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2024年11月05日火曜日
ホームトレンドスポーツアジア出身打者のMLB最多本塁打記録を更新する48号を放った大谷、前人未到の「50-50」までついに残り「2」

アジア出身打者のMLB最多本塁打記録を更新する48号を放った大谷、前人未到の「50-50」までついに残り「2」

引用=AFP通信

ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平がシーズン48号本塁打を放ち、アジア出身打者のMLB最多本塁打記録を更新した。

18日(日本時間)、敵地ローンデポ・パークで行われたマイアミ・マーリンズとの試合に1番・指名打者で先発出場した大谷は、4-0とリードを許す中、3回表1死1塁の第2打席でマーリンズの先発投手ダレン・マコーンの内角スライダーを捉え、ライトスタンドに48号2ランを放った。

直近のアトランタ・ブレーブスとの4連戦で快音が聞こえなかった大谷だが、MLB挑戦から7年目で通算本塁打は219本となり、韓国出身のチュ・シンス(218本)と並んでいたアジア出身打者のMLB最多本塁打記録を更新した。

48号本塁打を記録した大谷は、「50-50」まで本塁打、盗塁ともに「2」となった。

ドジャースはレギュラーシーズン11試合を残しており、前人未到の記録にますます期待が高まっている。

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