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2024年12月23日月曜日
ホームトレンド「私は同性愛者だから」31歳男性が会社の24歳女性に告白、その返事に困惑するもネットでの反応は冷静

「私は同性愛者だから」31歳男性が会社の24歳女性に告白、その返事に困惑するもネットでの反応は冷静

24歳の後輩女性社員に告白した31歳男性の恋愛相談

7歳年下の会社の女性社員に告白したものの、返事をもらって混乱してるという男性のエピソードが伝えられた。

先月の25日、あるオンラインコミュニティに「好意を持っている後輩女性社員に告白したがこれはどういう意味か」というある男性の悩みが投稿された。

31歳だと明かした投稿者A氏は「親しみやすく、礼儀正しく、優しく、リアクションも良い7歳年下の女性社員がいる。しばらく悩んだ後昼休みに『好きだ。付き合いたい』とメッセージを送った」と語り始めた。

彼は 「後輩から『私は同性愛者で申し訳ない』という返事が来た。これは一体どういう意味か」と驚いており、「同性愛者だと言われて断られることもあるのか」と混乱していた。

アイビー・リーグ、ブラウン大学の調査結果「10人中4人が性的少数者」

このエピソードに対しほとんどのネットユーザーは「同性愛者だと言われて断られたら衝撃的だと思う」としつつも「断られたことが重要であり、理由に意味を持たせてはいけない」と述べた。

あるネットユーザーは「昼休みに告白することも、LINEで告白することも間違っていると思う」とし、「本気かどうかを問わず可能性も与えたくないということかもしれない。諦めた方が良い」とアドバイスした。

一方、昨年7月にアメリカのアイビーリーグに属するブラウン大学で、学生の10人中4人が自分をLGBTQ+(性的少数者)だと明かしたという調査結果が発表された。

ブラウン・デイリー・ヘラルドが関連調査を初めて実施した2010年秋と比較すると、約13年の間にバイセクシュアルという回答は232%増加し、全体の20%に迫った。同期間に同性愛者は26%増加した。

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