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2024年12月28日土曜日
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タグ : 日韓関係

岸田総理と韓国ユン大統領、ロシア・北朝鮮の軍事・経済協力への懸念を共有…日米韓とNATOとの安全保障協力を強化

岸田総理と尹錫悦(ユン・ソンニョル)韓国大統領は、10日(現地時間)の日韓首脳会談で、ロシアと北朝鮮の相互軍事・経済協力の強化について共同の懸念を表明し、日米韓、北大西洋条約機構(N ...

韓国ユン大統領と岸田首相、米国での首脳会議…NATO首脳会談に向けて経済安全保障協力を強化

日本と韓国は北大西洋条約機構(NATO)の首脳会議への参加を機に米国で首脳会議を開き、経済安全保障協力を強化することにした。日韓首脳会議は5月の日中韓サミット以来約1ヶ月半ぶりである。NATO首脳会議 ...

韓国ユン大統領、NATO首脳会談で10か国以上の首脳と二国間会談…日本を含む多国間協力の強化へ

尹錫悦(ユン・ソンニョル)韓国大統領は、北大西洋条約機構(NATO)の首脳会談参加をきっかけに、日本を含む10か国以上の首脳との二国間会談を推進していると、8日(現地時間)大統領府がアメリカ・ハワイで ...

日韓財務大臣、2か月ぶりの会合で為替防衛強化…過度な変動性に適切な対策を強調

「適切な対策」警告メッセージ…専門家「トレンドな変動性への影響は限定的」日韓の経済首脳が、2か月ぶりに再びドルに対する自国通貨の価値下落を懸念し、為替防衛に乗り出した。最近のユーロ安・ドル高により、ウ ...

大規模個人情報漏洩が招いた誤算?システム分離だけでなくLINEヤフーとの業務委託も終了予定の韓国「NAVER」

韓国のIT大手「NAVER」との資本関係見直しについては言及なし大規模な個人情報漏洩問題で、総務省から「NAVER」との資本関係から生じる委託先の管理・監督が不十分であったのではないかと指摘を受けたコ ...

「NAVER」離れが加速?NAVERとのシステム分離作業は早急に実施…資本関係の見直しは言及を避ける

コミュニケーションアプリ「LINE」の運営会社であるLINEヤフー株式会社の韓国IT大手「NAVER」離れが加速している。18日の定時株主総会で、システムの構築などさまざまな面で依存していたNAVER ...

LINEヤフー、NAVERとのシステム分離を前倒しで推進…「脱NAVER」政策を表明

LINEを運営するLINEヤフーが、現行の方針に従い、NAVERとのシステムを分離する作業を前倒しするとして、「脱NAVER」政策への取り組みを改めて表明した。引用:LINE出澤剛LINEヤフー最高経 ...

日本と韓国、国交正常化60周年に向けて心を合わせる!尹大統領と岸田総理の首脳会談

尹錫悦(ユン・ソンニョル)韓国大統領は26日、龍山大統領府で岸田文雄総理大臣と日韓首脳会談を行い、「日韓国交正常化60周年となる来年は、両国関係を一層飛躍させる歴史的な転機にできるよう、心をあわせて準 ...

日韓産業界のトップが集結!ともにグローバルな課題に取り組む

韓国貿易協会が日韓の企業間の交流チャンネルを構築するために動き出した。写真提供=韓国貿易協会/左からキム・ナムジョン、田松賢一、チョ・ヒョンジュン、三毛兼承氏韓国貿易協会は16日、東京の赤坂に位置する ...

「LINEヤフーへの行政指導における重要な問題はセキュリティ管理の強化とガバナンスの再検討」政府の立場を改めて強調

政府は「LINEヤフーへの行政指導の内容は、資本関係よりもセキュリティ管理の強化とガバナンスの再検討などの措置を求めたものである」と明らかにした。林芳正官房長官は7日の記者会見で、「(LINEヤフーに ...

LINEヤフーの出澤剛社長、LINE Plusのオンライン社員説明会で「雇用の保障」に言及

LINEヤフーの出澤剛代表取締役社長が14日、LINE Plusのオンライン社員説明会に参加し、「雇用の保障」について言及したことが伝えられた。15日の業界情報によれば、出澤社長は説明会で「社員の雇用 ...

ソフトバンクとNAVER、ラインヤフーの出資比率調整交渉中…宮川CEO「7月初めに決着を」

宮川純一ソフトバンクCEOは9日、2023年の年間業績発表の電話会議で、「NAVERとラインヤフーに対する資本の再検討(出資比率の調整)を協議中であり、7月初めまでに交渉を終えることが目標だ」と明らか ...

ラインヤフー、日本政府の圧力に屈したか?…シン・ジュンホCPOが取締役を辞任

シン・ジュンホラインヤフーCPO 来月、役員職から退任 ラインの開発を始めた「ラインの父」 引用:ライン 最近、日本政府がNAVERに対してラインヤフーの持分整理を要求したことで、ラインが日本に奪われる可能性があるとの懸念が高まっている。 この状況で、「ラインの父」と呼ばれるシン・ジュンホラインヤフーCPO(最高調達責任者)が役員職を退いたとの報道により、衝撃を与えた。 8日、ラインヤフーはシン・ジュンホCPOが役員職を退くと発表した。役員職を退くが、CPO役員職はそのまま維持する。役員退任の時期は来月18日で、この退任により、役員会中に韓国人は一人も残らなくなった。 引用:YTN しかし、ラインヤフーはシン・ジュンホCPOの退任はラインヤフーの経営権を奪おうとする試みではなく、独立した経営体制を整えるためのものだと説明した。 さらに「セキュリティガバナンスの改善と強化のため、役員会で社内役員を二人減らす代わりに社外役員を一人増やすことにした」とし、「社外役員を増やす話は大株主と以前から話し合っていたことで、その文脈でシンCPOが役員から退いた」と語った。 シン・ジュンホCPOは10年以上にわたりラインを成長させてきた人物であるため、IT業界は大いに驚いたようだ。 引用:ライン 1972年生まれのシン・ジュンホCPOは、KAISTのコンピュータ科学部の学士・修士課程を卒業した後、1996年から3年間、研究開発情報センターの研究員を務めた。その後、オズテクノロジーの役員、ネオウィズの検索チームリーダー、検索エンジン企業「初雪」の役員を歴任した。特に「初雪」は2006年にNAVERに買収された。 NAVERに買収されてから約2年後、2008年に、ラインの前身であるNHNジャパンの役員職を引き受け、ラインの開発を主導した。 2011年にラインの開発を始め、3ヶ月後にサービスを開始したエピソードは業界で伝説として語られている。 16年間ラインを育てた人物として、その功績は高く評価され、ラインの3大株主でもあった。しかし、今年3月、シンCPOは保有していたラインヤフーストックオプションの37.4%(約3,163万株)を放棄した。 引用:ライン 一方、ラインは2019年からNAVERの子会社ラインと、ソフトバンクグループのZホールディングス(ヤフージャパン運営会社)の合弁会社Aホールディングスの下でラインヤフーに変わった。昨年10月からはAホールディングスの株式はNAVERとソフトバンクが半分ずつ持っている。 昨年11月、NAVERクラウドがサイバー攻撃によりマルウェアに感染し、ラインヤフーから個人情報が漏洩する事故が発生した。 これを受けて、日本総務省はラインヤフーに対策を求めて二度行政指導を出した。特に二度目の行政指導では、NAVERとの資本関係も再検討するようラインヤフーに指示した。 今回、シンCPOまでもが役員会から退くことになり、日本政府の指示が事実上、NAVERのラインヤフー経営権を奪おうとするものではないかとの疑惑が簡単には消えないと見られる。

「韓国人の心の中で生きる」植民地時代にも日韓関係の協調に尽くした浅川巧を両国が追悼

朝鮮の半島の緑化活動と文化保存に貢献し、両国から尊敬を集める日本人 日本統治時代の朝鮮の半島の緑化活動と文化保存に貢献した日本人の陶芸研究家、浅川巧(1891~1931年没)の93周忌を迎え、日韓両国の人々が集まった。 兄の浅川伯教、そして弟の巧の追悼会は、2日、ソウル市中浪区(チュンラン区)にある浅川巧の墓で「浅川巧93周忌追悼式」を開催した。 この日のイベントには、キム・ジョンギュ文化遺産国民信託理事長、シン・ボンギル韓国外交協会会長、チョン・ジェソク元文化財庁長官、川瀬和宏在韓日本大使館広報文化センター長など20名余りが参加した。 彼らは追悼歌を歌い、兄の伯教が弟のために残した追悼詩を朗読し、巧を偲んだ。 浅川巧は1931年4月2日、40歳で世を去った親韓派の代表的な人物とされている。 日本統治時代、兄の伯教とともに朝鮮で生活し、陶磁器をはじめとする民芸品を研究し保存に努めた。朝鮮総督府林業研究所で働きながら、「落葉松(五葉松)の露天埋蔵法」を開発するなど、森林保護や韓国の緑化推進にも尽力した。 巧の墓には、「韓国の山と民芸を愛し、韓国人の心の中で生きていた日本人、ここで韓国の土になった」という文章が記された墓石が立てられている。 巧の生涯は2012年公開の映画『道〜白磁の人〜』に描かれている。 追悼会会長のイ・ドンシクは「私たちが浅川巧を尊敬し、思慕し、追悼するのは、私たちが困難なときに彼が多くの思いやりで、心を伝えてくれたからだ」と述べ、「思いをともにする日韓の国民が集まり、一緒に彼を追悼する心を重ね合わせるのが、巧と兄の伯教が願った理想郷ではないかと思う」と語った。 また、「日韓の友が出会った場所がもっと広く知られ、海を越えてこの心を共有する人々がもっと増えることを願う」と述べた。 川瀬広報文化センター長は「浅川巧の一生を辿ると、韓国の人々とその民族文化に敬意を持つことが、当時の両国関係の中でどれほどの勇気を必要とし、困難だったかを理解する」と追悼した。 また、「韓国と日本の多くの若者が音楽やドラマ、映画など同じものを見聞きして、泣き、笑うという感情をともにし、同じ食べ物に舌鼓を打つ場面を見たら、浅川巧はどれだけ喜ぶだろうか」と話し、「日韓政府間の関係には山も谷もあるだろうが、これから一層改善されることを願わずにはいられない」との希望を述べた。

「地震被害」を受けた日本…韓国政府からの莫大な支援金

去る1日、2024年元旦、日本の石川県能登半島地域でマグニチュード7.6の強震が発生し、数百人の死傷者が発生した。これに韓国が支援の手を差し伸べたが、その規模はかなり大きかった。

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