3.8 C
Tokyo
2024年12月23日月曜日
ホームトレンド国際線で前の座席に座っていた韓国人の子供が後部座席に足を伸ばし、注意した乗客に親が逆ギレ

国際線で前の座席に座っていた韓国人の子供が後部座席に足を伸ばし、注意した乗客に親が逆ギレ

後部座席から脚を伸ばす子供

迷惑行為を注意した乗客に両親「逆ギレ」

飛行機内で一人の子供とその両親による迷惑行為によって、旅行全体が台無しになったという通報者の話が報告された。

先日23日、韓国の番組JTBC「事件班長」にて、通報者A氏が前の座席にいた子供に「足が迷惑だ」と注意したところ、その両親から「精神病者」と罵られたというエピソードが紹介された。

事件班長によると、A氏は国際線の飛行機に乗っている際、前の座席にいた子供の足が何度も自分の座席に入り込んできたため、不快に感じ、「足をこちらに出さないでほしい」と慎重に頼んだという。

しかし、子供の両親は全く反応を示さなかったため、A氏は最終的に子供を叱責した。怒鳴ったわけでもなく、手を出したわけでもなく、非常に慎重に話したという。

それにもかかわらず、子供の両親は激怒してA氏を罵倒した。

子供に注意したA氏に対し…両親は「なぜ子供にそんなことを言うんだ、精神病なのか」と罵倒

伝えられた映像によると、子供の両親はA氏に向かって「なぜ子供を罵るんだ?」、「精神科の治療を受けてください、子供に迷惑をかけないで」、「この精神病者め!精神が狂っているのか」、「顔をちゃんと撮っておけ、後で訴えるから」といった言葉を投げかけているのがわかる。

最初は敬語を使っていた子供の両親だったが、怒りが収まらず、途中から皮肉や嫌味を含む口調に変わった。

A氏は「私が最初に罵倒したと言い、逆に私が罵られた」と述べ、「本当に悔しい」と嘆いた。

番組に出演した弁護士のヤン・ジヨル氏は「周囲の人々が見ている状況下での(子供の両親の)表現は感情的なものであり、名誉毀損よりも「侮辱」に該当する可能性が高い」と述べ、子供の両親に非があると見解を示した。

関連記事

コメントを書く

あなたのコメントを入力してください。
ここにあなたの名前を入力してください