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2024年10月07日月曜日
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法律事務所、液入り紙コップ事件…女性従業員が不当解雇に抗議

韓国の法律事務所で、30代の女性従業員に対し、弁護士の体液が入った紙コップを片付けさせていたことが明らかになった。 関連内容は10日に放送された放送局「JTBC」の番組「事件班長」を通じて報道された。 事務補助及び清掃業務を担当するAさんは、清掃員より「『こういうものが入った紙コップ』はトイレに捨てないでください」という抗議を受けた。 正しいゴミの分別ができていなかったと考え、Aさんは、紙コップに入っていたティッシュを取り出し驚きを隠せなかった。その理由は、紙コップに男性の体液が入っていたからだ。 Aさんは、昨年初めから退職する日まで「体液の入った紙コップ」を全部で11回発見した。この紙コップは、主に弁護士の事務室の机の上に置かれていたと語った。 この事実に、Aさんは総責任者である事務室長に抗議した。しかし、事務室長は「忙しくなければ、その程度は掃除してくれるべきだ」「(掃除の)おばさんたちは、栗の花の香りと思うのではないか」「(弁護士が)元気なのは良いことだ」「わざと見せるためにそうしているのでは?」となどの発言により二次被害を与えた。 また抗議したAさんに対して会社側は、「解雇通知」を宣告した。Aさんは「体液の入った紙コップを抗議したことによる不当な解雇通知」という立場だ。 一方、事務室長は「(Aさんが)指示した業務を正しく行わないなど『逆パワハラ』を行った」と主張し、法律事務所の事情による退職処置だと主張した。 体液の入った紙コップについては「弁護士が紙コップにティッシュもいれるなどし、性的な意図はなかった」「業務時間外に行ったことで、わざわざ探し問題定義少し違うと思う」という立場を明らかにした。また、「栗の花の香りに関する発言は、一度もなかった」と否定した。 現在、該当弁護士は警察の調べに対し自分の体液であることを認めており、警察は弁護士を軽犯罪処罰法の不安感を引き起こす罪の疑いで調査中だ。

韓国の元国会議員、汚物風船散布の対応に「糞か味噌かを食べてわかるレベルの対応」と猛非難

韓国の元国会議員ユ・スンミンは、北朝鮮の汚物風船を再度散布について、「我々の国防は、糞か味噌かをつけて食べてみなければわからない原始的なレベルで対応している」と批判した。引用:Newsisユ元国会議員 ...

労働時間の限界、会社員の53.6%が1日の延長労働時間は2時間が妥当と回答

1日の延長可能な労働時間は「2時間」が53.6% 36.3%は「早出出勤、残業、週末出勤をしている」と回答。 会社員の10人のうち4人は、一週間当たりの労働時間を現在より4時間短縮すべきだと考えているという調査結果が出た。 社団法人「職場パワハラ119」は、世論調査専門機関グローバルリサーチに依頼し、今年2月2日~13日に19歳以上の会社員1000人を対象に実施したオンライン調査結果を9日に公開した。これによると、回答者の42.5%は「適切な一週間当たりの最大労働時間上限」は「48時間が適切だ」と答え、「52時間」と答えた人の割合は35.2%だった。「52時間より増やすべきだ」と答えた人は22.3%にとどまった。 現在1日の基本労働時間は8時間だ。1日の最大延長労働時間についての質問では、「2時間」と答えた人が最も多く、53.6%だった。1日8時間以上の延長労働が許されると答えた人は6.2%だった。 しかし、実際に調査に参加した会社員のうち36.3%は「早出出勤、残業、週末出勤などの時間外労働をしている」と答えた。そのうち39.1%は、週平均6時間以下、35.5%は6時間~12時間以上働いていることが明らかになった。一週間当たり12時間以上の時間外労働をしていると答えた人も25.4%に達した。一週間当たり12時間以上の時間外労働をしていると答えた人は、正規雇用(23.1%)よりも非正規雇用(30.6%)の方が多かった。 「職場パワハラ119」は、会社が包括賃金制や固定OT(追加労働)手当制を通じて無償労働を当たり前のように要求したり、労働の延長を避けられない状況を作り出しながらも、労働の延長自体を認めないというタイプの相談が連日寄せられているとし、時間外労働の問題が賃金未払い問題とつながっていると指摘した。

韓国投資教育の影響か?「サムスン電子」未成年株主急増

「国民株」と呼ばれるサムスン電子の株式に関して、注目を集めるニュースが伝えられた。 サムスン電子の株式を保有する株主、20歳未満の未成年株主が、約40万人に迫ることが明らかになった。 連合ニュースは、韓国預託決済院の証券情報ポータル「セイブロ(seibro)」で確認内容を基にニュースを伝えた。 報道によると、昨年末時点でのサムスン電子の20歳未満の株主は39万1,869人で、これはサムスン電子全体の株主の8.38%を占める割合だった。 サムスン電子の20歳未満の株主は、全体の発行株式の0.3%程度である、合計1960万5469株を保有していたことが明らかになった。未成年者が保有する株式の総評価額は、昨年末の終値78,500ウォン(約8,960円)を基準に1兆5,390億ウォン(約1,757億97万円)だった。 20歳未満、株主1人が保有するサムスン電子の株式は平均46株で、これを昨年末の終値(78,500ウォン)に換算すると、1人あたり約361万1,000ウォン(約41万2,000円)だった。 年末の時点で2010年は1.83%(2,638人)に過ぎなかったサムスン電子の未成年株主は、2018年まで1%台にとどまり、2019年には3.21%(18,301人)に増加した。その後も未成年株主の比率は、2020年5.34%(11万5,083人)、2021年7.07%(35万8,257人)、2022年7.42%(43万1,642人)と増加した。 2019年末と比較すると、4年間で未成年株主の比率は2.6倍、数は21.4倍に増加したことがわかった。 これに関連し、連合ニュースは「サムスン電子の未成年株主は毎年増加の傾向が続いている。株式投資のブームとともに、子供への金融教育の早期化の必要性が広がる社会的な雰囲気が反映されている」と説明した。

女子中学生と知りながら働かせた風俗店…性的暴行の事実も発覚

自身が経営する風俗店に女子中学生2名を誘い込み、性犯罪を犯した店長と従業員が検察に送致された。 先月7日、韓国京畿道烏山(オサン)警察署は、風俗店の店長と従業員の男を強姦及び斡旋営業行為など児童青少年保護法違反の疑いで検察に拘束送致した。 警察は、風俗店店長と交際相手も行方不明児童法違反の疑いで非拘束送致した。交際相手の女は行方不明の届けがあった被害者たちを警察に通報せずに連れていたとされている。 被害者に対し、性犯罪を犯した台湾国籍の男と江南の風俗店従業員も、売春の斡旋、強姦未遂などの疑いで追加捜査が行われている。 放送局「JTBC」の報道によると、境界知能を持つ子どもを含む13歳の女子中学生2名は、今年4月18日から先月5日まで京畿道烏山にある風俗店で生活していたことが明らかになった。 被害学生たちは風俗店のVIPルームで男性客たちを接待し、強制的に性行為をさせられたという。また、ソウルと烏山など複数の風俗店で性犯罪に晒されていたことが調査の結果わかった。 調査前、風俗店店長と従業員たちは「学生たちと性行為をしていない、一部の客が性犯罪を犯した」と主張していたが、店長と従業員も学生たちと幾度となく性行為を行っていたことが判明した。 警察の調査で彼らは「同意の上での性行為で、二人が18歳の高校生だと思っていた」と弁解した。 しかし、風俗店の押収検索の結果、警察は彼らが女子2名を中学生と認識した後に犯行に及んだ事実を確認した。 韓国の未成年者強姦罪は、被害者の同意があっても、13歳以上16歳未満の子供に対して性交またはわいせつ行為を行った19歳以上の者を処罰している。

彼氏の完璧な食事習慣が引き起こす恋愛のすれ違い?女性の不満とネットユーザーの反応

たくさんのおかずが出てくる韓国のレストランで、出されたものを残さずにきれいに食べる彼氏の姿に「愛想が尽きる」と話す女性のエピソードが伝えられた。 先日6日、韓国で人気のオンラインコミュニティ「ネイトパン(Nate pann)」に「食べ物を絶対に残さない彼氏」というタイトルの投稿があった。 投稿者のAさんは「環境問題を考えれば、食べ物を残さない方がいいのはわかるが、彼氏は本当に食べ物を絶対に残さない」と語り始めた。 そして、「レストランで出されるおかずは、きれいに食べて空っぽになった皿やボウルなどを積み上げて置いておく」と話した。 Aさんによると、彼氏はキムチや塩辛など自分が嫌いな食べ物には一切手を出さず、自分が好きなおかずだけを残さず食べる。 「彼は、焼肉屋に行って肉を全部食べてもキムチやナムルなどが残っていたら、全部食べて皿を空にする」とし、「食べ物を残さないという意図、おいしくて全部食べるのはわかるが、ちょっと違和感がある」と不満を述べた。 そして、「悪く言えば、『別に乞食でもないのに』と思うこともあり、驚くレストランの店主たちの視線を意識するようになった」と付け加えた。 彼氏の食事習慣に、不満が溜まっていたAさんは「食べ物を全部食べないで欲しい。全部食べて皿を積み上げる姿は、正直なところ見ていてちょっと違和感がある」と彼氏に自分の本音を打ち明けた。 しかし、Aさんの話を聞いた彼氏は「本当に美味しかったから食べたんだ。無理に食べたわけではない」と困惑した表情を見せたという。 Aさんは「こういうことになる度に、気持ちが離れていく私がおかしいのか」と「箸やスプーンを使って、残り物をきれいに処理する姿がもう無理、どうすればいいのか」とネットユーザーにアドバイスを求めた。 これを見たネットユーザーたちは「無料で出てくるからと言って食べもしないのに、おかわりして捨てる人よりは、何百万倍もいい」「自分が好きな食べ物を残さずに、食べることになんの問題なのか」「食べ物を少し残せば格式があるように見えるが、残さずに全部食べると恥ずかしいのか。他人の視線を気にし過ぎて生きている」と反応し、Aさんを非難した。  

恐怖の家族犯罪…孫たちの前で、嫁に性的暴行を試みた80代義父に実刑判決

孫たちの見ている前で、ベトナム出身の嫁に対して、性的暴行を加えようとした疑いで、裁判にかけられた80代の男が実刑を宣告され、拘束された。 9日、韓国の法曹界によると、済州(チェジュ)地方裁判所第2刑事部は最近、性暴力犯罪の処罰等に関する特例法違反(親族関係による強姦)の疑いで起訴された80代男性Aに対して、懲役2年を宣告し拘束した。裁判所は、Aに対し性的暴力治療プログラム40時間の履行、5年間の児童・青少年関連機関及び障害者福祉施設への就職禁止も命じた。 公訴状によれば、Aは昨年夏、ベトナム出身の嫁・Bさんに対し「土地を売って、ベトナムに家を買ってあげる」と語り、性的暴行を試みたが、未遂に終わったとの疑いで裁判にかけられた。当時、現場には4歳と5歳の二人の孫がいたことが確認された。 このような事実を知ったBさんの夫は「告発すれば、もう一緒に住めない」と言いBさんの告発を止めた。 その後、Bさんは昨年の旧正月前「料理ができない」という理由で、夫と口論になり、自宅を出た際に知人へ過去の被害事実を告げたがきっかけで、Aを警察に告発した。 裁判部は「被害者の証言が一貫しており、具体的かつ矛盾したり、不自然な部分がないため、信憑性を疑う理由がない」とし、「犯行後2年が経過し、告発に至った経緯も自然だ」と判断した。 また、「犯行が行われた空間に当時4歳、5歳の孫がいた点など、犯罪性が悪く、被害者は不快感と、裏切りを感じている中、Aは(被害者が)Bさんが、自分から服を脱いだなどの納得できない言い訳で、犯行を否認している」と説明した。 しかし「犯行が未遂に終わった点、被害者も罰よりも謝罪を求めている点などを考慮した」として判決の理由を説明した。 Aは、法廷で拘束される前に「(Bさんに対し)強制的に体の関係を試みたことはない」「嫁が嘘をついている」などと繰り返し、自らにかけられた疑いを否認したことが伝えられた。

「北朝鮮が最も恐れるのは真実」…韓国政府、汚物風船事件への強硬対応として対北朝鮮拡声器放送再開を決定

9日、韓国政府は北朝鮮の3回目の汚物風船散布などの連続的な挑発に対応し、拡声器による対北朝鮮放送の再開を決定した。拡声器による対北朝鮮放送は、李明博(イ・ミョンバク)政府と朴槿恵(パ ...

スマートフォン修理の裏側に潜む恐怖、サムスンの修理センターで起きた信じられない被害と真相

サムスン電子のネームバリューを信頼し、修理センターに携帯電話の修理を任せた顧客が恐ろしい経験をした。 担当者が顧客の携帯電話を自宅に持ち帰り、1時間以上にわたりフォトギャラリーを盗み見たことが明らかになった。 先日5日、報道番組「KBSニュース9」は、被害を受けた30代の女性、キムさんの話を報道した。 報道によると、キムさんは先月、使用していた携帯電話の液晶修理をサムスン電子のサービスセンターに依頼した。 翌日には、壊れた液晶が修理されたが、キムさんは携帯電話の使用記録から異常な点を発見した。フォトギャラリーを1時間9分間見ていたという記録が残されていたのだ。 キムさんは「ダイエットに身体の写真を記録しますよね、その際撮影した裸の写真も全て含まれていた」と話し、「個人情報もあり、金融取引内容等もあった」と語った。 顧客の生命要求に対し、サービスセンター側は「担当者が携帯電話を修理中に少し見たようだ」と説明した。好奇心だったのか、間違えたのかは定かではない。 しかし、フォトギャラリーの使用記録を見るとサービスセンター営業時間終了後、夜8時から10時の間だった。 防犯カメラの開示要求を求めると、サービスセンターは言葉を変えた。センター側はキムさんに対し「家に(携帯電話を)持ち帰った。持ち帰って30分ほど…」と釈明した。 センター側は、新たな携帯電話を提供し補償を提案したが、キムさんは既に深刻な精神的苦痛を受けた状態であった。 キムさんはメディアへに「情報漏洩に対する不安が最も大きい。色々なことが心配で、最近は薬を飲まないと眠れない状態」と打ち明け「サムスンという企業だったこと、被害者が被害を知り得ない被害者もいるだろう」と怒りを表した。 この件に関して、サムスン電子サービスセンターは「被害を受けた顧客に謝罪する」と述べつつ「顧客保護と補償、再発防止のために最善を尽くす」と明らかにした。

韓国「カンガルー族」急増中、若者たちが抱える韓国現代社会の課題とは?

韓国では、親と同居または、別居していても経済的に自立できていない、いわゆる「カンガルー族」が30代前半から半ばの年齢で増えているという調査結果が出た。 5日、韓国雇用情報院は、ソウル大学ホアム教授会館で開かれた「2024雇用パネル調査学術大会」で、雇用情報院のソウル若者パネル調査(若者を対象とした調査名)2012〜2020年のデータを分析し、「2030カンガルー族の現状と特徴」を発表した。 ここでファン副研究員は、「現在親と一緒に住んでいる」と答えた若者と「別に暮らしてはいるが、経済的に自立できていない」と答えた若者を「カンガルー族」と分類した。 その結果、25〜29歳のカンガルー族の割合は80%程度で、50%程度の30〜34歳より高かったが、最近のカンガルー族増加現象は20代後半よりも30代前半から半ばの年齢層が主導したことが調査で明らかになった。 30〜34歳の年齢層では、カンガルー族の割合が2012年の45.9%から2020年の53.1%まで7.2%ポイント上昇した。一方、25〜29歳の年齢層では、全期間を通じて80%の水準を維持している。 2020年の基準では、男性のカンガルー族の割合(69.1%)が女性(63.0%)よりも高かったが、これは兵役や結婚年齢などの影響があると論文は分析した。 地域別結果は、首都圏(69.4%)のカンガルー族の割合が非首都圏(61.7%)の地域よりも高かった。 また、職に就いている者よりも就いていないカンガルー族の割合が急激に増加した。職に就いていないカンガルー族は2012年の47.4%から2020年の66.0%まで増加したが、職に就いているカンガルー族は微減した。 職に就いている者の中では、雇用状況が不安定な若者のカンガルー族の割合が最も高く、企業の規模が大きくなるほど、高賃金の若者層ほどカンガルー族の割合が低いことが確認された。 学歴別では、高卒以下(73.4%)かつ職に就いていない者の中でカンガルー族が多かった。 ファン副研究員は、「最近のカンガルー族の増加現象は、30代前半から半ばの年齢層が主導しているため、今後30代のカンガルー族の増加が続く可能性がある」と予想した。 さらに「カンガルー族の若者層の増加現象は、晩婚や非婚・独身主義の現象と重なり、結局、これらのうち多数が経済的基盤が弱まり、貧困状態に転落したり、若者ニート(NEET)に移行したりするなど、社会階層の弱者に転落する可能性が大きくなるだろう」と懸念した。 ファン副研究員は、「解決のためには、就職問題を無視することは難しい」とし「若者たちが良質な職場で、自分の収入を管理できる環境が整備されなければならない」と強調した。

懐かしのゲームボーイ!80年代・90年代の青春を彩ったポケモンとスーパーマリオにMZ世代も注目

プレイした経験がなくても、知らない人はいないだろう「プレイステーション」や「ニンテンドースイッチ」などのコンシューマーゲーム機。 高解像度グラフィックで、様々なゲームを楽しめることから、MZ世代が欲しがるものの一つだ。2020年韓国では、MZ世代が中古取引プラットフォームで最も検索した商品の2位になった。 しかし、このようなゲーム機の前に、80年代と90年代の人々の心を熱くした「元祖ゲーム機」があった。それは「ゲームボーイ」だ。 ゲームボーイは、任天堂が1989年4月21日に日本で初めて発売した携帯型ゲーム機だ。 韓国では1991年5月2日に「ゲームボーイ」が導入され、すぐさま当時の学生たちの流行アイテムになった。 ゲームボーイはモノクロの画面でドット形式のゲームが多かったが、単2乾電池4つさえあれば最大30時間ゲームを楽しむことができ、今のスイッチのように本体にゲームタイトルを挿入すれば様々なゲームをすることができ、手放すことができなかった。 スーパーマリオ、テトリスが当時最も人気を博したゲームの一つだった。 その後、様々な色とバージョンで発売されならが、人気は徐々に減ったが、1996年再びブームを迎える奇跡が起きた。それは「ポケットモンスター」赤・緑の大ヒットのおかげだった。 1998年から発売されたカラー液晶ゲームボーイの人気が加わり、1999年には過去最高の販売数を記録し、その時代の学生世代には忘れられない思い出になった。 ゲームボーイとゲームボーイカラーの累計販売数を合わせると、約1億1800万台が販売されたとされている。これは世界で2番目に多く普及した携帯型カートリッジ交換式ゲーム機でもある。 しかし、2000年代に入ると、ゲームボーイ以外の任天堂のゲーム機が人気を博し始め、ゲームの発売も減ってきた。 2003年9月にゲームボーイとゲームボーイポケットなどのモノクロ系製品の生産が終了し、2007年10月31日には修理サービスも終了となった。 現在は、スマートフォンで遊べるゲームが増えたこともあり、ゲーム機を手にする人はさほど多くない。 しかし、80年代と90年代の人々は、ゲーム機ならではの感性を追いつけるものはないと口を揃えて言うのだ。

7月サムスン、Galaxy AIと新しい通訳機能で未来を拓く

サムスン電子のMX事業部開発室長であるチェ・ウォンジュン(Choi Won-jun)副社長は、7月からKakaoTalkなどのサードパーティアプリでもリアルタイム通訳がサポートされることを示唆した。 チェ副社長は7日、サムスン電子のニュースルームでの文章を通じて、「サムスン電子のアプリだけでなく、音声電話機能をサポートする様々なサードパーティメッセージアプリにもリアルタイム通訳機能を拡大適用する予定だ」と発表した。具体的な時期については触れず、来月からこの機能を導入すると予想される。 「これにより、ユーザーは旅行中に言語の壁なく、様々なアプリを通じてリアルタイム通訳機能を活用し、複数の言語で便利にコミュニケーションをとることができるだろう」と述べ、「リアルタイム通訳はオンデバイスAIを通じて行われ、個人情報の漏洩の心配なく、無障害のコミュニケーションを提供できるようにする」と強調した。 また、チェ副社長は、来月10日にフランスのパリで発表する折りたたみ式のGalaxy Z Flip6・Fold6にもGalaxy AIを導入すると予告した。 「完全に新しいAI体験を提供するために、間もなく公開される新しい折りたたみ製品には、最適化されたGalaxy AIを紹介する予定だ」と話し、「サムスンギャラクシー(Samsung Galaxy)製品の中で最も多機能で、柔軟な形状であり、Galaxy AIと組み合わせることで、より新しく革新的な可能性を開くことができる」と語った。 最後に「私たちは、サムスンが最も得意とする方法で、より強力なAI機能を広範なギャラクシーエコシステムに適用し、モバイルAI市場の拡大をリードするだろう」とし、「モバイルAI時代が急速に進化する中で、サムスン電子は現在だけでなく、未来のための革新に向けてアクセルを踏むだろう」と付け加えた。

地球を守るための創造的な取り組み!SKテレコムが新たな環境キャンペーンを発表…「Peel the Tape, Heal the Earth」

韓国の大手企業SKテレコムは、今月5日、世界環境の日を迎え、地球温暖化に対する警戒心を伝える新しいキャンペーン「Peel the Tape, Heal the Earth(テープを剥がして、地球を癒や ...

aespa、日本デビューシングル「Hot Mess」で新たな伝説を予感!ファン待望のリリース

aespaが日本進出を果たす。3日、SMエンターテイメントはaespaが7月3日にシングル「Hot Mess」で日本デビューを果たすと発表した。引用:SMエンターテイメント7月3日に発売されるaesp ...

韓国で新生児が死亡…不法養子縁組した同居男女を逮捕

チャットルームを通じて不法養子縁組した新生児を放置して死亡させた男女が警察に摘発された。4日、大邱(テグ)東部警察署の女性青少年課によると、児童虐待致死、死体遺棄の容疑で20代の男A容疑者と30代の女 ...

妻の反対を押し切り、子供のDNA鑑定を強行した男の末路

「親子鑑定」を行った男性の一部始終 妻の反対にも関わらず強制実施 12年間の結婚生活を壊す ある外国人男性が12年間の結婚生活が破綻した理由を公開した。 男性は、オンラインコミュニティを通じて二男が自分の実子かどうか疑問を持ち、家族にDNA鑑定を強要したエピソードを語った。 結局男性は、妻に対し強制的にDNA鑑定を行い、48時間後妻と子供たちは男性のもとを去った。 37歳のこの男性は「三人の子供たちの中で、二男だけが家族に似ていなかったので、疑問を抱いていた」と明かした。 それに対し妻は、二男が自分の祖父に似ているという事実を証明するために、祖父の写真を見せるものの、男性を納得させることができなかった。 二男は男性の実子であることが確認されたが、妻は「不倫を疑う夫の行動は暴力的だ」と主張し、子供たちを連れて実家に去った。 妻は「離婚を真剣に考えている。息子にこのような経験させたことを許せない。夫は常に私が浮気をしていると疑い、私の息子をゴミのように扱った」と怒りを露わにした。 それまで溜まっていた感情を吐き出した妻を見て、男性は苦しみを感じ、謝罪した。 しかし、妻は依然として離婚を望んでおり、三人の子供たちも男性との会話を拒否する状況になっている。

世界中の海底資源を探査!韓国初の6,000トン級物理探査船「探海3号」、歴史的な初航海を開始

世界中の海を航行し、海底資源を探査し、地質調査を行う韓国初の6,000トン級物理探査研究船「探海3号」が歴史的な初航海を開始した。韓国の産業通商資源部、韓国地質資源研究院、浦項 ...

北朝鮮が汚物風船を飛ばす2日前に捉えられた大規模な陣地工事

北朝鮮が汚物風船を飛ばした2日前、北朝鮮軍数十人が鉄柵を設置している「大規模な陣地工事」が捉えられたとの報道が出た。引用:ニュース1同日、東亜日報の独占報道によると、京畿道(キョンギ道)坡州市(パジュ ...

海辺で絶滅危惧種アザラシを目撃!自然の奇跡に感動

韓国・江原道(カンウォン道)江陵市(カンルン市)沖で海洋保護生物であり、国際的に絶滅危機種であるアザラシが泳いでいる様子が捉えられた。3日、聯合ニュースなどによると、前日午後2時40分頃、 ...

9・19合意の効力停止により韓国海兵隊が海上射撃訓練を再開…北朝鮮への警告か

9・19合意から約6年ぶりに海兵隊が海上実弾射撃訓練を実施する。引用:韓国・海兵隊司令部尹錫悦(ユン・ソンニョル)韓国大統領が4日、国務会議で議決された9・19南北軍事合意の全面的な効力停止案を再可決 ...

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