13.4 C
Tokyo
2024年11月22日金曜日
ホームタグ軍事訓練

タグ : 軍事訓練

「1万人を前線に投入、奪還を図っている」米国が北朝鮮軍の動向に注目、介入の兆し

北朝鮮軍がロシアに派遣され、ウクライナ軍と直接交戦する可能性が高まっている。米国の関与も注目。

金正恩、核使用の意志を示唆「軍事衝突が生じればソウルと韓国は消滅する」と脅迫

引用=ニュース1(労働新聞)引用=ニュース1(労働新聞)金正恩(キム・ジョンウン)北朝鮮国務委員長が、韓国の尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領を実名で挙げ、激しく非難した。金委員長は「敵が我々の警告を無視し共和国の主権を侵害する武力行使を図るなら、容赦なく核兵器を含む全ての攻撃力を ...

北朝鮮の空軍訓練を意識…米韓合同空中訓練を実施

米韓が合同空中訓練を実施北朝鮮の航空陸戦兵部隊を意識「北朝鮮、空中戦に自身ないはず」 韓国特殊戦司令部は、18日、京畿道(キョンギ道)烏山(オサン)飛行場において、在韓米軍特殊戦司令部と共に、米韓合同空中訓練を行ったことを明らかにした。同訓練は、北朝鮮が先月に行った空挺(くうてい)部隊の訓練中に多数の死傷者が出たことを意識したためと見られる。 19日、韓国軍当局者の発表によると、陸軍特殊戦司令部は、18日、烏山飛行場において、在韓米軍特殊戦司令部(SOCKOR)と共に大規模な合同空中訓練を行ったと発表した。 同訓練に参加した在韓米軍特殊戦司令部は、米韓連合司令部・在韓米軍(USFK)・国連軍司令部を支援する特殊作戦部隊として、韓国特殊戦司令部と定期的な合同訓練・戦術立案などにより、両国における特殊作戦部隊の機動力と攻撃能力を高めることに貢献している。 今回の米韓合同空中訓練は、両国共同の航空資産を活用し、空中にいる敵の攻撃を行うことで、敵基地攻撃能力と相互運用性の向上を図ることにその目的があると見られる。 同訓練では、特殊戦司令部「黄金コウモリ部隊」や「オンヌリ部隊」、在韓米軍特殊戦司令部の兵士らがC-17・C-130J・C-130H・CN-235輸送機を運用し、対象地域に速やかに浸透し、敵を撃退するという実戦に近い環境下で行われた。 軍当局者は、降下前の地上訓練や安定性評価、降下前後の空軍基地の運航制御、気象データの即時確認、電波体制の構築、安全要員の配置などにより、人的・物的被害がなく、訓練を無事終了したと述べ、これは、先日、行われた北朝鮮の空挺部隊の訓練中に死傷者が出たことを意識した発言と見られる。 米韓合同空中訓練に参加した特殊戦司令部のパク・ワンホ大隊長(中佐)は、「実戦に近い形での合同空中訓練により、米韓特殊戦司令部の機動力と攻撃能力を高めることができた」と述べ、「今後も米韓特殊戦司令部は、より高いレベルで訓練を積み重ね「即時に強く最後まで」対戦体制を整えていきたい」と加えた。 また、在韓米軍特殊戦司令部のジェームズ・ジョンソン空軍特殊作戦連絡将校(中佐)は、「今回の訓練で、米韓同盟の固い意志を再確認し、チーム一丸となって戦えば必ず勝てるFight Tonight(ファイト・トゥナイト)体制を構築することができた」と述べた。 同訓練は、北朝鮮を意識したものと見られ、空中戦での南北の優位性について国民の関心が集まっている。 休戦後、南北は、空中戦で戦った経験がなく、優位性を判断することは難しいが、脱北者の話によると、未だ韓国が優位にあるという。 脱北者出身の太永浩(テ・ヨンホ)「国民の力」議員は、北朝鮮が大陸間弾道ミサイルを発射し、挑発を続ける行為について「空中戦に自信のない金正恩(キム・ジョンウン)が卑怯にも北朝鮮側から大陸間弾道ミサイルを打ち上げた」と述べ、波紋を呼んだ。 この発言は、北朝鮮が空中戦に自信がないため、大陸間弾道ミサイルの射程を空中戦が勃発しない程度まで抑えたことを意味する。北朝鮮は、まるで同氏の発言を裏付けるかのように、昨年、核無人水中攻撃艇「ヘイル(津波)」の実験を実施した。 通常、空中戦で運用する戦闘機、無人戦闘機(ドローン)、ミサイルなどの場合、韓国の兵器技術が北朝鮮より進んでいるため、韓国より劣勢である北朝鮮は、核兵器開発に力を注いでいる。 昨年、実験を実施した核無人水中攻撃艇「ヘイル」は、ロシアの最新型核魚雷「ポセイドン」を疑似したものと見られる。「ヘイル」は、核弾頭を搭載し、水中爆発で超強力な放射能の津波を引き起こすことができる。また、戦略巡航ミサイル「ファサル(矢)」も同様の性能を持っていると見られる。 北朝鮮には、韓国側が構築したキルチェーンと米韓合同訓練を無力化する目的で、自国の核戦力を誇示する意図があったものと判断される。 一方、先月15日に死傷者が出た空挺(くうてい)部隊の訓練には、金正恩国務委員長と娘のジュエさんが立ち会ったと伝えられた。 同日、行われた空挺部隊の訓練は、強風が吹く悪天候にもかかわらず、訓練を強行したことから、死傷者が出たと推測される。パラシュートが開かずに部隊員同士のパラシュートの紐が絡まり、若手兵士ら数十人が死傷した。

BTS・Vがマッチョに!?…「72.5kg達成、忠誠!」と近況を公開

兵役に入隊したBTS(防弾少年団)のVが近況を公開した。 14日、Vはファンコミュニケーションプラットフォーム「Weverse」を通じて「中間報告します。72.5kg達成」といい姿を現した。 そして彼は「また来ます。忠誠!」と軍人らしい口調で笑いを誘った。 Vは以前、入隊前に増量し体力をつけて除隊する予定だと抱負を語った。彼は昨年12月、Weverseを通じ、何度コンサートを行なっても疲れない体力をつけたいといい「86kgまで太ってくる」と話したのだ。 自分の発言を実現しようとする姿にファンたちは拍手を送り、Vが怪我をせずにご飯もしっかり食べて、素敵な体格を手に入れることができるよう応援しているという。さらにたくさんの経験を積んで、国威宣揚を示してほしいと話している。 アイドルグループ2PMのオク・テギョンやJYJのキム・ジェジュンは、軍隊で体重を増量し、筋肉がついた体格で現れたことから、別名「キャプテン・コリア」と呼ばれていた。彼らと同じように、Vもかっこいい姿を披露してくれるだろうと人々の期待感が高まっているようだ。彼の除隊予定日は2025年6月10日である。 一方、去る8日、Vは春川2軍団司令部直属の軍事警察団特殊任務隊(以下「特任隊」)に配属された。国家指定特任隊の場合、対テロ部隊のため、軍事訓練が厳しいことで有名である。Vは「一度ぶつかってみたいと思ったから(特任隊に)行くことを決意した」とし、「健康で怪我をせずに戻ってくる予定だ」と抱負を語ったりもした。 Vは先月16日、同グループのリーダーであるRMと共に陸軍訓練所を「最精鋭訓練兵」として修了した。最精鋭訓練兵は体力、射撃などの評価で優秀な成績を収めた訓練兵に与えられる賞だ。「ワールドクラス」と呼ばれるだけあって、軍隊生活も模範的に行なったことが予想できる結果である。

読まれています