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2024年12月23日月曜日
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死亡率30%の感染症が過去最高を更新、訪日観光客に警告

韓国からの観光客が増加している中、死亡率が30%に達する感染症が過去最高の感染数を記録し、注意を呼びかけている。最近、読売新聞などの報道によると、日本の国立感染症研究所は、2日現在の「劇症型溶血性レン ...

オーバーツーリズムの余波か?海鮮食べ放題レストランで日本人のみ1,000円引き

最近オープンした渋谷のある海鮮食べ放題レストランで、外国人には定価で提供し、日本人は1,000円割引するという「二重価格制」を導入して、物議を醸している。 写真=海鮮食べ放題レストランのホームページ 4月12日に東京・渋谷に新たにオープンした海鮮食べ放題レストランの定価は税込で6,578円だが、日本人向けには割引と称して1,000円ほど安い5,478円で提供している このレストランのオーナーは先月26日にFNNとのインタビューで、「長期化する円安と物価高騰の中で(日本人に)少しでも海鮮食べ放題を楽しんでほしいと思った」と語った。 今年2月には、日本旅館協会の相談役である永山久徳が、オーバーツーリズムが問題になる中で、日本でも外国人旅行客に多めにお金を支払ってもらう「二重価格制」を導入すべきだと主張したことがある。 彼は、「シンガポールではテーマパークやスーパーマーケット、レストランなどで地元住民に対して割引特典を提供する方法で二重価格制を運用している。しかし、外国人旅行客は多めにお金を支払う代わりにファストトラックやより丁寧なサポートなどを受けられるようにしている」と述べた。 一方、海外から日本への観光需要が高まる中で、日本人の中には外国人旅行客のために宿泊費や外食価格が上昇したと不満を漏らす人もいる。 広島のあるレストランでは、金曜日に「観光客入場制限日」を設けることにした。これは金曜日だけでも現地住民たちに思い切り楽しんでほしいという目的でうまれた。

北朝鮮、COVID-19後の観光事業再開を告げる!

金正恩、「ホットスポット」紹介を指示ヤンドク温泉・リュンラ人民遊園地など「パッケージ観光」主力事業 COVID-19の影響で国境を閉鎖していた北朝鮮側が再び国境を開放し、観光事業の再開を告知した。 先月、北朝鮮にロシアの団体観光客が訪れるなど、観光事業の本格的な再開を示した。驚くべきことに、北朝鮮側は観光事業の再開のために「YouTube」を利用したという。 世界的な動画プラットフォームであるYouTubeに、北朝鮮に住んでいる女性の動画を公開した。YouTubeチャンネル「livia natasha yumi space DPRK daily」には、金正恩の指示により選ばれた観光名所を紹介する動画がアップされた。 動画に登場した女性は自分を「平壌に住むヨンミ」と名乗り、北朝鮮の観光名所について紹介し始めた。これらの観光名所は金正恩国務委員長が直接選んだ名所と推測される。では、金正恩国務委員長が選んだ観光名所はどこだろうか? 最初に紹介された場所は平安南道のヤンチョン温泉とされる。 この場所の正確な名称は平安南道ヤンドク温泉文化休養地で、5つ星ホテルの施設を備えており、最新技術の集合体が集まっていることが確認された。 ヤンドク温泉のハイライトとされる景観の良い露天風呂があり、露天風呂の近くには温泉水で煮た卵が並べられている様子を紹介した。 金正恩が自慢する二つ目のホットスポットは、平壌の「エバーランド」と呼ばれるリュンラ人民遊園地だ。リュンラ人民遊園地は、大人には童心を、子供には楽しみを提供するテーマパークで、スリル溢れる遊具や各種動物が配置されている。 北朝鮮のユーチューバーが公開した動画の中のリュンラ人民遊園地の様子は華麗に見えたが、実際にリュンラ人民遊園地を訪れた観光客によれば、動画の中の様子とは全く異なる風景だったという。 このような証言から見て、北朝鮮の観光宣伝のための動画に北朝鮮政府が介入したことが推測できる。 閉鎖的な北朝鮮の特性上、YouTubeチャンネルを運営する目的は観光客の誘致である。良い施設を持っているように装い、北朝鮮を訪れたいと思わせることが動画公開の主な目的である。 最後に、北朝鮮のユーチューバーが公開した動画の中には、北朝鮮の「刺身屋」の様子も含まれていた。刺身屋の水槽はノヤンジンを思わせるほどの「大規模な水族館」持っており、高価なヒラメの料理も売っていた。 公開された北朝鮮の刺身屋は「平壌大東江水産物レストラン」と確認された。 ヒラメの刺身を食べた北朝鮮のユーチューバーは「料理人の料理の腕前が本当に良い」と言い、「この美味しい料理を視聴者の皆さんと一緒に食べられないのが残念だ」という悔しさも伝えた。 この映像を見た一人の脱北者は「一般の住民は行けない。ヒラメを売っているところは供給が決まっていて、高級な関係者だけが入ることができる」と言い、北朝鮮の宣伝を非難した。 特に、このヒラメの価格は北朝鮮の住民1年分の食糧を交換しても食べられないほどの価格であることも明かした。 最後に、平壌冷麺の聖地であるオクリュグァンを紹介し、動画は終わった。動画の中の北朝鮮の姿は「先進国」に近い国として自分たちを宣伝していた。しかし、実際の訪問者のレビューによれば、北朝鮮側の宣伝は偽りであることが確認される。 一方、北朝鮮側は、このような映像を通じてパッケージ旅行を宣伝しているようだ。自由旅行の特性上、北朝鮮側には何も利益にならないという判断だ。 自由旅行の場合、北朝鮮政府に収入が入るのではなく、個々人に収入が回るため、北朝鮮政府から外貨稼ぎを制御することができなくなる。そのため、北朝鮮側は「パッケージ観光」を主力事業とし、観光事業から得た収入すべてを金正恩のポケットに入れようとしている。

オリーブヤング・ホンデタウン、ショッピングを超えた楽しさを提供

CJオリーブヤング(以下、オリーブヤング)は、リアル体験機能を強化した特化店舗「オリーブヤング・ ホンデタウン(以下、ホンデタウン)」をオープンすると25日に発表した。 オリーブヤング・ホンデタウンは、地上1階から3階までの営業面積基準で合計300坪(約991㎡)で、「明洞タウン(350坪、約1157㎡)」に次いで二番目に大きな店舗である。出会いの場所として知られるホンデ入口駅2号線8番出口から「歩きたい通り」に続く大通りに位置している。 ホンデタウン店舗は、最新のビューティートレンドと入店ブランドを見て体験できるスペースとして構成された点が特徴だ。入口に入ると、スペースの半分を占める「コラボポップアップゾーン」が最初に目に入る。ここでは、「コラボレーション(協力)」を運営コンセプトとして、毎月新しいビューティーブランドと映画、ゲーム、キャラクターなど異業種コンテンツの共同企画展示を主に展示する予定だ。 店舗の2〜3階には、オリーブヤングが厳選したビューティー商品が並んでいる。2階は、専門の商品企画者(MD)おすすめのカラーメイク、プレミアムブランドを主に陳列した。3階は、スキンケアなどの基礎化粧品を中心に構成した。ここには、男性客専門スペースの「メンズトータルゾーン」や体験要素を高めた「ヘアスタイリングバー」、外国人客向けの「Kビューティーナウゾーン」などがある。 ホンデ地域の独特なストリートカルチャーを視覚的に再解釈した店舗演出も目立つ。建物の内外に設置されたメディアファサードや階段、エレベーターは、Kポップ、グラフィティアートなど若者層が好むデザインを採用した。 ホンデタウンは、現在ホンデで運営中の店舗(△東橋洞 △ホンデ空港鉄道駅 △ホンデ交差点 △ホンデ正門 △ホンデ中央 △ホンデ入口)を繋ぐハブの役割を担うことになる。4月末には、「ホンデ入口」店舗をグローバル客を対象とした特化店舗にリニューアルし、6月末にリオープンする予定だ。国内外の顧客向けに差別化されたKビューティーの購入体験を提供し、明洞に続く「第2のKビューティー特区」として育成する方針だ。 オリーブヤングの関係者は、「新しくオープンしたホンデタウンで、オリーブヤングが提案する差別化されたKビューティーコンテンツを体験してほしい」とし、「これからも、客と出会う最接点である店舗で"顧客体験"を革新し、ショッピングを超えた楽しさを提供していく計画だ」と述べた。

名画や建造物など韓国文化も反映したデザインが目を引く「ぺぺロ ランドマークエディション」発売

ロッテ製菓は、韓国を訪れる外国人観光客をターゲットに、細長いクッキーをチョコレートでコーティングしたチョコレート菓子「ぺペロ」の限定版、「ぺぺロ ランドマークエディション」2種類を発売すると24日明らかにした。 「ぺぺロ ランドマークエディション」の1つ目のタイプは、韓国の19世紀の名画「日月五峰圖(イルウォルオボンド)」や歴史的建造物「光化門(クァンファムン)」、ハングルの創始者であり李氏朝鮮時代に名君と呼ばれた第4代国王「世宗(セジョン)」などをデザインし、韓国の歴史を表現した。韓国の正式名称「大韓民国」をハングル文字の一部分ずつで表現した「ㄷ ㅐ ㅎ ㅏ ㄴ ㅁ ㅣ ㄴ ㄱ ㅜ ㄱ」もデザインに含まれ、韓国製品であることを強調している。 2つ目のタイプは、韓国の伝統工芸の装飾があしらわれた箪笥をイメージしたデザインに、光化門と赤、青、黄色、白、黒の韓国の丹青五色の花模様を入れて洗練された美しさを表現している。 裏面にはセットを構成するぺぺロ6種類(オリジナル、アーモンド、チョコたっぷり、チョコクッキー、クランキー、ホワイトクッキー)の構成を紹介している。 「ぺぺロ ランドマークエディション」は、外国人向けサービスを強化しているロッテマートの支店をはじめとして、空港内のコンビニエンスストア、免税店、お土産物店など、主に外国人観光客が訪れる流通チャネルに限定して販売する予定だ。 グローバル市場のブランド売上高が2000億ウォン(約230億円)を突破したぺぺロは、2020年から国内外で同一のブランドスローガンを掲げてグローバルで共通したマーケティング戦略を展開している。昨年1月には、初の海外生産拠点としてインドを選定し、インドの現地法人「ロッテ・インディア」のリヤナ工場でのぺぺロ量産のため21億ルピー(約39億円)の設備投資を決定した。 ロッテ製菓は、ぺぺロを筆頭に、グローバル市場でのロッテブランド力の向上と海外売上の比重拡大を推進する。 ロッテ製菓の関係者は「国家や都市の観光競争力を高める記念品として、韓国を代表するお菓子であるぺぺロと、韓国特有の美しいデザインを楽しめる『ぺぺロ・ランドマークエディション』を発表した」とし、「今後はぺぺロデーの文化も積極的に広め、世界中の人々が一緒に楽しむことができるようにしたい」と述べた。

韓国旅行がより快適に!SKTが開発した「TransTalker」同時通訳ソリューションで13言語をサポート

韓国の通信大手「SKテレコム」は、13言語をサポートするAI(人工知能)同時通訳ソリューション「TransTalker」をリリースし、韓国を訪れる外国人観光客の利便性を高めるのに役立つのではないかと期待されている。 TransTalkerは、韓国語をはじめ、英語、日本語、中国語、アラビア語、スペイン語など、計13言語をサポートしている。 外国人観光客が透明なスクリーンの前に設置されたマイクに母国語で質問すると、韓国語に翻訳された文章が案内デスク担当者のスクリーンに表示される。その後、担当者が韓国語で回答すると、その内容がリアルタイムで観光客の言語に変換され、モニターに表示される。 TransTalkerは、透明なLEDディスプレイとマイクの前の音だけを伝えて周囲の騒音を最大限に除去する指向性マイクロホン、PCなどで構成されている。AIに基づく同時通訳のため、AIソフトウェア企業である「Konan Technology」とともに、音声認識(STT)、ニューラル・プロセッシング・ユニット(NPU)、翻訳エンジン、大規模言語モデル(LLM)の機能を適用できるようにした。 SKテレコムは、外国人観光客のショッピングの利便性を向上させるため、ロッテ百貨店とソリューション導入契約を締結し、ロッテ百貨店が運営するAVENUEL(アヴェニュエル) 蚕室店(チャムシル店)1階とロッテワールドモール地下1階の案内デスクにTransTalkerを設置した。SKテレコムはロッテ百貨店を皮切りに、同時通訳サービスを必要とする様々な企業顧客を獲得していく計画だ。 SKテレコムは、外国人が頻繁に訪れる公共交通機関、ホテル、公共機関、観光名所、ショッピングモール、レストランなど以外にも、企業のリモート会議などでもTransTalkerは活用できると説明した。 TransTalkerは現在クラウド基盤だ。今後は自社インフラ基盤の構築型モデルをリリースし、モバイルデバイス上でも使用可能なAI通訳ソリューションを開発する予定だ。 シン・ヨンシク SKテレコム Enterprise AI CO担当(副社長)は、「多様な言語のサポートとリアルタイム通訳が『TransTalker』の最大の長所である」と述べ、「小規模事業者でも低コストでソリューションを導入できるように、運用と管理を代行するサービスを今後導入する予定だ」と話した。

「韓国の物価高騰、どう感じる?」訪韓外国人観光客に聞いた

最近、物価の高騰を感じる人が多いだろう。物価の上昇が続き、ため息が増えていく。特に先月、農産物は高い物価上昇率を記録し、リンゴやナシの価格上昇幅は史上最高値を更新した。 このような状況で韓国を訪れた外国人は韓国の物価についてどう感じているだろう。 YouTubeチャンネル「MBN News」は2月、「韓国人にとって高い『K-物価』、外国人には?」という動画を公開した。動画には、国籍別外国人が感じる韓国の物価についてインタビューした内容を収められていた。欧米から来た観光客は、韓国の物価が安いと感じたと答えた。 アメリカから来たある観光客は、韓国に2ヶ月間滞在して約270万ウォン(約30万円)を使ったと述べた。彼は「韓国の物価はアメリカより安い。コスパがいい」と説明した。 一方、アジアや中東の国から来た観光客は韓国の物価が高いと感じたらしい。クウェートから来たある観光客は「韓国の物価がとても高くて驚いた。私は外国人なので、地元民が行く安いところを知らなかったせいかもしれない」と述べた。 インドから来た観光客は「韓国の物価はインドよりずっと高い。インドと比較すると、韓国は68%ほど高い」と語った。コロンビアから来た観光客は、韓国滞在中に約400万ウォン(約44万円)を使ったとし、「韓国は物価が高い国だと思う」と言った。 外国人観光客は、明洞(ミョンドン)や光化門(クァンファムン)などの繁華街の物価が高いと感じた。特に外国人の間で、明洞は物価が高いことで有名。ぼったくり被害を防ぐ方法も共有されている。明洞では、食べ物を1つのみ購入し、それを何人かで分けて食べる外国人の姿がよく見られる。 ブルネイから来た観光客は「ベビー服を買う場合、ブルネイでは3着1万ウォン(約1100円)くらいで済むが、韓国では1着1万ウォン(約1100円)くらいする」と、韓国の高い物価に驚いた反応を示した。 光化門広場の周辺では、韓服を着ている外国人観光客がよく見られるが、韓服のレンタル料金も決して安くない。アメリカから来た観光客は「カリフォルニアよりも高い」とし、「王の衣装を借りた。貸衣装料金は24,000ウォン(約2700円)だったが、帽子やベルトは各2000ウォン(約220円)で、別途料金がかかった」と経験を語った。 ドイツから来た観光客は「デパートはとても高くて、昨日広場市場(クァンジャンシジャン)に行ったが、とても良かった。韓国人が多いところは普通にコスパが良いが、外国人が集まるところは高い」と説明した。 YouTubeチャンネル「Yanadoo英会話」は「外国人が感じる韓国の物価は?」というタイトルの動画をアップロードした。動画に登場した外国人たちは、韓国で特に安いと感じた部分を紹介した。 アメリカ人観光客は「アメリカと比べて全てがとてもリーズナブルだ。全体的な物価水準が低い」と話し、「表示価格に税が含まれており、チップがないことが良い」と付け加えた。 ヨーロッパから来た観光客は、「韓国の物価の中で食べ物と服が特に安いと感じたが、美容院やコーヒーショップの価格は高い方だ」と話した。また、「LAやオーストラリアの物価と、韓国の物価はほぼ同じ水準だ」とし、「リーズナブルな価格帯もあるが、大体大都市と同じくらいの高い価格帯だ」と言った。 多くの外国人が韓国で高いと感じるのはパンと果物の価格だ。海外のある経済分析機関によると、ソウルのパンの価格は世界の主要な都市の中で最も高いという。2位にランクインしたアメリカのニューヨークより2倍近く高く、日本の大阪より3倍ほど高いことが明らかになった。ベーカリ業界では、原材料等の高騰と人件費の増加によりパンの価格が上がったと主張している。 韓国の仁荷(インハ)大学消費者学科のイ・ウンヒ教授は「カフェやフランチャイズベーカリーなどで非常に新しい試みをして、ユニークなパンをたくさん作っている。しかし、『価格が思ったよりもずっと高い』と感じることが多い。そのようにパンの価格が上がり続けるため、それが他のパンの価格に影響を与える」と説明した。 最近、韓国の果物の価格は高騰し続けてい。リンゴの価格は1年前に比べて71%上昇し、それにより、他の果物の価格も上昇している。ミカンの価格は昨年2月に比べて78.1%高騰した。桃、ナシ、柿、スイカなどすべての果物の価格が上がった。果物、野菜の価格は依然として高い水準を維持している。

安全だって?あまり知られていない「グアムの隠された一面」が露となる

保養地グアムで銃器所持許可昨年、外交部駐ハガニア大韓民国出張所は、グアム内で凶器を使った強盗、窃盗、暴行などの犯罪が増加しているため、身辺の安全に特別な注意を求めました。グアムは米国領で銃器所持が可能な国です。

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