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2024年12月23日月曜日
ホームトレンドスポーツ自己最多のシーズン47号で「50-50」の大記録にまた一歩近づいた大谷翔平

自己最多のシーズン47号で「50-50」の大記録にまた一歩近づいた大谷翔平

MLBの長い歴史上初めて50本塁打、50盗塁の「50-50」達成を目前にしているロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平が、自己最多の47号本塁打を放ち、大記録にまた一歩近づいた。

12日(日本時間)、大谷は本拠地ドジャースタジアムで行われたシカゴ・カブスとの試合に1番指名打者で出場し、4打数2安打(内1本塁打)3打点1盗塁を記録した。

0-2と先制されてむかえた初回の第1打席で、カブスの先発、左腕ウィックスの4球目を打球速度約190キロの右中間席への弾丸ライナーで自己最多の47号を放った。

これまでの最多記録はロサンゼルス・エンゼルスでプレーしていた2021シーズンの46本塁打だ。

引用=Newsis

2回裏の第2打席ではフルカウントから四球で出塁し、1アウトからフリーマンの打席で今シーズン48個目の盗塁を決めた。

大記録まではいよいよ3本塁打、2盗塁を残すのみだ。

3回裏の5-3、2アウト2、3塁の場面で迎えた第3打席では2点適時打を打ち、打点を104に伸ばし、102打点のアダメズ(ブルワーズ)を抜いてトップに立った。

なお、試合はドジャースが10-8で勝利した。

引用=Newsis

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