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2024年12月24日火曜日
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「四季折々の花が咲く海辺」で有名な、小都市の観光スポット5選

① 四季折々の花が咲く海浜公園 小都市の旅行先である茨城県は東京近郊で大事な人と訪れるのにおすすめ。茨城県には、四季折々の花が咲き乱れる「ひたち海浜公園」があり、多くの旅行者が訪れている。 東京からのアクセスは上野駅からJR常磐線の電車を利用。 花畑がどこまでも広がる、ひたち海浜公園は茨城県の代表的な観光スポット。面積が約2,000,000,000㎡に及ぶ広大な敷地に大規模な花畑が広がっている。 季節ごとにそれぞれ異なる花々が咲き、目を見張る景色を楽しめる。全部で7つのエリアに分かれており、花畑の間を歩くことができる遊歩道が整備されている。 シャトルバスも運行しているので、アクセスも便利。 春には水仙やチューリップ、ネモフィラを見ることができる。中でも一番人気は、みはらしの丘に広がる約450万本のネモフィラだ。一面空色で埋め尽くされた広大な畑が絶景だ。 ここはCNNの「日本で最も美しい場所31選」に選ばれている。 またここでは、花を鑑賞するだけでなく、様々なアトラクションやイベントを楽しむこともできる。海抜100mからの花畑を見下ろすことができる大観覧車をはじめ、28種類のアトラクションを保有。バーベキュー広場、ピクニック、サイクリングなど、さまざまな楽しみ方ができる場所だ。 ②茨城県を代表する花の名所 茨城県には花を鑑賞できる場所がたくさんある。 「ひたち海浜公園」同等に有名で、様々な花を見ることができ、地元の人にも人気のお出かけスポットだ。 1842年に造成された「偕楽園(かいらくえん)」は日本三名園の一つに数えられ、長い間愛され続けている公園だ。茨城県の代表的な観光地であり、春になるとさらに美しい風景が広がる。 偕楽園は梅の花で有名だ。3千本以上の梅の木が咲き誇り、色とりどりの花を咲かせる。春には桜やツツジも咲くが、中でも梅の花が代表的で、毎年春には「水戸の梅まつり」が開催される。偕楽園では、湖の風景を眺めることもできる。 アクセスは水戸駅からバスで20分ほど移動。 「水郷潮来あやめまつり」は、500種類以上のあやめと様々な花を見ることができる祭りだ。川沿いには紫、白、黄色の花が咲き誇る。毎年80万人の旅行者が訪れるほど、日本を代表する花のお祭りとして有名だ。 園内には百万本もの花が咲き乱れ、花の波を形成しており、春を満喫できる旅行先だ。夜になると、園内には数多くのライトアップが施され、さらに美しい雰囲気を醸し出す。さらに運河の水面に光が反射し、絵画のような風景を演出する。 水郷潮来あやめまつりは毎年5月末から6月末まで、水郷潮来あやめ園で開催される。 ③ 春に有名な旅行スポット 「雨引観音」はアジサイが美しく咲く場所で有名だ。 毎年6月になると3千本のアジサイが咲き始める。7月には池いっぱいに降り注ぐアジサイが見事な風景を織りなす。色とりどりのアジサイが集まっている日本の代表的な名所だ。毎年6月10日から7月20日まであじさい祭りが開催される。 またアジサイだけでなく、毎年3~4月には満開の桜を見れるので、春から夏まで楽しめる旅行先だ。 夜はライトアップされ、夜景を楽しむこともできる。 茨城県の「牛久大仏」は、世界一の高さを誇る青銅の仏像。 全体の高さは120mという驚異的な大きさを誇っている。実際に見ると感嘆の声が出るほど、とても大きい。牛久大仏は、仏像そのものが寺になっており、内に入ることができる。内にも見所がたくさんあるので、見て回るのも楽しい。 牛久大仏の見どころは、なんといっても春。 春になると牛久大仏のふもとに広がる「浄土庭園」にはたくさんの花が咲き誇る。庭園には池と広い花畑があり、春になると桜をはじめ、アジサイ、コスモスなど様々な花が咲き、池を囲む花の宴を楽しむことができる。 また、牛久大仏の5階展望台からは、遠くに富士山を眺めることもでき、天気の良い日に訪れれば、完璧な春の旅を楽しむことができる。

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