plus ブルー、ピンク、イエロー、グリーン、ブラック iPhone 16 Plus(予想) ブルー、ピンク、イエロー、グリーン、パープル(新曲)、ホワイト(新曲)、ブラック ※...

ジャイアントパンダブームの終わりはいつ?公務で中国を訪れる市長にもパンダの安否を質問

ホン・ジュンピョ大邱(テグ)市長が、ソウル近郊の龍仁市(ヨンイン市)に位置するテーマパーク「エバーランド」内の動物園で飼育されていたジャイアントパンダ「フーバオ」の中国への送還について、自身の立場を明らかにした。 ジャイアントパンダの「フーバオ」は、地上波放送局でドキュメント番組が制作されるなど、昨年韓国で一大パンダブームを巻き起こした立役者だ。 ホン・ジュンピョ市長は、23日に自身のオンラインプラットフォーム「青年の夢」で、「中国の成都にフーバオが住んでいるという。フーバオを連れてくるか」という質問を受け、直接回答した。 この質問は、市長が24日から29日まで5泊6日のスケジュールで中国の四川省成都市を訪問する予定のため投稿された質問だ。フーバオは中国の成都にある臥龍自然保護区の臥龍パンダ研究センターで過ごしているといわれている。 この質問に対し市長は、「龍仁の自然農園にいたパンダが故郷に帰ったにすぎない」と間接的に回答した。 そして、「フーバオに(今もなお)執着する人々の心情が理解できない」と一喝した。 一方、2020年7月に韓国で初めての自然繁殖に成功したパンダのフーバオは、3日にジャイアントパンダ国際保護研究協定に基づき、中国の四川省の臥龍パンダ研究センターに送還された。すでに中国での生活にうまく適応していると報じられている。

1年前に購入したハンバーガーがそのまま?変色やカビの痕跡もない恐ろしい秘密の正体は…

ハンバーガーを1年以上保管する実験1年以上経過しても変色やカビの痕跡もない状態レタスがどうして新鮮なままなのか観察継続中 購入後1年以上放置したハンバーガーが、時間が経過しても「まったく変わらない状態」を維持していたというニュースが話題になっている。 22日(現地時間)、アメリカのタブロイド紙「New York Post」によると、イギリスでメディカルハーブを研究している、Naa Adjeley Tsofanye(ナー・アドジェリー・ツォフェーナイ)が関連する映像を投稿した。 彼女は昨年2月2日にマクドナルドの名物メニューであるビッグマックとフライドポテトを購入し、時間が経つにつれ、お皿の上でどのように変化するかを観察してみた。 1年と3週間ものあいだ保管されたハンバーガーを確認した彼女は、驚くべき観察結果を公開した。 なんと、変色やカビの痕跡はまったく見られず、 購入してすぐの状態とほぼ同じだったのだ。 彼女は「カビの痕跡はないし、レタスは完全に乾かずに水分まで残っている」と説明した。 そして、水を与えずに日光にもあたっていないレタスがどうして新鮮な色を維持できるのか疑問を持った。 彼女は追加の実験を通して、レタスとハンバーガーの間にあるサラダをすべてモニタリングし、時間が経過しても維持可能な理由が特性の問題なのかバーガーの環境のせいなのかを確認する予定だと伝えた。 この映像を見たネットユーザーたちは「これは怖い…まさか肉も腐っていないだなんて。ビッグマックには恐ろしい秘密があるのでは」と驚きが止まらなかった。

HYBEvsミン・ヒジン代表…真実は誰にあるのか?

ハイブ側がアドアのミン・ヒジン代表の記者会見の内容を否定した。 ハイブは25日午後、声明を発表し、「ミン・ヒジン代表が記者会見で主張した内容は、事実ではない内容が多すぎて一つ一つ取り上げるのが困難なほどだ」と反論した。 以前、ミン・ヒジン代表はソウル・ソチョ区の韓国コンファレンスセンター大講堂で記者会見を開き、「ハイブ内部で継続的に制約を受け、内部告発をしたために経営権を奪われ、私を押しつぶそうとしている。経営権の奪取に関連した内容は全部事実ではない」という主張を展開した。 これに対してハイブ側は、「ミン代表は時点を混同する方式で論点を誤魔化し、独特の屈折した解釈機制で歪んだ事実関係を公の場で発表した」とし、「ミン代表に対し、『対話の提案がなかった』、『電子メールの返答がなかった』等の嘘を止め、要求した通り情報資産を返還し、速やかに監査に応じることを求める」と要求した。 また、「アーティストとその両親について繰り返し言及することは、アーティストの価値を損なう行為なので、それを止めていただくようお願いします」と付け加えた。 ◇以下、ハイブの立場全文 ハイブからお知らせします。 今日、ミン・ヒジン代表が記者会見で主張した内容は、事実ではない内容が非常に多く、一つ一つ取り上げるのが困難なほどです。 ミン代表は時点を混同する方式で論点を誤魔化し、特有の屈折した解釈機制で歪んだ事実関係を公の場で発表しました。 私たちはすべての主張に対して証拠と共に反論することができますが、答える価値がないと判断し、一つ一つ論じないことにしました。 ただし、報道機関のお問い合わせ中で、経営上、必ず明らかにしなければならない事実については、誠実にお答えします。 私たちはミン代表に対し、「対話の提案がなかった」、「電子メールの返答がなかった」等の嘘を止め、要求した通り情報資産を返還し、速やかに監査に応じることを丁寧に要求します。既に経営者としての資格がないことを自ら証明しただけに、アドアの正常な経営のために速やかに辞任することを求めます。 また、アーティストとその両親について繰り返し言及することは、アーティストの価値を損なう行為なので、それを止めていただくようお願いします。

フリマアプリに「ペットのコブラが逃走」の投稿

今のところコブラによる被害や目撃情報なし 韓国の全羅北道(チョルラブク道)金堤(キムジェ)市でペットのコブラが家から逃げ出したという投稿が上がり、住民たちは恐怖に震えている。 24日、全羅北道警察庁などによると、前日、ある中古取引アプリに「コブラを探しています」というタイトルの投稿が掲載された。 投稿者Aさんは「家で飼っていたペットのコブラが逃げ出した」と述べ、「体長は約80cmだ。穏やかだが、壁をよく登り、非常に速い。見つけた方は連絡してください」と書いた。 Aさんは、コブラを手に持っている写真を一緒に投稿した。ただし、毒をもっているかどうかは確認されていない。 投稿は現在削除された状態だ。しかし、金堤地域のママカフェなどに投稿のスクリーンショート写真が急速に広まり、住民たちは依然として不安を感じている。 投稿が広まった後、金堤のママカフェには小さい子どもを育てている母親たちから不安を訴える投稿が続々と上がった。 あるママカフェの会員は「小さな子どもを育てているからとても心配だ。ペットのコブラは毒がないの?蛇は壁をよく登り、狭い隙間も移動できると聞いたことがある。マンションに入ってこないとは限らない。管理をしっかりできないなら、飼わないでほしい…調べてみると、希少種は輸入もできないというが、タングンマーケット(韓国のフリマアプリ)の投稿をスクショしておくべきだったと後悔している」と述べた。 ネットユーザーによると、コブラが消えた地域は堯村(ヨチョン)1児童公園の近くだ。 事件に関連して、これまで警察に報告された関連情報はないと伝えられた。 全羅北道警察庁はこの日、SNSを通じて「現在まで全羅北道警察庁と全羅北道消防本部に報告された情報はない」とし、「警察では関連情報が報告された場合、関連機関と協力して迅速に現場に出動し、市民の安全確保のために最善を尽くす」と明らかにした。 そして、「虚偽の事実を拡散し不安を煽るなどする場合、法律で罰せられる可能性があることを忘れないでほしい」と付け加えた。

「売春」は高度な能力を必要とする仕事?セックスワーカーと付き合う30代男性の驚くべき主張

売春客から交際に発展した男性「セックスワーカーは高度な技術が必要」9歳年下の彼女とは結婚も念頭に 台湾で売春業に従事する23歳の彼女との結婚を考えているという32歳の男性の話が話題だ。 25日(現地時間)、現地メディアによると男性がは9歳年下のセックスワーカーの彼女との関係をYoutube番組のインタビューの中で明らかにした。 24日にコメディアンの曾博恩(Ceng BoEn)のYouTubeチャンネルに、このカップルは同伴出演した。 男性は、当時売春客として彼女に出会った後、交際に発展し、4年間交際してきたと話した。 また、彼女との関係に対する質問にも「普通のカップルのようにうまくやっており、結婚の計画を立てたり、未来について考え始めたりしている」と男性は答えた。 男性は彼女の職業に対する考えを明らかにし、「セックスワーカーは単に肉体的な技術だけが必要とされるのではなく、感情や雰囲気も造成しなければならない高度な技術が必要とされる仕事だ」と語った。 さらに、「多くの人々を助ける非常に価値のある仕事であり、彼女がその仕事を続けられるようにサポートする」と述べた。 一方、男性の彼女はセックスワーカーを始めた前後で考えが変わった点について、「客の10人中7人が既婚者もしくは彼女がいた」とし、「そのことで、男性をさらに信じられなくなった」と語った。 さらに「彼氏も行ってもよいが、内緒で行ったら絶対だめだ」と考えを述べた。

「メンバーたちが私を救った」New Jeansの生みの親…ラジオ番組に出演し改めて自身の立場を主張

経営権奪取を画策した疑惑で韓国芸能事務所大手「HYBE(ハイブ)」と対立構造にある「HYBE」傘下レーベル「ADOR」のミン・ヒジン代表が、自身を取り巻く様々な疑惑に対して再度立場を表明した。 26日、韓国のCBSラジオ『キム・ヒョンジョンのニュースショー(韓国語原題訳)』に出演したミン・ヒジン代表は、「まさかこんなことが起こるとは思わなかった、とても当惑している」とし、「HYBEを悪く言いたかったわけではないが、記者会見は私にとって最後のチャンスになると思った。その機会にウソなく正直に臨みたかった」と、今回の緊急記者会見の趣旨を明らかにした。 先んじて、22日にHYBEはミン・ヒジン代表を含むADORの経営陣が経営権奪取を画策したとみて調査を開始し、監査権を発動して質問書を送った。 HYBEは中間監査を通じて、ミン・ヒジン代表が経営権奪取を目的として具体的な計画を立てていたこと、なにかあればシャーマンの占い師に相談して「シャーマン経営」を行ってきたと暴露した。 この監査についてミン・ヒジン代表は、「他人のチャットを前後の文脈なく(調査した)」とし、「お互いにどんな感情をもって、どんな状況で行われた会話なのかは考慮されず、一部分だけが公開された」と説明した。 そして、「想像することすら罪になるのか、理解できない」とし、「どれだけ努力したとしても、私は結局HYBEから承認を得なければ動けない人だ。現状保有している株式では私の一存では何もできない」と経営権奪取の疑惑を全面的に否定した。 25日の記者会見でミン・ヒジン代表は、HYBEがメディアなどを通じ世論をコントロールしようとしていると憤慨し、これに関連して「不当な権力を実際に経験して大変怖かった」とし、「誰かを貶めるためにはこうするのか」と語った。 そして、「私のキャリアを終わらせるために私を何を話しても信用できない人に作りあげたいようだ」とし、「なぜここまで私を攻撃しなければならないのか、まだ理解できない」と声を張り上げた。 ミン・ヒジン代表は、記者会見に続いて放送内でも自身がプロデュースしているガールズグループ「New Jeans」のメンバーたちに言及した。ミン代表は「私が死ねば終わるのかと絶望を感じる時、New Jeansのメンバーたちが近くで私を見ているかのように、いつもビデオ通話をかけてきた」とし、「彼女たちが泣きながら(代表が)大好きだよと言ってくれた。そのたびに死にたいという気持ちが消え、彼女たちが私を救ってくれた。私たちは本当に互いを思い合っている」と明かした。 一方、25日、HYBEはミン・ヒジン代表の記者会見直後に公式見解を通じて記者会見の内容を非難し、代表辞任を求めた。HYBEは「記者会見で主張した内容には事実でない内容が多く含まれていて、一つ一つ列挙するのが難しいくらいだ」とし、「彼女特有の歪んだ解釈が事実関係まで歪曲して公的な場所で発表された」と指摘した。 続けて、「当然すべての主張に反論することはできるが、答える価値がないと判断し、一つ一つには言及しないことにした」とし、「ただし、報道陣からの問い合わせの内、経営次元で必ず明らかにしなければならない事実については真摯に答えていく」と強調した。 最後に「会議の提案がなかった、メールの返答がなかったなど、ミン代表は嘘を止め、我々の要求通り資産を返還し、迅速に監査に応じることを要求する」とし、「ADORの正常な経営体制のためにも早期の辞任を求める」と伝えた。 写真=TVREPORT DB

出家者の大禁戒「無所有」強い信仰心をもつ億万長者が聖職者になるため約37億円を村の人々に贈与

億万長者の夫婦、村の人々に財産を贈与出家者のための大禁戒「無所有」ついにジャイナ教の聖職者に インドのある億万長者がパレードを開催し、現金を含む様々な財産を村の人々に贈った。 21日(現地時間)、オンラインメディア「sanook」によると、億万長者の男性は妻と35人の親族とともにパレードカーに乗り、お金などをばらまいた。 億万長者の夫婦はジャイナ教の聖職者になるため、世を去る前に生涯集めてきた財産を村の人々に贈与したといわれている。 実際、去る2月に夫婦は村の人々に約37億円にのぼる財産をすべて贈与した。当時、このニュースはクチコミなどで拡散され、インド社会に大変な衝撃をもたらした。 聖職者になるためのすべての過程を終えた夫婦は、4月22日にジャイナ教の宗教儀式にのっとって叙階式を行い、聖職を授与される。 また、夫婦が聖職者になるため多くの財産を放棄した理由についても関心が集まった。ジャイナ教では出家者のための五つの大禁戒があり、そのうちの一つに「無所有」がある。夫婦は娘が19歳、息子が16歳になった2022年にジャイナ教に入信し、莫大な財産の相続権を放棄させたといわれている。 ついに夫婦は物質的な幸せを捨てて、信仰に従った質素な生活を送ることになる。

韓国の美容院から9万円請求…日本人観光客の経験

韓国を訪れる外国人観光客の数が増えている。昨年、韓国を訪れた外国人観光客は1,103万人と集計された。国別で見ると、日本が最も多く、次いで中国、アメリカ、台湾、ベトナムの順となった。 外国人観光客が増える一方で、ぼったくり請求による論争が起きている。 最近、あるオンラインコミュニティに「美容院で80万ウォン(約9万円)請求された、詐欺か?」というタイトルの投稿があった。投稿者は日本人の友人が韓国に到着してパーマとカットをしてもらったところ、費用が80万ウォン(約9万円)ほどかかったと言った。支払い詳細が記載されたレシートも一緒に公開された。 レシートから、江南のある美容院で副院長からパーマとカットの施術を受けたことが確認できる。メンズパーマが44万9000ウォン(約5万0円)、メンズカットが35万ウォン(約3万9000円)で、合計79万9000ウォン(約9万円)だ。 投稿者は「友人は韓国語をある程度理解したが、支払い時に美容師が話すのが早すぎて追加の質問ができなかった」とし、「施術前に正確な金額を知らされず、クレジットカードの支払い時にも直接署名はしなかった」と述べた。美容院では約50万ウォン(約5万6000円)相当のヘア製品を追加しようとしたが、日本人観光客は購入しないと言ったため、80万ウォン(約9万円)が支払われたと付け加えた。 投稿者は「かなり高額なので詐欺ではないかと疑っている。また、どのように対処すべきか知りたい」とアドバイスを求めた。 この話にネットユーザーは怒りを露わにした。「男性の髪をカットして9万円もするのか?」、「どんなに高級な美容院でもカットの料金が3万9000円?ありえない」、「これはぼったくりレベルではなく詐欺レベルだ」、「典型的な外国人向けのぼったくり」などの反応を見せた。 論争が続く中、当美容院側は「顧客に施術のプロセスと価格について説明し、施術しても良いとの同意を得た」と主張した。一方、投稿者は美容院側から真心のこもった謝罪を受けたと伝えた。 投稿者は「日本人の友人が最初に価格に同意したのは事実であり、多少理解できていないのに理解したふりをする傾向があるのも事実」と述べ、「美容院側が全額返金と謝罪の意味でプレゼントを贈り、今回の解決に皆満足している。被害を受けた友人はそれ以上の対応は望んでいない」と明らかにした。 この美容院の価格論争は今回が初めてではない。昨年4月、あるオンラインコミュニティには、友人の息子は韓国語が話せない在外韓国人だが、ハイライト、カット、シャンプーを含めて95万3000ウォン(約10万7000円)を支払ったという書き込みがあった。 投稿者は価格を事前に教えてくれなかったことを明かし、若い外国人を対象にしたぼったくりではないかという書き込みを残した。その美容院に抗議すると、ブリーチが14万ウォン(約1万5000円)、アンプルが6万ウォン(約6,800円)で合計4回行った価格が80万ウォン(約9万円)で正当な価格だと主張したと述べました。 外国人を対象とした美容院のぼったくり論争は、昨年10月にも起こった。ソウルの江南にある美容院を訪れた外国人の友人が101万ウォン(約11万4000円)を支払ったという書き込みが注目を集めた。投稿者は「韓国語があまり話せない観光客で、事前の案内はなかった」と明らかにした。 詳細な明細書には、セッティングパーマ、ルーツパーマなどのパーマ2種類にそれぞれ38万ウォン(約4万3000円)と12万ウォン(約1万3000円)が請求されていた。ヘアーカラーは22万ウォン(約2万4000円)、頭皮・髪のケアは35万ウォン(約3万9000円)であった。パーマとヘアーカラーには10%の割引が適用され、それぞれ34万2,000ウォン(約3万9000円)、10万8,000ウォン(約1万2000円)で計算された。 この美容院は、価格を事前に案内し、約6時間の施術を受けたとの立場を伝えました。 美容院だけでなく、様々なところでぼったくり価格論争が起きている。最近では広場市場でもぼったくり価格論争が起こった。広場市場は何度も論争が続き、社会的な非難を受けた。しかし、一部の商人の行動により論争は続いている。 YouTubeチャンネル「koreanfoodman」は、外国人の友人と広場市場を訪れた映像を公開した。ユーチューバーは外国人の友人と英語で会話し、スンデと肉餃子を注文した。肉餃子を注文したにもかかわらず、店主は肉餃子とキムチ餃子を混ぜたものを出し、「ミックス」と言った。普通の餃子は5千ウォン(約600円)、混ぜた餃子は1万ウォン(約1100円)だった。 ユーチューバーは自分だけでなく、他の外国人観光客にも同じようにメニューを巧妙に変えたと述べた。 外国人観光客に人気のある明洞のストリートフードの価格も次第に上がっている。食べ物の値段はほとんどが4,000~6,000ウォン(約450~700円)レベルだが、鶏の足、イカ焼き、キムチ巻き豚バラ肉は10,000ウォン(約1100円)、ロブスター焼きは20,000ウォン(約2200円)だ。TripAdvisor、Googleマップなどの外国人観光客のクチコミを見ると、明洞の値段が高いことは知っているが、ストリートフードを楽しむのに良いという意見が多かった。

脱毛で苦しんでいた男性、毛髪移植後の衝撃的な写真を公開!

113万円の毛髪移植をした男性毛髪移植した部位から膿が出る寝る時はタオル4枚を敷いて… 113万円を投じて毛髪移植を受けた男性に衝撃的な副作用が起きた。 「北京ニュース」は最近、毛髪移植手術に7万元(約113万円)を使った男性の話を紹介した。 37歳のA氏は、20代初頭から脱毛で悩んでいた。家族による遺伝性脱毛症で、さらに職場でのストレスなどにより症状が悪化したという。 A氏は友人の勧めで北京で、5,000本の毛髪移植手術を受けた。彼は病院が提供するパッケージの中から、5万元以上の「中間価格」のパッケージを選び、手術を受けた。 2022年1月末に手術を終えたA氏は、「朝に毛髪移植を受けて、午後は出勤する」という広告が偽りだったことを知る。 同氏は手術後に歩く時や服を着る時、会議をする時など、洋服にはカサブタがたくさん付いていたという。 手術から2週間が経ったにもかかわらず、毛髪移植部分からは膿が絶えず出続けた。 彼は「頭の半分は水で、半分はスポンジのように膿が絶えず出て、寝る間にタオルを4枚広げなければならなかった」と訴えた。 さらに、毎週追加で注射を打ち、健康補助食品に19,800元(約42万円)をも払っているが、脱毛は全く改善されなかった。 このような副作用にもかかわらず、病院では「成功率95%」と主張している。同氏は病院側にクレームをしても、適当な対応とってもらえなかったため、コミュニティを通じて不満を提起した。

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