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2024年11月19日火曜日
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大統領夫人の高級バッグ受領問題が法曹界で波紋…公職者の配偶者を処罰する法規が不在

高級バッグ受領疑惑の専門チーム法曹界では処罰の可能性は低い公職者の配偶者を処罰する条項なし引用:オンラインコミュニティ尹錫悦(ユン・ソンニョル)韓国大統領の配偶者である金建希(キム・ゴンヒ)夫人の「高 ...

トイレ盗撮犯、前科にもかかわらず873回の違法行為に及ぶ

3年間873回にわたり、トイレを使用している男性らを盗撮してきた20代男性が逮捕され、裁判にかけられた。ソウル北部地検の女性・児童犯罪捜査部(部長 ク・ミオク)は7日、20代の男性Aを「性暴力犯罪の処 ...

2度の妻殺害で裁かれた元軍人、再び刑務所行き

元軍人が妻を2回も殺害した事件で、法の裁きが下された。5日、法曹界によれば、殺人の疑いで起訴された元軍人A(53歳)に対し、審級裁判所である水原高等裁判所第2-3刑事部(高裁判事 パク・ガンソ、キム・ ...

睾丸がなくても正常な性生活が可能?30代男性の衝撃的発見

先天的に睾丸がないという事実を知らずに軍隊まで行ってきた30代男性の話を聞いたインターネットユーザーらは、その男性に対して、「これまでの性生活はどうだったのか?」と質問した。睾丸がなくても性生活が可能 ...

5月の家族行事、バツイチ独身にとっては苦痛な期間

家族の月である5月は、一部のバツイチ独身にとってはむしろ苦痛な期間であるという調査結果が出た。引用:ニューシス8日、韓国の再婚情報会社オンリーユが、結婚情報会社ビエナレと共同で先月27日から今月3日ま ...

心筋梗塞発症の男性、警察官の素早い対応で回復

急性心筋梗塞の症状が現れた50代の男性が、警察官の速やかな判断により一命をとりとめた。引用:衿川警察署8日、韓国メディア国民日報によると、先月23日、ソウル衿川(クムチョン)警察署の加山(カサン)交番 ...

中国の動物園、チャウチャウをパンダ風に染色して物議

ジャイアントパンダ「フーバオ」が韓国内外で人気を引きつけ、中国のある動物園にはパンダのように染色された犬まで登場した。6日(現地時間)「ニューヨークポスト」などの外国メディアによると、中国の江蘇省の泰 ...

家政婦による資産家詐欺事件…事実婚を主張して悪質な金銭要求

韓国のバラエティ番組で、事実婚を主張し家政婦が金を要求した不穏な事件が紹介され、視聴者から強い怒りを呼んでいる。3日、韓国テレビ局t.cast Eチャンネルのバラエティ番組『勇敢な刑事たち3(韓国語原 ...

「もっとも性的に魅力的な少女たちは金正恩を…」国際大会などでおなじみの喜び組の実態を脱北女性が暴露!

北朝鮮の金正恩 国務委員長(40歳)が、父親の金正日のように美しい処女たちを「喜び組」として選抜し、自分を接待させているという脱北女性の証言が報じら ...

登録者30万人のYouTuber、私生活をネタにお金脅し取り裁判へ

「私的制裁」コンテンツを制作していたユーチューバーが裁判にかけられた。6日、韓国日報の報道によると、ユーチューバーのオム(30歳)が恐喝と情報通信網法に基づく名誉毀損などの容疑で2日に逮捕・起訴された ...

イ・ジェヨンサムスン会長が野球チームへのサポートを絶った理由

SSGの勝利に「チョン・ヨンジン」の助けサムスン・ライオンズの遠征賭博政治的な論争の後、スポーツから距離を置く引用:オンラインコミュニティ最近、韓国の野球チームであるサムスン・ライオンズが、2024年 ...

世界的に有名なガールズグループメンバー、警護員へのパワハラ疑惑が浮上

韓国の人気ガールズグループBLACKPINK(ブラックピンク)のロゼとジェニーに、警護員に傘を持たせる行為に関するパワハラ問題が起きている。 BLACKPINKのロゼ(左)とジェニー/ニュース1 ロゼは6日、自身のインスタグラムを通じて「あなたが私たちのことを愛してくれていることは分かってる」という内容とともに、ジェニーとアメリカのニューヨークの街を歩いている写真を数枚投稿した。 二人は最近、仕事のためにそれぞれニューヨークを訪れ、会う約束をしたものと伝えられている。 写真に写っているロゼとジェニーは、腕を組んで明るい笑顔を見せたり、会話を交わしたりしながら街を歩いていた。また、レストランのバーに座って食事をしたり、楽しくおしゃべりをしている様子も収められていた。 問題となったのは、二人が並んで歩いている写真である。彼女たちの警護員と思われる男性が傘をさしたまま後ろをついていってる様子に、一部のネットユーザーたちの間で非難の声が上がっている。 ニューヨークの街を歩くジェニー(左)とロゼ/ロゼのインスタグラム 一部のネットユーザーは「プライベートな予定のようだけど、傘を持たせるなんて見ててあんまりだな」、「大統領でさえ自分で傘をさすのに」、「あの警護員もガードマンとしてのキャリアを積んできただろうに…」などのコメントを残している。 その反面、「お互いに雇用契約を結んでやっていることなのに、そんないちいち文句を言う必要はないと思う」、「適切な報酬を支払っているのなら、批判される理由なんてないはずだ。暴言を吐いたわけでもないんだから」など、一部のネットユーザーたちのパワハラ非難は不適切だという反応も上がっている。 一方、ロゼを除くBLACKPINKの他のメンバー(ジェニー・ジス・リサ)たちは、昨年末にYGエンターテイメントとグループ活動における契約を結び、今年初めから各自で個人レーベルを設立し活動を続けている。

こどもの日にわいせつなパネルを展示?…イベント会場で起きた衝撃的な事件

こどもの日に、韓国・一山(イルサン)に位置するKINTEXイベント場で、児童ポルノが展示されたとの通報が受け付けられた。 引用: ニュース1 一山西部警察署は、5日午後に一山KINTEXで開催されたある漫画・アニメイベントで、児童ポルノパネルが展示されたとの通報を受けて現場に出動した。 警察の調査によると、当日のイベントでは、大人専用エリアに大人向けの絵が描かれたパネルが展示されていた。 当パネルは、韓国の有名ゲームに登場する未成年者キャラクターを性的に描写したものであった。イベントの参加者らは、女性キャラクターの写真の後ろに手指消毒剤が置かれ、「アソコ」から手指消毒剤を使用するしかなかったと主張した。 当初、児童・青少年の性保護に関する法律(児童法)違反の疑いで通報が入ったが、警察は成人向けの展示スペースで起こったと判断し、特別な措置を取らなかったことがわかった。 関連して、警察関係者は「現場では児童法などを適用しなかったが、今後犯罪疑惑を検討し、起訴の可否を決定する」とメディアに説明した。 引用:X(旧ツイッター) この事件はさまざまなオンラインコミュニティに広まり、「未成年のキャラクターのポルノを展示するのは問題だ」との指摘が出ている。 一方、主催者側はブースの参加者に対し、性的または暴力的な犯罪要素が含まれる表現を制限すると通知しているという。 主催者側は、「通報を受けて警察と確認した結果、法的に問題はないと判断した」としながらも、「敏感に反応する人もいるため、展示の撤去を要請した」と説明した。 また、「オンラインで問題になっている局部の「モザイク」問題は、実際には処理されていたことと把握される」とし、「手指消毒剤を活用した展示物は、我々のイベントにはなかった」と語った。 そして、「展示スペースでの成人認証が適切に行われていないとの主張は、事実ではない」とし、「(問題となった展示物は)未成年のキャラクターではない上、また『子供のランチセット』という表現は参加者が付けたもので、一々検討することはできなかった」と主張した。 この事件に接したネットユーザーはたちは、「子供のランチセット?頭がおかしい。性犯罪者の集まりか」、「ペドフィリアは理由を問わず罪だ。基本的な道徳感覚を養おう」、「これ、論点をぼかす人がいるけど、成人ブースで成人向けのものを販売して通報されたわけじゃなく、主催側がルールを守らず、モザイクも適切にしないでわざわざ10歳、11歳の子供キャラクターに18禁のラベルを付けたからだ。展示制限を受けた画像を探してみろ。吐き気がする」、「現実の子供たちをまず保護して、2Dを取り締まらなければならない」などの反応を示した。

動機は度重なる口論?双子を妊娠中の23歳の妻を生きたまま焼き殺した夫

双子を妊娠中の23歳の妻を殺害した夫 日頃から度重なる口論 生きたまま放火後現在逃走中 引用:映画『ジェラルドのゲーム』*この作品と人物は事件とは一切関係ありません。 夫が双子を妊娠中の妻を焼き殺した事件が報じられ、人々に衝撃を与えている。 4月19日、複数メディアが報じた内容によると、インドのパンジャーブ州アムリトサル県のある地区で、23歳の妊婦が夫により無残に殺害された。 警察の捜査結果、普段から夫婦は口論になることが多く、その日は特に激しく言い争っていたという。夫婦喧嘩後、妊娠中の妻が寝入ったことを確認した夫は妻をベッドに縛りつけて放火し、現場から逃走した。 引用:Google Maps ベッドに縛られ逃げ出すこともできなかった妻は、お腹の子供たちと生きたまま焼死させられた。 この残虐な犯行に、インド国家女性委員会は「アムリトサルで起きた残酷な事件に衝撃を受けている」と抗議した。同委員会は「夫が妊娠中の妻を焼き殺すだなんて、到底想像できないことだ」と声をあげた。 一方、警察は放火後、現場から逃げた犯人である夫の行方を既につかんでおり、逮捕次第、殺人容疑で起訴する予定だという。 パンジャーブ州の警察署長も「最大限早く犯人を捕まえ、裁判におくるよう努力する」と伝えた。

病魔と闘うインフルエンサー…10年以上の苦しい肺腺がん闘病の末天国に旅立つ

ステージ4の肺腺がんと闘った女性 10年以上の闘病の末最近亡くなる 「彼女は世界の希望の光だった」 引用:吳淡如Facebook 自身の肺腺がんの闘病記を伝えてきた台湾のインフルエンサー、Cincia(シンシア)が10年以上の長い闘病の末、亡くなったことが明らかになった。 2012年にステージ4の肺腺がんの診断を受けたシンシアは、苦しい闘病の中でも前向きな姿で治療に臨み、人々から「希望のアイコン」と呼ばれた。しかし、最近、長い闘病の末、この世を去ったとのニュースが伝えられ、人々は悲しみに打ちひしがれている。 生前、シンシアと親しくしていた吳淡如(ウー・ダンルー/Wu DanRu)も、シンシアに対する哀悼の意を表した。吳淡如はシンシアが1年間無事に過ごすたび、毎年彼女を訪れ、互いの近況を共有していたと伝えられている。 ステージ4の肺腺がんの診断を受けていたシンシアは、5年の闘病すら奇跡的な状況だったが、10年以上も闘病に耐えてきた。しかし、吳淡如が過去2年間シンシアを訪れていなかったことからも、直近のシンシアの健康状態が良好ではなかったことは容易に想像できる。 吳淡如はシンシアが亡くなった後、シンシアの明るい姿がおさめられた写真をプロフィール写真に投稿した。 吳淡如は「シンシアは私の友人だ。シンシアは世界の(希望の)光で、次の世界でも明るく輝くだろう」と、深い友情を感じるコメントを残した。

保護センターから迷子になりロードキルに遭った捨て犬と最後を見守った軍人の感動の逸話

ある軍人のまごころが見る人みなを感動させた。 先月30日、Facebookアカウント「陸軍訓練所に代わってお伝えします(アカウント名日本語訳)」を通じて、捨て犬とある軍人との間の感動的なエピソードが伝えられた。 情報提供者のAさんは、「社団法人Dorothy Rescueという捨て犬保護団体で相談チーム長を務めている」と自己紹介した。そして、彼は705特攻連隊 2大隊のピョン・ユンソプ軍曹を紹介した。 引用:Facebookアカウント「陸軍訓練所に代わってお伝えします」 Aさんは、「4月17日に珍島犬の子犬1匹が当団体から楊州(ヤンジュ)の一時保護センターに移動したが、翌日午前、一時保護センターの担当者から犬が迷子になってしまったと連絡があった」とし、「19日まで子犬を捜索し続けたが足跡がまったくつかめない中、19日の午後遅い時間に『軍人が車両を制限しながら子犬を世話している』というある方からの連絡を受け取った」と経緯を説明した。 そして、「現場に急行したところ、子犬は車にひかれて冷たくなった状態で道路で最後を迎えようとしていた」とし、「ピョン・ユンソプ軍曹は子犬を放置せず、自分の軍服をかけてあげ子犬の最後を見守ってくれた」と伝えた。 Aさんは「道路上で苦しむ子犬のため、さらなる被害がないように車両制限をすると同時に子犬を見守ってくれて本当に感謝する」とし、「ピョン・ユンソプ軍曹がいなければ、私たちは子犬の最後をみとることができなかった」と感謝の意を示した。 引用:ニュース1 Aさんは「私たちと子犬が病院、葬儀場に移動する間もずっと心配してくれた」とし、「その姿に私たちも他の捨て犬たちをしっかり守っていこうと再び立ち上がることができた」と付け加えた。

「互いに愛し合っていて家族だと思えば家族だ」レズビアンカップルが伝える現代の家族の形

自らの性的指向を含めて私生活を公開した韓国のレズビアンカップルが近況を伝えた。 先月30日、「Cosmopolitan Korea」はギュジンさん、セヨンさんカップルのインタビューをホームページに公開した。 二人は同性愛者であり、精子提供を通じて子供を出産した。韓国の現行法上、法的な婚姻関係として認められることはないが、堂々と「パートナー」として生活している。 「家族とは何だと思うか」という質問に対し、セヨンさんは「互いに愛し合っていて、自分が家族だと思えば家族だ。大げさに表現する必要はない」と答えた。 引用:「Cosmopolitan Kore」サイト ギュジンさんは、「韓国の民法上の家族の範囲は配偶者、直系親族ならびに兄弟姉妹はもちろんだが、直系親族の配偶者、配偶者の直系親族ならびに兄弟姉妹までになる。でも面白いことに、後者の場合は『生計をともにしている場合に限る』という条件があるの。結局無意識の中で一緒に暮らすことが家族だということをみんなが理解している。私は血縁だけが家族だとは思わないし、セヨンが話しているように、互いを家族だと思う心が大切だと思う。一緒に家族写真を撮った感想はどうだったかって?(二人の子供である)かわいいラニを正面から撮れなかったのは残念だけど、公開するのに慎重になる気持ちはわかる」と述べた。 どのような心情で出産を決意したのかという質問にギュジンさんは「もともと私もセヨンも子供を望む考えはなかった。彼女は出産に対する恐怖があり、私は良い親になれる自信がなかった。でも彼女はとても楽観的な人で、私が自信がないと言うと「うまく子育てすると思うけど」と根拠もないのに肯定的に話してくれて安心できた。その時ちょうど私がフランスに派遣されることになった。精子提供センターとのアクセスが良くなって始めやすい状況だった。私がフランスの本社に初出勤した日、異性愛者の女性上司と昼食を食べていて「家族はどこにいるの?」と聞かれ、「女性のパートナーは韓国にいる」と答えたら、「そう?子供は作るの?」と言われて新鮮な衝撃を受けた」と語った。 引用:ニュース1/「第24回ソウルクィア文化フェスティバル」にしたギュジンさん、セヨンさんと同性カップルユーチューバーとして活躍するMANGO COUPLE お互いを愛していると感じる瞬間はいつかという質問にギュジンさんは「ラニが笑って、みんなで一緒に笑うとき、『ラニはいつ大学に行くの?お姉さんとデートしなきゃいけないのに!』とくだらない冗談を言うとき」と答えた。 セヨンさんは「激務で週末にはのんびりしたいと思っても、子供を連れてデートに出かけるとき、愛を感じる。仕事から帰ってきて、私が『散歩に行こう』と誘うと『うーん』と微妙な返事をしながらも付き合ってくれる時も」と述べた。

大手企業から公務員へ挑戦したが…悪質な苦情が招いた悲劇

韓国の放送局SBSの『SBS ニュースストーリー』の取材班が、金浦(キンポ)市の9級公務員の死亡事件を調査し、悪質な申し立てから苦しむ公務員の生活を照らし出した。 今週4日に放送された同番組では、金浦市の9級公務員A氏の死に関連した証拠を遡及し、若い公務員の退職増加の原因と実態を指摘した。 昨年3月5日、金浦市の9級公務員A氏が死亡した状態で発見された。金浦市道路管理課で地域内の道路補修を担当していたA氏は、死亡直前まで悪質な苦情に悩まされ、一部の苦情者によりインターネット掲示板に個人情報が公開された。A氏の家族と同僚は、個人情報の公開が悲劇を引き起こしたと主張する。 同番組の取材班は、A氏が死亡する前に何が起こったのかを調査した。取材の結果、特に雨雪が多かった昨冬、金浦では道路のひび割れ、「甌穴」に関する苦情が急増した。A氏の同僚は「通常1日に50~60件、多いときには100件も苦情電話があった」と説明した。 金浦市が道路補修工事を予定より早めることにしたところ、A氏が担当していた道路の工事が昨年2月29日に行われた。しかし、今度は補修工事により道路が規制されて渋滞が起きるという苦情が相次いだ。その過程で同掲示板に「工事を許可した担当者」としてA氏の個人情報が掲載された。 A氏が死亡する前に親しかった同僚と最後に交わしたメッセージの会話には「出勤したくない」、「トラウマで仕事ができない」という内容が含まれていたとのことだ。 A氏は大手企業の研究員として働いていたが、遅ればせながら30代後半で公務員に挑戦した。新たなスタートからわずか1年6ヶ月で死亡した。困難な状況にもかかわらず同番組のインタビューに応じたA氏の家族は、苦情者が個人情報を公開したことが一家を崩壊させたとして憤りを吐露した。 韓国行政安全部によれば、悪質な苦情は毎年増加している。暴行や罵倒などを伴う悪質な苦情は、2019年の38,054件から2022年に41,559件にまで増加した。苦情対応の現場では、違法行為だけでなく、法令の枠内で業務を繰り返し妨害する悪意ある苦情も問題だと指摘される。 繰り返される悪意ある苦情とは、同じ内容の苦情を電話やオンラインなど様々な受付窓口を通じて継続的に提出し、公務を妨害する行為を指す。同番組が取材した一部の公務員は、10か月以上も同じ人の苦情に悩まされたと語った。この苦情者は「苦情を500件出す」と言い、「今日は500分の1」という冗談混じりのタイトルで苦情を提出した。現場の公務員は「10年間同じ苦情を提出する人もいる」として苦悩を吐露した。 悪質な苦情による職務ストレスと行政サービスに対する社会的レベルの上昇に伴い、現場の苦情対応業務は急速に増えている。増えた業務に対して給与は圧倒的に少ない。過去5年間で若い公務員が次々と退職している。かつて「神の職場」と称賛された公務員がどうしてこんなことになってしまったのだろうか?

結婚を控えた女性教師、小学生との不適切な関係発覚

引用:SNS 3か月後に結婚を予定している女性教師が小学生と不適切な関係を持っていたとのニュースを受け、米国の保護者らが騒然としている。 ニューヨーク・ポストなどのメディアによると、米国ウィスコンシン州にある小学校に勤務する女性教師Aは、11歳の生徒と不適切な身体的接触などをしたとして逮捕された。 さらに驚くべきことは、Aは結婚をわずか3ヶ月後に控えた新婦だったということだ。この教師は2022年からこの学校で勤務してきたという。 Aの犯罪は、少年の母親が二人の通話を偶然聞いたことで発覚した。 被害者の親は、息子とAがこれまで交わしてきた携帯メールを確認し、混乱に陥った。昼休みや放課後の教室で待ち合わせ場所について話したり、会った後どんな気分だったかを尋ねる内容でいっぱいだったからだ。 通報を受けた警察が、Aの持ち物を調査したところ、彼女のバッグから少年の名前が書かれたシステム手帳が見つかった。手帳には、不適切な身体的接触などについて綴った手書きメモが盛り込まれていた。 捜査当局は二人の関係が始まった時期について調査しているが、去年12月に少年の電話番号を知ったAが連絡を取り始めたと推測している。当時、彼女は交際相手と婚約していた時期だった。 一方、「第1級未成年者性的暴行」の容疑で起訴されたAは、25,000ドル(約386万円)の保釈金を支払い、保釈され、裁判を控えている。

北朝鮮、開城工場近くの建物を撤去…「韓国の名残消し」?

韓国協力企業が設立 北朝鮮から認可を受け、投じた建物 「敵対的な両国関係、戦争中にある両交戦国関係」 引用:朝鮮中央通信 最近、北朝鮮が開城工業団地の出入口近くにある建物を解体したことがわかった。これは、北朝鮮が南北関係を「敵対関係」に定義して以来見られる行動として、北朝鮮内で「韓国の名残消し」に取り組んだと見られる。 2日、韓国・統一部は、最近、撤去された開城工業団地外部の建物について「我々の協力企業が開城工業地区の外部に投資の目的で設置した仮設建物であることがわかった」と述べ、「我々の協力企業が開城工業団地とは別に、政府から北朝鮮事業として認可を受け、北朝鮮に設置した建物」と加えた。 こうした北朝鮮側の行動は、開城工業団地の南側出入口施設一帯を撮影した衛星写真から確認できる。 今月27日、プラネット・ラボが公開した写真では、開城工業団地の前面にある建物の敷地が完全に空き地となっている。 引用:AFP ここには、数日前まで、横40m、縦20mの茶色の屋根の建物があったが、今や、土が露出し、解体が事実上完了したと見られる。 この建物は、開城工業団地の出入口から約50m離れており、過去には開城工業団地を出入りする南側の車両や人員などを統制する目的で設置されたと推測される。 しかし、統一部側は、当該建物が過去に開城工業団地が稼働していた時期にも、実際には使用されていない建物であったと明らかにした。 引用:オンラインコミュニティ 当該建物の本格的な解体は、今月17日から開始したと見られ、屋根の一部が消え始め、その後、剥がれた屋根の面積が広がった様子も捉えられた。 統一部側は、この建物を設置した企業名は明らかにせず、北朝鮮側が何が故に南側の出入り一帯の建物を解体したかは、明らかにしていない。 しかし、北朝鮮側の行動により、全体的な出入口の解体など、大きな変化につながる可能性が指摘されている。 金正恩国務委員長が対南政策に変化を見せており、北朝鮮側が今後韓国に対し、どんな姿勢を示すか注目が集まっている。 引用:朝鮮中央通信 北朝鮮は開城工業団地の稼働が停止し、4年が経過した2020年、南北共同連絡事務所と開城工業団地総合支援センターの建物を爆破した。 また、今年初に、共同連絡事務所の建物の残骸の撤去を完了し、南北を結ぶ全ての道路に地雷を埋設するなど、南北の物理的なつながりを断つ行動に出た。 米情報分析サイト「38ノース」は、北朝鮮の行動について「北朝鮮が1~4月に戦区打撃システムに集中したことと同時に、対南政策の根本的な方向転換があった」と述べた。 また、北朝鮮側が祖国平和統一委員会などの対南機関を改編し、「祖国統一3大憲章記念塔」や地方の統一記念碑を撤去したことから、北朝鮮側が「民族と統一の消し」に取り組んだと見られる。 さらに、愛国歌の歌詞から「三千里」を削除したり、記録映画や天気予報などに登場する朝鮮半島の画像を修正するなどの行動も確認された。 引用:AFP 一方、昨年、金正恩国務委員長は「戦争中の交戦国関係」を宣言した直後、韓国が北朝鮮側に貸付形式で提供した京義線・東海線鉄道を撤去したと見られる。 これについて、統一部関係者は「京義線・東海線鉄道と道路接続事業は、韓国政府の貸付により行われたため、北朝鮮に返済義務があることを明確にしたい」と強調し、北朝鮮側の行動を指摘した。 事実上、北朝鮮の「韓国消し」により、南北関係の友好発展は難しいと予想される。

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