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2025年02月06日木曜日
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現代自動車傘下の「起亜」、インド市場に大型電気SUV「EV9」を正式発売!2024年ワールド・カー・アワード受賞

起亜(キア)自動車の大型電気フラッグシップ・スポーツユーティリティ車両(SUV)モデル「EV9」がインド市場に進出する。EV9は、各種グローバルアワードでの受賞歴を持つモデルであるため、現地ドライバー ...

「盗む物が何もない…」ホテル強盗を試みたものの、むしろ「お金を置いて」立ち去ることとなった泥棒

インドの某ホテルに侵入し強盗を試みた泥棒が、盗む物がないことに気付き、逆にお金を置いていくという事件が発生した。28日(現地時間)ヒンディー語ニュースなど現地メディアによると、18日にインド中南部のテ ...

現代自動車、インド全域に60kW・DC高速充電器設置へ!「チャージゾーン」とパートナーシップ締結

現代(ヒョンデ)自動車は、インドの充電所運営パートナーであるチャージゾーン(ChargeZone)とインドの公共電気自動車充電インフラ拡張のための戦略的パートナーシップを締結した。インド全域の現代自動 ...

顔が2つ、腕と足が4本の赤ちゃん…誕生わずか5時間後に息絶える、インドで起きた驚異的な出来事

インドで顔が2つ、腕が4本、足が4本を持ち生まれた赤ちゃんが出産から5時間後に亡くなった。インドで顔が2つ、腕が4本、足が4本を持ち生まれた赤ちゃんが出産から5時間後に亡くなった。 /引用=Pixab ...

バイデン大統領、党内圧力で大統領選辞退を表明!カマラ・ハリス副大統領が民主党の次期リーダーとして期待され、インドでも熱い視線

ジョー・バイデン米大統領は、22日(以下日本時間)に決断を下した。バイデン大統領は、先月28日にドナルド・トランプ前大統領であり、共和党の大統領候補との初のテレビ討論会以降、候補辞退の圧力を受けてきた ...

インドのサイバーセキュリティ産業、2029年まで8302億円規模に成長する見込み…!

インドのIT産業が急速に成長する中、サイバーセキュリティ産業も同様に急成長を遂げている。インド政府は積極的な支援政策を展開し、サイバーセキュリティ技術の確保に取り組んでいる。 大韓貿易投資振 ...

電気自動車市場で大きく展開!サムヨン電子工業、現代自動車との協力でインド市場に挑む

アルミニウム電解コンデンサの専門企業、サムヨン電子工業が電気自動車を新たなビジネスチャンスとして捉えた。インドで上場を控えている現代自動車と協力し、現地市場を攻略する。北米とヨーロッパにもビジネスを拡 ...

【経済ニュース】現代自動車、インドで史上最大規模のIPOを計画!その規模と影響力は?

1996年に設立された現代自動車のインド法人が、来る9~10月にインド証券市場で株式公開(IPO)に乗り出すという主張が挙がっている。今回の上場はインド証券市場において過去最大規模となることが予想され ...

人が折り重なり100人以上死亡…宗教行事で事故発生、負傷者数も150人を超える状況

引用=AP連合ニュースインドで開かれたヒンドゥー教の宗教行事に集まった人たちが折り重なるように倒れ、100人以上が死亡した。2日(現地時間)地元メディアによると、同日ウッタル・プラデーシュ州の州都ラク ...

インドの宇宙経済、成長は停滞中?内部需要不足で宇宙スタートアップの成長に影響…ISROが市場創出の重要性を強調

インドの宇宙産業が内部需要不足により、宇宙スタートアップ企業の発展が妨げられる可能性があるとの懸念の声が上がっている。業界関係者によると、先月30日、インド宇宙研究機関(ISRO)のS・ソマナス会長は ...

インドのサファリパークで悲劇…62歳の調教師が体重900キロのゾウに踏みつけられ死亡

引用=デイリーメールインドのサファリパークで、ゾウの調教師の男性が体重900キロのゾウに踏まれて死亡する事件が発生した。26日のデイリーメールなど外信によると、先月20日、インドのケララ州イドゥキ地域 ...

ナレンドラ・モディ首相の3連任成功!インド経済成長とビットコインETFへの関心高まる

インドの経済成長を牽引してきたナレンドラ・モディ首相が3連任に成功し、インド株を投資対象とするビットコインETF(上場投資信託)への関心が高まっている。 18日、ETF情報サイト「ETF CHECK」によると、14日を基準とし、「KODEXインドNifty50」は韓国に上場したETFの中で資金流入額ランキングの1位に輝いたとのことだ。3位は「KODEX インドタタグループ」だった。 KODEXインドNifty50は、インドを代表する株価指数「Nifty 50指数」を追従する商品だ。Nifty50とは、インドのナショナル証券取引所(NSE)に上場している銘柄のうち、代表的な50社の株式で構成される株価指数である。インド経済が成長するにつれて過去1年間で20%以上上昇した。 このような上昇は、ナレンドラ・モディ首相の経済政策に起因するものである。彼は、就任以来、「モディノミクス」と呼ばれる政策方針を打ち上げ、急速なインドの経済成長を牽引している。それに伴い、インド株式市場は14日、寄り付きで史上最高値(23,465.60)を更新し、時価総額は5兆ドル(約790兆円)を突破した。インド株式市場は現在、米国・中国・日本・香港に次ぐ世界5大市場に成長している。 金融業界では、ナレンドラ・モディ首相が3期目の政権を維持し、政策の継続性が保たれることに注目した。 韓国ハナ証券のキム・グナ研究員は、「モディ首相率いるインド人民党が過半数議席を確保できず、短期的には株式市場が下落する可能性があるが、連任に成功したことにより中長期的な展望は肯定的だ」と評価した。 資産運用業界はインド市場の高い潜在成長力に注目している。韓国投資信託運用のナム・ヨンスETF運用本部長は、「インド市場への投資を行うETF商品を8月中に発売予定だ」とし、「インド市場を常に肯定的に評価してきたし、今後投資のラインナップを増やしていく予定だ」と明らかにした。

アイスクリームコーンから人の指を発見!インド警察が捜査を開始した衝撃の事件とは

オンラインで注文したアイスクリームコーンに、人の指と思われる物体が発見され、インド警察が捜査に乗り出した。18日、朝鮮日報などはNDTV、CBSなどの現地メディアの報道を引用し、「インドのムンバイに住 ...

インドの3次予選進出を阻んだ誤審?アジアカップ予選カタール戦、運命の瞬間

インドが、韓国人審判の誤審により貴重なチャンスを逃した。 12日、カタールアル・ラヤンのジャシム・ビン・ハマド・スタジアムにて、北中米ワールドカップアジア2次予選A組・第6戦試合、インドとカタール戦が行われた。 試合は1-0でインドがリードしていたが、後半28分にカタールの同点ゴールで1-1になった。 しかし、この同点ゴールは、疑問に残るプレイだった。 後半、ゴール前遠く上がったボールをカタール選手ユセフ・アイメンはヘディングでつなぎ、ボールはインドのゴールキーパーの手と足に当たり、ゴールラインを若干超えた。 本来であれば、カタール側のコーナーキックになるが、ラインを超えたボールをカタールのDF(ディフェンダー)アル・フセイン選手が右足で、再びアイメン選手につなぎ、これを押し込む形でゴールとなった。 カタール選手のゴールパフォーマンス中、インド側は主審に「ボールがゴールラインを超えた」と伝えたが、これに対し韓国人の主審・副審はカタールのゴールを認めた。アジア2次予選では、VAR(ビデオ判定)がなく、当時の状況を詳しく再確認することはできなかった。 インドは、カタールに同点ゴールを決められ、後半40分さらに逆転ゴールを許しカタールに敗れた。 インドが、もしカタールに勝利していればインドは2位、初の3次予選進出だった。 インドのメディア「タイムズ・オブ・インディア(The Times of India)」は「審判の判断が、インド3次予選に進出できる歴史的なチャンスを奪ったという主張が議論になっている」と報じた。 一方、韓国は11日、中国との試合を1-0で勝利した。 これにより、2026年北中米ワールドカップアジア地域3次予選で、日本、イランと共にトップシードを獲得し、ワールドカップ進出に有利になった。

米中対立の影響下でのバイオ産業の展望…「バイオUSA 2024」の意義

日本、韓国、アメリカ、インドの4カ国が世界最大のバイオイベントである「バイオUSA 2024」で産業発展のための高級会議を開く。医薬品供給網の強化などが主な議題となるが、アメリカの中国バイオ企業制限動 ...

スキア、AR技術で脳手術を革新!インドでの成功事例と今後の展望

医療画像診断ソリューション企業スキアが、インドの病院で拡張現実(AR)を適用させ、40件以上の脳手術を成功させたことがわかった。スキアのイ・ジョンミョン代表は、「インドのハイデラバードにあるKIMS病 ...

衝撃の再婚!妻の死後、義父の祝福のもとで義母と結ばれた40代男性

引用:タイムズ・オブ・インディア、SNSインドで40代の男性が義父の祝福のもと、義母と結婚するという驚愕の事件が起こった。タイムズ・オブ・インディアなど現地メディアによると、インドビハール州に住むシカ ...

動機は度重なる口論?双子を妊娠中の23歳の妻を生きたまま焼き殺した夫

双子を妊娠中の23歳の妻を殺害した夫 日頃から度重なる口論 生きたまま放火後現在逃走中 引用:映画『ジェラルドのゲーム』*この作品と人物は事件とは一切関係ありません。 夫が双子を妊娠中の妻を焼き殺した事件が報じられ、人々に衝撃を与えている。 4月19日、複数メディアが報じた内容によると、インドのパンジャーブ州アムリトサル県のある地区で、23歳の妊婦が夫により無残に殺害された。 警察の捜査結果、普段から夫婦は口論になることが多く、その日は特に激しく言い争っていたという。夫婦喧嘩後、妊娠中の妻が寝入ったことを確認した夫は妻をベッドに縛りつけて放火し、現場から逃走した。 引用:Google Maps ベッドに縛られ逃げ出すこともできなかった妻は、お腹の子供たちと生きたまま焼死させられた。 この残虐な犯行に、インド国家女性委員会は「アムリトサルで起きた残酷な事件に衝撃を受けている」と抗議した。同委員会は「夫が妊娠中の妻を焼き殺すだなんて、到底想像できないことだ」と声をあげた。 一方、警察は放火後、現場から逃げた犯人である夫の行方を既につかんでおり、逮捕次第、殺人容疑で起訴する予定だという。 パンジャーブ州の警察署長も「最大限早く犯人を捕まえ、裁判におくるよう努力する」と伝えた。

出家者の大禁戒「無所有」強い信仰心をもつ億万長者が聖職者になるため約37億円を村の人々に贈与

億万長者の夫婦、村の人々に財産を贈与出家者のための大禁戒「無所有」ついにジャイナ教の聖職者に インドのある億万長者がパレードを開催し、現金を含む様々な財産を村の人々に贈った。 21日(現地時間)、オンラインメディア「sanook」によると、億万長者の男性は妻と35人の親族とともにパレードカーに乗り、お金などをばらまいた。 億万長者の夫婦はジャイナ教の聖職者になるため、世を去る前に生涯集めてきた財産を村の人々に贈与したといわれている。 実際、去る2月に夫婦は村の人々に約37億円にのぼる財産をすべて贈与した。当時、このニュースはクチコミなどで拡散され、インド社会に大変な衝撃をもたらした。 聖職者になるためのすべての過程を終えた夫婦は、4月22日にジャイナ教の宗教儀式にのっとって叙階式を行い、聖職を授与される。 また、夫婦が聖職者になるため多くの財産を放棄した理由についても関心が集まった。ジャイナ教では出家者のための五つの大禁戒があり、そのうちの一つに「無所有」がある。夫婦は娘が19歳、息子が16歳になった2022年にジャイナ教に入信し、莫大な財産の相続権を放棄させたといわれている。 ついに夫婦は物質的な幸せを捨てて、信仰に従った質素な生活を送ることになる。

体長15メートル、重さ1トンと推定される最大級のヘビの化石が発掘!4700万年前の姿に興味津々

インドで4700万年前に存在した体長15メートルと推測される巨大な蛇の化石が発見された。 インドのインド工科大学ルールキー校(IITR)の研究チームは、19日(現地時間)に、オープンアクセス電子ジャーナル「Scientific Reports」を通じて、インドの北西部にあるグジャラート州の鉱山で、保存状態のよい蛇の脊椎骨の化石27個を発見したと発表した。 脊椎骨の長さは37.5~62.7ミリメートル、幅は62.4~111.4ミリメートルで、ヘビは厚みのある円筒形の体をしていたと推測され、蛇の体長は脊椎骨の大きさを見ても、最低10.9メートルから最大15.2メートル、体重は1トン以上とみられている。 研究チームによると、この推測値には不確実な点が多いものの、この蛇はこれまで発見された中で最長の絶滅した蛇「ティタノボア(体長12.8~14.3メートル)」と同程度であり、過去に存在した蛇の中で最大であった可能性があるという。 発見された蛇の学名についてはインドで発見されたこととヒンドゥー教の神シヴァの首に巻き付いているヘビの名前にちなみ、「ヴァスキ・インディカス(Vasuki indicus)」と命名された。 ヴァスキ・インディカスは、白亜紀後期から1億ほど、平均気温が約28℃みられるあたたかい地質時代に、インド、アフリカ、ヨーロッパなどに生息していた巨大な蛇のグループ「マドツォイア科(madtsoiidae)」に属する種であることが特定されている。 研究チームは、アナコンダのようにゆっくりとした動きで、獲物を待ち伏せて狩猟する捕食者であったと推測した。ただし、今回の調査では頭骨は発見されなかったため、追加調査が必要だと述べた。

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