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『万引き家族』の異才リリー・フランキーが韓国映画で伊藤博文に!?なぜ韓国の話題作で物議を醸す役を引き受けたのか
日本の実力派俳優リリー・フランキーが映画『ハルビン』で伊藤博文役を演じ、注目を集めている。
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韓国現地で24日に公開される映画『ハルビン』で伊藤博文を演じた日本を代表するマルチタレントとは
韓国映画『ハルビン』でリリー・フランキーが伊藤博文を演じ、独特の存在感を披露する。
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イム・シワン、Netflix『キル・ボクスン』スピンオフ映画に出演…パク・ギュヨンらと殺し屋に変身
俳優のイム・シワンが、Netflix映画『キル・ボクスン』のスピンオフ作品である『カマキリ(韓国語原題訳)』に出演する。 Netflixは2日、『キル・ボクスン』のスピンオフ映画『カマキリ』の制作確定と共にキャスティングラインナップを発表した。 同作は、ルールが崩壊した殺人請負業を背景に、長い休暇から帰ってきたA級の殺し屋カマキリと、彼の同期でライバルのジェイ、そして引退した伝説的殺し屋トッコが、一流の座を巡って繰り広げる熾烈な対決を描いたアクション映画だ。 ビョン・ソンヒョン監督が脚本に参加し、チョン・ドヨン主演の映画『キル・ボクスン』の世界観をベースに制作される。 イム・シワンはMK Ent.所属のA級の殺し屋カマキリを演じる。彼は『キル・ボクスン』で、MK Ent.の代表チャ・ミンギュ(ソル・ギョング)が言及したキャラクターだ。休暇から帰ってきた後、同僚たちと新しいチャンスを模索する。イム・シワンは「名もなき野良犬の輪舞」以来、ビョン・ソンヒョン監督と再びタッグを組み、ダイナミックなアクションを披露する予定だ。 カマキリの古い友達でライバルのジェイ役はパク・ギュヨンが演じる。彼女は優れた実力の持ち主にもかかわらず、上司たちに嫌われ、MK Ent.から追い出された人物で、カマキリに複雑な感情を抱いている。 チョ・ウジンは引退したレジェンドキラー、トッコを演じる。トッコはカマキリの師匠でMK Ent.の創立メンバーだ。引退後もチャ・ミンギュの死後に、再び会社の代表の座を狙い、カマキリを引き抜こうとする。 『カマキリ』の演出は、『キル・ボクスン』の助監督を務めたイ・テソン監督がデビュー作として担当する。制作は「キル・ボクスン」「キングメーカー」などを制作したシアッフィルムが担い、Netflixを通じて世界で公開される予定だ。 同作は、従来の世界観をベースに、よりダイナミックなアクションと個性あふれるキャラクターたちが作り出すストーリーを予告し、期待を集めている。
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チョ・ジョンソク&元Secret ソナら主演の映画『パイロット』観客動員数400人を突破!感謝を伝える
韓国映画『パイロット』が観客動員数400万人を突破し、夏の映画館の勝者となった。 韓国映画振興委員会の映画館入場券統合ネットワークによると21日、映画『パイロット』は計400万人の観客を動員し、魔の壁を越えた。これは公開からわずか22日で成し遂げた快挙だ。 『パイロット』は、スターパイロットから一夜にして失職者になったハン・ジョンウ(チョ・ジョンソク)が、大胆なイメージチェンジ後、再就職に成功してから繰り広げられる物語を描いたコメディだ。「最も普通の恋愛」「和解」などを演出したキム・ハンギョル監督がメガホンを取り、チョ・ジョンソク、イ・ジュミョン、元Secretソナ、シン・スンホなどが出演している。 先月31日に韓国で公開された同作は、『怪盗グルーのミニオン超変身』、『デッドプール&ウルヴァリン』、『エイリアン:ロムルス』などの人気作を抑え、『犯罪都市 PUNISHMENT』、『破墓/パミョ』に続いて2024年公開された韓国映画のうち、興行ランキング3位に名前を連ねた。 『パイロット』の観客動員数400万人突破が伝えられ、出演俳優たちは直筆のメッセージで感謝の挨拶を伝えた。 『パイロット』が大ヒットした理由と言っても過言ではないチョ・ジョンソクが「『パイロット』400万。観客の皆さん、本当に本当にありがとうございます」と挨拶を伝え、ソナは「皆さんのおかげで私たちの映画が400万人の観客の皆さんに見ていただけました。暑い夏、ご覧いただいてありがとうございます。これからも良い演技をお見せしていきます。このまま500万人も行こう」と感想を伝えた。 イ・ジュヨンは「初めての映画で大きく愛され、とても幸せで、感謝しています。『パイロット』と共に、幸せと幸運、すべてが飛び上がりますように」とし、シン・スンホは「僕たちの映画を愛していただき、心より感謝しています。いつも健康で幸せでいてください。愛しています」とコメントした。
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韓国文化の台頭!K-popブームとの相乗効果で辛ラーメンがラーメン市場で大成功
米国の経済紙フィナンシャル・タイムズ(FT)は農心(ノンシン)新ラーメンの国際的な成功を取り上げた。農心が韓国文化の世界的な人気を背景にラーメン市場で大きな成功を収めていると報じた。 ...
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映画『青春18×2 君へと続く道』藤井道人監督が韓国の俳優や制作陣とのコラボへの期待を語る
映画『青春18×2 君へと続く道』の藤井道人監督が韓国のドラマや映画に対する好感を表現した。藤井監督は、24日午後にソウル・三成洞(サムソン洞)にある映画館「MEGABOX COEX」で行われた映画『 ...
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新居で発見された呪いのアイテム?実はシャーマニズムの迷信にもとづく幸運を呼び込む目的だった
呪いのアイテム?いえ、幸福を呼びこむアイテム 韓国で大ヒット中のオカルトホラー映画『破墓(パミョ)』に登場するシャーマンの道具を想起させるアイテムを新婚夫婦が新居で発見した。 23日、「これは捨てたらダメなもの?もしや『破墓』?」というタイトルの投稿がオンラインコミュニティ「FMkorea」に掲載された。 投稿者は「新婚生活を過ごす新居の補修工事の第一段階が終わったというので、一人で点検にきたら、こんなものが出てきた。これは何?もしや私に霊が憑くのか」という文章とともに現金などが入った壺と赤ちゃんの産着がうつった写真を投稿した。 壺の中には米か塩だと思われる白い粉末と一緒に釘、現金4万4,000ウォン(約5,000円)が入っている。白い粉末のかたまりに釘が刺さっている様子は大変不気味に見える。 赤ちゃんの産着はさらに不気味だ。血液や赤鉛筆等で韓国のお札(ふだ)によく見られる模様が赤く描かれている。そして、赤ちゃんの産着という点がさらにぞっとさせる。 投稿者は「これは作り話ではない。点検を終え家に帰ろうとした時に『靴箱に不具合はないだろうか』と思って開けてみたら、これがあった」と語った。 「最初に家を内見した時にはなかった。入居日まで補修工事の期間があったが、補修された部分をチェックしに来たら玄関の靴箱にあったんだ」と付け加えた。 一部のネットユーザーが、壺の中の白いかたまりが米なのか塩なのか尋ねると、投稿者は「塩のようだが、怖くて触ることはできなかった」と回答した。 すると、あるネットユーザーがそれほど心配する必要はないというニュアンスで、「玄関に塩を入れた壺を置くのは、幸運を呼び込むという迷信だ。また、福が逃げないように(塩に)釘を打つのだ。お金も一緒に置いているのは、金運を呼び込むための追加のアイテムのようなものだ」と説明した。 実際にあるシャーマンは、YouTubeチャンネル「出張導師TV@TV-nj4sf」に公開された動画の中で、「塩は邪気を払い、病気を治すなど、家庭に幸運を呼び込むために使う。30cmほどの壺に天日塩10kgをすべて注ぎ、銭を刺しておくと、1ヶ月以内に家にお金が入ってくる」と話していた。 どんなに良い意味で置かれたアイテムでも、居心地が悪いという反応も出てきた。あるネットユーザーは「迷信だろうが何だろうが、正直、新居なら気持ちよく入居したいのに、知らない人がこっそり家にそんなものを置いていったとしたら気分は良くないだろう」と主張した。壺に入っていたお金がちょうど4万4000ウォン(*)だったこと、赤ちゃんの服にお札のような模様が描かれていたのもネットユーザーが居心地が悪いと感じる理由だ。 (*韓国でも「4」を不吉な数字だと考える迷信がある) 投稿者は最初の投稿から約1時間後に改めて投稿し、今はもう怖くないと玄関にあったアイテムの正体について次のように説明した。 「後日談を投稿する。私たちは新築オフィステル(*韓国の住宅・商業施設複合型の集合住宅の一種)を購入した。不動産業者の女性に電話して質問したところ、もともと不動産業者の事務所は13階にあったが、13階の部屋が契約されたため、唯一残っていた私たちが購入した部屋に事務所を移したそうだ。移動の際、商売がうまくいくように置かれていたアイテムも一緒に私たちの部屋に移したが、入居前には処分する予定だったそうだ。突然チェックに来るとは思っていなかったと言っていた。不快ではあるけど、怖くはない。今夜は母と一緒に寝るつもりだ」
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「TWICE」サナがきく!ソン・ガンホとの共演も話題の演技派俳優は恋愛リアリティ番組がお好き?
韓国の映画俳優ピョン・ヨハンが普段から恋愛リアリティ番組を視聴して楽しんでいると明らかにし、意外な一面に注目が集まっている。 25日、Youtubeチャンネル「117@ch117」で、「TWICE」のサナがMCとして登場する『サナの冷蔵庫ビュー(*韓国語原題訳)』の動画が公開された。『サナの冷蔵庫ビュー』は毎回ゲストの冷蔵庫を見ながら、一緒に料理をして会話を楽しむトークショーだ。最新回ではゲストとして出演したピョン・ヨハンとのトークを見ることができる。 サナは複数の作品の公開を控えているピョン・ヨハンに、「作品広報のために、多くのバラエティ番組に出演すると思うが、どうだろう?新鮮な気分か、それとも難しいか」と質問し、バラエティ番組出演に対する感想を尋ねた。ピョン・ヨハンは「オファーがないから出られないだけで、タイミングが合えば出演したい。私はバラエティが大好きだ」と明かした。 さらに、「恋愛リアリティ番組なども視聴するのか」とのサナの質問に「『脱出おひとり島』も見たし、『私はSOLO(韓国語原題訳)』も見た。しかし、不思議なことに『乗り換え恋愛』は好きではなかった」と正直な感想を伝えた。これに対してサナが「私は『乗り換え恋愛』が一番好きだ」と残念がると、ピョン・ヨハンは「その番組は私の感性に合わなかった」と理由を説明した。 恋愛リアリティ番組の話題が出たので、サナはピョン・ヨハンに「乗り換え恋愛 対 自然消滅」について尋ねるバランスゲームを行った。すると、ピョン・ヨハンは「どちらもとても疲労感があり、想像するだけで怒りがこみ上げてくる」と率直に答えた。サナは「怒って放送禁止用語がでたらダメだからね」と、いたずら気に次の質問に進んだ。 理想のタイプを尋ねられたピョン・ヨハンは「エネルギッシュで笑顔が多く、ポジティブな人」と答えた。この回答に対しサナは「それって私じゃないか」と冗談を言いながら笑った。ピョン・ヨハンは、サナを見て微笑ましそうに笑顔を浮かべていた。 一方、ピョン・ヨハンは韓国の名優ソン・ガンホがキャリア初のドラマ主演を務めたことで注目を集めている「Disney+(ディズニープラス)」のドラマ『サムシクおじさん』に出演し、5月15日に独占配信がスタートする予定だ。また、韓国では同日に映画『彼女が死んだ(韓国語原題訳)』の公開も控え、忙しい日々を送っている。 写真=YouTube@ch117
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人気シリーズ『犯罪都市4』が2日間で130万人を動員!日本のファンは日本公開を切実に待ち望む
韓国映画の公開初日歴代動員数4位を記録するなど、順調なスタートを切った韓国の人気アクション映画シリーズ『犯罪都市4(韓国語原題訳)』が公開2日目にして累計観客動員数130万人を超えた。 26日、韓国映画振興委員会の集計によると『犯罪都市4』は公開2日目の25日は47万3055人の観客を動員し、2位以下に圧倒的な差をつけボックスオフィス1位を獲得した。累計観客動員数は133万5673人で、93.8%のチケット前売率を誇る。公開後初の週末となる26~28日も多くの観客を動員することが予想され、『犯罪都市4』のヒットがどこまで続くかに注目が集まっている。 映画『犯罪都市』シリーズの第4章『犯罪都市4』では、怪物刑事「マ・ソクト」(扮:マ・ドンソク)が、特殊部隊の傭兵出身で違法オンライン賭博サイトを運営する組織の特攻隊長でヴィランの「ペク・チャンギ」(扮:キム・ムヨル)と、ITの天才でコイン企業の若きCEOでサブヴィラン「チャン・ドンチョル」(扮:イ・ドンフィ)に立ち向かい、再び戻ってきた「チャン・イス」(扮:パク・ジファン)、強力犯罪捜査チームとサイバーチームが共同で取り組む犯罪掃討作戦を描く。 公開初日に82万人の観客を動員し、初日からボックスオフィス1位に名乗りをあげた『犯罪都市4』は、2024年公開作品はもちろん、シリーズ歴代最高のオープニング、韓国映画歴代TOP4のオープニング記録など、初日から圧倒的な強さを見せた。公開と同時に観客たちの熱い反響が殺到し今シリーズも大ヒットの予感は十分だ。 公開2日目の午前には観客100万人を達成し、今年公開された映画のうち最短期間で100万人の観客を動員した。 一方、『犯罪都市4』の日本公開日はまだ未定となっており、日本のファンたちは朗報を首を長くして待っている状況だ。 写真=ABOエンターテインメント、MEGABOX PLUSM
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韓国で今年初めて観客数1,000万人を突破したオカルトミステリー映画の日本公開が決定!
2024年に入り、初めて観客数1,000万人を突破した映画となった『破墓(パ・ミョ)』が日本公開を準備している。 17日、『破墓』の配給会社「SHOWBOX」の関係者は、「日本で韓国映画のコンテンツ事業を展開する『KADOKAWA Kプラス』と日本配給のライセンス契約を締結した」とし、「しかし、具体的な公開日や時期についてはまだ決まっていることはない。日本はある程度(時間的な)余裕をもって外国映画の公開を準備するほうだ」と話した。 先んじて、日本の配給会社であるKADOKAWA Kプラスが『破墓』の日本公開を準備中だと伝えられていた。 映画『破墓』は、巨額を受け取り、怪しい墓を改葬する風水師と葬儀屋、シャーマンたちに起こる怪奇的な事件を描いたオカルトミステリー作品である。2月22日に公開された『破墓』は予想をはるかに超える速さで観客数1,000万人を突破し、累計観客動員数1,156万5,479人を記録した映画『新感染 ファイナル・エクスプレス』(2016年)を抑え、歴代観客動員数18位に名を連ね、現在もなお上映が続いている。 『破墓』のストーリーを分析すると「反日」関連のイシューがあがることが多い。ある家族の祖先の話から日韓の近代史につながっていくストーリーラインは登場人物の名前や映画に登場するアイテムなど、伏線がいたるところに散りばめられており、観客が何度も映画館に足を運ぶ要因となった。 『破墓』のチャン・ジェヒョン監督は、トーク番組『ユ・クイズ ON THE BLOCK』に出演し、「隠された伏線を観客の皆さんが見つけてくれてありがたい」とし、「映画に100ウォン硬貨を投げるシーンがある。しかし、硬貨の裏には李舜臣将軍(*)がいる。偶然撮影したものだが、映画のメッセージと一致したと説明した。 (*豊臣秀吉がすすめた文禄・慶長の役において朝鮮水軍を率いた将軍) 「反日」関連のイシューが絶えず取り上げられた映画だけに、日本の観客に受け入れられるか早くから注目されている。 写真=「SHOWBOX」
エンタメ
『犯罪都市 NO WAY OUT』で人気の俳優「バナナ」で大幅減量も巨匠のオファーに逆ダイエット
人気急上昇中の俳優コ・ギュピル 「バナナダイエット」で大幅減量 ぽっちゃりとしたキャラクターのためすぐに増量 俳優のコ・ギュピルが「ダイエット」について語り、彼は30年間ダイエットを続けていると話した。 多様な役柄を演じるためダイエットが必要だった彼は、過去強い意志で体重を減らしたという。 コ・ギュピルは空腹を感じるたびにバナナを食べ、「バナナダイエット」を通じて100kg台から80kgまで減量した。 彼はダイエットを通じて「自身史上最高」の外見に変身したが、映画『母なる証明』にキャスティングされたことでダイエットを中断したことを明らかにした。 たまたまキャスティングされた『母なる証明』で彼が演じた役は太った高校生の役だったからだ。 『母なる証明』の演出を務めたポン・ジュノ監督は、コ・ギュピルの以前の姿、つまり100kg台の彼を思い出してキャスティングし、「減量前の体重に戻れるか」と確認した。 これに対し、コ・ギュピルは「ポン・ジュノ監督のような名監督とこの先作品を一緒にする機会がどれだけあるだろうか」という思いから、すぐにこれを承諾したという。 バナナだけ食べるダイエットをやめると、1週間で体重が戻ったというコ・ギュピルは、このときのショックでバナナは今後絶対に食べないと語っている。 バナナはダイエット食品として頻繁に食べられる果物だが、芸能界でも韓国の人気バラエティ番組『シングル男のハッピーライフ』で俳優ソンフンがダイエット食品として紹介し、歌手チョン・ソミもバナナで1週間に4kg減量したと話したことがある。 バナナは100gあたり92kcalで、炭水化物が25%、ビタミンAとCが豊富で、腸のデトックスに効果があるといわれている。 コ・ギュピルは現在、MBCevery1のバラエティ番組『偉大なガイド』に出演し、共感を呼ぶリアクションとおいしそうに食事をする姿で番組を盛り上げている。 キャラクターに合わせて体重をコントロールし、情熱を持って番組に参加するコ・ギュピル、彼の今後の活動がさらに期待される。
エンタメ
ポン・ジュノとパク・チャヌク、二人の巨匠が称賛した個性派新鋭女優の新作
韓国を越え、全世界でも映画界の「巨匠」とされるポン・ジュノ監督とパク・チャヌク監督、二人の映画監督が称賛した女優がいる。チョン・ハダムだ。 ポン・ジュノ監督は以前チョン・ハダムについて、「これまでに見たことのない全く新しいタイプの俳優だ。どのカテゴリーにも区分することができないユニークさがある」と絶賛した。 また、チョン・ハダムはパク・チャヌク監督に抜擢されたこともある。彼女はパク・チャヌク監督作『別れる決心』にオ・ガイン役で出演し、脇役ながら強烈な印象を残した。 このようにユニークな魅力でスクリーンを縦横無尽に活躍する女優チョン・ハダムが出演するファンタジージャンルの映画『知らない話(日本語原題訳)』を紹介する。 チョン・ハダム Xキム・テゴン『知らない話』 独特な世界観のファンタジー映画『知らない話』では、俳優たちが見せる従来のキャラクターからの演技変化に注目が集まっている。 韓国で4月24日に公開される映画『知らない話』(製作:韓国映画アカデミー)は、現実と夢を行き来しながら、真の自分に向き合う物語を描いた映画だ。 昨年、富川(プチョン)国際ファンタスティック映画祭が注目した新鋭映画監督、ヤン・グニョンの初の長編作品で、現実と夢を行き来する多層的な世界観を幻想的な演出で表現し、期待を集めている。 ここに、チョン・ハダムとキム・テゴンがイ・ギウンとイ・ギオン役で、脊椎疾患で苦痛をうける現実世界からぬけだし、なににでもなれる魅惑的な夢の中で幻想的な旅をするキャラクターを演じている。 ヤン・グニョン監督との作業についてチョン・ハダムは、「私がこれまでにお見せしてきたイメージから脱却し、映画に多様な感情を込めることができた」と満足感を示した。 制作陣は主人公二人の個性豊かな姿をおさめたシーンをティーザーとして公開し、「夢」によって様々なキャラクターに変身するチョン・ハダムとキム・テゴンの多彩な姿が映画ファンの目を引きつけている。 (写真提供=Mano Entertainment)
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今年続編が公開予定の『パチンコ』から『フィンチ』までAppleTV+で視聴可能な傑作たち
イ・ミンホとキム・ミンハの『パチンコ』からトム・ハンクスの『フィンチ』まで、AppleTV+オリジナルシリーズの傑作たち 『マスターズ・オブ・ザ・エア/ Masters of The Air』から『Pachinko パチンコ』、『サイロ』、『フィンチ』まで、世界中の視聴者を魅了したAppleTV+オリジナルシリーズが、一気見ブームを巻き起こしている。 まずは、今年1月に公開された『マスターズ・オブ・ザ・エア』だ。 『マスターズ・オブ・ザ・エア』は、第二次世界大戦中、第100爆撃隊に所属する空軍兵たちがナチスドイツに対して非常に危険な爆撃を行い、命を危険にさらしながら勇気や喪失、勝利を懸け、仲間との絆を築いていくストーリーを描いている。 映画『エルヴィス』と『デューン 砂の惑星 PART2』で注目を浴びるライジングスターのオースティン・バトラーが、ゲイル・クレイヴン役を演じるカラム・ターナーとの厚い友情で感動を呼び起こす作品だ。 『マスターズ・オブ・ザ・エア』は、爆撃が降り注ぐ戦場から荒れ果てた捕虜収容所まで、危険な状況の中で互いを支えとしながら、生死を共にするゲイル・クレイヴンとジョン・イーガン(カラム・ターナー)の姿が視聴者の涙を誘っている。 映画『ミナリ』で、第93回アカデミー賞助演女優賞を受賞したユン・ヨジョンと韓流スターのイ・ミンホ、新鋭キム・ミンハ、3人の演技の呼吸が際立つ『パチンコ』は、今年の新シーズン公開を前に一気見しようとする視聴者が増えている。 『パチンコ』は、韓国系アメリカ人のミン・ジン・リーの同名小説を原作とした作品で、1910年代から1980年代までの韓国、日本、アメリカを舞台に、4世代にわたる韓国人移民の壮大な家族史を描いている。 『パチンコ』は、「クリティクス・チョイス・アワード(放送映画批評家協会賞)」の最優秀外国語ドラマ部門と、「ゴッサム・インディペンデント映画賞(Gotham Independent Film Awards)」の画期的なシリーズ-40分以上長編部門で作品賞を受賞し、作品性を認められた。 『パチンコ』のシーズン2は、2024年中の公開予定だ。 『サイロ』は、現在アクション映画で引っ張りだこの『ミッション:インポッシブル』シリーズや『デューン』シリーズで有名なレベッカ・ファーガソン主演の作品だ。この作品でレベッカ・ファーガソンは、主演だけでなくプロデューサーも務めている。 『サイロ』は、ヒュー・ハウイーの小説『ウール』を原作とした作品で、有毒物質が蔓延する荒廃した未来で何千人もの人間が地下深くに広がる巨大なサイロで暮らしているが、保安官が基本的な規則を破り、住民たちが謎の死を遂げる中、レベッカ演じる機械工のジュリエットがサイロの驚くべき秘密と真実を解き明かしていく物語だ。 最後に、トム・ハンクス主演の『フィンチ』だ。 『フィンチ』は、トムが演じる荒廃した世界で暮らすロボット技術者フィンチが、大切な愛犬とAIロボットのジェフとともに新たな家を探し求める旅に出る感動的なSFドラマだ。 心温まる物語とトム・ハンクスの熟練した演技が際立つ作品だ。
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故イ・ソンギュンの妻チョン・ヘジン、夫を亡くしてから3ケ月後に義父まで逝去
故イ・ソンギュンの父であり、韓国女優チョン・ヘジンの義父が亡くなった。 27日、チョン・ヘジンの所属事務所HODU&U Entertainmentは、チョン・ヘジンの義父、イ某氏がこの日、老衰のため亡くなったと発表した。 チョン・ヘジンをはじめとする遺族は、準備された葬儀場にて弔問客に対応する予定だという。 チョン・ヘジンが昨年12月に夫であり、韓国を代表する国際派俳優の故イ・ソンギュンを亡くしてから、3ヶ月後に義父を失うという悲報が伝えられた。 ニュースやSNSへの投稿などを通じて訃報を知ったネットユーザーは、「故人のご冥福をお祈りする」と哀悼の意を表した。 先だって、チョン・ヘジンの夫であるイ・ソンギュンは昨年12月27日、ソウル市鍾路区(チョンノ区)の公園で遺体となって発見された。 当時、彼は違法薬物を使用した疑いで、同年10月から3回にわたって警察の捜査を受けてきた。 イ・ソンギュンは簡易検査と国立科学捜査研究院での精密鑑定ではすべて陰性の判定を受けていた。しかし、彼の死亡により、該当事件の警察捜査は打ち切られることとなった。 イ・ソンギュンの死亡当時、ソウル大学病院に設けられた葬儀場には、ユ・インチョン文化体育観光部長官をはじめとして、俳優のチョン・ウソンやイ・ジョンジェ、チョ・ジヌン、女優キム・ヒソン、映画『パラサイト』のポン・ジュノ監督など、俳優仲間や芸能関係者が訪れ、チョン・ヘジンは他の遺族と一緒に、終日遺体のそばで最後の別れを惜しんだ。 そんな中、イ・ソンギュンが亡くなる直前に警察捜査を前にし、非公開操作を依頼したが、受け入れられなかったという事実が知られ、物議を醸した。捜査過程などが常にメディアに露出され、麻薬とは別の問題である不倫疑惑も広まり、イ・ソンギュンが悩んでいたと伝えられている。 一方、チョン・ヘジンは今年公開予定の映画『クロス』に出演し、観客と挨拶する予定だ。『クロス』は、妻に過去を隠したままベテラン「主夫」として生きてきた元諜報員のカンムと、夫の秘密を誤解した強力犯罪捜査隊のエース、ミソンが大規模事件に一緒に巻き込まれながら繰り広げられる物語を描いた作品だ。
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色気放つ女優、写真撮影後「そのまま出してほしい」とリクエスト
韓国の女優ラ・ミランが雑誌の写真撮影で、写真の加工を最小限にしてほしいと申し出たという。 26日、ファッションマガジン「COSMOPOLITAN」は、ラ・ミランの写真とインタビューを公開した。 トレンチコートやビッグパフスリーブのドレスを着こなし、様々なコンセプトの写真撮影を行うラ・ミランの姿が収録されている。黒のスーツを着て椅子に座り、片手にハイヒールを持ったまま無表情で強烈なオーラ―を発している。 ほかにも、青いノースリーブのワンピースを着用し、不愛想な顔をしたり満面の笑みを浮かべたりする姿が印象的だ。 写真と一緒に公開されたインタビューでは、俳優という職業について「表に出る仕事なので、普段舞台などで見せる表の顔とは違う裏の顔を持っています。華やかなイメージの裏側には、とてもちっぽけな存在の自分がいます」と語る。 「女優だから常にきれいな姿だけを見せないと、というこだわりを持たなくてもいいと思います。今日なんか撮影するときに、体型に合う服がなくて苦労しました。もちろんカメラの前ではきれいな姿だけが写り、修正もしてくれます。でも、そういう表の姿だけがすべてなんだと思われてしまうと、少し寂しい気がします」と漏らした。 そして、次の撮影では、ポッコリしたお腹もかわいくない姿も、ありのままの姿が収められた写真を企画してみたいと提案したと話す。 COSMOPOLITAN側はその提案を受け、「今回の撮影では、写真の修正を最小限にしました」と説明した。 ラ・ミランは、1975年生まれの49歳だ。今年1月に公開された映画『市民ドクヒ(韓国語原題訳)』で熱演、最近は、tvNの旅行バラエティー番組『テントの外はヨーロッパ-南フランス編』に出演している。
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観客動員1,000万人達成間近の『破墓』、あまりの人気に中国のオンライン上ではやっかみも
最近、ある中国人ネットユーザーが韓国映画『破墓(パミョ:韓国語原題訳)』(制作・配給:SHOWBOX)に関するレビューを投稿し話題になった。彼は自身のX(旧Twitter)アカウントに、「中国では顔に文字を書く行為は非常に侮辱的かつ屈辱的な行為だ。韓国人が顔によくわからない漢字を書くのは本当にばかげている。韓国人がかっこいいと思っている行動は中国人目線では非常に滑稽だ」という文章を残した。 これに対し、韓国のネットユーザーたちは、「『破墓(パミョ)』は韓国映画だし、顔に文字を書くことも、韓国で見たときにはまったく侮辱的ではない」、「韓国文化を無視した無礼な発言」、「偏った視点だ」、「どのような経路で見たのか(*中国では現在未公開)」など様々な反応を見せ、舌戦を続けている。 このような国家間でのちょっとした論争まで巻き起こすほど高い人気を証明している『破墓(パミョ)』、オカルトミステリージャンルの韓国映画として初の観客数1,000万人突破を目前に控えているが、いまもなお衰えることのない上昇気流を見せている。 オカルトミステリージャンル初の観客数1,000万人突破に挑戦中の『破墓(パミョ)』、ロングランヒット突入 韓国のオカルトミステリージャンルの映画として初の観客数1,000万人突破に挑戦中の『破墓(パミョ)』は、衰えを見せない勢いを維持しながら記録達成に向けた長期戦に突入した。果たして夢の記録、観客数1,000万人を達成することができるのか、 3月の映画界では、このエキサイティングな記録の達成に業界全体の期待が高まっている。 チャン・ジェヒョン監督が演出した『破墓(パミョ)』は、2月22日の公開以来、1日も欠かさずボックスオフィス1位を守り続け、11日までに累積観客数817万7,225人を記録した。公開4週目でかつ平日という悪条件の11日にも13万5,265人を動員し、2位の『デューン 砂の惑星 PART2』(3万1,246人)の観客数に4倍もの差をつけた。 『破墓(パミョ)』が見せるおさまることのない勢いは、1,000万人突破への期待をさらに高めている。もちろん、達成可能性は十分だ。 まず、『デューン 砂の惑星 PART2』以外にこれといった競合作が見当たらない状況は、『破墓(パミョ)』にとって、明確な好材料である。韓国では同じ作品を何度も見ることを「N次鑑賞」と呼んでいるが、「N次鑑賞」の雰囲気が早くから形成されていることも非常に大きい。また、800万人突破を記録した時点で、直近のヒット作と比較した新たな口コミに触れた中高年層の動員も勢いを増す要素となっている。 実は、『破墓(パミョ)』はもっとも近い時期に観客数1000万人突破の大ヒットを達成したキム・ソンス監督の『ソウルの春(英題:12.12: The Day)』(累計1312万人)よりかなり速いペースで動員数を伸ばしている。公開18日目に累計800万人を突破した記録は、『ソウルの春』と比較しても7日も早い。 昨年11月公開の『ソウルの春』も、やはり序盤は20代30代の観客が大半を占めたが、その後、映画の完成度と込められたメッセージに対する関心が全年齢層に広がり、中年・老年層まで映画館へ足を運ぶようになり、観客数1,300万という大ヒットを記録した。 現在『破墓(パミョ)』を取り巻く雰囲気も当時と似ている。ただ、そのスピードが『ソウルの春』よりもだいぶ速いという事実から、その底力を知ることができる。 ●韓国のオカルトミステリー映画歴代最高観客数、映画『哭声/コクソン(英題:The Wailing)』687万人 『破墓(パミョ)』が観客数1000万人を突破した既存の韓国映画と比較して、さらに注目される理由は、オカルトミステリージャンルというマイナージャンルで突出した成績を記録しているからだ。科学や理性では到底説明できない超自然的な現象を扱ったオカルトミステリージャンルは、これまで韓国映画が力を入れてきた、時代劇やアクション、捜査物などのジャンルに比べ、比較的「非主流」とされてきた。 しかし、2015年のチャン・ジェヒョン監督作『プリースト 悪魔を葬る者』(544万人)、2016年のナ・ホンジン監督作『哭声/コクソン』(687万人)の相次ぐ成功に後押しされ、今では映画やドラマで頻繁に見ることができる大衆的なジャンルとして定着した。しかし、若年層に比べると、中高年層には受け入れられづらいジャンル的な限界のため、1,000万人の観客動員に成功した映画はまだ1本もない。まさに今、その座を「パミョ」が虎視眈々と狙っている。 おそらく『破墓(パミョ)』は海外市場でも国内同様の勢いを見せるだろう。 配給会社のSHOWBOXは12日、『破墓(パミョ)』が全世界133カ国に販売されたと明らかにした。3月23日のモンゴルを皮切りに、インドネシアと台湾、さらにオーストラリアとニュージーランド、シンガポール、マレーシアと順次公開される予定だ。時期は未定だが、北米と英国での公開も行われる予定だ。 『破墓(パミョ)』は、先祖の墓の改葬を依頼された若いシャーマン、ファリム(キム・ゴウン)とボンギル(イ・ドヒョン)が、風水師のサンドク(チェ・ミンシク)、葬儀屋のヨングン(ユ・ヘジン)と破墓を進めながら経験する奇妙な出来事を描いている。 特に、映画には韓国の土俗信仰はもちろん、かつての帝国主義に対する評価も随所に溶け込んでいる。これに対して海外の観客がどのような感想を抱くかにも関心が集まっている。
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男友達と妊娠まで…衝撃の告白をした女優
韓国の女優コ・ソヨンが、妊娠5ヶ月でチャン・ドンゴンとの結婚式を挙げたと明かしながらプロポーズの秘話を公開した。 15日、YouTubeチャンネル『オ・ウニョンのバケットリスト(韓国語原題)』では、「コ・ソヨンがこんなに長く話すのは初めて...貴重すぎる」というタイトルの動画がアップロードされた。 動画には、コ・ソヨンがゲストとして出演し、トークを繰り広げる姿が収められた。夫のチャン・ドンゴンとの恋愛ストーリーについて、彼女は「タイミングが良かったと思う。かなり長い間親しい有人だった。私は彼に対して恋愛感情を抱いていたが・・・」と語った。 異性を感じた瞬間に対しては、「若い頃は穏やかで女性らしい性格で魅力を感じなかったが、映画『友へ チング』への出演を転機に男らしくなった」と振り返った。 また、彼女は「ロマンチックな恋愛をしたわけではない」とし、「結婚に関しては2人とも似たような価値観を持っており、長い付き合いでお互いに対する強い信頼と信念があった。そのため、自然に次のステップとして結婚を考えるようになった」と続けた。 コ・ソヨンは39歳で結婚したとし、「結婚が遅かったので、40歳になる前に子供を産むことが重要だと感じていたため、子供への欲望が強かった。他の人がやっているような普通の恋愛やデートを経験できず子供を産んだので、もどかしさを感じる」と吐露した。 プロポーズは受けたかという質問には、「知人とタイへ旅行に行く機会があったが、残念ながら大雨で何もできなかった。毎日映画を観たり、ワインを飲だりすることだけだった。ところが、彼はお酒が入った後、突然私に『結婚してくれ』と言った。指輪もなかったが、本人はプロポーズだと言った」とプロポーズの秘話を語り、「昔はイベントをする男が苦手だったが、今は好きだ。年齢を重ねるごとに好みも変わっていうようだ」と付け加えた。 そして、結婚式当時を思い出し、「マーメイドドレスを着たかったが、妊娠5ヶ月でお腹が見えていたため、目をそらすために派手なドレスを選んだ。ダメと言われたことは絶対しなかった。胎児でも辛さを感じると聞き、キムチも食べないことにしていた。新婚旅行に行ってもプールには入れなかった。しかし、産後に言われたところ、妊娠中でもみんなプールに入るらしい。当時は周りから『高齢出産』と言われ続けていたため、とても慎重だった」と明らかにした。
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『イカゲーム』シーズン2、スキャンダル俳優の起用が激しい論争に
Netflixで配信予定の『イカゲーム』シーズン2をめぐり、またもやキャスティング論争が起きている。 12日、韓国俳優オ・ダルスの所属事務所であるCJes Studios(シージェススタジオ)側は「オ・ダルスがNetflixオリジナルシリーズ『イカゲーム』シーズン2に出演することになった」と出演事実を認めた。 オ・ダルスは、2018年2月に同僚俳優に対しセクシャルハラスメントを行ったと「Me Too」加害者であるとの疑惑を受けた。彼は当時所属事務所を通じて「決して事実ではない。 そのような行動はしていない」と強く否定したが、被害者A氏と演劇俳優オム氏が、JTBC「ニュースルーム」の中で続けて暴露すると、「最近起きたことはすべて私の過ちだ。全部私のせいであり、私の責任だ」と長文の謝罪文を発表した。 オ・ダルスは「Me Too」の余波で出演予定だったtvN『マイ・ディア・ミスター~私のおじさん~』から降板し、すべての活動を中断した。その後、韓国の南東に位置する巨済島(コジェド)で農作業をしながら自粛生活を送っていた彼は、2019年8月、当該事件の公訴時効期間満了で正式な捜査が行われないまま内偵捜査が終結されると「容疑なし」の判決を受け、独立映画『The blacklist(韓国語原題:ヨシチャル)』の撮影で活動を再開した。 その後もオ・ダルスは、2020年11月、映画『偽りの隣人』、2022年、映画『親の顔が見たい(作家・畑澤聖悟の小説・戯曲原作)』ディズニー+オリジナルシリーズ『カジノ』、2023年、映画『Bear Man(韓国語原題:ウンナム)』『THE WILD 修羅の拳』に立て続けに出演し、俳優活動を続けている。 今年、オ・ダルスは映画『ベテラン2』と『午後四時(韓国語原題訳)』の公開を控えており、Netflixオリジナルシリーズ『イカゲーム』シーズン2の撮影も秘密裏に終えた。 シーズン1が世界的に人気を博した『イカゲーム』だが、シーズン2には過去に物議を醸した俳優たちが出演するため、世論は好意的ではない。 実際『イカゲーム』シーズン2のキャスティング論争は今回が初めてではない。 昨年、男性アイドルグループ「BIGBANG」出身の俳優T.O.Pが『イカゲーム』シーズン2に出演することが明らかになった。 T.O.Pは2016年に自宅で大麻を吸引した容疑で軍服務中に裁判を受けた。2017年7月の判決宣告で有罪判決を受け、懲役10ヶ月、執行猶予2年の刑に処された。 出演者として麻薬前科者であるT.O.Pが公開されると、大衆の間では激しい論争が起こった。 この論争は、シーズン1の主演俳優であるイ・ジョンジェがT.O.Pのキャスティングに関与したという疑惑にまで発展し、イ・ジョンジェの所属事務所は「イ・ジョンジェが『イカゲーム』シーズン2のキャスティングに関与したというのは事実ではない。作品のキャスティングは監督と制作会社の権限だ」と公式的な立場を表明した。 『イカゲーム』は、456億韓国ウォン(約50億円)の賞金がかかった謎のサバイバルに参加した人々が最後の勝者になるために命を賭けて極限のゲームに挑戦する物語を描いたNetflixオリジナルシリーズだ。韓国を越え全世界を席巻し、驚異的なシンドロームを巻き起こしたNetflixの看板シリーズだ。『イカゲーム』シーズン2への関心が全世界的に注がれている中、「Me Too」論争の俳優オ・ダルスと麻薬前科者として引退を示唆していたT.O.Pがキャスティングされ、抗議と非難の声が高まっている。 シーズン2は、シーズン1でアメリカ行きをあきらめたイ・ジョンジェ演じるギフンが、再びゲームに戻ってくるところから始まる。『イカゲーム』シーズン2はソウルと仁川を行き来しながら極秘に撮影されている。作品は今年下半期に公開される予定だ。
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新米パパ・ソン・ジュンギ、ベッドシーンにも負担感じず
Netflix映画『ロ・ギワン』が話題 ベッドシーンにもプレッシャーなし 最近は「親バカ」な一面も 韓国の俳優ソン・ジュンギが映画内に登場する「ベッドシーン」について言及した。 6日、ソン・ジュンギは、Netflix映画『ロ・ギワン』に関するインタビューを行い、様々な質問に答えた。 この日、ソン・ジュンギは『ロ・ギワン』で見せたベッドシーンに対する考えも伝え、注目を集めた。 ソン・ジュンギは「シナリオでは(ベッドシーンの)水準が高かった。(相手役の)チェ・ソンウンにプレッシャーにはならないかと尋ねなかったが、私はまったく負担はなかったし、私が思うにはチェ・ソンウンも特に負担を感じていなかったと思う」と明かした。 さらに「もし水準が高くても負担はなかった。水準が問題ではなく、二人のキャラクターが互いの感情を見せ合うことが重要なシーンだった。水準がどうとか、情事シーンがどうとかは私の関心の対象ではなかった」とプロフェッショナルな一面を見せた。 ソン・ジュンギ、チェ・ソンウンが出演した『ロ・ギワン』は、チョ・ヘジン作家の小説を原作に、人生の最後の希望を抱いてベルギーに到着した脱北者と、生きる理由を失った女性がお互いに惹かれ合う物語を描いた作品である。 ソン・ジュンギは劇中、過酷な現実に直面した異邦人「ロ・ギワン」役を完璧に演じきり、好評を博している。 一方、ソン・ジュンギは昨年6月に子供をもうけた8ヶ月目の新米パパとして育児にも積極的だ。 ソン・ジュンギは最近出演したユーチューブ映像で「もう8ヶ月過ぎた。可愛くてたまらない」と「親バカ」な一面を見せ、注目を集めた。
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