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2024年09月28日土曜日
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SNSに投稿する動画の撮影中に転落死…インフルエンサーの安全無視が引き起こした悲劇

Instagramで30万人のフォロワーを誇るインドの旅行インフルエンサーが、ソーシャルメディアに掲載するための動画を撮影中、峡谷に転落し死亡する事故が発生した。 18日(現地時間)インディペンデントなど海外メディアの報道によると、インドのムンバイで旅行インフルエンサーとして活動しているアンビ・カムダルさん(26歳)は16日、友人7人とともにマハラシュトラ州西部のクンブ滝への旅行に出発した。 カムダルさんは自身のInstagramに投稿する写真やリール(短い動画)を撮影している最中、突然バランスを崩し滑落し、約91mの峡谷の下に転落した。 通報を受け救助隊が出動したが、険しい地形と当時豪雨など悪天候により救助作業は難航した。救助隊は、6時間の捜索の末にカムダルさんを救助、搬送したが病院で死亡した。 マハーラーシュトラ州当局は、観光客へ安全を最優先し危険な行動を避けるよう呼びかけている。 公認会計士出身のカムダルさんは、Instagramのフォロワーが30万人を超えるインフルエンサーだ。カムダルさんは亡くなる前、自身が訪れたいと思っていた5つの旅行先をSNSに投稿していた。 一方、インフルエンサーたちが新しいコンテンツを追求し不幸な事故に遭うのは今回が初めてではない。2019年にはビキニ登山家として知られる、ジジ・ウーさんが台湾で登山中、谷に転落し死亡している。また、2021年には香港のインフルエンサー、ソフィア・チョンさんが自撮りしていた際、ハパクライ公園の滝から転落して亡くなった。

「NAVER WEBTOON」正式サービス開始から20年余りで米国株式市場に進出!驚きの企業価値

[アイニュース24 チョン・ユリム記者] アメリカのNASDAQ(ナスダック)市場への上場を推進しているNAVER WEBTOON(ネイバー・ウェブトゥーン)の企業価値が最大3兆7,000億ウォン(約 ...

カカオピッコマ、欧州市場での挑戦を断念…次なる展開に向けた方針は? 日本市場にさらに集中していく

韓国カカオ社のコンテンツ子会社であり、日本のデジタル漫画・小説プラットフォーム「ピッコマ」を運営するカカオピッコマが、欧州進出から約3年で事業の撤回を発表した。引用:カカオピッコマ12日関連業界による ...

韓国のウェブ漫画『真なる男』が日本でも大人気

大企業での職場生活をリアルに描いたウェブ漫画『真なる男』が日本で人気を博している。 NAVER WEBTOONは先月、日本語サービスであるLINEマンガでウェブ漫画『真なる男』が月間販売額1億1,500万円を達成したと発表した。 3月にはLINEマンガの男性読者の間で人気1位の作品にもなった。 『真なる男』は、平社員から社長に昇進したものの、酔って目覚めると新入社員に戻っており、人生をやり直す男の物語。 キム・テグン作家のウェブ小説が原作で、ハヌルソ作家が脚色し、ドガドガ作家が作画を担当した。 現在、NAVER WEBTOONの映像子会社スタジオNにてドラマ化企画​​が進行中。 日本の企業文化と韓国の企業文化が似ているため、日本の読者には好意的な反応として受け止められているとされている。 最近、LINEマンガでは月間販売額が1億円を超える作品が増え続けている。 昨年、『入学傭兵』、『再婚承認を要求します』、『略奪された花嫁』が月間販売額1億円を超え、今年1月には日本のウェブ漫画『神血の救世主』が月間取引額1億2,000万円を記録した。

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