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2024年10月06日日曜日
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ベトナム南部の有名リゾート地で4つ星・5つ星ホテルの予約者を狙った詐欺が続出、その悪質な手口とは

引用=聯合ニュース多くの観光客が訪れるベトナム南部の有名リゾート地のニャチャンでは現在、4つ星・5つ星級ホテルの偽ホームページを立ち上げ宿泊費を払わせるという詐欺が相次いでおり、厳重な警戒を呼び掛けている。29日(現地時間)現地メディア「VNエクスプレス」などによると、ハバナ・ ...

13年以上無資格で検事を務めた女性、詐欺発覚で懲役12年9ヶ月の判決

コロンビアで13年以上検事として働き、地検長まで昇進した女性が判事に挑戦したところ、学位や資格証を持たない無資格者であることが後になって発覚した。最近、中南米メディア「インフォバエ(infobae)」などによると、コロンビア司法部は先月25日、元ラグアヒラ地検長クラウディア・エレ ...

【詐欺に注意】iPhone16発売を前に虚偽広告や詐欺販売のリスクを警告、安価な購入金額提示への注意と対応策

韓国の放送通信委員会(委員長職務代行 キム・テギュ)は5日、アップルのiPhone16の発売を控え、「虚偽・誇張・欺瞞広告による携帯電話の詐欺販売被害が発生する可能性がある」とし、利用者の注意を呼びかけた。写真=MacRumorsいわゆる聖地店舗は、スマートフォンを安く購入できる ...

「日本人が本当に嫌いで復讐したかった」日本人男性73人から総額1億円以上をだまし取ったタイ人

引用=SCMP日本人の元彼に振られた記憶から、日本人男性の73人に対し総額約1億3000万円をだまし取った、トランスジェンダーのタイ人女性が警察に逮捕された。2日(現地時間)香港のサウスチャイナ・モーニング・ポストによると、先月4日、トランスジェンダーのウタイ・ナンタカン(49) ...

「肉眼では何も見えず雨の中ひたすら大型スクリーンを見ていた」パリ五輪開会式の観客がチケットの返金を求める

パリオリンピックの開会式を訪れた観客の1人が「開会式は深刻な詐欺だった」と憤慨し、高額チケットの返金を求めている。22日(現地時間)、フランスの日刊紙「ル・フィガロ」など複数の現地メディアによると、フランス北西部ブルターニュ地方出身の男性はセーヌ川で開催された開 ...

麻酔から覚めると女になっていた!?友人に騙されて性転換手術を受けた20歳男性の衝撃的な体験

麻酔から覚めると性転換手術友人の脅迫と結婚要求引用:ベトナムメディア「tiin」友人に騙されて性別適合手術受けた20歳の男性の話が伝えられ、大きな衝撃を与えている。6月26日(現地時間)、ベトナムのメディア「tiin」によると、インドに住むこの男性は、友人に付き添って健康診断のた ...

19歳の知的障害者を騙して豊胸手術を施した病院職員の卑劣な行為

知的障害のある10代の少年を騙して豊胸手術を受けさせた事件が明らかになり、衝撃を与えている。写真:記事の内容と関連したイメージ/Pixabay香港メディア「サウス・チャイナ・モーニング・ポスト(SCMP)」の報道によると、中国湖北省武漢市にある病院の職員が、精神年齢5歳のA氏をだ ...

イーロン・マスク、OpenAIに再び訴訟提起!過去の訴訟との比較

テスラの最高経営責任者、イーロン・マスク氏は、再びOpenAIとその最高経営責任者サム・アルトマン氏に対して訴訟を起こした。マスク氏は6月11日の裁判予定のわずか1日前に訴訟を取り下 ...

芸能人A夫妻の詐欺スキャンダル再燃!イタリアのブティック契約から美容室逃げまで、被害額1億500万円超の衝撃

最近、芸能人A夫妻に関する追加の暴露が出た。5日、オンラインコミュニティに「芸能人夫妻詐欺団から助けてください」というタイトルの書き込みがあり、投稿者B氏はA氏夫妻がイタリアのブティックとの小額契約を ...

【中国】「娘の命を助けてください」有名女優の幼少期の写真を利用し、道端で物乞い…

有名人の写真が盗用される事件がオフラインでも発生した。最近、中国のあるネットユーザーが女優、赵露思(チャオ・ルースー/25歳)の幼い頃の写真を利用して、物乞いをしているホームレスについて暴露した。この ...

「神様が高収益を保証する」信者らから54億円を騙し取った執事に「懲役15年」の判決

「神様が高収益を保証する」と教会の信者らに投資金名目で500億ウォン(約54億円)以上を騙し取ったソウル・江南(カンナム)のある教会の執事が、2審でも重刑の判決を受けた。引用:Pexels29日、法曹 ...

「もしもし」の声を複製し家族に詐欺?!相手より先に話してはいけない…!「ボイスフィッシング」被害を防ぐ新たな対策法

ボイスフィッシング(vishing)詐欺被害を防ぐために、知らない番号から電話がかかってきた場合、相手より先に喋ってはいけない。短い通話でも声を録音し、ディープボイス(人工知能技術を利用し特定の声をそ ...

「史上最大の仮想通貨詐欺」で指名手配中の堕ちた暗号資産の女王…懸賞金がついに8億円に

アメリカ連邦捜査局(FBI)は「暗号資産の女王」と呼ばれる女に、行方を追う女性容疑者の中で最高額の懸賞金500万ドル(約8億円)をかけた。「BBC」や「Bloomberg」など複数の海外メディアによる ...

整形手術で若返る奇跡?トルコ人男性の劇的ビフォー・アフターがSNSで注目

あるトルコ人男性の整形ビフォーアフター信じがたい若返り効果で話題専門家、「同一人物ではない」と指摘引用:instagram@estemedicalgroupistanbulトルコの美容整形クリニックが ...

「夜の営みを拒む妻」の衝撃的な正体…男性が女装して結婚した驚愕の事件

夜の営みを拒む妻なんと男性だった家族の財産を手に入れるために結婚毎回、夜の営みを拒む妻に関する秘密が明らかとなり、衝撃を受けた夫が気を失ってしまったというエピソ ...

ボイスフィッシング詐欺で数十億円を奪い取った組織の元締めが服役中のフィリピン刑務所から脱獄

「キム・ミヨン課長」をかたり、韓国内で初めてボイスフィッシング詐欺の恐怖を知らしめた首謀者Aがフィリピン現地の刑務所から脱獄し、韓国政府が対応に乗り出している。引用:韓国警察庁8日、外交部と警察庁によ ...

マッチングでの出会いがもたらした絶望…実業家を装った40代女性が男性から数億円を騙し取った衝撃の事件

マッチングアプリで実業家を偽り、男性たちに接近し、恋人のように振る舞いながら数億ウォンを詐取した40代の女性が懲役3年の判決を受けた。引用:Cottidie Studio-shutterstock.c ...

他人の成功によって得た虚飾の富と名声…水原一平の違法賭博スキャンダルがドラマ化へ

MLBシーズン開幕直後、世界中を騒がせたロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手の元通訳、水原一平の賭博スキャンダルがTVドラマ化されることになった。引用:ニュース1/大谷翔平アメリカのメディア「DEA ...

親と元カレの殺人を依頼した10代…そのお金をだまし取った詐欺師

「330万円で代わりに殺してあげるよ」 投稿を見て連絡 両親と元交際相手の男性を殺害するよう依頼した10代の女子生徒から、金をだまし取った20代の男に懲役刑が言い渡された。 韓国・仁川(インチョン)地方裁判所刑事6単独のシン・フンホ裁判官は19日、詐欺と脅迫未遂の疑いで起訴されたA(20)に対し、懲役1年と執行猶予3年、160時間の社会奉仕活動を命じる有罪判決を言い渡した。 Aは昨年1月、両親と元交際相手の男性を殺害するよう依頼したB(16)から約70万ウォン(約7万円)を受け取り、だまし取った容疑などで起訴された。 Bは、Aがインターネットに上げた「殺人依頼や臓器売買を代行する」という内容の投稿を見て、連絡を取った。 するとBは、Aから「3000万ウォン(約330万円)出せば、依頼通り殺人を行う。まずは手持ちのお金を先に振り込むように」と要求され、2回にわたりお金を送金という。 しかし2日後、Bが「もうお金がないので、殺人依頼をキャンセルしたい」と言うと、Aは「キャンセルはできない。すでに朝鮮族(在韓中国同胞)が(あなたの両親を)探している」と主張した。 そして、「お金を支払わないと、殺人依頼ではなく臓器売買になる。あと30万ウォン(約3万円)送金しろ。さもなければ、きみの個人情報をばらまくぞ」と脅した。 裁判官は、「被告人の罪質が悪く、また被害者と示談が成立していない」としながらも、「反省している点や過去に犯罪歴がない初犯であることなどを考慮した」と量刑の理由を明らかにした。

「兵士用の食事と果物を準備してください」軍隊長を偽ったボイスフィッシングの巧妙な手口

「軍人を偽ったボイスフィッシングは警察も初めて」 軍部隊の幹部を詐称した男が、飲食店に兵士の食事用として韓国の伝統栄養食「サムゲタン(若鶏の丸ごとスープ)」を注文し、これをエサに金を奪う事件が発生し、警察が捜査に着手した。 13日、韓国の全羅北道長水郡(チョルラブク道チャンス郡)で飲食店を経営する60代のAさんによると、陸軍の幹部を偽ったBが4日、注文の電話をかけてきた。 Bは「訓練中の兵士50人が食べるサムゲタンを6日の午後までにテイクアウトで準備してほしい」と頼んだ。合計で96万ウォン(約10万円)相当の注文だった。 Bは軍隊でつかわれる言葉を駆使して通話し、Aさんの飲食店では普段から団体注文の電話がかかってくることも多いため、Aさんは特に疑問に思うことはなかった。 しかし、Bは翌日の朝にふたたび飲食店に電話をかけてきて、「不思議な要求」をした。 「食事と一緒に兵士が食べる1か月分の果物も準備してほしい」というものだった。 Bは「以前取引していた果樹園ではそうしてくれたので、果樹園から電話がきたら、そちらの要望通りにしてほしい」という内容を追加で説明した。 大隊長の印鑑が押印された兵士の食事代決済の公文書も携帯電話で送られてきた後だったので、Aさんは大きな疑いを持たなかった。 直後、忠清北道忠州市(チュンチョンブク道チュンジュ市)に位置する果樹園の代表と名乗る男がAさんに電話をかけてきて、「309万ウォン(約34万円)相当の梨を送るので、送金してほしい」と連絡してきた。 驚いたAさんがBに電話をかけ「金額が大きく負担だ」と伝えたところ、Bは「兵士の食事代決済の公文書に果物の金額も追加しなければならない。そうすれば一度に支払いできる」と言ったという。 「部隊の名をかけて約束する。心配しないでほしい」という言葉に、Aさんはだまされるしかなかった。 Aさんは果樹園の代表と名乗る男が指示した口座に309万ウォンを送金し、「納品確認書」まで受け取った。 その後、Aさんは携帯電話の送金画面をキャプチャしようとしたが、端末の操作に不慣れだったため近隣の銀行に行き、これを怪しいと思った銀行員がボイスフィッシングを疑った。 遅れて送金キャンセルを申し込もうとしたが、時すでに遅く、Bとの連絡も途絶えた。 Aさんは警察に告訴状を提出し、さらなる被害を防ぐために韓国外食業中央会にもこの事実を知らせた。 Aさんは「私に送られてきた公文書に大隊長の印鑑が押されていて、言葉づかいもまさに軍人という様子だったので信じてしまった」とし、「私たちの飲食店を団体予約する山岳サークルなども果物を準備してほしいと頼んでくることがあったので、疑うことができなかった」と後悔した。 さらに「警察も軍人を偽ったボイスフィッシングは初めてだと言っていた」とし、「私だけでなく他の飲食店のオーナーも被害を受けたことがあるはずだ。ボイスフィッシング組織には必ず摘発されてほしい」と吐露した。

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