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2024年11月23日土曜日
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初恋の相手と結婚したが離婚を求める夫…その理由は

韓国のバラエティ番組「結婚地獄(韓国語原題)」史上最年少の2000年生まれの夫が登場し、ソ・ユジンは「私は2000年に大学に入学したのに」と驚きの反応を見せた。 15日に放送されたMBC「オ・ウニョンリポート:結婚地獄(韓国語原題)」では、26歳の妻と24歳の夫の葛藤が公開された。 この日、MCソ・ユジンは「主役の夫が初恋は叶わないという公式を破り、初恋の妻と結婚した」と紹介し、その後、仲睦まじい夫婦の姿がVTRで公開された。スキンシップをする夫婦の姿にMCたちは「『結婚地獄』のVTRですよね?」、「こんな夫婦がどうしてこの番組に?」と疑問を呈した。 貞淑で信頼できる夫に夢中になって告白した妻と、恋愛も結婚も初めてで妻が初恋だという夫は、現在二人の娘を育てながら、愛情深く家庭を築いて生活している。しかし、甘さも一時、夫婦仲が凍りつく葛藤の様子が公開された。妻は「見ているとイライラするし、世間知らずで、子供のようだ」と不満を露わにし、夫は「妻はいつも命令したり、イライラした口調で話す」と反論した。毎日繰り返す争いに次第に疲弊していく夫婦は「結婚地獄」に助けを求めた。 2000年生まれで24歳の夫が紹介されると、MCパク・ジミンは「結婚地獄の出演者の中で最年少の夫」とコメントした。ソ・ユジンは「私は2000年に大学に入学したのに」と吐露し、愕然とする姿で笑いを誘った。 そして、「こんなに若い夫婦なのに子供が二人いて、どうやって出会ったのか気になります」と尋ねた。 夫婦は教会で知り合い、恋人関係に発展したという馴れ初めを公開した。番組に出演した理由について妻は「結婚初期にはよく喧嘩すると言うけど、究極の状況にまで陥った。『本当に申し訳ないけど、子供がいなかったら離婚していたのに』と思うほど喧嘩をするのがきっかけで出演しようと思った」と打ち明けた。 「番組に出演して得たいものは?」という質問に対し妻は「色んなことで喧嘩するのが辛い。私にはリードしてくれる人が必要だと思う」と打ち明けた。夫は「導くというよりは、ついて行くタイプなせいでよく喧嘩するので、この部分を解決したいと思って番組に出た」と説明した。

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